■『パコダテ人』


「パコダテ人」でNACSを探せ! (2002年2月公開)


演劇ではないのですが「大泉洋」出演、映画パコダテ人について語ってみようかなと。

TEAM-NACSと言うと、黄色いマスコットの某局と非常に仲が良い印象があるけど、
「パコダテ人」は、1×8の某局制作の映画です。

意外と「昔の映画」と思われがちですが、公開開始は2002年2月。
「水曜どうでしょう」で言うとわかりやすいと思うんだけど、
ちょうど「試験に出る日本史」の頃です。
最後のベトナムが2002年7月ですから、意外と最近なんですよねぇ。



…でストーリーはと言うと、「札幌を舞台としたファンタジームービー」
函館にある銭湯大正湯の娘・ひかる(宮崎あおい)は、はまなす学園に通う高校一年生。
ある朝、彼女のお尻にシッポが生えた。
秘かな想いを寄せるクラスメイトの隼人と気まずくなるは、
函館スクープの記者・早川(萩原聖人)に追いかけ回されるはで、大混乱に陥るひかる。
しかも、シッポ人間に懸賞金まで懸けられ、シッポフィーバーに。
そんな中、なんともう一人のシッポ人間、サラリーマンの古田(大泉洋)が出現!



とまあ、こんな感じで、大騒動のドタバタほのぼのアットムービーです。
この映画でも、最後に古田(大泉洋氏)のプロポーズシーンが見れますよ~。
「好きです~!」と叫んでいます。




私も始めは洋ちゃん目当てでこのDVDを買ったのですが、
見てみてビックリ、なんとエキストラで「TEAM-NACS」全員出ていたんですね。

え~と、まず一番出番が多く、実はこの映画の重要な役柄を演じていたのが
長尾製薬の若社長…「安田顕」

pako_yo
古田はるお (大泉洋)
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若社長 (安田顕)
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記者 (音尾琢真・森崎博之・佐藤重幸)

他は、函館スクープ早川(萩原聖人)と同僚の役で、
「森崎博之」「佐藤重幸」「音尾琢真」がでていました。

「あっ琢ちゃん!」「こんなところにシゲ!」
「うぉ~モリッエキストラにしちゃ目立ちすぎ!」みたいな、
そんなところにばっかり目が行っちゃって。

その他、局のアナンサーは総出演。当然YOYO'sの木村洋二さんも出ていて、楽しかったですね。

洋ちゃんも髪型がまだ「もじゃ」じゃなくてツンツンヘアだった頃なんだけど、
無理やり、オールバックにしちゃって、すっかりサラリーマン役ハマってました。
琢ちゃんも、ドレッドの頃だから、WS1の始まる前あたりかな…。あの髪型。



P.S 救命病棟24時の「キタさん」役の徳井優さんが、お父さん役で出演されてますよぉ。

■関連日記/ 2005年4月6日 2005年6月4日



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