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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
40年間ずっと正社員じゃなく年収200万で
厚生年金を払った場合、年金額は月10万くらいでしょうか?
おおまかな目安でいいですので、教えてください。
補足
すみません、200万は手取りではありません。
※自分がもらう年金の ザックリ計算をする公式
があります。
平均年収(手取りではない)と期間が分かれば、
簡単に算出できます。 知っておきましょう。
※年収と期間を、公式に入れてみましょう。
※ほぼ、質問者の言うとおりの結果ですね。
読者の皆さんも、
自分の年金額の目安を計算してみましょう。
生活設計のために、自分が将来 受け取る
概算額を知っておく必要があります。
A
雇用形態が非正規であるパートやアルバイトの場合、
事業所に常時雇用されていれば
厚生年金保険の被保険者となります。
常時雇用されているかどうかは、原則的に、労働時間
および労働日数が正規社員の4分の3以上かどうかが
目安です。
老齢厚生年金の受給額は平均標準報酬月額と言って、
初任給から退職までの標準報酬月額
つまり4月から6月までの平均給料を
勤務年数で平均した報酬月額で計算され、
また2003年から平均標準報酬額を採用して複雑です。
65歳以降に受け取れる老齢厚生年金額は、
老齢基礎年金と報酬比例部分に相当します。
「平均標準報酬額
×生年月日に応じた率(※5.481/1000)
×2003年4月以後の被保険者期間の月数」
で計算すれば、
167,000円x5.481/1000x480ヶ月=439,350円
老齢基礎年金と合計で1,221,050円 月101,750円
質問者の提示額であっています。
「平均標準報酬額」で、「月」という文字が抜けています。
似ているようで異なるこれらの言葉についても
知っておきましょう。
質問者の提示額で合っていますが、ねんきん定期便でも
年金見込み額が記載されていますので参考にして下さい。
※まったく何も分からない人が質問してきて
いるのだから・・
専門用語をならべて 複雑な説明をしても
しょうがないことです。
「難しいことを いかに簡単に説明するか?」
・・が、
コメントする人の 腕の見せ所だと思います。
A
月9万ぐらいですね。
追加の質問は高額療養費とか、
介護ほけんの上限があるのでね。
上記は万能ではないです。
入院は、決まった病院(市立病院)かつ、
早めに出されるでしょうね。
結局、保険適用外がありますからね。
差額ベッド代や、食事、などなど。
で、
差額ベッド代がかからない、部屋など少ないからね
※何やら・・訳の分からないコメントです。
保険屋さんが何か先走ってトーク
しているような・・。
A
39万円/年ですね。
これに、老齢基礎年金が満額でつきますので、
116万円/年程度です。
当FP事務所のお盆休みは、8/13(木)~16(日)です。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
計算式を覚えておけば 簡単だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
( 1級FP技能士 武田 つとむ )
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