おはなし大好き!!

~マックでバイト~



(おはようございまーす。)
「おう、おはよう!湘南プーさん、今日もよろしくね。」
(はい。・・・あと、先日お話した・・・マックで働きたいってゆうプーの先輩を・・・)
「あっ、今きてるの?入ってもらって。」
湘南プーさん、今日はクーちゃんを連れてバイト先のマクドナルドへやって来ました。
クーちゃん、ちょっぴりドキドキしながら事務所に入りました。
(お、おはようだぷー。「いおぎプー」だぷー。よろしくお願いするぷー。)
「・・・おう、よろしく。じゃあ、着替えたら、湘南プーさんについて教えてもらって。」
(はい。頑張るプー。) 

ユニホームに着替えたクーちゃん。意外とさまになっています。
クーちゃん、鏡を見ながら得意げにターンして見せ、ポーズをとったりしてますが
・・・誰も見ていませんでした。・・・シュン。
(似合うって言って欲しいプー。ブツブツ・・・)
そんなことは無視して、湘南プーさんクーちゃんの指導を始めます。

(じゃあー、まず最初は・・・)
(ポテトだぷー。ポテトが食べたっ・・、ポテトを揚げるぷー。)
(いきなり、そんなのダメですよ。最初は客席の掃除です。)
(掃除なんて嫌だぷー。ポテトを揚げるぷー)
クーちゃん、湘南プーさんの言うことを聞かず勝手に冷凍庫を開けてポテトを取り出しました。
(仕方がないなー。じゃあ、今日はポテトを教えます。まずはこの・・・)
(わかるぷー。この中に入れてフライヤーで揚げればいいプー。それっ!)
バシャバシャバシャ!
(あちっ!)
クーちゃん、乱暴にフライヤーに投げ入れた為、油がはねてしまいました。 
おニューのユニホームはいきなり油まみれ。
(ダメですよ。もっと静かに入れないと。危ないですよ。)
(なんだぷー。こんな危ない仕事をクーにやらせるなんて!もう、やらないぷー。)
湘南プーさん、あきれて何も言えません。
(こっちの揚がったポテトをこのカートンに詰めるプー。これならできるプー)
(あっ、これは詰める量は決まってますから。塩はこれくらいかけて、量はこれくらいです。)
(わかったぷー。塩をかけて・・・。ちょっと味見・・・。薄いプー。もっとかけるぷー。)
サラサラ。。。クーちゃんたくさん塩をかけています。大丈夫でしょうか・・・。
(あ・じ・み・・。ぷ~、うまいぷ~。・・・おい、湘南プー。)
(はい?できました?・・・ぜんぜんできてないじゃないですか!)
(このポテト、塩かけすぎたぷー。ちょっと見てくれぷー。)
(どれどれ。!?・・・しょっぱ~い。あー、もうだめですよ。これ出せません。)
(出せないってことは・・・捨てちゃうのかぷー?)
(とーぜんです!!)
クーちゃんこの言葉になぜか「ニヤリ」
(もったいないから、クーが食べるぷー。・・・ぷ~、うまいぷー。)

(・・・もう・・嫌だ。こんなのがプーさん一族だなんて。)
クーちゃんに失望した湘南プーさん。
そんなことはおかまいなしにクーちゃん
(おい、湘南プー。今日、これが終わったら「プーさんの館」だからな。)
(・・・・)
湘南プーさんの辛い日々は続く・・・。。




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