◆aromaとか日常のいろいろ◆

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アトピーにアロマを取り入れた訳【レシピ有




うちの子はアトピーなのですが、そもそもアロマテラピーを始めたきっかけが、『アロマセラピーで痛みとかゆみは治せる』byマキノ出版 で、ステロイドを極力使わずにかゆみや炎症を抑える方法を知りたかったんです。

それはなぜかというと、私はまず医師に肌の状態を見せました。ステロイド剤とアンダーム軟膏、(?もう捨ててしまったので定かではありませんが、)を混ぜたものを処方されました。医師の指導の通り毎日、塗り続けました。
一ヶ月たっても肌の状態は変わりませんでした。
最初は綺麗になるものの、あと一歩のところで、薬に慣れてしまうのでしょうか?又ぶり返すのです。

もう一度医師に相談しました。
今度は、混ぜ物ではない、純ステロイド剤をくれました。
言われたとおり、塗り続けました。

すると、やはり最初は綺麗になるのですが、あと一歩のところから変わらないんです。『綺麗になるまで続けて塗ってね』と言われているので,やめる訳にもいきません。

すると、今度は皮膚が黒ずんできてまるで、肘をず~っと付いていたかのようにタコのような皮膚になってきたのです。
(赤ちゃんなのに肘を付いたりするわけないですよね・・・。)

これは、ダメだ・・・・・。
私は、リバウンド覚悟でステロイド剤をやめました。
だって、ステロイド剤を塗る前の方がまだましだったんですもの・・・・・・。

何か、効き目は緩やかでもいいから、ステロイド剤の代わりになるものは無いかといろいろ探していました。
(アトピーの方やお子さんがアトピーの方なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか?)

その時に、この本と出会ったわけです。
この本には、アトピーだけでなくさまざまな痛みや、痒み、イボのことまで(笑)書かれています。
それまでは、アロマテラピーは香りを楽しむだけの趣味程度にしか思っていなかった私には衝撃的でした。

香りも楽しめて、自然治癒力も高まる。痛みや、痒みが原因でイライラ感や眠れないなどの症状を抑えることが出来る。
後遺症もない。
私はこれだ!と思いました。

一度、興味のある方は読んでみてください。
さて、前置きが長くなりましたが、それに載っているアトピーのレシピです。

レシピ1
ティートリー20滴
真性ラベンダー12~20滴
ジャーマンカモミール2~4滴
ローマンカモミール2~4滴
を、50グラムのワセリンに混ぜるか、50mlのホホバオイルに混ぜてください。
それを一日数回患部に塗布します。

レシピ2
さらに痒みの強いときは、
ブラックスプルース2滴
ヨーロッパアカマツ2滴
をレシピ1のものに加えます。
痒みや炎症が強いときは10滴まで増量します。
(ヨーロッパアカマツは入れすぎると痒みがますことがあるので注意して入れましょう。)

注意
子供さんに使用する場合は、精油の量は少なくしてください。(半量以下など)又6ヶ月未満の乳児には使用しないほうがいいでしょう。その辺は本に詳しく載っていますので、本を買ってくださいm(_ _;)m
くれぐれも、やるときには自己責任でお願いします。出来れば医師に相談した方が安心です。全国にアロマテラピーを取り入れている病院があります。(本にもリストが載っています。)私は責任取れませんのであしからず・・・。

この続きは、また~♪

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