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この新しい街の中にある生命保険会社のホールで「ニューイヤーコンサート2006」と銘打って催されたコンサートは、小品ばかりでちょっと気が楽でした(眠気覚ましのガムや飴を口に入れられますから、こっそりね)。
モーツァルト「フィガロの結婚序曲」
チャイコフスキー「モーツァルティアーナ」(初めて聞きました)
ヨハンシュトラウス「こうもり序曲」「ペルシャ行進曲」
マスネ「タイス瞑想曲」
ヨハンシュトラウス「春の声」「浮気心」「皇帝円舞曲」「美しく青きドナウ」
アンコールとして
「トレッチトラッチポルカ」「ピチカートポルカ」「ラデツキー行進曲」が演奏されました。
指定された席は前から二列め。まいった、こりゃウトウトできないワ(ウトウトしちゃったけどね)。目の前にはハープがありました。ただ弦が張ってあるのかと思ったら、本体の下のほうにはペダルが5つほどもあって、それぞれ三段階くらいに調整するようになっていました。和風美人のハーピストが優雅な指づかいの足元で、巧みにペダルを操っていました。
生の音は、なんともいえない心地良い音がするもんだなぁと改めて思いました。ヴァイオリンの音が「摩擦を感じさせない音」と言えばいいのか、ソフトでなめらかな音。楽器によるのか、ホールによるのか、指揮者によるのか初めて聞く音でした。
アンコール最後の「ラデツキー行進曲」では、テレビでやるウィーンフィルの演奏会のように、手拍子をうって、ほんの少し「ウィーン気分!」を味わいました。