経緯
定期健診で子宮筋腫と診断される。 経膣エコー検査では子宮が新生児頭大とのこと。
「効くよ」と鎮痛剤(アセトアミノフェン)を処方されるが、ま～～～ったく効果なし。ヤブ医者めっ ヽ(･ω･#)ﾉ
健診で利用した医院は、検査設備は充実していますが「医は算術」な印象が非常に強いです。
患者の訴えに耳を傾けるよりも「検査」に次ぐ「検査」。患者がグズグズ言うのを聞くよりも、検査の回数こなした方が儲かるもんねぇ。
検査結果の説明は時間が惜しいのか言葉を省略しすぎて、要領を得ません。
薬の処方は何がなんでも28日分まで。他の病院では3カ月分出してくれたのに。セコく処方箋代を稼ぐつもりなんでしょうよ。
婦人科担当医は大学病院からの派遣で、 週に半日 しかおらず、緊急の場合はあてに出来そうもありません。血液検査で軽度の貧血が見られると、老医師が「線路にふらふら～っと落ちて 死ぬよ 」と悪趣味な冗談をかましてくださいました。
また、この医院には入院設備も、本格的な手術の設備もありません。手術となれば転院せざるを得ません。← また最初から既往症だのなんだのを話すのが面倒なのでイヤ
そんなわけで、健康保険組合の指定医でなければ、絶対に利用したくない医院なのです。
患者の訴えに耳を傾けるよりも「検査」に次ぐ「検査」。患者がグズグズ言うのを聞くよりも、検査の回数こなした方が儲かるもんねぇ。
検査結果の説明は時間が惜しいのか言葉を省略しすぎて、要領を得ません。
薬の処方は何がなんでも28日分まで。他の病院では3カ月分出してくれたのに。セコく処方箋代を稼ぐつもりなんでしょうよ。
婦人科担当医は大学病院からの派遣で、 週に半日 しかおらず、緊急の場合はあてに出来そうもありません。血液検査で軽度の貧血が見られると、老医師が「線路にふらふら～っと落ちて 死ぬよ 」と悪趣味な冗談をかましてくださいました。
また、この医院には入院設備も、本格的な手術の設備もありません。手術となれば転院せざるを得ません。← また最初から既往症だのなんだのを話すのが面倒なのでイヤ
そんなわけで、健康保険組合の指定医でなければ、絶対に利用したくない医院なのです。
'10年12月
強い生理痛(毎回3日ほど寝込む)に嫌気がさし、本格的な治療を決意。
手術に対応できる総合病院に河岸をかえて、治療開始。
経膣エコー検査で漿膜下筋腫7cmと2cmの2個、卵巣は良好。子宮腺筋症はみられないとのこと。
鎮痛剤(ボルタレン+ブスコパン)を処方される。生理痛にはよく効いたが、頭痛には効果なし。
医師からは「このまま閉経までは持っていけない。今後何らかの問題が出るだろう。」という趣旨の説明。
'11年1月
MR検査にて筋腫の位置と大きさを確認
位置は前方、膀胱の上。そのため膀胱が圧迫され頻尿になっている可能性がある。大きさは7-8cm +2cm トータルで握りこぶし2つ分とのこと。
「切った方がいいかも」という医師の言葉に「切ります」。で、子宮全摘出手術決定。
医師は、手術とか切除とかいう言葉は使わなかった。「きる」というソフトな言葉を使う。そのため、手術を勧められていたのに気付かなかった orz
緊急性はないため、手術は1ヶ月後。
術前検査で、高血圧であることがわかり、高血圧内科の受診を指示される。
降圧剤(アムロジピン 25mg)が処方される。降圧剤の副作用か、軽い吐き気が続く。
入院前にやったこと
夫への説明 「子宮摘出するから10日くらい入院するよ」という非常にあっさりしたもの
バイト先へ 1か月先から6週間の休暇を申し入れる → 店長 だ け あたふた
マット類など大物の洗濯 大掃除 重いものの買いだめ
リサーチ
http://www.fujinkainfo.jp/gynecology/fibroid.html
http://www.mcube.jp/womans/explanation/fibroid.html
同僚に開腹で子宮筋腫核摘出をした人がいて「まる1日飲まず食わずでさぁ、テレビに映った食べ物 たべた～～～～い!!って思ってた」とか、手術決定前から色々経験談を語ってくれた。
© Rakuten Group, Inc.
