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軽めのランチをと思ってチャリンコで昔インダルジのあった一本入った通りを転がしてたら見つけたイリヤプラスカフェ(台東区寿4-7-11 03-5830-3863)。ウッディーで開放的で、西海岸にあるようなアメリカ人好みの雰囲気。残念ながら、ここは日本なので湿度が高いが。水もカトラリーもセルフでメニューもフルバージョンは注文するレジのところにしかない。パニーニだけかと思ったら、ご飯ものやパスタも実はあるようだ。とは言うものの、結局私はキーマカレーのパニーニ(S 590円)とカフェラテ(420円)をオーダーした。番号札が渡されて席で待つ。7〜8分待つとパニーニとカフェラテが運ばれて来た。番号札は回収されないのが不思議だが、空いているので問題ないのか。カフェラテはちゃんとラテアートが施されている。キーマカレーはちゃんとスパイシーで結構美味しかった。義母に会いに行くのに、志’’満ん草餅のあんなしの草餅と柏餅を購入して向かった。あんなしの草餅のファンなのだが、季節限定の柏餅は、柏餅の傑作とも言える美味しさだ。ルガールに行こうかと思ったら貸切と言われて、そうしたら娘がアメ横で買物したいと言うので、黒門町紋屋(文京区湯島3-38-11 エスパス上野広小路 4F 03-6806-0220)に電話したら、当日でもOKだった。頼りになるなあ。軽めの8000円のコースをお願いし、食べログのワンドリンクサービスのクーポンで私は麦焼酎のソーダ割、妻は梅酒のソーダ割、娘はウーロン茶をお願いした。今日も個室。いきなり活き鮎を見せられ、1500円で活き鮎の天ぷらを加えられると言うので、私と妻はお願いした(娘は今日はいらないと言った)。出て来た料理は以下の通り。鯛の子と湯葉 ワラビ(しっかり目の出汁)、活き稚鮎とふさ付きヤングコーンの天ぷら ビール衣(稚鮎のワタの程よい苦味が嬉しい)、ノドグロ 飯蒸し 桜の葉の味噌 桜の葉(ちょっと味が強めだが美味しい)、スッポンの炭焼きと煮麺のお椀(香ばしい炭焼スッポンもしっかり目の出汁の汁も美味しい)、桜鱒と鯛の昆布〆のお造り(美味しい)、京都の牛肉 花山椒 玉葱 胡麻豆腐(名残の花山椒が嬉しい)、桜海老と筍の炊き込みご飯(美味しい)、焼いた油揚げの赤出汁と香の物 昆布(美味しい)、デザートは抹茶ムース 紅茶ゼリー フルーツ(美味しい)。メリハリが効いて美味しくリーズナブルでしかも当日予約も可能で日曜・祝日も営業という理想的な店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.30
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3月にiPhone8を落としてガラスが割れてしまったのだが、全く修理の予約が入らない。1ヶ月半経ってやっと、ソフマップ3号館の15時に予約が入って来てみたら、同日修理出来ないって言われた。マジかよ。そんな店、検索結果に出すなよって感じ。ヨドバシで待ち合わせて、電子ピアノを処分しちゃったのに、授業でピアノがあるからと娘が言うので安い電子ピアノCTK-2550 カシオ 61鍵キーボード CASIO [CTK2550]【返品種別A】の現物を確認して購入し、その後娘がフライングタイガーに行きたいと言うので表参道へ。フライングタイガーで買い物した後、隣に猿田彦(渋谷区神宮前4-3-3 バルビゾン7番館 H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando 1F 03-5775-2471)がある事を知り入店。席を確保してからと言われて下の階に行って席を確保。HISとの複合店で旅の本を読みながらコーヒーが飲める。私は水出しアイスコーヒーの猿田彦マイルド(S 350円)をお願いした。妻は、コスタリカのコーヒー、娘はコーヒーのフラッペをお願いした。猿田彦のコーヒーは私でも飲めるのだ。美味しい。食事の前に丸山珈琲に豆を買いに行く予定だったが夕食の予約の時間になってしまったのでここで今日飲んだ猿田彦マイルドの豆とコスタリカの豆を買って帰る事にした。夕食は、オフィスのすぐ近くに出来たテストキッチンエイチ(港区南青山5-12-13 03-6452-6582)。建設中から何が出来るかと思っていたのだが、それ以上にここのオーナーの名前が昔一緒に働いていた先輩だったので、それも気になっていたのだ。二日前に予約の電話をしたら、予約出来たのだが、その際のスタッフの対応は、5800円のコースは当日でも大丈夫なのですが、3日前の予約が必要な10000円、13000円のコースもあるのですがと聞かれ、思わず2日前なので無理じゃないんですか?と聞き返すような不思議な対応だった。入店してみるとかなり広くてオープンキッチンで山田宏巳シェフもいる。内装は黒と赤を中心にしたラトリエ ドゥ ジョエルロブションっぽい。カウンターもある。我々はテーブル席。座ってみるとオーナーである先輩もちょっと離れた席に座っていたので挨拶。本当に久しぶりだった。オープン記念でスプマンテはサービスされるというので私と妻はスプマンテを頂戴し、娘はサンペレグリノを頂戴した。5800円のコースは前菜、パスタ、メインのみ。山田シェフのシグニチャーであるフルーツトマトの冷製パスタが1800円で追加出来ると言うので、久しぶりに食べる事にした。まずは、アミューズでホタテと生ハムの一口のフライ。美味しい。続いて高知産フルーツトマトの冷製パスタが出て来た。フォークまで冷たくなって出てくる。昔はトマトを見に来た山田シェフと高知で遭遇した事もあった。昔は徳谷トマトの生産者番号7番を使っていたがだいぶ前から堀田にまかせていると言うようになり貴重な7番ではなくなったと思うし今回も違うと思う。トマト自体は7番の深みはないが、このパスタ自体は酸味のバランスも良く美味しいパスタだ。続いて前菜。ハムで覆われたサラダ。サラダの下にはチーズのスープが入っている。野菜も美味しい。グラスで軽めの赤(1000円X2)をお願いした。続いてパスタ。何とフライパンごと出てきて自分で取り分ける。パスタはホタテとズッキーニのオイルパスタでパスタはリングイネ。軽めの塩加減で普通に美味しい。アミューズと素材が重なっているが。メインは宮崎牛のランプ。シンプルなグリル。アスパラガスと玉葱、そしてマッシュポテト。これも美味しい。コースはここまで。デザートやドリンクは別料金。日光四代目徳次郎の天然氷のかき氷(1800円)があったので、それを3人でシェアする事にした。苺のシロップとマンゴーのシロップ、練乳もかかっている。氷の状態も良く練乳は浅草浪花家の練乳と同じ甘さ控えめの練乳、苺もマンゴーもフレッシュものっていてシロップも美味しくとっても美味しいかき氷だった。私はカフェラテ(600円)、妻はコーヒー(500円)をお願いした。サービス料10%、税金が加算されトータルで32907円。入店時は満席ではなかったが、途中から満席になった。見た事のあるシェフや有名人の顔もあったし、我々の隣のテーブルの先生のところには山田シェフが来ていた色々なシェフを連れて挨拶させていた。サービススタッフはまだ不慣れで随分と時間がかかったし、私たちが預けた荷物を帰る時に渡してくれず、一部の荷物だけ預けたので我々も気付かず、紀伊国屋で買い物している時に気付いてこちらから電話して取りに戻る羽目になった。店から連絡すらないってのもなあって感じで、もうちょっとしっかりして欲しい。全然関係ないが、トイレの水道の蛇口がダイソン製でハンドドライヤーと一体になったものでビックリした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.29
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龍さんからランチ始めたって連絡が入ったので一人で串かつ龍(台東区浅草2-7-22 03-3844-2344)にランチで来てみた。ランチは串かつ5本 800円、7本 1000円、10本 1400円でご飯と味噌汁、香の物が付く。私は7本でお願いした。味噌汁(厚揚げが具だったのだが味噌汁の味とのバランスが合うように薄くスライスされている)ととっても美味しいご飯。やっぱご飯は美味しくなければね。串かつは、キス 海老 新玉葱 ササミ 豚ヒレの5本と半熟うずらの卵ともんじゃ焼の串かつ。どれも油軽めで美味しい。おろしポン酢で食べられるのも嬉しい。龍で食べた後、今年初の初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)のかき氷。GWの頃は始まっていたはずと来てみたら氷の旗が出ていた。いつものように宇治金時(600円)に練乳(50円)トッピング。サラッとした氷に甘くない小豆の独特の食感のかき氷が美味しい。お客さんが来ると言うのでクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)でケーキを買ってから家に戻ることにした。12時だったのだが、ほとんどケーキはなくて、ビックリ。もう売り切れちゃったの?購入したのはシュークリームとチョコレートのマカロン、カヌレ。甘さ控えめのカスタードクリームのシュークリーム とっても美味しい。新しくオープンしたばかりの一升Vin(台東区浅草1-9-5 ONビル 1F 2F 03-6231-6103)で夕食。岩倉久恵氏の新展開で既に結構な賑わい。お洒落なファサードだ。浅草には珍しく禁煙なのも嬉しい。我々は2階に案内された。ドリンクは娘がウーロン茶(500円)X2、私と妻はまずは一升瓶ワインの白(500円)X2。メニューは浅草らしくペリカンパンや浅草開化楼の麺をフィーチャーした〆が充実していてよく考えられた良いメニューだと思った。オーダーしたのは小野食品仙波豆腐(600円 オリーブオイルと塩で食べる。美味しい)、湖水地方牧場水牛モッツァレラ(700円 シンプルに。美味しい)、比内地鶏皮の鍬焼き(200円X3 小さな焼鳥風。炭火で焼くのではなく鉄板で焼くらしいから鍬焼き。皮のフニャフニャした嫌な食感のままでイマイチ。こちらのシェフは、和系よりも洋系が得意なようだ)、水茄子と茗荷のサラダ(700円 和系の食材を上手に洋の世界に持って来ている。これ美味い) 、仔羊餃子(500円 神田の味坊のように仔羊の餃子。肉々しい餃子で美味しい)、ホワイトアスパラとグリーンアスパラ焼(1200円 シンプルに鍬焼きしたアスパラ。ちょっと温度がパーシャルに低い。ホワイトアスパラは甘くて美味しいのだが。鍬焼きよりも炭火焼の方が美味しいと思ってしまう)、私は一升瓶ワインの赤(500円)に妻はロゼ(500円)に変えた。泰阜村こんにゃくのゴルゴンゾーラソース(パン付き)(800円 ゴルゴンゾーラこんにゃくは田原町のカナイユでよく出た料理。ペリカンパンを添えている。ペリカンパンは薄くスライスして焼いているせいでペリカンパンの特徴であるモチモチ感が薄れてしまっている。もうちょっと厚切りで提供するともっと美味しく感じるはずだがゴルゴンゾーラこんにゃくは美味しい)、牛ホホ赤ワイン煮のフライ(500円 赤ワイン煮をフライにするって面白いが結構美味しかった)、料理のポーションが少なめなので楽しみにしていた〆系を数種類オーダー。ブイヤベースリゾット(1000円 残念ながらリゾットではない。米がアルデンテではなく炊いた米を使っている。ブイヤベースおじやとしては美味しい)、メンチカツサンド(1200円 ペリカンパンを使っているのだが、先程も書いた通り薄くスライスし高温で焼くとペリカンパンの良さであるモチモチ感が薄れてしまう。メンチカツサンドとしては美味しく出来ているが)、ポーションが小さいのでラーメンもいけると浅草開化楼の麺を使った鹿コンソメと浅利だしの海苔ラーメン(600円 これはしょっぱくて失敗作。浅蜊の塩分と海苔の塩分で余計でしょっぱい)。ちょっと味の調整が必要なメニューもあったが、結構楽しめた。トータル11400円。なかなかいい店。娘がゴンチャ(台東区浅草1-26-5 ROX3G 1F 03-6231-6690)がオープンしたので行きたいと言うので一升Vinで食事をした後、ROX3へ。かなりの賑わいだった。ドリンクの甘さや氷の量、タピオカなどのトッピングを調整出来たりするよう。娘はウーロンミルクティーにタピオカを入れて(420円+70円)、妻は抹茶ミルクティーにタピオカを入れて(470円+70円)、私はチョコレートスムージー(600円)。オーダーしてお金を払ってから出来上がるまで結構待つ。それもあって人がいっぱい滞留している。それにしてもスタッフの数が無駄に多い気がするんだが。10人以上いるし。チョコレートスムージーはちょっと量が多いがミスドのチョコファッジシェークがなくなってしまった今、チョコレートスムージーがあるのは嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.28
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熱海で新幹線待ちの間に食事しようと店を探す。熱海って久しぶりだが随分と駅の雰囲気が変わった。こばやしって店に行ってみたら大行列。何度かトライしようか迷った鰻屋があったはずとうな正(熱海市田原本町6-3 2F 0557-81-4261)に来てみたら、今日は国産の入荷がなく台湾産になりますとの表示。台湾産?って一瞬ひいたが、中国産ではなく台湾産ねえと思い、時間もないし入ってみた。店は2階で本当に小さい。私の前の先客が2名で食べ終わったところだった。結構混んでいる鰻屋という印象だったが、台湾産の表示のせいか空いている。私は鰻重 並(3300円 肝吸い 香の物付き)をオーダーした。ご主人にそんなに国産入らないんですか?って聞いてみた。ご主人曰く、入荷もないけどこの時期身が固くて状態があまり良くないので台湾産を使ってみたら思ったよりも良いので使っているとの事。話を聞いてちょっと楽しみになった。10分程度で鰻重が出てきた。タレの感じは量的にも軽めだし家の近所のやしまに近い印象。熱々ホクホクトロトロの美味しい鰻でご飯も美味しいし、落ち着いたタレも良い。美味しいじゃん。香の物も美味しいし、肝吸いも悪くない。いやあ、満足。食べてみて思ったのは、この店が正直なだけで、黙って台湾産の鰻を使っている店は結構あるんじゃないかってこと。味じゃなく先入観で判断しちゃう客も悪いんだけど。店を出るとき、店の前をばあちゃんが「台湾産だって!」と言いながら過ぎていった。少なくとも自分はちゃんとニュートラルに美味しいものは美味しいと判断出来る人間でありたいと思ったりした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.27
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ミッドタウンに以前はなかったはずの水簾(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリア内ガーデンテラス 3F 03-5413-1881)という店があったのでランチで利用してみた。オーダーしたのは京おせち重(3600円 税サ別)。要はお弁当だ。とっても小さな重箱が2段に小さな茶碗蒸し、マグロの刺身の海苔のたれかけ、ご飯と白味噌と生麩のお椀がまず出て来た。上の段は金目鯛の幽庵焼き(これ美味しい)、松風焼き、板わさ、かぼちゃの煮物、海老、出汁巻き、ホタルイカ、鴨ロース、子持ち昆布など。どれもちゃんと丁寧な仕事。下の段は、胡麻豆腐、湯葉といくら、じゃこ山椒、香の物。じゃこ山椒がしっとりとして美味しい。お造りのマグロもちゃんとしたものを使っているし、茶碗蒸しも滑らかで軽く美味しかった。白味噌のお椀も悪くないし、ご飯が美味しい。おかわりも出来る。揚げたてで出てくる天ぷらは、海老しそ 筍 蓮根だったが、京都の天ぷらってあんまり美味しくないのでしょうがないが、専門店の天ぷらに比べると落ちる印象だった。ほとんど一気に出てくるのであっという間に食べ終わってしまうのだが、その後にデザートも付いていた。これがちゃんとした本わらび粉を使ったわらび餅で上にカスタードクリームがのっていたが、むしろ普通にきな粉と黒蜜で食べたい美味しいわらび餅だった。どれも手堅いちゃんとした料理で悪くない店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.26
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アミュゼ(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)に昨日来たら営業していなくて、またオーナーチェンジ?かと思ったら今日は営業していた。今日はポークジンジャーステーキ(1300円)にしてみた。貸切状態で(まあ早く来たって事もあるんだが)、このランチ洋食路線もウケはイマイチのようだ。ライスを右に味噌汁を左に置くのはやめて欲しい。昨日のふーみんは多国籍軍だったのでしょうがないが、和食の基本なんだから。逆に置かれると気持ち悪いのでちゃんと置き直して食事。ライスはイマイチ、蜆の赤出汁はまずまず。ジンジャーステーキの付け合わせはキャベツの千切りとマカロニも入ったポテトサラダ。ポークジンジャーステーキはアッサリした豚肉で結構美味しい。あとはご飯の質かな。本当に小さなデザートはアールグレイのクレームブリュレ。税込表示だし、高くはないんだが、ここで食べる必然性には欠けるんだよなあ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.25
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ふーみん(港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F 03-3498-4466)でランチ。久しぶりに豚肉の梅干煮定食(1100円)をオーダー。相変わらずザーサイが美味しい。5分弱で豚肉の梅干煮定食が運ばれて来た。運んで来たのは多国籍軍のおにいちゃんだったので、ご飯と味噌汁の位置が逆に置かれたがしょうがない。味噌汁はカニ汁でよく出汁が出ていて美味しい。久しぶりに食べる豚肉の梅干煮。豚肉がちょっとパサつき気味で随分と甘く感じた。梅干の種類を変えたのだろうか?もっと酸味のある梅干を使った方が美味しいと思うんだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.24
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久しぶりにまとり(港区南青山6-2-2 南青山ホームズ 1F 03-6419-7625)に来てみた。1.5人前(1300円)をオーダー。すぐにサラダが出てから5分程度でにぎりも出てきた。赤酢のシャリのままなのだが、随分と甘くなり、シャリの温度は高く、かつデカくなった。ネタの質も下がった気がする。赤身3貫、サーモン、イカ、タコ、海老、ベビーホタテ、イクラ、ネギトロ、エンガワ、タイ、玉子焼きなど。チェーン店って同じ名前、場所でも職人が変わっちゃうと全然別物になってしまうから困る。今回も随分と醤油のアルコール臭も気になったがシャリの温度との相乗効果だろうか?味噌汁もデザートも出なかったが、これは私が食べるのが早すぎたせいだろうか?席を立つ時に言ってくれればいいのに。早く食べ終われるのがウリなのに、料理がちゃんと全て出ないってのもなあって感じ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.23
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いつも行列が出来ているもと村(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 B1F 03-3273-5121)を初めて利用した。牛カツ業態は色々出来ているが、私にとって牛カツは昔のキラク、そよいちが基本。際コーポレーションの真似た業態 富士喜で食べたことはある。店内はガラガラだったので、もと村で食べるかと思ったのだが、先に会計するシステムになっており、しかもそのスタッフが日本語を含めたどたどしく要領が悪いので行列が出来てくる。こんな限られたメニューのオーダー取るのに一体何分かけるんだって感じだ。私の前の1組のオーダー取るのに5分以上かけている。やっと私の番になり牛カツ130g 明太子麦飯とろろセット(1500円)をオーダーした。明太子は要らないけどとろろは欲しかったのでこれにした。席に着くと陶板に火が点けられあっという間に牛カツが運ばれてくる。陶板で焼いて食べるように言われる。そのまま食べてみると温度の問題かサシの問題かちょっとねっとりした食感でイマイチだったので言われた通り焼いて食べることにした。衣の方で焼くとやっぱり同じ食感なので肉の面を焼いてわさび醤油で食べるとこの方が良かった。私は赤身が好きな事もあるが、このちょっとねっちょりした食感は好きじゃない。赤出汁と麦飯ととろろは良いがやっぱり明太子は余計。TOHOシネマズでリメンバーミーを妻と二人で観た。女の子がパパ好きって言っているのを見るだけで涙が出てきてしまう今日この頃。昨日ダルマットの平井シェフに分けてもらった【京都直送】出回り時期が大変短くあっという間終わってしまう仲卸厳選おすすめ生産者限定品とてもとても貴重な最高級花山椒100gを持ち込んで花山椒かけ蕎麦を作ってもらうために浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)にやってきた。飲み物は私は抹茶割、妻はスマホでエントリー!ポイント10倍キャンペーン開催中!長期貯蔵 麦焼酎 田苑 ゴールド 25度 瓶 720ml、娘は冷抹茶。お通しは冷奴(この豆腐旨い)、まずは八寸。タコの柔らか煮や黒豆、モロコ、板わさ、黄身の味噌漬け、焼き野菜のピクルス、蛍烏賊、山葵の茎の三杯酢、わさび漬け(美味しい)、山菜の天ぷら、キス天、穴子天、白魚天(どれも旨い。早めだけど、花山椒のかけそば(これは究極のかけ蕎麦だ。花山椒の強烈な個性に全く負けていない蕎麦と蕎麦つゆ。この美味さ、半端ない。激ウマ。究極のかけそばだ。汁まで全部飲み干してしまった。続いて妻の金時天、サービスで金時天。シメの蕎麦は、娘は白せいろ、妻はもうお腹いっぱい、私は鴨せいろにした。花山椒を汁に入れるようお願いして。この鴨せいろも半端ない美味さ。花山椒が鴨肉や鴨肉団子にとっても合う。こんなに旨い蕎麦せいろ食べた事ない!そしてデザートは水羊羹 美味しかった。花山椒蕎麦 凄いわ!GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.22
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先週の日曜日に来たら臨時休業だったので、電話で営業の確認してから稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)に来た。4、5月の限定ラーメンは牛ほほ肉のポトフ風(900円)。滋味深いスープにトッピングは野菜と牛ほほ肉。このコンソメ風スープはとっても美味しい。麺はストレートな細麺だが、今回は食べてみるといつもと異なり麺とスープの一体感に欠ける気がした。ちゃんと塩茹でしていないためソースとパスタが別々になっちゃっているパスタの様な印象に近かった。これだけスープの完成度が高いのだから、カッペリーニの様な極細麺か、イタリアンの様に塩茹でした麺で食べてみたいと思った。美味しいんだけど。恵比寿ダルマットの料理長だったもう1人の斎藤シェフが独立して田原町にルネッタをオープンした関係で今は平井シェフが恵比寿ダルマット(渋谷区恵比寿西2-7-8 Sリトリート 1F・B1F 050-5591-0281)にいる。平井シェフのFBに花山椒を仕入れ過ぎたって書いてあって、肉料理にもパスタにもたっぷり使っていると言うので久しぶりに恵比寿ダルマットで夕食。テーブル席は20時からしか空いていないが個室は18時からでも利用可能と言うので1000円/1人料金がかかる個室での食事。料理はおまかせ(今日は6300円/1人 税抜だった)をお願いし、ドリンクはダルマット名物の赤白ワイン飲み放題1500円/1人を私と妻はお願いし、娘は赤ワインみたいな葡萄ジュース(800円)、加えてサンペレグリノ 1L(1000円)もお願いした。こちらの飲み放題のハウスワインはかなり美味いのだ。料理は以下の通り。ハマグリ ウニ 青のり ブロッコリーのスープ仕立て(美味しい)、3種のオリーブオイルと自家製パン、前菜盛合せ(白魚のトマトソース和え 蕗の薹 コゴミ イタドリのフリット、チャンバラ貝 キンメダイとホッケの刺身 イワシ 本鮪のトロのキャビアのせ ホッケの刺身って初体験。鮪は近大マグロの様なサシの入り方でちょっとしつこいがキャビア美味しい)、ハウスワインの赤も美味しい、黒毛和牛牛タンのコンフィー 濃厚卵 ミモレット ルッコラ(これも旨い)、3種類のイチゴのパスタ パッションフルーツ(名物のフルーツの冷製パスタ。これが不思議に美味いのだ)、豚肉のカツレツ 花山椒かけ(さっぱりした厚切りの豚肉を薄い衣が覆ったトンカツ。塩とたっぷりのった花山椒で食べる。美味い)、最後のパスタは花山椒と桜海老のパスタで量が選べる。娘はほんの少し、妻は冷製パスタと同じくらい、私は80g程度でお願いした。たっぷりのった花山椒の香りとの相性が凄くいい。美味しい。ドルチェは個室のままでも1階でも食べられるので1階に移った。マンゴー のデザート ティラミス キウイのソルベから選べるのだが私は盛合せにしてもらった。デザートはコース外のようで500円/1人 チャージされる。ちゃんと美味しい。ドリンクはコースに入っていて私はカフェラテにした。個室料がかかったので10000円/1人かかったが、個室でなければ1万未満/1人で食べられる。しかも高価な花山椒(安くしてもらって7000円/100gもするそうだ)をふんだんに使っていてもだ。鏡だと思う。このCPの高さは半端ないと思う。花山椒を50g 分けてもらったので、明日は浅草じゅうろくで花山椒蕎麦を作ってもらおう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.21
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薬をもらいに浜松町のクリニックに来た。いつも元エロ中こと味芳斎 本店ばっかりってのも芸がないので久しぶり(10年ぶり)に新亜飯店(港区芝大門2-3-2 03-3434-0005)に入ってみた。小籠包(1380円 税抜)だけってのもなんなので、ランチメニューから 挽肉と茄子の炒め物(1000円 税抜)もオーダーした。ランチメニューは出てくるのが早い。ザーサイ(しょっぱい)とスープ(トマト風味のスープだがぬるい)、ご飯(相変わらず不味い)とドンドン出てきて、挽肉と茄子の炒め物も来た。甜麺醤の甘めの味付け。かなりオイリーだが、まあまあ。そして小籠包。厚めの皮でスープが熱々の小籠包は相変わらず美味しい。やはり小籠包だけの店という評価は変わらず。ランチについていた杏仁豆腐風のものは寒天だった。やっぱり小籠包だけだ。ランチメニューと小籠包で2570円。やっぱりクオリティの割に高い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.20
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久しぶりに担々麺が食べたくなってLa Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)。担々麺はセットメニューにならず単品で1080円になる。+300円でセットにもできるが、担々麺だけをオーダーした。5〜6分で担々麺が運ばれて来た。ルックスはオーソドックスな担々麺で麺はストレートのホテル系中華の麺。辛さは程よいが汗は出る。ゴマたっぷりでスープも美味しい。この担々麺結構好き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.19
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NeWomanに一号店を出し、青山が2号店の800ディグリーズ(港区南青山5-4-50 03-3486-0802)。LAの店らしい。しかも日本ではルミネが店舗展開しているらしい。LAのナポリ風ピッツアの海外展開ってのはかなり珍しい気がする。アパレルのような店舗で実際Poloと同じピル。980円の表示はあるが税抜表示。ピッツアを選び(ピッツア生地も選ぶ)、更にトッピングを選ばせるのがアメリカっぽい。私は普通のマルゲリータ(980円 税抜)でトッピングなんてしたらマルゲリータじゃなくなっちゃうのでトッピングはなし。ランチメニューもないようで、サイドメニューもそこそこの値段がするので、マルゲリータだけですませた。支払いにスイカが目立つようになっているのはJRグループだからだろうか?薪のピッツア窯が2つあるし店内は広くスタッフも多いが客は私と1組だけ。支払いを済ませて3分程度でピッツアが運ばれてくる。食べてみると期待以上の出来。生地も美味しいし、ちょっとトマトソースは酸味が足りない気もするが十分美味しいピッツアだった。これをピッツア職人を使わずに提供できているなら、これはこれで凄いことだと思った。この界隈だとナプレよりも割高だが、空いている分早く食べられるし内装のお洒落さは上。パチョッコーネでフォカッチャ、デザート、ドリンク付き1080円の方が上だが、ファーストフード感覚でサクッと食べるには良いかもしれない。阿佐ヶ谷の商店街にあった鉢の木(杉並区阿佐谷南2-15-4 03-3311-6917)という和菓子屋。店の人に名物を聞いたらまねきもち(195円 税抜)と言われ、試食させてくれた。見た目はどら焼きだが、皮の食感は阿闍梨餅のようなモチモチな感じ。甘さ控え目の虎豆のあんでなかなか旨い。まねきもち気に入ったが、阿佐ヶ谷にはあまり来ないよなあ、きっと。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.18
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ニコライバーグマンの向かいにちょっとした庭があるのだが、その奥にはビューティーサロンがあるだけと思っていたら、こぶたや(港区南青山5-20 080-3203-5208)という看板が置いてあったのでついつい奥に入って行ってしまった。夜は別の人がAMOH‘s BARとして営業しているが、昼はこぶたやとして弁当販売とカフェとして営業している二毛作経営の店だったようだ。名前の通りチャーシューが売りのようだが、餃子が食べたくなって手づつみ餃子(800円)にカレートッピング(100円)でお願いした。カウンターとテーブル席があるのだが、今日は貸切だった。餃子は時間がかかると書いてあったが、10分程度待つと料理が出て来た。想像していたものと違いワンプレートでカレーと味玉と筍 ヒジキ ほうれん草の惣菜、餃子が同じサラダに盛られている。カレーは結構スパイシーな本格派で美味しいし、餃子もちょっと厚めな皮で美味しい。何よりご飯が旨い。空いているし結構いける店だった。銀行時代のOB会の懇親会の料理は社食だったので全く食べなかったので、藤森さんに電話して、ヴィノシティマキシム(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F 050-2018-2413)でおっさん二人でで仕切り直し。今日は横山さんがいた。飲み物は【6本〜送料無料】ニューヨーク ヤンキーズ リザーヴ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2012 エム エル ビー ニューヨーク ヤンキース 750ml [白]New York Yankees Reserve Chardonnay Russian River Valley Mlb New York Yankees(4200円 楽天では4200円以上の価格で売っている店まである。ある意味驚異的な値付けだ)をボトルで。ヤンキース公認のワインって初めて。美味しい。オーダーしたのはフライドポテト(550円 チリフレーバー。美味しい)、バーニャカウダ(1200円 野菜も美味しい)、キノコのアヒージョ(800円 美味しい)、自家製フォカッチャ(350円 アヒージョのオイルで食べると旨い)、牛ハラミのロースト(1500円 バルサミコソースで。グリル野菜も美味しい)。トータルで9200円。料理も美味しく、リーズナブルでワインも美味しかった。ヴィノシティマキシムで食べた後、シメに第三春美鮨で数貫つまませてもらおうと思ったら、22時閉店だからダメと言われ、蔵前の幸鮓(台東区蔵前3-4-8 03-3863-1622)でつまませてもらった。おススメ5貫でお願いしたら、出て来たのは以下の通り。マコガレイ(旨い)、生トリ貝(旨い)、アジ(旨い)、マカジキ(最高)、コハダ(旨い)。赤出汁もお願いしたら、シジミと三つ葉の赤出汁。旨い。トータルで4800円。以前より高くはなったと思うが、美味しかった。今は、昔からの客以外は9000円のおまかせオンリーにしているのだそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.17
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小川町でランチになり、やまいちに数年伺っていない(ご主人が亡くなってからは伺っていない)のでやまいちに寄ってみたら今日はお休み。なので勝漫(千代田区神田須田町1-6-1 03-3256-5504)まで来てみた。勝漫は2005年から利用していないので13年ぶりの利用だ。店の雰囲気は変わっていないが厨房のスタッフは増えた気がする(とは言ってもやまいちが出来る前の勝漫との違いに過ぎないが)。オーダーしたのが大カツ丼(1700円)。センターの大きなテーブルで待つ。15分程度待って香の物とナメコの赤出汁、そして大カツ丼が来た。分厚いトンカツを強過ぎない丼ツユと玉子で覆っていて旨い。本当に久しぶり。過去の自分のレビューを見たら10年以上前でもご飯が多いのでご飯少なめでオーダーとか書いてあった。今日は少な目にしなかったのでかなり満腹だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.16
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稲荷屋に行ったら臨時休業。BMしていた鴨to葱に行ったら大行列でさまよってかね壱(台東区台東4-12-9 03-5826-4107)に来てみた。こちらは満席ではあったが待っている客はいなかったので券売機で塩かけ480円)とBセット(300円 ワンタン 味玉 メンマ Wネギ)のチケットを購入した。数分待って空いた席に着いたらそれほど待たずにラーメンが出てきた。セットの具は別皿で出てくるのではなくトッピングされて出てくる。麺はストレートでツルツルした食感。スープは随分と甘く感じる。利尻昆布の出汁とのことだが、随分とウマミが強いようで喉が渇いた。たっぷりの白髪葱や柚子胡椒は相性が良かった。花山椒の季節になったら、FBでbotan(江東区白河2-9-2 070-6474-4139)が花山椒が入ったとつぶやいていたので、花山椒鍋目当てでbotanで夕食。直前だったので19時までだっただと言う条件付きの利用だ。botanには去年は来なかったが一昨年 FBで花山椒鍋があると呟いていたのに反応して利用したのが初めてだった。オーダーしたドリンクは妻と私が杜翁 咲咲 麦焼酎 720ml(650円)X3、娘は黒ウーロン茶(600円)。私はソーダ割り、妻はお湯割だったが。料理は以下の通り春キャベツと栃尾揚げの煮浸し(550円 優しい出汁で美味しい)、平政刺身(850円 プリプリの平政)、生桜海老と空豆の春巻き(3本 1050円。本当は2本700円だったが3本にしてもらった。美味しい)、あいなめ唐揚げ(850円 ポン酢か塩で。これも旨い)、水茄子 きゅうり 茗荷の浅漬け(600円 さっぱりと美味しい)、花山椒と仙台牛の小鍋立て(シメの雑炊 3〜4人前 5500円 薄味の出汁で牛肉をシャブシャブして花山椒と一緒に食べる。心地よい香りと痺れが心地よく旨い。この価格で食べられるのは信じられない安さだ。一度鍋をひいて作ってくれる雑炊が最高に美味しい)、ちょっと口が卑しくて土鍋ご飯の塩むすび(1個 200円)と山形産ぎばさスープ(300円)も追加オーダーした。ここの塩むすびはとっても美味しいぎばさはぬるねばで糸を引く。トータルで14090円という易さ。花山椒がこんな価格で食べられるのは申し訳ないほどだと思う。押上のスカイツリーで買い物してから、アイスを食べようと思っていたら銀座ジンジャーでクレミアソフトとジンジャーのコラボメニューがあったので、その中からクレミアパフェ ベリーミックスジンジャー(650円)をオーダーしてみた。出来たはいいが、食べる席がない。店の人に聞くと離れたところにある席のことを言われたのでしょうがないから立ち食いした。クレミアソフトは美味しいがベリーミックスジンジャーは独特の味でこのシロップと一緒に食べた方がいいか、クレミアソフトだけで食べた方がいいかと聞かれたら私は後者の方を選ぶだろうと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.15
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朝から柏の黒滝歯科まで行って、その後いちばん星整骨院に行った後、ついついまた来てしまったルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)。3種類のパスタ(1200円 税抜)も先週と全部違うのね。メイン料理も2種類追加オーダーできるようになったみたいだ。12時半だったからか、他に客がいなくてビックリだった。今回はボロネーゼにしてみた。前菜はレバー。旨い。そしてボロネーゼ。前回来た時 年配の客が食べ切れないと言っていたからか、ボリュームは落ち着いた感じ(これなら大盛りの選択肢も機能するだろう)。それにしてもこの熱々のライブ感ある躍動的なパスタの旨さ!やっぱ旨いなあ。デザートはティラミス。これで1296円は安いなあとつくづく思う。FBで田の神(台東区西浅草2-27-11 umegenビル 3F 03-5830-3678)のクエのかぶと蒸しの写真がUPされていてとっても美味しそうだったので来てみたのだが、残念ながら今日はメニューにクエのかぶと蒸しはなかった。店は昔一階に写楽のあったビルの3階だった。まだ内装は新しい。飲物は娘がウーロン茶(300円)、私と妻は白ワイン(600円X2)をオーダーした。お通しはヤングコーン焼。皮ごと丸焼きにされたヤングコーンは蒸し焼きのような状態になって美味しい。野菜の丸焼きは江森でよく食べた。オーダーしたのは、イブリガッコ(450円)とイブリガッコクリームチーズ(550円)どちらも美味しい。鰹藁焼き(1300円 藁焼きの香りがのっていてこれも旨い。生姜ではなくニンニクのスライスを付けてくれたらもっと良い)、空豆焼(650円 これも江森でよく食べた。シンプルで美味しい)、宮崎牛メンチカツ(1300円 ちょっとオイリーだが美味しい)、妻は赤ワイン(600円)、私は新政 No6 R-type エッセンス【Essence】特別純米生原酒 720ml【2017年10月蔵出〜】(ナンバーシックス)(1300円)をオーダー。宮崎牛A5 ザブトン 炭焼 130g(3200円 かなりサシが強い。一口食べるには旨いがもうちょっとサシがない方が好み)、新玉葱焼(650円 これも丸焼き系 甘くて美味しい)、新筍焼(650円 ちょっとしっかり目に醤油味)。はじめにオーダーする時に土鍋ご飯は1時間かかると言われたので最初にオーダーしたのだが、土鍋ご飯以外の料理は全て出たのだが、聞いてみるとまだ取り掛かっていないのでこれから30分はかかると言う。妻も娘ももうお腹いっぱいと言うが30分料理なしで待つのも辛いので、追加で宮崎牛牛スジ煮込み(750円)を追加オーダー。牛スジも脂強めだが、塩味で美味しく出来ていた。おまたせしているからと店から海鮮サラダがプレゼントされたのだが、妻も娘もお腹いっぱいと言うので私が食べる事に。サヨリやタイ、イカ、赤貝など色々な魚がのっているが、早く飯が食べたい。やっと新生姜と穴子の土鍋ご飯(2300円)が出てきた。香ばしく焼かれた穴子がのり生姜の風味の効いた美味しい炊き込みご飯だった。トータルで17496円。なかなかリーズナブルで美味しい店だった。ただこの店には大きな問題がある。まだ綺麗な店内なのだが我々の隣のテーブルも奥のテーブルもスモーカー。しかもチェーンスモーカー。更に後から入ってきた客もスモーカーで煙い。空気清浄機もないので途中からマスクを着用して食事しなきゃならないほど。浅草は喫煙可の店も多いが、ここまでスモーカーズパラダイスな店も少ないと思う。喫煙者も普通は常識をもって喫煙すると思うのだがここはそう言う常識のない喫煙者ばかりで食事する環境じゃない。煙に耐えられる人でないと難しい店で、ちゃんと美味しいのに客層が悪すぎて勿体ない店だった。昔 たい焼きの写楽があった場所に出来た店 かぐらざかちゃか(台東区西浅草2-27-11 03-6231-7490)で抹茶パフェ(780円)。パフェの具は5種類自分で選んで自分なりのパフェにすると言う仕組み。私は抹茶ジェラート、つぶあん、わらび餅、抹茶ゼリーに抹茶プリンを選んだ。つぶあんも抹茶ジェラートも美味しいので、なかなか美味しい抹茶パフェになっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.14
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名古屋ビーズホテルは、ジャグジーが豊富でマッサージ機がいっぱいあるのが魅力なんだが、ベッドが柔らかいのが難点。朝から会議で昼は近繁の弁当。夜は、名古屋ヒルトンでパーティー。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.13
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たまにはシターラ以外でと思っておだし東京(港区高輪3-26-27 エキュート品川サウス 1F 03-6450-4456)に並んでみた。私の前に2人ほどの列だったのと、席に着いたら5分程度で料理が出ると言うのでそれなら新幹線の時間にも問題ないだろうと思ってそのまま並んだ。並んでいるときにオーダーは取られる。私は8種類のおだしと真鯛のお椀(1180円)をオーダーした。席に案内されてから実際は5分ではなく10分待ったが料理が運ばれて来た。茶飯風のご飯と香の物と真鯛や野菜ののったお椀。汁はちょっとブイヤベース風な感じ。具が色々のっているが、一部の野菜は冷たいのが残念。また真鯛はちょっと甘めの味付け(幽庵焼のつけ汁が甘めで濃いめな感じ)でイマイチ汁と合わないのと一部ウロコが残っていたのが残念だった。スープストックトーキョーの新業態の様なので中途半端な和系のメニューよりも洋系メニューから選んだ方が良かったのかもしれない。市場の中で食事しようとたまたま入ったのがてるてる(名古屋市中村区名駅4-15-2 マルナカ食品センター 052-551-0251)という店。4人での食事。お通しは海老の唐揚げでこれも美味しい。オーダーしたのは浜ゆでシャコ(普通に美味しい)、刺身盛り合わせ(1598円 鯛やカツオ ブリ イカ トリ貝などたっぷりで旨い)、ブリカマ塩焼き(800円 旨い)、天然ふぐの唐揚げ(540円 サバフグらしいが旨い)。飲み物のオーダーは生ビール3杯、八海山 2杯 麦焼酎のソーダ割り 2杯 麦焼酎のロック 2杯 芋焼酎のロック2杯だったと思う。トータルで11200円。安い。シメも魅力的だったが、締めはここでは食べずに味仙へ。ここはとってもいい店だった。てるてるで食べた後、シメは味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)に4人でやって来た。初めての2階での食事だ。瓶ビール2本と台湾ラーメン4人前、マーボー飯と台湾飯は一人前をシェアした。マーボー飯はそこそこの辛さで普通に旨い。台湾ラーメンは旨い。ビールにもよく合うし、シメには最高だ。台湾飯は、台湾ラーメンの具であるピリ辛のミンチなどがご飯の上にのり真ん中には卵黄がのっている。かき混ぜて食べると卵黄の効果で辛さはまろやかになっている。そのままでも美味しいが、私は台湾ラーメンのスープに入れて雑炊にして食べた方が辛くて好きだった。やっぱり名古屋の夜のシメは味仙だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.12
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亀有でランチになって店探し。行こうかと思った蕎麦屋は水曜休み。人気のラーメン屋は結構あるようだが、どうせ行列だろうからと外してたら、ときわ食堂(葛飾区亀有3-11-13 03-3603-7041)にぶち当たった。浅草の水口食堂のように壁一面にメニュー。680円のランチは揚げ物か煮魚とリーズナブル。ランチメニュー以外も定食はほとんど1000円未満だ。私は特別定食(1000円 エビフライ、とんかつ(小)、刺身の盛り合わせ、香の物、ご飯、あさり汁)をオーダーした。全然混んでいなくてしかも昼から酒飲んでいる常連客ばっかりなのが不思議。この辺りはベッドタウンで働いている人は少ないのか?10分程度かかって料理が来た。たっぷりの刺身は赤身 トロ ハマチ タコ。質はそこそこだが結構たっぷり。エビフライは細かったしとんかつもごく普通で衣が固いが揚げたての熱々。香の物がたっぷりで美味しい。あさり汁も美味しいし、ご飯も柔らか目だが美味しい。揚げ物よりも煮物にすべきだったかなと思ったが、悪くは無い店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.11
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会議で出て来たのは升本の桜ごよみ(1998円)と言う弁当だった。2段弁当で蟹ちらし寿司に茶碗蒸しも入っている。蟹肉はちゃんと美味しい。銀鱈粕漬はまあまあ、牛しぐれ煮や煮物も結構いけた。全般的に味が濃くなく値段の割にはまともな弁当だと思う。妻が帰りが遅いと言うので龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)でテイクアウト。我が家ではすっかりテイクアウト利用ばかり。今日のオーダーは鶏肉衣揚げ麻辣風味炒め(780円 これ初めて食べたが思ったほど辛くなく食べやすい)、豆苗の塩味炒め(580円 いつもの定番)、上海カニ味噌豆腐煮込み(680円 なかなか美味しいが容器が紙で隙間から結構漏れていた)、上海焼きそば(780円 まあまあ)、チャーシューチャーハン(880円 美味しい)。家から近いのでとっても便利な店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.10
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オーナーチェンジして色々迷走しているアミュゼ(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)だが、ランチメニューはハヤシライス、チキン南蛮、ポークジンジャーステーキの3種類になった。私はハヤシライス(1000円)をオーダー。サラダ(キャベツの千切りとポテトサラダ)と小さなデザートも付く。サラダはまずまず。ハヤシライスはかなり濃厚なタイプで、今までのアミュゼの料理のイメージとはだいぶ離れた感じ。シジミの赤出汁も付く。こちらの店はデザートが以前はとっても立派だったのだが、今は小さなアールグレー風味のクレームブリュレになった。美味しいけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.09
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建設中から、スタバが入るとか、違うカフェだとか色々噂が流れていたガラス張りの建物。出来たのはカフェだったが、スタバではなくエン(台東区蔵前2-6-2 03-5823-4782)というカフェだった。飾られていた花は監査法人の新潟支店とか北陸銀行とかでオーナーは新潟の会社なのだろうか?1階はテイクアウト専門で2階がカフェ。ウッディーな落ち着いた内装で、一方充電用のコンセントが豊富でWi-Fiも使えるせいか、客の半分以上が外国人だった。奥の方にはマルシェと表示が出ていて調味料やお菓子などが売っていたりする(ここのカフェのメニューとは全く関係ないと思われる)。サービスはほとんど機能していなくて、座ってもいつになってもメニューも出てこない感じ。お願いして持って来てもらったメニューを見るとスイーツはあるがフードメニューがほとんどなく、サンドイッチ3種類のみ。えびアボカド(600円)とラテ(450円)をオーダーした。妻にテイクアウトのコーヒーを頼まれたので聞いてみると1階になると言うので、食事してから1階でコーヒーを買って帰る事にした。10分程度待ってラテとえびアボカドサンドが来た。バナメイエビっぽい海老の上にエビチリのようなソースがかかっていてアボカドは見えない。アボカドはペーストがパンに塗ってある感じ。パクチーが添えられていてパクチーと一緒に食べた方が私は好き。思ったよりもパンが美味しかったが、ドトールのミラノ風サンドっぽい感じのサンドイッチだった。ラテは普通。トータルで1050円。会計して1階でコーヒーを買って帰ろうとしたら、1階は2時からの営業なので売れないと言われた。それならちゃんと2階でも言ってくれれば良いのに。まだオープンしたばかりなのになんで外国人がこんなにいるのか不明だが、このお洒落なファサードに惹かれてくるのだろうか?外国人と友達になるには良いのかもしれないが、このフードメニューにサービスだと地元民には不要な印象だった。娘は友達と映画を観に行ったので、私と妻は日本橋のTOHOシネマズで「ペンタゴンペーパーズ」を観た。妻が取ってくれたくれたので、全く内容も知らなかったのだが、メリルストリープが出てきたと思ったら、トムハンクスも出てくるし、スピルバーグの映画だしって感じでビックリ。映画もかなり面白かった。レストランアロムに行く前に煎餅を買うつもりだったのだが、18時過ぎてしまっていたので、もう閉まっちゃっているかと地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)に電話したら、おばあちゃんがに「あなたが来るなら7時でも8時でも9時でも何時まででも待ってるわ」と言われたので、いつもの煎餅を買いに来た。今日はわざわざ割って作った堅焼き煎餅(850円)を大量購入。この煎餅は我が家にはなくてはならないので。元オーグードゥジュールグループ代表の岡部さんと元オーグードゥジュールメルヴェイユの支配人 糸澤さんのツートップがサービスをするレストランアロム(新宿区袋町3番地 神楽坂センタービル 03-6228-1449)が3月16日に神楽坂にオープンしたと言う事を知りながらなかなか伺えず、今日になってしまった。日曜は糸澤さんはいなくかったが、岡部さんはサービスに立っていた。店の内装もファサードも店名以外は小峰シェフのカーヴドコンマ時代と変わっていない。料理は6800円のコース。妻と娘は、サンタニオールの炭酸水(800円)、私はグラスの白でサンセール(1800円)をお願いした。出てきた料理は以下の通り。新玉ねぎのバスケットチュイール(新玉ねぎのムースが美味しい)、コンテチーズとベーコンのブリュレ(これも旨い)、野菜のテリーヌ(麹町にあったオーグードゥジュールの名物料理を思い出す。旨い。妻がパプリカが食べられないと伝えたら、妻の分だけパプリカをトマトに変えてくれていたのも感激)、真鯛のソテー アサリのエスプーマ 百合根(美味しい)、赤ワインのグラスに変えた。オレゴンのピノノワール(1800円)、シャラン鴨のグリエ 鴨のミンチを詰めたアミガサダケ(鴨も旨いし、ソースがまた美味しい)、クレームダンジュ シャルトレーズ 苺(これも旨い)、私はアッサムのミルクティー、娘はハーブティー、妻はコーヒー。そして小菓子。今流行りのフレンチではなく、ちゃんとしたソースのフレンチ。やっぱり、こう言う料理が美味しいなあとつくづく思う。まだガラガラだったのがとってももったいない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.08
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ダルマットのシェフが独立して浅草にルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)という店を出したと聞いて早速伺ってみた(本当はディナーで利用したかったのだが、結構満席でとりあえずランチになった)。場所は天ぷらのあかしのすぐ近く、ラマニビーンズの向かいにある。ダルマットと言えばオープン当初によく通った。ハウスワインの飲み放題やメニューなしのコースオンリーでしかも同じ日でも料理が変わる上に破壊的なボリューム、パスタの量を選べたり、フルーツのパスタにも特徴がある店だったが、こちらのメニューを見る限りは随分とおとなしい。ランチは1200円(税抜)で前菜、選択できるパスタ、デザート。前菜はミネストローネ(野菜が甘い)、自家製のパンが2種類出てくる。このパンも美味しい。そしてパスタ。私は豚バラとキャベツのトマトソースを選択した。乾麺でもこの熱々さと言いバランスといい完璧なアルデンテといいさすがに旨い。ボリュームもたっぷりで大盛りにしなくても大盛りっぽいボリュームで柔らかな豚バラの煮込みがゴロゴロしている。こんなワイルドさはダルマットっぽい。 写真を撮り忘れたが、デザートはヘーゼルナッツの焼き菓子。これも美味しかった。良い店が浅草に来てくれて嬉しい。丸山珈琲シングルオリジンストアー(港区南青山3-14-28 03-6447-5238)でコーヒー豆を買ってから、初めての若林(港区南青山4-9-3 VIVREAOYAMA 2F 03-3408-4723)での夕食。妻と娘はあまり食べられないというので5500円のコース、私はきんきの煮付けが入るという9800円のコースで予約を入れさせてもらった。同じコースにしなくて良いのは珍しい。電話で予約した時は、5500円のコースはきんきの煮付けとホタルイカが入らないとのことだったが、サービスしてくれたのか5500円のコースにもホタルイカが入り、前菜の盛り合わせがちょっと少ないのときんきの煮付けが入らないだけの違いで、ボリューム的にも5500円のコースで充分な印象だった。9800円のコースは以下の通り。穴子寿司 ミョウガ寿司 のらぼう菜 紅芯大根 ヤーコン 鯵の南蛮漬け 花豆 グラパラリーフ 鯛子の煮物(知らない野菜が入っているのはえさきっぽいが味わいはオーソドックス)、マコガレイ 真鯛のお造り(上質)、春キャベツとアサリのスープ仕立て ピーナッツオイル掛け(美味しい)、富山ホタルイカとアスパラ トマトのジュレ掛け(ホタルイカ旨い。ジュレはちょっと強め)、長崎の鰆の柚庵焼き ブロッコリー スナップエンドウの衣和え(まあまあ)、北海道きんきの煮付け(見た目よりも汁の味付けが柔らかく旨いが1人1尾なので、私だけこのコースにして良かったという印象。娘も妻もお腹いっぱい)、石川県無農薬コシヒカリと桜海老とグリーンピースの土鍋炊き込みご飯(美味しい)、沖わかめの味噌汁 、香の物、グレープフルーツプリン(おいしい)、スペシャリティコーヒーか有機黒豆ヤーコン茶の選択で妻はコーヒー、私と娘は有機黒豆ヤーコン茶(ミントもきいたこの有機黒豆ヤーコン茶が一番美味しかった)。ご主人はえさき出身との事。えさきは八ヶ岳移転との事だったが青山の店を閉めてから1年以上経ってもまだオープンしていない(ご主人によると今年の8月頃にオープン予定だそうだ)。えさきと言うと海外でも手に入る食材を和食の技法で食べさせる店という印象だったのだが、こちらは思ったよりもオーソドックスな食材、味わいだった。きんきの煮付けも美味しいので9800円のコースでも充分満足だが、5500円のコースはとってもリーズナブルな印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.07
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久しぶりにまつや(千代田区神田須田町1-13 03-3251-1556)でランチ。11時半頃でも外で待っている。とは言っても回転も早いのですぐに入店出来た。オーダーしたのは納豆そばの大盛り(1050円)。相席が基本のこの店、向かいに座っているおばあちゃんは昼からつまみで酒飲んでいる。羨ましい。10分弱で納豆蕎麦到着。大盛りとは思えぬボリューム。納豆とネギと卵黄のシンプルな蕎麦。しっかりかき混ぜて食べる。まつやの蕎麦って香らないけど喉越しが良くって美味しい。納豆蕎麦って基本旨いんだけど。あっという間に食べ終わって入店して20分弱で店を出た。向かいのおばあちゃんはつまみからもりそば、更にうどんに移っていた。本当に羨ましい。水仙閣(港区南青山5-9-8 青山五番館 3F 03-6451-1737)の平日限定 37品目食べ放題(2時間制 1980円税込)+2時間飲み放題付き(2000円 税込)を宴会で利用した。黒酢酢豚、白身魚甘酢、ネギチャーシュー、点心3種(焼売 小籠包 焼餃子)、春巻、茄子の辛味噌炒め、エビチリ、鶏肉のカシューナッツ炒め、カニチャーハン、上海焼きそばなど色々オーダー。どれもちゃんと美味しいしチャーハンは特に良かった。デザートもマンゴープリンも美味しく、抹茶アイスは黒蜜とのバランスも良く、桜餅アイスやティラミスアイスも美味しかった。私はハイボールと麦焼酎のソーダ割X2、コカコーラ程度しか飲まなかったので飲み放題に関してはトントン程度のレベルかもしれないが、これは安い、マジで。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.06
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 03-6712-6090)でランチ。今日は揚げ鶏の黒酢あんかけ(1000円)と生卵(100円)にした。出てきた料理は思っていたのとは異なり鶏肉で作られた酢豚というか酢鶏と言った趣。以前 竜田揚げの黒酢あんかけというメニューも同じような出来上がりだった気がする。美味しいけど。小鉢はもつ煮込みとヒジキの煮物に香の物。料理も美味しいがやはり一番美味しいのはTKG。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.05
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多摩センターでランチになり蕎家 佳(多摩市落合1-1-2 042-376-7617)を利用してみた。天ぷらの入ったランチコースでも良いかと思ったが、海老汁せいろが気になって海老汁せいろ(1240円)とせっかくだから普通のせいろ(830円)の両方をオーダーした。15分程待って運ばれて来た海老汁せいろは、別皿の天かすと油揚げの浮いた温かい海老出汁の汁でせいろを食べる。海老天蕎麦ではなく海老出汁の汁のせいろなのだ。この海老汁そのまま飲める程度の濃さで蕎麦に合っているかと言うと?ではあるが美味しい。蕎麦は食感も固めで喉越しがイマイチに感じる。じゅうろくで絶品の蕎麦を食べ慣れてしまっているとこのクラスの蕎麦でも欠点ばかり気になってしまうが、普通に美味しい手打ちそばではある。続いてせいろ。蕎麦つゆは美味しい。全般的に落ち着いていてから過ぎもせず甘くもなく奥行きがある。蕎麦自体は海老汁せいろの蕎麦と同じ印象だが、ちゃんと美味しい蕎麦だ。蕎麦湯で飲む蕎麦つゆがとっても旨かった。今日の夕食は宴会でおはし(中央区銀座7-2 銀座コリドー 03-6274-6933)。おはしは茶々を展開していた旧ラヴ(現商業芸術)の貞廣一鑑氏の業態。商業芸術は、2017年にダイヤモンドダイニング傘下になったけど。ほとんどが個室で飲み放題付きでも5000円程度というこなれた価格帯の店だ。出て来た料理は以下の通り。【先付】おばんざいの盛り合わせ 南蛮漬け 揚げ出し豆腐 トマトと豆の煮浸し ポテサラなど【お造り】鯛と春野菜 食べる醤油のカルパッチョ【揚物】筍と牛蒡さつま揚げのあおさ揚げ 桜塩で 【さらだ】ローストビーフサラダ【焼き物】塩鶏の柚子胡椒焼きと旬野菜【食事】 筍の炊き込みご飯【甘味】季節のアイスクリームちょっと出汁がきつかったりするが、まあまあだし、食材は安いものを使ってそこそこにまとめているところに親近感は持てる。チェーン店の割にはまともな部類かと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.04
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日のランチセットは麻婆豆腐かエビチリだったので、エビチリ(1080円)をオーダー。テキパキおねえちゃんが今日もいてテキパキとサービスしている。サラダと玉子スープ、杏仁豆腐、ライスとエビチリ。食後にはコーヒーが付く。エビチリはエビと同じくらい玉子が入っていてエビ玉子チリの趣。その分辛さも控えめ。麻婆豆腐の方が好きだなあ。食後のコーヒーも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.03
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久しぶりにル・ドンジョン(港区南青山5-8-10 コモド南青山 10F 03-5466-0015)にランチに来てみた。今やメニューが全く外に出せない状態になっているのだが、実は1000円未満で食べられるリーズナブルな店。今日はオムライス(850円)にしてみた。サラダが出て、味噌汁が出て、オムライスが出て来た。オムライスというよりもチキンライスのスクランブルエッグのせ、チキンとトマトのソースって感じ。酸味があるトマトソースはどこか家庭っぽく美味しい。そして小さなデザート。ビルの10階からの眺めを見るも良いしテレビを見ながら食べるのも良い。夜は初めての高むら(港区西麻布4-2-9 シーズンズ西麻布 1F 03-6451-1646)。お洒落なファサード。カウンターのみの店内で全てをご主人1人でこなす。出て来た料理は以下の通り。とうもろこしのすり流し(出汁のジュレ そら豆 ウニ キャビア とうもろこしの味がしっかり)、青海苔和え 白魚 海老 茄子 葉山葵(美味しい)、生わかめ すっぽんのスープ(かなり強めな味)、金目鯛 クエ 駿河鯖の刺身(美味しい)、サワラ 甘酒と西京味噌漬け焼(甘い味付け)、ホタルイカ うるい(ホタルイカ美味しい)、椎茸 鮑 肝和え(これも美味い。肝ソースが美味しい)、軍鶏の卵とフォアグラの茶碗蒸し(トロトロの茶碗蒸し)、ホタテと鯛の子 あわび茸 炊き込みご飯(美味い)、雲海老のビスク(美味しい)、抹茶プリン(美味い)。全般的にしっかり目の味付け。それにしても全てをたった一人でこなしながら、この料理を1時間程度で提供出来る手際の良さが凄い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.02
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かなり寂れた龍河洞に似つかわしくないカフェ カフェアヤム(高知県香美市土佐山田町逆川1395-1 龍河洞国際観光会館 1F 0887-52-8775)でランチ。にわとりカフェとか言うのでゲテモノかと思いつつも入店。オープンプレースには確かにカゴに入ったニワトリがいたりする。店内に入るとお洒落な雰囲気で龍河洞とは思えぬ雰囲気。メニューもガレット中心でお洒落。ちゃんと名物を入れていてある意味理想的な地方のカフェメニューだ。生ハムとグリュイエールチーズのガレット(1000円)とセットでコーヒー(250円)、土佐ジローの卵の卵かけご飯(500円 味噌汁 お新香付き)とセットでカフェオレ(250円)、カヌレ(250円)、沢渡茶氷のかき氷練乳がけ(550円)X2をオーダー。ガレットもちゃんと美味しいし、土佐ジローの卵の卵かけご飯は間違いない。カフェオレもちゃんと美味しかった。カヌレは熱々で美味しい。期待以上に美味しかったのは沢渡茶氷。氷は沢渡茶を閉じ込めた氷を削ったとの事で氷はフワッフワで満遍なくお茶の味がしてとっても美味しい。娘が一口食べて追加オーダーするほど美味しかった。想定外に高い満足度だった。高知からの帰り、じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で夕食。岩魚の炭火焼だけは事前にお願いしておいて、後はアラカルト。お通しの重ね豆腐。これがまた美味しい。八寸は私と妻だけにした。今日の八寸は黒豆煮、たらこのスモーク、いぶりがっこチーズ、蛍烏賊、芋天、板わさ、胡麻和え等。どれも安定した美味しさ。私と娘は穴子の天ぷら。この穴子の脂がのっていることと言ったら! 天然モロコの天ぷら(でっかいモロコの天ぷら。旨いが、これ高いだろ)、2時間かけた炭火焼の岩魚と山女魚。これ、最高に美味しい。そしてトンカツ。天つゆで食べるのが好きなんだが、本当に旨い。蕎麦は、妻が黒と白、娘は黒、私は黒と白とかけ。黒も白もせいろがすっごく旨いのだが、こちらのかけは、なかなか作ってくれないので幻のメニューなんだが、本当に旨い。いやあ、美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.01
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