田中 0
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チガヤに行ったら、平日だからモーニングがなかったので、浅草橋を探してもモーニングやってる店が見つからず、出来たばかりの吉野家へ。朝牛セット(519円)をオーダー。たっぷりの紅生姜と生卵をぶっかけて食べるのだが、食べながらふと思う。俺が食べたいのは牛丼ではなく卵紅生姜ご飯なのではと。新三郷に墓参りに行った後、横浜に向かう。明日、義弟の墓参りに行こうということで、お盆休みでもあるのでウェスティンホテル横浜に泊まることにした。横浜にはあまりホテルがないイメージだったが、結構新しいホテルができている事を最近知った。クラブラウンジを使える部屋にしたので、ラウンジでチェックインなのだが、なんかサービスがやばい。夜のラウンジの利用時間を選択させられた。ホテル内のレストランを予約しているので、遅い時間の方を選択したが、ラウンジに利用制限って何だね、一体?日本語能力よりも英語能力を優先した採用のような感じだ。妻と娘はエステの予約をしているので、私はラウンジでちょっと時間を潰してから部屋で待った。ハードは悪くないが、ビューは海もかなりパーシャルにした見えない(ホテル全体がそのようだ)。夕食はIron Bay(横浜市西区みなとみらい4-2-8 ウェスティンホテル横浜 23F 045-577-0888)を初めて利用した。テーブルチェックでサマースモーク4品グラスシャンパン付き10600円のコースにした。ウェルカムドリンクでパッションフルーツのスモーク トニックウォーターが供されメインダイニングへシャンパンはDEVAVRY 結構美味しいビーツのマリネ フォアグラのムース、鮪の冷たい一品とアミューズが2品出てくる。どちらも美味しい。グラスワインのテースティングさせてくれるのはとってもありがたいグラスのワインは結局シャルドネにした前菜は神奈川県産平目のクルド 夏の香りのコンソメ 要はヒラメのカルパッチョみたいなもので悪くはない焦がしヤングコーンスープ トリュフ 横浜醤油のトルティーヤ 結構味が濃いめ薪焼きやまゆりポークロイン国産ブルーベリー 季節のハーブサラダ 火が入り過ぎで豚肉がパサパサ燻製蜂蜜のパイナップルコンポートトンカシブースト ラムレーズン グァバ 美味しいコーヒーまたは紅茶ソムリエのサービスと比べ料理を運んでくるスタッフの素人感が半端なくイマイチなんだよな箱が結構いいだけに勿体無い。食事後、クラブラウンジに寄った。ラウンジ利用の時間枠を選ばさせられて、その時間に行ったら満席って舐めすぎ。ここで飯済ませている客ばっかりなの?ちゃんとレストランに金落としてる客優先しろよって思うわマジで。文句言ったら案内するって一体どう言うサービスなんだよ。大阪のセントレジスと同じ積水ハウスがオーナーだからサービスがイマイチなのか?カレーは大阪風な最初に甘さが来て後から辛くなるタイプだった。ついついネットフリックスで積水ハウスが地面師に騙された事件をベースにしたドラマ見ちまった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2024.08.13
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上野のザガーデンで朝食を買ってから新幹線で軽井沢へ向かう。今日はホテルインディゴ軽井沢で一泊。ホテルインディゴ軽井沢に昼には着いて妻と娘はSPAの予約が取れていたので、そっちへ。KAGARIBI(北佐久郡軽井沢町長倉屋敷添18-39 0267-42-1100)は6000円のブッフェにドリンクは飲み放題にはせずにスーパードライの瓶(1200円)。イタリアンを中心にしたブッフェでメインだけ選ぶスタイルで私は信州福味鶏もも肉の薪グリル 新玉ねぎとバルサミコソースを選択。ブッフェのピッツァもパスタもまずまず。サラダの野菜が美味しい。メインの鶏肉は皮がパリパリに焼けていて良い。バルサミコのソースはなくていい感じだった。デザートのマチェドニアゼリーが美味しくショートケーキも良かった。コーヒーも飲みやすく美味しかった。SPAから妻と娘が帰ってきて部屋に入れたのだが2人は食事していなかったのでホテルインディゴ軽井沢(北佐久郡軽井沢町長倉屋敷添18-39 0267-42-1100)のインルームダイニングでペンネボロネーゼとピッツァマルゲリータをオーダー。アルミホイルでカバーされた形でKAGARIBIから運ばれてくる。部屋は狭い割に高いけど(まあゴールデンウィークだからしょうがないんだが)、大浴場が使えるのは嬉しい。夜もKAGARIBI(北佐久郡軽井沢町長倉屋敷添18-39 0267-42-1100)。20時15分からしか予約が取れずその時間で。スタッフは結構いるのに全然見えてなくて、おしぼりも言わなきゃもってこないしって感じ。グラスワインは日本ワインとニューワールドだったり限定的。カプレーゼ モッツアレラがデカくてトマトもフルーツトマトで美味しい。アスパラガスの釜焼 ホワイト2本とグリーン3本。生ハムがのっている。美味しい。Tボーンステーキ 熟成の差かウルフギャングのTボーンほど深みがないがまずまず。ラザニア 普通に美味しいデザートは外のケースで売っていたコロネやショートケーキの方が美味しかった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2024.05.03
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今日の朝食は、アヤナリゾートの中で一番新しいセガラというホテルにあるカランの朝食ブッフェにした。Padiにあったインド料理メニューがなかったのは残念だが、ここもちゃんと美味しい。12時にチェックアウトしてから、SPAで私はマッサージ、妻と娘はエステ。飛行機の時間には送迎サービスで空港まで送ってもらった。ヴィラの宿泊料金は1泊2000万ルピアと高いが、それ以外の食事代などが思ったよりも高くなかった。ヴィラの半額のホテル、更にその6割程度で泊まれるホテルとフルカバレッジの施設をすべて利用できるので、ヴィラのみの高級リゾートよりもリーズナブルに過ごせるのだと思う。ホテルの造りはブセナのイメージに一番近いがブセナを数倍大きくした感じだ。高級リゾートにありがちな落ち着いているけどアクティビティが少ない欠点、大規模ホテルにありがちないろいろあって楽しいが落ち着かない欠点を補いあっていると思う。リゾートでは料理への期待値は下がるが、料理のクオリティもリゾートとしては十分満足できるレベルの高さだった。サービススタッフも南の島っぽく時間にはルーズなところもあるが、サービスで置かれていたお菓子が美味しかったと言ったら、売ってないけどって集めて持ってきてくれたりする心温まるサービス。とってもいいホテルだった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2024.01.02
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2024年になった。昨年は身内に不幸があったため、新年のご挨拶は遠慮させてもらっている。すみません。二日目の朝食はヴィラ専用のDIVAにした。こちらはブッフェではなくアラカルトで何品でも食べられるようだ。私はパンケーキとデニッシュ、スイカジュース、スムージー、ラテ程度にしたが。リンバのプールに行った後、スパで30分の無料のマッサージ。その後、ビーチに行ってロックバーの予定だったのだが、ビーチに向かう途中からスコール。バギーを呼ばずにトラムでロックバーに向かったが、予約していた時間は雨のためテンポラリークローズで入れず。一度部屋に戻って、30分後くらいに再開したロックバーへ。絶景でサンセットを見ながらまともな創作料理をつまみつつ、酒を飲む。気持ちいい。夕食はアヤナ内のリンバにある中華料理AH YAT ABALONEで夕食。安くて美味しい。北京ダック 半羽(400000ルピア)、鮑炒飯(298000ルピア 刻んだ鮑の入った餡掛けがかかった炒飯)とかちゃんと美味しかった。ロックバーの会計よりもこちらの方が安かった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2024.01.01
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朝食は4つのレストランから選べるらしい。アヤナにはホテルが3棟あって、ヴィラがある。ヴィラ専用の朝食もあるが、ホテルの朝食も利用できる。敷地がとてつもなく広いので、バギーでバトラーに迎えに来てもらって、どこで食べるか相談して、今日はPadiという一番古いメインのホテルの朝食会場で食べた。インド料理のレベルが高い。インドネシア料理ももちろんあるし、中華もちゃんと美味しい。ブッフェのレベル高い。メインプールサイドでフローズンダイキリを飲んだりしながら過ごす。ここから違うプールへの移動もバトラーがバギー出迎えに来てくれるのが嬉しい。ヴィラプールサイドではドリンクだけでなく食事もしたが、ホテル内キッチンで料理をして運んでくるのでプールサイドとは思えないちゃんとしたクオリティだ。夕食はもうほとんどのレストランが満席で、朝食で利用したブッフェレストランのPadiになった。朝食とはメニューも変わり、豚の丸焼きがあったり、羊があったり。酒は高くてあまりおいしくないのだが、ここで食事をする前に食べたアイスと同じアイスがブッフェメニューにあってショックだった。一度部屋に戻ってからカウントダウンパーティーに参加。会場に花火が撃ち込まれてくる演出にビックリ。2023年もありがとうございました。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2023.12.31
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2年前にも一度予約は入れたのだが、結局キャンセルしてしまったバリ島旅行のリベンジ。ということで、シンガポール航空でチャンギ空港トランジットでバリ島へ向かう。宿泊するのはアヤナリゾートのヴィラ。空港に迎えに来てくれてとりあえず、ヴィラロビーでウェルカムドリンクを飲みながらチェックイン。そしてバギーで部屋に向かう。花風呂だったり、補助ベッドもまともだったり。インルームダイニングでとりあえず食事。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2023.12.30
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15年前のオーベルジュ 土佐山の朝食は近所のおばちゃんが作ったような朝食だったが、今回は鯵の干物を自分で焼いたり、小鍋でベーコンエッグ作ったりと楽しい朝食に変わった。ご飯も麦とろごはんが選べるし。2家族5人で初めてのえんのした(高知市百石町2-28-5 088-855-7545)。ゆっくり出来る店というので結局3時間くらい話していた。私がオーダーしたのはまえだ食堂 ざるそば(細)(1250円)とドリンクバー。ざるそばに39穀米、サラダ、玉子焼き、ひじきと高野豆腐の煮物、胡瓜とリュウキュウの酢の物、冷たい吸物などが付く。蕎麦つゆはちょっと甘い。ここのドリンクバーはすごい。ブラッドオレンジジュースやマンゴージュースもあるし、コーヒーも自分でドリップして飲めるのだが豆も3種あって、私の好きなエチオピアモカもあった。3時間もいたので結構飲んだ。ドリンクバーだけでも元がとれる感じ。旅行から帰って来たら妻も娘も夕食要らないと言うので1人でOKに買い物した後、まだ空いていたジャストミート(台東区浅草2-12-6 浅草2丁目ビル 1F 03-5830-6699)に入店。カウンター席にすわった。まずはジャストハイボール(480円)をオーダー。オーダーした料理は特製牛もつ煮込み(590円)野菜たっぷりでピリ辛なもつ煮込で美味しい。つらみ(780円)頰肉だそう。頰肉って煮込んだ料理をフレンチでよく食べるが焼肉は初めて。美味しい。2人組の隣の女の子がオーダーしていて美味しそうだった厚切り上タン塩(1990円)これ旨い。ジューシーでマジ美味しい。すだちサワー(580円)たっぷりのすだちすだち冷麺(560円)Beastの名物がミニサイズで。美味しい。隣で食べていた女子2人(大学3年で法学部と看護学科だそうだ)とふとしたきっかけで話すようになったのだが可愛らしくて、面白くて楽しかったので、隣の女子の分も会計して帰った。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2023.09.03
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今日から墓参りで高知。普段は妻の実家に泊まるのだが、久しぶりにオーベルジュ 土佐山に泊まることにした。墓参りしてからランチでひろめ市場。明神水産でたたき。安兵衛の餃子。食べ終わったら、ほてい茶屋でかき氷。15年ぶりのオーベルジュ土佐山(高知市土佐山東川661 088-850-6911)。前回はヴィラ棟だったが、今回はホテル棟。ちょっと塗装とかに疲れは感じるが美しいデザインは変わらない。カフェが実質的に営業されていなかったりするけど。夕食も地元の食材を使う姿勢は変わらず、以前は鰹の叩きはオプションだったのが、ちょっと創作っぽいが分厚い鰹がコースにはいっていたり、コンプリメンタリーで田舎ずしや鮎の塩焼きが出てきたりもした。土佐ジローの卵でTKGとか座屋っぽい。デザートメニューのわらび餅が本蕨粉か聞いたら本蕨粉100%という返事だったが、全くそんな食感ではなかった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2023.09.02
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今日は昼前の電車に乗って初めての伊香保温泉に行くのだが、朝食はやはりチガヤ(台東区鳥越2-8-11 03-5829-5809)のモーニング。あとでピックアップはできないのでミニバゲット3個だけ購入して6種のパンとドリップコーヒーのモーニング(800円)。予約した電車まで30分以上時間があったのでちょっとコーヒーでも飲むかとエキュートのファイブクロスティーコーヒー(台東区上野7-1 JR上野駅構内3F エキュート上野内 03-5246-6781)まで来た。私はカフェラテ、妻はブレンドをオーダー。ブレンドは酸味があるタイプと言っていたが、そのおかげかカフェラテも飲みやすかった。電車の中で食べる弁当をザ・ガーデンで購入。銀座久兵衛ばらちらし(1880円)を買ってみた。銀座久兵衛とついているが、久兵衛が作ってはいなくて弁当の吉田屋が作ったもの。錦糸卵が多めでその甘さを強く感じる。ネタは、少なめでお得感はない。不味くはないが人に勧めるレベルではない。彩も地味だし。電車に乗る前にザ・ガーデンで弁当を買ったのだが、デザートもと思いseed のレイヤーチーズケーキの粒つぶ苺(602円)とオーガニックコーヒー(602円)を買ってみた。粒つぶ苺はあまり苺感もなくてまあ名前の通りレイヤーになってるチーズケーキって印象だったが、オーガニックコーヒーの方は油断してるとビックリするほどしっかり苦いコーヒーの層が刺激的で美味しかった。初めての伊香保温泉。宿泊は伊香保温泉 香雲館(渋川市伊香保町伊香保175 0279-72-5501)にした。個室露天風呂もある旅館だ。デザイン性にも優れているが壁などはだいぶ疲れている。30年前にできた旅館と知りそれにしてはって感じだった。初めての伊香保温泉はともかく坂がきつい。バス停から香雲館まで歩いてしまったら急勾配で足が死にそうになった。伊香保温泉内であれば旅館の車で送迎してくれると言う。竹久夢二記念館まで車で送ってもらった。竹久夢二記念館の駐車場にあるカフェ。蕎麦も食べられるのかと思ったら、蕎麦が食べられる木暮茶寮は門を入って左側の建物で既に営業時間が終わっていて、右側にある糀房(渋川市伊香保町伊香保544-1 長屋門 0257-75-7452)に入った。有機コーヒーは単品で500円(税抜)、デザートセットは1200円(税抜)。発酵こしあん最中のセットを一つと単品の有機コーヒーをオーダー。発酵こしあん最中は小さな最中が2個。干し柿のスライスも付いている。砂糖は使っていなくて糀と野菜を使ったこしあんと言うが結構甘い。有機コーヒーにも砂糖ではなく糀が付いてきて砂糖代わりに使うように言われる。コーヒーはまあまあなレベル。結構割高な印象。また車を呼んで香雲館に戻った。泊食分離になっていて部屋出しではなく食堂に移っての食事。飲み物は奥利根ワインの樽熟シャルドネ(6050円)にしてみた。結構軽い。料理は出てきた順にトマト豆腐 カツオ出汁 美味しいもずく酢 美味しいもろこしポタージュ 冷たいのかと思ったら温かいスープだった鮪 タイ ホタテ 土佐醤油 タイはまあまあ若鮎 蓼味噌焼き 若鮎の割に結構骨が硬い。無理やり食べたけど。蓼味噌は悪くない。丸茄子田楽 ヤングコーン 鰻 揚げた茄子に田楽味噌ソースをかけた感じで田楽と言われて思い出すルックスとは異なる赤城和牛しゃぶしゃぶ 大黒しめじ マッシュポテト とうもろこし ゴーヤ 肉も厚めなのでしゃぶしゃぶというよりローストビーフ風な感じ。おろしポン酢でさっぱり冷やしそうめん 一口おじゃこご飯 おじゃこが甘めの味付け果物 スイカ、メロン、グレープフルーツ、ブドウなど料理は1万円くらいのクオリティかな。ハイシーズンとは言え一泊二食で4万弱/1人にしては寂しい感じ。味は悪くないし、泊食分離している分、ちゃんと料理も適温だし。25000円/1人なイメージの夕食だった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2023.08.12
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今日は朝から松本へ向かうので朝食を駅弁屋頂で購入。結局妻はアサノヤでパンを買っていたし、娘はヨーグルトを買っていたので私だけこちらで大船軒の鯵と小鯛の押寿司(1200円)を購入。しっかり〆られた鯵と小鯛にきっつい酢飯でこれがなかなか好みに合って美味しいのだ。今日から松本十帖に一泊という事で松本駅についてランチ。松本名物も食べられるという蕎麦居酒屋 蔵のむこう(松本市中央1-2-21 0263-36-7880)に来たら、ランチメニューはとっても限定的だったので手打ちそば(850円)にした。蕎麦は期待以上に美味しかった。蕎麦つゆは軽くてざるうどんのつゆみたいな感じだったが、長野の甘い蕎麦つゆよりはずっと良い。松本駅から松本城に向かう途中に西海岸風のオシャレなカフェなのに蕎麦 おやきと書かれたカフェ 小昼堂(松本市大手3-5-11 0263-88-3291)があったのでついつい入ってしまった。エスプレッソマシンのコーヒーの様だったので私はカフェラテ(600円)にして、とろろ蕎麦セット(1750円 茄子ふき味噌おやきをセットにした)もついついオーダー、さらにおやきも。妻はアメリカーノ(500円)、娘は抹茶ラテ(600円 全く甘くなかったらしい)とソフトクリーム(420円)。蕎麦はごく普通だが、おやきが皮が薄くてしかもその皮が美味しい変わったおやきでとっても美味しかった。ソフトクリームはちょっと変わったレモンっぽい味がする。天井が高くて開放的な空間でサンフランシスコにありそうなカフェだ。今日から松本十帖に一泊なのだが、チェックインはおやきとコーヒー(松本市浅間温泉3-15-17 0263-46-0500)で行われる。ウェルカムドリンクはコーヒーかほうじ茶か生ビール、おやきはあずきか野沢菜を選べる。私は生ビールとあずきのおやきにした。こちらのおやきは焼いていなくて蒸しているらしい。もっちりした固めのういろうの様な食感の皮のおやきだった。こちらも古民家のリノベーションって感じの建築物だった。階段が急なので気をつけた方が良い。松本十帖(松本市浅間温泉3-13-1 0263-46-0500)は自遊人プロデュースの旅館なので本がいっぱいある宿。部屋にも廊下にも、そして本のコーナーもある。部屋にはテレビがなくベッドとソファーと本。もちろんコンセントは豊富にあるので、スマホやPCは使えてしまうのだが何よりも良いのは3人目以上のためのベッドがマトモな事。アマンのスイートに泊まった時も補助ベッドが救急入院した安い病院のベッドみたいなしょーもないベッドでいい加減にしろよって感じだったが、こちらはメインベッド以外に2段ベッドが隠れ家みたいにビルトインされてあってとっても良い。冷蔵庫の中の飲み物無料とかおかきやスコーンなどコンプリメンタリーが充実しているのも後発ゆえ、ラブホ系旅館(ふふなど)をよく研究している印象。浅間温泉街を散策していたら古い建物の平和堂(松本市浅間温泉3-11-7 0263-46-1182)があった。並んでいるお菓子はスナック菓子中心で、そんな中に浅間小菊最中(110円)があったので一個買ってみて食べてみた。しっかり甘い最中だが美味しい。110円という昭和価格のまま、おばあちゃんが売ってくれた。松本十帖の小柳の一階にあるアルプスベーカリー(松本市浅間温泉3-13-1 松本十帖 小柳 2F 0263-46-0500)。夕食を遅い回にしたので3種のパンの入ったハッピーセットを買ってみた。ジャムとクリームチーズとチョコレート。なかなか美味しい。よもぎあんぱんも買ったがパンよりあんこの方が美味しい。翌朝の朝食でこちらのイングリッシュマフィンとパンオショコラが出て来たが、これも悪くなかった。置かれていたクロワッサンは合羽橋の料理サンプルみたいだったのだが。ちなみに物販もあって部屋にコンプリメンタリーで置かれているシードルも売っているのだが、このシードル 瓶の形のイメージの通りビールみたいな味の不思議なシードルだった。哲学と甘いもの。(松本市浅間温泉3-12 0263-46-0500)というカフェに入ってみた。松本十帖は雑誌 自遊人のプロデュースだし、ここも本とカフェというコンセプトらしいし、浅間温泉は本で町おこしをしようとしているのだろうか?松本駅周辺に設計事務所が多かったからかオシャレにリノベーションした建物が多い様にも思える。こちらも古民家カフェだ。ホットコーヒー(500円)を2人分オーダー。カジュアルな哲学関係書中心に本が並ぶ。コーヒーは深煎りでフレンチプレスの様な容器におかわり分まで入って出てくる。ちょっと濁った感じなので苦め。漉したらクリアになりそうなコーヒーだった。PayPayが使えた。メインダイニングの三六五+二(松本市浅間温泉3-13-1 0570-001-810)のエリアには料理本がたくさん壁を覆っている。そして薪の炉が位置する。こちらはINUA出身のクリストファーホートンが総料理長だったと思っていたら今は石川大シェフになっている様だ。飲み物は私と妻が高山村 カンティーナ リエゾー シャルドネ 2022年【セール品】カンティーナ・リエゾー シャルドネ ベル ヴェデーレ[2016] 750ml※セール品のため、実店舗との売り違いが発生する場合があります。ヴィンテージやエチケットが画像と異なる場合があります母の日 父の日 就職 退職 ギフト 御祝 熨斗 SSS(1540円)X2、娘はサンペレグリノ(880円)料理は出て来た順に新玉葱のピュレ カブのジュレ しっかりと濃いめの味付け蕗の薹の春巻き 昆布と蕗の薹のパウダー 鱒の燻製 赤茎ほうれん草 ラディッシュ白インゲン アスパラガス 安曇野放牧豚の出汁のスープ鯉の押し寿司と鯉の肝の蒲鉾 肝の蒲鉾の食感は中途半端私は赤ワインのグラス 安曇野市 安曇野ワイナリー メルロー熟成2017年安曇野ワイナリー / メルロ 樽熟成 [2018] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / 長野県 安曇野市 安曇野ワイナリー株式会社 Azumino Winery Merlot Barrel Aging 日本ワイン(1540円)サワラ マキビ焼き ウドのピュレ バルサミコ クレソン サワラ自体は美味しいが温度は一部冷たく感じる鹿肉のグリル 赤ワインソース サルナシ 冬菜 これは美味しい在来種の蕎麦粉を使った蕎麦 温かい鶏出汁のスープ 上湯スープのラーメンで麺が蕎麦って感じ苺の昆布茶 グラニテ 酸っぱい寒天 花豆 氷餅 杏 ほうじ茶アイス 甘酒あんみつハーブティーフロアは若いバイト中心なのか説明が意味不明だったりすることが多い。食材は地元の物を中心にしているのは良い事だが料理は結構オーソドックスな仕上がりに感じる一方、提供温度管理とか詰めが甘い印象だった。コンセプトは面白いし方向性も間違っていないと思うが後は技術かなって印象。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2023.05.06
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またまた土曜のモーニングはチガヤ(台東区鳥越2-8-11 03-5829-5809)で6種のパンとコーヒー(800円)。クロワッサン4個を焼き上がり後ピックアップもお願い。コーヒーもちゃんと美味しいしもちろんパンも美味しい。浅草開化楼(台東区元浅草4-8-4 03-3844-0637)へトンナレッリを買いに向かった。低GI値ダイエットを始めてから消費量が減っているが、我が家でパスタといえば浅草開化楼のトンナレッリ(1kg 1000円)。このトンナレッリまじ旨なのだ。あまりに暑くて氷の旗を見たらついつい入ってしまった。以前一度モーニングを食べに来たことがあるサニー(台東区浅草2-7-13 03-3847-0417)という喫茶店だ。オーダーしたのはミルク抹茶あずき(650円)。抹茶シロップは抹茶を感じさせない。あずきはちょっと甘めでミルクはコンデンスミルク。氷は喫茶店の割にはフラッペ感が薄かった。外に出るだけで心拍数が120を超える暑さのなか、寿司か蕎麦しか食えねえって感じで寿し政 別館(台東区浅草橋2-18-2 03-3865-5892)に納豆まぶし(1100円)を食べに来た。今日は金目鯛も入った納豆まぶしは納豆と戸井の本鮪を中心に様々な魚介や漬物と和えられたまぶしでとっても美味しいのだ。アマン東京に初めての宿泊。アフタヌーンティーはマストと娘がいうのでアフタヌーンティーを予約。場所はラウンジ(千代田区大手町1-5-6 大手町タワー 33F 03-5224-3339)だった。飲み物は2時間飲み放題で紅茶が豊富。さすがに紅茶が美味しい。コーヒーは普通のレベル。サービスの女性があまりフレンドリーではない。ここのスコーンはちょっとむせるほど唾液を吸収する。全般的にケーキ類はそれほどクオリティが高くない印象だった(それはインルームダイニングでも実感する事だが)。初めてのアマン東京(千代田区大手町1-5-5 大手町タワー 35F・36F・37F・38F 03-5224-3345)での宿泊。アフタヌーンティーの時間が16時半からしか取れなかった事もあってお腹がすかずに21時頃にインルームダイニングで済ます事にした。オーダーしたのはミックスサラダ(2985円 色鮮やかなサラダ)妻が和え蕎麦トリュフの香り(3635円 味付けがちょっと甘い。うーむな感じのクオリティ)和牛チーズバーガー(4543円 焼き加減はミディアムレアで。選択で小サラダも付く。結構でかい。バンズもちゃんとしていて美味しいが、4500円のハンバーガーは初体験。和牛である必要ないし和牛であると美味しいとはハンバーガーに関して思えないし)オーダーしていた娘の冷製カルボナーラ(3635円)がなくてすぐに持って参りますと言って本当にすぐに持ってきたので運び忘れたのだろうか?アマンのサービスってなんかこんな感じの素人っぽさがある。ラウンジの女性も距離感もあるし日本人なんだが聞き取りにくい発音だったし。冷製カルボナーラはパスタが冷麦っぽくてつるとんたんみたいなパスタだった。食事は不味くはないが値段に見合わないクオリティだった。GILT登録でクーポンもらえますGLADD登録でクーポンもらえますMILLEPORTE登録でクーポンもらえます
2022.08.27
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朝にはビークマンホテルをチェックアウト。満室で当初は違うホテルに予約を入れていたのだが、空室が出たのでこちらに変更したのだが、去年より部屋は狭くて、サービスもイマイチだった。元々ここのインルームサービスが美味しかったので今年もここにしたのだが、インルームダイニングのメニューも限定的になったし、無理にここにしなくてもいいかなという印象だった。ベルボーイにタクシーをお願いして、ここに来るときのタクシーで300ドルもぼったくられたと言う話をしたら、払ったのか?と聞くので死ぬよりはマシだから払ったとこたえたら、納得さっれた。ホテルの前で停められたらベルマンに助けを求められたものをホテルよりちょっと先に停められたのでそれも出来なかったのだ。帰りのJALはマイルでプレミアムエコノミーにしたのでアリタリアのラウンジが使えた。カップ麺やサンドイッチがあったり結構良かった。機内食はハヤシライスにしたが、これも結構食えた。JALの機内食は結構努力しているなという印象。GiltへようこそLUXAへようこそ
2020.01.03
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16時半過ぎの飛行機だったので、故宮博物館に行くことにした。朝食は相変わらず美味しい。タクシーで故宮美術館に向かう。王羲之の書が見たかったのだが、実物ではなくコピーのみだった。またタピオカで康青龍 士林華齢に向かう。ここのタピオカは二種類のタピオカが入っているのだが、甘い。ホテルに一度戻って荷物をピックアップして松山空港へ。品川蘭でランチ。羽田空港には20時半過ぎに到着。機内食で何気にお腹いっぱいになっていたのでかき氷探し。茶寮伊藤園にかき氷メニューがあったので抹茶金時。濃厚な抹茶で期待以上に美味しかった。Giltへようこそ
2019.08.12
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マンダリンオリエンタル台北の朝食は美味しい。トリュフパンが美味しいのと中華メニューが良い。今回は地の利がない街だったので、コンシェルジュに頼りっきり。まずはCocoで朝一のタピオカを飲んだ後、タクシーをチャーターして九份に向かう。九份では幸福堂というタピオカ屋。クレームブリュレのようにキャラメリゼするところに特徴がある。昼食は行き当たりばったりで九份小師父で。メニューに印をしてオーダーする店。オーダーしたのは小籠包(8個 120台湾ドル)、麻油麺線(80台湾ドル)、魯肉飯(50台湾ドル)。まずは麻油麺線が来た。温かいスープに半田そうめんのような麺が入ったシンプルな麺。胡麻油で香り付けされていて出前一丁を思い出す味。小籠包は皮がちょっと厚めで普通に美味しい。一番美味しかったのは魯肉飯。バランスが良い味。西門でタクシーをおろしてもらってマンゴースノーアイスへ。ここは薄切りスライスしたマンゴーを花のように飾り付ける。マンゴーソルベ中心でさっぱりと美味しい。続いて清心福全で再びタピオカ。その近所のスーパーで乾燥タピオカを見つけて購入。新光三越で買い物した後、最後に春水堂でタピオカ購入。ここのタピオカは高い。マンダリンオリエンタル台北の中のレストランで食事と思ったら、イタリアン以外満席と言うのでインルームダイニングでYA GEの料理を。YA GEはミシュラン星付きらしい。インルームダイニングでホテル内のレストランのメニューをオーダー出来るのはありがたい。クリスピーチキンも海鮮入り焼きそばも松茸入りスープも美味しい。チャーハンはびっくりするほどアッサリ。三越で買った水着でプールに入って就眠。Giltへようこそ
2019.08.11
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今日から二泊三日で初めての台湾旅行。台湾旅行は初めて。松山空港からマンダリンオリエンタル台北に向かう。サービスがしっかりしているのが良い。日本語が通じると言う話もあったが、英語の方が通じる。チェックインしてからタピオカ屋巡り。コンシェルジュに聞いてまずはホテルの近くの50嵐。続いて中山の吉龍糖。こちらのタピオカは甘くて柔らかくておいしい。続いて永康街の思慕昔でかき氷。マンゴーたっぷりで美味しい。そのまま、ディンダイフォンで軽く夕食。ホテルに戻ってマンダリンケーキショップでジェラート購入。その後夜市に向かったが、あまりおいしそうじゃなかったのでほとんど食べずに部屋に戻った。Giltへようこそ
2019.08.10
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熱海温泉 古屋旅館の朝食もたっぷり。サラダや料理長厳選の鯵の干物、小松菜と油揚げのお浸し、焼き海苔、烏賊の塩辛、岩海苔 明太子 わさび漬けをサンドした板わさ 海老 大多福豆 刺身 味噌汁にお粥 四方焼き ころ豚 厚揚げ 水菜の鍋 温泉卵とご飯 お新香など。温泉卵でTKGにして食べるのが良い。食後にはコーヒー。初島初上陸。飲食店はどこも大行列だったので、比較的行列の短い港すぐ近くのなかの2(熱海市初島217 0557-67-1480)に並んだ。それでも10分以上待ってやっと席に着けた。煮魚は時間がかかるというのでオーダーしたのはイカアジ玉丼(1580円)。10分以上待つと料理が来た。イカが包丁を入れているわけでもないのでしっかりと歯ごたえがあって、アジとイカを生姜醤油で和えただけで卵黄がのっている。これで1580円はかなり高いだけで、魚の質が高いわけでもない。熱海温泉 古屋旅館の部屋に着くと一楽の桜最中とお茶でお出迎え。でもバスタオルが一枚もない。連絡したら持ってきてくれたけど。風呂に入って部屋に戻ると夕食。今日の料理は以下の通り伊豆桜葉ワイン、海鼠(おろしと一緒に美味しい)、前菜盛合せ(海月酢 クコの実 小鯛笹漬寿司 プルーン白和え 二色麩田楽 エシャロット天ぷら 花びら鳥 紫芋黒豆茶巾 牛タン塩煮 唐墨大根 いぶりがっこチーズ巻 美味しい)、熱海布海苔真薯 じゅん菜 筍 蕨 木の芽のお椀(綺麗なお椀。結構いい線まで来ている)、お造り(イサキ ホウボウ 縞海老 トロ まあまあ)、百合根饅頭 ミニ青梗菜 蟹 木の芽の炊合せ(美味しい)、鮑踊り焼(酒を入れて蒸し焼きに。途中でバターを加える。美味しいのだが、バターを途中で加えたせいかちょっとしょっぱい)、蓮根蒸し 鯛 百合根 銀杏(美味しい)、熱海ひじきめし(うるち米ともち米の土鍋ご飯のひじきめし。美味しい)、布海苔の味噌汁 お新香、そしてパパイヤ 苺 黒胡麻蒟蒻(こんにゃくじゃないような食感)。昨日よりボリューム少な目でひじきめしはアルデンテだが布海苔の味噌汁とお新香も美味しい。昨日より美味しく感じた。Giltへようこそ
2019.05.05
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熱海は凄い賑わい。うな正(熱海市田原本町6-3 2F 0557-81-4261)を去年一度一人で利用した時は台湾産の鰻だったのだが、期待以上に美味しかったので、今日は家族で来た。12時前に着いたのだが満席でおばちゃんはテンパっている。30分ほど待って席に着くことが出来た。今日は台湾産ではなく静岡産の鰻。並(3300円)を3人分オーダー。ご主人も巨漢だしおばちゃんも結構体格いいのに厨房含め本当に狭いので大変そう。でもここのうな重はご飯もツヤツヤだし、たれも強過ぎず鰻もフワフワで美味しいのだ。漬物も美味しいし。食べ終わって店を出るときにはもう売り切れ表示。食べられてラッキーだった。初めての古屋旅館(熱海市東海岸町5-24 0557-81-0001)熱海温泉 古屋旅館。荷物を預かってもらって(ロビーのコーヒーサービスは嬉しい)、14時半からチェックインなので街散歩してからチェックイン。部屋に案内してもらった。壁は塗りではなく貼りだが結構綺麗になっている。お菓子とお茶のサービスもちゃんとあるのだが、ゴミ箱にゴミが。連絡したら掃除してくれたが。また、今時の旅館にしては珍しく部屋に宿泊者の名前を貼り出している。これって必要あるのか?お風呂は気持ちいい。露天風呂もある。さて夕食 。自家製梅酒と静岡産ほうじ茶の食前酒、丹那の牛乳を使った胡麻豆腐(美味しい)、前菜盛り合わせ(フォアグラ最中 天豆豆乳掛け たらの芽サーモン巻 ホタルイカ木の芽味噌 鱧そぼろ寿し 杏子茶巾 伊豆ニューサマーオレンジ生ハム巻 小柱三つ葉和え 蛸博多 のし島 玉子コンフィうるい巻 彩り鮮やか)、筍真薯 鮎魚女葛打ち 独活 紅芯大根 じゅん菜 木の芽のお椀(まあまあ)、お造り(金目鯛 鯛 鯵 6種の調味料で まあまあ)、蓬麩 筍 蕪 海老 牛蒡鳥射込み 木の芽の炊合せ(まあまあ)、黒毛和牛鉄板焼 伊豆天城産椎茸 ブロッコリー 湯葉餅 大根 自家製だいだいポン酢 山椒塩 和牛のサシきつい。湯葉餅と大根が美味しい)、鰻とトリュフの茶碗蒸し 富士朝霧高原たまご 熱海産鰹節のお出汁(トリュフはペイストなので香りはほとんどしない)、新玉ねぎ ウニ 蒟蒻 防風 キャビア 新玉ねぎスープゼリー(ウニもキャビアも質の低いものはいらない)、鰆西京焼 筍土佐煮 合鴨ロース のびる ラレシ海老エスプーマ掛け(まあまあ)、碓氷豆めし(適度な塩加減で美味しい)、赤出汁 香の物、小玉スイカ 苺 抹茶プリン。料理は悪くは無いが特に良くもないが、碓氷豆めしが一番美味しかった。ボリュームはかなりタップリだった。Giltへようこそ
2019.05.04
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今日から1泊で高知へ。無料航空券が取れたので朝一蕃で高知に着いて、レンタカーを借りてまずは墓参り。墓参りの後、室戸に向かうのだがダメ元で今まで何十年も高知にきているのにいつも満席と言われて利用した事がなかったかいだ屋(南国市浜改田1330-3 088-865-3740)を覗いてみた。今日は11時のオープン直後だったのだが全く問題なく席に着けた。オーダーしたのはうな重(中 2/3尾)(2660円)。オーダーしてから30分程して料理が運ばれて来た。サラダと肝吸とお新香とうな重の構成。ウナギは蒸していない直焼で皮がパリパリ。タレは思ったよりもだいぶ甘い。甘さを抑えるためにたっぷり山椒をかけて食べた。室戸に向かっている途中、ちょっとお茶休憩しようと入店したのが安田の茶屋(安芸郡安田町安田1574-3 輝るポート安田内 0887-38-5070)。コンクリート打ちっ放しの外観の店だ。まだランチタイムで1000円のブッフェを食べている人ばかりだったが、お茶だけでも大丈夫か聞いたら大丈夫というので席に着いた。私はベイクドチーズケーキ(380円)とホットコーヒー(380円)、娘は苺とブルーベリーのチョコレートケーキ(380円)とアイスティ(400円)、妻はホットコーヒー(380円)。ベイクドチーズケーキはどこかから買ってきたようなチーズケーキだった。ここは仕出し料理の高知市 俵屋グループのオペレーションらしい。今日の宿泊先は星野リゾートがオペレーションから撤退したウトコ オーベルジュ&スパ(室戸市室戸岬町6969-1 0887-22-1811)。ウトコは一時期閉館していたが今はアクトリゾートのオペレーションで再開している。アクトリゾートは足摺のテルメのオペレーションもやっているようなのだが、グループレゾンというまるき葡萄酒やレストランプレスキルなどを買収している会社のグループのようだ。内装等は星野時代から手を入れていないようだし、アクティビティも星野時代のものを維持しているように思える。マルチタスクを徹底し20名でオペレーションしているとの事で、チェックインしてすぐにエステの施術をしてくれたおねえさんが夕食のフロアのサービスを行い、さらに夜には天体の解説もしていた。私が前回泊まったのは星野のオペレーションになり子供受け入れ開始したばかりの2010年12月。部屋限定でプールは子供は利用できないが宿泊可能にしてもらったばかりの時。今は中学生以上に戻ったが、娘ももう中学生になったので問題ない。部屋にはウェルカムスイーツが用意されているし冷蔵庫に入った飲み物は全て無料との事。ホテルに着いたらすぐにマッサージを受けて、その後はずーーっとプールに浮かんで過ごす。そしてミストサウナの気持ちいい事。あっという間に食事の時間に。夕食のコースは以下の通り。カツオの炙りとオニオンのマリネ(これは味がぼやけた感じ)、色々な魚介類のゼリー寄せパプリカのヴェローテとミント風味の泡(まずまず)、フォアグラのポワレと室戸岬沖で採れた鯖のスモーク 海苔のリゾット添え ポートワインのソース(鯖が甘い)、室戸産金目鯛のポッシェと帆立貝 トマトのケッカソース バジル風味(これは結構美味しい)、鴨のロースト 椎茸 白葱 しし唐添え 菜の花のピュレとシェリーヴィネガーソース(まあまあ)、レモンのジュレに苺のコンフィチュールとヨーグルトクリームを添えて(美味しい)、土佐文旦とグレープフルーツの柑橘タルト(これも旨い)。料理は可もなく不可もなく程度だがスイーツやパンは美味しい。高知らしいワイルドさも料理に活かして欲しいと思う。スマホのカメラでは撮れないのが残念だが星空がとっても綺麗。天然のプラネタリウムのようだ。屋上に作られたテラスも星野時代の遺物だが素晴らしい眺め。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.02.02
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どこもホテルがいっぱいだったと言う事でホテルニューオータニ博多初めてニューオータニに泊まった。全般的に古いホテルで日系ホテルらしく風呂とトイレが狭い。シティホテルと言いながら、こんな感じだと大浴場のあるビジネスホテルの方がマシじゃんってなっちゃう気がする。朝食ブッフェで利用したのがグリーンハウス(福岡市中央区渡辺通1-1-2 ホテルニューオータニ博多 1F 092-714-1111)という1階の店。企業内食堂や学食をやっている同じ名前の会社があるが、それとは関係ないとは思う。米を餌にしたので黄身も白い卵を使ったオムレツに特徴があるが、それ以外はごく普通のブッフェで品数も味も並。 デザート類がないのも残念。和食にすればよかったかな。博多から移動して、ホテルヨーロッパ(ハウステンボス直営)へ。フロントがボロボロで宿泊者の入園可能時間は間違っているし(パークには1時間前に入れると書かれていて、パークスタッフに聞いても同じ答えだったのだが、ホテルヨーロッパにフロントスタッフは開園時間と同じとの説明だった)、初日は和食、二日目はフレンチと夕食の予約を入れていたのだが、初日の予約をフロントでは把握していないし、部屋には入ってみると、補助ベッドがフニャフニャのスプリングでビジネスホテルのベッドよりクオリティが低い。娘が犬用のベッドレベルと言うほどのクオリティのベッドだった。風呂と、洗面所、トイレが独立になっているのはありがたいが、GW中とは言え、素泊まりで10万というのは高すぎないかと言う印象。ハウステンボスに入ると、1日パスポートを買っても追加料金が細々とかかるし、ポスターとかは安っぽいし、人気アトラクションは2時間以上待ち。うーむ。ホテルヨーロッパの初日の夕食は吉翠亭(佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス 0956-27-0414)にした。フロントでは把握できていなかったが、予約はちゃんと入っていた。夕食に行く前に、フロントでしっかりした感じのスタッフに補助ベッドがひどいと伝えたら、入れ替えてくれるという。期待せずに夕食に向かった。彩会席12000円をオーダーした。出てきた料理は以下の通り。篭に入った八寸は、イカのウニ和え カラスミ サヨリ 穴子の八幡巻き 蓮根 マスの粽。美味しい。椀物は 白味噌の鯉こく 胡麻豆腐 これも良い。お造りは、マグロ イシダイ ヒラマサ 岩海苔 ちゃんとした刺身。焼物はイサキ若草焼 ホタテ磯辺焼 コシアブラと稚鮎の天ぷら 美味しい。煮物は鯛 筍 フキ 生麩の山椒煮 美味しい。檜扇貝と酢のゼリー 高知の長太郎貝をこう呼ぶらしい。桜海老の炊き込みご飯 吸物、うまい。デザートは抹茶羊羹 生麩の団子 黒豆 フルーツ。あまさひかえ目。九州醤油の影響かちょっと甘めに煮物の味を感じたが、全般的に思ったよりも上出来だった。夕食を終えてから、花火を観にパークに再入場。ハウステンボスは夜の方が良い。所々でライトアップイベントが行われていて、とっても綺麗だし楽しい。今日の花火はブルガリアの花火師によるものだったが、これが音楽とシンクロしてとっても素晴らしいものだった。吉翠亭で食事をして花火をみてからシメでパーク内のチョコレートハウス(佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス ニュースタッド地区 グルメレストラン街 0956-27-0603)に来た。目当てはチョコレートフラッペ(600円)。妻はホットコーヒー(500円)、娘はホットチョコレート(500円)。チョコレートフラッペの名の通り砕き氷だがシメにチョコレートフラッペが食べられるなんて幸せだ。添えられたアイスが安っぽい味だったのが残念だが、私の好きなかき氷とチョコレートでシメられるなんて、とっても素敵。部屋に戻ってみると、補助ベッドがちゃんとしたものに変わっていた。これなら寝れる。やっぱり言うべき事は言うべきだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.05.04
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Wホテルで朝食を取ってからマリーナベイサンズに移動。娘だけが好きなホテルだ。久しぶりにマリーナベイサンズに泊まったら色々変わっていた。日本人専用のチェックインカウンターができていたり、部屋にはやたらとUSBポートがあってとっても便利になった一方、冷蔵庫は昔ビジネスホテルにあった様な飲み物を動かしたらチャージされて外で買ってきた飲み物を冷やせない冷蔵庫に変わっていたし、アメニティも変わった。スケートに行きたいと言うのでまずはスケートリンクのあった場所に行ったらなくなっていた。TWGでアフタヌーンティーをしてからプールに向かう。ずっとスコールだったせいか、プールの水が冷たい。ちょっと入ってからラウンジと思ったら、ラウンジがプールのある57階から55階に移っている。これはショックだ。そして日本人がとっても増えた。ラウンジの料理のクオリティはどれほど変わっていないが、夜は甘いものが増えた気がする。ラウンジでカクテルタイムに色々つまんでしまったせいか、事前に予約していたdbに着いた時にはまだお腹いっぱい。前回利用した時はオイスターバーはなかった気がするのだが。娘はオニオングラタンスープ(22ドル)、私はロブスタービスク(28ドル)、妻はシーザーサラダ(28ドル)のオーダーで、1個だけdbバーガー(45ドル)をお願いした。シェア出来るように4つに切って来てくれるとの事。グラスの赤は26ドル。オニオングラタンスープは以前より小さくなった気がするが甘いのは同じ。ロブスタービスクは濃厚。そしてdbバーガーは以前よりも美味しくなった気がする。1/4を食べただけでもう限界でホテルに持ち帰らせてもらった。こう言うサービスは海外の方が気軽に応じてくれてありがたい。再度プールにトライ。やっぱり寒い。私はすぐにジャグジーへ。娘はずっと泳いでいたが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.01.02
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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。朝食はWホテルのブッフェ。メニューも微妙に変わっている。一方、昨晩のインルームダイニングでお腹いっぱいになり過ぎそれほど食欲もなく軽く済ます。昼前から、娘の小学校時代の友達がシンガポールにいるから一緒にアドベンチャーコーブに遊びに行くというのでアドベンチャーコーブへ。私と妻は娘の友達のお母さんの相手をしていてほとんど泳げなかったが、娘はウォータースライダーが楽しかったそうだ。セントーサ島はマスターカード割引が多く、USS内のショップもマスターカードは10%オフだし、アドベンチャーコーブの入場料も安かった。昼は園内のホットドック(6ドル)にチーズトッピング(1.5ドル)。チキンのソーセージを選んだので、軽い味わいだったが、高いなあ。その後早めの夕食。まさかのKFCに連れていかれそうになったが(シンガポールのKFCは美味しいと娘の友達のお母さんが主張して)、小籠包に行こうとなり、一昨日に続きDin Tai Fungになった。KFCよりはずっといい。オーダーしたのはジャスミンティ(5.5ドル)、担々麺(8.8ドルx2 ほとんど辛くなくて胡麻の味が強くほとんど汁なしに近いくらい汁も少ない)、豚まん(3個4.8ドルx2 小さめの豚まんだが美味しい)、あんまん(3個 5ドルX2 甘さ控えめのこしあんで美味しい)、千层油糕(2個 4ドル 甘さ控えめの蒸しパン風。素朴な味わいで美味しい。デザートっぽいものが先に出てくるとは)、炸酱面(10.5ドル 思ったよりも甘い味付け)、小籠包(10個 11.3ドルX2 前回はすぐに出て来たのに今日はなかなか出てこなかった。不思議)、肉入りチャーハン(11.3ドル チャーハンもMSGが強くなく上品な味わいで美味しい)、なぜか最後に豆苗炒め(13.8ドル 一昨日に食べた豆苗炒めよりも味わいが優しく美味しい)。ここは昼よりも夜の方が味わいが上品で美味しいかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.01.01
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Wホテルの朝食ブッフェ。キッチンテーブルは屋内満席で隣のステーキハウス SKIRTの席を利用しキッチテーブルまで料理を取りに行く。その場で作るオムレツももちろんあるしおきまりのスモークサーモンやソーセージ、スクランブルエッグにチーズ、色々なパンももちろんある。それ以外に中華メニューが充実していてあんかけのかた焼きそばやお粥、点心も美味しく、インド料理も充実。かなりハイレベルな朝食ブッフェだ。今日は朝からずっと雨。とは言うものの気温はちゃんと高いので雨の中Wホテルのプールで過ごす。14時頃になってランチでも食べるかとWET BARのメニューからWバーガーのwt チーズ&ベーコン(28ドル)を私と娘が(娘はマヨネーズ抜きで)、妻はケイジャンチキンサンドイッチ(24ドル)をオーダー。雨の中大きな傘で保護されて運ばれて来たWバーガーはパティが分厚くボリューム感たっぷり。バンズも結構美味しく上質なハンバーガーだった。ケイジャンチキンサンドイッチはチキンフライをバンズでサンドした感じのルックス。これもボリュームたっぷりなアメリカンサイズだった。今日はステーキハウスのSKIRTも特別メニューだと言うので、ルームサービスで紅白を観ながら部屋で過ごすことにした。トマトとモッツアレラのサラダ(18ドル 全般的に甘い味付け)、リブアイステーキ300g(88ドル このステーキ香ばしくて旨みもしっかりしていて、でも和牛のようにしつこくなく柔らかく美味しい)、ラクサ(26ドル ボリュームたっぷり)、チキンライス(26ドル チキンがたっぷり過ぎ。ライスが旨い)。ミニバーの赤ワインのハーフ(26ドル)を我々は飲んで、娘はペリエ(7ドル)を飲んだのだが、料理は食べ切れず、このワインはやけに回って途中で寝てしまう。カウントダウンパーティーにも行けずじまい。あっという間に2017年は終わってしまった。日々加速するように時間が過ぎていく。残された人生で何が出来るのかを日々考えるようになった今日この頃。いつもお付き合いいただきありがとうございました。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.31
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シンガポールに朝付く全日空機で向かう。いつものようになかなか寝れず映画を観て過ごすのだが、中度半端に寝てしまうみたいでストーリーが途切れ途切れになる。今回の全日空機で一番びっくりだったのは、トイレがウォシュレットになっていたこと。これは嬉しい。空港からタクシーでWホテルに向かう。セントーサに泊まるのは初めてだし、Wホテルのシリーズも初めて。とはいうものの満室でアーリーチェックインは出来ず、ちょっとプールを見て歩いて、The Kichen Tableでお茶をしてからUSSに向かうことにした。久しぶりのUSSだが、断続的に降るスコールでウドいていないアトラクションも多くまた以前とは異なり結構混んでいるのと、娘が乗りたいアトラクションと我々が耐えられるアトラクションが異なるという事情もあり結局、14時頃にはパークを出てTin Dai Fungでランチ。マリーナベイでもセントーサでもおおよその待ち時間が表示されるシステムは変わらず。オーダーしたのは小籠包10個X2、豆苗炒め、蒸し鶏スープ麺。小籠包は安定した美味しさで、出てくるのもはやいが、他の料理は結構時間がかかる。蒸し鶏スープ麺はとってもあっさりしている。豆苗炒めも悪くはなかった。結局USSに再入場することもなく、Wホテルに戻ることにした。Wホテルはモダンアートの塊のようなホテルで、紫色のライトとか今は亡きプリンスの城のようだ。プールも大きくはないが結構楽しい。赤い革張りのエレベーターなどは必見。夕食は朝お茶したThe Kitchen Tableでブッフェ。ブッフェ嫌いな我が家だが、珍しく娘がブッフェがいいと言うのでそうした。88ドル/1人(アルコール抜き)の高単価。エアーもそうだが、ホテル代も含めシンガポールの価格が全般的に高騰している印象。エビ、カニ、オイスター、寿司、ステーキからカレー、中華、ラクサまで色々ある。寿司は見るからにイマイチっぽい感じだったので食べず。肉類はまずまず。中華系のメニューは美味しい。カレーもスパイシーで本格的。ラクサは自分で具を選べるのだがこれも美味しかった。デザートはチョコレートファウンテンもあったりする。アルゼンチンのシャルドネのグラスで15ドルとアルコールが高いのはシンガポールの特徴。SPGディスカウントしても1人当たり100ドル超えはやはり高い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.30
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妻と娘は2日前から高知入りしているので、今日は朝一の飛行機で高知入り。5番搭乗口から7時25分の飛行機で高知に向かう前、すぐ近くにそばと書かれた店(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港 第1旅客ターミナル 2F 南ウイング 出発ゲートラウンジ 03-5757-8863)があったので、入ってみた。空港の中の蕎麦屋なのでかけ蕎麦でも680円。立ち食い蕎麦程度のクオリティだろうと思っていたのでちょっと高いなあと思いつつオーダー。番号札が渡され出来上がったら呼ばれる。このかけ蕎麦思ったより美味しい。ちゃんとコシもあって、つゆも悪くないし、蕎麦自体も思ったよりまとも。これなら680円は高くない。もりそば食べてみてもよかったかもと思った。高知に着いて、レンタカーを借りて高知の家に向かう。墓参りしてから桝形方面に向かう。この界隈に美味しいかき氷屋があると言うので枡形に来たのだが、お腹が空いちゃったので、私だけ軽くうどんでもと藤家(高知市上町1丁目 ピソス上町 1F 088-871-0820)と言ううどん屋に入ってみた。温玉ぶっかけ(650円)をオーダーすると、15分程度かかると言うので待った(私の前のオーダーまですぐ出ていたので茹で置いていたうどんが尽きたようだ)。15分待って出て来た温玉ぶっかけうどん。ぶっかけの汁は別で自分でかける。うどんは、コシと言うよりも固い印象。ぶっかけの汁がちょっと弱いかなあ。温かいうどんの方がよかったかもしれない。私が藤家でうどんを食べている間も、妻と娘はルタブリエ(高知市升形3-2 088-825-0567)でケーキを食べていた。私が入店した時は丁度かき氷が来たところだった。元々この店は2階にあったらしいのだが、県庁前の店を閉めて、こちらの1階も使ってケーキとカフェの店にリニューアルしたらしい。ティファニーカラーのお洒落な店内だ。かき氷メニューもあって、自家製蜂蜜入り白蜜に特徴があるらしい。娘はロイヤルミルクティーのかき氷(680円 強くはないが蜂蜜の香りのするシロップと紅茶シロップの相性が良く、氷も美味しくとっても良いかき氷)、妻はいちごミルクのかき氷(680円 いちごのコンフィチュールとミルクとシロップでちょっと甘い。)、私は宇治金時のかき氷(780円 ちょっと甘めな抹茶シロップ。てっぺんには小倉あんがのっている。氷の状態は悪くはないが、全般的に甘い。食べ進むと、徐々に抹茶の味が強くなって美味しくなっていく気がした)。ケーキも美味しかったと言うのでグレープフルーツのムースケーキ(450円)を食べてみた。上質なクリームで甘さを抑えていてとっても美味しいケーキだった。ルタブリエでかき氷を食べた後、この枡形にもう一軒かき氷屋があると言うので歩いて来た。山崎氷店(高知市上町1丁目10-51 088-872-3756)と言う氷屋さんが座って食べられるようにしたとかで、200円からの価格(子供割・学割50円引きなので150円から)の激安店だ。かなりの賑わいで席に着けるまでちょっと待った。まず、オーダーしたのは黒蜜きな粉(350円)とコーヒーミルク(250円 学割で50円引きなので200円)。コーヒーミルクはコーヒーの苦味が効いて美味しいし、氷がとっても柔らかくふわっふわだ。黒蜜きな粉も氷はふわっふわで良いのだが、ちょっと味が薄い。宇治金時(350円)もオーダーしてみた。抹茶の粉を上からふりかけるタイプで、むしろ白蜜の味が強い。氷はふわっふわな柔らかさ。小倉あんは普通。それにしてもこちらの氷は凄く状態が良い。シロップなどはまだまだの部分もあるがこの価格であれば文句はない。すっごい店だ。一度家に帰ってレンタカーを置いてから、電車で立石重馬蒲鉾店(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)で事前にお願いしていた竹輪や蒲鉾、天ぷらを購入。ついつい食べたくなって、天ぷらをその場で食べてしまったが旨い。高知の夜は座屋(高知市廿代町2-8 088-824-1308)。6000円のコースでお願いした。飲み物は私は安芸虎 純米酒、妻はダバダ 火振り ロック、娘は柚子ジュース。料理は以下の通り。枝豆を使った焼き胡麻豆腐(美味しい)、鱧とトウモロコシの飛龍頭のお椀(しっかりした吸地。美味しい)、お造りは鰹のたたき イサキ 鱧 生鯖(美味しい)、赤チイキ(ハマダイ)の玉蒸し ウニのせ(葛餡にちょっと酸味もある。美味しい)、 星モズク ジャコ ほおずき等色々な八寸(美味しい)、鮎そうめん瓜(これ凄い旨い)、ダバダ火振り豚のロースト(この豚とっても旨い)。そして名物の土鍋ごはん。香の物と赤出汁。まずはそのまま。美味しい。次には土佐ジローの卵を8等分にして、白い御飯に先に醤油をかけて卵をかける。熱々のご飯の温度でご飯のカルボナーラのようになった卵かけご飯は最高。次は鰹ご飯。そして塩を振っただけの塩ご飯、そして最後はおこげ醤油。旨い。デザートは葡萄づくし。葡萄と葛切りの葡萄シロップと葡萄。デザートも美味しい。今日も美味しかった。岡添さんはスペインから高知に帰って来ているようだが、仕事が入っているとの事で、お会いできなかった。かね寅のどら焼きをお土産で頂戴してしまった。申し訳ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.19
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ふきや(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上398 0465-62-1000)の朝、朝食の前に風呂に入る。満室のはずなのにあまり他の客に風呂でも会わないのは貸切風呂が多いからだろうか?朝食を仲居さんが運んできてくれた。炭火も用意されこれでさつま揚げと海苔を焼くとの事。人参ジュース、アボカドサラダ、シマアジ刺身、鯵の開き、青菜煮浸し、豆腐、だし巻き玉子、鯛子、イカ 数の子 昆布、わさび漬け、土鍋ご飯 赤出汁など盛り沢山。食後にはゼリー コーヒーも出てくる。美味しい朝食だった。料理のレベルの高い旅館にはエンターテイメントの面では物足りない部分もあるが、この宿は両面で満足度が高い宿だった。不満はタクシーが来るまで時間がかかったことぐらいか。東京駅に着いて大丸を見たのだが、羽二重団子を買ったが、めぼしいケーキがなく、高島屋まで歩いて、ケーキを探した。レクレール・ドゥ・ジェニ(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ 03-3211-4111)という店があった。パリのエクレア専門店とのこと。フォション出身のクリストフ・アダン氏の店らしい。フォションつながりで日本では高島屋だけの出店なのだろうか。一番人気というキャラメルプールサレ(486円)、ショコラグランクリュ(540円)、アナナス(497円)、チーズケーキマングー(594円)、すいか(594円)を購入し、手土産として持って行った。私はすいかを食べてみた。緑色の皮に上には赤色のコーティング。種はチョコ。中のクリームは確かにすいかの味だが、ちょっと甘いし、この厚めで固めな皮の食感があまり好きではなかった。妹の家で夕食をご馳走になって墓参りして帰って来たのだが、冷凍フルーツをスーパーで買って、先日ギルトで買ってしまったヨナナスメーカーでマンゴーやミックスベリーで作ってもらった。簡単にできるソルベと言う感じで美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.15
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10年ぶりのブレッド&サーカス(神奈川県足柄下郡湯河原町土肥4-2-16 0465-62-6789)。湯河原駅に着いてふきやにチェックインするまで時間があったので、ブレッド&サーカスへ。店の外に4人ほど並んでいた。昔からそうだったか覚えていないが、店内には5人ずつしか入店出来ない仕組み。相変わらずどのパンも美味しい。以前は説明がしつこかった記憶があったが、今回はそんなこともなかった。お盆の間に家族で初めてふきや(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上398 0465-62-1000)を利用した。今まで湯河原では石葉、ゆがわら石亭、山翆楼には家族で泊まっているが、ふきやは初めてだ。部屋に入った印象は京都の西富家 要庵と内風呂を含め造りが似ているという事。一方、大浴場はもちろんだが、要予約の貸切露天風呂や、予約の必要がない利用状況がわかる屋上露天風呂もあるし、別料金にはなるが岩盤浴もあるし、浴衣が無料で借りられたり、DVDが借りられたり、スリッパにマジックで自分の目印が書けたり(これって初めての経験だが、面白いし、コストも大してかからないしコロンブスの卵的なサービス。星野がやりそうなサービス)、エンターテイメント性も高く色々と楽しい。宿に着いて先ずは屋上の貸切露天風呂に入ってから、岩盤浴更には、要予約の貸切露天風呂を堪能して夕食の時間。湯上りセットなるサービスがあっていちごのかき氷を食べてから夕食の時間になった。出てきた料理は以下の通り。トマトゼリー寄せ 白海老 オクラ キャビア 上品な味のまとめ方でトマトゼリーの出汁も美味しい。八寸は、イチジク白和え トウモロコシかき揚げ 白瓜チーズ射込み 鮎一夜干し 鱧寿司 魚麺マヨネーズ焼き ほおずきに入った山桃シロップ お椀は鱧の葛打ち 蓴菜 小メロン つるな 梅肉 香り柚子 葛打ちが丁寧で鱧が旨い。吸地はしっかりした菊乃井っぽい味わい。お造りは、トロ メイチダイ イサキ 殻付きウニ 添え物 ウニが旨い煮物は夏野菜の炊合せ 賀茂茄子 冬瓜 小芋 赤南瓜 万願寺唐辛子 冷たい炊合せ。強過ぎず良い塩梅で美味しい。鮑しゃぶしゃぶ 若芽 肝ソース ポン酢 シンプルに鮑と若芽だけのしゃぶしゃぶ。肝ソースは軽め。肝ソースと若芽は一昨日食べた界津軽の方が良かったが美味しい。相州牛ランプステーキ ズッキーニ ヤングコーン 甘長唐辛子 パプリカ 玉ねぎソース 少量のステーキで良かった。赤身で旨い。活きだこ洗い 胡瓜 茗荷 三杯酢 酢は強め。新生姜ご飯 赤出汁 美味しい。水羊羹 メロン シャインマスカット 桃のコンポート 水羊羹も美味しいしフルーツも美味しく綺麗な仕上がり。料理のレベルも非常に高い。この宿良い。食事の後、大浴場に行って、部屋でマッサージを受けて寝た。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.14
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朝早い、新幹線に乗って新青森へ。家族で三内丸山遺跡へ行った。三内丸山遺跡でランチとなると五千年の星(青森市三内丸山305 017-782-5001)しか食べる場所はない。ライトが遺物っぽい造りになっていたりする。オーダーしたのは、縄文美人蕎麦(冷 780円)x3、縄文古代米おにぎり(200円)X2、ソフト栗夢(320円)X3。蕎麦はとろろと温泉卵がのったぶっかけスタイル。ちょっと甘めのぶっかけ汁。古代米おにぎりも普通。付いてきた香の物が市販のもの。ソフト栗夢は思ったよりも小さい。モンブランをイメージしたと言う通りのルックスと味でこれは結構美味しい。新青森に戻ってレンタカーを借りて(15時からしか借りられなかった)、界津軽(青森県南津軽郡大鰐町字上牡丹森36-1 0570-073-011)に向かう。星野リゾートのオペレーションの界 津軽は初めての利用。新青森駅からレンタカーで1時間以上かかる。昔は錦水と言う施設だったそうで、ハードはあまり変わっていないらしい。ブセナテラスのようにロビーでウェルカムドリンクを飲みながらのチェックイン。ねぶたの絵を使ったうちわ作りとかいかにも星野リゾートっぽい金をかけずにその地を感じさせるサービスもある。夜には津軽三味線の演奏会があったり、風呂には日本酒やジュース、5種類のアイスキャンデーのサービスとかも嬉しい。一方、部屋は未だにオートロックでなかったりするのは、さすがにセキュリティの問題があるのではと思う。お風呂はリンゴの形の木が浮いていたりする。アメニティもそれほど金をかけていない。もちろん泊食分離で部屋出しではない。夕食は鮑の入った特別コースにしてもらった。出てきた料理は以下の通り。鮪と長芋のあられ和え うにのせ うにが美味い海老とブロッコリーの松風 しっとり川海老唐揚げ合鴨ロース オレンジ酢味噌かけ丸十おかき揚げ鮪とアボカドの酢ゼリー 酢が強めトウモロコシの葛豆腐 柔らかく独特の食感。トウモロコシが甘い。苦瓜と碓井えんどうの和え物オクラ翡翠豆腐 唐黍つくね ちゃんとしたお椀一二岐の吸地に近い印象だったので鮪節と利尻昆布だろうか。界津軽流 お造りの取り合わせ 毛蟹 三杯酢ゼリー 蟹味噌、カンパチ にんにく三升漬け 納豆昆布 山葵、イカ 雲丹 雲丹ひしお、真鯛 かんずり梅肉、帆立 ねぶた漬け。帆立貝の貝焼き紙包み 夏野菜 バター味で普通。鮑の氷しゃぶしゃぶ 野菜 氷八方出汁 肝だれオリーブオイル 塩。肝だれが旨い。この肝だれを残しておこうと別にしていたのに下げようとするので、後で使うから下げないでとお願いした。和牛陶板焼 A5ランクの牛肉だそう。あまり肉は好きじゃないんだが。白い御飯 そのまま食べても美味しいご飯だったが、残しておいた肝だれをかけて食べるとこれが旨い。ご飯に合いますよねとサービススタッフが言ったがそれなら下げようとするなよって思った。淡雪チーズ りんごソースほうじ茶クレームブリュレフルーツの入ったラムネのゼリーの選択だが一つずつお願いした。どれもちゃんとしたデザートだった。料理は悪くないと思う。手の込んだ料理だの変な説明があるが(妻はわざわざ手の込んだ料理って説明が意味不明と言っていたので私は業務用を買ってきていないって意味じゃない?って妻に答えたのだが、普通の割烹で手の込んだ料理って説明は聞かないなあと確かに思った)、滑舌が悪くて聞き取りにくいものの、サービスも普通。お風呂に入った後アイスキャンデーを全種類食べてしまったが、好きな順に並べると抹茶>ミルク>リンゴ>いちご>あずきだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.11
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GWだと言うのに、無謀なことにカーシェアでプリウスを借りて登呂遺跡に行くことになった。わかっていたことだが、すっごい渋滞で海老名SAまでで2時間半もかかった。妻はおなかを壊すといけないからと食事をとらず、私はゑびな軒のなんつっ亭のしびれ味噌ラーメン(920円)とセットカレー(270円)をオーダー。番号カードで呼び出されるのだが、カウンターの前で待って番号カードが鳴ったらすぐにピックアップしたのだが、席まで持って行って食べたら、スープがすでにぬるい。麺は黄色い西山製麺風。味は悪くないが、スープがぬるいのはいただけない。カレーは普通に美味しい。娘は信濃のメンチカツカレー。このサービスエリアって西洋フードコンパスの経営だと初めて知った。海老名メロンパンは、メロンの香りがすごいが、西洋フードコンパスにはぽるとがるがあるので、ぽるとがる製なのだろう。海老名を出てからは車も動き始め、登呂遺跡には15時頃に着いた。ただ、駐車場が大渋滞で、妻と娘は先に行ってもらった。登呂遺跡に来たのは初めてだったのだが、住宅街に遺跡が存在する何ともシュールな光景。8haの水田とか言う話だったが、どうみても8haの広さはないので、この周辺の住宅や結婚式場などは遺跡の上に建てられているのだろう。シャビーなミュージアムショップがあったが、古墳マスキングテープや、土器の再現モデルとか売っている物は面白い。私は椀型土器の再現モデルの縮小サイズがお猪口程度の大きさだったので、ついつい買ってしまった。ギャートルズのような気分で酒が飲めるかもしれない。登呂遺跡は16時半閉館。登呂遺跡を出て17時にホテルに着いた。今日のホテルは妻がGWギリギリで予約を入れたのが焼津グランドホテル(静岡県焼津市浜当目1489 054-627-1121)。中島屋グループは、静岡でいくつかのホテルや、四川飯店を経営しているグループのようだ。直前だったので、キャンセルが出たのかJTBでこのホテルだけ予約が出来たらしい。GWだというのに、車を借りてきたので、登呂遺跡に行ってから、このホテルに着いたのは17時頃。着いたはいいが、ポーターを含め、前の車の相手はしているが、その後ろに着いた我々には全く何の案内もない。このまま車を置いて行っていいのか、荷物は運んでくれるのか(前の車の荷物は運んでいたので運んでくれそうだが、誰も来ない)全くわからない。このまま帰ろうかと思ったが、クラクションを鳴らしたらやっと人が来た。これはやばいホテルに来てしまったとちょっと後悔。チェックインの時に、風呂の説明があった。海のお風呂と森のお風呂があって、海のお風呂は二つあって時間のよってチェンジする形だが、森のお風呂は、男は15時から18時までしか利用できないとの事。女性を優先のサービス設計になっているようだ(この風呂は結構良かったので、もうちょっとゆっくり入りたい)。部屋は改装後の部屋で、眺めが良いし、まあまあの広さ。夕食は、和ダイニングで会席。あべのと言うコースだった。18時から食べたので、途中のサンセットの時間に屋上に夕陽を観に行かせてもらったのだが、残念ながら雲に隠れていた。出てきた料理は、以下の通り。食前酒 季節のお酒(娘にも出ていたので、指摘をしたらノンアルコールを出してくれた)前菜 お茶っこ豆腐、牛八幡巻き、もずく酢、菜の花胡麻辛子浸し、木の芽あえ(どれもちゃんと美味しい)吸物 はまぐり真蒸(吸地も悪くないが、真蒸の真ん中が冷たいのが残念)お造り 本まぐろ、鉢まぐろ、真鯛、鰹、手長海老、紋甲烏賊(実生ではあるが、山葵を持ってきてくれて、自分でする。手長海老が旨いし、鰹も美味しい)蒸鉢 姫鯛の道明寺蒸し(せっかく本山葵があるのになぜか粉ワサビがのっている。外して、山葵をすってのせた。餡は美味しい)中皿 石焼 国産牛リブロース(これもまずまず)揚げ物 あいなめ新緑揚げ(熱々の天ぷらで、しっとりジューシーで旨い)煮物 若竹煮 蕨信田巻(これも美味しい)止め椀 合せ味噌仕立て食事 たけのこ桜海老御飯(出汁が強すぎることもなく、旨い)香の物 3種盛り水菓子 抹茶杏仁(抹茶杏仁自体は悪くないのだが、生クリームやつぶあんがイマイチ)いくつか?なところもあったが、ちゃんと美味しい和会席だったし、レストランのスタッフのサービスは悪くない。食事の後、ゆっくりと海のお風呂に入ったが、いい風呂だった。翌朝は、男女が交換された海のお風呂に入ったが、露天風呂から海が見えてとっても気持ちいい。この風呂気持ちいい。部屋でのマッサージは予約でいっぱいと言う事だったので、22時過ぎからリフレクソロジーを利用。疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.03
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今日でオーストラリアも最後。ランチは、Nick'sでハンバーガー。ハンバーガーも美味しいし、フライドポテトが結構いけたのだが、何しろサービスがスローで、ハンバーガーが出てから、デザートが出るまで40分かかり、紅茶が出るまで10分以上かかった。ずっと待っている感じで、もうちょっと何とかならないかという印象だった。シドニーの街も垂れ幕以外はほとんど広告がなく、公衆電話にサイネージがある程度。タッチパネル式のものがあったのはビックリだったが、壊れたままになっているのもあった。夜の便で羽田に向かう。11時過ぎに機内食。カンタスのモニターは使い勝手が悪い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.13
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プルマンオンザパークをチェックアウトして、メルボルンをちょっと観光。パーラメントハウスやセントパトリック教会、メルボルン博物館などを見て、ビクトリアマーケットへ。その後、サザンクロスステーションへ。小さなビックベンを模倣したものにはサイネージが、他にも改札内部に大型のサイネージがあるが、それ以外はグーグルフォンの垂れ幕程度でシンプル。それにしても全く周辺地図も案内図もないので、どこに何があるかわからない。その後、またバズで移動してカジノのクラウンの中のブッフェレストラン キッチンワークショップへ。もうブッフェは要らない感じ。単調な味わい。サラダをたっぷり食べて、味気のないペンネや福建麺を食べてお腹いっぱい。食事を終えて、メルボルン空港からカンタスでシドニーへ。シドニーでの宿泊先は、Rydges Sydney Central。セントラル駅のすぐ近くのホテル。こちらのチェーンは知らなかったが、部屋はモダンなデザインでWifiも無料なのがありがたい。今日の夕食は、富麗宮だった。蒸したホタテ。海老の唐揚げ、アワビのしゃぶしゃぶ、海老ワンタン、牛肉の黒胡椒炒め、椎茸とエノキとホウレン草のうま煮、福建チャーハン、杏仁豆腐、スイカとメロン。まずまずではあるが、サービスがやけにぶっきらぼうだった。とっても混んでいる人気店のよう。食事を終えた後、オペラハウスを見に行こうと、コンビニで10ドルのオパールカードを購入して、セントラル駅からT LINEに乗った。駅からオペラハウスには10分程度歩くが、すっごい人の数。オペラハウスの中にBENNELONGというレストランやバーがあり、ちょっと飲むことにした。オペラハウスの中はかなりお洒落で、着飾った綺麗な女性がいっぱい。しかも花火が始まったりする。ここいいわ。とってもいい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.12
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プルマンオンザパークの朝食は、結構美味しい。その後、バスに乗ってベルグレーブ駅へ。ここから汽車のパッフィンベリー鉄道に乗る。今日は全車両貸切だった。蒸気機関車で、窓枠に座って足を外に出して乗るのがしきたりらしいが、我々の車両だけ窓枠が細くて尻が痛いので、そこには座らず普通に立って乗っていた。この鉄道はほとんどがボランティアで運営されているとの事で、お年寄りが元気に働いていてかっこいい。レイクサイド駅で終了。そこからバスに乗って、昼食。ランチはIL GAMBERO(166 Lygon Street Carlton Victoria 3053 PH: (03) 9663 2246)。ピッツアはナポリとローマの中間の厚さで、ピッツア生地の下にはセモリナ粉が敷かれていた感じ。普通に美味しい。パスタは魚介のスパゲッティーニだったが、塩もオイルも足りない感じで自分で塩とオリーブオイルを加えて味を調整した。味は悪くはないのだが、肝心のパスタがフニャフニャでとっても残念だった。ワインはTERRAWARRAのロゼもONESIXSIXという赤ワインがなかなか良かった。その後メルボルン大学に行き、日本語を勉強している学生にキャンパスを案内してもらう。その後、トレイズホールで日本語を学んでいるメルボルン大学の学生5名のスピーチを聞いた。子の後、一度ホテルの部屋に戻ってから1時間半ほどのショッピングタイム。無料のトラムが便利とガイドが言うので、トラムに飛び乗ったら、ショッピングセンターからどんどん離れて行ってしまうので、すぐに降りて、タクシーで百貨店のゾーンまで向かった。そこで20分程度ブラブラしてから、トラムの方向がわからないのでタクシーを拾ってホテルに向かった。交通渋滞だったのでタクシーはどんどんメーターの価格表示が上がりヒヤヒヤ。何とか集合時間の6時40分より前にホテルのロビーに着いた。今日はプルマンオンザパークのバンケットルームでメルボルンナイト。在メルボルンの和太鼓の演奏やブルースと三味線のセッションがあったり、JR西日本の副社長や、日本旅行の社長などはもちろん、在メルボルン総領事の羽田恵子さんやビクトリア州のマイケルホプキンス副長官などが挨拶していた。料理は、タスマニア産スモークサーモンの西洋わさび添え、カントリーマッシュルームのポタージュ、タスマニア産スモークサーモン、オーストラリア産フィレステーキのボルドーレーズンソース。マッシュポテトとアスパラガス添え。これも美味しい。デザートはヴァニラのパンナコッタ、なかなか美味しかった。そしてコーヒー。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.11
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朝、ブッフェ(昨日と同じメニューだった)で朝食をとって、ダブルトゥリーケアンズをチェックアウト。荷物のパッケージングが苦手な私は、いつも妻に任せっきりなので、一人での旅行も出張も嫌いだ。ちゃんとパッケージ出来ないから。今日はキュランダ観光鉄道にのってキュランダ駅まで行って(世界の車窓からのオープニングの鉄道だそうだ)、バスでレインフォレストステーションネイチャーパークで、アーミーダックという水陸両用車で熱帯雨林を見学し、その後ブッフェで食事。昨日のグレートバリアリーフよりは良かった。肉は焼いただけで、テーブルの上にある塩や醤油で自分で味付けて食べるのがむしろありがたい。26年ぶりにコアラを抱いたが、今ではここでしか抱けなくなっているらしい。その後、またキュランダ駅に戻りスカイレイルでスミスフィールドまで戻るのだが、このスカイレイルが凄かった。ゴンドラで熱帯雨林の上を見ていく訳だが、こんな景色は普通は見れない。スミスフィールドからケアンズ空港に向かい、ジェットスターでメルボルンへ。LCCは初めてだったが、機内食が有料なので、弁当が配られた。魚のフライや海老フライ、唐揚げや塩鮭がおかずの弁当だった。メルボルンに着いたのは22時20分頃。メルボルンは寒く、ラーメンでもうどんでもいいが温かいものが食べたい。ホテルはアコール系のプルマンメルボルンオンザパーク。部屋は落ち着いていていいのだが、風呂が入る前提になっていない構造で、お湯が溢れないようになっていないし、ベッドルームの方がバスルームよりも低い構造になっているので、お湯を溢れさせてしまうとベッドルーム全体が水浸しになってしまう構造。これから2泊。今時、WIFI有料ってのは勘弁してほしい。イモトのWIFIから使い過ぎというクレームが入ったので、妻とLucyとのビデオ通話はちょっとだけにした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.10
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今日は朝からグレートアドベンチャーに乗って、グリーン島とグレートバリアリーフ。グリーン島に行くまでの船には、修学旅行の高校生がたくさん乗っていて、日本よりも日本人比率が高いくらい。グリーン島に2時間ほど滞在して、クロコダイルのショーを見て(これがなかなかの迫力だった)、グレートバリアリーフに向かった。グレートバリアリーフには、基地のような動かない船のような物が浮いていて、ここを基地にスキューバダイビングをする人や半潜水艦に乗ったり、ランチブッフェを食べたりする。ブッフェと言えないような感じで、大行列で機内食のような食事だった。海はきれいだったが、このクルーズ運営会社はすっごく儲かっているだろうという印象ばかりが残った。夜はTjapukai。アボリジニのショーなのだが、なかなか楽しく、そこでのブッフェでは初めてカンガルーの肉や、クロコダイルの肉を食べた。カンガルーは鹿肉のような赤身肉で、クロコダイルはカエルとも似た上質の鶏肉と言った印象だった。アブリジニアート系のグッズがいっぱいあって、初めて購買意欲がわいて、妻とLine動画でコミュニケーションしながら土産を買った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.09
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今日は朝からエピナール那須で合宿。宴会場の夕食で出てきたのはオマール海老とホタテのマスタードマリネ(まずまず)、彩野菜と温玉のサラダ(美味しい)、旬の彩 季節の前菜三種盛り(もずくや煮浸しなど)、海と山のお造り あしらい色々(サーモン 赤身 ボタン海老 キクラゲなど 刺身はイマイチ)、鮮魚の那須彩り焼き はじかみ あしらい(まあまあ)、まるごとトマト鍋 豆乳仕立て(美味しい)、タラバガニ一本揚げ レモン 塩(ちょっと衣が気になるがまずまず)、特撰牛のグリエ 温野菜 牛のエキスソース(ちょっと冷め気味だが美味しい)、鶏出汁餡かけご飯(美味しい)、那須御養卵で作ったクレームブリュレ レアチーズパフェ(美味しい)。刺身以外は美味しいかった。風呂も良い。布団は薄くて腰が痛い。ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は早く出るメニューが生姜焼きか肉じゃがと言われ、肉じゃが(1200円 サラダとスープ付)にした。たっぷりの肉じゃがで美味しい。和食メニューも美味しい。Giltへようこそ
2016.04.30
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朝一でシアトル空港へ。アラスカ航空でバンクーバーへ向かう。バンクーバーでJALに乗って日本へ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.19
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朝食は、ホテルのすぐ近くのdahlia bakery(2001 4th Ave seattle, WA 98121 (206) 441-4540)でマフィンのサンドイッチを買った。今日はソーセージとチーズのマフィンにした。これも旨い。そのすぐ後に、バラードという街に行った。ここがなかなかお洒落な街で、Cafe Besalu(5909 24th Avenue NW Seattke, WA 98107 (206)789 1463)というパン屋に行ったのだが、ここのチョコクロワッサンがなかなか旨い。キッシュがめちゃ美味そうだったが、お腹いっぱいで食べられず。昼は、GENKI SUSHI(1620 Broadway, Suite H Seattle, WA 98122 (206) 257-4418)という回転寿司。日本でも回転寿司は全くいかないので、20年ぶりくらいだろうか。生モノは避けてカリフォルニアロールやうどんへ。うどんは冷凍麺のおかげでどこで食べても結構食べられる。イカ納豆で納豆が食べられたのが嬉しかった。夜はThe Capital Grille(1301 4th Ave Seattle, WA 98101 (206) 382-0900)で夕食。180オンスのサーロイン。赤身で旨いがもうちょっと塩を振っていても良い。醤油をもらったら、中国醤油だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.18
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朝食は、ホテルのすぐ近くのdahlia bakery(2001 4th Ave seattle, WA 98121 (206) 441-4540)でマフィンのサンドイッチを買った。ベーコンと卵を焼いたマフィンでサンドしたもの。こちらは、dahlia loungeの隣のパン屋。このスタイルは、昔のBouleyと同じ。こちらのシェフであるTom Douglasはこの界隈を代表するシェフらしい。今日は、ポートランドへ向かう。全米で一番住みたい街だそうだ。昼はHotlips Pizzaでランチ。ナチュラルなフルーツを使ったソーダも有名なピザ屋らしい。社長のDavid Yudkinさんも出てきた。洋ナシのソーダとブラッドオレンジのソーダを飲んだのだが、フルーツのナチュラルな甘さのみの味で、洋ナシなどはノンアルコールのスパークリングワインのような使い方も出来ると思う。容器がビール風で、くちびるのマークからちょっと不真面目な印象をうけるが、実際は全く異なる真面目な味だった。ピッツアもローカルの野菜を使ったものとの事。見た目はナポリ風なのだが、食べてみるとクリスピーさが異なる。昔、NYのCosiサンドイッチが好きだったのだが、そんな食感で、これはなんだろうと思い、セモリナ粉を使っているのかと思って、David Yudkinさんに聞いてみるとそうとのことで、実際厨房を見せてもらうと、打ち粉にセモリナ粉を使っていた。ナポリのピッツアをリスペクトするが、このエリアではうけなくて、改良したとのこと。マルゲリータにはナポリ風が一番だと思うが、野菜に合わせるなら、この生地のほうが合うと思う。とっても美味しかった。ポートランドを出て、シアトルに戻り、夕食はMcCormick & Schmick’s(1200 Westlake Avenue North Seattle,WA 98109 (206)270.9052)。シーザーサラダに海老の蟹肉詰め。悪くはなかった。デザートのチーズケーキも濃厚で美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.17
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朝食は、またinflux(750 west fir, san diego ca 92101 619-255-0735)で朝食。今日は、トラディショナルなクリームチーズととサーモンのベーグル。美味しい。デルタに乗って、シアトルへ移動。シアトルに着いたのが14時過ぎ。その後、移動して、研修してから夜は、Top gun seafood restaurant(12450 SE 38th St, Bellevue WA 98006 (425) 641-3386)。スープは、ちょっと化調が強く感じたが、海老マヨ胡桃(これ旨い)、チャーハン(ここでチャーハンだったのでもう終わりかと思ったら、全く違った。軽い味付け)、インゲン豆炒め(美味しい)、海鮮かた焼きそば(美味しい)、ホタテのうま煮炒め ブロッコリー(美味しい)、広東ダック(肉もたっぷり付いた広東ダック。バンズで食べる。おなかいっぱい)、骨付き豚のから揚げ(旨いがもう無理)。おなかいっぱい。シアトルでの滞在はワーウィックホテル。サンディエゴのバスタブなしのホテルとは異なり、湯舟につかれるのが嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.16
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朝は、早朝から営業している店をホテルスタッフに聞いて、influx(750 west fir, san diego ca 92101 619-255-0735)で朝食。クロワッサンのメルティング2というBrieのチーズとトマトにディジョンのマスタード。美味しい。今日は、メキシコのティファナに行った。匂いからしてちょっと来ている感じだったが、2階建てまでしかないような町並みはなんとも懐かしい感じ。Verde y Crema(Orizaba 3034 Col Neidhart, Tijuana (664) 6812366)という店でランチ。こちらのタコスもパクチーが入ったり、ちょっとフュージョン的な味わい。蛸のタコスやブリのタコスが美味しかった。米国に戻る国境では大渋滞で3時間近く待ってやっと米国に戻った。夕食はTOM HAM'S LIGHT HOUSE(2150 Harbor Island Drive San Diego, CA 92101 (619) 291-9110)。ロブスターや蟹、オイスターなどのプレートの後、野菜のスープ、そしてダック。シンプルな料理で結構美味しい。ビールは、店の勧めに従ったら、かなり苦いビールで料理に合わない感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.15
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FBで駒形に和食が出来た事を知り、しばらく夜の利用が出来ないのでランチタイムに家族で花坊(台東区駒形2-1-27 03-3847-0078)を利用してみた。うなぎの前川の近くでリバーサイド。窓からスカイツリーも見えるがコンクリートがちょっと邪魔。ランチは1000円からで子供用の800円のランチも用意されている。1500円のランチには吸物が入り2200円のランチにはお造りが加わる。我々は3人とも1500円のランチにした。まずはサラダ。豆腐やイチジクの入ったサラダで辛子のドレッシングが美味しい。続いて椀物。ウニの真丈。丁寧に作られた真丈で吸地は強め。吉兆や招福楼とは異なる吸地。こちらの森大明店主の名前で検索してみると川口のとうきちろう(現在は違う料理長)が出て来てなだ万出身のようだ。確かになだ万っぽい。八寸はとても綺麗で丁寧。焼魚も田楽も茄子やトマト 里芋の煮物も美味しい。ひじきの炊き込み御飯に赤出汁、そして胡麻だれの白玉ぜんざい。これも美味い。吸地は好きなタイプではないのだが、真面目な姿勢は感じられるし1500円のランチでも手を抜かず丁寧な仕事をする姿勢には頭がさがる。これは人気になるだろう。その後、成田空港へ。今日から私のみサンディエゴへ。成田空港のUCC Cafe Plaza(成田市古込1-1 成田国際空港 第2ターミナル本館4F 0476-34-8640)で妻とLucyと休憩してから別れた。夕食はJALの機内食。飯島奈美プロデュースという機内食はハンバーグとひじきご飯、ニンジンなどの野菜とおから、サラダ、そしてフルーツ。思ったよりも優しい味だった。JALの朝食はAIR吉野家という牛すきとだし醤油入りたまご、海藻サラダ、杏仁豆腐がセットになったもの。卵かけご飯のようにして牛すきと一緒に食べる。これ、結構いい。サンディエゴについて、昼はPuesto(789 West Harbor Dr. San Diego, CA 92101 (619) 233-8880)だった。こちらのタコスは、パクチーの味わいの入ったものが多い。ちょっとフュージョンぽい感じだった。夜はパーティーでグランドハイアット。サラダのドレッシングがなかなかこないので塩コショウで半分以上食べ終わった頃にドレッシングが来たりしたが、メインの牛ヒレのステーキとスズキのグリルのスズキは大変脂が乗っていて良かった。デザートのチョコレートムースケーキはかなりでかかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.14
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今日から1泊2日でニューウェルシティ湯河原で合宿。旧湯河原厚生年金会館で今は万葉の湯のオペレーションの様。天井が低く古いが、24時間入れる露天風呂もある。飯は思ったよりも刺身とご飯が美味しかった。エンドレスの夜。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.10.31
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リージェンシークラブラウンジの朝食は、かなり限定的なのだが、空いているのがいい。玉子料理はスペイン風のオムレツ、それ以外はハムやソーセージ、ベーコン、サラダ、スモークサーモン、フライドポテト、パンやシリアル、フルーツと言った感じ。久しぶりに泊まったハイアットリージェンシー東京だったが、Pastry Shopでマカロンとアップルクラウンを買ってチェックアウト。価格を考えるとCPは高いホテルである印象は変わりない。土日休みなので私は今まで利用したことがなかったT's Bakery(台東区蔵前4-31-4 070-1370-0519)。お盆休みの時期は営業していると言うので、ハイアットリージェンシー東京からの帰りに寄って、パンを買ってみた。あんぱんやメロンパンというベタなものからある。私はそのベタなメロンパンやあんぱんを食べてみたのだが、あんぱんのつぶあんは甘さを抑えた上質なものでどちらもパンのモチモチの食感が印象的な美味しいものだった。エピもしっかりした食感で美味しいし、チーズカレーパンもなかなかのクオリティ。パンはもちろんだが、つぶあんとか、カレーのルーとか、そうした具材のクオリティの高さも印象的だった。その後、妹の家に向かい、迎え盆の墓参り。父親の死んだ年齢を超えたのだと墓石を見て実感。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.08.13
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妻や娘はランチ利用をしたことがあるのだが、私は初めてのランチでゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)。今日のランチは、ミネストローネと鶏のサルシッチャと夏ネギのパスタ&ハーブティー(800円 大盛りの場合は+100円)。ミネストローネもちゃんとしているし、パスタももちろん旨い。食後のハーブティーまで付いて800円というのはビックリの安さ。なので、かなりの賑わい。今日でゴローゾは1周年。イタリアン不毛の地だった蔵前に来てくれてありがとうございました。木村シェフの話だと、9月にはNuiの近くに、ピンツォというイタリアンがオープンするとの事。トスカーナ帰りのシェフらしい。ゴローゾは9月からランチ900円になるかわり、大盛りは無料になるとのお知らせが貼ってあった。ゴールドパスポートのポイントがこのままでは消滅するという連絡が来たので、ポイントでハイアットリージェンシー東京に宿泊した。ラウンジの使える部屋。こちらはラウンジの料理が美味しい。15時頃に着いて、ラウンジでちょっとお茶してから、プールへ。久しぶりだったせいか、Lucyが大きくなったせいかわからないが、こんなにプール小さかったっけという印象。ジャグジーやサウナもあるのは嬉しい。プールのあと、再度ラウンジへ。ワインなのどのアルコール類はあるが、食べ物はチーズとピクルス以外は、ナッツやお書き程度しかなくて、こんな感じだったっけと思いつつ、チーズやピクルスをつまみながら席に着いていると、スタッフがワンプレートがあるので、牛肉か魚のアヒージョを選んで欲しいと言われる。牛肉2人前とアヒージョ1人雨をお願いした。これが美味しかった。牛肉はカレーっぽいニュアンスのある煮込みで、コンソメのジュレや、小さなロールサンド、紅芯大根で包んだ蟹などがワンプレートにのってくる。アヒージョは海老や野菜でこれも間違いない。やっぱり、ちゃんと美味しかった。夜は、5年ぶりの翡翠宮(新宿区西新宿2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京 1F 03-3348-1234)。今回は、宿泊者用のリーズナブルなメニューが無かったので、アラカルトでオーダー。ドリンクは、私が紹興酒3種お試しセット(1800円)、妻は佐藤 麦 - 鹿児島(1300円)X2、Lucyはオーバー ザ レインボー(千日紅、ジャスミン、金盞花) (1250円)。オーダーした料理は、小籠包(3個 1200円 美味しい)、揚げワンタン(8個 1800円 付いてきたソースは甘いので、私は小籠包の生姜酢で食べた。ワンタンは美味しい)、なまことあわびの醤油煮込み(小5600円 Lucyの好物のペアリング。なまこの柔らかさにビックリ。フカひれの煮込みのソースのような味わいで、これはすっごく美味しいし、白いご飯が欲しい)、八宝菜(小3400円 これもちゃんと美味しい)、五目翡翠涼麺 (胡麻ダレ)(2100円 1名様と書かれていたのにだまされたがすっごいボリューム。味はちゃんと美味しいのだが…)、五目炒飯(1800円 これもたっぷりで、部屋に持って帰れないと言われ半分以上残す)。この価格に、税金とサービス料がかかるので、25000円超え。満腹すぎてデザートも食べられず。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.08.12
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今日から会社の合宿でエピナール那須(栃木県那須郡那須町大字高久丙1 ホテルエピナール那須 0287-78-6000)。こんな団体での旅行って25年ぶりかもしれない。こちらのホテルは、かつてはシティグループ・プリンシパル・インベストメンツ・ジャパンが保有していたホテル。今は株式会社ナクア&アクアリゾートの運営となっている。エレベーターの台数が少なかったり、使えるはずのWifiがイマイチ使えなかったりと言う不満もあるが、大浴場もなかなか良いし、料理も思ったよりも美味しい。宴会場で出てきた料理は、彩野菜の温玉ジュレがけ、旬の彩り 季節野菜の前菜3種盛り、お造りは鮪 カンパチ 蒟蒻の刺身(刺身は並。蒟蒻が美味しい)、チキンと新鮮野菜のポトフ(優しい味)、サラダうどん かぼす風味(かぼすの汁が美味しい)、湯葉豆腐 海老そぼろ餡かけ(これもまずまず)、茶碗蒸し 銀餡かけ(良い塩梅の茶碗蒸し)、ポークスペアリブの香草焼き(美味しい)、筍や野菜の釜飯(固形燃料で炊かれた釜飯。たっぷりのおこげで嬉しい)、赤出汁、香の物2種(香の物も美味しい)、タルトムース 水ゼリー(デザートも美味しい)。和洋混ざったコースだが、ちゃんとした料理だった。エピナールブランドのソービニオンブランも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.05.01
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昼過ぎに家を出て、竜宮城スパホテル三日月に向かう途中に、乗り換えの千葉駅の万葉軒の弁当コーナー(千葉市中央区新千葉1-1-1 043-241-4222)で弁当を購入。乗り換えまで5分しかなかったので、とりあえず目に付いた物をと、漁り弁当(1100円)、秋刀魚寿司(700円)、カツサンド(600円)を購入。カツサンドのパンはふわふわで美味しいがとんかつは随分と薄くまい泉のカツサンドに比べると貧相な印象。秋刀魚寿司はおぼろ昆布で包まれていて秋刀魚も西京焼だったらしく、想像していた味とは異なっていたがまずまず。漁り弁当は、茶飯の上に煮たアサリがたっぷり。それ以外には鮪の照焼きや蓮根はさみ揚げ、筍や人参の煮物、キンピラ牛蒡等。茶飯の上にのった柴漬けがなかなか美味しく、煮物類も思ったほど味が濃くなかった。まあまあのレベルかな。春休みになったし、Lucyが一度でいいから泊まってみたいと言うので、龍宮城スパホテル三日月(木更津市北浜町1 0438-41-8111)に泊まってみた。と言うか、ほとんどのサイトでは満室表示だったのだが、たまたま近畿日本ツーリストのサイトで空きが出たので、速攻で予約を入れたのだ。ホテルに着いてみると、なんだかよくわからない銅像がいっぱい。竜宮城だからなのかもしれないが、それにしては、なぜ騎手がのった馬の銅像もあるのだろう?いやはや本当に不思議だ。サービススタッフはかなりギリギリで、荷物預かりのコーナーにも人がいなかったりする。おいおいって感じだ。チェックインは15時からと言うのだが、チェックイン前でもプールや風呂は利用できるというので、プールに入ってみた。入り口には、タオルが置かれているのだが、2枚目からは追加料金とか書かれている。貴重品箱もあるが、出てくるはずの預かり書が出てこないので、スタッフに言ったら、「覚えとけばいいでしょ」とか中国人スタッフ?に言われ、ビックリ。紙と鉛筆でも置いておいてくれれば、書き残して置くことも出来るが、それもないので私はどの箱だったか覚えておく自信がないので、利用はやめて、ロッカーにそのまま入れた(ロッカーあらしが頻発しているので、貴重品箱を利用してくれとか書いてあるんだから、故障しているんなら直せよって感じだし、どういう教育してるんだって感じ)。プールの中もいろんな銅像がいっぱい。子連れでいっぱい。別料金になるが砂風呂もあって、これは気持ちよかったが、室内プールは思ったよりも中途半端な印象だった。17時前まで遊んでから、部屋へ。もちろんスタッフが少ないので、案内はなく、預けた荷物も荷物預かりコーナーにスタッフがいないのでなかなか受け取れず、かつ自分で荷物を運ぶ感じ。部屋は、普通の部屋でかつ1階だったのだが、思ったよりも眺めはよく、そこそこ広い。畳の部分もあってベッドが2台。ベッドはかなり古めでスプリングはフニャフニャだった。禁煙の部屋ではなく、灰皿も置かれていたが、タバコ臭くはなかったのは良かった。夕食は私の嫌いなブッフェだった。ドリンクはお茶と水以外は別料金。和洋中揃っているが、料理はホテルレベルではない。子供の利用が多いからか、エビチリも辛くなく味わいもぼやけていて、ふかひれを感じさせないふかひれのスープも酢豚も餃子もシュウマイもイマイチ。刺身はカツオ、カンパチ、海老、カニ、マグロ。カツオとカンパチ、カニを食べてみたが、味のないものだった。寿司も置かれていたが、避けた。中華メニューがダメなだけかと思ったら、おでんも、茶碗蒸しもイマイチ。カレーもごく普通。美味しかったのは、漬物。これが一番よかった。娘は、チョコレートファウンテンを喜んでいたからいいか。そんな感じだった。食事を終えてから風呂に行ったのだが、風呂は良い。室内も、露天も種類が豊富で、黄金風呂まであって、かなり楽しめる。朝9時まで利用できる。ゲーセンコーナーには卓球台もあった。Lucyは、温泉宿のゲーセンコーナーと卓球台というベタな組み合わせを楽しみにしていて、卓球もした。Lucyが楽しんでいて良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.03.28
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今日は6時半にマリーナベイサンズをチェックアウトして空港へ。マリーナベイサンズは、相変わらずサービスがイマイチだが、プールとラウンジは良い。それにしても我々が泊っていた40階のフロアでは廊下でサッカーが行われていたり、エレベーターの間のごみ箱の横にビニール袋に入れられたごみが大量に置かれていて(しかも夜から翌日の朝までずっと放置されていたり)、こんだけ高いホテルなのにもうちょっとサービスが何とかならないもんかと思ったりした(ごみを置く客も客だが、普通従業員が気付いてすぐに片付けるだろと思うのは日本人の感覚なのだろうか)。空港に着いて、何か軽く食べようと思ったのだが、ほとんどなくHONG KONG SHENG KEE DESSERT程度しかなく、ちまき(6.9ドル)を買ったのだが、ちょっと崩れた感じのちまきだった。シンガポール航空で帰ったのだが、今日はかなり揺れた。JALやANAよりも機内食の和食が思ったよりも美味しかったのがビックリだった。家に着いたのは19時過ぎ。夕食は、Lucyのリクエストで幸鮓(台東区蔵前3-4-8 03-3863-1622)。早川光の最高に美味い寿司で紹介された後だったので、当日予約では無理かと思ったのだが、大丈夫だった。我々以外に2組、更に一組帰ってからもう一組と大賑わいだったが。つまみで湯葉、枝豆、もずく酢。私と妻はおまかせ、娘はおこのみで、蒸し鮑2貫、穴子2貫、カレイ2貫、鰯2貫。我々は、1貫ずつでカレイ、シマアジ、蒸し鮑、タイラ貝、コハダ、鰯。どれも美味しいが鰯が凄く良かった。途中一休みで南瓜の漬物と人参の漬物、にぎり再開して、湯葉とムラサキウニの軍艦巻き、バフンウニの軍艦巻き、穴子、玉子焼き、おぼろのにぎり、蜆の味噌汁、かんぴょう巻き、忘れていたと赤身。鮪を無理して出さないだけに、トロと酢飯を合わせる店が多い中、酢飯が白身と合わせているとのことで、私の様な年寄りには何ともバランスが良く感じる。湯葉とムラサキウニの軍艦巻きも絶妙に美味しい。おぼろのにぎりも独特でデザートの様な美味しさだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.12
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マリーナベイサンズ4日目。朝はいつものようにラウンジで。平べったい麺の焼きそばや青梗菜、点心も美味しい。明日の朝にはチェックアウトなので、その後、今日は昼前からプールへ。ランチはプールサイドにあるインフィニティというカフェでランチ。私はグリルドプライムビーフハンバーガー(24ドル)、妻はベジタブルクラブサンドイッチ(15ドル)、Lucyはキッズメニューからトマトソースのスパゲッティ。結構美味しかった。食べた後もプールで遊んで、その後部屋でちょっと休憩。5時からラウンジで鰻の小さな料理や、海老や蟹の入ったフラン、枝豆やトマトソースのミートボールなど。Lucyはフランが気に入って4つ位食べていた。今日は、夜の予約もしていて、ウルフギャングパックのCUT(B1-71, Galleria LevelThe Shoppes at Marina Bay Sands, 10 Bayfront Avenue, Singapore +65 6688 8517)を初めて利用した。65ドルのアーリーダイニングを18時から予約をしていたのだが、メニューをみてからシェアでも良いと言うので、通常のアラカルトメニューでお願いした。チーズのグリッシーニや、5種類から選べるパンもなかなか良い。前菜2種類とメイン1種類をオーダーしたのだが、いつまでたっても料理が来ないで、メインが一番初めに来てほとんど同時に前菜2種類も運ばれてきてビックリだった。前菜で選んだのはトマトとブルーチーズのサラダ(32ドル トマトも濃厚で美味しかった)、クラブケーキ(32ドル これも悪くない)メインはAustralian Angus, 300+ Days Grain Fed, Rangers Valley, Aged 35 Days Bone In Rib Eye Steak 570g(115ドル ミディアムレアでお願いした。マスタードが4種類用意される。ちょっとパサつき気味な場所もあったが、やはりこういう淡白な牛肉なら美味しく食べられる)。ワインは高く、2012 George Wine Company Sonoma Coma Pinot Noirのグラスが33ドルだった。食事を終えた後、もう一度プールで遊んでから部屋へ。明日は5時半起き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.11
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マリーナベイサンズの二日目。朝はラウンジ。炒飯や、ちまきもあった。もちろんオムレツもあるが。今日の昼はシンガポールにいるかつての上司の家族と一緒にSalt grill & Sky bar(2 Orchard Turn, ION Orchard, #55-01 & #56-01 Singapore 238801)。Lucyは会うのは初めてだし、私も彼の赤ちゃんに会うのは初めて。赤ちゃんがいてもOKで、見晴らしが良いレストランを予約してくれた。凄くトリッキーな入り口なのでちょっと迷ってしまう。店内はスカイツリーのようにスロープがあって360度眺められるようになっていて、観光客向き。Saltは、新丸ビルにもあるが、オペレーションは同じらしく、日本人スタッフもいる。食べたのは、Eggs Benedict: Salmon gravlax, poached eggs, house made crumpets,spinach, hollandaise 選べるサイドディッシュは、Roast mushrooms with garlic butterとRocket & pear salad, blue cheese, caramelized walnutsにした。このエッグベネディクト、なかなか美味しい。Lucyはキッズメニューからスパゲッティ ボロネーゼにしたのだが、結構美味しかったらしくしっかり食べていた。彼が赤ちゃんを可愛がっている姿が新鮮だった。高島屋に寄って、月餅の催事をちょっと見て、マンゴスチンを買ってからホテルに戻った。ラウンジで軽く食事。スパイシーなフライドチキンとかしかなかった。ワインを飲んで、フルーツをたっぷり食べて、デザートを食べておしまい。マカロンや米を使ったケーキがあった。今日は独立記念日なので、そのままプールへ。落下傘でおりてきたり、戦闘機が隊列を組んで飛んで行ったり凄い。花火は部屋から見ようと、19時過ぎには部屋に戻った。テレビ中継を見ながら、部屋から眺めた。花火が良く見れて嬉しかった。それにしてもエレベーターの間にあるごみ箱の横にビニール袋に入れられた大量のごみがずっと置かれていたり、我々のフロアでは廊下でサッカーをやっている客がいたり、結構カオスな状況。客層が一層悪くなっている感じ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.09
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最近はずっとなのだが夏休みはシンガポール。いつもは羽田発の深夜便だったのだが今年は羽田発の早朝便。まあ早朝と言っても9時過ぎだが。ラウンジの場所が移動していてビックリだったが、MIカードで使えるラウンジの質は変わらず。朝飯は、おにぎりと味噌汁にヨーグルトですます。今回はシンガポールエアだったのだが、機体は古いが映画も豊富で悪くはなかった。機内食もJALよりは食べられた感じ。シンガポールには15時過ぎに着いたのだがイミグレが大混雑で30分以上待ち。結局、荷物ピックアップしてタクシーに乗ったのは16時過ぎ。今回もホテルはマリーナベイサンズ。Lucyがここでないと許してくれない。クラブフロアで明日の花火のためにシティビューの部屋。部屋に入ったらもう17時。57階のラウンジで食べてから夕食考えようって感じだったのだが(Guy Savoyが閉店してしまい全くやる気を失っている)、ラウンジでLucyはかなりの種類のチーズを食べて、中華系のつまみ(パリパリ皮の豚や揚げワンタン)を始めこのラウンジは結構料理が美味いので、ここで夕食は充分となった。サウンドオブミュージックがやっていたので日曜のマチネのチケットを買って、その後部屋に戻って休憩してからプール。まあ、いつもの通りのマリーナベイサンズ生活だ。今回は、妻に買ってもらった携帯おしり洗浄機を持参したので、ウォシュレットがなくても安心。飛行機で先日まで坐骨神経痛で痛くてしょうがなかった左足が多少はってしまっているのが心配だが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.08
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サンピアセリーズのプールに行きたいとLucyが言うので、昼過ぎからレンタカーで向かう。プールに入る前に食事をホテル内のアンティーク(高知県高知市高須砂地155 088-866-7000)で取ることにした。もう13時も過ぎていたので待たずに席に着けた。 オーダーしたのは、私が涼音膳(1200円 鱧やコーンの天ぷらはちゃんとしている。珍味系のイカ明太子和えやクラゲ酢、豆腐鶏味噌田楽や牛肉の幽庵焼きもまあまあ。鮪の山かけもまずまず。甘味胡麻豆腐は美味しかった。もちろん、ゆかりご飯と味噌汁も付き、食後のコーヒーが付いて1200円はまずまずの価格)、娘は天ぷらうどん定食(800円 天ぷらうどんとご飯、湯葉と野菜の小鉢も付く。うどんは、讃岐とは異なるモチモチ系食感)、妻が穴子ちらし定食(1100円 穴子ちらしにうどんが付く。穴子のたれがイマイチだった)。税込表示でサービス料も加算されず明朗会計なところは好印象。カード払いも出来るが店では出来ずフロントまで行かなければならないとか、トイレも店内にはなく、店を出て階段を上がった2階にまで行かなければならないのはちょっと残念だが、料理が結構スピーディーに出て来たのはありがたかった。さて、プールだが、こちらのプールには大きなウォータースライダーがいくつかあるのだが、その内の一つが去年は120cmだった身長制限が今年は130cmになっていて、Lucyは遊べずショックを受けていた。小学4年生なのに小さ過ぎるのだが。16時まで遊んで、その後墓参りをしてから一度家に戻って車を置いて夕食へ。今日は妻の友人と一緒にどんこ(高知県高知市はりまや町2丁目1−21 088-875-2424)を初めて夜に利用した。ちょっと雑然としてはいるのだが、小さな庭もあったりして面白いアプローチ。店内はカウンター席と小上がりで、小上がりは残念ながら掘りごたつではない。座骨神経痛上がりなのに連日座敷で大丈夫かとちょっと不安。小夏サワーは小夏の身がたっぷり入っている限定品で美味しい。料理には価格表示がなかった(カウンターの上に貼られているメニューには値段が付いていた)が、仕上がりは結構リーズナブルだった。人気で予約必須らしい。お通しはエノキの梅和え(美味しい)、オーダーしたのは川海老の唐揚げ(かなりでか目の川海老。バリバリ音を立てながら食べる感じ)、鰹のたたき(ポン酢にした。野菜たっぷりでさっぱりした厚切りの鰹も旨い。トマトがちゃんとフルーツトマトだったりするのも嬉しい)、生野菜サラダ(さっぱりした味付けのサラダ)、原木椎茸焼き(シンプルな美味しさ)、きびなご天(きびなごだけでなく野菜と一緒に揚げられている。天つゆは鰹が強め。揚げ加減は良く美味しい)、うつぼ唐揚げ(これが絶品。うつぼがとっても柔らかく揚がっているのが不思議。しっかり目に味付けられら衣で旨い)、鱧梅肉(ちょっと梅肉が多過ぎなのだが、さっぱりと美味しい)、すり身天(揚げたてのさつま揚げ。熱々で美味しい)、どんこ雑炊(具沢山で量もたっぷりで、出てくるまで時間がかかったけど、美味しい雑炊だった)。ドリンクはビール、ダバダ、小夏サワー、梅酒ソーダ割、ウーロン茶でトータル13000円とリーズナブル。ここもいい店だった。どんこでたらふく食べた後、やはりほてい茶屋(高知県高知市帯屋町2丁目3−1088-822-5581)でかき氷だろうとひろめ市場にやって来た。途中、よさこいの練習をやっている集団がいっぱいでビックリ。宇治金時420円にミルクトッピング50円。しめはやっぱりかき氷だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.20
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