産まれてからずっとこんなものかできてた私にとって
昨年１年はとても辛かった。
それでも前半は何とかなっていた。
でも６月に義父にキレられてから本当にしんどい日々が続いた。
ずっと私たち（特に私）に対する不満が積もっていたようで
凌の泣き声に”ブチッ”とキレたようになられたので
それからは凌を泣かさないように、
創を泣かさないように、
大きい声を子供も私も出さないように
縮こまって暮らしてた。
子供が泣くたび、旦那が子供に怒るたびまたキレて来るんじゃないかと
怯える日々が続き精神的におかしくなっていく。
そんなときに第２の母親のような存在の伯母が倒れた。
急性膵炎だった。
家族はちゃんと居るのだがいつも蔑ろにされていた伯母が心配で
実家に凌を午前中だけ見てもらって付き添った。
しかし、実家の母も１２月にバセドウ病で入院する。
こちらの方も色々動かなければならなかったのだが
凌を見てくれる人がなかったのでやむなく病院に連れて行く。
この間凌はひたすらマイペースで、他の病室に入っていったり、
ナースセンターに入り込んで椅子に座ってたり、ウロチョロして
１日何回も床に寝転び「汚いよー」と看護士さんに注意されていた。
私は謝ってばかり。。。
「なんでこんなにジッとしてないんだろう」
「必ず同じとこに行かないと泣き喚くし」
「なんで私だけがこんな思いをするの？」
等々色々考え込んで伯母と母の付き添いで私がやらなければ…
と言う思いとかいろんな思いでますます追い詰められていった。
ジジ・ババと同居してるからってこんな子見てもらえない。
ババに頼んでも凌から行かない限りほったらかし。
何時したの？っていうウンチが替えられてない時も多々ある。
ただ預かるだけの人には任せられない。
結局伯母は１月に亡くなり、母は４月にやっと退院できた。
この間ずっと１人でやってきて、
４月に保育所に入所してくれた時は
「はぁー！やっと開放された！」
と言う思いで一杯だった。


ＮＥＸＴ