何となくウトウトしていると空が明るくなってきました。
この病院は朝6:30検温、7:00~朝食(早いな、おい~)
カテーテルをしたままなので痛くて起き上がれず配膳のおばさんにベットのリクライニングを上げてもらいやっと食べれた。
だけどやっぱりあんまり食欲無し。。。。
今だからこんな風に書けるけど、ここの病院はファミレスよりか美味しい♪
(こんなに美味しい食事を私があんまり食べられなかったんだから当たり前だけど余程です。)
9:30~診察が始まるので時間までTVで紛らわそうと思ったらなかなか呼びに来なかった。
何でだろうと思ってたら看護婦さんが「旦那さんが来ましたよ~」と。
確か面会時間は午後2時からだったはずなのに・・・。
旦那「一緒に先生の話を聞いてほしいって電話貰ったから・・・」
本当はこの時点で旦那だけ先にダメなこと聞かされたらしいです)
そして私達は診察室に行き先生から状況を聞きました。
「残念ですが、母体の方も感染がありますし、危険な状況になりうるので今回は諦めましょう」
私達は「はい・・・」と従うしかありませんでした。
旦那もすでに先生から「母体の方も危なくなる」と聞かされてたようで何にも言いませんでした。
それから旦那は診察室の外で待ち、私は内診台の上で前処置を受けました。
すでに子宮口が2センチほど開いていた私はラミナリア(子宮口を広げる海草でできた棒状のもの、体内の水分を吸って膨らみ子宮口を広げる)
を15本も入れられました。
ラミナリアを入れるのは激痛で本当に苦痛でした。
1本でも痛いのに15本も!
私はウ~ウ~唸り、脂汗が噴出しました。
看護婦さんが「痛いよね~すぐ終るから我慢しようね~」と手をずっと握っていてくれました。
その処置は痛くて辛かったのですが、尿道のカテーテルが外れて気分がよかったです。
これからは点滴はガラガラ押して行かなきゃだけど自分でトイレに行ける!
それだけでも気分って本当に違うものです。
その後旦那は昼食を摂るのと母を迎えに行くために1度帰る事に。
私が居た病室は4人部屋だったのだけど、私1人しか居ませんでした。
気楽で良かった~と思ったら昼頃には2人増え3人になっていました。
3人ともカーテンをしっかり閉めていたので顔を合わすことは無かったですが、話し声でどんな患者さんか分かりました。
1人はとっても若い子で切迫流産で入院してきた人、もう1人は中絶か死産か分かりませんが産んだけどおっぱいを止めようとしてる人でした。
他の2人は旦那さんや両親が入れ替わり立ち代りお見舞いにやって来てるのにうちは面会時間が1時間過ぎても誰も来なくて寂しかった~!
やっと来てくれた時は不安なのと寂しいので半泣きでした。
この時は特に誰も赤ちゃんの事には触れず冗談なんかを言いながら過ごしました。
少しでも気分を和らげてあげようという旦那と母に感謝です。
夕食もかなり食べられて、前日のようなボヤ~っとしてない私を見て2人ともだいぶ安心して帰りました。
でもやっぱり不安、心配させちゃマズイと私も思ってたみたいでちょっと無理してました。
気が抜けたとたんと言うか、いいタイミングで入れたラミナリアの痛みが襲ってきました。

