引きこもりタイ駐在員の奮闘日記

シラチャでの深夜労働の疲れが抜けきれず、
今週は非常に体が重たいです。

学生の頃は徹夜しても一晩寝れば元気になっていました。
が、今や3日寝ても疲れがとれません。
若さって偉大ですね。


話は変わりますが、タイは果物が豊富です。
ですので、いろんな種類のドライフルーツも安価に購入できます。

タイに赴任してからいろいろ試してきましたが、
「DOI KHAM」シリーズがとてもおいしいです。


私はマンゴーがお気に入りです。

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楽天市場では、ドラゴンフルーツしか売ってなかったです。（逆にタイでは見ないような…）
楽天ラクマではマンゴーも出品されているようです。
興味のあるかたは是非試してみてください。

お気に入りを見つけるとそればかりを購入する私ですが、
先日、なけなしの冒険心を振り絞り違う味を購入してみました。


桑の実です。

ネット情報では桑の実自体は甘く少し酸っぱい味だそうで、
また、見かけのブドウ感にそそられて購入してみました。

それが悲劇の始まりになるとは想像もしていなかったです。

確かに甘いんです。
最初は。
桑の実と砂糖の甘味を感じた後、舌に残る謎の辛味！
幻でも隠し味でもなく、そこには確かに辛味が存在していました。しかも主張強めで。

海外赴任のストレスでついに味覚がやられたかと、
パッケージを見返していたところ…
やつを発見してしまいました。

美味しそうな桑の実の中に映る赤い影。



まさかドライフルーツに辛味成分とは。
少なくとも私にはない発想だったため、完全に見過ごしていました。

私の常識はあくまで日本国内の常識であることを、強く再認識させられた一日でした。