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●心に残った言葉(4)

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            心に残った言葉(4)

       私が日頃読んだこと、聞いたことの中で、      
        心に残った言葉をご紹介いたします。
  その言葉が心に響いた方は、どう感じたか聞かせて下さいね♪

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●希望は、人を成功に導く信仰である。

-ヘレン・ケラー


★ちびまるこちゃんのヘレンケラー★


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●人生は一回のみではない。魂の成長と、愛の完成のために・・・・・・。

●もし経験がわがままやうぬぼれや自慢の種に利用されるならば、その人は自分自身を堕落させ、後に償いをせねばならぬカルマを創っていることになる。だから、あらゆる試練、あらゆる誘惑に会うとき、それが精神的な経験であれ、肉体的な経験であれ、それへの解決はつねに「わがこころにあらず、神よ、汝のみこころのわが裡に行なわれんことを」という態度をもってなされなければならない。

-エドガー・ケイシー(『転生の秘密』より)

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●介護は相手に対する自分の愛情の深さが試される。

-岐阜県ソーシャルワーカー協会長・渡辺哲雄(中日新聞2001.7.19より)

●祖母が、「必ず死ぬ人生だから今日一日を大切にしなさい。今日出会う人を大切にしなさい」と言った気がする。

-日本福祉大中央福祉専門学校専任教員・渡辺哲雄(中日新聞2003.1.29より)

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●恐ろしい思想だ、人が銘々自分の運命を作って行くといふことは。

-『アミエルの日記』(中日新聞2001.8.12より)

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●創造的思考の決定的な要素のひとつは、危険をおかす勇気を持つことである。

●(危険用筋肉を)常に鍛えておこう。鍛えないと萎縮する。少なくとも、一日に一回は使え。

-ロジャー・フォン・イーク(『眠れる心を一蹴り』より)

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●日本は世界が注目する高齢化社会の最先端の国。「高齢化」というと「寝たきり」「介護」とかマイナス面が取り上げられるが、そうじゃない。巨大な消費力を持つシニアの経済力を狙えば新たな産業ができる。技術力、根性、勤勉、正直、繊細な美意識・・・。世界に誇れる財産で新しいマーケットは必ずつくれる。

-国際ジャーナリスト・ロバートソン黎子(中日新聞2003.1.1より)

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●今の時代、デフレ経済と言われるが、生活に満足感を与えてくれるものには、消費者はお金を払います。生活防衛の感覚も働き、昔なら退職金をあてにできたけど、今は年金もどうなるか分からない、ローンも抱えるとなると、限りあるお金を投資できる先は将来の健康なんですね。だから、お客さんは油にお金を払っているのではない。将来の健康、家族の笑顔にお金を払ってくれると思っています。

●企業は、ターゲットをきちんと決めて、その人たちに価値を分かっていただくことが重要。ブランド価値をつくること、つくれば勝てる。「もし十円高くても(洗剤の)『アタック』を買う」という人をどれだけ増やせるかなんです。うちの社員は不況下でも「国がどうこうしてほしい」とは考えていません。

-花王「健康エコナ」戦略統括・嶋田浩明(中日新聞2003.1.1より)

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●楽しいことばかりなので、次に生まれてくるときも障害があってもいいと思えるようになりました。

●前回の高知大会で、四百メートル走に車いすで出場した女性が途中で転んだが、役員の手を借りず自力で車いすに座り直してゴールした。その場面が忘れられず、わかふじ大会では出場者が与える感動と勇気に、自分が出会うために出場した。

●今後は小学校などで子どもたちに自分の経験を伝えたい。皆さんが考えるより障害があるということは本当に楽しい。人との出会いや人生、子どものこと、すべてが真剣に取り組めるようになったんです。それを伝えたかった。

-全国障害者スポーツ大会静岡県選手団主将・稲葉統也(盲目/中日新聞2004.3.20)

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●目標は高い方がやりがいがある。低ければ満足度が低いと私は思う。高い目標を持って、夢を実現するために努力する過程が大切。

-卓球の福原愛(中日新聞2005.4.8より)

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●「世界チャンピオンになる!!」宣言をして逃げ道をなくした私は、それからというもの自分で「無理だ!」と思うような練習量をこなすことができるようになりました。はを食いしばって練習に耐える私と、金メダルを手にした時の私・・・。てんびんにかけると、後者にググッと傾くのです。

●「こうやって頑張っていった先は、あんな私になれていたらイイなあ・・・」ではなく、「私はこうなりたいんだ!」と目標設定をした時、そのためには今何をしなければならないのか・・・ということが明確になってきたのです。

●世界を目指すのならば、直面しているつらいことも苦しいことも当たり前だ・・・などと思えるようになり、肝がすわったとでも言うのでしょうか。心の中に潜む弱い自分との葛藤は、そんな思いが打ち消してくれました。肝のすわった人間の力のなんとたくましいことでしょう!!

-女子空手世界選手権三連覇・若井敦子(中日新聞2003.5.26より)

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●我慢の原則。世の中には、三通りの我慢がある。するべき我慢、どちらかというとした方が良い我慢。するべきでない我慢。

●後悔の原則。生を終えるときに、「あのときにやろうと思えばできたのに、私はやらなかった」という後悔だけは絶対に感じないで済むように生きたい。

●我慢と後悔に関する原則に、なにがしかの勇気と努力をする才能、これだけが揃えばまあ概ね満足のいく人生を送れるのではないだろうか。

●私の人生における最高かつ最大に望みは何かといえば、それは「お母さんになること」であった。これを諦められるようになるまでには、何年も辛い治療を続けたり、自己嫌悪に陥り女として生まれてきた自分の存在理由を見失い、ほとんどノイローゼにまでなったりした。諦めることができたのはひとえに年齢のお陰である。かくのごとくに、望んでも不可能なことは人生にごろごろ転がっている。そういった中で、「やろうと思えばできる」というチャンスがいかに稀有なものであるかは、言うまでもないだろう。

●子供を産むことと同様に、やはり人生には年齢によるタイムリミットというのは確実に存在するのだ。

●音大で専門的に声楽を勉強したいと思い立ったのは、四十歳のときである。当初は劇画家としての仕事を続けながら音大に通うことも考えたが、両立は体力的にも時間的にも不可能であることが分かって、劇画家としてのキャリアを断念した。何かを得るためには何かを手放さねばならないということを身に沁みて理解したのもこのときであった。

-声楽家として初のオペラに挑戦する池田理代子(中日新聞2002.8.20より)

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●僕はもともと自分の声が嫌いだった。小学二年生の時、音楽の授業で先生に「あなたが歌うと大人が交じったようだ」と言われ、卒業まで歌わせてもらえなかった。役者になっても一生懸命高い声を出していたら、恩人となるディレクターが「君のような声を出せる人は日本にいない。いつも一番低い声を出せ」と助言してくれた。自分の才能、資質を早く見つけた人が、より良い人生を過ごせる。他人が見つけてくれる場合もある。自分の何がいいかを見つめることが必要だね。

-俳優・声優 森山周一郎(中日新聞2003.1.12より)

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