店長TERRAよろしく哀愁。

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『アオシマ1/12HONDAドリームカスタム』


タイトル
タイトル posted by (C)TERRA

折角なので車両についてのwikiをコピペしときます。



“ホンダ ドリーム50”

ドリーム50は1997年に発売された。車体は1960年代初めに造られたレース向けマシン(公道走行も可)「CR110」のデザインをモチーフにしており、エンジンは世界最小の4ストロークDOHC4バルブ49ccエンジンを搭載し、1万回転を超える高回転までスムーズに回り、他のオートバイとは大きく異なる独特のエンジン音(ホンダエンジン特有の高回転による高周波音で、一般的に「ホンダミュージック」と呼ばれている)を奏でる。また50ccバイクとしては珍しく、左右2本出しマフラーが標準装備となっている。

往年のデザインによるスタイリングも特に注目され、自宅に観賞用として置く、いわゆる「床の間バイク」として楽しむ人も少なくない。

しかし価格が高価(32万9000円)であったこと、50ccバイクは日本の道路交通法で最高速度が30km/hまでに限定されてしまうことなどから、販売面ではヒット車とならず、数年間販売されたが、一般向けの販売は終了した。

だが、そのハイメカ要素からレース嗜好者からの評価は高く、50ccレース用の需要は依然衰えていないため、現在も保安部品を取り外した競技仕様車のDream50Rが発売され続けている。

参照: ウィキペディア ホンダドリーム50





今回もフォト蔵のアルバムを貼ります。


ρ( ̄∇ ̄o) コレ
DREAM50
DREAM50 by (C)TERRA

↑完成品ギャラリーは↑
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写真を一部ピック。

サイド1
サイド1 posted by (C)TERRA


【製作ポイント】



◆スポーク張替え◆
0.3mm洋白線と0.5mmの真鍮パイプです。

かなりの苦行でしたけどね。
やっぱりやるとやらないとでは見た目が全然違いますね。

さながら二度とやりません(T-T*)フフフ…


◆リアサスペンション改修◆
取り付け基部を残して切り飛ばし、プラ棒と真鍮線で作成。
これも趣味の問題ですけどね。やっぱりやった方がかっこいいです。


◆その他◆
あとはほぼ組説通り。
エンジンは虫ピンでマウントしました。


以上( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


で、反対側。

サイド2
サイド2 posted by (C)TERRA

【塗装関連】


◆前後フェンダー◆

必殺「メッキ調スプレー」

メッキとまでは行きませんけど、
このぐらいのスケールならこのぐらいの光加減でいいのではと。


◆ガソリンタンクとサイドカバー◆
ラッカースプレーです。
やっぱりこの辺は筆だとしゃっきりしませんね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


◆細かいメッキパーツ◆


これに限ります( ̄  ̄) (_ _)うんうん


◆エンジン(筆)◆
2色のシルバーで塗りわけた後、黒でウォッシング。
最後にフラットアルミでドラブラシ。
金属の重さを出すのは難しいです。


◆フレーム他(筆)◆
フレーム: グロスレッド
マフラーやシート: NATOブラック
ハンドル: つや消しとツヤありの黒で塗りわけ。その他金属色で。
ブレーキキャリパー: チタンゴールド



こう書いてみるともうね、塗装は意外と手抜き( ´ノД`)コッソリ
細かかったですけどね。







これって実はホンダの純正カスタムパーツを付けたキットなんです。
ギャラリーの写真の下にもグダグダと書きましたけどね。

変更点はフェンダー、タンク、シングルポートシリンダー、
22ΦCRキャブ、シングルメガホンマフラーなど多数。
クランクケースカバーには“HRC”の刻印がありますね(◎-◎;)!!

写真ではまったく見えませんが、キャブレターはファンネル仕様で
ちゃんと赤く塗り分けてあります(*TーT)bグッ!

ほんと自己満足(T-T*)フフフ…

ちなみにノーマルはメッキマフラー2本出しです。


そんなわけで、決して組みやすくはありませんでしたけどね。
なんだか色々やってみたくなるキットでした( ̄  ̄) (_ _)うんうん

さながらね、やっぱりバイクは自分でも乗ってるので
プラモの方も作ってて楽しいですほんと。


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