◆aromaとか日常のいろいろ◆

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これだけは守りましょう。

オイルの取り扱いについて


基本的なルール
精油(エッセンシャルオイル)は成分が凝縮されている液体です。
必ず、薄めて使いましょう。
使用法によって適正濃度が違うので、それぞれの適数を守ってください。
もし原液が肌についたときには、すぐに洗い流してください。

保存上の注意
精油は揮発性が高く酸化もします。
使った後はきっちりふたを閉めましょう。
また光や熱、高温多湿にも弱いので、冷暗所に保存します。
(だいたいは遮光ビンに入っています。)
開栓後は、柑橘系は6ヶ月、その他は1年ぐらいしか持ちません。

光毒性について
柑橘系の精油には光に当たるとシミや色素沈着の原因になる成分が含まれているものがありますので、それらのオイルを使ったあと12時間は直射日光に当たらないようにしましょう。(夜寝る前がお勧め)

妊婦や子供が使うときは
香りを楽しむぐらいなら問題ありませんが、
マッサージや入浴のときは通常の半分程度の濃度で使用しましょう。
授乳期は母乳から成分が赤ちゃんの体内に入ることがあるので注意してください。
心配なときは産婦人科で相談してください。

10歳以下の子供には成人の半分の濃度
6ヶ月未満の乳児には刺激が強すぎるので使用してはいけません。
妊娠中の方はオイルによっては使用しないほうがいいオイルもあります
のでよく調べること。(大体は、購入したショップにアロマテラピストや、熟知した方がいますので、「妊娠中なので・・・」と相談してみましょう。

必ずパッチテストをしましょう。
天然成分100%のオイルでも、人によってはまれにアレルギーを起こす人がいます。必ずパッチテストをしましょう。

1、ブレンドせずに一種類ずつ使う。
2、使用するときの二倍の濃度で作ったものを、コットンに1,2滴つける。
3、二の腕の内側に絆創膏(バンソウコウ)などで止め二日間様子を見る。 入浴の際もなるべく濡らさない様に。
4、赤くなったり痒くなったら使用はしないこと。無香料などの石鹸でよく洗い流してください。

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