◆aromaとか日常のいろいろ◆

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マッサージテクニック



1、入浴して古い角質や汚れを洗い流した綺麗な肌で行いましょう。入浴で体が温まり毛穴が開いている時の方が、当然オイルの浸透も良くなり、オイルの薬効も十分に吸収出来ると思います。

2、マッサージをしている最中は、体から手を離さないように気をつけてマッサージしましょう。
マッサージは、あまり力を入れてすると逆効果で、肌をいためたり筋肉を傷めることがあるので、そっと圧をかけるぐらいの軽いタッチにしましょう。

3、オイルが不十分ではすべりが悪いので、十分な量を手に取り、手のひらでオイルを温めてマッサージしましょう。

4、次の状態の人は、マッサージは辞めておきましょう。
出血、発熱、吐き気、などある場合
蕁麻疹、やけど、水虫や感染症などがある部位
関節が炎症を起こしている部位
骨折、傷のある部位
心臓病,血栓症,静脈瘤のある人

★マッサージテクニック

マッサージは静脈血を心臓に送り返すために末端から心臓の方向へ圧を滑らせてください。

同時に、リンパ節に向かう方向にも圧をかけてください。

【最もよく使われるテクニック】

■エルフラージュ(軽擦法)■

手のひら全体を肌に密着させて、軽く圧をかけながらゆっくりと心臓の方向へ動かします。
循環系に作用し、新陳代謝を促します。精神を安定させる働きもあります。

圧を少し強くすると(強擦法)になり、血行を良くし老廃物の固まりをほぐして皮膚を柔らかくさせます。

■フィンガーリアクション■

指の腹でクルクルっと、円を描くように揉みほぐします。

■ニーディング(柔捏法)■

手のひらと指で筋肉を握り圧力をかけながら、揉み解すようにします。筋肉をつかんでパンをこねる様に揉みほぐします。(くれぐれも筋肉を傷めないように優しく揉み解してください)

■プッシャー(指圧)■

親指の腹で、指圧のツボなどに体重をかけて押します。息を吐くときに真下へ圧力をかけます。



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