風と波の秘蹟

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December 6, 2009
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カテゴリ: しねま って?

3Dでなくノーマルでしたが。


チャールズ・ディケンズの有名な原作。大好きなストーリーであり、ロバート・ゼメキス監督ということで期待値大であったが…。

パフォーマンス・キャプチャーを駆使したという映像に、あの絵の質感に、どうしてもなじめなかった。
キャラクターのルックスにも魅力が乏しかった。
前半の過去の亡霊と飛んでいるときの浮遊感はディズニーらしく好感が持てたが、後半ではその派手な演出ぶりに飽きがきたような…。
同じディズニーの『ミッキーのクリスマス・キャロル』(当然アニメです)のほうが、ストレートに心に響いたような気がした。


それにしても、ジム・キャリーのアクの強い演技は、あれだけ処理された映像でも消えていないというのは逆に驚きかも。



最後のほう、改心したスクルージが甥の家を訪ねるシーンで、あれだけ嫌っていたはずのスクルージを快くみんなが受け入れる場面。妙に感動してしまった。

キリスト教の理想とする「博愛」というのに、そういう文化のない日本人としてジェラシーすら覚えてしまった。

ストーリー展開はわりと平板ですが、この時期に見る映画としては非常にいいです。
おいら、近所に住んでいながらなかなか会っていない父親のことを思ってしまった。
というわけで、この映画、家族というものを見つめなおすきっかけにもなるかも…です。









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Last updated  December 7, 2009 01:35:54 AM コメントを書く


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