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内容その日、出勤した舞(今田美桜)は、相馬(山本耕史)から臨店の仕事が無いと告げられガッカリする。すると芝崎次長(飯尾和樹)から、昨日行われたシニア管理官研修こと“たそがれ研修)の話を聞かされる。退職後の人生設計などを学ぶ研修だということだった。昨年は大騒ぎがあった。検査部の畑仲(三宅弘城)が大暴れしたという。そんななか、辛島部長(神尾佑)から赤坂支店への臨店を命じられる。赤坂支店では白石珈琲と出店情報の漏洩疑惑で、もめていた。ライバルチェーン店に漏れているのではと。支店長たちは絶対に無いと。舞と相馬は、白石珈琲を訪ね、白石社長(斉藤暁)や、支店で白石珈琲担当の八代(武田航平)から事情を聞き始める。話を分析した結果、銀行の内部情報が漏れた可能性が高まっていく。ライバルのオマールカフェが、新宿支店が担当していることから、舞と相馬は新宿支店およびオマールカフェを訪ね事情を聞いた上で、問題となった不動産取引について調査をしたところ、。すると、思わぬ情報が浮上する。キングボトルコーヒーおよび品川支店も、オマールカフェ問題に関わっていることが判明。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん基本的に、この枠は、時間延長をしないため。前回と同じ流れ、構成で、印象も変わらないですね。一応、褒めてます。たとえ、“新シリーズ”であっても、普通なら説明過多になることが多いでも、今作、前回、それをしなかった。説明はサラッと流す程度で、物語で見せて魅せることを優先させるというのは、本来なら、かなりの英断。だが、逆に、それだけ自信があるとも言えるだろう。基本的に前シリーズまでと同じスタッフだしね。今回だって同じだ。前シリーズまでのようなあざとい印象は薄まり、普通によく作られているドラマに仕上がっている。前シリーズまでが勧善懲悪モノだとすると、今シリーズは、ヒューマンドラマっぽく見えている。前回より、そんな印象が強まっているね。そう、完全に見せ方を変えているということだ。もしかしたら、色々と考え、こういう方向性でのリニューアルを考え出した方向性なのかもね。俳優も代えるんだし、コレはコレで良いアイデアでしょう。個人的にも、前回は、“なぜ《悪女》じゃ無い?”と思ったけど。微妙に方向性、雰囲気を変えたこともあり、印象としては、《悪女》も取り入れた感じもあるし。これはこれで、良いかも。。。と思い始めています。そういう方向性ならば、今田美桜さんでちょうど良い感じだと思うし。あとは。。。何か。。。だろうね。もしかしたら、何かあれば、大化けするのでは?全く思いつかないけど(笑)宣伝じゃ無いなぁ。。。なんだろ。。。ゲストかな。いや、その程度じゃ変わらないか。でも、可能性はありそうなんだよなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8635.html
2024.04.20
まさか、法廷劇のためのモノクロの寸劇を盛り込むとは!!それも弁士・寅子ではなく。。。プロのナレーションだ。ってか。今回はナレーションが多かったね。一番驚いたのは、そこかもしれません。結局のところ、“何で弁護士を目指したか?”というセリフに繋がるのは、“たたきのめす力が欲しい”というだけで。よくよく聞くと、その対象者は、よねの姉も入っていると思うんだよね。そもそも、その考えの基になった可能性もあるのも、弁護士の行動だし。それにしても、よく見える部分と悪く見える部分があるわけで。。。。。目指しているのは、よねが怒ったハズの男子学生たちと同じような行動をする人たち。。。では?“本編”で感じていたコトを“土曜版”を見ていて、全く同じことを感じてしまった。きっと、それこそが、よねへの違和感に繋がっているのだと思う。もちろん、“本編”のラスト付近で、時間経過させたあと。俳優が無意識で行動したか、それとも演出で、そうなったかは分からないが。微妙な変化はあったけどね。あ。ちなみに。今週のエピソードを見ていて、先週までよりも、大きな違和感を覚えてしまったことが、ひとつあるのだ。それは、よねを強調しただけでなく。他の登場人物達にも役割を与えて、語らせてしまったため。猪爪家での話し合いなんて、まさに。だ。そのために、寅子の影が、微妙に薄まっていることだ。おかげで、。。。。個人的に、主人公。。。埋没している。。。そんな風に感じてしまった。このあたりは、先週までとの演出の違いが、出てしまったのかもしれません。内容自体は伝わってくるし。ある意味、主人公の代弁をしていると。。。母、兄も含めて。そんな風に感じられなくも無いため、間違っているとは思いませんし。ドラマとしては、楽しめているけどね。でもね。これじゃ、伊藤沙莉さん。。。。脇役だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8634.html
2024.04.20
内容その日。父から3姉妹に信じられないしらせが届く。置き手紙には。。。“家を出る。心配するな。あとのことは頼む。父”唖然とする39歳長女・六月(木南晴夏)19歳三女・八海(畑芽育)そして飲食業界で働く29歳次女・七苗(川口春奈)敬称略脚本、金子ありささん監督、ふくだももこさん3姉妹のヒューマンラブストーリー。。。らしい。一応、それぞれが“9ボーダー”っていう設定。だそうだ。まぁ設定および内容を考えると、同局の“火曜ドラマ”だろうが。わざわざ“金曜ドラマ”に持ってきたので。どのあたりのバランスで描くのか?が、今作らしさに繋がるのだろう。ただし。もしも、ある程度の“成功”になってしまったならば。もしかしたら、“金曜ドラマ”の方向性が変わる可能性さえあるのでは?個人的には、そんな風に思っている。今後の展開次第だろうけどね。気になるのは、“ヒューマン”っていう雰囲気は漂っているけど。同時に、妙に軽い描写も多いことだ。両立はしないとは思いませんけど。3姉妹の群像劇に近いため、妙な違和感が漂っている。きっと、制作サイドの狙いとして、いろいろな世代を取り込もう。。。というコトなのだろうが。テンポも良く感じるし、軽快さも感じていて、個人的には、内容も、演出も、俳優も好みだし。好感を持って見ているが。かなり人を選ぶ状態なのは、確かだろう。問題があるとすれば、描いていることが多すぎること。ここまで必要なのかな?
2024.04.19
内容森野(バカリズム)に、事件が無いかと懇願するミコ(篠原涼子)小説を書くためのネタが欲しいと。そんななか後輩の樋口(矢本悠馬)の呼び出しを受ける森野。事件が起きたという。渋々、現場へ向かった森野だが、どうしても現場へ入れず。近くのカラオケボックスへと駆け込む。そこに、偶然、ミコがやって来て、なぜか同じ部屋へ。そのカラオケボックスで事件が起きる。。。敬称略脚本、オークラさん演出、筧昌也さん前回より、無駄が少なくなり、ま。。。無駄というか、“らしさ”だっただろう部分も少なくなり。もう普通の倒叙ミステリーですね。ただし。ドラマとして面白いかどうか。ミステリーとして楽しめているかどうかは、かなりビミョーだ。いや、そもそもを言うと。前回からの流れもあるのだが。ほぼイップス。。。無いような状態で、ドラマが描かれている。ごく一部のネタで使っている程度だ。第2話で、こんな状態になるなら。設定、必要無かったのでは?最後に。前回も感じていたコトだが。“縦軸”で、何かを盛り込んでいるなら、毎回のエピソードが無くても良いのでは?
2024.04.19
内容法廷劇の基になった事件について調べたという涼子(桜井ユキ)だが、全く印象が違っていたと。学長(久保酎吉)の意思が見て取れるという。まさかのことに驚く寅子たち。よね(土居志央梨)は憤慨し立ち去ろうとするが、はる(石田ゆり子)が。。。。敬称略作、吉田恵里香さんなんか、見れば見るほど。不快な印象しかないけど。気になるのは、“自分は境遇が酷いから凄い、偉い”と自慢しているようにさえ見えること。結局、“何を、どうしたいか?”を何一つ口にしていないしね。そのため正直。《だから、なに?》という印象しか無い。確かに、“弱音”ははいていないが、“思っていることを口にしている”けど。まぁ、何か変わったかもしれない。。。ということにしておきますが。でもね。弁護士以前に人として。。。っていう部分もあるけどね。最終的には、少しだけ変わった感じになっている。例えば、今までは、話の流れもあって、挨拶、会釈らしいモノは皆無だったが。ラストでは、一応。。。だし。境遇はともかく。変化が見て取れないと、成長も伝わらないので。時間も経過させたことだし。今後に期待したいところだ。話自体は、かなり強引だけど。アレもコレもとまとめた感じ。一応まとめた。。。程度だが。ま、いいでしょう。始まったばかりだしね。“月曜”には、変化したことの説明もあるだろうし。きっと、嫌なモノを、もっと嫌なモノで。。。というそういう状態になりそうだが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8633.html
2024.04.19
内容直樹(野間口徹)は、ホナミのデータを分析し、ある住所へと向かった。そこにいたのは、初老の男性、芦原穂波(坂東彌十郎)だった。ふたりの間に、気まずい空気が。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、桑野智宏さんもう、途中から、VR部分が、野間口徹さんと、坂東彌十郎さんにしか見えなかったよ。姿が全く違うのに。でも、リアルとの繋がりが、今まで以上にハッキリして、ドラマとして、ひとつ上になった感じ。
2024.04.18
内容父・智信(光石研)の葬儀の日。海斗(赤楚衛二)は何者かに襲われた。目覚めると、医師らしき男から退院を伝えられる。その直後、自身の姿を見て、愕然とする海斗。声をかけても誰も現れず。建物を出て、初めて山奥の診療所だと知る。近くを通りかかったトラック運転手により、集落にたどり着くが、信じられないことが判明する。5ヶ月後だった。携帯を借り、陽月(芳根京子)に連絡を入れるが、拒否されてしまう。その後、職場の出版社へと向かうが、すでに解雇されていた。天堂記念病院へと向かった海斗。理事長となった叔母・市子(余貴美子)から、2度と病院に足を踏み入れないでと。看護師をする陽月に会いに行くが、「いまさら、何なの?」と取り合ってもらえなかった。部屋に戻った海斗。留守番電話には陽月からのメッセージが残されていた。その最後には。。。。そんななか出版社の後輩・木下(見上愛)がやって来る。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さん状況説明で20分使った上、まさかの診療所。ってか、今作って、そういうミステリーだったの???もう、それ以前に、父の死。思わせぶりな表現。必要無かったのでは?必要なのは、大友という謎の人物だけだよね???それどころか。今回が初回で十分だよね?結局、思わせぶりなだけだし。よくある“考察モノ”の引き延ばし行為と、全く同じだ。ハッキリ言えば、引っ張っているだけで、内容らしい内容は全く無い。こういう“考察”でOKならば、それで良いだろうけど。最終的に、後出しジャンケンしかやらないのが、最近のこういう作品のパターンだし。もう、最終回だけ見れば良いかもね(苦笑)せめて、興味を抱くように見せて魅せてくれないかなぁ。。。。結局、謎をばらまいて、引っ張ってるだけだよね?それの、何が“考察”で。。。。そんなのの、なにが“ドラマ”なのだ?そらね、流行っているのも分かるけど。結果的に、失敗作の烙印が押されないように、必死になって、SNSなどで、後方支援ばかりの作品ばかり。自ら負けを認めているようなモノだ。ほんと、そろそろ。“考察”という言葉の意味を、真剣に考えた方が良いです。1クール。。。3か月。。。ただの時間の無駄遣い。それこそ、経費削減で、毎週。。。映画でも放送していたほうが、コスパ良いのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8632.html
2024.04.18
内容自身の生い立ちを語るよね(土居志央梨)は、“もう関わるな”と、寅子(伊藤沙莉)たちに告げた。どのように声をかけていいか分からない寅子達。そこで法廷劇の検証をすることを提案する。敬称略作、吉田恵里香さんハッキリ書いておくが。個人的に、登場人物の“初期設定”の内容は、どうだろうが、どうでもいいと思っている。。例え、それが主人公であっても。重要なのは、その設定が、“物語”に反映されているかどうかだからだ。前回だけで無く。今回も、アレコレと語るわけだが。前回も感じたことを、ひとつ書いておくと。境遇がどうだろうが、そこは、どうでも良く結局、よねは、どういう目的で弁護士を目指したのか?が、ハッキリしていない。。。ってことだ。きっと、他の登場人物達と同じで女性の境遇改善などを。。ってコトなのだろう。多くの人は、そんな風に感じたはずだ。個人的にも、そういう印象も、少なからず感じた。が、あくまでも、個人的には。。。。であるが。かなり意地悪な印象も少しある。それはね。境遇の語りの中に登場した弁護士のように。。。それも、ある意味、悪徳と言って良い弁護士になりたいのか?って感じた。弁護士は金儲けが出来る!!と。女性でも金儲けが出来るのでは?と。え?違うの?(笑)私の中じゃ、今作の描写してきたよねのキャラを考えれば、女性の。。。と、金儲けが、fifty-fifty。半々である。そういう意味で、“朝ドラ”として、ほんと、どうなの?って感じている。そもそも。このキャラを“戦い”と表現しているけど。今回のエピソードの主人公の言葉にあったように。“弁護士以前に人として”どうか?と思うレベルの表現になってしまっている。描こうとしているコトは理解しているし。きっと、制作サイドの思惑も。だからこそ、ヤリスギは。。。。って思うのである。今回の主人公のセリフで、大きく印象は変わり。私のように、違和感を抱いている視聴者の印象も微調整。微修正かな(笑)今回のエピソードで、印象が変わることを期待したい。今後の描写次第だろうけどねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8631.html
2024.04.18
内容澤田(細田善彦)から、思わぬことを知らされる直樹(野間口徹)後輩の加藤(瀬戸芭月)が会社を辞めるという。折しも、会社から肩をたたかれていた直樹は困惑する。すると加藤から“逃げている”と言われる直樹。そんななか、直樹は“銀河鉄道の夜”を読みながら。。。敬称略脚本、森野マッシュさんなるほど。妙に現実部分を強調するなぁ。。と思っていたけど。そういう“流れ”を作っていたんだね。なるほどなぁ。このほうが、納得しやすいよね。原作は、少し分かり難い部分もあるし。本気で納得してしまった。これは、改変と言うより、補強だよね・ってか。。。坂東彌十郎さん!?誰だろうと思っていたけど。。。。
2024.04.17
内容人気コミック誌ヤングスピード門倉裕一(天野浩成)編集長の遺体が発見された。偶然、現場のレンタルスペース近くにいた新藤(山田裕貴)高尾(深川麻衣)三ツ矢(向井康二)の3人が現場に駆けつけ、初動捜査を行った。張り切る3人から、説明を聞く特捜班の面々。一方、休暇を取り、倫子(中越典子)と旅行中の浅輪(井ノ原快彦)は、仕事のことが気になり仕方が無かった。そんななか浅輪は、スケッチブックを拾い、平花鈴(平澤宏々路)と知り合いになるのだった。そして聞き込みを始めた特捜班の面々。すると国木田(中村梅雀)が意味深な行動を始め。。。。敬称略脚本、たかひろやさん監督、濱龍也さん三ツ矢を含め、新藤、高尾の若手3人が事件に遭遇。そこからの。。。。という連ドラの定番パターンだ。まあ、すぐに特捜班が動き始めてしまっているので。3人になっているかどうかは、ビミョーだ。実際、3人だけで行動しているのでは無く、ベテランと一緒だからね。ベテランと比べるとキャラが弱いので、一瞬にして、影が薄くなってしまっているのが、ほんと残念。一応、メインで関わっているので、問題ないと言えば問題ないですけどね。でもね。浅輪は、ともかく。せっかく3人を。。。ということなのだから、もっと前に出してほしかったけどね。浅輪は、いくつかのパターンがあるから、こういうのもパターンだしね。《持ってる》から。あ。それでもね。今作だとしても、さすがに強引すぎじゃ?もの凄く気になったよ。ってか、、、こんな中途半端なタイミングで国木田!?せめて、初回なら分かるのに。
2024.04.17
内容ついに法廷劇が始まったが、男子生徒の小橋(名村辰)らに妨害される。怒ったよね(土居志央梨)。寅子(伊藤沙莉)も加わり大騒動に。劇は中止。新聞沙汰にまでなってしまうのだった寅子たちは学長(久保酎吉)から注意を受けることに。寅子たちは、よねが住み込みで働くカフェーへと。敬称略作、吉田恵里香さんきっと、意図的に。。。女性が。。。という表現にしているのだろう。それ自体は納得しているのだが。どうしても引っかかりを覚えるのは、よねの態度が悪すぎるからじゃ?いわゆる“共感”というのがあり、それは、“ドラマ”が楽しめるかどうかのポイントのひとつ。だが、ここまでになると、悪い印象というのは、良い印象より圧倒的に少なくても、印象に残ってしまうのである。これ、どれだけ良いコトをしようとしても、イメージが変わらなかった《ちむどんどん》の某キャラと同じだ。過去がどうだろうが、境遇がどうだろうが、意味は無い。完全に、後の祭りである。まだ3週目だから、取り戻せるだろうけど。イマサラ。。。撮影も進んでいるだろうし。ナレーションなどでの補強や、編集による微調整くらいしか方法は無いような気がする。微妙にキャラ変することを期待するしか無いか。他にも仲間がいるし、虎子の家にも騒動があるから、いろいろと描けば、薄まるだろうけどね。さてさて、次回に期待したい。予告で残っている描写もあるし。他のネタはどうするんだろう。。。そっちのほうが、気になるわ。涼子。。。花江、はる。。。それらの描写で、よねを薄めてほしい。まぁ。。。すでに怒りっぽいキャラが強すぎるので、よねに興味は無いのだが。弁護士として。。。どうなの?って思うし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8630.html
2024.04.17
内容ホナミ(井桁弘恵)から別れを告げられ、呆然とするナオキ(倉沢杏菜)直樹(野間口徹)は、どうすればいいか分からない状態で、会社も欠勤。3日ぶりに会社にやって来た直樹。同僚から心配されるが、上司からは。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん想定以上に、現実部分を描いている今作。そのおかげか。。。ヒューマンドラマになり始めているね。ほぼ、野間口徹さんのおかげだろうけどね(笑)細かいことを言えば、“恋バナ”以外が強いため、微妙に迷走していると言えなくもないが。繋がっているから、仕方ないでしょう。
2024.04.16
内容記憶喪失で職場に復帰したモノの、職場に我慢出来なくなり。まこと(生見愛瑠)は、仕事を辞めてしまう。早速仕事を探し始めるも、自分自身がわからないため、自己PRが難しく。公太郎(瀬戸康史)からは“好きなことを仕事に”とアドバイスされても、その好きなことさえ、まことは分からなかった。朝日(神尾楓珠)や板垣律(宮世琉弥)からもアドバイスされるが。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん前回は、記憶喪失によるキャラ変で、いろいろなコトが起きていたので、奇妙な面白味はあったのだが。今回は、小ネタで使っているモノの、基本“恋バナ”。記憶喪失は、ともかく。キャラ変、、、いや、、、、キャラ自体も、どうでも良い状態だ。ドラマとして、ある意味、致命的なのは。“ドラマ”の“芯”である主人公がキャラ、目的が不明なことだ。そのため、際立つのは、妙な恋バナだけ。せめて、自分探しをするならすれば良いだろうに。きっと、それだけで“物語”になるハズだ。なのに。。。なぜか、そこを横に置いているのが今作だ。何を見れば良いのか、分からなくなっている。何を描くか?を、絞り込んだ方が良いよ。主人公以外が動きすぎるから、主人公の物語に感じられないだけで無く。面白味も失われているのだと思います。最近の同枠の迷走が、今作にも伝染しているね。そろそろ、枠の立て直しを考えた方が良いのでは?SNSを含めた、いろいろな手を使った話題作りをしたところで、ドラマの質や評判が、上がるわけじゃ無いだろうに。
2024.04.16
内容違法薬物の売買事件を担当する奏(石原さとみ)被疑者のひとりが大物政治家の息子だったため、世間の注目を浴びていた。上司の大畑支部長(高畑淳子)から、注意されてしまう。逮捕者3人のうち川越拓海だけ、薬物を所持しておらず。そのうえ犯行を否認。共犯者の供述だけだった。一方で、恋人の奥田貴志(安藤政信)からプロポーズされた奏。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、新城毅彦さんまた時間を戻してるよ。で、これ、また援護射撃するんだよね?(笑)そんなことでもしなきゃ、維持出来ないなら、そういう展開、描写を辞めれば良いだろうに。公式では、“切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリー”ということだが。サスペンスらしさなんて、ゼロに近いし。思わせぶりなだけだよね?それとも、それをサスペンスだと感じろと??よくよく見れば分かるが。“今”を描かないから、プロモーションビデオにしか見えないのだ。それとも、それがホントの目的ですか???そもそも今作は、描くコトを盛り込みすぎてるんだよね。先ずは、主人公の過去。。。それも父絡み。主人公の過去2.。。友人絡み。そして主人公の今のお仕事。。。そのうえ、公私の私まで。どうせ10話前後なんだよね?こんなに盛り込んで、どうするの?そらね。アレとコレと繋げて。。。ってまとめることは出来るだろうが。繋げて、回収して。。。そんなの、ほんとに“考察”って言えるの?それが“考察モノ”だと言うならば。“朝ドラ”“大河ドラマ”を含めた、あらゆるドラマが“考察モノ”だよ。いろいろな“コト”を繋げて、“物語”にするのが“ドラマ”というモノじゃ?見れば見るほど、スタッフのそういった思惑、意図が見え隠れ過ぎて。チープさが際立っているよ。本気でサスペンスにしたいなら、“今”なんて必要無い。恋人も必要無いし。過去だけで必要十分のハズだ。見ていて感じるのはただひとつ。そこまでして、主人公を画面に映したいのか?ってコトだけだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8629.html
2024.04.16
内容法廷劇の衣装を作るため寅子(伊藤沙莉)の家に集まった涼子(桜井ユキ)たち。だが留学生の香淑(ハ・ヨンス)が、花江(森田望智)を女中と間違えてしまう。気にしない素振りの花江だったが、寅子には“嫁に来た人の気持ちは分からない”と告げる。そんななかよね(土居志央梨)が涼子の脚本に。。。一方、はる(石田ゆり子)は。。。敬称略作、吉田恵里香さん“誰かをけなして。。。”これ、ずっと引っかかっていたんだよね。初めは、キャラの描写として、いいと思うし。それを周りの人たちに。。。ってのも、いいと思うんだけど。ただし、それと“人を侮辱”したりするのは、別の話で。どうも弁護士を目指しているという割に、ただただ、ケンカをふっかけているようにしか見えないし。描写として、やり過ぎているのでは?そもそも、議論しているようにも見えないし。そこはともかく。アレもコレもと盛り込みすぎているのは、もの凄く気になるが。今後のためにも、登場人物たちのアレコレを盛り込むこと自体は、ドラマとして問題は無い。まぁ、本音を言えば、法廷劇の良し悪しに関して、先生たちの評価が知りたかったけど。仕方あるまい。週末には、全ては解決しないけど、ドラマとして、何らかの結末が描かれるだろうしね。にしても、盛り込んだねぇ。涼子、よね。。。。そのうえ、花江と。。。はる。これ、収拾つくのかな?それとも、そういう問題を解決するために、、、という大きなくくりにするのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8628.html
2024.04.16
内容目覚ましで目覚めたあと、メモ書きを確認。メモの通りに日記を読んで、昨日の記憶を覚える。それが日課となっている川内ミヤビ(杉咲花)事故により、過去2年間の記憶を失っただけで無く。新しい記憶も一日限り。。。。それがミヤビの状態だった。そんなある日、ミヤビが勤める関東医科大学病院脳神経外科に、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)がやって来る。ミヤビが院内を案内していたところ、急患が運ばれてくる。患者は、赤嶺レナ(中村映里子)。女優だった。検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣(風間俊介)に、状態を説明し、治療の同意を求める三瓶。ミヤビにも治療の手伝いを支持するのだが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)が引き留める。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、YukiSaitoさん原作は、全て読んでいるから、放送開始前から、ずっと引っかかっていたのだ。なぜ、ミヤビが主人公?って。確かに、キャラ的に三瓶よりも、物語が作りやすいし。むしろ、三瓶だと分かり難くなる可能性が高いから。これはこれで、“ドラマ”としては、仕方の無い選択でしょう。だから、そこは気にしないことにする。まぁ、ミヤビがドラマの主人公しすぎているのは、もの凄く気になるけどね。さて、基本的に医療モノであるが。“モーニング”と言えば。。。。の3本のひとつが今作。“コウノドリ”“リエゾン”そして“アンメット”描いている部署は、まさに三者三様なのであるが。それぞれリアリティを追求するために、必ずしも、ハッピーエンドにはならないのである。きっと、だから評判が良かったのだと思うのだ。同局で例を挙げるなら、先日SPがあった《PICU》の系統だ。だからこそ、今作が、“どこまで描くのか?”で評価が決まるような気がする。実際、最近のエピソードなんて、NHKならまだしも、民放で放送するとは、絶対に考えられないし。それくらい、難しい作品だと思っている。といっても、やはりドラマだから、そこそこの描写で終わるのだろうとは思っているが、頑張ってほしいものだ。今回のエピソードに限っては、登場人物の説明があるから、こんなところでしょう。盛り上がっているようで、いない。初回で説明が長ければ、こんなところだ。でもね。初回だからこそ、もっと上手くやるべきだったでしょう。ラスト付近で描いてしまっているけど。あまり話を広げすぎない方が、いいと思うんだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8627.html
2024.04.15
内容隠しワールドを旅するナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)ホナミからの連絡を待って3日。次が最後かもと考える直樹(野間口徹)。そんなときホナミから連絡が入る。そして、ふたりの乗る特別列車は。。。。。敬称略脚本、森野マッシュさんガムテって。。。。(笑)衝撃的でした。そこはともかく。ついに、物語が動き始めたね。“ここから”だよねぇ。どうするんだろう?気になって仕方が無い。
2024.04.15
内容高校時代からお互いに片思いだった明日香(広瀬アリス)と遥斗(眞栄田郷敦)12年後。同窓会で再会したふたり。ようやく交際が始まるかに思われたが、デートを約束したその日。遥斗が事故に遭う。小川智也(坂東龍汰)からの連絡で、病院に駆けつけた明日香。すでに智也だけでなく下田莉子(長濱ねる)の姿もあった。そこに遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)が駆けつける。処置を行った医師は池沢友里(和久井映見)で、明日香が勤める音楽教室に娘を連れてきている女性だった。友里から説明を受ける遥斗の両親。一方、明日香たちは、遥斗の妹・花音(中田青渚)から、遥斗が事故に遭った状況の説明を受けていた。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、宮木正悟さんう===ん。。。。。判断に困る状態である。あくまでも“可能性”としているし、“ドラマ”だし。前作では無いけど“奇跡”だって。。。とは思いますが。それはそれだ。今作のタイトルがタイトルだしね(笑)とはいえ。そもそも。ふたりは、片思い同士だったとしても、始まったばかりであるし。そのうえ、12年だよね?そんな設定にもかかわらず。。。。の現状だ。それとも、好意的に考えろと?前作でも同じようなシチュエーションだったが、まだ交流があるだけ、マシだったけど。これ。今作は、どこまで好意的に見れば良いのかな?ほぼ創作になると思うのだが????本気で困っています。もし今作のこの状態で“恋バナ”が成立するならば、同じ職場のふたりであっても、普通に“恋バナ”だよね??なんなら、同窓会なんて、お見合い。。。。いや合コンになってしまうよ。初めから。。。12年前から、普通に付き合っていれば、良かったのに。それだけで、違和感が無くなったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8626.html
2024.04.15
第3週「女は三界に家なし?」内容2年に進級した寅子(伊藤沙莉)だが多くの生徒が去り、60人から20人に。3年に至っては、久保田(小林涼子)と中山(安藤輪子)だけになっていた。存続の危機に陥った女子部。女性の待遇改善に動きつつ、寅子たちは先輩と一緒に法廷劇を行うことに。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さんいやいや。。。まさかのイメージ映像。こういうところ、どうするんだろう?って思っていたんだよね。まぁ、先週の法廷は、説明だけでしたが。場合によっては、この方式は良いかもね。ただ。今週の展開次第だろうけど。ホントは、主人公たちの暮らしなどと重ねるべきだとは思いますが。今回を見た限りでは、そこが、少し弱めに見えるのが、気になるところだ。とはいえ。今週は、始まったばかりなので、展開次第ですね。少し、雰囲気は漂ってるんだけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8625.html
2024.04.15
内容チェックをしていたみどり(池田エライザ)は、ある言葉が無いことに気づく。馬締(野田洋次郎)たち編集部員に伝えると、それぞれ関わっていたためショックを受け、責任を感じていた。他にも漏れがないか調べるには、用例採集カード100万枚を見直す必要が。すでに刊行日、その刊行発表会も決まっているという西岡(向井理)。それでも馬締は、“大渡海”を穴の空いた船にしないと、天堂(前田旺志郎)らバイトも集まって、編集部員たちの地獄の日々が始まる。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん恋バナは必要無いような。。。。いや、思わせぶりな描写などもあったから、分かるけど。回収しなきゃならないし。そこはともかく。え。。。。そこ。。。そういう展開になるんだ。。。。かなり驚いたよ。これ、どんな結末にするんだろ。予想出来ないです。
2024.04.14
内容明墨法律事務所のパラリーガルの白木(大島優子)と青山(林泰文)から、明墨(長谷川博己)に合流するよう命じられた赤峰(北村匠海)向かった先では、紫ノ宮(堀田真由)が、被害者・羽木朝雄(山本浩司)の妻・春子(馬渕英俚可)や息子・湊から話を聞こうとしていた。すぐ近くには明墨。被害者家族に接触していることに違和感を抱く赤峰だが、明墨たちは、第一発見者の尾形(一ノ瀬ワタル)にも接触し、話を聞きはじめる。証拠も多く、被告・緋山啓太(岩田剛典)の有罪は確定的と思われたが。証拠を用意し、有罪を立証するのは検察の仕事。その証拠を、握りつぶせば良いだけだと告げる明墨。第一回公判。坂口(井上肇)裁判長、裁判員、そして姫野(馬場徹)検事を前にして、明墨は、ある人物を証人として。。。。敬称略脚本、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん演出、田中健太さん「私があなたを無罪にして差し上げます」公式によると“逆転パラドックスエンターテインメント”。。。もう何が言いたいか分からないけど。一応リーガルモノらしい。気になることと言えば。必ず、逆転する。。。として。被告が、元々、無実なのか?ってコトくらいか。元々、犯人にもかかわらず、それを無罪に。。。ってのもあるのか?それくらいのことだ。まぁ、リーガルモノなので、それくらいしか気になる部分は無い。そもそも、リーガルモノは、使い古されているネタだからね。最近は少なくなったが“2サス”なんて、その系統。同局の“日曜劇場”でも、たまにやっているし。それなりに上手く見せて魅せてくれれば、楽しめるのだろう。既視感はあるだろうけどね。個人的には、これくらいで、ちょうどいいかな。。。。ってくらいかな。可もなく不可もなしである。もうちょっと個性的でも良いような気もしますけどね。ちょっと片苦しさを感じるし。ま、いいか。にしても。。。1話完結じゃないんかい!!!おかしいなぁ。。。とは、思っていたんだよね。キャスティングを考えると。もう、何でもいいけどね。最後に、どうでもいいこと。登場人物の名前と、役目、役割が分からなすぎる。細かく見れば、弁護士とパラリーガルの違いは分かるが。それ以外。。。もうちょっと、わかりやすく出来ないの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8624.html
2024.04.14
『マイシェルター』内容居酒屋で主人(モロ師岡)を前に、一杯やる男(浜野謙太)そんな男に、近くにいた男(田辺誠一)が声をかけてくる。マイホームのため土地を買ったという男に、声をかけてきた男は核戦争の恐怖を語りはじめ、核シェルターを勧め始める。家に帰ると、妻(安達祐実)が内職中で。。。敬称略脚本、遠竹ミファさん演出、遠竹真寛さんオチとしては、そんなところだろうね。だろうと思いながら見ていた。が。。。ここで一捻り。。。。ホントのオチは、良いですね。
2024.04.14
個人的には、かなり好意的に見ているんだけどね。感想に不満ばかりを書いているようにみえるけど。でもね。“物語”を楽しむという意味合いでは、不満は全く無いのだが。“ドラマ”“連ドラ”としてみれば、一部のエピソードは不満しかないのだ。例えば、登場人物のやりとり。物語の流れそして描写など。“物語”自体は、そこそこ楽しめている。じゃ、それと“ドラマ”は、何が違うのか?と言えば。今回なんて、まさに。。。。なんだけど。主人公まひろ。。。一部を除けば、。。。そう。石山寺のくだり以外は、必要無いのだ。アレコレと盛り込むならば、状況説明では無く。物語に見えるようにして欲しい。今回のエピソードなんて、時間経過を使ったこともあり、一部の俳優は変更だ。そのうえ、大人の事情があるのだろうけど。ダブル主人公だとしても、ほぼ意味の無い描写が多々見受けられた。伊周の部分や、ききょうの部分なんて、まさに。。。だ。ナレーションで十分な描写にもかかわらず。長い。まひろの描写より長いんじゃ?って感じるくらい長い(失笑)それがまた意味が有れば我慢するけど。無駄に長いのである。他にも、時間経過を使ったことで、無意味に状況説明が多い。状況説明なんて、所詮、説明でしか無いのだから、映像化する必要性なんて、全く無いのに。わざわざ時間を使っている。脚本?いやいや。。。だって、他の演出では、この状態になることは、ほぼ無いのに?脚本では無く、間違いなく演出のせいである。おかげで、“物語”“ドラマ”として、今回のエピソードで、意味が有ったと言えば、合計10分弱しかない。そこまで言い切っても良いほどの仕上がりである。描くなら描くで。主人公ふたりの物語に見えるようにして欲しいです。かなり好意的に見ても。本音を言えば。。。。今回のエピソードは、ほんとにどうかしていると思います。ってか、脇役は、脇役なんだから。目立つように描くのは、辞めてほしい。こういうコトをするから、“大人の事情”を感じてしまうのだ。“ドラマ”の質を下げているとしか思えない。
2024.04.14
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ7「調達屋のブレーキ」内容何かに悩むブンブン。話を聞いた未来(鈴木美羽)は、ブンブンの恋を知る。“届け屋”として、未来はブンブンの想いを届けに行くことに。そのころ大也(井内悠陽)は、玄蕃(相馬理)に。。。敬称略ココ数回、赤の謎の行動が多すぎて、もの凄く妙な印象になっているのだが??今回だって。。。。そらまぁ。何かあるんでしょうけど。気になって仕方が無い。逆に、これを赤。。。レッドと言って良いのか?そんな印象も少し。しっかし、なんだか、アッサリ5人目。ってか、普通なら5人目のためのエピソードにするだろうに。妙なエピソードだ。仮面ライダーガッチャード 第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」内容演劇部の御厨を助けるため宝太郎(本島純政)らは、“ロミオとジュリエット”に出ることに。一方、りんね(松本麗世)は、アトロポス(沖田紘乃)に心を揺さぶられ、マンモスマルガムとの戦いで。。。。。。敬称略今回のエピソードって、最近には無く、バトル三昧だね。物語自体も、有るような無いような感じだし。これなら、前後編じゃ無く、1話完結で良いんじゃ?ってか。演劇部。必要無いんじゃ?後半に入ってるんだから、もうちょっと何とかならないのかな。。。わんだふるぷりきゅあ! #11 山に潜む、巨大生物!?内容見晴山で謎の巨大生物がいるという噂を、学校で聞いたいろは、こむぎ。鳴き声から“ガルガル”がいると思い、悟を誘い、調べに行くことに。一方、同じ噂を聞いたまゆは、興味津々。そんなとき。。。今作としては、ガルガルを助ける!っていうのがあるから。特に悪いとは思わないし。らしさもあるから、不満はないけど。ちょっと、思ったことが。前回までのように、巻き込まれるカタチだと、シリーズの展開と同じだし。偶然が過ぎる部分はあっても、そういうモノとして、受け入れやすい。今回は、噂を聞いて自ら行動だよね?なんだか、《ガッチャード》のケミー探しに似ているよね(笑)ひとつのエピソードとしては、アリだとは思うけど。奇妙な既視感があったよ。そこはともかく。結局、主人公たちがピクニック。。。っていう印象しか無いのだが?今作としては、それで良いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8623.html
2024.04.14
内容東京第一銀行羽田支店の窓口係の花咲舞(今田美桜)ある日のこと、本部臨店班への異動を命じられる。そこにはかつて別の支店での同僚・相馬健(山本耕史)の姿があった。早速、ふたりが向かったのは、舞の古巣の羽田支店。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん一応、“新シリーズ”ってことのようだ。そのため本来は《花咲(3)》である。まぁ、同局に限らず、映画などでも良くやっていることだし。なんなら歴史モノなんて、その一種と言っても過言では無いだろう。俳優を変更しての新シリーズは、普通に行われていることだし。そこ自体は、特に何も思っていない。基本的、スタッフも同じだしね。ただ少し疑問があるのは、今田美桜さんで同局と言えば《悪女》じゃ?そのため、かなり違和感を覚えている。いろいろと“事情”もあるのかもしれませんが。本来、選択すべきなのは、そっちじゃ?そこはともかく。こういう作品は、“2サス”と同じで、ワンパターンで、シッカリと見せて魅せるのが基本だろうから。細かい内容や展開は、気にならないし。気にしない。そういう作品を見るための礼儀と言っても良いかもしれません。実際、今回にしても。意外と良くやっていると感じたのは、登場の紹介や、状況説明をサラッと流す程度で、物語と登場人物のキャラで、勧善懲悪を描ききったことでしょう。普通の連ドラは、初回だったら、説明が長くなることが多いですからね。まさに、見せて魅せるというドラマの基本に忠実な今週のエピソードだ。俳優もそれに応えているし。変更しても、これはこれで悪くは無いです。もちろん、人によっては、あーだこーだと比較するのだろうけど。そんなこと言い始めれば、今作のような作品、ドラマを見ることなんて出来ません。旬の俳優を使っての新シリーズ。かなり以前から指摘しているコンテンツの使い捨て問題。今作が、きっかけになれば。。。。とは、思います。俳優の好みはあるだろうけどね。個人的には、今シリーズのほうが、ドラマとしては好みかも。前シリーズまでは、なんていうか。。。漫画チック?だったからね。それはそれで、正解だろうけど。あざとさは拭えませんから。普通のドラマとしては、今シリーズのほうが正解のような気がします。と言っても、やっぱりワンパターンだからね。一応、ラスボス的な人はいるようだが。このあたりの絡みも含めて、今後、飽きさせないよう、見せて魅せてくれることを願うばかり。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8622.html
2024.04.13
あくまでも、“本編”のダイジェスト版なので、“土曜版”としては、何一つ悪くは無い。描いていることは、ほぼほぼ。。。。ほぼほぼ伝わってきた。ほぼ、だけどね。そのため、“ドラマ”としての、不満は全く無い。俳優の演技で代用出来るような、本編で行われていた回想描写も、ほぼ無いし。適切な取捨選択を行って、出来る限りのことをやり切っている。主人公中心の主人公物語であることも、ハッキリと分かるし。そういう意味じゃ、群像劇風に近かった今週のエピソードの“本編”からは、少し印象は違ってしまっているけど。主人公だしね。登場人物たちのポイントも盛り込んでいるし。“土曜版”じゃ、削除されても仕方ないと思われる、主人公の家族の描写も、シッカリ盛り込んでいるし。アレだけの情報があった“本編”を、よく、これだけの“土曜版”に仕立て上げたと感心するばかり。ってことで。全く不満はないのだが。むしろ、それが、不満だろうか。だって“本編”の作り込みのすごさを考えると、やはりダイジェストなのである。少しだけ物足りなさがあるのだ。まぁ、贅沢すぎる悩みと言えるかもね。最後に、ひとつだけ、不安要素を。それは、先週、今週の“本編”の作り込みが凄すぎることなのだ。ちょっと、力が入りすぎているのでは?と。息切れしなきゃ良いんだけどね。まぁ、俳優をそこそこ揃えているので、息抜きのようなエピソードもあるだろうから。そういうのとの兼ね合い次第だろうか。大人の事情もあるだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8621.html
2024.04.13
内容ミステリー作家の黒羽ミコ(篠原涼子)デビューからベストセラーを連発していたが、最近は新作が書けず。情報番組のコメンテーターなどをする傍ら、新作を書こうとするが、どうしても書けず。リラックスのため訪れたサウナ。妙な男。。森野徹(バカリズム)に声をかけられる。ミコのファンの森野は、5年前のミコの作品にケチをつけ始める。言い合いになるふたりだったが、ふと水風呂に目を向けると、男性の遺体が。敬称略脚本、オークラさん演出、筧昌也さん一応、ミステリーのようだけど。脚本、演出が。。。って言っても。基本バカリズムだからね。きっと、そういうコトなのだろう。スタッフもスタッフだしね。そこはともかく。スランプに陥っているミステリー作家とエリート刑事が、妙な事件を解決!!ってコトのようだ。で。先ず初めに事件を描いているので倒叙ミステリーである。が、ただ単にミステリーだと面白くないので、そこはバカリズム。ミステリーコメディである。設定はミステリー作家、刑事がスランプ。。。いや、イップスというだけでなく。倒叙ミステリーそのうえ、バカリズムワールドで小ネタ三昧と。さすがに、盛り込みすぎの印象が強いが。雰囲気自体は、それほど悪くは無い。まぁ。。。ミステリー作家か、刑事、どちらかで良いんじゃ?って、普通に思いますけどね、イップスだって、ひとりで十分な気がするし。凸凹コンビというか、凸凹バディだとしても、補完し合わなければ、バディである意味も薄いと思うし。そらまぁ、ダブルボケってのもお笑いにはあるけど。今作の場合、ある意味、ふたりのキャラが個性的すぎて。どうも捜査どころか、事件の印象まで薄まっている気がする。初回だから、仕方ない部分もあるだろうけどね。キャラ設定などは、きっと最終回に《何か》あるんだろう。いつものように。いや、最終章からか。事件自体は、そこそこ面白味はあったと思います。トリックも良かったし。次回以降は、安定するだろうから、慣れれば。。。。普通に楽しめるかも。慣れるまでが時間がかかりそうだけど(笑)いや、慣れるのかなぁ。個人的には、慣れそうなのに、違和感を覚えているのは。篠原涼子さん、バカリズムさんの既視感が強すぎて、今、何を見てるんだっけ?って、何度も感じてしまった。ふたりとも、このキャラじゃ無ければ、新たな気持ちで見ることが出来たと思うんだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8620.html
2024.04.12
内容判決の日を迎える。寅子(伊藤沙莉)たちの予想していた判決では無く。妻が、夫から着物を取り戻すことが認められた。驚くとともに、喜ぶ寅子たち女子部の面々だが、よね(土居志央梨)は甘いと。夫の女性への仕打ちが変わることは無いだろうと。法廷から出ると。夫と妻がもめている現場に出くわす寅子たち。すると妻・峰子(安川まり)が。。。敬称略作、吉田恵里香さん“法は弱い人を守るもの”からの。。。寅子。。。寅子無双でしょうか(笑)判決からのそれぞれの意見。そして寅子とよねが対立。するかに思われたが。。。。良い流れだ。裁判後の女性達の新しい姿を見せつつ、穂高、桂場が話をする場面では、男たちの社交場という現実を見せた。猪爪家で、決意表明の主人公で、主人公の“今”を見せて。そこからの仲間たちの“今”。主人公たちの抱く理想というか、希望、期待する未来と、現実を丁寧に描ききった感じですね。連ドラのネタフリとしても、もの凄く丁寧。なかなかの出来である。まぁ、最近の朝ドラにしては、クセが強すぎるのは、気になるものの。ドラマの仕上がりが良いので、個人的には大満足。完全に好みが分かれる部分ですが。さて、これが、どういう評価、評判に繋がるか、もしかしたら、今後の“朝ドラ”にも影響を与えるかもね。直近は無理でしょうけど実際、評判の良い朝ドラって、主人公が強いものが一番だが。その次って、主人公が女性の場合、その伴侶が強いものなんだよね。《ゲゲゲ》だとか《まんぷく》だとか。さて、どうなるかな。今作は、前者なんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8619.html
2024.04.12
内容新栄出版で働く天堂海斗(赤楚衛二)が、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズをしようとしていた矢先、待ち合わせ場所に陽月が駆け込んでくる。父である天堂記念病院理事長・天堂智信(光石研)が倒れたと。病室へ駆けつけると、叔母で院長の天堂市子(余貴美子)と息子・天堂佑馬(青木柚)外科部長の鮎川賢二(梶原善)がいた。3人が病室を出たあと、取り残された海斗。そこに父の秘書・高村実(利重剛)がやって来て、父の思惑を知ることに。海斗を病院理事にして、新病棟のプロジェクトを任せるつもりだという。「この人とも。天堂家とも関係有りませんから。」と立ち去る海斗。そんななか天堂記念病院に新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さん一応、サスペンスらしい。まぁ、最近、流行の言葉で言えば“考察モノ”ってコトなのだろう。そこはともかく。今回は、状況説明だろうけど。話が動き出すまでが、長すぎる!!思わせぶりな描写自体は、こういうドラマだから仕方ないけど。さすがに、“何がしたい?”って、途中で何度も感じてしまった。一番の疑問は、思わせぶりなだけで、それぞれの思惑などが、ハッキリと描かれておらず。興味を抱くことが難しいことだ。思わせぶりな。。。ってことと、俳優への興味だけで、とりあえず、最後まで見ていただけである。初回なんだから、そういう表面的なことでは無く。物語の内容、展開などで、興味を抱かせてほしかったモノだ。ってか、ラストの展開があるならば、今回は、そこからで良かったのでは?5分で済むことを1時間やった感じだ。そもそも、根本的に疑問なのは、これ。。。父のコトって、ただの病気だよね?それとも違うの?もし普通に、自然に起きたことならば、なんだか、主人公の行動が意味不明すぎるのだが。。。八つ当たり?この状態で病院?展開の説得力が薄いです。もっとハッキリ描けば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8618.html
2024.04.11
内容ナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)とともに、ホナミがゲームで手に入れたチケットを使って、隠しワールドへと向かう。乗り込んだ列車の車窓には、星空。“銀河鉄道の夜”に思いをはせるふたり。やがて。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、吉田照幸さんリアルが多いですね。って、思っていたら、ラストが。。。。そっか、ホントの意味で動き出すのは、次回いや、次週からか。
2024.04.11
内容よね(土居志央梨)と傍聴した裁判について寅子(伊藤沙莉)は、穂高(小林薫)に尋ねたところ、皆で議論するよう促される。寅子、涼子(桜井ユキ)梅子(平岩紙)香淑(ハ・ヨンス)に、よねを加え、判例集を手に、判決について考え始める。暴力をふるう夫から、妻が着物を取り戻す方法を考える寅子だが、どうしても、法律が邪魔をしていた。敬称略作、吉田恵里香さん「はて」に始まって、「実にいい」そこからの課外授業。普通に流れが良いですね。それも、先輩も含めての参加だからね。ココ数回で、先輩の結婚問題を盛り込んでいたからこそ、意味がある展開。そのうえ、主要キャストも、モノクロではあるが回想で補足。ほんと、、、、実にいい。。。ですね。“ドラマ”として、かなり分かりやすいです。もしも、問題があるとすれば、“法律”の説明の描写だろうか。これは初回からの、今作の問題というか、疑問点ではあるが。今後は、ナレーションなどで補足の可能性もあるかもね。まぁ、“土曜版”なら、違った印象になるかもしれませんが。個人的に、良かったと思うのは、裁判長の苦悩する姿を盛り込んだこと。短い時間だけど、意味の有るカットだ。それにしても。ほんとに作り込んでいるねぇ。“朝ドラ”で、ここまでやるってのは、凄いことだ。直前に再放送されている《オードリー》との雰囲気の違いが、凄いよね。もちろん、アレはアレで、妙な魅力はあるんだが(笑)最後に。寅子と家族の描写が、意外と良くて。こういうの、今後も盛り込むのかな?ちょっとしたことだけど、意味の有るカットである。緩急の意味合いも含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8617.html
2024.04.11
内容ナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)は、リゾートホテルで。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん普通に、オリジナルを映像化しているね。確かに、原作では、描写の少ない部分もあるから。補足という意味合いでは、コレはコレで悪くは無い。かなり難しい部分だが。にしても。。。。“すてき”で片付けたかぁ。この枠だし。もっと踏み込むかと思ったが。これくらいがちょうど良いかもね
2024.04.10
内容高尾(深川麻衣)の高校時代の親友・寺本麻里佳(長井短)が営むカフェは、テレビなどで取り上げられるほど人気の店だった。高尾と小宮山(肌身)が店“ムマカフェ”を訪ねたところ、病院から帰ったばかりだという麻里佳と遭遇する。麻里佳に促され店に入ったところ、共同経営者・藤沢睦美(宮﨑香蓮)の刺殺体が発見されるのだった。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が駆けつけ、捜査が始まる。麻里佳の話では、陸美がコンサルタント会社の樽谷ともめていたと。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が聞き込みへと向かうが。。。一方で、浅輪が、店を確認する不審者を見つける。昔の常連客の長谷渉だという。聞き込みへ向かった浅輪、国木田(中村梅雀)は事情を聞くが。。。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、豊島圭介さん登場人物を多くして、SP感を出して、ミステリーっぽくしていた前回のエピソードと比べると。今回のエピソードは、“らしさ”もあるオーソドックスなエピソードですね。登場人物たちのキャラもハッキリしているし。前回も、これくらいで良かったのに。そこはともかく。今まで、高尾がらみのエピソードが極端に少なかったからね。なので、若い女性であること以外、ほぼキャラ表現が無かったのだ。そのためチームにかみ合っているような、かみ合っていないような。よく分からない状態が、ズッと続いてきた。もちろん、他のメンバーと比べると“普通”ではあるが。他のメンバーでさえ、個性的キャラだったハズなのに。最近、徐々に薄くなっているからね。結果的に、俳優の差により、埋没気味だったのだ。新藤は、ともかく。ベテランだからね。みんな。今回のように、小宮山と絡めたり、浅輪と絡めたりと。“普通”ではあるが、ようやくチームの一員になったような気がします。ま。。。“ドラマ”としては。。。だけどね。今シリーズ的には、すでに一員だったが。
2024.04.10
内容よね(土居志央梨)が気になり、追いかけた寅子(伊藤沙莉)たどり着いたのは裁判所だった。初めての裁判所、そして法廷。傍聴することになったのは離婚をきっかけにした、物品の所有権を争うモノだった。敬称略作、吉田恵里香さんまぁ、本来は。よねのコトが気になったり。裁判所が。。。とか。。。主人公の気持ちが。。。とか。なんなら、先週から描いてきた結婚への疑問まで、いろいろと盛り込んでいるが。正直、シソンヌのふたりが気になって、気になって。いや番宣で、ふたりが争っているのは見ていたけど。このふたり、バラ売りで、いろいろなドラマに出ているので。なんだか、もの凄く奇妙な印象だ。とはいえ。“朝ドラ”にまで、出るようになったか!!と。ちょっと感動。なんなら、“朝ドラ俳優”を名乗っても良いのでは?(苦笑)それくらいの実績と実力はあると思いますよ。そこまでの実績と実力があるから、名乗らなくてもいいんだけどね!!!脱線しすぎてしまったけど。先週からの続きで、結婚への疑問と、弁護士への夢などを、かなり強引だけど重ねてきたエピソードですね。正確に言うなら、主人公の向かう先が、ハッキリさせたって感じだ。驚くのは“朝ドラ”に限らず。目標や、夢を、なんとなく描いて、話の始まりにする場合が多いのが、普通のドラマであるが。今作の、それも今回ほど、ハッキリと描ききったのは、もの凄く珍しいですね。意志というか、強い志まで感じ取ることが出来ます。分かりやすくていいですね。一瞬、“名作”と言われる“朝ドラ”を思い出したよ。最近は、昨今の時代を反映させすぎているからか。志は表現しても、強すぎる志と感じるほどのモノは少なくなっているからね。きっと、わざと、敬遠しているのだろうけどね。クセが強くなりすぎるから。今作、もしかしたら。。。。もしかするのでは?と感じた今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8616.html
2024.04.10
内容上司の澤田(細田善彦)に呼び出された直樹(野間口徹)は、希望退職の説明がなされる。現実でのモヤモヤがありながらも、ナオキ(倉沢杏菜)は、“トワイライト”でホナミ(井桁弘恵)と旅をしていた。敬称略脚本、森野マッシュさんこれ、、、どうするの?ここが、一番、気になっていたところなんだよね。ほんと、どうするんだろ。今後のこともあるし。
2024.04.09
内容事故により記憶喪失になった緒方まこと(生見愛瑠)医師によると解離性健忘だという。名前さえ覚えていなかったが、常識的なことは認識出来ていた。気になるのは、バッグに残されていた男性用の指輪。会社の同僚だという朝日結生(神尾楓珠)が駆けつけてくれて、いろいろなコトを説明してくれるが全く分からなかった。指輪は知らないと。退院し、帰宅したまことだが、部屋には何も無く、唖然とする。スマホからも手がかりも無く。隣人の平野香絵(丸山礼)に、思い切って相談するが、手がかり無し。そんななか会社復帰するが、戸惑うばかり。。一方で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)がやって来て。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん事故で記憶喪失になった主人公。。。。ラブコメミステリーらしい。ただ、ミステリーと言って良いかどうかは、ビミョーだけど。一風変わったラブコメとしては、悪くは無い。記憶喪失で、人生リセット!リニューアル!そんな感じだしね(笑)前作のように超能力よりは、マシでしょう。納得しやすいし。記憶喪失という設定以外は、普通だ。今後のことで気になることと言えば。記憶が戻るかどうか。そんなことくらいかな。個人的に違和感を覚えているのは、あまり恋バナが強調されているわけでは無いのに、ラブコメと言って良いのかどうか?ってこと。コメディ。。。。いや、ホームコメディでは?最終的にラブコメの方向に舵を切っている感じだけど。このあたりは、展開次第で違和感は解消されるかもね。基本的に、シンプルそうなので、期待出来そうなんだけど。。。。。どうなるかなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8615.html
2024.04.09
内容西村奏(石原さとみ)が検事となったのには理由があった。それは中学3年の秋。東京地検検事の父・英介(佐々木蔵之介)が、謎の死を遂げた。真実が知りたいという思いに駆られ。。。。。検事を目指し始めた。それ以来、周りから避けられるようになり、心を閉ざすようになっていった。だが大学時代、野木真樹(亀梨和也)たちと出会い、ようやく。。。。。そんななか。。。。友人のひとりが。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、新城毅彦さんサスペンスおよびラブストーリー。。。らしい。これを聞いた瞬間。そういや、“火曜”には、ラブコメおよびミステリーってあったよなぁ。って。なんとなく、設定が被ってるよね。細かいことを言えば、全く違うわけであるが。俳優以外で“違い”を見せて魅せてほしいものだ。そこはともかく。今回は、今後のため初期設定の説明ですね。設定が設定だし、石原さとみさんだし。なんだか《アンナチュラル》がよぎってしまうよ。とりあえず。“話題”のイチャイチャや、そのことは横に置いておくとして。制服姿が無いのは、良いコトだけど。俳優の実年齢を考えると、大学生設定で痛々しさを感じるのは、気のせいだろうか?それが気になって気になって。。。。そもそも。極論を言えば、検事になった理由だけあれば、“元恋人”というひと言で済むのに、わざわざ映像化するから、違和感を覚えてしまうんだよね。先ずは、話を進めて、謎を提示し、視聴者に興味を抱かせてから、過去の話ならば、まだ納得出来たのに。序盤で思わせぶりな場面を盛り込んだだけで、過去の話って。これ、どこの部分に興味を抱けば良いのかな?内容による謎の提示では無く、場面への違和感による謎の提示って、意味不明だ。おかげで見ていて感じたのは。結局、どこから、思わせぶりな場面に繋がるの?って、ずっと感じたまま視聴で、かなり苦痛だったよ。良いことがあるとすれば。思わせぶりな場面を除けば、基本的に、時系列で物語が描かれている。。。ってコトだろうか。せめてロースクールにして、極端な年齢差を盛り込んでおけば、実年齢からの違和感なんて、感じなかっただろうに。ってか。これ、10分過ぎから、40分過ぎまで、削除しても成立してるんじゃ?展開が遅すぎるのに、丁寧な描写という理由で誤魔化そうとしている感じだ。最後に。先が見えすぎているのは、もの凄く気になってしまうけど。ま。それは、いいや。見せて魅せてくれさえすれば。ほんと、そこだよねぇ。最低限、興味を抱かせてほしいです。いやいや、初回だから、もっとね。俳優を見せるのでは無く、物語で見せて魅せて欲しかったよ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8614.html
2024.04.09
内容山田よね(土居志央梨)から“法律”について問われ、寅子(伊藤沙莉)は苦悩。優三(仲野太賀)に尋ねても、納得出来る答えを得られなかった。その後、寅子は、華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)弁護士夫人で最年長の大庭梅子(平岩紙)、留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)と一緒にお昼を食べるようになる寅子だが、クラスでは浮いた存在の面々。同じクラスとなったよねとは、相変わらずの距離のまま。それでも寅子たちは、難しい勉強を続けていた。一方で、新聞では寅子たち女子部のことが取り上げられるも批判的な意見。そんななか、婦人に弁護士資格を与える法改正の延期が決まる。動揺を隠せない先輩たちを寅子は慰めようとしたが。。。。敬称略作、吉田恵里香さん3人をサラッと紹介したあとで、謎の山田よねの。。。。。そんな感じだね。もちろん、初回の冒頭の裁判所の場面のこともあるから。今作が法廷モノ、リーガルモノであることを、雰囲気作りも兼ねて、盛り込んでいるのだろう。とりあえず、今回も状況説明の一部。。。そういうコトですね。それにしても、まだ1週間ほどしか経っていないのが、不思議なくらい。なんだか、先へ、先へと進んでいる感じだね。登場人物紹介は、基本中の基本だから、仕方ないか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8613.html
2024.04.09
内容同僚の佐々木(堀内敬子)が、若手社員から責められているのを見て、いたたまれない気持ちになる直樹(野間口徹)その気持ちを忘れようと、“トワイライト””でナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)との時間を過ごしていた。そんななか、ふたりは。。。。敬称略脚本、森野マッシュさんいやいや。。。。まさか、リアルをここまで描くとは!!ちょっと驚いてしまった。これ、アレンジだろうけど。どうするんだろ。話を広げすぎているような気がするのだが???
2024.04.08
内容12年前のコトを思い出す雪平明日香(広瀬アリス)当時、吹奏楽部の所属していた明日香は、高校野球の県大会に吹奏楽部の面々と応援に来ていたのだ。野球部員の水野遥斗(眞栄田郷敦)に想いを寄せていたが、告白出来ずにいた。そして現在。明日香は、“オカベ音楽教室”の受付で働いていた。ある日、高校時代の友人・下田莉子(長濱ねる)に呼び出され飲みに行くことに。会話をするうちに、高校の同窓会があると知る。通っていた高校が廃校になるということだった。同窓会当日。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、平川雄一朗さん憧れだった人と再会して。。。。の恋バナ。基本的には、オーソドックスなようだ。ってか。。。前作に続いて、制服に、命のトラブル。もうそれだけで、オリジナルのハズなのに、特徴らしい特徴が無いことを、今作自身が証明してしまっている。頭が痛いのは、キャスティング。これで、既視感が無いと言えば、嘘になるレベルだ。困ったモノだ。きっと、昨年の《真夏のシンデレラ》に始まり、前作《君が心をくれたから》に続いての今作で。7,8年くらい大きく離れていた“恋バナの月9”を、なんとかして復活させて、盛り上げをしたいのかもしれませんが。そもそも、そういう“時代”を体験している人のほうが、少なくなっているだけでなく。いろいろな“コト”を続けてきたんだから、そういう“縛り”は、それこそ時代錯誤じゃ無いのかな?それにね。ワンパターンであったとしても、いろいろな作品に接する機会がある時代なんだから、無理する必要は無いと思うんだけどね。ま、今作がダメって言うわけでは無いし、否定しませんけど。実際、既視感さえ気にしなければ、展開がオーソドックスっていうだけでなく。描写も丁寧だし、それほど悪くは無い。ちょっと同局の《silent》や《恋なんて、本気でやってどうするの?》のニオイがするのは、もの凄く気になりますが。ただまぁ、“奇跡”を連呼しないだけ、マシかな。ってか。。。。。「その人は、太陽みたいな人だった」って。。。。。(苦笑)前作を思い出したよ。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8612.html
2024.04.08
第2週「女三人寄ればかしましい?」内容昭和7年。寅子(伊藤沙莉)は、明律大学女子部法科に入学した。寅子を含め60人の新入生。その中には、女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)もいた。学長の挨拶や、新入生代表の桜川涼子の挨拶のあと、寅子は、穂高(小林薫)と再会し、大喜びする。浮かれていたのも束の間。先輩の久保田聡子(小林涼子)らの学校案内を終え、思わぬ現実を知る。80人の1期生。現在7人しか残っていないという。そのうえ先輩のひとり中山千春(安藤輪子)は婚約解消されたらしく。“地獄”を垣間見るのだった。そんななか、自己紹介をしようとした寅子だったが、同じ新入生の山田よね(土居志央梨)から。。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さん“ヘラヘラしてうっとうしい”きっと、主人公のキャラであるが、武器でもあるからね。そこはともかく。今回は、新しいシチュエーションなので、登場人物の紹介と、状況説明である。先週も、そうだったけど、説明だから、こんなところでしょう。もう少し。。。という気持ちも無いわけでは無いけど。ある程度の説明。。。いや、“地獄”の説明が無ければ話が展開しませんから、仕方あるまい。細かいことを言うとね。サブタイトルが、気になっているんだけどね。3人で良いの?って(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8611.html
2024.04.08
内容デジタルとのセット販売が決まった“大渡海”みどり(池田エライザ)たちの編集作業も大詰めを迎えていた。ある日、妙な“用例”を見つけたみどりは、松本先生(柴田恭兵)たちに勧めで、53年かけ集められた100万枚にも及ぶ用例採集カードが集められた資料室へと向かう。資料の多さに圧倒されるみどり。すると馬締(野田洋次郎)から、用例採集の大切さを説明され、編集者たちの歴史の重さを知ることに。そんななか“四校”が始まる。誤字脱字、用例の不備や、見出し語のチェックなど、25万語を超える言葉のチェックが始まる。一方で、宮本(矢本悠馬)との紙作りも正念場を迎え。。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、安食大輔さんあれ???松田龍平さん!このカメオは驚くわ。そのうえ、野呂佳代さんが登場したと思ったら。まさかの役、展開。サプライズが多すぎる今回のエピソードである。にしても。。。もう、なんか凄い展開だよね。改めて辞書作りって、凄いって思ってしまった。ホント面白いわ。
2024.04.07
『鉄人をひろったよ』内容帰宅途中の男(風間杜夫)は、河川敷に倒れている男(金児憲史)を見つける。うめき声を上げる男から、リモコンのようなモノを手渡される。リモコンを携帯電話のように使おうとするが、連絡が取れない。気がつくと、男の姿は消えていた。そこに巨大なロボットが現れる。帰ろうとした男のあとを家までついてくるロボット。すると妻(犬山イヌコ)が。。。。敬称略脚本、演出、キムラケイサクさんオチが見えなかったので、どうなるか?気になったが。なるほどなぁ。そういうオチかぁ。良いねぇ。らしくて。
2024.04.07
ドラマは、脚本がかなりを占めていると言っても過言では無いが。やはり演出の強弱で、印象も違ってくるのである。今回のエピソード。相変わらず、主人公まひろの必要性に疑問はあるモノの。道長のくだりを合わせて考えると。一応、重なりが見えるし。いつだったかの事件からの繋がりもあって。“連ドラ”の一エピソードとして、連続性だけで無く。事件後のやりきれない描写としては、悪くは無いエピソードだ。そのうえ、いつもならば、“え?ここを強調するの?”という感じで、脇役を強調しがちの他の演出とは違って、主人公ふたりの物語だけを強調しているため、主人公が際立っている。逆に、こういう描写になっていることが今作は少ないので、“今作としてはどうなのか?”という疑問は生まれるが、本来、“ドラマ”ならば、主人公が際立つこれが本当なのでは無いのだろうか?そんなことを感じた今回のエピソードである。あ。そうそう。どうしても疑問点が1つ。まひろとききょう。。。ききょうのキャラ変もあって、もの凄い違和感があるのだが??(笑)以前までが妙な方向に強調しすぎていたためだろうけど。ほんと、変な関係性である。最後に、ひと言だけ。ベテラン脚本と、演出および他のスタッフのパワーバランスがあるのだろうけど。せめて、主人公ふたりの物語であることだけは、演出および他のスタッフで、すりあわせ、意思疎通をすべきなのでは?そして編集で誤魔化せる部分は誤魔化して、後半に向けて、ほんと、どうにかならないのかな?脇役が強すぎるエピソードが多すぎて、妙な迷走をしているような気がする。
2024.04.07
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ6「シロとクロ」内容ブンブンジャーに錠(齋藤璃佑)が新たな仲間に。だが真面目すぎる錠を信じられないと射士郎(葉山侑樹)は尾行を開始する。一方、地球にハシリヤンのマッドレックスが現れ、対応に追われる大也(井内悠陽)そんななか街でトイレグルマーが暴れだし。。。。敬称略世界で一番真っ白なブラック。。。。だそうだ(笑)なるほど、新キャラというか新メンバーだから、こういう展開もアリだろうね。まぁ、美羽のときと被っているネタだけど。それはそれにしておきます。人数を増やしていくのだから、今後もあるんだろう。逆に、こういう描写を盛り込むことで、新キャラだけで無く、射士郎のことも描いているのだろうね。分かりやすくていいです。未だにモヤモヤはあるけど。だって、正義の味方としては、正しいとは思うが。でも、お仕事は?って思うし。これは、今後の課題だろうね。間違いなく。正義の味方を普通にしてしまうと、今作らしさが無くなってしまうし。あっちを立てればこっちが。。。。そんな状態だね。仮面ライダーガッチャード 第30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」内容同じクラスの御厨が部長を務める演劇部。部員は御厨ひとりで大ピンチ。宝太郎(本島純政)たちは御厨を助けようと。。。。敬称略パターンなので仕方ないけど。もうちょっとテンポが良ければなぁ。。。。いろいろと盛り込もうとしすぎなんだよね。絶対ダメとは思わないが、チープな印象があるからね。因縁を描いたりしている部分は、いいと思うんだけど。それ以外がね。それも主人公の部分だし。今回なんて、りんねメインで描けば、印象は違ったのでは?わんだふるぷりきゅあ! #10 ユキの中の思い出内容プリティホリックの新商品を考えるまゆ。興味津々のいろは、こむぎたち。すると、まゆは、ユキと出会った時のことを。。。思い出話が、長いなぁ。誰も変身せずに、終わってしまうと思ったよ(笑)いや、終わっても良かったのに。基本的に今作は、ドタバタが少ないから、終了ギリギリでも何とかなる。そういう意味では、“物語”が優先されていると考えられなくも無い。が、逆に、“物語”が優先されているが為、ガルガルとの一悶着が、取って付けたような印象になっているのも事実。今作が、かなり奇妙なバランスで成立していることを、今回のエピソードが証明したような気がする。ま。。。無理にドタバタするより、納得感はあるけどね。こむぎを使っての妙なエピソードも薄めだったし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8610.html
2024.04.07
子供時代を描かないという選択を行った今作。まあ、それによって、あーだこーだという人もいるだろうが。が。それが正しいかどうかは、今後の展開次第であり。場合によって、それが時間の無駄遣いになっていたことさえあるのである。個人的には、今作の場合。扱うテーマがテーマなので、かなり思い切った選択。そして、良い選択をしたのでは?と思っている。一番の理由は、やはり戦前と戦後の両方を描くコトだ。前作も含め、“朝ドラ”に限らず。同じ時代を描いてきた作品は多々あるけど。社会が変わったという、漠然とした描写は、普通の描写であるが。“法”が大きく変わという、今作の根幹が大きく変わるのだから。描くにしても、時間が足りなくなる可能性がある。そう考えれば、他の登場人物によって、子供時代を描かなくても、いろいろなコトが描写出来ますので。今作が、物語を優先させるという選択を行ったということなのだろう。まぁ、夢だとか目標だとかは大切だろうけど。そんなの、、、ある程度の大人になっても描くコトが出来ますしね。“朝ドラ”“大河ドラマ”は、ともかく。普通のドラマじゃ、普通にやっていることだ。さて説明もあるし、物語もあるし。かなり盛りだくさんの今週のエピソード。一気に転機まで描ききりましたからね。どこを残す?という感じだったが。かなり上手い残し方だ。登場人物のそれぞれのキーワードは、残しているし。俳優たちによるポイントになる演技も残している。それでいて、シッカリと物語を描ききっている。ナレーションの補足も良い感じだし。あ。。。。本編の語り以外でナレーションを盛り込むとは、思っていなかったけどね。それもNHKのアナウンサーでなく、ナレーションの本職で。かなり秀逸な出来の“土曜版”だったと思います。ってか、ほんと、上手く編集をしたよねぇ。。。凄い。ドラマの基本。見せて魅せるも分かるし。脚本、演出、俳優がかみ合っているのも伝わってくるし。ほんと、上手い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8609.html
2024.04.06
内容兄の結婚式で穂高(小林薫)と出くわしたことで、寅子(伊藤沙莉)が、明律大学女子部法科へ願書を出したことが、母はる(石田ゆり子)にバレてしまう。思いを伝える寅子に、母は猛反対する。寅子の聡明さを認めた上で、法律家になれなかった時の厳しさを訴える。母の気持ちを理解した寅子だが。。。。翌日。敬称略作、吉田恵里香さん“頭の悪い女のフリをするしか無いの”先日の、花江の“したたかに生きなさい”と同じで。本心では、いろいろな思いがあることを、ハッキリ表現した感じだ。そういう意味では、主人公と重ねているのだろう。“本心では。。。”と。“私の母は聡明です”当然、ドラマとして主人公の失敗や苦悩が描かれる。それでも。。。ドラマなので。。。まさにドラマチック。見せ方として、なかなか秀逸なのは、店の中の人は、当然のことながら。道行く人も、男女比のバランスが見て取れることだ。時代が見えると言うだけで無く、ホントに良い見せ方。先日もそうだったが。甘味屋の女性の多さなんて。。。。。(笑)少しあざとい印象も無いわけでは無いけど。リアルを考え、ドラマとして。。。と考えれば、これくらいがちょうど良いでしょう。どうなるかと思った今作、第1週だが。今作らしさも含めて、普通にドラマとして楽しめそうな予感がします。あとは、展開次第だろう。まだ、1週目だけど、脚本、演出、そして俳優が上手くかみ合っているね。ま。。。。1週目だけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8608.html
2024.04.05
内容ゲームに飛び入り参加したホナミ(井桁弘恵)は、圧倒的な実力を見せて優勝。トロフィーと隠しワールドへのチケットが授与された。観客たちは大騒ぎして、ホナミを取り囲んでいく。その様子を見ていたナオキ(倉沢杏菜)は、その場を立ち去るのだった。ひとりでいるナオキを見つけ出したホナミは。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、吉田照幸さん1週間見ていて感じたのは、思った以上に、リアルを描いている!!ってことかな。今回のラストなんて。。。。。さてさて、ここから、どういう話の広げ方をするのだろう?一応、原作はあるけど。いろいろやるつもりなのかな?
2024.04.04
内容母はる(石田ゆり子)が丸亀から帰ってきたが、直言(岡部たかし)は、寅子(伊藤沙莉)の明律大学女子部法科へ入学する話を切り出せずにいた。兄・直道(上川周作)と花江(森田望智)の結婚式が迫る中、花江から騒ぎを起こさず、したたかに。。。と釘を刺されていた寅子は、“したたかに”と考えていたのだが、寅子も切り出せず。ついに結婚式の日を迎える。敬称略作、吉田恵里香さん先ずは、どうでも良いコトを。“朝ドラ”に限らず。久々に、ドラマで普通の結婚式風景を見た気がする。まぁ、再放送じゃ。。。。見てるんだけどね。あちらこちらで。そこはともかく。そっか、穂高先生と繋がりがあったんだね。からの。。。。良い流れである。ドラマで秘密がバレる時の定番であるが、俳優の演技もあり、登場人物の感情も伝わってきて、内容的にもメリハリもあって、良い見せ方である。結婚式の風景からの。。。っていうのも、主人公の気持ちがハッキリするので、スッキリした流れだ。個人的に、今回のエピソードで一番は、ラストの主人公のセリフ。内容のことでは無い。長ゼリフということでも、俳優の演技でもない。前回までの3回で、主人公が《こういうキャラ》ってのを表現しているので、違和感を覚えないということだ。前作《ブギウギ》ならば、“演説”の印象になってしまっていたところだ(笑)例え、思いの丈をぶつけるにしても、限度というものがありますので。今作の場合、すでに表現しているので、違和感を覚えず。思いの丈をぶつけている印象になっている。単純だけど、大切な見せ方である。キャラがブレなければ、。。。。。そういうことだ。最近のドラマは、すぐブレるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8607.html
2024.04.04
内容トワイライトで、祭りを楽しむナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)するとホナミが、突然、ナオキの頬にキスをする。まさかのことに困惑する直樹(野間口徹)敬称略脚本、森野マッシュさんえっ!?ここで、切るんですか!!なんとなく、ジックリと描いているなぁ。。。と見ていたので。ここで、切るとは思っていなかったです。ここは、テンポ良く。。。。では無いのかな?ま。。。。。いいや
2024.04.03
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