■ 閉まっていた遺跡 ~ パチャカマ神殿 Pachacamac
■ ラファエル・ラルコ・エレラ博物館 Museo Rafael Larco Herrera
■ リマのセントロその2 セントロ散策
■ トーレ・タグレ宮殿 Palacio de Torre Tagle
リマ二日目の12月31日。
バスに揺られること1時間半。リマ郊外の遺跡、パチャカマ神殿 Pachacamac へ。
どころがな~んと!閉館!
ガイドさん曰く、政府の都合で急に本日閉館になった、ってことだったんだけど・・・・。
大晦日で元々閉館だったのに、エージェント側の確認ミスだったんじゃないの?
どちらの言い分が正しいのか、もはや分かりませんが、そこは中南米。
メキシコといっしょでそーんなの日常茶飯事、ってとこ。
そんなことでイチイチ騒いではいられません。
同行のメキシコ人たちも、別にどーってことない感じ。
メキシコ人の部下たちとの日々で中南米慣れしつつある夫も
「まあ中南米だからね・・・・良くあることだよ。」と妙に達観。
「どーしてぇっ!!!!?????」とひとり憤る私(-_-)
せめて来た記念に、写真を撮りたいと私が申し出て、閉じられた門をバックに一枚。
背後の大きなお尻たちは、同じく門越しに必死に撮影中の同行のメキシコ人たち。
はるかかなたにわずかに見える遺跡・・・・・・。
うーっ悲しいっ!!!!!
でもガイドさんはとても申し訳なさがってくれて、代替案を会社と連絡を取りながら
必死に探していました・・・・・・。
で、行ったところがこの博物館。
ラファエル・ラルコ氏の個人収集の博物館なのだそうですが、
土器の貯蔵室をそのまま公開している部屋は床から天井までモチーフ別に
土器がぎっしり飾られ、それだけで圧巻でした。
装飾品などもとても見ごたえがありました。
お庭も色とりどりの花が咲いてとてもきれい。
そして笑ってしまうのが性の土器のコーナー。
この時代、全てを隠さず表現し、残す、という考えだった、とのことですが・・・・。
いやあ、何もここまで・・・・・というほどリアルな土器たち。
まあワタクシどもは大人だから良いのですが、
ツアーの中に、12歳の男の子がいて、
ふと私が振り向くと興味深げに鑑賞する彼。私と目が合うや否や彼は
「デヘヘヘヘェ・・・・・」と笑って出て行ったのでありました^_^;
その後ろに苦笑いの彼の母親が。
日本だったら12歳の子に、こんなシーンは見せないけどなぁ、メキシコはどうなんでしょ!
ここで解散、夕方から自由行動です。
昨日の自由時間はミラフローレスでショッピングに費やしてしまったため、
もう少しリマの歴史地区を体感したい、と、
セントロまでタクシーで向かい、サン・フランシスコ教会&修道院、
サン・ペドロ教会など、地図を片手に散策してみました。
でもやっぱり、メキシコもそうですが、旧市街のセントロというのは危険。
昨日のミラフローレスとは、歩いている人も違うし、空気も違う。
大晦日で人が少なめとはいえ、歩く道をかなり選び、緊張しながらの散策でした。
でもそれでも、ペルーに買い物に来たんじゃない!という思いがあり、
「街歩き」しちゃったのでした!
リマのコロニアル建築の特徴でもある、バルコニーが見事な宮殿。
現在は外務省として使われているということですが、大晦日の今日、開いているワケもなく、
外観を眺めるだけになってしまいました。ちょっと残念。
こちらは、アルコス広場に面した建物の、立派なバルコニー。
セントロの歴史地区には、この他にもバルコニーがたくさんあり、どれもとても見事でした。


