テープ起こし(録音反訳)のHP

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表記のお話<2004>

<表記のお話2004>


反訳専門会社には、それぞれの決まり(ハウスルール)があります。

自治体のためには「標準用字用例辞典」(日本速記協会編)、マスコミ関係では「記者ハンドブック」(共同通信社など)など、それらに依拠しながら、専門会社は独自の「決まり」をつくって反訳しています。

確かに決まりや約束事は大切で、複数で作業をする際の統一性を保持するためや、言葉に対する各人の感性によるぶれを少なくするため、「決まり」は、おのずと必要になります。
そして、結果として表記が統一された原稿を、やはり美しいと思います。
その美しさを大事だな、と思い、決まりに沿った一字一句のこだわりを大事にしたいと思う一方で、どこかで、「この用字例による縛りは何かヘン。自分の感性で自由に書きたいよ」と思っている自分もいるようで。

そんな気持ちの揺れが少々出ている2004年の表記編をまとめてみました。

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■ 04.03.16 用字例の違和感


■ 04.03.18 いまいましい


■ 04.05.14 「受け」と「請け」


■ 04.06.07 食べ物の表記


■ 04.06.09 引くひく惹く

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■ 04.06.16 「・」の話


■ 04.07.05 漢数字


■ 04.07.18 明らかに聞こえていても


■ 04.08.28 目立つミス、目立たないミス


■ 04.09.06 辞書の話

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■ 04.09.14 このこの原稿


■ 04.10.15 読む校正


■ 04.11.07 テレビの字幕


■ 04.12.14 知ってる言葉が怖いんです


■ 04.12.15 笑いの表記




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