日々、是、ざつぶん

日々、是、ざつぶん

November 19, 2021
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カテゴリ: 番組視聴感想
​​​​​​​​​​​​​​​​​ DRAGON CHEF を​ 皮切り ​に、 RED U-35 を​ 経由 ​して、今 BSフジ リモート★シェフ に見事にハマるという、まんまと 小山薫堂 ​マジック​​ に魅了されたはやせです。こんばんは。
(どーでもいいが、この「くんどう」という名前の響きが好きで、某所に中途半端にupした自作小説の主人公の名前を「くんとう」にしたはやせである

前回の文章 ​で、普通に​ BSフジ オンデマンド ​から過去回を見始めて、第2回→第1回のとりあえず二回分だけ視聴完了したところですが……大変面白かったです。

もっとも、この2回ですでに 9割方の ​​ 最適解 ​​ が固まってしまったのではないか?という危惧はありますが……。1分間の シェフタイム は、使わずに済むならそれでいいレベルにまで、指示のクォリティを上げておいた方がいい、みたいな( ​クッカー​ (=リモートでの指示を受けて実際に料理を行う人)の能力を見極めた後で使いどころを決めた方がいいかも)。

それぐらい、レジェンド・ ​脇屋友詞​ シェフの 剛腕 がスゴすぎました
さすが、かつての ​ミスターパーフェクト​
家庭料理についての造詣も深くて、レシピ本を出されているだけのことはあります。
​その上、 季節感 #2 の放送日は4月後半)もしっかり取り入れるという食材のチョイスまで完璧。
圧巻としか言いようがありません!


バラエティとして見ていて面白かったのは、どう考えても ​​ 薬師神陸 シェフ の方
いや、脇屋シェフのターンはもちろん、スゴく見ごたえはあるんですよ?が、 安定感&安心感 に包まれて、 幸福感 まで感じたのですが、 ​事故・事件​ は起きようがない​ 、んです(プロのお仕事なんだから、本来は事故なんて期待しない方がいいんだが

薬師神シェフの方は、まずレシピが難しすぎましたし、まさかの終了1分前で ​スナップエンドウの筋取り​ は、ね そりゃないよwww

巧くいけばいったなりに、クッカーがテンパるならテンパったなりに、両方面白い。これは 貴重な番組 ですね(制限時間に間に合わなかっただけで、 愛エプ のような 激マズ料理 が出来上がるわけでもないし)。そして、お茶の間の視聴者側にも料理の再現がしやすいルール。

勝った方がもらえるものが、首にかけるメダルと シェフボー なるキャラのトロフィーだけ、という適度な ​ユルさ​ もたぶんいいんだろうね。若手の薬師神さんにはぜひ、リベンジに挑戦してもらいたいです​​(ドラシェフはドラシェフでいいんですよ。 ​目的が違う​ から。あっちはあっちでガチでやるべき)。

第1回の方は、初回に相応しい 好カード の対決​でした。こちらも大変良い対決だったので、感想と勝敗はあえて書かないことにしますw 本放送は、​ BSフジで日曜18:00 ​から、とのこと(隔週っぽいけど)。BSを契約している方は、ぜひ(←?)​

対決番組だからどうしても勝敗は生まれてしまうわけですが、料理を作る人が共通、というルールが良いのかな。負けてもそんなに 悲壮感 がないのは。食材費のルールもしっかりとオープンだし。 ​ルールとジャッジに 透明感 がある​ のは大事です(ドラシェフの第1回はコレが足りなかった……というのは、​ 番組審議会でも指摘されていた ​ことだな)。

カメラの台数が多く、それでいて無人で固定式なので、 画面がブレずに安定している ところもいいですね(ここは普通のお料理番組に近い)。というか、カメラマン撮影で画面がブレたりピントが合ってなかったりすると、指示するプロ側の負担が大きくなるし。

あと、この番組のキモは、 ​​ 天才料理人 が勝てるとは ​限らない​ ​​ 、というところだと思いますw
むしろ、天才が時々放つ、凡人には理解しがたい ひらめき 宇宙語 が飛び出したりすると、​クッカーが指示を理解できなくて、用意してきた段取りが狂う可能性も充分考えられます。

だからこそ!天才料理人たちが凡人を振り回し、結果、 最後に振り回される様 を見てみたい!(← ドS か!)​

それでは、また3回目以降の続きを見てきたいと思います
​(メガテンの方は…………あと、主人公のレベルを5くらい上げないと全然 東京タワー を超えられん)​​

​【第2版追記】​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​引き続き、 #3 #4 を鑑賞しました。#3は一転、機材トラブルでバッタバタ(もっとも、最初のミルサーが回らないのは接触不良っぽいし、熱量が上がらなかったのはIHクッキングヒーター自体の仕様のせいだし、​​ハンドブレンダーは刃が飛ぶとか想定外すぎるし ま、オーブンとかはともかく、小物家電系は不良が出た時用に予備機は用意して欲しいわぁ……) 【第3版追記】
ただ、「家庭で再現できる料理」という縛りもあるから、機材トラブルが起きた時の リカバリーの仕方も伝授する という意味もあるのかもしれないけど……(両者、タイムオーバーによる減点をなしにしたのは、ナイス判断でした)

#4はまた、クッカー二人仕様という新たな展開が。二人分の動きを制御して指示を出すのはまた、神経を使いそう(一人に集中しすぎて、もう一人を遊軍にするわけにもいかないしね)。

しかし、回を重ねるごとに、小山さんの ジャッジの ​クセ​ が気になるようになってきました ​​
味に厳しいのは当たり前なのですが、本当に誰でも作れるような 簡単すぎるレシピ は、「クッカーの 能力 (= 魅力 )を​引き出せていない」という、 ​テレビマンらしい視点​ がありますね。

いや、まったくもって 正しい と思います。​クッカーの能力のギリギリを攻めて、もしかしたら本人すら気付いていない技術を引き出し、「料理をするって 楽しい!面白い! 」と思ってもらうのも、この番組の醍醐味なんじゃないかな?と思うので。

……ただ、 調理時間 ​30分​ は本当に難しいと思いますけど、ね

​【第3版追記】​

#5 及び #6 、視聴終了。

#5については、新しい レクチャーパターン が生まれて、また見ごたえがありました。シェフ自身の味を再現するのではなく、 クッカーの味をベース にしてそこにシェフの味を足す、という指示の仕方が面白かったです。

#6は、ものすごいチャレンジャーが登場。歴代最多品数の 30分で4品 に挑戦!! いやあ、若い人ってスゴいね!もうお一人は対照的に、一品のクォリティの高さで勝負。実は、自分ひとりで作るより、 ​シェフ個人の 個性 がよりはっきり見える番組​ かもしれません。

​​​​​【第4版追記】​

#7 及び #8 、視聴終了。​​
実は、この2回については、​ 小山さんの寄稿文 ​を先に読んでいた2話だったりします。

#7は、 ホラン千秋 さんがクッカー。 きょうの料理 ごはんジャパン にも出演歴のある​​​、 重鎮 と言っていいほどの 大宮勝雄 シェフをして、​ 親子 (しかも、子にリードされる親の図)とか審査員団に言われてしまうって、他の料理番組じゃまず見られないってw

#8はまた、 ​​ 必見の回 ですよ。 学校の先生 予備校講師 、という例えが秀逸すぎて。クッカーの選択も ​鈴木福​ くんという、ここのスタッフはどこまで チャレンジャー なんだ!?​というチョイス。しかも、両方のお料理に ワイン 入りませんでしたか!?(福くん、まだ17歳……)​アルコールを飛ばす時間もちゃんと計算に入れていてくれていないと、味見できないぢゃんw​ そこに、「勝敗よりも ​料理の 完成度 の方が大事​ 」という価値観の持ち主が登場して、コンビとしては最高の映像を見せてくれたと思います。

勝負の行方も気になりますけど(そして、回によってはまぁまぁ、審査する前にどっちが勝つかだいたいわかるけど)、​やはりそこに至るまでの 過程 が面白いです。​審査員団が ツッコミ体質 なのも好きだわw

この番組は、たぶん BS だからここまでできるんだろうなぁと思うので、これからも地上波には行かずにがんばって欲しいです……。​

#9以降の感想 ​ へ続く





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Last updated  November 25, 2021 06:54:03 AMコメント(0) | コメントを書く


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