たとえ火の中、水の中！

このところ、公私ともに忙しくてなかなかブログの方が更新できていませんでした。多くの方から、釣りしてないの？と聞かれましたが、本当に行けない日々が続いていました。仕事で疲れて、釣りに行く元気すらないくらい忙しかったのですが、自分の仕事が忙しいということは、世の中的にはあまり好ましいことではないので………ま、これ以上仕事の愚痴はやめましょう。

ということで今日は新利根川でペアボート戦。今回はしかもエレキ限定戦で、移動効率という点では各チームの戦略が大きく分かれる試合でした。さらに、前の日の晩に新利根周辺では豪雨があり、朝から新利根は濁り気味。これが試合にどう影響することやら？

今回も昨年に続き、ペアの相方はＫＡＺさん。まずはＭ事務局長のミーティングから開始。

自分達は、終始新利根から出ることはなく、前後で役割分担してなんとか良いサイズを求めて投げ続けましたが、プラの時と同じようにマメばかり。ライトリグ名手のＫＡＺさん技でリミットメイクはしたものの、大きく入れ替えはできずじまいでした。自分はひたすら、テキサスやジグでブッシュ等をを打ちまくりましたが、２本取るのみ。しかも１本はノンキーでした。

正直、早朝の時間帯でなかなかバイトが出なくて、内心リミットメイクすらできないかも、、、とちょっと不安でしたが、ペアがいるからこそ頑張れた面もありました。

２本リミット制だったので、なんとかデカイので揃えたかったのに、、、

ＫＡＺさん本当にお疲れ様でした。とても勉強になりました。

表彰式＆報告会では、やはりスノヤワラの爆発力を見せつけられました。自分達はスノヤワラを攻略できる自信がなく、新利根から出なかった時点で、すでに勝ちパターンを捨てていたかもしれませんね。でも、スノヤワラはギャンブル性も高いので、難しい所ですが。

そんな報告会で、同じ新利根メインで戦略を組んだのは３位に入ったこのチーム↓↓

あとは個人的に反省としては、しばらく釣りこんでいなかったので、どうしても釣り感が鈍っていたこと。どうしてもポイント選択での迷いにつながってしまいました。ＫＡＺさんがいたから釣らさせてもらった感じです。貴重なバイトをミスすることなくキャッチできたのは、よかったですが腕が鈍っているようで、解散後、一人自主錬開始。帰宅途中の別の水系に寄り道すると、あれあれ、どうしてこんなに釣れるの？