出産の時の記憶

湖  出産の時の記憶



『赤ちゃんは出産の時、かなりの衝撃をうける。それは、今まで10ヶ月もいたお腹の中の生活をすべて忘れてしまうようなかなり強烈な体験なのだ』
こういう内容の本を読んだ事がありました。確かに、出産は私にとってもかなり苦痛でした。破水から始まったお産で病院へ行き、微弱陣痛がつづき一泊入院。次の日は陣痛促進剤の点滴。レントゲンをとると、どうやら私の骨盤は息子の頭が通過できる確立は3/2で、帝王切開になるかもしれないということでした。かなりの激痛の中、レントゲン写真を見ると、私の骨盤に息子の頭がすっぽり入ってるような写真でした。問題の骨はね、ココです。と先生が説明してくれるものの、その時は痛くて、とにかくなんとかしてくれ~~~って感じでした。できる限り、普通分娩で、どうしようもなくなったら帝王切開に切り替えるという方針になりました。
 で、結果は・・・というと普通分娩で息子を出産しました。確かに、産道が窮屈だったようで、息子の片方の頬には骨盤で擦れた跡が赤くなっていました。


 本題ですが、息子に生まれた時の事を聞いたのは2才7ヶ月くらいでした。
ママ「生まれた時の事憶えとる?」
息子「頭が痛かった。」
ママ「どこらへんが痛かった?」
息子「ここ」
両手で頭のてっぺんを押さえて「ここ痛たかったんよ」と教えてくれました。
ママ「どうやって出てきた?」
息子「こうやって」
  顔を下に向けて、四つんばいの姿勢になります。
実は、この質問もその後、何回かしました。私の母も実際私と息子の会話を聞いて 赤ちゃんって不思議やね~って言っていました。

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