衝動と成り行き系ドール&写真ブログ『こちら(株)高丘エージェンシー』

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2017.03.31
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こんばんは~。

さて,昨日の話の続きです。


いやあ,この写真自体はご好評いただいているんです。

まさかアメリカはリッチモンドの方から引用RTをいただくなんて思っておりませんでした。

コダックといえばアメリカ。そういった色の好みもあるんでしょうなあ…。ちなみにまだ人間だった頃の祖父母が営んでいた釣具屋はコダックのDPEを受け付けてました。スナップキッズも売ってたしねwそういった好も感じる今日このごろ。

ただそれでも気になるのは……

マニュアルフォーカス(以下MF)の精度です。

F100に関しては動体でもない限り全てMFで撮っています。

AFエリアが狭くて,みほさん撮りには向かないからというのが最大の理由です。実際,D300を持ち始めた頃に走行撮り教えてもらった方から『MFで静動撮れないと。特に人撮る時,死んでも目に合わせる必要があるからMFで合わせるのが礼儀なくらいに思っていい』と言われていたりもしてました。なるほど…こういうことがあるからということなんだなあと今頃感じたり…。

それに…。35F2DにA012,A005とAF微調整を最近よくやっていますが,

コレって結局AF使うためにMFやってるようなもんやないかあああああああああい!!



にしても精度が悪い。1ヶ月ずっとF100でMF,しかも狙うのはみほさんの目。多少なりは上手くなるだろうと思っていたらそうでもない。

うーん…努力不足なのか,それとも別の問題があるのか。ただMFである都合上,機材側に問題があるということはまず考えられません。結局は己に原因があります。

というわけで特訓です。昨日,ぱっと思いついた…っていうかなんでそうしなかったんだという

よくよく考えれば至極当たり前なやり方

で練習してみます。


これを


こうして


こうじゃあああああああああ!!

というわけで……

まんまAF微調整や無いけええええ!!!!!

ただちょっと違うのは……

・1枚撮るまでの時間をストップウォッチで計測。
・D500の2倍クロップ,つまり換算105ミリ相当(つまりF100+ノクトン閣下よりシビア)。
・とにかくフォーカスエイドは見ない(当然)。

という違いがあります。

これを片目20~30枚やりましたかねえ…。

速度は左右それぞれそんなに変わらない。最速で8秒,遅くても12秒。

ただ間違いなく違ったことがあります。

左目の精度が妙に悪い。




写真で視力2.0まで復活した奇跡を起こした左目。ですがダメです。合いません。逆に右目は左目と比べると当たります。視野調整をいくらしても変わりません。一向に左目は当たる気配がありません。

実際,海楽の写真は左目で殆どを撮っていた気がします…。

となると原因は恐らく1つです。

左目の眼内レンズです。

白内障で失明歴のある左目。時間も麻酔の量も倍を費やす手術をして眼内レンズを入れています。写真始める前は術後0.5に届くかと届かないかだった左目は今や2.0でカンストしています。

ですがMFは当たりません。



これでいざMFをすると左目にとっては合っているように見えても,実際は細かな誤差が生じてしまって精密に合わせられずに結果前後に必ずズレるということのようです。要するに

最短撮影距離無視して撮った写ルンです写真


と同じ状況になるということです。

更に右目の場合,調子が良ければ両眼視で無理やり合わせていくことも可能です。左目とて被写体とある程度の距離さえあれば無限遠になるのでちゃんと見えてくれます。それを両眼視で見て,両者とも線のシャープが合致したろころでシャッター切るという手です。もちろんこれ,脳みそがオーバーヒートしそうになるくらい集中力使うので常用はできませんが^^;

とはいえ右目も精度的にはまだまだです。両眼視が逆に邪魔するパターンも多いです。流し撮りの両眼視とは違う慣れが必要です。

あとどちらかというと後ピンの状態から合わせるほうが比較的精度がいいこともわかりました。

これをベースにMFは右目メインで攻めていくことにしましょう。

ただ右目撮りは往々にしてスタミナを使います。左目の方も癖を知って使えるようにはしたいなあ…。





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最終更新日  2017.03.31 23:40:56
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