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『天国に一番近い島 』の原作者である
森村桂さんの著書
『それでも朝はくる』上下巻を
昨日から読み返しています。

この本は、11年半に亘る最初の結婚生活が破綻し
離婚に至るまでのいきさつと、その後の彼女の葛藤。
2度めの夫となる M一郎氏と出会い、結婚するまでが書かれています。
本に描かれている前夫の山下氏(仮名)は 亭主関白を通り越したかなりの暴君で
自分の思い通りに事が運ばないと 人前でも森村さんを怒鳴りつけたり平手打ちをしたり・・・
果ては会社を辞め、長年の夢であるからと彼女に資金繰りをさせて
雪男を探しに探検隊を結成してヒマラヤまで行くという身勝手さ。
わたしなら 1年・・・半年も辛抱できなかったな~。
『天国に一番近い島』をはじめ
『愛という魔法のお菓子』
『二人はふたり』『森村桂のくいしんぼ旅行』
『お菓子とわたし』等々彼女の本はいろいろ読みましたが
現在はほとんど絶版となっているようです。
80冊以上執筆されていたそうですね。
わたしが若い頃には かなりの数の著書が本屋の棚を埋めていたけどな~。
若い頃から あまり体が丈夫ではなかった森村さん。
今もお元気なのかな~と BIGLOBEで検索してみて
驚きました。2004年の9月に亡くなっていたのですね。
しかも 入院中の長野の病院で自殺されたということで、二重のショックを受けました。
もう20年以上前になるのでしょうか。
彼女が2度めのダンナ様と 軽井沢に開いた
“アリスの丘のティールーム”を訪れたことがあります。
残念ながら 森村さんご本人にはお会いすることは出来ませんでしたが
忘れん坊のバナナケーキを食べて 満足して帰ってきた記憶があります。
心から ご冥福をお祈りします。