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楽器リフィニッシュ講座

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楽器市場

市場1
クラフトマン愛用の専門書 エレクトリック・ギター・メカニズム

y1 →→ y2
普通のこんなギターが。。。
こんなに毒々しくなったり!!
f1
→→→ f2
渋めの3TSも
こんなに攻撃的に!!

これはほんの一例です。具体的な塗装方法は別ページ tokiwa-kai に掲載しています^^g
自家塗装 の魅力
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リフィニッシュをするとこによってまず何が変わるか?まずは、ルックスですね^^今までの色に飽きたからといって、新しい楽器に変えるのもいいのですが、せっかく今まで弾きこんで育てあげた楽器がもったいないです。弾きこんである楽器は新品楽器に比べて数倍も音も良いです♪

そして、リフィニッシュ最大のメリットは、『音質』の向上です。現在市場に出回っているエレキギター、ベースの塗装はほとんどが、『ポリエステル』『ポリウレタン』という塗料です。これは塗膜が厚くてボディの中の『木』を閉じ込めています。おおげさに言うと、本来の音が半減してます。
一方、自家塗装で使用する缶スプレーは『ラッカー』という塗料を使用します。このラッカー塗料というのは、上記の『エステル』『ウレタン』と違い、塗膜がとても薄いです。
ぶ厚い『ウレタン』『エステル』を取り除き、自家塗装で使用する『ラッカー』塗料に塗り変えることにより、本来の木の潜在能力を上げることができます。

ステップ1 色を剥ぐ
空研ぎペーパー
空研ぎペーパー
まずは今の色を剥ぐわけですが、空研ぎペーパーなどで地道に削っていきます。楽器の塗装構造は「ウッドシーラー」、「サンディングシーラー」「本色」「クリアー」とほとんどが4層になっています。簡単にリフィニッシュしたいなら「本色」までを削り落としたほうがいいです。
ボッシュ PEX 270A 吸塵ランダムアクションサンダー
ランダムアクションサンダー
このような電動工具があれば、塗装が一気に落とせます。このランダムサンダーに専用のペーパーを貼付け、スイッチをONするとグングン回転し、疲れません。作業効率も10倍はアップします^^g

ステップ2 塗る!!
そして塗るわけですが、本色とクリアーを揃えます。一気に厚く塗ると、タレたり乾きにくくなったりするので、薄く何度も塗るようにしましょう。
このアスペンさんの缶スプレーは霧も細かく、乾きやすいのでおすすめです^^

ステップ3 磨く!!
最後に磨きです。このようなコンパウンドセットで磨いてツヤを出していきます。最初は粗目、次に細目、極細目とすすんでいきます。最初から極細目で磨くと疲れますので順序よく工程をこなしていきましょう^^
左のセットは粗目、細目、極細目が3つセットになっているので、経済的&便利です

おおざっぱに説明してみましたが、これだけでは分からないこともあると思います。そのような時は、別ページ tokiwa-kai に掲載していますので、参考にしてください^^gたぶんリフィニッシュ関係では充分納得していただける内容だと思います。

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