◇初体験HHR-1(01/11/24)

[1.森@TL-R乗ってる時…かっこいい君 走行会参加サポート (本人はそのつもり) in TIサーキットレポート-1]

さて、そんな訳で 本人はサポートしたつもり 走行会レポート である。

自分はそんな訳で 自走で大阪来て呑みに行って軽い二日酔い だったりするのだが(爆) 森君は森君で前日レース仲間のサポートに鈴鹿に行っていた そうだ (けい君、応援にいけずにごめんなさい。)
往復の渋滞 (自分も序の口を体験した奴だ) 流石に若干疲れた表情 を見せながらも、 いつもの何かを秘めた面持ちで、淡々と丁寧に今日自分にやってほしいことを説明してくれる 。本人も 流石に張り詰めている らしく、口調や表情にはそれが伺えるのだが、 そこは森君 である。 あくまでこちらを気遣った慇懃な態度は崩さない (^-^まあ、はっきり言えば、 だからこそ、遥々東京から、手伝いにでも行く気になった と言ってもいいのだが。

正直言って サーキットに意識的に行くのも今回がはじめてのようなものの自分 ずうずうしい事にかけては多少の自負はある (せんでええ) 手伝いのつもりが転じて足手まといにならないか、不安 ではあった。が、 こういう時のライダーというのはそもそも本人がNervousになっていると聞く (当たり前だ)
手伝いに来てる奴が不安げでは走ることに集中しづらかろう。せめて態度だけでもいつもの ずうずうしい遠慮のない姿勢を保つ ことにした(…いいんかそれで?)
(誰ですかそれは別に 意識しなくてもできる でしょう、と言う人(-_-;)

TIサーキット に着く へえ、こんな所なのか 。何もかもはじめてだ。入り口で入場料を森君が払って、 チケットと場内案内図をくれる(嬉)

そういえば、彼は 「これをもってればタダなんですよ」とTIサーキットのライセンスを得意げに見せてくれた 。てことは、 あれ(入場料)は自分の分だったのか 、と後で気づく。 森君、ありがとう。借りとく


場内は既にごった返していた 。翌日行われる モトルネJAPAN の参加者が既にサーキット入りして調整をしていたり、フリー走行に参加している人たちが既にたくさん来ているからなのだろう。
車が場内に入っていくと、森君の顔見知りらしい何人かが、車の置き場所やその後どうするかなどについて、声を掛けて来てくれた。
いろいろと 行きつ戻りつ、あっち行きこっち行きはした のだが、もうそこはどうやら 走行会の参加者とあればみな仲間 、てなものらしい。

森君が車を置きに行くのを、先に降りて待っていると
「森君の車に同乗されてた方ですよね」
ふと声を掛けられた。
「はい」
と振り返ると
「じゃあ、これを渡しておいてください」
ゼッケンらしいシールを渡され、返事をする前にその人はいなくなった(笑)

託されたゼッケンをしげしげと見ている(←なんでも珍しい)とまたすぐ戻ってきて
「あ、これもお願いします」
これは、翌日の今年の モトルネJAPAN最終戦の招待券が2枚 。既にこの時点では日程の関係で断念していたので、ちょっと残念である。 (来年のだったら良かったんだが(←既に)) が、何かコメントしているような暇はなさそうだし、もともと 貰えるものは喜んで貰う体質 なので、
「はい、ありがとうございます」
と受け取る(^-^

森君が戻ってきた 。バイクを所定の場所(そんなに厳密に決まってはいないが、そこが本日の基地である)に置き、tylee君とも協力して多少荷物を整理。

でた。 森君謹製のサインボード である。あの、所謂その筋のお店では万単位の値段がついて売られているという、サインボード。今回自分が使わせてもらうことになる大事な道具だ。 (当初、ホントに伝言板みたいなもんだと思っていたことは内緒である)
写真は…こちらNewSignBoard
(向かって 左が前作、 右が今回の新作! )
写真を見るだけでもなかなかなできであることは伺える が、

・軽い!
・カッコイイ!
・使いやすい!

素人目に見ても素晴らしい出来 だ。周りのチームが持ってきているボードと比較しても所謂 いい仕事してます♪ という感じである。 7seg方式 、といえば解る人には解るだろう、所謂電光掲示板の、8という数字を7本の線で文字を表す方式だ。そんなに複雑な言葉を並べる訳ではないから、これで充分である。7本の線にあたる部分が蛍光のカッティングシートを貼った面と真っ黒に塗った面になっていて、これをひっくり返すことで数字や文字を作る。
…実は、コレがなかなか楽しい♪(^-^パタンパタンと♪ あ、いかんいかん(笑)

もう1つの仕事道具 は、 ストップウォッチ 。所謂ちゃんとした奴だ。LAPがとりやすくなってるのだが、 初めて扱うのでどうもすぐリセットしてしまいそう である。
ちょっと 不安 だったので、その時間既に別の走行枠で走っている人たちを対象に森君に実際やって見せてもらった。…うーん。 な、なるほど。 なんだかよく解らん がそれっぽい (謎) カッコだけは真似てみる。

…うーん。まあ、なんとかなるとは思うけれど(^-^;;(汗)

要するに、 毎回同じぐらいのタイミングで、入ってくる選手を見分けて目標物に来た時にスイッチが押せればいい のだが、こんなことするのは 本当に久し振り だ。しかも、 遠い昔にやったのは人が相手。 ストレート200~250km/h 位で入ってくるバイク を、 ちゃんと毎回 それなり のタイミングで見極め られるかな?(-_-;; …まあ、…初心者ですから多少は大目に(-_-;;;;
(つづくけど別ページだなこりゃ…)

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