おいでおいでふうふ

おいでおいでふうふ

Jan 20, 2008
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テーマ: 子供の病気(2164)
カテゴリ: やけど、完治まで
今回、よかれと思ってやったことが、実は傷をさらに悪化させる結果にしてしまった。
本当に、恐ろしいことだと思う。
一般論として、やけどの時はとにかく流水で冷やし続ける。それは知っていた。
しかし、それは概ね手や足などに多くあてはまり
顔や体幹では必ずしも長時間の流水をあてることが
絶対的に選択すべきこととは限らない。
特に小さい子や高齢者は、数分流水で冷やしたらそれでやめるべきで
必要以上に冷やすことは、実は全身状態に関わるトラブルを引き起こすこともあるらしい。
娘も10分くらい水をかけられて、低体温状態になってしまった。

もし重篤なショック症状があらわれていたら…!

手元にある子どもの病気の本を開いてみた。
応急手当についてはたったの10ページ、
やけどの項目では
「水道水で20分以上冷やす」
ママに抱っこされたあかちゃんが流水で手を冷やしている写真に添えられている一文。
「やけどをしたときには、とにかく水道の水を出しっぱなしにして20分以上冷やします」
から始まる30字程度の説明文。
わたしはどんな場合にもそれが必要なのだと解釈してしまった。
娘の震えがひどくなっているのを見ても、シャワーをあて続けたこと自体は間違ってなかったと思ったし
まだまだ足りなかったはずだとさえ思っていた。

少なくとも、かけている最中に、震えが来たり、変化がみられた場合には
即やめるべきだったのではと思う。

さらに
「下着や靴下が皮膚に張り付いていることがあるので、脱がさずに20分以上シャワーで水をかけます」
下着や靴下が張り付くほどのやけど…熱湯などではなくカレーとか油とか

下着と書いてある以上、体幹であっても、真冬であっても、20分以上かけるのが原則…?
「赤くなったところは消毒をして、乾燥させます」
娘の熱傷は水泡をつくった2度のものだったので、まったくこれはあてはまらない。
創部を洗浄したのちは、けっして乾燥させてはいけない。
それは最初の病院でも言われたし、転院した先のドクターにも言われた。
赤くなるだけの1度熱傷の場合、あてはまるということなのだろうか。
わたしは専門家ではないし、
熱傷についての文献調査はこれからしようと思っているが、まだまったくしてないので、
どうこうと詳しくは書くことはできないが、
これらは本当に正しいのだろうか。

何が言いたいのかというと、
応急処置、それも同じ怪我でも軽いものから重いものまで、
状態にあった処置法がまったく異なることがあるのではないかということ、
中途半端な知識で取り掛かると、思いもよらず裏目に出てしまうこともあるということ、
私の場合、まさにそれだったので、耳知識の怖さと、
状況はさまざまなのに、あまりに一般論的に書かれている応急処置のページに怖いなあと思ったのだった。
でも紙面の関係もあり、詳細に書くには限度があるのは当然のこと。
結論としては、文献の知識は参考程度にして、実際におきたその場では
やはりプロに即時にアドバイスを受けるべきということだろう。
そんなの当たり前のこと、わざわざ強調するようなことではないが
冷静な判断を欠いてしまう状況に置かれることもあるだろう、
何よりそのことだけはしっかりできるようにしておいた方がいいと思った。

繰り返しになるが、あくまで私の感想で、素人がどうこう言えることではない。
ただ、今回のことを通して私はそう思った、ということだけ書き留めておく。





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Last updated  Jan 21, 2008 03:20:39 AM
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