どうも、鳥の糞が自転車の椅子の部分におちて、
最悪な気分の新島です。(挨拶
今日は、ちょっと新島自身についてのお話
よく自分は迷う事がある。
方向音痴 だ。
部活の大会の時も、友達を道連れにした。
そして、これからするお話もこの方向音痴で起きた事件だ。
あれは、夏休みに入ったばかりの7月の下旬。
宿題の1部を終わらせた自分は、満足してゲームをし始めた。
その時、夏休みに入る前にした話を思い出した
「なんか新しいお店が開いたらしいよ」
そういえば、お店できたんだ・・・
暇だし、行ってみるかとゲームを終え、身支度をして玄関を後にした。
自転車はいたって順調。
心地よい風が自分の頬に当たった。
そして、1つの事実を思い出した。
あれ?どこだっけ?
道がわからない。
確か、どっかの近くだって言ってたな・・・
確か・・・・
もうわからないな。
と、半分どうにでもなっちゃえの気持ちで冒険することにした。
見覚えがない道でた。
見たこともない住居。
そう、迷った。
このままがむしゃらに走っても無意味と悟った自分は、道端に座った。
あちゃー、どうしよ。
自分は、あくまでマイペース。
あせっちゃいけない。
むぅ~~と悩んでいると住居の上のほうから煙があがっていた。
なんだろ?
好奇心で煙の上がっているところに行ってみた。
シューーー。
そこは、クリーニング屋さんだった。
だが、普通のクリーニング屋さんではない。
なんといっていいか、設備が古い。
昔ながらのクリーニング屋さんとでも言うのか。
そして、1人のおじさんが黙々とシャツなどにアイロンをかけていた。
自分は、心が躍った。
普通のクリーニング屋さんでは味わえない、独特な感じ。
自分はそのおじさんの手さばきをじっとみた。
慣れててとってもうまい。
そうすると、おじさんがこちらにきずいた。
「どうしたんか?なんかあるんか?」
いきなり聞かれてびっくりして最初はこたえられなかった。
「おまえさん、ここらへんの者ではないね。初めて見る顔だ」
ここでやっと自分が迷ったことを思い出した
「あの。ちょっと道に迷ってしまって・・・道を教えてくれませんか?」
そして、少し間がおき
「いいよ。教えてあげる。」
笑顔でいった。正直笑顔は怖かった。けど、愛想のいいおじさんだった。
そして、自分は、なんとか家に帰れた。
それから、半年後、自分は引っ越すこととなった。
その時、あのクリーニング屋さんにもう1回いきたいという気持ちがでた。
そして、いってみた。
そして、つぶれていた・・・・
自分は、なすすべもなくぼっと立っていた。
店のドアにはただ1枚の紙がはってあるだけだった。
「お店を閉めさせていただきます」
文字があまり読み取れなかったけど、たぶんそんなことを書いてたに違いない。
そして、そのクリーニング屋さんから2度と煙があがることはなかった。
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