Tommy/トミー


トミー1975年【米】

監督 ケン・ラッセル
男優:ロジャー・ダルトリー
   オリバー・リード
   ジャック・ニコルソン
   エルトン・ジョン
   エリック・クラプトン
女優:アン・マーグレット
   ティナ・ターナー
脚本 ケン・ラッセル
製作 ケン・ラッセル
主題歌 エルトン・ジョン “Pimball Wizard”
挿入曲 ティナ・ターナー "The Acid Queen"

ロック・オペラというジャンル(らしい)映画。
「ザ・フー」というロックバンドのアルバム「Tommy」を映画化したのもので、70年代のロックが持つ雰囲気を味わう事が出来る。
エルトン・ジョンが「ピンボールの魔術師」、エリック・クラプトンが「モンロー教の教祖」、ティナ・ターナーは「麻薬の女王」として出演という、豪華というのか凄いというのか…。
ストーリーも微妙なものがあります(笑)自閉症?のトミーが家をたらい回しにされ、身体だけが成長したある日にピンボールの才能があることを知り、何故だかピンボールの王者のように崇められ、教祖的な位置にいつの間にか立たされているという、そんなお話です。ラストで全てが崩壊しますが、それによって主人公は自由を手に入れるという…。ストーリーがあるのかないのか、良く分かりませんでした(笑)
この主人公の男優さん、ロジャー・ダルトリーというんですが、「ザ・フー」のボーカル担当なんだそうです。映画の中で、言葉は喋りませんが声に出さずずっと頭の中で歌っています。この映画を見たのは随分前なんですが、今でも頭に残っている程で。
好き嫌いがかなりはっきり分かれそうな…というか、雰囲気が気に入らなければただの「つまらない映画」となりそうな映画です。元々歌から派生した映画ですのでマイナーな映画ではありますし。
ただ、私は何となく好きな映画でした。世界が妙にファンタジックに見えたせいもあるかもしれませんが、全く知らない世界を見ているようで面白かったのを覚えています。

評価:☆☆☆☆☆ ☆

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