犬好き♪3日坊主のブログ

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2018.02.19
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カテゴリ: ひとりごと
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私はもの心ついてから父と一緒に住んだ記憶が無い。


当然、父親の存在がどんなものなのかもわからない。





あ、今日のブログは長いので忙しい方はスルーしてください。







以前も書いたが、

たまに夜遅くお酒臭いで来ては
母とケンカしてはまた出て行っていた。




今風に言うと不倫相手がいたのだ。

多分、いつもそのお相手の家に居たものと思われる。

そして数年後、不倫相手との間に男の子が生まれた。



・・・が、母が私が中学に上がるまで籍を抜かなかったから
多分、認知されていないと思う。


可愛そうな男の子だ。
父親と一緒に暮らしていても
法律上は、父親が居ない。


きっと学校で嫌な思いをしたこともあるだろう。


私と姉も、父親がいないことで嫌な思いをしたから。
戸籍上は父親はいたが、一緒に住んでいなかったから
家族の中で父親がどんな存在なのかも分からない。



まぁ、もの心ついた時にはいなかったから
それが「あたりまえ」になっていて不便はなかったけどw




そういうことで、私には腹違いの兄妹が2人いるww


あ、父は不倫相手と別れた後、また別の女性と結婚して
女の子が生まれている。


なんか家系図書かないと分からないくらい複雑。(苦笑)





そんな訳で父親とは、
たま~~~~~に思い出したように電話があるくらいで、
ほとんど会っていない。


前回会ったのは何年前か忘れてる。


でも、姉には娘が居るから数ヶ月に一回くらい
電話があり会っていたようだ。

孫の様子を知りたかったのだろう。







先週の木曜日、突然姉から電話があり
父が
「危篤状態で私たちに会いたがってるらしいから
行ってくる。あんたにもあいたがってるよ。」



父はもう何十年前からか肺気腫で徐々に進行していたが
今月で82歳になり、突然容体が悪化したような話は聞いていた。


それにしても、あまりに突然の話。
当日言われてもなかなか行く気にはなれなかった。

3時間くらい考えて、
私が歳とってから「あの時行っておけばよかった」と
後悔するかもしれないから… と思い行くことにした。



数年振りの父はすっかり白髪頭で「おじいちゃん」になってたよ。

呼吸が苦しくて、もう話すことはできなかった。


私が行って名前を言うと、分かったらしくうなずいていた。



病室には、例の男の子も来ていた。


初めて会う腹違いの「弟」。

今まで会う機会もなく、私たちから父親を取った人って
どんな人なんだろう・・・
と、勝手に悪いイメージを膨らませていたが、

期待を裏切る、今どき珍しいほどの好青年で驚いた。

人の痛みが分かるような感じで、気配りもでき、よく気が利く。

今どきこんな好青年がいるのかと驚いてしまった。
と同時に、ちょっとホッとした。


普段会う訳じゃないけど、まちがいなく血は繋がっている。
そんな人がとてもいい人だったから。。。


今の正妻さんの娘さんも若いのに、とてもよく気が利き
しっかりした人だった。


すごく複雑な心境だったけど、
神様が「いい人達だから会ってごらん」と
会わせたのかもしれない。



木曜日、3時間位病院にいて父はなんとなく容体が落ち着いたから
その日は帰ってきた。




・・・で、その翌日、

金曜日の午前中、また姉から電話が有り
「いよいよダメらしいから急いで行って!」
の連絡。



正直、私は間に合わなくてもいいと思ってたから
家の用事を済ませ、12時頃病院に着いた。


すると、
私が病室に着いて30分くらいであっけなく逝ってしまった。

私のコトを一番心配していたらしいので、
私が行くのを待っていたのだろうか・・・







私は子どもの頃から父の事はキライで、
「早く死ねばいいのに。」と本気で思っていた。

こんなことを言ったら、きっと人は私のコトを
どんな人間なんだろうとキライになるだろう。

でも、本気でそう思っていたからしょうがない。



私たちを捨てて別の家庭を作った。
その家庭の人全部が嫌いだったが、
今回初めて会ってあまりにいい人だったから
今までの恨みの感情がスッキリと消えてしまったよ。




子どもの頃からずっとキライだった
父を看取り、これまた何故かスッキリとした気持ち。


この感情はなんなんだろう。

自分でもさっぱりわからない。



先週の木曜日から
数十年分の感情が込みあげ、
激動の数日間だったのでした。。。




かなりの長文になりましたが


文章下手で上手く書けなくて・・・
上手く伝わってるといいけど。。(汗)





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最終更新日  2018.02.19 03:23:59
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Re:父(02/19)  
meron1104  さん
ホント、複雑だね。

ご両親の大人の事情はわかりようもないけど、子供には辛い環境だったのね。
スッキリしたのは、どこかでお父さんのことを慕っていたのかもね。
嫌いという思いは、その裏返しだったかも。。

お父様のご冥福をお祈りします。 (2018.02.19 06:01:20)

Re[1]:父(02/19)  
柚ここ  さん
meron1104さんへ

>ホント、複雑だね。
>家系も心模様も。

家系図書かないとそれぞれの関係が
分かり辛いですよねw

>ご両親の大人の事情はわかりようもないけど、
>子供には辛い環境だったのね。
>スッキリしたのは、どこかでお父さんのことを
>慕っていたのかもね。
>嫌いという思いは、その裏返しだったかも。。

一般家庭の中で父親はどんな存在なのか、
一緒に暮らした記憶がないので
私には想像もつきません。(汗)

でも、今回思ったのは、
私達を捨てて男の子に愛情を注いだお蔭で
私と姉は寂しい思いをしたけど、
男の子が立派な青年に育ってくれたのが
とても嬉しかったんです。

だから、父親のしたこと全てがあやまちでは
なかったのかな・・・ と思えました。

>お父様のご冥福をお祈りします。

ありがとうございます。

生きている時、好き放題してあちこちに迷惑をかけたけど
たまには良いこともしてるので、
天国へ行ったか地獄へ行ったか、気になる所ではあります。

でも、死後、検体希望の旨書類を書いていたようで
生きていた頃、人に迷惑をかけた分、死後は実験台になって
人のためになろうと思ったようなので、
きっと魂は天国へ行ったのではないかと思います。
(2018.02.19 14:44:35)

Re:父(02/19)  
naenata  さん
お父様のご冥福をお祈りいたします

間に合ってよかったですね
我が家はすぐに駆け付けたけど間に合いませんでした
とても大変な父だったので、亡くなった事に対しての悲しみはなく
申し訳ないけど、ちょっとほっとしているのですが
それでも、亡くなった日に誰もお見舞いに行っていなかったことは今でもとても残念に思います

うちの父も一度危篤になってから持ち直して40日間生きたのですが
最初の危篤の時に父と絶縁していた父の妹弟が来てくれて、わだかまりが無くなり、葬儀には父に後ろ足で砂をかけた従兄達がきて、父にお礼を言ってくれたので、彼らを恨んでいた私たち兄弟は救われました
ちょっと違うけど柚子ここさんの感覚わかります
(2018.02.19 22:18:38)

Re[1]:父(02/19)  
柚ここ  さん
naenataさんへ

>お父様のご冥福をお祈りいたします

ありがとうございます。

>間に合ってよかったですね

はい、私を待っていたかのように、
私が着いて30分程であっけなく逝ってしまいました。

私のコトを一番心配していたようなので、
本当に私を待ってたのかもしれないと思ってしまいます。

>我が家はすぐに駆け付けたけど間に合いませんでした
>とても大変な父だったので、
>亡くなった事に対しての悲しみはなく
>申し訳ないけど、ちょっとほっとしているのですが
>それでも、亡くなった日に誰もお見舞いに
>行っていなかったこと
>は今でもとても残念に思います

そうですか・・・
ホッとした気持ち、分かります。
私も正直スッキリしましたw

>うちの父も一度危篤になってから持ち直して
>40日間生きたのですが
>最初の危篤の時に父と絶縁していた父の妹弟が来てくれて、
>わだかまりが無くなり、葬儀には父に後ろ足で砂をかけた
>従兄達がきて、父にお礼を言ってくれたので、
>彼らを恨んでいた私たち兄弟は救われました
>ちょっと違うけど柚子ここさんの感覚わかります

人間の最期って大事ですよね。
残された人間のその後の人生をも変えてしまいそうです。

私も今回初めて腹違いの弟にあって、
45年以上恨んできた想いはなくなり
嬉しさに変わったから、私のこれからの人生も
少しずつだけど変わっていけそうです。 (2018.02.19 23:36:38)

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