占いと個性心理學と猫が好き

占いと個性心理學と猫が好き

PR

プロフィール

大石 ゆう

大石 ゆう

カレンダー

2016.02.11
XML
先日、名古屋の書店で一時間ほど立ち読みをしていました。待ち合わせまで時間に余裕があり、椅子に座りこんで一冊読み終えてしまいました。本は去年亡くなった小林正観さんの新刊です。新刊は遺作ということもあり、静かな気持ちになりました。そして自分自身の口癖の一つが小林さんの影響がかなり大きな事に気が付きました。本のタイトルは「淡々と生きる」です。実は「淡々と生きる」ことを最近の自分は心掛けているからなのです。

前向きに生きる、向上心を持って生きる、ボジティブに生きる。そういう思想から私はどんどん離れています。目の前の現象を受け入れていく。相手が何を考えているか、何を求めているかを感じながら、自分ができることを淡々としていく。表面的にはバリバリとやっているように見えるかもしれないのですが、心の中は静かなのです。静かな声に導かれて歩いているような感じです。

その日は実業家の友だちと年下の友だちと一緒に会食をしました。三人で会う機会を提案したのは私です。自分のためにそうしたいと思ったのではなく、若い友だちに必要だという内面の声に従ったのです。我欲があると物事はうまくいきません。スムーズに物事が進むのは、自分に強い思いがないときが多いようです。

帰り道、若い友だちと一緒に電車に並んで乗りました。「まだ三回目だよね」と二人で笑いました。実はその夜が三回目の出会いでした。塗料会社の経営をしている彼の話を聞きながら、短い電車旅行を楽しんだ私です。

藍色は額のチャクラの色です。額のチャクラは第三の目とも呼ばれます。自らの内面を静かに感じたいとき、藍色を身近においてみましょう。直観力を活性化してくれるでしょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.02.11 19:09:32
[ワンダータイムズの記録] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: