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内容
再来週から学校説明会が始まるが、人が集まらないと知る鳴海(櫻井翔)
オープンキャンパスでも、人が来ないと言うことだった。
説明会の前に、オープンキャンパスをやりたいと教師に提案する。
が、教師達は乗り気にならない。
そんななか、ちひろ(蒼井優)の協力で、生徒も前向きに検討しはじめる。
話を聞いた鳴海は、樫松物産社長・原(小林勝也)に直訴し。。。。
一方、鳴海の行動を知った加賀谷(高嶋政伸)は。。。。
敬称略
“このままじゃやられる。先手を打たなければ。”
って、言ったってコトは。
結局、鳴海は自分の身を守るために、学校、生徒を利用していると?
そんなことを、今まで以上に、確信しながら見ていたら。
今回の話。。。鳴海が、学校のことをしているように、全く見えない(苦笑)
実際、会社の話しばかり描かれていますし。
よりいっそう、迷走させているのは、
学校の話しが、鳴海どころか、教師に関わりなく、動いていることだ。
まあ、鳴海が背中を押したと、好意的に見ることが出来なくも無いが。
さすがに。。。都合良すぎだよね。
むしろ、
なぜか、行動的に。。。。という風にしか見えません。
微妙に欠けている部分が有るからね。。。。
実は、今作に最も欠けているのは、
鳴海の教師達への言葉。
生徒が変わっても、教師が変わらなければ無意味だし。
社会だ、会社だ。。。現実は。。。ってことも重要だけど。
メリット、デメリットの方が、もっと重要じゃ?
主人公の意図と、今作の描いているコトの乖離。
そこから繋がる。。。都合良く描かれる“学園モノ”見せ場へ感じる違和感。
これ、加賀谷へ思いなど。。。いや、加賀谷の存在そのものも、
ドラマに必要無いんじゃないのかな?
描かずに、学校のことで奮闘する姿を描き、
それを、社長が見て評価。。。それだけで、良かったんじゃ?
結局、今回の流れからも、
学校、生徒のことよりも、自分の身のことしか感じられない。
笑顔で、現実連呼。
耳障りの良さそうな言葉を視聴者に。
でも、腹はドロドロ
そんな感じ?
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