◆aromaとか日常のいろいろ◆

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風邪特集!


季節の変わり目は、気温の変化についていけず薄着のまま外出したり、身体も対応できなくて良く風邪を引かれる方も多いと思います。
そこで、風邪とインフルエンザ対策のアロマテラピーです。

まず予防には、芳香がお勧め!
風邪の菌は空中に浮遊していますので、まずお部屋の空気をきれいにします。

ティートリー
ユーカリ・ラジアタ
レモン

これらはすべて殺菌効果が高いので、ディフィーザーやアロマポットなどで拡散させます。

拡散させるものが無くても、ティッシュに精油を垂らし、お部屋において置くだけでもいいですし、大き目のマグカップにお湯を入れて、そこに精油を垂らしてもいいですよ。(置き場所には十分注意してくださいね。)

うちも、子供達が保育園に行くようになってからほぼ毎日、ユーカリやティートリーを焚いています。
おかげで鼻をたらして帰ってきても(笑)あまりひどくならずにすんでいます。(^^)

殺菌効果だけではなく、免疫力も高めてくれるので一石二鳥です。

喉の痛みに効果的な精油は、

ティートリー    1滴   抗菌抗炎症作用、免疫促進作用
ユーカリ・ラジアタ 3滴   抗菌抗炎症作用、抗ウィルス作用
ペパーミント    1滴   鎮痛作用、局部麻酔作用

があります。
これをキャリアオイル10mlに混ぜて、喉の痛みがあるところを中心に塗り、一日に二、三回、一日トータル5回を限度にして行います。
(これは実践してみました♪ユーカリは無くなったのでユーカリ抜きで(T.T) ティートリー多めに入れました。ペパーミントの局部麻酔作用が効くのか?痛みはスーっと消えていきます。人によって違うかもしれませんが、1~2時間ぐらいは効いてます。)

そして、風邪には付き物の『咳』ですが、これに有効な精油は、

サイプレス  鎮咳作用

プチグレン  鎮静作用

バジル    抗菌作用 気管支系のけいれん発作を和らげて咳を抑える作用があるようです。

ニアウリ・シネオール 抗菌作用、去痰(たん)作用があります。

吸入が一番お手軽でやり易いですね。(^-^)
マッサージオイルにする場合はバジルは2滴その他の精油は1滴ずつを、キャリアオイル10mlに混ぜて寝る前に胸に塗ると良いです。
これは持っていない精油が多いので試しておりません(^^;;;

ペパーミントを1滴コップに入れて水を注いでうがいすると、それだけでも咳は結構止まります。(^-^)
(これは結構やっていましたが、喉がすっきりとして良いですね。痛いのも薄れていきます。)

おかげで、ペパーミントも無くなりそうです(T.T)
手持ちの精油がだんだん少なくなってきた~!/(-_-)\ こまった~。

というわけで、風邪のときのアロマテラピーでした!



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