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2013年08月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月最後の金曜日。

…大嫌いになってしまったアメリカンデブ化の激しいボディになんとか洋服を着せて、洋服を買いに出かけました。肩幅、あたし、こんなんだっけ?っという、すっぴん肩がアメフト仕様の奇妙な夏太りなんですけどね。


この日を逃したら、あたし、多分、女を棄てる。(笑)

それだと今後もこの仕事が続いた場合、いろいろと問題が生じる。

…という、消極的な理由ではありましたが、雨交じりの空の色もイマイチでしたが、なんだか台風も近づいてると言うことでしたが、出かけましたよ。


意外に楽しく洋服屋さんで雨宿り。私の好きそうな服をのっけから選べるようになっていた気楽な熊のようなオヤジとくだらない話をしました。


すごい嘘つき熊なんですけどね。商売は、売るのが仕事、というのが、この熊のはじめの言葉でした。それについつい、笑い出してしまってから秋、冬、春、夏がゆっくりと過ぎました。


売るためならどんな嘘でもつく熊ですが、その嘘が、潔い、とすら思えてしまうのは買い物マジックなんだと思います。服もなんのかんので山アリ谷アリながら、私を引っ張ってくれる力がありました。


ここのワンピースを着てたら、じろじろしょんぼり事件なんかがあって、えらい目にもあったのですが、そんな話も、なぜか笑いながら話せました。





「金よこせっていってやればよかったのに、そのじろじろ見たやつに」


そう。私もそう思った。慰謝料よこせと言ってやればよかったんだよねぇ、と、笑い飛ばしながらも、その言葉、ちょっと失礼だと思うけど、美容院で言われた

「お前の女じゃねえぞ!」という言葉より、私の本心に近いことのほうが、まだいくらかましでした。


選ばれたワンピースは、トリコロール。


肩部分はキャラメルのようなベージュ。おなか部分は白。スカート部分が黒の大胆な色のワンピースを


「これがワンピースのはずがないでしょう。こんなに短いワンピース、あるはずないでしょう」と、これまた大嘘をつきます。(笑)


ネットで事前にチェック済みでしたが、「ミニは懲り懲り」という私に合わせて、ワンピースを単なるチュニックだと嘘つく熊。この店の洋服が、どえらいミニばかりであっても、私に薦めるときは、それは全部チュニック、とシラを切りとおすその強さ。もしかしたら、私に足りないのはそんな白々しさなのかもしれないとすら思えてきます。


「この製品は特殊な編み方をしてるから、肩幅が目立たない」と、藪から棒に言われました。


「ずっとこの2週間、肩幅を気にしてた私にとっては、その発言はちょっと引っかかる」と、私も言い返します。(笑)


「それ、あんた、肩幅すごいねって言ってるのと一緒」と言えてしまう、その気楽さにお金を払ってしまうところはあります。


洋服を着るのはとても難しいことで、クヨクヨしてたら、負けてしまうけれど、ここでクヨクヨの大半が吹っ飛んじゃうわけです。(笑)





雨はまだやんでいないけれど、天気図の台風が消滅していました。(笑)


雨が小降りになったところで、教室に戻りました。やっぱりワンピースはワンピースで、チュニックにしてしまうのはもったいない。ニットだからビヨンビヨンとすそを引っ張れば、ちょっと長めになるし、そうしたら、勝手にじろじろ見られて傷つくこともない。

毎度のことながら、課題もある服で、深くV字に開いた前後の襟ぐりなど、「これ、どうすんのさ。下に何を着ればいいのさ」みたいな部分もあります。

でも、飲み屋のママとまで言われるほどの、飲み屋臭もなく、無理もない感じ。

でもまだすぐ似合うわけでもありません。




土曜のレッスンは、挑戦的なお年頃になった双子の片割れに、容姿をからかわれるという災難から始まりました。


ブラブラの心の折れた部分を最後に手折る小さな手。

彼の扱いに業を煮やしたのか、お母様も「先生からも雷を落として」というスタンスで、それがとても傷ついた気持ちに拍車をかけましたが。

「保育園の先生にも、同じようにひどいことを言って、血を見てました」とおっしゃるお母様。

「先生は、あんたに血を見せるほど怒ってあげるだけの気力はないです。どこへでも行ってひどいことを言って、嫌われちゃえばいいと思う。」

先生の目が本気で冷めてることに、あせり始めたママが「もうやめなさい」と小さな声で言うけれど、やまるようなものではないのがこのお年頃。

言い続けることが、彼の本能。

結局、レッスンの最後に、椅子がぼっちゃんの足に乗っかって、ものすごく痛かったようで、ぼっちゃんはワーワー泣き出しました。

「ほらごらん。バチがあたった」

冷たくいいはなちました。

「悪いことをすると、自分にかえってくるのよ」とママが小さく言いました。

その「悪いこと」の対象になった私の心が痛くなったのは、私にまだまだ女子力があったからかなんなのか。容姿でもなんでも、相手をさげすむ言葉は、あんまりいいオチにはならないんじゃないかなぁと思うくらいで、土曜と言う日が静かに過ぎていきました。





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Last updated  2013年08月31日 21時37分30秒
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Re:女子力復活するはずが・・・(08/31)  
teaさんの日記を見ていると、「私はすでに女を捨てているな」と思いますね。
まあ、この歳で当たり前と言えば当たり前かもしれませんが・・。
でも、女を捨てたらだめですよね。
たまにスカートを履いて、高い靴なども履かなくちゃと反省しますね。 (2013年09月01日 00時43分30秒)

リエさん  
tea*rose  さん
過剰な女子力って、すごく不愉快な部分がありますよね。気持ちいいのは本人だけというのかなぁ…。周りは不愉快になるような。(苦笑)こちらも女として、その気持ちよさがわかるだけに不愉快になるようなエグみのある不愉快さというのかなぁ。それで攻撃を受けたりしようものなら、自分の中の女子力までめんどくさくなる私としては、リエさんのさわやかジャージ姿などのほうがホッとすることもありますが。
場を華やかにするためという気遣いで、控えめな女子力で華を添える女性は、いいなぁともまだ少し思えます。おしゃれというのは、結構奥が深くて、いろいろ考えさせられるので、まぁ、私にとっては今は、おしゃれという学問のような付き合い方がギリギリ精一杯の女子力ですが。(笑)
リエさんが女子力を発揮したら、皆さん、楽しまれそうでいいですね。 (2013年09月01日 10時50分09秒)

リエさん  
tea*rose  さん
過剰な女子力って、すごく不愉快な部分がありますよね。気持ちいいのは本人だけというのかなぁ…。周りは不愉快になるような。(苦笑)こちらも女として、その気持ちよさがわかるだけに不愉快になるようなエグみのある不愉快さというのかなぁ。それで攻撃を受けたりしようものなら、自分の中の女子力までめんどくさくなる私としては、リエさんのさわやかジャージ姿などのほうがホッとすることもありますが。
場を華やかにするためという気遣いで、控えめな女子力で華を添える女性は、いいなぁともまだ少し思えます。おしゃれというのは、結構奥が深くて、いろいろ考えさせられるので、まぁ、私にとっては今は、おしゃれという学問のような付き合い方がギリギリ精一杯の女子力ですが。(笑)
リエさんが女子力を発揮したら、皆さん、楽しまれそうでいいですね。 (2013年09月01日 10時51分12秒)

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