思春期


思春期の時の私は、とても荒れていました。家族の言う事を聞かず、一人暴走し、感謝は、していましたが、満2歳の頃から中学の時までには、もう、10箇所以上も病院を変え、家にお金をかけさせてしまって居る自分を責め、子供の頃から、いじめに遭い、先の事をマイナス志向で考えてしまって居ました。

その為、学校へ行く時は、いつでも死ねるようにとかみそりを持って歩いていた事も・・・

そして、今、考えると馬鹿な事をしたと思いますが、自殺未遂を三回しました。

私が、自殺を図った時、すぐ下の妹に「えみちゃんあんたが死んで、この家が例え、裕福に成っても、あたし達は、一生あんたがひとりで死んでいった事を思い続けながら 生きて行かなければいけないんだよ。」と言われ、私は目がさめました・・・

母は、そんな私を見てどんなに心を痛めたことでしょう。ですから母もいたたまれなくなり、父のいうことも聞かず、私をつれ、宗教に走った事もありました。でも、結局は、転々と歩き回った宗教も 全部止めました。

私は、そんな母に感謝すると共に 可哀想でなりませんでした、その頃、子供の頃からの病気に嫌気が差し、何故、自分だけ病気なんだと人を責め、自分の行き場を無くしてしまっていました。

行き場を失った私は、親に暴言を吐き、昭和45年には、今で言う家庭内暴力をしていました。

今思うとなんと言う、親不孝な真似をしていたのでしょう。世の中を見る目が狭くなってしまい、悲劇のヒロインをしていたのです。今は、そんなバカな事をした自分に良心が痛みます。本当に家族には頭が上がりません。こんな私を大きな愛で支えてくれたのですから・・・


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