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2016.01.09
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カテゴリ: 和食
今日は妻が仕事なので、Lucyと二人。ランチは二人で とりそば若松 (台東区元浅草1-4-4 台東区元浅草1-4-4)に行ってみた。与之助の内装もそのままに、居抜きで始まったのがとりそば若松。とりそば塩(750円)ととりそば醤油(750円)を食券で購入した。

しばらくして、塩と醤油がともに運ばれてきた。塩はLucy、醤油は私に。
麺は細めの麺の縮れ麺でツルツルシコシコしていて美味しい。スープは、蕎麦出汁のような深みもあって、この醤油とりそばはかなり旨い。一方、とりそばの塩。麺は同じようにツルツルシコシコしているし、スープだけ飲むと、優しい淡麗系で美味しいのだが、一緒に食べるとあれ?って感じ。麺の湯切の問題なのか、どうも水っぽく感じてしまうのが不思議だった。麺を食べ終えて、スープだけ飲むととっても美味しいのだが。私的には圧倒的に醤油の方が旨いし、Lucyの同様の意見で、Lucyに醤油をあげて、私は塩の方を食べる事にした。

こちらのご主人は、与之助のご主人の師匠にあたる方らしく、新開花や瓢庵出身で、九段一茶庵の料理長時代に与之助のご主人と出会ったとの事。ならば、蕎麦や和食の方が食べたいと思う。

当日でも食べられる和食のつまみもあるのだが、ちゃんとした2600円のコースと、3600円の鍋コースは、前日予約が必要らしい。むしろ、そちらの方が興味がある。

妻も仕事から帰ってきて、今年の初寿司は、 幸鮓 (台東区蔵前3-4-8 03-3863-1622)。いつもは妻と私がおまかせで、Lucyはお好みなのだが、今日は3人ともおまかせ。ただ、Lucyはイカとウニははずしてもらった(その代わりにアワビと穴子追加にしてもらっていた)。

まずは、おつまみで数の子とナマコ、生湯葉、あん肝。にぎりに移り、ヒラメ、サヨリ、アオリイカ、(Lucyは生の鮑)、みる貝、マグロの赤身(ボストン。深みがあって旨い)、白ウニ、赤ウニ、小肌、穴子の肝(これ旨い)、煮蛤、(Lucyは穴子の塩と煮詰めの2貫)、穴子の塩、玉子、(娘は鉄火巻き)、私と妻は鉄火巻きとかんぴょう巻きをハーフずつ、豆腐とタラの白子の味噌汁。今日も美味しく頂戴した。今日は満席だった。

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Last updated  2016.01.10 01:58:08コメント(0) | コメントを書く


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