SUMMER SONIC 17 OSAKA 2017'8'20
画像付の詳しいレポはこちらどうぞ。
https://plaza.rakuten.co.jp/thesedays6/diary/201710100000/ (前半)
https://plaza.rakuten.co.jp/thesedays6/diary/201710210000/ (後半)
2日目です。
■9：40
ユニバーサルシティ駅到着！
USJへ行く人達と、サマソニ行く人達で駅は人がいっぱい。
今日は前売りシャトルバス券を持っているので、その乗り場へ。
さくっと乗車し、舞洲へ。
■10：00
1つ前のレポで載せた夕焼け写真の場所にバス停車。
どのステージにも近くて最高の場所や～(´∀｀)♪
とはいえ、まだどこのステージも始まっていないので、ソニック下の日陰でボーッと。
そういうしてるうちに戦友daisukeさんが到着し、合流。
「今日パリピ多いなー」「ナイトプール入ってそう」等言いつつオーシャンへ。
この日はトリがカルヴィン・ハリスなので、客層が前日と全然違ったんですよね。
右を向いてもパリピ、左を向いてもパリピ。まさにパリピソニック。略してパリソニ。
まぁ私はブレずに、2日連続ガンズTですけどね(｀・∀･´)←スーパーガチ勢。
■10：45
オーシャン到着。2日目一発目はピコ太郎です！
言わずと知れたスーパースターｗ
まさか底ぬけAIR-LINEの人がこんな事になるなんて・・・
ビーバーさんの影響力、マジパネェっす。
でもさすが芸人さんですねー。
持ち時間15分間(たったのｗ)、面白トークと曲でしっかりと楽しませてもらいました(・∀・)
PPAP2回してくれましたし、サマソニ音頭も一緒に踊って楽しかったｗ
■11：05
ピコ太郎終了後、オアシスへ。
昨日、じゃらんのアンケート回答でいただいたドリンク券を使ってレモンサワーを。
そして昨日食べたオムソバはオム部分がアレだったので、学習して今日は焼きそば。
■11：55
LANY(レイニー)を見にソニックへ。
2014年結成。ナッシュビル出身3人組。
“視覚的文字バランスが美しいから”という理由で付けられたバンド名の“LANY”には、
“From LAto NY(ロサンゼルスからニューヨークまで)”という意味が込められている。
だ、そうです。
今まで誰も付けていなかったのが不思議なくらい良いバンド名！
いや、売れていないだけでいたのかもしれませんが(ﾟ∀。)
で、そんなLANYさん達。
エレクトロポップが心地良く、声も優しくてステキでした(*´∀｀)
家帰ってYouTubeでいっぱい曲聴きましたが、どれもこれも癒された。。
これを書きながらも聞いていましたが、秋の夜長にはピッタリの楽曲ばかりです。
■12：30
昨日スイカバーを食べたアイス屋台で、今日はアイスキャンディーを。
私はどちらかといえば、氷よりアイス派なので、
この売り場は来年以降も残して欲しいです(*´～｀)
■12：55
マウンテンでCOMMUNIONS(コミュニオンズ)を見ました。
2014年結成。デンマーク、コペンハーゲン出身4人組。
先程のLANYといい彼らといい、3年前に結成して、
今や日本のフェスに呼ばれるまでになるなんて、凄いですよね。
才能がある若者がどんどん出てきて、嬉しい限りです。
で、このCOMMUNIONS。
「COMMUNIONS」で画像検索したらメンバー4人が無表情で
ボ～っとした写真ばかり出てくるんですけど(笑)、それがとても格好良いんです。
音聞かなくても雰囲気で既に勝ってるバンドっていますよね。
サウンドは、ストーン・ローゼズ×ザ・リバティーンズと評されていたそうですが、
これ言い得て妙。UKっぽくて、聴きやすかったです。
ヴォーカルの声が高くて子どもっぽい所もなかなかの魅力。
( ・∀・)＜ｶﾓﾝｶﾓﾝｱｳｪｲﾃｴ～～♪
とかいう曲良かったので調べたら、そのままCome On, I'm Waitingって曲でしたｗ
■14：00
ソニックへ移動。KUNGS(クングス)を見ます。
フランス出身、1996年生まれの20歳。
「クングス予習した！バンドもんやった気がする！」とドヤってた私。
が、実際はDJだったという。全然ちゃうやんけ(ﾟ∀。)
しかしクングス可愛い(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
まだまだ少年や(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
若さ溢れる盛り上げ方でひたすら可愛かった～。
・・・でもDJものって途中で飽きるんですよね(ﾟ∀。)
とはいえ、ソニックは涼しいし、クングスは可愛いので、
そのまま最後まで見ました。
■15：00
東京公演で評判が良かったDUA LIPA(デュア・リパ)を見にマウンテンへ。
ロンドン出身、1995年生まれ22歳。
シンガーソングライター兼モデルさんだそうです。
実際、めっちゃんこ美人だった！超美しい！
それでいて、声がハスキーで男前(*´∀｀)
佇まいとか、雰囲気とか、既に大物の貫禄で、出てきた瞬間から圧倒される美しさと存在感。
曲の良さもありますが、彼女の美しさとオーラが凄すぎて、もう一生見ていられるほどでした。
とはいえ、メイク(この日の)がちょっとブルゾンちえみっぽいな・・・。
と、気付いてからは度々ブルゾンに見えてきて、どうしようかと思いましたが(ﾟ∀。)
ロゼリン・サンチェス(ドラマ「デビアスなメイドたち」のカルメン役)にもちょっと似てるので、
(カルメン＋ブルゾン)÷2やな・・・と思いつつも、最高に楽しませてもらいました。
■15：40
デュア・リパ終了後、同じマウンテンでザラ・ラーソンを見たいのですが、30分も空きが。
スタジアム内の日陰で、面白客ウォッチ等をしながら座って待つ事に。
■16：10
やっとZARA LARSSON(ザラ・ラーソン)の時間に。
スウェーデン、ストックホルム出身。1997年生まれの19歳。
これまた可愛い子きた～！
ブロンドロングヘアーにTシャツ短パンスタイルの美少女！
写真やPVの彼女は色っぽいんですけど、
実際は健康的な元気な女の子という感じでした。
前日のジャスミン・トンプソンもそうでしたけど、
海外の10代の女の子って大人っぽさを全面に出して売りますよね。
実物はもっと子供っぽく、可愛らしい面があるのに。
なので、そのギャップによくやられます(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
そしてこの子はサマソニの出演者発表の前にリークした張本人でもありますｗ
そのせいで(？)、発表を遅らす事になってしまったという(ﾟ∀。)
そんなザラさん。めっちゃんこ歌上手かった！
歌手だから当たり前ですけど(イアン・ブラウンやバーナード・サムナーに謝れ)、
すごい歌唱力でした。
この子はビジュアルを抜きにしても、歌で勝負出来そうです。
ちなみにダンスも上手でした。動きがしなやかで(´∀｀)
とはいえ、この後も見たいアーティストがいるので、2曲位でマウンテンを後にする事に。
■16：30
中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅを見に、ソニックへ。
ヤスタカ→1980年2月生まれ、37歳。
きゃりー→1993年1月生まれ、24歳。
って、きゃりーってもう24なの！？(((( ；ﾟДﾟ)))
世界観なので仕方ないかもですが、かなり幼いですよね。。
今後も、この方向性でいくのか、上手い具合に変化していくのか・・・
気になる所です。
しかし、ソニック人いっぱい。きゃりーほとんど見えないｗ
そんなほとんど見えないきゃりーを数曲聴いた後、DJヤスタカ登場。
そしてゴリゴリのサウンドでファッションモンスターを。
これ、通常バージョン好きな人には衝撃では・・・。
で、そろそろオーシャンへ移動しなきゃ・・・という時に、
Perfumeのエレクトロ・ワールドｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!テンション上がるわーー！
・・・まぁ、移動しましたけどねｗ
しかしPerfumeもサマソニまた出てくれないかな～。
そういや彼女らも来年30という事で、ますます月日が経つのは早いなぁ・・・と。
■17：00
オーシャンへ移動し、5 SECONDS OF SUMMER(ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー)を見ました。
2011年結成。シドニー出身、4人組。
もはやアイドル級の人気の彼ら。
女の子達からキャーキャー言われていました。
あと、前日のロイヤルブラッドの時も見ましたが、
ファンの間ではメンバーのお面を持つ事が流行ってるんでしょうか？
5SOSでも最前列の子が持ってました。
でも彼ら、ルックスだけじゃなく、楽曲、歌、演奏、としっかりしてるんですよーー。
歌はメンバー全員歌えて、しかも上手。
キラキラしたメンバーの笑顔と、キャッチーなポップロック、とても楽しかったです(*´∀｀)
■17:50
「カルヴィン・ハリスが今日キャンセルしたらパリピ大暴動やろな」
「突き指したからDJ出来ないとか言ってな」
とか言って大笑いしつつオーシャンを出てオアシスへ。
ネギがわっさ～とかかったタコ焼き食べましたー。ネギ好き(・∀・)♪
猫舌ゆえ、口に入れた瞬間熱すぎて死ぬかと思いましたが美味しかったです！
猫舌といえば、マクドの「へーほんほへほはい」、このネーミングを考えた人何なん・・・ｗ
■18：10
オーシャンの舞台が見える場所から少しだけブラックアイドピーズを見て、
その後マウンテンへ移動しよっか、と。
・・・でも予定時間を過ぎても始まりません(´・ω・｀)
そろそろ出発しないとフェニックスに間に合わないので、
BEPチラ見計画は諦め、マウンテンへ。
■18：30
マウンテン到着。PHOENIX(フェニックス)を見ます。
1996年結成。ヴェルサイユ出身、4人組。
前回は室内(ソニック)での演奏でしたが、今回は屋外。
いやはや、室内でも屋外でも彼らには何の関係もありませんでした。
その場を一瞬でフェニックス色に染め上げて、みんなの心を鷲掴み。
フレンチポップが軸になっているからだと思うんですけど、
どの曲もオシャレで優しさを感じさせるサウンドが唯一無二。
舞台上の装飾も可愛い♪
前回のサマソニに続き、今回もトーマスさん自身が「写真撮ってもいいよー！」と言ってくれたので、
遠慮なく撮らせていただきました(・∀・)
(一応ですが、サマソニ運営側は舞台上のアーティストの撮影を禁止しています)
そして最後はやっぱり客席へ乱入してました。
J-Boy
Lasso
Entertainment
Lisztomania
Trying To Be Cool
Role Model
Girlfriend
Ti Amo
If I Ever Feel Better
Funky Squaredunce
Fior di Latte
Rome
1901
Tl Amo Di Piu
■19：20
いや～、フェニックス良かったわー(´∀｀)
じゃあ、このステージの次の出演者、リアムの為にちょっと前へ行きましょうかね。
と、少し前へ。
■19：50
さぁ、LIAM GALLAGHER(リアム・ギャラガー)です。
1972年生まれ、44歳。
元OASIS、ビーディーアイのフロントマン。
眉毛。毒舌。姿勢悪い。兄弟仲はもっと悪い。
で、おなじみです。
私が見るのは、OASIS→ビーディーアイ→今回(ソロ)なので、三度目。多分。
ソロ曲、ちょっとは予習したけどそんなに分からないんだよなぁ。。。
と、思いつつ見始めたのですが・・・
初っ端からRock ‘n’ Roll Star、Morning GloryとOASIS二連発。
途中でD' You Know What I Mean?、Slide AwayとOASIS二連発。
ラストにBe Here Now、Wonder WallとOASIS二連発。
ありがたや・・・(笑)
でも後ろにいた男が、このOASISの時だけ最初から最後まで大声で歌ってて、クソかと(ﾟ∀。#)
山下達郎がこのように言っていましたが、首が折れるほど同意。
しかし、OASISの曲だけやたら盛り上がって他はシーン・・・な客に、
「ファッ〇ンオーディエンス」とかリアムがマイク越しに呟きそうで、ハラハラしました(ﾟAﾟ;)
ソロ曲も良かったんですよ～！
でもオーディエンスの多くが求めてるのが、ノエルの曲＋リアムの声だったんですよね。
あ。でも、折角だからビーディーアイの曲もちょっとはやって欲しかったなぁ。。
The Beat Goes Onとかこの時間に聴くとしんみり出来て良かったのに。
しかし、リアムはやっぱりかなり面白いです(T∀T)
「発音のクセがすごい」とdaisukeさんが千鳥ノブになるくらいの(バカウケｗ)
訛りが強すぎて何を言ってるのか一切分からないMC、
間奏や次の曲までに舞台をウロウロする落ち着きのなさ、
何かを見付けたのか無言でジーッとうちらのいた方向を見続けたり・・・
もう、いちいち最高でしたｗｗめっちゃワロタわー。
ちなみに、このクソ暑い中パーカーをお召になっていましたが、その理由はこういう事だそうです。
マジ何なんこの人ｗｗ
Rock ‘n’ Roll Star (Oasis)
Morning Glory (Oasis)
Wall of Glass
Greedy Soul
Bold
For What Its Worth
D' You Know What I Mean? (Oasis)
Slide Away (Oasis)
Eh La
Chinatown
I Get By
You Better Run
Universal Gleam
Be Here Now (Oasis)
Wonderwall (Oasis)
蛇足ですが・・・
OASIS『(What's the Story) Morning Glory？』ジャケットの撮影場所に2年前行ってますので、
初めてこちらをご覧の方で、ご興味ある方はどうぞ( ・∀・)つコチラ
■20：50
リアムの面白さを引きずりつつ、ソニックへ。
最後にJUSTICEを見てから帰るのです。
■21：00
というわけで、ソニック到着。JUSTICE(ジャスティス)パフォーマンス中。
2003年結成。パリ出身、2人組。
エレクトロでハウスでダンスなサウンド。
・・・が、踊る気力も「ジャスティス！！」とサンシャイン池崎になる体力もなかったので、
壁にもたれて爆音の中ジャスティスさん達を眺めておりました。
攻撃的なサウンドが、ぬるま湯EDMと違って良かったです。
という、たった一行の感想ですみません(ﾟ∀。)
空前絶後の疲労だったもので。
■21：50
JUSTICE終了後、私は前売りシャトルバス乗り場、
daisukeさんは当日シャトルバス乗り場へ行く為、ソニックの前でバイバイ。
今年もおかげさまで面白かったわー(・∀・)ﾉｼ
■22：00
当日シャトルバス乗り場でさくっと乗車し、帰路へ。
今年も楽しかった～♪と思いつつ、帰宅したのでした。
■総括
今年も2日間、とても楽しかったのですが、心配すべき点が・・・。
それが、来年以降も大阪会場があるのかどうか・・・という事。
まぁこれ毎年心配してるんですけどね(´・ω・｀；)
EDM系をメインにしたら若者(というかパリピ)は増えます。
でも今年は全体的な人数は減っていました。
ミスチルやB'zが出た年のサマソニはとんでもない人の多さだった事を考えると、
外国人アーティストの集客は難しくなっているのかも・・・と。
人が少ない方が客側としては快適なのですが、運営側は厳しいですよね(；´Д｀)
2020年は、東京オリンピックもありサマソニを開催しない可能性があるそうですが、
それまで大阪会場は持つのかどうか。。(´・ω・｀；)
どうか続いてくれますように・・・！最後の砦はサザンか嵐でよろ。
では、今年のサマソニのベストアクトを。
今年のベストアクトは・・・・・
THE STRUTSです！！(∩´∀｀)∩
やっぱり最高すぎました！
ルークのカリスマ性や声質、パフォーマンス、何から何までパーフェクト。
次点でGOOD CHARLOTTE。
楽しすぎてその場から動けず、フーファイ間に合わなかったのも良い思い出ｗ
というわけで、来年以降も大阪会場がある事を願いつつ、レポを締めくくりたいと思います。
長々と読んでくださって、どうもありがとうございました(´∀｀)ﾉ
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