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「女優の人生を妄想…選んだ人生はどん底!?広末涼子VS竹内結子同い歳女優激しく嫉妬癒し系井川遥が暴言!藤木直人らにブチ切れ女子大生の斉藤由貴が初の合コンで地獄!?」内容チャンスをつかみ損ねた、売れない女優の広末涼子(本人)は、ふと考える。あのとき“ビーチボーイズ”に出演していれば。。。。。。。。と。今は、結婚披露宴の司会など、アルバイトで食いつなぐ日々を送っていた。席をよく見れば、同い年の人気女優・竹内結子(本人)の姿があった。その姿に嫉妬しながら、いろいろな生活を妄想していた。その日も、竹内結子主演のドラマのエキストラ。が。。。やはり、全く映らず。。。。あの時、写真集を出していれば。。。。とチャンスをつかみ損ねた井川遥(本人)癒やし系モデルに、なんとかしがみつきつつ、芽が出ないまま。女優への転身を図ろうとしていた。同期の小原木玲奈のように。。。。チャンスをつかめば。。。。と。ある日、竹内結子主演のドラマでエキストラ。同じ境遇の広末涼子と親しくなる。一方で、藤木直人(本人)とつき合っていたが。つき合って半年、進展が無いまま。不安を感じる井川は、広末や、小原木に促され尋ねる。なぜ、家に招待してくれないのか?と。1年後、広末は女優を辞め、以前書いた本で、お掃除コンサルタントの仕事を。井川は、いまだに女優を目指し、藤木との交際は順調。。。のハズだった。。。斉藤由貴(本人)は、“スケバン刑事”を断ったため、女優を辞め。飲食店経営をはじめた。今は、昼は大学で大学生をしながら、夜は店のオーナー。大学では浮いた状態ではあったが同じゼミの木村美緒(中村ゆりか)相澤加奈(秋月成美)と女子大生をしていた。一方で、店の常連客には、藤木のような企業の社長が多く。たくさんの金を落としてくれるので、店だけは、ナントカやっていけている状態だった。ある夜のこと、実力派女優の夏帆(本人)がやってきて、ちょっとした話を。もし“スケバン刑事”を寺田詩織じゃなく。。。斉藤由貴がやっていれば?と。敬称略昨年は、竹内結子さん、真木よう子さん、水川あさみさん一応、名前だけ。。ってのも含めると、3人とも出演ですね。そこはともかく。脚本は、バカリズム細かい事は、横に置いておくが。気のせいか。。。。。前回とカタチが同じような。。。。でも、前回とは大きく違ったのは、大河だとか、その他の作品だとか、色々やったことかな。このあたりは、前回とは、大きく違う部分か。前回は、途中で、普通のドラマのようになっちゃいましたからね。今回の3人は、前回の3人よりも、そういう意味じゃ“やりやすい”(笑)今回は、それを良い感じで利用。おかげで、今回の方が、ファンタジーを貫いている感じがあって、個人的には、前回よりは面白味を感じました。一世を風靡した。。それも印象に残る作品ってのは、ほんとに良いですね。。。。ってことである。ここは、現在の格がどうかよりも、大きく違う部分と言えるかもね。斉藤由貴さんなんて。。。ほんと、それだよね。そういえば。斉藤由貴さんと夏帆さんの部分は、どっちを想像すれば良いのかな?刑事モノのほう?コラボって。。。それとも。。。auのほう?一番気になったのは、そこだけかな。最後にどうでも良いコト。これ。。。不倫を、もうちょっと強調できたんじゃ?で。。。バカリズムの。。。あれも混ぜれば良かったのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c2eaa0722636372839e74fd898f164e0
2016.10.10
『しあわせの形』内容昭和17年。女学校で最高学年となったすみれ(芳根京子)も戦争に翻弄されはじめていた。そんな折、潔(高良健吾)に召集令状が送られてきて、戸惑うすみれ。一方、姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、アメリカ留学を模索しはじめていた。ゆりもまた、潔の召集令状を聞き、戸惑いを覚える。そんななか、父・五十八(生瀬勝久)が縁談話を、ゆりに持ってくる。婿入りしてくれる相手は、華族の男性だったが、ゆりは、それを拒絶。それどころか、愛する人と結婚したいと五十八に告げる。相手は潔だと。そのことばに、五十八、正蔵(名倉潤)そして潔自身も驚きを覚える。ゆりは、片想いだと言うが、五十八は。。。。敬称略いやあ。今回は、驚くカットが。ガラス扉。。。上手く使ったね。それ以降も、奥行きを使ったカットが多いね。それだけじゃなく、屋外の光も。。。。先週の第1週では、そこまで使っていなかったのに。描いていることが描いているコトなので、そういう意図があるんだろうけど。ここまで、ガラッと印象が変わると、驚いてしまいます。こういう見せ方もするんだね。。。。。なるほど。いろいろと、こだわっているんだ。なるほど。ってことは、今後、“色々ある”ことも、すでに分かっているので。その部分にも、期待したいですね。ちょっとしたことだけど、見せ方って、ホントに重要。そのちょっとしたことで、登場人物の感情などが盛り込めるからだ。前作は。。。。論外だけど。前前作“あさが来た”では、そういう、こだわりがありましたよね。今作でも、いろいろな工夫をするようだね。もちろん。。これは、スタッフの力によるモノが大きいけど。。。。こういうのを見るから、BKとAK。。作品の質が違いすぎるのが、際だつし、そういう認識をしてしまうのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2ded95325d1f1f6c9e7f2c7cb2cf9743
2016.10.10
『兄貴』内容邪鬼・百目との戦いに苦戦する明(白石隼也)絶体絶命になった時、兄・篤(鈴木亮平)が現れる。兄弟で百目を倒したものの、篤は去って行く。。。。「お前より先にワクチンを見つける」と。その後、明たちは、ワクチンを手に入れるため研究所へと。。。潜入。だが、そこに篤が現れる。すべては雅(栗原類)のためだと。敬称略結局、映画のためだけですね(苦笑)そういう手法を、全否定しませんが。でも、最低限。。。。見たいと思わせなきゃ、意味が無いんじゃ??これは、この作品だけじゃ無く、他の作品でも同じ。たしかに、そういうことをやることで、金が。。。ってのも分かるんだけど。逆に、こういうやり方ばかりするから、ダメになっていくんじゃないのかな??ドラマだって、そこまでの出来だとは言えませんし。
2016.10.09
「どんな依頼も解決!何でもやる命がけ集団生放送特別企画も!?」内容ある夜のこと、コインランドリーにやって来た百地零子(志田未来)先客の。。。女装した男性・薫(稲葉友)と会話をしていると、そこに、車が突っ込んできて、2人は拉致されてしまう。そのころ、会社の同期の柿本信也(梶原善)にダマされ、詐欺の片棒を担がされ多額の借金を背負った明辺悠五(沢村一樹)は会社を解雇。妻・紫乃(稲森いずみ)に、本当のことが言えず。明辺は、新しい就職先を探し面接を受けていた。ハローワークで見た“給料高額補償”というチラシに目を奪われ、来たのだ。会社の名前は“レンタル救世主”面接官で、社長の秘書・秦野いろは(中村アン)に意気込みを訴える明辺。「何でもやります!」すると、社長・黒宇寛太(大杉漣)が現れ。。。「明辺さん、採用!」「どんなコトがあっても依頼者を命がけで助ける」という仕事だという。そんななか、葵伝二郎(藤井流星)から黒宇に仕事の依頼があったと連絡が入る。早速、黒宇は、明辺に仕事を命じる。仕事内容は、誘拐された人質の救出。報酬は200万。ワケが分からないまま、報酬につられ、指定された倉庫へ向かう明辺。が。。。犯人に見つかり、明辺は捕らわれてしまう。何も出来ない明辺。そこに、“レンタル救世主”の葵が現れ、誘拐犯を倒してしまう。しかし零子は、なぜ助けに来たのかと。。。。葵に救われた明辺。葵は、使えないというが。黒宇は、葵、メカニック担当の紀伊ロイ(勝地涼)を含め、見た目で採用していると告げる。。結局、家族の後押しもアリ、仕事を始める明辺は、黒宇が借金の肩代わりをしたと知り、後に退けなくなっていると分かる。だが、仕事を始めると、依頼人の感謝の言葉に、心地良さを感じ始める。一方で、明辺は、零子のことが気になって仕方がなかった。同じ頃、葵は、自分を雇う葉石りさ子(福原遥)の話で、零子のことを知る。敬称略脚本は、渡辺雄介さん演出は、菅原伸太郎さん話自体は、命がけで人助けをする!ということで、なかなか、面白味はあるのですけどね。結構、テンポも良いし。登場人物の役割分担も明確。チームワークも良いし。バカバカしい部分もあって、気楽に見るには、ちょうど良い感じ。まあ。。。自撮りを含め、シュールすぎる部分もあるけど、イマドキで良いんじゃないかな(笑)ただ、これ、主人公がお人好しであることを、もう少し強調すれば良いのに。なにせ、主人公の目的。。。行動理由が、金にしか見えないのが。。。一応、家族のためだけど。やはり、金だし。金を強調しすぎてるんだよね。これ。そこだけが、マイナス。最後に。30分延長だから、これが通常時間になった時、どうなるか?ですね。無駄は省かれるだろうけど、見せ場は必要だし。さあ。。。次回だね次回。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/067b65d571e83f3a56d6043214dd9243
2016.10.09
「愛人が明かす衝撃の秘密とは!」 内容“勝浪”を買うことを決意した通子(観月ありさ)旬平(前川泰之)は、猛反対するが。。。そんな折、旬平と多衣(緒川たまき)が、通子が旬平に勧める前に、すでに結婚していたと知る。通子は、多衣を呼び出し、“勝浪”購入への出資を依頼する。だが多衣は、それを拒絶し、思わぬ事を打ち明けるのだった。敬称略たしかに、意味深なシーンが、たくさんあったので。それらを納得するには、これくらいの“説明”は必要だろうね。でも、ほんと、盛り込んだねぇ(苦笑)そのうえ。。。思わぬ展開。。。。。さすがに、驚いたよ。登場人物を考えれば、それしか無いか。。。。とも、思っていたんだけど。まさか、そんなコトするわけがないとも、思っていたのだ。しっかし、凄いことに。もう少し、落ち着いて見せてくれても良いのに。正直なところ、いままでの6話にしても、これ。。。ここまでで通常の10話くらいあるよね?盛りだくさんすぎるよ。
2016.10.09
内容法医学教室にやって来た真琴(北川景子)は、光崎教授(柴田恭兵)の仕事にスゴイと感じながらも、あまりの強引さに妙な印象を受ける。そんななか、古手川(尾上松也)刑事がやってくる。ボートレース中に死亡した真山慎司の事故だった。映像は明らかに事故。怨恨の線の裏も取れず、事故が起きた警視庁は操縦ミスの事故死と処理したが、納得出来ない妻・公美(荻野友里)が、自宅の神奈川県警に訴え出たと。死体検案書を見た光崎は、違和感をおぼえる。公美のもとを訪ねた真琴と古手川は、光崎に言われたとおり、ホームビデオを預かる。するとそこに、夫の友人だという三田村高志(林泰文)が現れる。公美と息子・圭太を慰めてくれるよう。その帰り道、真琴と古手川は、三田村から、事故で良いと言われるのだった。早く楽にしてあげたいと。その後、真琴から報告を受けた津久場(古谷一行)が光崎を訪ねてくる。すでに中央監察医務院が検案をした遺体の解剖は問題になると注意するが、光崎は、解剖の承諾を得てくるよう真琴に命じるのだった。そのころ光崎は、真琴に遺体を検案するよう命じつつ、中央監察医務院で医務院長の剣持(日野陽仁)と解剖した非常勤の永瀬(坂田聡)と話をしていた。敬称略そっか。そういう捻りか。もう少し事件性があった方が、スッキリするのに(笑)まあ、こう言うのもアリか。ただ、前回よりも、無駄に複雑な部分が消えて、ドラマらしく、良い見せ方になっているので、満足度は、かなり高い。あとは、盛り込もうとしている“過去”が、どういうものか?同時に、主人公の変化を、いつにするか?ですが。そこですね。とりあえず、次回が。。。“転”かな
2016.10.09
「新たなるヒーロー誕生!!署長が事件を解決!!」 内容遅刻気味で出勤中の相川実里(瀧本美織)目の前をバスが通り過ぎていくのを見て、唖然とする。なんとか、追いつき、乗り込むと。男(相島一之)が刃物を持っていた。次の瞬間、ひとりの男に蹴り落とされてしまう実里。実里は、北町署に連絡を入れ、刑事課係長の南洋三(高嶋政宏)に報告。自らはタクシーで追跡を開始するのだった。南は、部下達とともに現場へと急ぐ。“半人前が余計な真似をするな”と注意をして。そのころ、実里を突き落とした男(玉木宏)は、犯人の説得を開始する。1つアイデアがあると。やがて、バスが到着したのは北町署。唖然とし、銃を構える南たち。「大丈夫ですよ」と男は犯人に語りかけると、犯人は号泣。アッサリ逮捕される。その後、南は、男性に感謝を伝える。後日、署長から感謝状が贈られるだろうと。しかし、なぜか、男性は笑顔。そこに副署長の半田順二(柳沢慎吾)が駆け込んでくる。「この人は、新しい署長なんです!」そう。その男こそ、本日着任予定のキャリアの新署長・遠山金志郎だった!そんななか、半田副署長に手渡された書類を手に、ある事に気付く遠山。その足で、刑事課へと立ち寄り、被害通報ナンバーワンの落書き事件を捜査すべきと提案する。勘の段階だが、関係があるような気がするという遠山は、大きな事件を防げるかも。。。というが。。。。折しも、連続強盗殺人事件の容疑者・谷口透を追っている南は、現場へ口を出さないで欲しいと、遠山の提案を取り合わず。それでも、遠山は制服を脱ぎ、普段着で街へ出て、落書き事件現場へ向かうと同時に、ビラ配りをはじめる。南は、役立たずの実里に、遠山の街歩きの案内を命じるのだった。だが遠山は、捜査と良いながら、落書き消しばかり。不満げな実里だったが。。。敬称略脚本は、小山正太さんと関えり香さん演出は、石川淳一さんキャリアの新署長が、自ら事件を解決!まあ。。。2サスなら“普通”に存在するネタですね。ほんと、ベタですね。あ。褒めてますよ。基本的に、“2サス”を視聴する年齢層は、他の“連ドラ”よりは、高いのだけど。今作は、両方に通じる印象がアリ、万人受けする感じですね。そういう意味じゃ、狙い所は、間違っていないだろう。実際、脚本、演出を考えても、そういう狙いが良く分かります。個人的には、合格点。もうちょっと、テンポ良く見せ場があれば、違うのだろうけどね。なんていうか。要素は揃っているんだけど、刑事モノとしては、ベタすぎて、特徴らしい特徴が、あまり無いため。惹きつけられるモノが無いんですよね。見せ場らしい見せ場にしても、序盤の事件以外、結末しかありませんし。そこが、ほんとに残念な部分。でも。。。いや、だからこそ、中盤の見せ方次第では、もしかしたら、もしかするかもね。ほんとうは、そこにこそ。。。時代劇《遠山の金さん》じゃないけど、遠山の特長を盛り込めば、良いだけなんですが。結構、オシイのにね。最後に、一番、気になったことを書いておくと。ちょっと、登場人物の設定を描きすぎかな。主人公ひとり、脇役2人。。。そこにメインの話も有るからね。今回なんて、事件が複数だし。いろいろと過去があるのは、ドラマでは普通のことだけど。そういうモノを盛り込めば盛り込むほど、メインの話に悪影響を与えてしまうんですよね。ドラマとしては、良く出来ているだけに。早期に解決して、引っ張らなければ、良いんだけど。。。。。。個人的には、裏の出来次第で、こっち優先か。最後の最後、一番良かったことを書いておく。それは、無駄な時間の延長をしなかったことだ。これくらいが、ちょうど良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5db4b1405d9457d8f035141f17bc8086
2016.10.09
『幸村』「伝説名将真田幸村誕生」内容九度山の信繁(堺雅人)を元宇喜多家家臣・明石全登(小林顕作)が訪ねてくる。「おむかえに参りました」大坂にて“大御所”家康(内野聖陽)との決戦が迫っているという。信繁が断りを入れるのだが、会って欲しい者がいるという明石。連れて行かれた先にいたのは、片桐且元(小林隆)だった。「供養」として方広寺など寺社の修復を行っていた秀頼(中川大志)家康の思惑も理解しつつ、許しも得たはずだったが、いろいろな難癖を付けられてしまったという。“お上様”茶々(竹内結子)に命じられ、駿府へと釈明へ向かったが、しかし、全く受け入れられず、それどころか、家康に会うことも叶わず。本多正純(伊東孝明)より、“逆心の無い証を見せろ”と厳命されてしまったと。そこで、秀頼の国替え、茶々の江戸行き、そして秀頼の参勤などを秀頼、茶々に提案したが、やはり無理だった。大野治長(今井朋彦)の動きを察し、身の危険を感じた片桐は、城を去ったが、家康は、それさえも戦いのための口実としたという。話を聞き終えた信繁は、片桐に断りを入れる。だが、信繁から話を聞いたきり(長澤まさみ)は。。。。。。悩んだ末、信繁は、息子の大助(浦上晟周)を呼び。。。。敬称略↑説明が長いね。まあ、戦いの前。。。。そのきっかけや。。。歴史的な事実などは、多少なりとも混ぜておかなければ、面白くありませんし。ドラマとしても、信繁に伝わりません。ましてや、最終章のはじまり。これはこれで、仕方ないでしょう。信繁「鬱陶しいんだよ。お前は」というセリフが有るように、きりの部分は、ウザかったですが(苦笑)冷静に考えると、今作の。。。今、信繁が置かれている立場を考えれば、きり。。しかいないんですよね。そう考えれば、秀逸な役割だったと言えるでしょう。これは、“回想”も同じ。今作の集大成。そんな感じですね。ただ単純に良いところを繋げているだけだが、すべて、信繁に対し語られた言葉。三谷幸喜さんらしさも、ふんだんに取り入れられ、かなり見事と言って良いでしょう。それにしても。信之、昌幸、そして幸村。ここだけは、初めから決まっていたんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a0c5086b40c10ef73d733423618e6ff3
2016.10.09
魔法つかいプリキュア!第36話『みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?』内容みらいたちが、皆で食べようと思っていたパンケーキが無くなってしまう。すると、見たことの無い妖精さんが!?チクルンと言うらしい。。。新しい敵を登場させて、、、プリキュアを分析、調査。。。。って。。。これ、序盤なら、これもokだけど。もう、終盤にさしかかろうとしているのに。。。。これですか?最低限、モフルンの謎、正体だけは、ハッキリさせた方が良かったんじゃ?思い出なんて、どうだって良いじゃ無いのかな?奇妙な2部構成にしてしまったことが、悪循環を招いているような気がする。仮面ライダーエグゼイド第2話『天才二人はno thank you?』内容仮面ライダーエグゼイドとなった研修医の永夢(飯島寛騎)直後、院長・灰馬(博多大吉)の息子・飛彩(瀬戸利樹)もまた、仮面ライダーの適合者でアリ、天才外科医であると知る。そんななか、明日那(松田るか)から急患のしらせを受け、駆けつける永夢。するとそこに飛彩がやってきて、“ブレイブ”に変身!オペが開始されるのだった。明日那に促され、永夢も“エグゼイド”に。。。戦いにより、ブレイブが、患者からバグスターの分離に成功。だが、謎のライダーが現れ。。。敬称略ライダーバトルは、もう、どうでも良いし。物語に関しても、とりあえず、横に置いておくが。これ、アクション系、RPG系と分けているように見えて、実際の戦いでは、イマイチ利用されていませんね。きっと、2つの要素を同時に。。。ってのが。。。。これで次回以降は、3つになるんだよね?冷静に見ていると、ベルトを着けて変身する時に、その系列の選択が出来るようだから。得意、不得意はあっても、そういう選択で魅せた方が良かったんじゃ?じゃないと。今後も、パワーアップしても、延長線上の戦いしか出来ないわけで。ライダーとしての面白味に欠けるような気がする。序盤でひと工夫して、見せることを始めないと、すぐに飽きちゃうような。。。。動物戦隊ジュウオウジャー第33話『猫だましの恩返し』内容買い物に出かけていたレオ(南羽翔平)アム(立石晴香)は、“相撲”という競技があると知り、“猫だまし”というワザがあると知る。そんななかデスガリアンのスモートロンが現れる。敬称略これで、相撲をオマージュしているとは、全く感じられないが。っていうか、武器が卑怯だという前に、6vs1 2vs1 の戦いは、もっと卑怯だと思うよ。ま、いいや。でもね。フラグを、いろいろと立てているんだから、もう、そろそろ、物語を動かしても良いんじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8e448618de69c5daf05aa95f53f4c377
2016.10.09
『シンクロニシティ』内容ある日、恋人の篠塚から時計をプレゼントされた逸見栄子(黒木メイサ)だが、それを見て驚く。さっき、時計店で手にした時計だった。時計のサイズを直すため時計店を訪れた栄子は、高校時代の友人・川島朱美(藤井美菜)と再会する。朱美もまた、時計を直しに来たと言う。バーで話をするふたりは、いままでも、よく似たことがあったことに気づき、その話を聞いていたマスターが“シンクロニシティ”だと説明する。だが、同時に、ふたりは高校時代の“ある事件”を思い出すのだった。その帰り道、高校時代の恩師・荻原と再会する。「ずっと、お前たちを捜していたんだよ」12年前。ふたりも参加したイジメが原因で、ひとりの友人が自殺していたのだ。敬称略脚本は、岡田道尚さん演出は、岩田和行さん面白くないわけじゃ無いが。さすがに、想定内過ぎだね。《ずっとトモダチ》前編『貼られる!』内容一流バンカーの椎名毅(成宮寛貴)は、上から信頼され、下からも頼られる存在。だがある日、タクシー運賃が、いつもより高いと口にしたことで、次の瞬間、体に“難癖つけるクレーマー”というレッテルが!?他人には見えていないようだが。。。。。半田辰夫(渡辺哲)娘・愛奈(三倉茉奈)の会社への融資のことで、部下の日下部(戸塚純貴)から“冷徹”とレッテルが!他の部下達からも、様々なレッテルが貼られてしまう。だが、言動により、レッテルが変化することに気づき。。。。。敬称略脚本は、宇山佳佑さん演出は、品田俊介さんこういうのが、王道に近いよね。《ずっとトモダチ》後編悪くは無いけど。。。。。なんだろ。ビミョーな印象が。既視感が強すぎるってのが。。。『捨て魔の女』内容女子アナウンサーの土岐田栞(深田恭子)は、29歳という年齢に、限界を感じずにはおれなかった。妹からも、向いていないのではと。そんなとき、偶然すれ違った僧侶から、何かを得たければ何かを捨てなければ。。。と言われる。そんななか、お気に入りのシャツを捨てた直後、抽選で高級肉が!そんなコトがあるわけが無いと思いつつ。。。。敬称略脚本は、吉井三奈子さん演出は、土方政人さんちょっと、引っ張りすぎかな。結末は見えているのに。流れなどが“レッテル”に似ているのが、気になって仕方がなかった。『車中の出来事』内容優男(古川雄輝)と一緒に列車に乗る猪首の男(杉本哲太)そこに、キザな男(北村一輝)が現れる。敬称略脚本は、森ハヤシさん演出は、植田泰史さんなかなか、面白い話しですね。全般的に、“らしさ”は、あると思うのですが。やはり、捻りが無ければ面白くないわけで。いや、本当の意味での“らしさ”は無い。。と言っても過言では無い。個人的には、“レッテル”“車中”だけかな。最後に。疑問を。なぜ、このタイミングで放送したんだ?新作があったり、連ドラの途中があったり、そのうえ“土曜ワイド”まで。他の特番は、別に良いとしても。これらがあるのに、今作を選ぶ理由がありません。ほんと、タイミング。。。ってのが、あるだろうに。それこそ、思い切って、《めちゃイケ》と交換で、19時開始のほうが、良かったんじゃ?この局だから、どうせ、いろいろとイイワケを垂れ流すんだろうけど。そんなイイワケする前に、やることがあるんじゃ?
2016.10.08
内容わにのくに市役所、市民相談室主査の倉永晴之(田辺誠一)は、毎日、色々なクレームや要望などの対応に追われていた。ある日、常磐栄太(鹿賀丈史)市長から攻め込んでくる“敵”から“城”を守れと命じられる“城壁”の市民相談室、室長・鳥塚陽一(山口良一)主幹・加納民夫(日野陽仁)2人は“人事”を盾にして、倉永を叱咤する。そんななか、常連クレーマー“赤目”こと白銀佳代(木の実ナナ)が、公園で本物のワニが出たと駆け込んでくる。対応することになった倉永は、各部署のたらい回しになってしまう。一方で、市民団体により、空き地の管理費が無駄使いというクレームが入る。土地開発公社の住吉弘志課長(村杉蝉之介)に伝えるが。。。。敬称略原作は未読。脚本は、三国月々子さん演出は、本橋圭太さん。。。。“逆襲”だよね?トラブルに立ち向かうんだよね?たしかに、やっていない。。。わけじゃないんだけど。でもね。ワザワザ、そういうことに言及しているならば、“今まで”とは違う行動というモノを期待するわけで。。。。でも、今回の感じじゃ、“今まで”と同じって感じだよね?これ、ただ単に、日常を描いているだけだよね??展開が遅すぎるよ。そのうえ、アレもコレもと。。。描きすぎて。。。。結果的に、なにひとつ処理できている印象が無い。っていうか、処理が出来ていない印象が強いのに、開始45分を過ぎて、ようやく。。。。。って、ほんと遅い。もっと、絞り込んでドラマを描いた方が良いと思います。ここまで、散漫で、何も解決していないと、何も描いていないのと同じ。何一つ楽しめる部分が無い。
2016.10.08
『やっかいな客』「やっかいな客~順風満帆の漱石夫婦を混乱に陥れる人物が次々と登場!」内容金之助(長谷川博己)が書き上げた小説“吾輩は猫である”は評判になる。一躍、金之助は、作家“漱石”として有名になるのだった。そのこともあって、金之助は落ち着きを取り戻しはじめる。が、しばらくして、教師を辞め、新聞社に入り、小説家になることを考え始める金之助。話を聞いた鏡子(尾野真千子)は、猛反対。ようやく、諦めたかに思われた、ある日のこと。家にやって来た東京朝日新聞主筆池辺三山(赤星啓一郎)と金之助の話を聞いた房子(黒島結菜)によると、新たな小説も評判だと知る。そのうえ、給料が良いと聞いた鏡子は、ついに了承する。そんなある日、代言人・榎本好次(梶原善)という男が訪ねてくる。金之助の養父・塩原昌之助(竹中直人)が会いたいと言っているという。以前のような付き合いをして欲しいというが、金之助は金目的ではと。。。。敬称略上手くいけば、逆に。。。まさに、ドラマらしい展開だ。それでいて、まさかの重ね方。。。。。ほんとスゴイですね。夫婦を見事に重ねてきましたね。やはり“同じ”なのだ。だから分かるのだ。いや、理解し合えるのだ。その印象を持った瞬間、夫婦喧嘩に、微笑ましさを感じてしまいますよね。。。そういや。今回は。。。“足尾”を何度も連呼。で。《足尾から来た女》ならぬ《足尾から来た男》である。次回で終わりかぁ。。。もっともっと見たかったね。展開が早いと言うよりも、早すぎる感じ。モッタイナイよ。
2016.10.08
「第四話 御金蔵破り」内容弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)の“壱師”は、“日の本のてっぺん”をとるため、江戸城の御金蔵を狙うことを決める。すぐさま、叶屋(田口浩正)から江戸城の絵図面を入手するが、“音無甚内”が残した絵図面の印の場所には、御金蔵は無かった。同じ頃、宗次より取り戻した匕首を見つめる甚三郎(成宮寛貴)は、“赤目”時代の出来事を思い出していた。そんなとき、猪三郎(本田大輔)から、弁蔵の考える“講”の話を聞く。そして猪三郎が、蔵蔵(大森南朋)のことを怪しんでいることも。そんななか、弁蔵、宗次の前に、蔵蔵が現れる。蔵蔵は、色々あったことを謝りながら、江戸城の“幽霊蔵”の話を始める。その額。。。三万両。敬称略!?思わぬネタが登場。。。。と思ったら。なるほど。フラグだね。ってことは、なんとなく、先が見えてきた感じ。あとは、どういう見せ場があるか?ですね。
2016.10.08
「昭和vs平成お馬鹿なコンビが世界を救う!?常識無視の大暴れ刑事アクションコメディ」内容銀行強盗事件の現場にやって来た神奈川県警本部の松浦聡(藤木直人)参事官は、横浜中央警察署の鈴木誠(宮川一朗太)から報告を受ける。だが、松浦は、“スタジャンと痩せマッチョ”がいないことに気付く。鈴木も顔色を変えるのだった。そのころ京極浩介(唐沢寿明)と望月亮太(窪田正孝)は、勝手に、銀行の内部に潜入していた。松浦が制圧の指揮取り始めたところ、銀行から銃声が!京極と亮太は、“いつも”のように強行突破。犯人達が銃を撃つのも気にせずに、なんとか制圧してしまうのだった。そんなふたりに、松浦は激怒!ある日、京極は、旧友の相良虎徹(吉田鋼太郎)と再会。大喜びする2人だったが、その直後、街にドローンが飛び、小型爆弾を投下させる事件が発生する。そのうえ爆破予告まで!しかし、京極と亮太は、松浦により捜査から外されてしまう。敬称略脚本は、佐藤友治さん演出は、猪股隆一さんとりあえず、細かい事は横に置いておく。なにせ。。。放送開始前に、一応。。。3話も放送してますからね。変わったことと言えば。県警本部のメンバーが投入されたこと。それも、京極と因縁があるらしいこと。そして、娘の結衣が警官に転職。それくらいですね。正直なところ、3話も放送しているので、説明をする必要がないというメリットがある一方で、“初回”としてのインパクトは薄く、すでにマンネリ感があることだ。仮に、それらのことを無視するにしても、さすがに、今回の話。。。。時間延長と。。。“エピソード0”を無視した普通の初回にしているので。説明話に、合計ふたつの事件を盛り込んでしまうと言う、最悪の展開だ。物語が動き始めるまで、約25分。さすがに、遅すぎだ。今回が“初回”ならば、okだろうけど。これなら“エピソード0”は、放送する必要は全く無かった。“エピソード0”という奇策を使ったんだから、思い切って、無駄を削除すれば良かっただろうに。そう。。。“ありき”で良かったと思いますよ。で、アバンだけで、ナントカやってしまう。そして、開始10分弱で、物語を動かすのだ。とりあえず、そこそこ楽しいことは楽しいので、次回からに期待ですね。っていうか。。。なぜ、京極と亮太の“やりとり”を描かない?そもそも。その昭和と平成のギャップ。。。そして、連携が“肝”じゃないのか??連携だけを描いて、ギャップの描写がいまいちってのは、さすがに、片手オチ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f8851bf9bac81fea92eecd12f3f7b0d1
2016.10.08
『画策』「愛ゆえの嘘」内容十郎左衛門(福士誠治)と夫婦になることを考えたきよ(武井咲)は、縁談を引き延ばすため、阿久利(田中麗奈)に“もう少し仕えたい”と告げる。何かあると感じながらも、認める阿久利。だが、阿久利からの文を受け取ったきよの叔母・仙桂尼(三田佳子)は、きよの意図を感じ取り、きよに注意を促す。嘘をついたことに苦悩するきよは、十郎左衛門に全てを打ち明ける。敬称略もう、どう見ても、撮りだめしてしまっているのが。。。。。(苦笑)そこは、横に置いておくが。これ、ちょっと、繰り返しのシーンを盛り込んで、引っ張って薄めすぎですね。丁寧と言えば、そういう印象も無くは無いが。さすがに、薄すぎ。頭が痛いのは、ナレーションで補足されているので、多少は、我慢できるけど。俳優の演技でのみ、見せて、魅せようとしていることだ。それも。。。主人公の。。。。脇を固める他の俳優さんならば、それでもokだし、出来るだろうけど。う~~~んん。。。。。これがまた、前述したように、同じようなカットの繰り返しだから、“違いが無い”ことだ、際だちすぎてるんだよね(苦笑)最後に。これ、仙桂尼の“忠義”の言葉が無ければ、全くドラマになっていませんね。ほとんど、PRビデオ状態。
2016.10.08
内容昭和17年。女学校に通うすみれ(芳根京子)は、友人の多田良子(百田夏菜子)田坂君枝(土村芳)とともに、手芸倶楽部を作るも、戦争に翻弄される生活を余儀なくされていた。それは、五十八(生瀬勝久)の“坂東営業部”や“坂東家”も同じで、働く者に暇を出すこともあった。そんななか、潔(高良健吾)に召集令状が。。。。敬称略一応、スタッフの“トメ”だけど、ほぼ登場人物の。。。。。(笑)ま、いいや。でも、。。。あと0.5くらいスキマ。。。必要じゃ?そこはともかく。なるほど。。と感じつつ、第1週の終わりと次週への導入を、かなり綺麗に繋げてきましたね。丁寧に描かれているのも、その原因のひとつだろうが。やはり。。。ナレーションのセリフ回しと、前回ラストの“夢”ってのが、ほぼシームレスに、繋げたんでしょうね。唐突に、時間だけが経過するドラマが多い、昨今のドラマ。前作なんて、まさに、それでしか無かったが。今作は、ほんと、見事だね。かなり綺麗。。。美しさを感じます。ただ正直なところ。そういった部分に感心しているのも、ホントのことなんだけど。次週予告が、あまりに。。。。。だって、番宣でやっていたこと。。。。ほぼ全てだよね?早いね(笑)1ヶ月くらい引っ張ると思っていたのに。すでに分かっているのは。結婚、出産。。。戦争。。。終戦。。。その間にも、色々なモノを描き。会社設立。。。だよね。当然、初回があるから。。。確かに、時間が足りない可能性もアリ、何を描き、何を描かないか?の取捨選択が最重要で。そのうえで、暗くなりすぎないように。。。と“朝ドラ”としての配慮も。ってことは。予告を見て、何をメインにしようとしているか?が、ハッキリ見えた感じですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7875f05dd6c1ba62859783f6ee029102
2016.10.08
「恋に落ちる」「初デートはラグビー場で?恋に落ちる」内容香澄(原田知世)と勇凜(斉藤工)は、インスタレーションを、何とか完成させる。すると勇凜が香澄に。。。だが、直後、真帆(山口紗弥加)から勇凜とつき合っていると聞かされ、ショックを受ける香澄。一方で、真帆は、勇凜にも。。。。そんななか、勇凜から、手間賃を渡された香澄は傷つき、失望する。だが、勇凜の事務所のスタッフ綾瀬莉々(大後寿々花)から、勇凜の実際の姿を聞いた香澄は、誘ってくれたラグビーの試合に行くことにする。敬称略重ねていることも理解するが。ちょっと、群像劇化が、加速しましたね。恋バナとしては、悪くないし。良い雰囲気を漂わせていますけどね。でも、そこまで、盛り込まなくても良いんじゃ?ま、いいや。メインが良いから。
2016.10.07
内容五十八(生瀬勝久)は、余命幾ばくもないはな(菅野美穂)を、一日だけ退院させ、家族と過ごさせる。五十八、ゆり(内田彩花)すみれ(渡邉このみ)への想いを語るはな。「ゆりとすみれをお願いします」「任せとけ」はなは、2人への想いをこめて作った刺繍を。。。。。8年後、すみれ(芳根京子)は。。。。敬称略あ。。。まだ、金曜だったね。今回の話が、土曜だと思っていたので、ひと安心。だが、それ以上に、ひと安心したのは、物語を中途半端に描いての“ナレ死”では無かったことだ。臨終シーンを描こうが、ナレ死にしようが、それ自体は、どっちでも良いのだ。そう。そもそも。“ナレ死”をさせるにしても、そこに“物語”が無ければ、“死”に意味は無いし、その重さも感じにくいのだ。それらの物語があってこそ、感動が生まれるのである。まあね。“死”を利用して、感動を生み出すのは、個人的には、どうかと思いますが。それでも、物語を丁寧に描くかどうかで、大違い。物語の一部でアリ、それが重要なエピソードならば、絶対に必要なモノなのである。今回は、それ。前作のように、無理して“死”を描くために、強引に物語を作り、結果。。。“ナレ死”なんて。。。論外。それは、ドラマではありませんので。ってことで。不安ではじまった第1週も、まずまずの仕上がり。とりあえず、当分は、安心できそうである。もちろん、ここからが。。。本題なんですけどね。まだ、登場していない登場人物が、たくさんいるので。不安だけは、残っています。ただし、第1週を見た感じじゃ、かなりベタな仕上がりになる可能性が、わずかに見えた気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7f700989ccaf10a0794b3f5c65704392
2016.10.07
『クズ女ども、嵐の一夜』内容ドラマのオーディションにやって来た佳代(水野美紀)プロデューサーの風(船越英一郎)は、佳代を落としてしまう。その後、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)に声を掛けた風は、脚本家の皐山夏希(MEGUMI)のもとへ打ち合わせへ向かおうとしていると、美羽(佐藤仁美)が風に話しかけてくる。そんななか、久未(成海璃子)は、友人だと合コンへ。同じ店では、志乃が、ディレクターの浦上(水上剣星)と食事。そして佳代と美羽も。。。。そのころ、風は、夏希のマンションにいた。敬称略細かい事は、横に置いておくけど。前回よりも、雰囲気や、せりふまわしなど。。。よりいっそう。。。バカリズムだね。だが、ドラマとしては、“普通”いや、散漫すぎる群像劇だね。そこが、頭の痛いところだ。そう、たしかに、群像劇としては、それなりに面白味はあるが。前回に比べると、テンポの悪さもあって、実際は、イマイチの印象が強い。。っていうか。そもそも、不倫をテーマにしているはずなのに。これ。。。モノローグを削除してしまうと、ただの恋バナ。志乃の部分なんて、特に必要無いし。そこがね。。。。。。。見どころは、終盤だけですね。困ったなぁ。。。。前回と大違いだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d45e322032b4bbf2392634d22c0347a6
2016.10.06
内容“想いをこめたら伝わる”麻田(市村正親)の言葉は、すみれ(渡邉このみ)の心を打つ。しかし、五十八(生瀬勝久)は激怒。潔(大八木凱斗)その父・正蔵(名倉潤)そして麻田を怒鳴りつけ、麻田がゆり(内田彩花)のために作った靴の受け取りを拒絶する。すると、すみれが。。。「堪忍してください。わたしが、あかんねん。 わたしが見たいっていうたんです。」敬称略とりあえず。ホッとしました。それ以外の展開だったら、ほんと、どうしようかと。。。思っていましたが。予定どおり、想像通りいやまあ、そこに収まってくれたのが、ほんと良かった(笑)あ。芝居染みているのが、ちょっと気になるが。かなり、綺麗にまとめましたし。ま、良いでしょう。ここまで見たら、第1週目の“ツカミ”としては、ほぼ成功していると言えますしね!そういえば。。。。。。。。。実は、ひとつ。。。“アレ?”と感じたことがあるのだ。それは、想像以上に、主人公を主人公にしていることです。もちろん、ほんとうは、ドラマとしては、当たり前のことなのですが。そこを、色々なことをしてしまうのが、最近のドラマ。いわゆる、大人の事情ってヤツ。でも、今作。。。主人公だけを目立たせている感じ。演出的に、群像劇化を、かなり抑えている感じですね。まあ、演出が代われば、違ってくるんだろうけど。これなら、今後も、期待出来るかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5b11a8188e724312e1a527edf2f3c74a
2016.10.06
「京菓子屋の御曹司は検察のエース!未曾有の悪徳政治家に挑む!!秘宝・ジャカルタの雪と宇宙プロジェクトを結ぶ謎…日本の未来は一人の男に託された」 内容宇宙航空研究センターの八反田遙(相武紗季)らは、喜びに包まれていた。火星の砂を探査機が持ち帰るというミッションに成功したからだった。その報告を受け、中江信綱(西村雅彦)官房長官は記者会見を開く。そのころ、冨永真一(玉木宏)検事は、1年前に発生した野間あかねちゃん殺害事件の証拠を探していた。被告人は、母・野間かすみの元交際相手。目撃情報や、被告の車に残された血痕から、容疑されたが、確固たる証拠が無かったのだ。公判まで残り二日。捜査本部の警官達とともに、冨永は捜索していた。そんなとき、冨永は、ある事に気付き。。。。証拠が見つからないまま、公判が始まるが。弁護人・大神信介(菅田俊)による追及に、冨永は窮地に陥る。だが、そこに、捜査本部からしらせが入り。。。。。そんななか、冨永は、岩下希美(羽田美智子)が部長となったばかりの特捜部へと配属される。早速、副部長の羽瀬喜一(奥田瑛二)から、手帳の暗号解読を命じられる。本郷土木会長、本郷五郎の手帳にある数字。裏金リストと思われたが、すでに、本郷が自殺しているため、詳細不明だという。最終的なターゲットは、“永田町のドン”と呼ばれ、“ミスターグレイ”と黒い噂ばかりの元副総理の橘洋平(仲代達矢)だった。冨永は、事務官・五十嵐鉄夫(萩原聖人)とともに、本郷五郎宅へ向かうが、妻・登紀子(草笛光子)は取りつく島も無い状態。全く話を聞くことが出来なかった。そんな折、親友の官僚・近藤左門(鈴木浩介)と会う機会がある冨永。左門は文部科学省で宇宙開発を担当しているらしい。だが、何か言いたげだったが。。。“巨悪を眠らせるな”という言葉を投げかけてくる。一方、宇宙航空研究センターの寺島光太郎(勝村政信)教授の下で研究をすることになった遙。しかし、国からの研究費が出ないと知る。そのうえ。。。ようやく、説得が通じ、登紀子が聴取に応じてくれることになった。そこで冨永は、老舗京菓子店を営む父・一雄(田村亮)に連絡を入れる。準備が整ったと、ふと携帯を見ると、左門からの着信が。だが連絡が取れない。ただ、先日の妙な言葉を思い出す。“ジャカルタの雪”!?街を歩いていて、ある事に気付き、左門が冨永にスマホを残していたと知る。しかし、パスワードがアリ。。。そんなとき、偶然見た車のナンバーから、本郷の暗号を解くきっかけをつかむのだった。その直後、冨永の策が効いたのか登紀子が、語りはじめる。が。。。そして左門のパスワードを解いた冨永は、左門の思わぬ告発に。。。敬称略原作は未読。有名な作品なのは、知っていますが。脚本は、金子ありささん監督は、若松節朗さんなるほどなぁ。。。そういう、どんでん返しが。。。いやね。最近、《沈まぬ太陽》を見ていたモノだから。そういう作品には、何かがあると思っていたが。なるほど。そこはともかく。話自体は、大満足に近いのですが。これ。。。検察だけを集中的に見せた方が良かったんじゃ??もちろん、原作がある事なので、ある程度は仕方ないけど。主人公以外のキャラを、いろいろ際だててるのは、かなり気になってしまいました。面白かったので、よし。。。ってことにしておきます。最後に。なんていうか。少し都合良く展開しているのが。。。。微妙に引っかかってしまった。少し、接続詞が足りない感じがするのだ。展開が、唐突な部分が有って。ま、いいや
2016.10.05
「なんで私が校閲に?オシャレ校閲ガールが大暴れ!」内容ファッション誌“Lassy”編集者を目指し“景凡社”を毎年のように、中途採用試験を受け続ける河野悦子(石原さとみ)。。。今年で7度目だった。今年も気合いを入れて試験を受けに来た悦子。面接官に訴えかけ。。。。。終了。今年こそ受かったかも。。。と悦子は満足げ。その夜。。。正式採用の連絡が入る。そして出社。悦子が配属されたのは、校閲部だった。原稿に誤字脱字などが無いか、内容に矛盾が無いかチェックする仕事。困惑する悦子に、茸原渚音(岸谷五朗)部長は、仕事ぶりが認められれば、希望の部署に移れるかも。。。と告げる。が。。校閲部員の藤岩りおん(江口のりこ)は、無理だと、茸原部長に伝え、採用したことに疑問があると告げる。すると茸原は。。。。その直後、悦子は、高校時代の後輩・森尾登代子(本田翼)が、“Lassy”編集部員と知りショックを受ける。一方、登代子は、折原幸人(菅田将暉)という作家志望の大学生に目をつけ、モデルにならないかと誘う。そんななか、悦子は、大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)の原稿の校閲を任される。文芸部編集者の貝原八郎(青木崇高)は猛反対するが。。。敬称略原作は未読。脚本は、中谷まゆみさん演出は、佐藤東弥さん正直。主人公以外の部分を、色々と描いているので、“本当に、これでいいのか?”と思いつつ、視聴していた。このままだと、群像劇化。。。散漫化が進むのではと。が、中盤には、それが杞憂だったと気付く。文芸部員の登場により、主人公が校閲を行い、そこに“主人公”が、シッカリと描き込まれたからだ。俳優及び、その主人公のキャラ、そして演出に好みはあっても、“芯”である主人公をハッキリさせたことで、このドラマが、どういうドラマか?がハッキリしたからである。さて。そのあとは。。。今作の演出。。。そして雰囲気ですね。今後もあるのかどうか分かりませんが、探偵モノや、旅情モノなど。。。そういう作品の雰囲気もあるんですね。校閲だけをストレートに描くだけかと思っていたので、ちょっと、驚いてしまいました。最終的に、きっと。。。。。ま、想定内ですね。CM終わりなどの演出には、疑問がありますが。まあ、この手のドラマなので、俳優を色々な意味で際だたせすぎるのは、仕方ないことでしょう。それが、ほんとうに、鼻につくのですが(苦笑)話が、そこそこ面白いので、目をつぶります。キャラの方が前に来て、薄まっていますから!これは、意外と凄いことかもね。大人の事情の演出を別の演出で薄めているってのは。演出が、描くことに自信を持っているのかもしれません。地味にスゴイ!(笑)最後に。個人的には、不満はあるけど、満足度が上回っている感じ。 完成度は、かなり高いし。 気になるのは。。。。全体の構成か。それと、もう1つ気になるのは。これ。。。序盤で感じたのだけど。なんだか。。。《花咲舞が黙っていない》のニオイが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/841c3b8a9c3d9e10c7937987fa713e8d
2016.10.05
内容靴が針と糸で作られていると知ったすみれ(渡邉このみ)は、潔(大八木凱斗)とともに、麻田(市村正親)のもとへ。すみれに靴づくりを見せてやって欲しいと潔は頼むが、すぐ帰るよう諭される。その帰り道、すみれは、潔とはぐれてしまい。。。。屋敷に戻った潔から、話を聞いた執事の井口忠一郎(曽我廼家文童)は。。。一方、物陰に潜んでいたすみれは、小野明美(坪内花菜)に見つけてもらい、ふたたび、麻田の店へと向かう。敬称略前回まで。。。と言っても、今回が、まだ3回目だけど。前回までで、人間関係の説明を、多少なりとも終えたので。ようやく、物語が開始。そんな感じかな。“上手に作ると言うことより、 誰がどんな思いをこめて作るのか?それが一番大事なんです。 そしていつの間にか上手くなる。”《カーネーション》の主人公を除けば、。。。《ちりとてちん》以来と言って良いかもしれない、本格的な職人の登場ですね。本当は、《梅ちゃん先生》でも、《マッサン》でもそれこそ、《てっぱん》《あまちゃん》《あさが来た》でさえ、そういう人が出てくるが。正直、主人公に影響を与えた。。。とは、言いにくかったのだ。あまりに、説明が多く。。。。説明をする人。。。に近かった。 物語が、優先されたのも、ありますが。 実際、《まれ》《とと》でも、 職人、プロフェッショナルは、登場するし。 主人公は、影響をうける。 しかし、演出は、職人の描写ではなく、“奇妙な人”と描写した。 さあ、どうだろう。 そんな人に師事した主人公は、 “職人”“プロフェッショナル”と見えただろうか? そう。好意的にみても、奇妙な人なのだ。 話の根幹が、これなのだから、 話が崩壊していったのである。 今作のように。 その行動を見て感じることが出来るというのは、本当に良いことだ。 影響をうけた、と感じることが出来る 昔ながらの職人らしい職人だと言えるでしょう今作の良いところ。ただね、 かなりキッチリ描いているんだけどね。。。。これが、吉と出るか、それとも。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2f0811327bfffe650ab82b1bb0fa7064
2016.10.05
『家族のつくり方』内容アペンタエ(栗原巴央)に促され、大滋(小山春朋)にに会おうとした映子(安藤サクラ)だったが、滋子(臼田あさ美)に拒絶されてしまう。全てが無かったことにしようと考える映子。そんななか、映子は、橘(杉本哲太)に諭される。また会えると信じろと。そのころ、大滋の気持ちを知った光(高村佳偉人)は。。。。敬称略この感じからすると。前回が、あまり必要無かったってコトだね。前々回と、ほぼ直結してるし。ま。なんだか、ファンタジー(笑)
2016.10.04
『羽子板娘』「江戸三小町を似顔にした羽子板娘連続殺し!!手鏡の逢引きトリックを神田お玉が池の岡っ引き佐七がカラクリ見切ったぜ」内容時は、文化文政。神田お玉が池の岡っ引き・人形佐七(要潤)は、縄張り内から“羽子板娘”が出たことを、年上の女房のお粂(矢田亜希子)子分の巾着の辰五郎(三浦涼介)とともに喜んでいた。そこに、子分のうらなりの豆六(池田純矢)が駆け込んでくる。“羽子板娘”の小料理屋“辰源”のお蝶(君島光輝)が殺されて見つかったと。現場へ向かうと、すでに南町奉行所与力・神崎甚五郎(小木茂光)がいた。亡骸近くには、羽子板。妙なものを感じる佐七。お蝶の亡骸を見つけたという“辰源”女中・お市から話を聞くが、なにか、要領を得ない。ただ、子分らの聞き込みで、お蝶には縁談の話があったと知るその相手の男が、佐七の縄張り内で“羽子板娘”となった質屋“紅屋”の娘・お組(田中明)に惚れていたと言うことだった。そんな折、神崎から、妙な話を聞く。羽子板娘だった水茶屋の娘・お蓮が、溺死して見つかったと。そして初七日の夜、羽子板も見つかったと言うやはり、何かあると踏む佐七。そこでもう一度、お市から話を聞くことに。するとお蝶が、裏長屋の紋三郎と逢い引きをしていたと告白。その場所というのが、亡骸が見つかった神社の境内だった。紋三郎は、事件以降、行方をくらましているという。佐七は、お蓮の父、水茶屋の主人・喜兵衛から話を聞くが。後悔を口にするばかりで。。。そこで佐七は、“紅屋”へむかい、女将・お園(田中美奈子)からお組とお蝶の縁談相手の関係を聞くが、一蹴されてしまう。が、その直後、佐七の動きを知ったお組は、母・お園が疑われていると知る。お園が手を下さなくても、懇意にしている者が犯行に及んだかもと聞き、お組は、顔色を変える。母・お園と一番番頭・清兵衛(原田龍二)が。。。。。しばらくして、紋三郎が見つかるが、ただ隠れていたと。しかしその紋三郎の話で、佐七は、あることに気付く。敬称略原作は、横溝正史さん脚本は、稲葉一広さん演出は、村谷嘉則さん話自体は、そこそこ面白く。時代劇で、あまり見ない俳優であること以外、それほど違和感は無い。逆に言えば、その違和感が、結構大きいのですが。ただ正直。そんなことよりも、もっと大きな違和感があるのは。時代劇なのに、現代劇の“2サス”に見えることだ。時代劇の“らしさ”が、ほとんど見えないのだ。いや、もう、ほとんど現代劇だけどね(笑)ま、こういうのもアリなのかもしれません。俳優は、慣れるだろうし。演出も徐々に慣れてくるかも。。。。。いや、それ以前に、これ。。。1時間のネタだよね。。。。絶対。
2016.10.04
内容母・はな(菅野美穂)へ刺繍を手渡せなかったすみれ(渡邉このみ)は、もっと上手くなりたいと、やり直しはじめる。そんななか、靴職人の麻田茂男(市村正親)の話で、靴も、針と糸で作っていると知ったすみれは、父・五十八(生瀬勝久)が履く予定の靴を分解してしまう。困り果てたすみれは、野上潔(大八木凱斗)と。。。。敬称略どこも、悪くないんだけどね!ただ、もう少し。。。。ドラマのツカミとしては、物足りなさを感じますね。ま。。。理由は分かっているんだけど。描かれること全てが、事実である必要性は、全く無いのだが。やはり不安があるのは、たくさんの女性が登場することだろう。すでに、放送開始前から。。。いろいろな“役”が明示されている今作。そう、間違いなく、前作《とと》のような、キレイ事だけでなく。リアルと感じられるような、“そういうコト”が描かれるわけである。じゃないと。やはり、ドラマとして面白くないと言うだけでなく。ファンタジー過ぎると、鼻についてしまうのだ。前作のように!だからこそ。。。。そう。。。脚本が渡辺千穂さんってのが、もの凄く不安。そして演出が梛川善郎さんってことも、その不安を倍増させるのである。まあね。2人の作品をあまり観たことない人にとっては、そういう不安は無いんだろうけど。実は、作風。。。そして漂う雰囲気だけで無く、それらの不安が現実化しないことが、今作の課題だと思ってます。そこは、“朝ドラ”ですしとはいえ、描かないと、面白くないんだけどね!そのあたりの緩急のバランスこそが、一般的な、今作の評価に繋がっていくことでしょう。もう1つ気になっているのは、やはり作風。。。その雰囲気なのだ。これが、前述した一部のネタよりも、もっと不安。ほんと、独特だからね。ひと昔。。。いや、それ以前。。。なら、普通に近いけど。“今”だとね。。。。。今風じゃ無いと言った方が、分かりやすいか。前回時間が無かったので、2回目だし、書いておきました。登場人物が大人になってからでも、良かったかもしれないのだけど。とりあえず。。。。それにしても。ほんと、どうするんだろ。前作のように、無駄に明るくする必要は、全く無いが。それでも、もう少し。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d3d078fbca9cef526b5d0ca416afa96d
2016.10.04
『想いをこめた特別な品』内容昭和20年、焼け野原となった神戸の街を見てすみれ(芳根京子)は、涙する。そして。。。昭和44年、“キアリス”創業20周年パーティーが開かれていた。すみれは、亡き母・はな(菅野美穂)の言葉を思い出す。“勇気、愛情、信頼、希望”。。。。。昭和9年。坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社“坂東営業部”を営む父・五十八(生瀬勝久)、姉・ゆり(内田彩花)と洋館で暮らしていた。ある日、入院中の母・はなを見舞うことになり、頑張ってハンカチに刺繍をしたのだが、父・五十八、姉・ゆりの言葉に傷つく。それでも、もっと上手くなろうと。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん演出は、梛川善郎さん初回だし、とりあえず、色々なことは、横に置いておくが。もうなんていうか。初回から、脚本の渡辺千穂さんと演出の梛川善郎さんのニオイがしますね(笑)ベタなんだけど、独特すぎて。まあ、前作とは違い、その独特な雰囲気さえ慣れれば、期待出来るかな。あ、ひとつ、どうしても印象に残ったこと。主題歌。やっと、“ブルーライトよこはま”など《てるてる》から卒業できそう。個人的には、前作は。。。忘れたと言うより、印象に残ってませんから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/98e750e6f411ff400c59129b0f8c0ab9
2016.10.03
『百目』内容明(白石隼也)師匠(声・石橋蓮司)らは、全てを終わらせるため、ワクチンの奪取を計画。ワクチンを守る吸血鬼の村をふたてに分かれて明たちは襲撃するのだった。その戦いの中、ユキ(桜井美南)西山(阿部翔平)は、吸血鬼となったケン(遠藤雄弥)と再会。。。命を救われる。邪鬼の襲撃を受けつつも、明、冷(佐藤めぐみ)ユキ、西山は、ワクチンがあると思われる坑道へと潜入するが、そこには、“百目”と呼ばれる邪鬼がいた。苦戦する明。するとそこに。。。。。。敬称略一進一退だね。あ。。。戦いのことではありません。話自体です。まあ、映画があるから仕方ないんだけど。それでも、もっと。。。。。
2016.10.02
「女将に次々大問題が降りかかる」内容多くの人の協力で、ようやく、軌道に乗り始めた“花ずみ”ついに通子(観月ありさ)は、旬平(前川泰之)に多衣(緒川たまき)と結婚して欲しいと告げる。そんな折、野沢(寺田農)から“花ずみ”に大口の仕事が入り、通子は、皆に協力を求める。母・紀代(茅島成美)兄嫁の佐知子(中島ひろ子)だけでなく、娘・優美(長田侑子)息子・一希(室井響)。。。そして多衣もいた。店の切り盛りに、大口の仕事の準備に奮闘するが。さすがに、紀代、佐知子、兄・啓介(合田雅吏)、優美は、多衣がいることに戸惑いを覚える。それでも、鶴代(烏丸せつこ)の紹介でやってくる客も有り、仕事が順調に進む中、突然、千秋(渡辺典子)が現れる。前田(木下ほうか)との別れ話で。。。。。しばらくして“勝浪”の大瀬健策(榎木孝明)が現れ。。。。敬称略ドタバタ、ドタバタしながら、みんなの協力で、問題を乗り越えていく。もう。。。ほんと、ドラマらしく仕上がっていますね(笑)っっていうか。。。。とんでもない展開に。。。。それも、ふたつ。のこり、3話だよね??これ、まとまるのか???
2016.10.02
「次期首相候補を貫く4発の凶弾!!時効寸前真相に挑む命知らずの女刑事vs欺き合う10人の刑事たち…生存者はゼロ!?の衝撃ラスト」内容元本庁捜査一課刑事・上月涼子(尾野真千子)は、自らをオトリに犯人を逮捕。半年前、上司の斉木優也(眞島秀和)との不倫が原因で、涼子は、西小金井署に左遷されていた。数日後、本庁の警務部長・城田義彦(でんでん)に呼び出される。警視庁警務部特務監察室への配置転換。。。所轄からの出向を命じられる。監察室室長の鎮目竜二(佐藤浩市)は、“関わると不幸になる”ことで有名で、目的のためなら手段を選ばない男だという。早速、鎮目と顔をあわせた涼子だったが、“思い通りに動け”と。そんななか鎮目から命じられたのは、組織犯罪対策部の斉木刑事の内偵だった。薬物犯罪に関わっていると言うこと。つき合っていた時は、そういう印象は無かったが。戸惑う涼子は、斉木を呼び出し、問い詰めるが、使っていないと。すると鎮目は“お前は、何も見えていない”と、涼子をある場所へと連れて行く。すでに、斉木がビルに入っていくのは確認済み。薬の隠し場所を変えるのだろうということだった。鎮目は、涼子に命じ、斉木を呼び出させて、身柄を確保。だが鎮目は、斉木を警視庁へと連行せず、なぜか特務監察室の取調室へ。斉木が、特務監察官の成瀬勝巳(北村有起哉)により取り調べを受ける中、鎮目は、涼子を退けて。。。。。。。その後、特務監察室事務の花村加代(鈴木麻衣花)から、事件の顛末を知る。公安部理事官が左遷になったと言う。斉木をエサに、追い込んだということ。斉木は退職。事件は左遷とひきかえに、隠蔽されたと言うことだった。涼子は、鎮目に、事件隠蔽を問い詰めるが、“組織を守るのが仕事だ。嫌なら辞めろ”とそして、鎮目から資料を手渡される。15年前、次期首相と目されていた大臣の宮田達之(柄本明)が、何者かに狙撃された事件だった。事件当日、宮田と食事をとってしたのが、鎮目。宮田が警察官僚だった時代、その部下だったと言う。涼子は、成瀬の紹介で、元公安部刑事でフリージャーナリスト神戸悟(小市慢太郎)に接触する。神戸の話では、犯人は分かっているという。元所轄の清田洋一(永山たかし)警察のテロ組織“黒い羊”への追及の甘さに業を煮やし、犯行に及んだと。当時、国家警察委員会委員長で、警察機構の事実上のトップだった宮田。事件後、組織への捜査を加速させ、次々と逮捕。しかし、狙撃事件だけは、逮捕に至らず。当時、警視総監だった、元公安の嶋壮一(長谷川初範)が、公安の不手際を表面化させないため、清田に関する証拠を隠蔽したという。そんななか、花村、成瀬から妙な話を聞かされる。警視庁には“呪いのファイル”というものがあると。都市伝説と思われているが、ファイルは削除できず。公安で処理されるはずだった資料が残されていると。宮田の事件もその中にはあった。ファイルと作った公安の藤宮香苗(鈴木杏)は、ファイル作成後に死亡。キーとなるUSBは恋人だった貴島彰(阿部サダヲ)が。だが、貴島は、公安の真武士高(松重豊)たちにより尾行されていた。ようやく、鎮目の目的が、公安である事を知った涼子。敬称略原作は未読。脚本は、保木本真也さん演出は、秋山純さん話自体は、本当に面白味があって、ドラマとして、かなり面白かったのだが。貴島のシーンが。。。。ちょっと、盛り込みすぎじゃ?どうしても、引っかかってしまった。主人公と接触してから。。。そこからだけで、十分だよね?細かい部分でも、繋がりに違和感を感じた部分もあったし。こういうドラマだからこそ、もう少しだけ丁寧さが。。。。最後に。で、これ。。。続きつくるの?この感じって、《スペシャリスト》と同じパターンだよね?う~~~んん。。。。。。
2016.10.02
内容浦和医大内科で研修医をする栂野真琴(北川景子)は上司の津久場公人(古谷一行)教授から、法医学教室の光崎藤次郎(柴田恭兵)教授のもとでの研修を勧められる。何も分からぬまま、法医学教室へ向かった真琴。光崎教授は、知らないと言うが、准教授の樫山輝(濱田マリ)は、きっと、神崎がうわの空だったのだろうと。そんな折、妙な電話が法医学教室に入り、真琴が出てしまう。父・雄作(高橋洋)が起こした自動車事故で、栗田益美という自転車の女性が死亡したという。解剖をして欲しいと言う事。父の無実を信じる娘・篠田凪沙。一本道で起きた、明らかに通常の交通事故だったが、県警捜査一課の古手川和也(尾上松也)によると、亡くなった女性の自転車が、車に突っ込んできたと言うばかり。だが、状況が状況だけに、通常の交通事故として処理されるという。モヤモヤしたものを感じながら、法医学教室へ戻った真琴。するとそこに、古手川がやってくる。事故のことを光崎に相談に来たと。凪沙の母・真紀(松本若菜)は、被害者・益美の解剖依頼に自宅へ向かうが。遺族の父・修平(遠山俊也)母・洋子は、拒否する。話を聞いた真琴は、遺体を傷つけない方法を、提案するが、再び拒否。そこで真琴は、医者として感じた死因の疑問点を説明し、許可してくれる。が。。。光崎は。。。。敬称略ビックリしたよ!字幕が付けられている!!先日までの《沈まぬ太陽》や、現在放送中の《ふたがしら2》では、無いことから。“連続ドラマW”にとって“初”ということになりますね。あまり言いたくないけど。約半年前に書いたように《沈まぬ太陽》を“初”にして欲しかったよ!!まあね。今後。。。《コールドケース》等もあるから。字幕無しと有りじゃ、大違い!特に、地上波で放送されているような簡便な作品と違って、WOWOWで作られている作品は、より複雑で、高度なモノが多く。数年前に、映画の字幕をツケはじめた時点で、“ドラマW”も開始すれば。。。。そこはともかく。原作は未読。脚本は、篠崎絵里子さん監督は、内片輝さん話自体は、この手の作品では、ベタな部類かな。ただし。。。後半部分は。。。ですね。前半がね。。。。いろいろと説明を混ぜるのも良いんだけど。主人公が、イマイチ見えないのだ。説明などが多すぎるってコトだ。おかげで、メインが、どこにあるのかが、分かり難い。ハッキリ言えば、主人公が主人公に見えなかったと言うことだ。後半は、良かったんだけどね。とりあえず、今回で、いろいろと説明が終わったので、次回からは、普通に楽しませてくれる。。。。と信じたいですね。
2016.10.02
『歳月』「謎の使者歳月」内容信繁(堺雅人)らが九度山に流され十年。昌幸(草刈正雄)が亡くなる。九度山を訪れた信之(大泉洋)は、信繁から父・昌幸の書を手渡される。今の暮らしに不自由は無いと言う信繁に、困惑する信之だったが、実は。。。と、父に惨めな思いをさせないため、無理をしてきたと告げる。きり(長澤まさみ)佐助(藤井隆)が、村人相手に小遣い稼ぎをしているが、借財が多く、どうにもならなくなってきたと、信之に支援を求めるのだった。一方で、息子・大助(浦上晟周)のことで悩む信繁は、内記(中原丈雄)に世話役を依頼する。その後、信之から蕎麦の実が送られてくるが、やはりそれ以上は無かった。そこで信繁は、春(松岡茉優)とともにそばがきを作り、きりたちとともに、村で売ろうとするが、上手くいかず。だが、信繁がきりを頼ったことで、春は嫉妬し、信繁を困らせる。信繁は、きりに事情を伝え。。。。そんななか、ルソンへと逃した秀次の娘・たか(岸井ゆきの)が、九度山に現れる。信繁の側室と聞き、憤る春。そんなとき、たかが持ち帰ってきた“紐”を目にした信繁は、ある事を思い出す。信繁は、きりの協力で“真田紐”を生みだし。。。。敬称略細かい事は、ともかく。やはり、九度山の生活を描かないわけにはいかず。特に、真田紐は、重要ですからね。登場人物を徹底的に上手く利用して、面白おかしく。。。一方でシリアスに。見事に、それも丁寧に描ききった感じですね。三谷幸喜さんらしいところも、ふんだんに盛り込まれていて、ほんとうに、ドラマとしてオモシロ味があったと思います。まあ。。。時代劇というより、現代劇に近いけど。それはそれ。ドラマとして面白くなければ、意味がありませんから。《真田丸》が、ホームドラマの一面もある事を、家族の...一族の物語である事を、シッカリと表現した感じだ。とはいえ、気になったのは。前回、秀頼を描いたのに、そのあたりが描かれていないこと。たしかに、メインは、そこじゃ無いのも分かっているんだけど、もう少し、何かあっても良かったかな。ワンカットで良いから。このあたり。。。アバンがあれば。。。違うんだろうけどね。無いので。。。仕方あるまい。でもね。あそこまで、魅せてしまったら、どうしても期待するよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/91b3f87724a022711677001406e9923f
2016.10.02
魔法つかいプリキュア!第35話『生徒会長総選挙!リコに清き一票を!』内容みんなに薦められ、生徒会長選挙に立候補したリコ。みらいたちは、応援してくれるのだが。。。。リコは。。。。。それにしても作品の前半を、ほぼ無視している状態で、なんていうか。。。。プリキュアの通常営業だね(笑)仮面ライダーエグゼイド第1話『I’m a 仮面ライダー!』内容聖都大付属病院研修医の宝生永夢(飯島寛騎)は、ある日、病院を抜け出す患者を追いかけていた。すると、患者が!?そこに通りかかった仮野明日那(松田るか)が、患者を病院へと連れ帰り、永夢が見たことの無い場所へと連れて行く。そこには、院長の鏡灰馬(博多華丸)がいた。担当医であるにもか関わらず、患者から遠ざけられる永夢。が。。。そんななか、患者が発病。明日那は、天才ゲーマー“M”を捜すが。。。。敬称略この感じ。。。。医者っていう職業をつけていることもあって。“ドライブ”に似た感じになるのかな?とりあえず、戦いが派手なのは分かったんだけど。ちょっと、分かり難さもあるか。ま、あとは、話次第か。動物戦隊ジュウオウジャー第32話『心は裏表』内容デスガリアンのプレイヤー・オモテウリャーが現れ、人の“裏の顔”が増幅されていく。大和(中尾暢樹)らも、その罠にはまり。。。。敬称略なんていうか、いままでの操ネタを、ちょっと広げた感じ。っていうか。ほんと、操が登場してから、このネタばかり。。。っていう印象が。。。。作品自体にメリハリが無くなってきただけで無く、操以外の5人も。。。必要無いような。。。。話も、停滞しているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/797789e2cf07f67af2d878a1c9ff309e
2016.10.02
「第参話 大坂破り」 内容宗次(早乙女太一)芳(渋川清彦)は、江戸に留まり、弁蔵(松山ケンイチ)と“壱師”の面々は、音無甚内の最後の仕事のため、大坂へと旅立っていく。狙いは、両替商“松屋”弁蔵が下見をはじめた途端、鉄治郎(橋本じゅん)が現れる。御隠居(品川徹)に挨拶をした弁蔵は、おとき(黒川芽以)から、鉄治郎の話を聞く。足を洗った一味のため、走り回っているらしい。そして鉄治郎から、灸を据えられることに。“仕事”は許さないと。すでに、弁蔵たちの動きは、筒抜けだった。そんな折、お銀(芦名星)の前に、おこん(菜々緒)が現れ、協力を申し出る。弁蔵は、顔が知られていないおこんの申し出を受けることに。一方、宗次と芳は、蔵蔵(大森南朋)を調べはじめていた。敬称略そっか。そういう展開ね。たしかに、そういう流れじゃ無きゃ、火盗改めを登場させた意味が無いからね。方向も定まったし、あとは、どんな結末になるか?ですね。ほんと、どうなっていくんだろ。
2016.10.01
『吾輩は猫である』「吾輩は猫である!!神経衰弱を患う漱石に福が来る」内容金之助(長谷川博己)鏡子(尾野真千子)に長女・筆子が誕生する。だが、大喜びしたのも束の間。金之助は、文部省から2年のイギリス留学を命じられる。そのため熊本の家を引き払い、鏡子は東京の実家の離れで暮らすことに。しばらくして、イギリスへと旅立った金之助。孫の顔に大喜びの父・重一(舘ひろし)や、いとこの山田房子(黒島結菜)たちの協力を得て、鏡子は生活をはじめる。が。。。ほどなく、重一から、金之助の噂を聞かされる。金之助が神経衰弱で、様子がオカシイと。不安を感じた鏡子は、友人の正岡子規(加藤虎ノ介)らに相談する。律(大後寿々花)の世話になっていた病床の子規は、金之助に優しくしてやってくれと、鏡子に告げる。必要なのは、敵愾心も持たず話せる相手だと。そして。。。。時が過ぎ。留学から2年半。金之助が帰国する。熊本へ行くことを拒絶し続けた金之助は、3か月後には、東京で講師の職を見つけ、東京で家を借り暮らしはじめる。が、突然、金之助が豹変。怒りっぽくなり、暴力を振るうように。子供を連れ、一度は逃げ出した鏡子だったが。。。。敬称略話自体も、家族愛。。。夫婦愛が、良い感じで見ることが出来て、面白いのだが。なにせ。。。金之助が。。。。。長谷川博己さんということもあり。。。。狂気だね。いや、その狂気と平静を、見事に演じわけていると言って良いでしょう。実際、そこには、コミカルさも存在しているわけで。まさに、緩急。そんな、夫に寄り添う妻も。。。。尾野真千子さん、お見事。猫が登場したことで、カメラワークも。。。(笑)ちょっと、話の展開が早すぎるのは、引っかかるところではあるが。良い感じで魅せる“NHKのドラマ”らしいドラマですね。最後に。今作。長谷川博己さんの代表作になるね。もちろん、尾野真千子さんも。
2016.10.01
「縁談」内容参勤で赤穂へと帰っていった十郎左衛門(福士誠治)一年後。ようやく江戸へと戻ってくる十郎左衛門を、心待ちするきよ(武井咲)。だが、いつまで経っても会えなかったが、ようやく再会。きよは、十郎左衛門から。。。そんなおり、きよの兄・勝田善左衛門(大東駿介)が騒ぎを起こす。その直後、仙桂尼(三田佳子)から縁談を持ちかけられる。一方で、十郎左衛門から求婚され。。。。敬称略やっぱり、恋バナがメインになるんだね。それはそれで、良いと思うんだけど。でも。。。“忠臣”だよね?どうしても、そこが引っかかってるんだけど!恋も大切だろうけど、それが見えないと。。。。20回も放送する意味が無いような。。。ましてや、“忠臣蔵”だよね?
2016.10.01
内容“あなたの暮らし”が長年の功績が認められ、賞を受賞。それを受けて、インタビューを受ける常子(高畑充希)そんなある日。。。常子は妙な夢を見る。敬称略いやまぁ。。。。登場するのは分かっていたことなんだけど。 それも、放送開始前から! 間違いなく、そういうこと。 つい先日。。。。3回ほど。それも、進めたり、戻したり。。。と劇場版《MOZU》を見たばかりだから。もう、西島秀俊さんの印象が。。。。“倉木”でしかない。同時に、長谷川博己さんが。。。。。ここのところ、ずっと、この2人の印象が残っていて。。。。。。特に長谷川博己さんなんて、SPドラマにまで!?しっかし、なんだろうね。今作って。“全てが雑”頭が痛いのは、印象に残っている話しが、ほぼ存在しないと言うことだ。そのせいで、どれだけ、盛り上げようとしても、盛り上がりに感じ無い。残念なことに、BSで直前に放送していた《てるてる家族》のほうが、意外と感動的で。。。良い最終回だなぁ。。。。という印象。今作が終わっても、そっちの余韻が残っているという、ほんとうにアリエナイことになっている。“連ドラ”というのが、どういうものか?何をすれば、ダメで。何をしなければならないか。それを、逆説的に、知らしめてくれたのは、評価できるところか(苦笑)最後に。個人的には、10回もいかないうちに、違和感を感じ。そこからは、“?”しかなかった。初期の印象を引っ張ってしまっていると言う事もあるが、やはり、“連ドラ”として、全くなっていなかった。。。ってのが、ホントのところだろう。先日も書いたが。どう見ても。。。キャラ設定が曖昧で、全体構成も定まらないままの“見きり発車”の印象が強く。そこに、“大人の事情”という、言語道断の。。。一部の身勝手な都合が、脚本に。。。そして、現場に影響を及ぼしていったのでしょうね。実際、不自然すぎるカットが前半戦は、かなり存在しましたし。いや、正確に言うと。主人公がいない状態で、物語が進んでいたのである。“連ドラ”の“芯”が無いんだから、空中分解するのは当然で。その後の、散々な状態に突き進んでしまったのでしょう。まあ、描くことを描かないという、“上”の方針が、脚本への発注に歪さを与えたのも、迷走した原因のひとつなのは、言うまでもありません。個人的には、自暴自棄になって、脚本が抵抗を試みてるんじゃ?と、ごく一部に。。。感じていましたし。。。(苦笑)そういう意味じゃ、脚本もまた被害者と言えるのかもしれません。卵が先か、ニワトリが先か。難しい部分もあるでしょうが。最終決断をするのは“上”でしか無いわけで。やはり、それが最大の原因だった。。。。ってことでしょうね。っていうか。雑誌の編集者の話なのに、編集を描かないなんて。。。意味が分からんよ。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/292e1f9c9786d905fb6a5b9e7b9d5d0d
2016.10.01
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