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9月末の笠ヶ岳登山に向けて、8月の運動不足を解消すべく2週連続のお山は、たくさんの種類のお花を見るには金剛山だろうと、観音峰から急遽変更。いつも通り朝6時に自宅を出発したので、登山口駐車場に着いたのは7時半くらいだったが、用意をしていると「乳房雲」が上空を覆っていた。夕方の天気予報でこの雲は雨の元だと聞いていたので、8時過ぎまで待機。雲をやり過ごし、駐車場を下りる階段から早速お花を撮り始めた。ニラ?林道に入って、ノブキ。ジャコウソウ。キンミズヒキ。オトコエシ。イヌショウマ。花弁がそっくり返っているのはヤマホトトギスだそうな。府営駐車場からたくさんある登山コースのどれを行こうか迷ったが、ヤマレコで踏み跡の多い涼しい谷ということで細尾谷を選んだ。入り口は以前行ったカタクリ尾根と一緒で滝の所。モミジガサ。アキチョウジ。これは?しばらく登って木に大きな丸印の付いた分岐を左に行った。右に行くとかたくり尾根。マツカゼソウと、赤いピンボケはミズヒキ。水の流れる沢の中を進んだが、夏はこれが気持ち良い。倒木の下をくぐり、トトロのお家の横を通り、丁度10時に金剛山の周回コースに出た。ここを右へ。イヌトウバナ。ガンクビソウ。ツルニンジン。ミズヒキの花のアップ。ヘクソカズラ。マネキグサ。キクバヤマボクチ。まだ色が残っていたヤマアジサイ。ゲンノショウコ白花。ゲンノショウコ赤花。花の終わったミコシグサも。アキギリ。アキノタムラソウ。フシグロセンノウ。ミズタマソウ。フシグロ。季節外れのタンポポ。ヒヨドリバナとなんとかヒョウモン。カラスウリ。ちっちゃな赤いキノコ。ツルリンドウ。ミカエリソウ。久々に葛木神社へお参り。ツリフネ。キツリフネ。オタカラコウ。シシウド。ゆっくり多くの花の写真を撮り、ミュージアムの放送につられて展望台から壺阪寺の大観音を望遠鏡で見せて頂いたりして、国見城址へ回る時間も無くなり、一番距離が短い下山道ということで選んだのが文殊東尾根。下り始めて思い出したのが、ここはかなり急坂のハードコースだと紹介されていたということ。雨上がりで木の根が滑る上、段差も大きくてかなり気を遣いながら下りた。テイショウソウ。花弁が平らなのはヤマジノホトトギスだとか。ノササゲ?百ヶ辻手前の沢にブラシを置いてくださっているのでそれをお借りして靴とストックの泥を落とせたのが有難かった。15時5分、無事駐車場到着。この日、出発時には何ともなかった私のお腹の調子が悪くなり、トイレがあちこちに整備されている金剛山を選んだのは大正解。友人の奥さんがいつも持って来ているという「和歌の浦」という胃腸薬を貰って飲んだ。我が家の胃腸薬は「陀羅尼助」だが、こっちもよく効いた。先週たくさん見たカワチブシ、名前の由来「河内の附子(ぶす=毒)」だというここ金剛山で見られなかったのが少し残念だ。 18704歩 焼き鳥
2021.09.14
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ほぼ1か月ぶりに晴れ予報の日曜日、我が家が自家用車をプリウ〇からヤリ〇クロスに買い替えて初めてのお山は大台ケ原。メンバー4人とも2回目のワクチン接種から3週間以上経つので、ちょっと安心した気分で、でも基本的な感染対策は肝に銘じて。以前、「いつかは西大台も歩いてみたいね」と話していたことも有って、コロナ禍で団体客が居ない今がチャンスかもしれないといつもより30分早く家を出た。家を出た頃は曇っていたが、大台に近づくにつれ良いお天気に。途中からも和佐又~大普賢が綺麗に見えた。自然保護のため一日の入山人数が決められている西大台は、3か月前から入山申請が受け付けられ、当日に空きがある場合のみ入山できる。9時から受付だったので8時20分過ぎから並び、先頭で無事認定を受けることが出来た。その後のレクチャーで焚火や火入れはXということだったが、ガスでお茶を沸かすくらいならOKと言ってもらえて一安心。良い気分で登山準備をしていると、ついお花に目が行く。ネジバナ。オトギリソウ。ニガナ。9時半、いよいよ西大台へ。ここが入り口。大台教会。なんだか神社っぽい。この前に咲いていたお花。ちょっとピンボケだけど。協会から歩くこと数分、ここが関所。マットで靴底を綺麗にしていよいよ入山だ。周回コースが設定されていて、私たちはレクチャーのビデオ通りの反時計回りのコースを取ることにしたのでここを右へ。入山規制されている西大台は東大台と違って静かで苔も多く、当たり前だがゴミは皆無、虫さえ少なく感じた。歩き始めてほどなくのナゴヤ谷で出会った女性巡視員さんにはテンニンソウとカワチブシを教えて頂いた。ナゴヤ谷。テンニンソウ。カワチブシ。私たちがトリカブトと思っていたものが、正式にはカワチブシだったとは。テンニンソウは一ヶ所にしか生育していないとのことで、60代2人、70代2人の私たち4人、とにかく忘れっぽいので、カワチブシを見つけるたびにカワチブシ!テンニンソウ!と復唱して覚えていることにした。1本の木が分かれた?2本の木がくっついた?自然の造形は面白い。モミジガサ。トウバナ系?七つ池。赤キノコ。白キノコ。黄キノコ。ハマグリみたいなキノコ。開拓地。欠けているところは想像して読むしかない。苔が綺麗だったところ。さてさて、カワチブシ。頻繁に出てくる間は良かったのだが、しばらくご無沙汰の後に見つけた時、友人の奥さんが叫んだ言葉がなんと「ナニワブシ!」。一瞬の沈黙の後全員大爆笑し、夫が「カツオブシもヤスギブシも有るで~」と言ってまたまた爆笑。そんな中、周回コースから展望台へ行き、そこでお昼にしようということになった。あまりに笑ったからか、おなかが空いて4人とも登山道すぐ横のミズナラの巨木を見逃してしまった。展望台でお昼にしたが、展望が有ったのはこれだけ。山並みの一番右端をアップにすると大蛇嵓だとわかった。ここを展望台と呼ぶにはちょっと・・・と思ったが、出来るだけ自然に手を加えないということを重要視している西大台なので仕方がない。周回コースへ戻るまでの間、登山道すぐわきにあったミズナラの巨木。立入禁止のロープは見たのに、どうしてこれを見逃したのだろう???周回コースの残り半分の見どころ。こんな吊橋が2つ。たたら力水。水場の上の大岩。こんな木橋が2つ。小さな滝。石畳。2つ目の木橋を渡ると最後の一登りになる。苔や原生林の中の道はなかなか素敵で存分に楽しんだけれど、やはり東大台の雄大な展望が恋しくなったのは確かだった。最後のお花はミゾホオズキ。15時、無事駐車場に帰り着いたのだった。再びビジターセンターに戻り、アンケートに答えてお土産に夫は缶バッジ、私はクリアファイルを頂いた。帰路、いつもの場所からいつもの大峰の山々。やっぱり弥山・八経の山頂付近はガスが沸いていた。帰路の車中でまたまた「カワチブシ」の話。毎朝4時起きの友人夫妻がよく視聴するというN〇Kの「みんなのうた」に「カツオブシだよ、人生は」という猫目線の歌が有ったと言い出し、カワチブシ→ナニワブシ→カツオブシが繋がったとまたまた大爆笑したのだった。ツボにハマってしまった私、涙が出るほど笑ったのは久しぶりだった。最後に、認定証発行に一人1000円4人で4000円必要なのに、私がいつも通り現金3000円しか持っておらず、早めに受付が始まったのに他の3人が来なくて焦っていた時に「貸しましょうか?」と仰ってくださった男性二人組さん、借りずに済んだけれど、本当にありがとうございました。 19806歩 豚の冷しゃぶと枝豆
2021.09.03
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