omake 1
ワーキングマザーのための超手抜き家事
＊食事＊
仕事でぐったり疲れてはいても、育ち盛りの子ども達のためには、ごはんもしっかり食べさせないと！ 栄養バランスが大切だものね。
でも、しんどいよ～ というときのワザ。
１ 少し疲れたけど、手を抜くのは心苦しいとき
おすすめは「手巻き寿司」
寿司飯をつくる
具を用意 ・キュウリを切る ・卵焼きを作って切る
・サラダ菜をちぎる・ウインナーをゆでる
・たくあんを切る ・納豆にネギを入れる
経済的に余裕があるときはウナギなども切って。
スーパーのお魚コーナーに手巻き寿司のネタセットを売ってることもある。
のりを用意。
インスタントのお汁を添えて。
いただきま～す！ あとはセルフサービスで。
準備が簡単、お皿が汚れない、割には見た目が豪華！！
自分で巻いて食べるのも楽しいらしい。好評です。
２ いますぐ倒れ込んで寝てしまいたいとき
おにぎり、卵焼き、おひたしなどを作って大皿に盛る。
その元気もないときは、お総菜を買ってきて大皿に盛る。
（パックのまま並べるのはちょっと抵抗あり）
「自分たちでバイキングするように」と言って寝てしまう。
片づけは目が覚めたときにやる。
後かたづけもやりたくないときは
１００円ショップで買った可愛らしい紙皿や紙コップを並べておく。
見た目が楽しいし、
ごみは食後に捨てさせておけば、片づけも大皿一枚ですむ。
３ 自立させる
ガスを使わせるのはまだ危ないので
電子レンジを使った料理を教えておく。
レシピを子どもの目の高さに貼っておく（これ、ポイント）
材料のありかを紙に書いて貼っておく。（これもポイント）
最初は「モコモコ」や「カゴメのリゾット」あたりから練習させて。
そのうちポーチドエッグなどにも挑戦させる。
（ポイント）最初のうちは一緒に作る。
自信を持って作れるようになったら、手を出さないで目の前で作らせる。
めちゃくちゃ誉める。
↓
自分で作るようになる。
© Rakuten Group, Inc.
