◆aromaとか日常のいろいろ◆

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精油、パインについて


精油、パインについて

ちょっとパインについて調べたついでに、注意する事があるのを発見し、今日はその事について書きますね。

そもそも、パインの記述について私が間違ってしまったのは、学名がヨーロッパアカマツと同じパインがあるんです。(--;
精油を購入の際は必ず、学名を確認しましょう。
つまり同じ精油でもメーカーによって質や効能が違うという事になります。(学名を表示していないメーカーのものがあれば、それは問題外です。体には使用しない方がいいと思います。)

それと重要な事をもう一つ、ドゥオーフパイン(P,pumilioもしくは、P,mugo)と書かれているパイン、その他に毒性の強い種類のパインから採った精油は避けた方がよいでしょう。芳香だけなら問題は無いと思います(^^)

肌に使うときは、パインニードル【Pine Needle 】がいいと思います。「Needle」は針という事から針葉からとった精油になります。木部から採った精油は、成分が違うのです。
学名の違いは成分の違いと思っておきましょう。

パインは敏感肌を刺激する事もあるので、低濃度で使用してください。特に炎症の起きているところに使用しないようにしましょう。



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