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ナポリのグルメと観光について。<グルメ>ナポリと言えば、海の幸!魚介のパスタやフリッターは定番ですが、ここは敢えてのマリネ。タコのマリネです。ベスビオ火山や玉子城を臨むパルテノベ通りには、沢山のホテルやレストランがカフェテラスを出していますが、その中の、Antonio & Antonioで頂きました。観光地価格ですが、南イタリアの風景を楽しむには良いと思います。ワインと共に頂くタコは、完全日本人の口に合うどころか、瀬戸内のタコより遙かに美味しく感じます。(笑)そして、ナポリと言えば、ピザ!オススメのピザ屋やパスタ屋は、それこそ星の数です。中でも、オススメしたいのが、Pizzeria Brandi。王宮やプレビシート広場にほど近い超有名店なのですが、、、ヤバい感じの路地の中にあります。(^_^;ちなみに、お世話になった現地観光ガイドもイチオシしていました。入り口は、写真に撮るとオシャレでステキなのですが、現場は薄暗い路地で、正直入るのに勇気が必要でしたね。頂くのはもちろん、地元でとれるイタリア一上等なモッツァレラチーズをふんだんに使ったマルゲリータ。ナポリでは、これを頼んでおけば絶対に間違いありません。(笑)ちなみに、ナポリ、特にベスビオ火山麓で獲れる水牛のモッツァレラチーズは、品質世界一です。あと、イタリアでは何処でもですが、みんなエスプレッソをアホみたいに飲みます。としのすけは、コーヒー好きのくせに濃いコーヒーは苦手なので、もっぱら「アメリカーノ」か「カプチーノ」ですが、どこのカフェで飲んでもそこそこ美味しいのは、旅行気分だからでしょうか?ナポリのカフェと言えば、プレビシート広場横に佇む歴史と伝統を誇る老舗銘店、Gran Caffè Gambrinusでしょうか。グルメと観光の一石二鳥です。<観光>ナポリは、ローマ・ミラノに次ぐ第三の都市、「ナポリを見てから死ね」と言われたり、世界3大夜景の一つに数えられたりと、美しい景観のイメージですが、実は普通。(笑)日本の環境に慣れていると通りのゴミや壊れっぱなしの建物が気になります。しかし、夜目、遠目には素晴らしいです。まずはナポリの夜景。街を一望できるサンテルモ城に登るのが宜しいかと。ただ、旅行者にはケーブルカーの乗り方(そもそも切符の買い方)が良くわからないし、登っても駅から結構な距離があるし、Googleのナビどおりに行くと入り口が変わっていてないしで、ハードルが高いかもしれません。多少ぼったくられても、タクシーが賢明かも。(^_^;あ、ちなみにイタリアのタクシー事情ですが、ナポリではUberやMyTaxiは殆ど役に立ちません。また、カード払いも出来るのに受け付けてくれないことが多々ありますのでご注意を。夜目に続いて、遠目。イチオシはポジターノ〜アマルフィーでしょうか。ナポリからは、ベスビオ火山、ポンペイを経由して30キロ以上南下しなければなりませんが。南イタリアの美しい海と、急峻な断崖に築かれた中世アマルフィ公国の隆盛の歴史を受け継ぐ、ユネスコ世界遺産であるアマルフィー海岸は一見の価値があります。ポジターノ〜アマルフィーはイタリア人の憧れのリゾート地とのこと。また、ラッキーな事に、ポジターノからアマルフィーに向かう道中には、超穴場スポットが!なんと!青の洞窟です。一般的に日本人は、青の洞窟と言えば、ナポリ沖のカプリ島にある青の洞窟ですが、実はちょこちょこ青の洞窟があるんです。中でも、コンカ・ディ・マリーニにあるエメラルドの洞窟は超オススメ。カプリ島の青の洞窟は、天気が悪いとそもそも行けないし、行っても入れなかったり青く見えなかったりします。でも、ここエメラルドの洞窟は、曇りでもそこそこ青く見えますし、エレベーターで洞窟に行け、海が荒れていても平気で観光できます。しかも、隣接する4つ星ホテル アルベルゴ ラ コンカ アッズーラはオシャレでレストランもワインも秀逸です。アマルフィーでは、やはり老舗カフェにも行かなければなりません。Pasticceria Andrea Pansa。アマルフィ大聖堂(ドゥオモ)の隣です。殆ど丸一日かかる大ツアーですが、折角の南イタリアですので、是非足を伸ばして欲しいですね。今後アップして行きますが、ナポリ→ローマ→フィレンツェ→ベネチアと旅して、率直に感じるのは、「古代の石造り建造物やフレスコ画・芸術品は全部同じに見える」ということ。(笑)ナポリでは是非、自然の景観を楽しんで下さい。ワンモアシング。山間部の旅行では、天候の変化に気をつける必要があります。ショートカットして山越えでナポリに戻ろうとしたら、雪に見舞われました。(^_^;ナポリに帰って振り返ると、ベスビオ火山の頭がうっすら雪化粧になっていました。ということで、ナポリの話はこれくらいで。まだまだイタリアの旅は続きます。
2019.05.01
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NRT→(ANAビジ)→BRU→(ブリュッセル航空ビジ)→NAP→(サーフェイス:イタロ&ユーロスター)→VCE→(ブリュッセル航空ビジ)→BRU→(ANAビジ)→NRTの大旅行?、ブリュッセルの次は目的地であるイタリア。最初の宿泊地はナポリです。ブリュッセルで名残を惜しんでビールを頂き、飛行機でアルプスを越えて、ナポリへ。約2時間の快適なフライトでした。北ヨーロッパは平らな陸続き。数々の戦争が繰り広げられたのも無理はありませんね。だって、徒歩でどこでも攻めて行けるから。(^_^;そしてアルプスで南北が分断され、南ヨーロッパは豊かな海洋地域です。豊かさ故の争いも幾多。ナポリ・ローマ・フィレンツェ・ベネチアの栄枯盛衰を垣間見るのも、今回の旅の醍醐味の一つです。強風の中、何とか着陸して、アコモのルネッサンス・ナポリ・ホテル・メディティラネオに向かいます。タクシーにぼったくられることを心配していたのですが、相場の1.5倍くらいで許して貰えて良かったです。(^_^;※結局、多少はボラれるのですが、、、。(^_^;ヨーロッパでは、ドイツ発祥のMyTAXIという配車アプリが幅を利かせていて、Uberよりも安い場合が多いのですが、残念ながらナポリでは殆ど使えませんでした。(T-T)また、クレジットカードも、「昨日は使えたんだけど、、、今日はマシンが壊れちゃって使えないんだ、、、ムニャムニャ、、、」みたいな感じで、使えない事が多々あります。ですので、ナポリ旅行をする際は、タクシー代や軽食代くらいの現金(ユーロ)が必要です。これから行かれる方はご留意ください。ホテルはこんな感じ。マリオットのチタン様なのですが、、、ポイント宿泊のせいか、あまり立派な部屋はくれませんでした。眺めも目の前のアパートと街並みの一部が見えるだけ。(^_^;十分サービスして高層階をくれたのだそうです。(笑)ただ、このホテルの良さは部屋ではなく、スパとレストラン。チタン様の特典で、夜景の綺麗なこんなスパが、使い放題なのと、最高の景色が堪能できるレルトランでの朝食がサービス。(^^)結構許せる気分になりました。ナポリでの観光とグルメは、また次の機会に。以上、ナポリのルネッサンス・ナポリ・ホテル・メディティラネオも極楽でした。(^^)
2019.04.06
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ちょっと頑張ってヨーロッパに行ってきました。NRT→(ANAビジ)→BRU→(ブリュッセル航空ビジ)→NAP→(サーフェイス:イタロ&ユーロスター)→VCE→(ブリュッセル航空ビジ)→BRU→(ANAビジ)→NRTの大旅行でした。最初のアコモはブリュッセル。ヒルトン ブリュッセル グラン プラス (Hilton Brussels Grand Place)にお泊まりしました。ブリュッセルは、小パリとも称されるベルギーの首都。人口約116万人、面積は161km2です。小便小僧、世界遺産のグランプラス広場、ヨーロッパで最も古いとされる1847年完成のショッピングアーケードであるギャルリーサンチュベールといった有名な観光地がギュッと凝縮されているだけでなく、チョコレート、ワッフル、ビールなどでも有名ですね。政治・経済的にも、欧州有数の世界都市であり、NATO の原点、EUの首都として主要機関とアメリカ合衆国通商代表部の事務所が置かれています。ブリュッセル国際空港からは電車で超簡単アクセス。2駅目のブリュッセル中央駅の真ん前、徒歩30秒です。(笑)そして、ヒルトン ブリュッセル グラン プラスを起点に、有名な観光地は殆ど徒歩圏内という素晴らしさ。(^^)お部屋はこんな感じです。お部屋は219。ダイヤモンドのお客さまにしてはショボい?部屋でしたが、フロアマップを見ると、そこそこいい部屋をくれたようです。窓からの眺めはこんな感じ。ポイントで宿泊したのですが、ちゃんとラウンジアクセスを許してくださり、美味しいベルギービールやワインとともに、夕飯をちゃっかり頂きました。(^^)観光は定番のコース。まずは、とのもかくにも世界遺産のグランプラス。荘厳で金ピカ。(笑)よくわかりませんでしたが、皆さんが有難そうに触っているモニュメントも近くに。少し歩いて小便小僧。思ったより小さかったです。むしろ、周辺のチョコレート屋さんの小便小僧の方がカワイイ?(^_^;あちこちに、チョコレート屋さんやワッフル屋さんが。それこそ林立してます。また少し歩いてギャルリーサンチュベール。綺麗、優雅。マジでステキです。更に歩いてサンミッシェル大聖堂。うっとりするほど美しいです。翌朝は芸術の丘周辺を散策。美しく、気持ちいいです。勿論、グルメはワッフル?(笑)自分で焼くワッフルは格別でした。以上、人生初ブリュッセルステイも極楽でした。(^^)
2019.03.15
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【2019年】大阪マリオット都ホテル少し間があきましたが、2019年の初旅行です。奥さまと、大阪を楽しみました。(^^)アコモは大阪マリオット都ホテルです。SPGアメックスの無料宿泊特典を活用したので、ホテル代はタダ。ありがとうございます。(笑)近鉄・都ホテルズがマリオット・インターナショナルと提携して、日本初のスーパートールビル(300m以上の超高層建築物)となった日本一の超高層ビル「あべのハルカス」の上層階に展開する快適なホテル。フロントは19階、ラウンジは38階、客室は39階〜55階、レストランは57階にあります。エレベーターは、1階1秒の超高速。最上階まで約1分です。(^_^;としのおすけ。このホテルは大好き。(^^)理由は地下鉄御堂筋線からのアクセスが最高(地下鉄御堂筋線 天王寺駅の札口を出て1分でエレベーター)ホテル直通エレベーターがありエレベーター待ちなしラウンジが広くて快適、食べ物・飲み物もグッドスタッフのサービスレベルが高い(スマートかつ適度にカジュアル)部屋からの眺めがハンパない(大阪湾に沈む夕日は圧巻)あべのハルカス展望台の無料チケットをくれる洗面台のコップがガラスでなく、プラスチック他、細かいとことまで上げれば切りがありません。(^^)お部屋はこんな感じ。シンプルモダンで超快適です。アメニティーもオシャレで充実しています。ブランドは THANN。欠点は、USBソケットがないのと、コーヒーがエスプレッソなことくらいかな。お部屋からの眺めも当然最高。地上250メートルからの眺めは、飛行機に乗っているかのような錯覚に陥ります。そして、ラウンジはこんな感じです。シックでモダン、広さも天井の高さも好きですね。以上、大阪マリオット都ホテルのレポートでした。続いて、大阪の観光&グルメ。ベタベタのど定番を楽しみました。(笑)まずは、ホテルがくれた無料券で、あべのハルカスに登ります。そして、てんしば、天王寺動物園を散策して、通天閣。ビリケンさんにお参りしました。後は、道頓堀でグリコさんにご対面を果たし、大阪城にもちょこっと。圧巻の石垣に、当時の権勢を慮りました。 グルメは、新世界にて二度付け厳禁の串カツをハシゴ。とりあえず、銘店「だるま」とマニアックな「八重勝」をおさえました。なんばでは粉もんの王者、たこ焼きをハシゴ。こちらは、行列必至の人気店「あっちっち本舗」と「たこやきくん」です。〆は、釜たけうどん 新大阪店で、大阪名物「かすうどん」。(笑)2019年一発目、大阪の旅も極楽でした。(^^)
2019.02.05
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【2018年】ダブルツリー by ヒルトン 那覇サクッと沖縄に行ってきました。年に一度の楽しい勉強会?です。(^^)今回も濃い勉強ができました。S先生、ありがとうございました。<(_ _)>さて、まずは道中記。早朝便で、OKJ → HND に飛びます。到着後、乗り継ぎゲートから出発ロビーへ移動し、ANAのラウンジで一服。いつもの、トマトジュース&ビール腹中レッドアイです。(笑)そして程なく搭乗。今度は HND → HIJ に飛びます。そこで驚愕の事実が!機材が同じ。従って、CAさんも同じ。ちょっと恥ずかしかったです。(笑)そして何と!着陸時は雪!?降機時、顔なじみになったCAさんから、愛のこもった?キャンディーを頂きました。「次便もお待ち申し上げております」だって。そう、次の便も同じ機材だったんです。(*^_^*)到着後、乗り継ぎゲートから出発ロビーへ移動し、ANAのラウンジで一服。もうビールはお腹いっぱいなので、コーヒーでお茶を濁します。そして程なく搭乗。今度は HIJ → OKA に飛びます。そう、岡山から沖縄に飛ぶために、なんと3レグ。※レグとは搭乗区間のことです。英語では Flight Leg。よってホントはレッグですね。(^_^;でも大丈夫、ステキなUAさまのお陰で、5000マイルで行けちゃうのです。(^^)マジ、マイル大好き!(笑)そして、約半日かけて沖縄は那覇に到着。今回のアコモは、初めてのダブルツリー by ヒルトン 那覇。空港からのアクセスは抜群。モノレールの旭橋駅の真ん前です。としのすけはヒルトンのダイヤモンドメンバーですので、さぞかしステキな部屋をくれるのだろうと思いきや、、、至って普通の部屋でした。(^_^;ハッキリ言って、ダブルツリーbyヒルトン那覇は造りがビジネスホテルですね。でも、マッサージチェアが付いているのは◎。まあ許しましょう。でも、正直言って、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城の方がお部屋や設備はいいですね。【2017年】ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城お天気のせいもありますが、眺めもイマイチ。この先が国際通りです。徒歩約10分の好立地。ハス・トイレも完全にビジネスホテル。(^_^;ちょっとだけ、サービスしてくれてた?メッセージカードとお菓子の盛り合わせが部屋に置かれていました。(笑)ドライフルーツ、意外に美味しかったです。頑張ったお勉強会の後はお約束の宴会。(^^)フーチャンプル 、お刺身、 ジーマミ豆腐、 ヒラヤチー 、もずくの天ぷら 、アグー豚、沖縄焼きそば 、ゴーヤチャンプル 、ソーミンチャンプル 、島らっきょう等々、沖縄グルメ満載でした。もちろん、ビールはオリオン。決行酔っ払ってホテルに帰着。マッサージしてたら落ちました。(笑)でも、気温21度だから全然大丈夫。そして翌朝のヒルトン朝食。かなり期待しましたが、、、こちらもそーでもなし。(T-T)沖縄料理が沢山楽しめる内容でしたが、夕べの居酒屋(居食屋)の完全勝利。という訳で、楽しい弾丸沖縄でした。帰りは、OKA → CTSCTSでANAラウンジ。CTS → OKJという乗り継ぎです。2レグで超長距離ですが、こちらもUAで5000マイル。(^^)沖縄は21度でしたが、千歳はー7度!、岡山は0度でした。(^_^;日本は意外と広いです。以上、極楽沖縄弾丸ツアーでした。
2018.12.11
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【2018年】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ家族の誕生日ということで、リクエストにお応えしてディズニー・シーを楽しみました。普段はほぼ自動的にヒルトン東京ベイ一択なのですが、今回はヒルトン・グランドバケーションクラブのポイントを使い果たしていたので、通常のお支払い宿泊。すると何故か、希望日のヒルトンは鬼のように高額。(^_^;で、物は試しということで、少し安かったシェラトン・グランデ・トーキョーベイと相成りました。初めてのシェラトン・グランデ・トーキョーベイですが、スターウッド系列のホテルなのでとしのすけのSPGプラチナプレミアエリート会員の威力が活かせますし、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルですので何かと便利。結構な期待を胸に遠路はるばる向かいました。ちなみに、家族は横浜からなので、車でスイスイです。(^_^;道中の飛行機からは、伊豆の海岸や富士山・大島の三原山火口などがよく見えました。(^^)空港に着いたら、東京ディズニーリゾートまではリムジンバスです。普段は横浜YCAT行きしか乗らないので、こんな混雑は初体験でした。(笑)ちなみに、普段のつもりでSUICAとかでいきなり乗ることは出来ません。必ず時間指定のチケットを買いましょう。それを知らなくて、バスを2本も見合わせるハメに。(T-T)ホテルにはチェックインの時間(12:00)を知らせておいたので、すぐ部屋に入れるモノと思っていました。チェックイン12:00、チェックアウト16:00はプラチナプレミアエリートの特権ですから。がしかーし、「お部屋は15:00からです。」との冷たい一言。空いている部屋がないのだから仕方ないですね。しかも、アサインされた部屋は普通のクラブフロアの部屋でした。一応「最上階の12階のお部屋をご用意しました。」とのこと。以前はなのか、他のシェラトンではなのか、理由はわかりませんが、ジュニアスイートとかスイートをくれていたような記憶があるだけにちょっとガッカリ。(^_^;これがお部屋と、クラブレベルのサービス内容ですが、ちょっとショボい気はしました。でも、ヒルトンより少し広々してるし、少しラグジュアリー感高いし、景色もかなりいいので、大きな不満ではありません。あと、大浴場が使えるのが◎。(笑)シェラトンは、クラブラウンジが最上階の12階にあります。しかも、海側・パーク側の両方に面しているので、景色は最高ですね。(^^)そしてこちらがお部屋です。ヒルトンと比べると、シックで大人な感じでしょうか。オーシャンビューはなかなかです。大浴場があるせいかも知れませんが、バスユニットは古くてイマイチ。こちらがパーク側の部屋。少しだけ広いです。お向かいなので、家族利用としては便利。(^^)そしてこちらがラウンジでのイブニングカクテルサービスで出てくる食べ物。まま満足。お酒もスパークリングワインも含め、一通り揃ってます。デザートのマンゴープリン?が一番美味しかったかな。(笑)夜景も気持ちいいです。季節ですね。ロビーにはクリスマスツリー。そしてこちらが翌朝の朝食。まあ普通。1Fのグランカフェで朝食を頂くには、別料金を払わなければなりません。この辺りはヒルトンの方がいいかな。あと、お味が塩っぱいです。個人的には朝食はヒルトンの圧勝。あ、厚切りベーコンはシェラトンの勝ち。(笑)朝食の後はダッシュでディズニーシーへ。10時頃のんびりと入園したので、既に人気アトラクションは長蛇の列。最初のファストパスの時間が14:30でした。(^_^;パーク内での楽しみが食べ物。特にシーはお酒が飲めるのが◎です。定番中の定番、ターキーレッグ。これを食べないと、ディズニーに来た意味がありません。(^^)そしてあっという間に夜がきます。夜景もなかなかグッド。ハウステンボスとは全く趣の違う夜景ですが。そして翌日。またまた空港に逆戻りします。ああ、帰りたくないなーと思いながら車窓に目をやると、新しい日本国政府専用機777-300ERが。美しい機体。(^^)ちなみに、新しい政府専用機777-300ERは整備や教育がJALからANAに代わっています。機種選定の条件は、片道約13時間かかる米国東海岸へノンストップで飛べること貴賓室や執務室など要人輸送に必要な装備を設けられること国内の航空会社が長期的に整備できることだったとか。古すぎる747は論外としても、何で最新の787ではないのか?何で事実上の747対抗機のエアバスA380ではないのか?何で777-300ERと同等のエアバスA350-1000ではないのか?など、謎は多いです。日本企業の製造分担比率等も含め、いろいろ事情があるのでしょう。(^_^;ラウンジでいつものようにレッドアイ(ビールとトマトジュースとも言う)とおつまみを頂き、今回は贅沢して安定の「肉の万世 万かつサンド」も買い込みました。でもって、千歳経由で「えびそば一幻」を堪能、新千歳空港温泉でアカスリをして体をピカピカにしてから帰路につきました。(^^)今回も極楽の家族旅行でした。(^^)
2018.12.04
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【2018年】天然温泉 白鷺の湯 ドーミーイン姫路ちょっとお仕事で姫路です。学生の頃、ドライブデートで訪れて以来の姫路。おっそろしく綺麗でオシャレな街に変貌していました。(^_^;新幹線ホームに降りると、いきなり流麗な白鷺城(お化粧直しから少し時間がたっているので落ち着いた白になってます)が見えます。ホテルは駅から徒歩数分の好立地。駅の南口から日航ホテルに続く屋根付きの歩道を進み、日航ホテルをくぐり抜けた先の左側にあります。雨が降ってもダッシュしようかなって位の近さ。荷物が多かったのでとても助かりました。ちょうど15:00頃のチェックインでしたが、待つことなく即応。ロビーに無料のウエルカムコーヒーサーバーが置かれているのもポイント高いです。(^^)お部屋はこんな感じ。バスタブが無くシャワーのみで、流石にビジネスホテルの域を出ませんが、シモンズのベッド豊富なコンセント、携帯充電設備も完備露天風呂やサウナを完備した大浴場、天然温泉「白鷺の湯」を使い放題2FにあるレストランHATAGOで夜鳴きそば(絶品ラーメン!)無料サービス充実の朝食バイキングが1500円と、としのすけ的には非常に満足できる内容でした。(^^)こちらが夜鳴きそば。ハッキリ申し上げて、とても美味しいです。朝食バイキングも超充実。ヒルトンブレックファーストに慣れたとしのすけですが、1500円でこれなら十分アリだと思いました。朝からカツ丼や穴子飯、姫路おでんも頂けます。「カプセルホテル以上、フルサービスホテル未満」というスペック、コンセプト的にはアリだと思いました。ただ残念だったのは、無料Wi-Fiが使い物にならないこと。これはちょっと致命的かも。(T-T)そしてお約束のグルメです。1泊だけ、しかも夜ちょこっとしか時間が無かったので、アメックスで探して貰ったこのお店で。駅の北側から徒歩5分程度の、立町にある「和み庵 篤屋 (とくや)」さんです。いわゆる創作和食系。本格的な料理人気質の御店主が、テキパキと美味しいモノを出してくれます。(^^)かなりオススメできるお店でした。姫路グルメのど定番、伝助穴子の白焼。そして姫路と言えば親鶏のひねポン。こちらが一番辛口の地酒、袋しぼり。姫路の隠れた名産品のレンコンを使った蓮根饅頭のくず庵掛け、絶品。調子こいて、かぶと白子の蟹庵掛け。最後の〆はだし巻き玉子。姫路グルメも悪くないです。そして安い!コスパは最高クラスですね。(^^)という訳で、極楽姫路でした。
2018.11.16
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ハウステンボスのホテルヨーロッパ、ヤバすぎでした。個人的にはリッツカールトンよりいいかも。ホテル内で開催されるクラシックやオペラのコンサートも一流ですし、1日6組限定のラウンジも秀逸です。施設が古いのとアメックスやヒルトン・マリオットの諸特典が一切使えないのが残念ですが、それ以外は全てに最高でしたね。(^^)まずはお部屋のご紹介。 ハウステンボスのシンボル、ドムトールンが見えるお部屋です。アムステルダムにある100年の伝統を誇る同名ホテルを一段とグレードアップしてハウステンボスの一角に再現したとのことですが、いかにもヨーロッパなアンティーク家具でまとめられた快適な空間でした。部屋の窓からはドムトールンや運河、海も少し見えます。パーシャルオーシャンビュー?(笑)夜にはこんな景色が部屋から楽しめます。アメニティーがロクシタンなのも◎。女子には受けが良いと思います。こちらがホテルの外観。流石にちょっと古くて、お部屋のもカードキーではなく普通の鍵ですが、逆にどれが新鮮。重厚な佇まいです。そして圧巻の夜景。もうウットリ。この時はちょうど花火もやっていました。大ラッキー。(^^)お腹にズシンと響く至近距離です。ホテルのロビーラウンジ(アンカーズラウンジ)では、毎晩ハイソなクラシックコンサートが開かれています。スイート宿泊者とクラブラウンジ利用者(1日6組限定)は招待してくれます。この日はオペラとピアノ3重奏(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)。至福のひとときでした。そして、ホテル・ヨーロッパで特筆すべきはクラブラウンジ。1日6組限定だけあって、サービスはまさに至れり尽くせりです。パークチケットの手配やら、カナルクルーズの時刻調べやら、パークのオススメの周り方やら、何でも聞いちゃいました。お世話してくださった鹿児島産の綺麗なお嬢さん2人、ホントにありがとうございました。(^^)とても気持ちよく過ごせましたよ。ラウンジの飲食サービスも凄いです。ハッキリ言って、リッツカールトンよりいいですね。(笑)朝からシャンパンはもちろん、スープやオムレツもメインレストラン(デ・アドミナル)から取り寄せてくれますし、和食が良ければ御飯と味噌汁も頼めます。オードブルの品数も豊富だし、夜には、魚料理や肉料理もオーダー?できます。これって、もはやラウンジのカクテルサービスではなく、高級レストランでのマンツーマンサービスに他なりません。(笑)もちろん、デザートも素晴らしいです。ラウンジサービスの全貌はこちら。ラウンジが開いている間は、いつでもアルコール飲めます。(^^)これがラウンジの風景。ヨーロピアンアンティークの雰囲気満載。という訳で、最高に素晴らしいハウステンボス・ホテル・ヨーロッパでした。観光は、パーク内は勿論満喫。加えて、少し長崎市内も見て回りました。定番の眼鏡橋。江崎べっ甲店さんは博物館も併設。グラバー園に大浦天主堂出島にもちょこっと。長崎グルメは、皿うどん、佐世保バーガーにトルコライス辺りはおさえました。(笑)楽しい旅でした。極楽極楽。(^^)
2018.11.05
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ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブの使い方日本一詳しい?マリオットバケーションクラブの使い方は、結構多くの方々に読んで頂けているようで、記事にして良かったなと感じております。日本一詳しい?マリオットバケーションクラブの使い方そこで、勢いに乗って?ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブの使い方についてもまとめておきます。こちらも、お役に立てば幸いです。また、ヒルトングランドバケーションズクラブとマリオットバケーションクラブ、どっちがいいの?とご検討中の方は、比較参考情報としてご活用頂ければと。(^^)比較という意味では、としのすけ的評価では、使い方が解りやすい: ○ヒルトン vs ×マリオットホームページからの予約が簡単: ○ヒルトン vs ×マリオットリゾートの高級感: △ヒルトン vs ○マリオットリゾートの選択肢: ○ヒルトン vs ○マリオット日本での活用のしやすさ: ○ヒルトン vs △マリオット使わない年の救済方法: ○ヒルトン vs △マリオット管理費: ×ヒルトン vs △マリオット ※ ◎非常に良い、○良い、△許容できる、×許容できないくらいです。ややヒルトン優勢?でも、管理費が高いのと、リゾートがマリオットの方が高級感があるので、微妙と言えば微妙です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2018年ポイントの使用方法※出典:https://clubtravelerjapan.com/article/how-to-use-clubpoints-2017/■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■この一覧表が全てです。(^^)結構解りやすいですね。ざっくり言うと、ポイントで様々なリゾートを手軽に利用出来る翌年ポイントの前借りや、ボーナスポイントの利用も自由自在未使用ポイントは、セーブドポイントとして有効期限を1年間に限り延長できるヒルトン・オーナーズポイントに交換すると、ヒルトンホテルも自由に使えるヒルトン・オナーズポイントへの換算率は1:25ポイントの交換や繰り越しの各種手続き期限は年末まで翌年のポイントもヒルトン・オナーズポイントに交換できる(口座反映は翌年の1月第1週)クラブメンバーでいる限り、交換後のヒルトン・オナーズポイントは無期限JALマイルにも交換できる(反映までに45日程)エリートステイタスのメンバーは優遇あり※手数料の割引、ヒルトンのダイヤモンド・ゴールドステイタスの付与等何をするにも手数料がかかるが、電話よりネットが安い場合が多いって感じでしょうか。黄色の網掛け部分は、としのすけ的には魅力的かなと思うところです。あくまでも、独断と偏見ですので、悪しからず。(^_^;どうか皆さま、よくお考えになって、ベストなソリューションを導き出してくださいませ。極楽なバーケーションを楽しまれますこと、お祈りしております。(^^)詳細は、2018年ポイント使用方法でご確認ください。※ヒルトングランドバケーションズクラブはホームページがあるので安心です、
2018.10.23
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【2018年】ヒルトン小田原リゾート&スパでテニス&パターゴルフちょっと変則的な時期ですが、家族でヒルトン小田原リゾート&スパです。「テニスがやりたい!」とのたっての希望で、季節の良いこの時期に行って参りました。(^^)思い返せば、最近ここには来ておらず、約3年ぶりです。(^_^;ですので、知らないスタッフの方が沢山。(^_^;車を駐めて中に入ると、見慣れた安定の広々ロビー。まだハロウィンには早いようで、特段のスペシャルなデコレーションありません。ちょっと時間的に混雑していたので、少し待たされてチェックイン手続き。やたらと「今回は特別に・・・」を連発されましたが、最低価格の部屋予約にも係わらず、お陰様で全員広いいいお部屋を頂け、ラウンジアクセスも全員OKとなりました。ヒルトンさん、ありがとうございます。<(_ _)>頂けたのはこんな部屋。畳の座敷がついているので、とても快適です。早速ゴロゴロ。(笑)夜は家族で大トランプ大会を楽しみました。狭いながらもついているバスルーム、プールや大浴場行くのできっと使いません。(笑)窓の外はこんな見慣れた景色。いつ来てもここは良いです。(^^)眼下では、マルシェが開催されていました。こんなの、いつから始まったのでしょう。(^_^;今回は初めての本格的?ラウンジ。前回来たときは、名ばかりのラウンジで、お酒や軽食のサービスは無かっただけに、興味津々です。結論的には、まーこんなものかな。(^_^;広々していて快適ですが、お酒も食事もショボいです。ただ、ソムリエのスタッフの男性が超絶に親切。いろいろ良くしてくださいました。(^^)あと、マッサージチェアがあります。これは◎。そして夜景。ポケモンGOのポケスポット巡回で結構ウロウロしていたので、やや不審者扱いされたかも?(笑)結構人が来てますね。アクティビティーはテニスとパターゴルフ。結局改装されたプールには入りませんでした。これだけスポーツアクティビティーが楽しめるホテルは、ここ以外に知りません。夕飯は、ラウンジがショボいので、結局レストランへ。バイキング1択というのがちょっと△。でもまあ、美味しく楽しめました。お寿司のカウンターで、「刺身で食べたいからネタだけください」とお願いしたら即却下されました。何でダメなの?(^_^;翌朝の朝日。海から登る朝日が楽しめるのも、ここの魅力ですね。そして朝食。安定のヒルトンブレックファーストと言いたいところですが、、、年々パワーダウンしているように感じるのは私だけ?ちょっとカレーにヨーグルトとスクランブルエッグを入れて、味を調えてみましたが、美味。(笑)天気も最高でした。ちょっと盛っているかのような秋の空。ポケモンもしっかり楽しめました。(笑)ちなみに、この中の4体はとしのすけファミリーです。結局一晩ジムを守ってくれました。そして、帰りは恒例の浜屋へ。先の台風で結構な被害に遭われたそうですが、変わらない美味しさでした。以上、ヒルトン小田原リゾート&スパでテニス&パターゴルフでした。極楽極楽。(^^)
2018.10.09
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【2018年】羽田エクセルホテル東急あろうことか飛行機が遅延。(T-T)予定していた岡山行きの最終便に乗り継げず、翌朝一番の便に振り替えることになってしまいました。台風一過、清々しい晴天が日本中を包み込んでいましたので、まさか飛行機が遅延するなど思ってもいませんでした。原因は、機材の到着遅れ。羽田空港が大混雑で、飛行機の離発着も大渋滞。そのせいで、としのすけが乗る予定だった便も大幅に遅れたと言うことらしいっす。(^_^;大変お世話になっているANAさまが最善を尽くしてくれたものの、結局どうすることも出来ず、ANAが15000円を限度に宿泊費の補償をしてくれるということで、羽田泊となりました。定職?があり、自由人ではないとしのすけ、翌朝はお仕事。そのため、振替便は朝一番しか選択の余地無し。ということで、兼ねてから少し興味のあった、羽田空港内のエクセルホテル東急に予約を入れてもらいました。素泊まりで23500円!補償では泊まれないじゃん!(T-T)と思いつつも、背に腹は替えられません。ANAの担当の方、余計な仕事にもかかわらず、ありがとうございました。入り口はこれ。まさに空港直結です。第2ターミナル(ANA)の端っこにあります。流石にこの時間の空港は基本閉店しているようで、人気もなくガランとしています。こんな風景なかなか見られません。※以前、JAL側第1ターミナルのファーストキャビンという高級カプセルホテル?に泊まったことがありますが、その時は東京で夜遊びが過ぎ、空港帰着が深夜2時頃だったため、空港内に入るのにホテルの方に連絡、ガードマンさんに迎えに来てもらった事がありますが、その時も希有の経験でした。(^_^;国際線ターミナルは、空港で夜を明かす猛者もいらっしゃるようですが、国内線は基本お客さまはシャットアウトです。ホテルの室内はこんな感じ。とても2万円を越えるお値段の部屋とは思えません。(^_^;いわゆる普通のビジネスホテル。まあ、地の利を考えると、そんな値段でも泊まりたい人が十分居るのでしょうね。アメックス・プラチナの威力でお部屋をアップしてくれるかな?と少し期待しましたが、全く恩恵はありませんでした。(T-T)窓から見える夜景はこんな風景です。空港好きにはたまらないかも?としのすけには、全く物足りません。(^_^;そして翌朝。良い天気です。という訳で、お陰様で、無事定刻に帰着、予定通り朝のお仕事に間に合いました。(^^)めでたしめでたし。朝が楽と言う意味では、このホテルも極楽?(笑)
2018.10.05
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日本一詳しい?マリオットバケーションクラブの使い方マリオットバケーションクラブの使い方、ネットを探しても、公式ホームページを観ても、どこにも載ってません。(^_^;オーナーサービスに聞いても、「掲載していません」とキッパリ。(おいおい)ということで、親切なオーナーサービスの担当者さん(Yさん)から頂いた資料(2018年4月現在))を基に、現時点(2018年10月現在)の、マリオットバケーションクラブの使い方をまとめておきます。恐らく、日本一詳しいと思います。(笑)今までのとしのすけのマリオットバケーションクラブ情報収集に関する苦闘の歴史は、以下の参考ページでご覧ください。※参考マリオット バケーションクラブってどうよ?マリオット バケーションクラブってどうよ?(続報)ご承知のとおり、マリオットのタイムシェアは毎年(または隔年で)バケーションを楽しまれる方々にとって、便利なシステムです。購入した権利の行使方法は、大きく自分の購入したホームリゾートに滞在する(クラブ・リゾートの利用)マリオット・バケーション・クラブ・リゾートへの交換利用ホームリゾート以外の提携タイムシェア・リゾート(エクスチェンジパートナーリゾート)への交換利用マリオット・リワードのポイントに交換して利用レンタルに出すがあります。以下、頂いた文面を少し修正してシェア。(^^)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ホームリゾートへのご滞在 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※1.自分の購入したホームリゾートに滞在する(クラブ・リゾートの利用)その年に発生した権利を利用して、ホームリゾートへのバケーションへ!ホームリゾートへのご予約が、基本的なご利用方法となります。ご予約の際は、オーナー様専用ウェブサイトまたはオーナーサービスまでご連絡ください。通常の 1 週間のご滞在のほか、お部屋を 2 つに分けてそれぞれのお部屋に 1 週間ずつご滞在いただけるロックオフ、ご滞在を 3 泊と 4 泊に分けて、その年に 2 度バケーションをお楽しみ頂けるスプリットなどがございます。1) 1 週間のご滞在へオーナー様のご所有権利のシーズン、ご購入されたお部屋タイプへご滞在頂けます。ご希望のチェックイン日の週から起算して 12 ヶ月前から 60 日前までが、ご予約期間です。お部屋は先着順となりますので、ご宿泊の日程がお決まりになりましたらお早めにご予約ください。チェックイン可能日は、リゾートによって異なります。通常週末(金土日)が対象のチェックイン日です。 例:土曜日にチェックインの場合、翌週の土曜日がチェックアウトです。航空券のお手配は、日本出発日をリゾートチェックイン日、チェックアウト日と同日のお日にちにてご予約くださいませ。HIS マリオットバケーションクラブ専用デスクからご予約いただけます。03-5908-3338 (平日 10:00-18:30、土曜日 10:00-15:30、日曜祝日休み)Email: marriottvc@his-world.comチェックイン時間:現地時間の午後 4 時/チェックアウト時間:現地時間の午前 10 時特に人気のホリデーシーズンは(お正月、イースター、感謝祭、クリスマス、ゴールデンウィーク、お盆等)12 ヶ月前の Web 上でのご予約をお勧めします。オーナー様専用ウェブサイト:https://owners.marriottvacationclub.com/timeshare/mvco/owner/loginご予約はオーナーサービスへのお電話/Eメールもしくは、オーナー様専用ウェブサイトからご予約ください。ご予約開始時刻はウェブサイト予約(marriottvacationclub.com)アメリカ東部標準時間(午前 9 時)で、オーナーサービスを通してのご予約は、翌朝午前 9 時(日本時間)より承ります。複数週の週権利をご所有のオーナー様に限り、以下の特典がございます。2 週間連続でのご予約、もしくは同じ週に 2 部屋のご予約をご希望される場合は、ご希望週の 13 ヶ月前からご予約を承ります。どちらの場合もチェックインの曜日は異なってもご予約承ります。(ロックオフ可)但し、13 ヶ月前予約の場合は、最低でも 2 週間分の週権利をご利用の上、ご予約いただく必要がございます。2) ロックオフ(お手数料:80US ドルはクラブデューにて賄われております) 対象リゾートのみご所有のユニットを 2 部屋(マスタールームとゲストルーム)に分けることができます。ご所有の 1 週間の権利を分けることで、マスタールームへ 1 週間、ゲストルームへ 1 週間と計 2 週間のバケーションをお楽しみいただけるオプションがロックオフです。ロックオフ利用例:ホームリゾートへ連続 2 週間ご滞在(それぞれのお部屋で 1 週間ずつ)2 週間ともインターバル社へデポジット(お預け入れ)1 週間は権利発生年にホームリゾートへご宿泊、もう 1 週間はインターバル社へデポジット3) スプリット(お手数料:80US ドルはクラブデューにて賄われております) 対象リゾートのみ長期のご滞在が難しいオーナー様は、ホームリゾートでの 1 週間のご滞在権利を 3 泊と 4 泊に分けてご宿泊いただけます。 スプリットをご利用の場合は、短期滞在をお楽しみいただけますが権利発生年にホームリゾートへ 2回ご宿泊いただく必要がございます。例: 3 泊分をご宿泊後、4 泊分が権利発生年にご利用いただけない場合は残った宿泊分は、その年に消滅してしまいます。スプリットご利用時の注意点:3 泊のご滞在のチェックイン日は、土曜日に限ります。4 泊のご滞在のチェックイン日は、火曜日に限ります。インターバル社へのデポジット不可レントにお出しするオプションのご利用不可ロックオフ不可フルヴィラ(2 ベッドルームもしくは、3 ベッドルームのままでのご利用)でのご宿泊ご予約方法:ご予約はオーナーサービスへご連絡いただくか、オーナー様専用ウェブサイト(英語)https://www.marriottvacationclub.com にて承ります。ウェブサイトのログイン設定方法・ご予約方法ガイドにつきましては、オーナーサービスまでリクエストいただけましたら資料をお送りいたします。ウェブサイトからはインターバル社へのデポジット、スプリット、レントにお出しする項目はございますが、申請後にその他にもいくつかのお手続きが必要になりますので、これらのオプションをご希望の際は、オーナーサービスまでご連絡くださいませ。一度ご予約いただいてキャンセル・変更をご希望の場合は、ウェブサイトからのお手続きができかねますのでオーナーサービスまでご連絡くださいませ。上記ご案内の料金は、予告なしに変更される場合がございますのでご了承ください。キャンセル規定:チェックイン日の 60 日前までは、お手数料無料にてキャンセル・変更可能です (キャンセル料 35 ドルはクラブデューにて賄われております)。チェックイン日前より 60 日を切りますと、キャンセル・変更はできかねますのでご了承ください。ロックオフ/スプリットのお手数料はクラブデューにて賄われております。お部屋の最大人数の規定に従って安全にご利用ください。エキストラベッドは、最大 1 台まで無料でリクエストいただけます。但し、ゲストルームへは消防法により設置することができかねます。タイムシェアの権利でご予約のオーナー様の駐車場料金は、セルフパーキングが 1 台まで無料、2 台目からはリゾートの規定の料金が発生いたします。ご希望のお部屋のリクエスト(高層階、眺めの良いお部屋等)につきましては、現地での手配になりますので予約時時点での確約ができかねますが、オーナーサービスより各リゾートに申し伝えさせていただきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■デスティネーションポイント(バケーションクラブポイント)への交換■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※マリオット・バケーション・クラブ・リゾートへの交換利用※これはオーナーのレベルによって結構複雑で面倒なので、さっさとオーナーサービスに電話かメールで相談するのが宜しいかと。(^_^;※交換期限が権利行使年の前年 9/30 まで(偉い人でも10/30まで)であることに注意が必要です。フルヴィラをデスティネーションポイント(バケーションクラブポイント)へ交換した上で、デスティネーションプログラムをご利用いただくことが可能です。週権利からデスティネーションポイントへの交換期限はオーナー様のベネフィットレベルによって異なります。ポイントの繰り越しは 1 度のみ可能です。有効期限の 6 か月または 4 か月前までにお申し付けください。申し込み期限はオーナー様のベネフィットレベル*によって異なります。週権利からデスティネーションポイントへの交換ならびにポイントの繰り越しはオーナーサービスまたはオーナー様ウェブサイトよりお申込みいただけます。オーナー様のベネフィットレベル*は1年に換算した場合のポイント数を適用いたします。 例:隔年で権利発生のオーナー様4950 ポイント付与の場合 =1 年あたりに換算した場合の 2475 ポイントをベネフィットレベルの計算に使用いたします。デスティネーションポイントのご利用方法1)60 件以上のマリオットバケーションクラブのタイムシェアリゾートへのご滞在オーナーサービスまたはオーナー様ウェブサイトよりお申込みいただけます。なお、キャンセル、ウェイトリスト、予約の変更はオーナーサービスまでお申し付けください。2)Explorer collection: 提携のホテルやクルーズ、ツアーにもマリオット系列のホテル、ラグジュアリーリゾート、ツアー、クルーズ予約はウェブサイトよりはお申込みいただけませんが、参加ホテル/ツアー/クルーズの確認、必要ポイント数の確認、予約可能期間の情報はウェブサイトで随時更新しております。お申込みはオーナーサービスまでお問い合わせくださいませ。お問い合わせの際は、ご利用希望の施設/ツアー名、お日にち(チェックイン日、チェックアウト日/ツアー参加日)、人数(大人_名、お子様_名(お子様の年齢もお願いします))をお知らせください。*ツアー、クルーズ、ラグジュアリーリゾートの場合は提携会社に空室状況を確認いたします為、お時間を頂戴いたします旨ご了承くださいませ。3)エクスチェンジパートナーリゾート:世界中に広がるタイムシェアリゾートへ提携会社のインターバル・インターナショナル社を通して、世界各国にあるタイムシェアリゾートの 7 泊のバケーションと交換することが可能です。詳しくはオーナーサービスまでお問い合わせくださいませ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■他のタイムシェアリゾートへのご滞在へ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※ホームリゾート以外の提携タイムシェア・リゾート(エクスチェンジパートナーリゾート、基本インターバル社)への交換利用提携会社のインターバルインターナショナル社を通して、ご所有の週権利をインターバル社で交換可能な約 3000ある世界中のタイムシェアリゾートと交換ができます。リクエスト手数料※マリオットバケーションクラブのリゾート 同じお部屋サイズの場合 無料 *(クラブデューにて賄われております)他社のリゾート アジア 128 ドル他社のリゾート アジア以外 188 ドルオーナー様以外の方がご宿泊の場合のゲストサーティフィケート発行料 69 ドル※ インターバル社にて交換先のリクエストをされる際に発生するお手数料です。このお手数料は、予告なしに変更される場合がございますのでご了承ください。マリオットを通じてタイムシェアをご契約いただいたオーナー様は、自動でインターバル社の会員登録がされております。初年度のみ弊社がインターバル社年会費を負担しておりますので、2年目以降でインターバル社をご利用希望の際は、メンバーシップの更新が必要でございます。基本的には、預け入れたタイプと同じお部屋タイプ(2 ベッドルーム 2 ベッドルーム、 マスタールームマスタールームなど)での交換となります。またインターバル社では、お部屋のリクエスト設定がございませんので、ご所有権利以外の眺めのお部屋になる場合がございます。例:海側の眺めの権利をご所有の方でも、山側の眺めのお部屋になる可能性がございます。なお、高層階・眺めの良い部屋・その他リクエストはインターバル社では、一切お受け付けしておりませんのでご了承くださいませ。お預け入れした権利のインターバル社での有効期限は 2 年です。 例)2018 年の権利をデポジットされた場合、有効期限は、2020年となります。 (正確な有効期限は、オーナーサービスよりお手続き完了後にご案内致します。)一度デポジットされた権利は、ご利用年のマリオットの週権利にお戻しすることはできかねます。基本的には、1 週間のご滞在との交換です。但し、インターバル社の会員様レベルがゴールドもしくはプラチナレベルの会員様に限り、短期滞在のご予約もいただけるようでございます。詳細につきましては、直接インターバル社へお問い合わせくださいませ。インターバル社をご利用する際には、別途メンバーシップをご所有いただいている必要がございます。メンバーシップが切れている場合は、まずインターバル社へご連絡の上、メンバーシップの更新手続きを行っていただいてから、オーナーサービスまでデポジットのお手続きのリクエストをお願いします。インターバル社では、オーナー様がご希望のリゾートおよび、お日にちでの空室がない場合、別のオーナー様がオーナー様のご希望の週をデポジットされるまでは、ウェイティングリストへ登録されてご予約確認書のメールが届いた時点で、予約確約となります。インターバル社ではデポジットした権利の予約をリクエストいただく際に、最高 999 件までのご予約リクエストがいただけます。 その際は、最も高いリクエスト手数料を1回のみ決済となります。例:マリオットバケーションクラブリゾートのご予約リクエストを 1 件 その他のタイムシェアリゾート(アジア以外)のご予約リクエストを 2 件上記のリクエストの場合は、最も高いリクエスト手数料の‘その他のタイムシェアリゾート(アジア以外)’188ドルのみ決済されます。インターバル社のスタンダードメンバーシップ年会費 はクラブデューで賄われておりますが、スタンダード以外のメンバーシップはオーナー様のご負担となります。デポジットされた権利をご利用での空室確認および、ご予約リクエスト、メンバーシップ更新、その他お問い合わせ事項につきましては、下記のインターバル社サービスデスクまでお問合せください。インターバル・インターナショナル社日本語対応サービスデスク0053-165-3930 (フリーダイアル)+65 6318 2500 (有料*国際料金) ウェブサイト:www.intervalworld.com営業時間: 月~金 日本時間午前 10 時~午後 7 時(土日及び世界共通の祝祭日 定休)英語担当者がお電話に出た場合は、“ジャパニーズスピーカー、プリーズ”とお伝えください。※光電話・IP電話からはフリーダイヤルに繋がりませんので、携帯電話よりKDDIカスタマーサービス(0057 もしくは、0120-977-097)に一度ご連絡をいただき、インターバル社のフリーダイヤル(0053-165-3930 )をご登録されたい旨をお伝えください。無料登録にて数分後より開通いたします。お預け入れには、次の 2 通りの方法がございます。お預け入れ後は、必ず有効期限内にご利用ください。ご予約のチェックアウト日が、お預け入れの権利の有効期限最終日までであればご予約 リクエストいただけます。インターバル社から交換可能なリゾート一覧は、インターバル・インターナショナル社のウェブサイトよりご確認ください。https://www.intervalworld.com/web/cs?a=1500&languageCode=enデポジットファーストご利用年の権利の予約をとり、インターバル・インターナショナル社にデポジット(お預入れ)いたします。インターバル社へ権利をお預け入れ後は、バケーションの日程がお決まり次第インターバル社へ予約リクエストをご依頼ください。交換先の空室があればご予約確定となりますが、空室がない場合にはウェイティングリストへ登録されて空室が出てからの確約となります。★ 以下のようなオーナー様にオススメ!➢ 他のタイムシェアリゾートへの滞在をご希望されている方➢ ホームリゾートに、権利所有シーズン以外の時期(年末年始など)にご滞在希望の方➢ 権利発生年の使用が難しいため、翌年または翌々年にご利用されたい方➢ 隔年の権利をご所有のオーナー様で、権利をロックオフして毎年ご利用されたい方デポジットファーストご予約方法➢ オーナーサービスへご連絡でのリクエストインターバル社のメンバーシップが有効か確認させていただき、お手続き完了後は、お電話もしくは、E メールにてリクエスト交換番号と有効期限をご案内いたします。➢ ウェブサイトからのリクエストお手続き前に、必ずインターバル社メンバーシップの有効期限をご確認ください。マリオットオーナー様専用ウェブサイトで予約番号を発行し、その後インターバル社 ウェブサイトよりデポジットお手続きを行なってください。ウェブサイトが英語の為、正しくデポジットのお手続きが完了されていない場合もございますので、オーナーサービスからのデポジットをお勧めします。リクエストファーストご所有のホームリゾートを仮予約をしつつ、インターバル社に他のリゾートの交換リクエストも可能な方法です。交換先が見つからない場合は、仮予約いただいている日程でホームリゾートにご滞在いただきます。★ 以下のようなオーナー様にオススメ!ホームリゾートの仮予約を保持しつつ、インターバル社へ交換リクエストもされたい方リクエストファースト利用方法1) オーナー様専用ウェブサイトからのリクエストお手続き前に、必ずインターバル社メンバーシップの有効期限をご確認ください。マリオットオーナー様専用ウェブサイトで予約番号を発行し、その後はオーナー様より直接インターバル社にご連絡の上、予約リクエストをお願いします。その際に、『リクエストファースト』である旨を日本語スタッフへお伝えください。2) オーナーサービスへご連絡いただいてリクエストホームリゾートの予約希望日・お部屋タイプをお決めいただいてから、お電話にてご連絡ください。インターバル社のメンバーシップが、有効か確認させていただきます。一旦、ホームリゾートを仮予約して予約番号をご案内致します。その後はオーナー様より直接インターバル社にご連絡の上、リクエストをお願いしますその際に、『リクエストファースト』である旨を日本語スタッフへお伝えください。※ 交換先が見つからない場合は、チェックイン日より起算して 60 日以上前までにインターバル社へご依頼いただければ、通常のデポジットファーストに切り替えることができます。 自動では元の仮予約のホームリゾートの予約には戻りませんのでご注意ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■マリオットリワードポイントへ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※マリオット・リワードのポイントに交換して利用権利発生年のホームリゾートへのご滞在が難しい場合、宿泊権利をマリオットリワードポイントへ交換することができます。マリオットリワードポイントは、全世界にあるマリオット系列ホテルへのご滞在、提携航空会社へのマイレージ交換、トラベルパッケージ(7 泊または 5 泊のホテル宿泊 +マイレージ交換)にご利用ます。5 泊のトラベルパーケージは、タイムシェアオーナー様のみご利用いただけるオプションですが、リッツカールトンホテルのご予約はできかねますのでご了承くださいませ。その年の発生権利全て(フルヴィラ)との交換になります。ロックオフ、スプリット後の週権利の交換はできかねます。交換手続きの受付締切日は、権利発生年前年の 12 月 31 日までです。ご契約内容によっては、権利発生年に連続してリワードポイントへの交換がリクエストいただけないご契約もございますので、ご契約書をご確認いただくかオーナーサービスにご確認くださいませ。例:隔年(奇数年)権利のオーナー様2017 年の権利をマリオットリワードポイントへ交換2019 年は、ポイント交換以外のオプションのご利用となります。例:隔年(偶数年)権利のオーナー様2018 年の権利をポイント交換2020 年は、ポイント交換以外のオプションのご利用となります。例:毎年権利のオーナー様2018 年の権利をポイント交換2019 年は、ポイント交換以外のオプションのご利用となります。リワードポイントがオーナー様のリワード口座へ付与されるのは、原則的に権利発生年の元旦(1 月 1日)です。申請後のキャンセルは、一切承りかねます。初年度の権利については、登記完了日から起算して1年後まで交換可能です。マリオットリワードポイントへの交換は、ウェブサイトもしくはオーナーサービスより申請をお願いします。オーナーサービスへご連絡の際は、クレジットカードをご用意の上ご連絡ください。2016 年 2 月 1 日よりリワードポイントのルールが改正され、最後にアクティビティとしてのポイントの増減が更新された日の 24 か月後の日付が有効期限となります。(その時点でご所有の全てのリワードポイントの有効期限が延長されます)その後も、24 か月後に一度でも対象となるポイントご利用、獲得履歴があればポイントは消滅せずに半永久的に保つことが可能でございます。 詳しくはマリオットリワードセンターへお問い合わせくださいませ。有効期限に一度もポイントご利用の履歴がない場合は、ご所有のポイントは全て消滅してしまいます。マリオットリワードポイントの主な利用方法1) リワードポイントをご利用いただいて、マリオット系列のホテル宿泊最短 1 泊からのご予約が可能です。ポイント宿泊が可能なホテルやホテルカテゴリーは、マリオットのウェブサイト http://www.marriott.co.jp/ よりご確認ください。※ マリオットリワードポイントご利用で、同ホテル・同部屋タイプに 5 連泊でご予約の場合、4 泊分のポイントで 5泊分ご宿泊いただけます。※ ホテルのご予約の際は、ご予約の保証としましてクレジットカード情報が必要となりますため、お手元にご用意の上、オーナーサービスまでご連絡ください。2) 提携会社のマイレージと交換マリオットリワードポイントはホテルへの滞在のみならず、提携航空会社のマイレージに交換することができます。交換可能な航空会社および交換レートは、オーナーサービスまでリクエストいただけましたら資料をお送りいたします。3) ポイントを貯めて、お得なパッケージ<トラベルパッケージ> (マリオット系列ホテル宿泊 5 泊もしくは 7 泊+マイレージ交換) 貯めていただいたリワードポイントで、マリオット系列ホテルへのご宿泊(5 泊 or 7 泊)と、 マイレージ加算がセットになったトラベルパッケージがご利用いただけます。提携航空会社へのマイレージ加算はパッケージ発行時に行われますが、ホテルへのご宿泊は発行日から 1 年以内であれば、いつでもご予約いただくことができます。(空室状況によります。)※リッツカールトンホテルは、7 泊のトラベルパッケージのみとなります。5 泊および、7 泊のトラベルパッケージ交換レートは、オーナーサービスまでリクエストいただけましたら資料をお送りいたします。※上記以外のリワードポイントの交換オプションをご利用ご希望の場合もしくは、その他 リワードポイントに関するお問い合わせにつきましては、お手数ですが東京マリオットリワードセンターへ直接ご連絡くださいませ。東京マリオットリワードセンター営業時間:月曜日から金曜日 (土日祝除く)午前 9 時から午後 6 時までサービスに関するお問い合わせ03-5405-1513(有料)リワードポイントでのご予約に関するお問い合わせ03-5405-1511(有料)0120-142-536(フリーダイヤル)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■その他のご利用方法■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■★ 宿泊権利を譲る権利発生年のご旅行が難しい場合などは、オーナー様の権利を親族の方、ご友人の方、知人の方へお譲りしてご予約いただくことができます。その場合はオーナー様よりご予約をいただき、ご宿泊者様の代表者名とご連絡先(住所、メールアドレス、電話番号)をアドバイザーまでお申し付けくださいませ。お手数料などは、一切発生いたしません。★ レンタルに出すご所有のホームリゾートがレンタル枠を出している場合に限り、1 週間のご滞在権利をレンタルに出すことが可能でございます。ご滞在権利を各リゾートが買い取り、提示された金額をオーナー様にお支払いいたします。アメリカ合衆国のリゾート:レンタルオプション利用時の注意点お部屋タイプは、フルヴィラのみ(ロックオフ・スプリットとの併用不可)お手続き完了後のキャンセル不可ウェブサイトからのご予約の場合、申請後にいくつかのお手続きが必要になりますので、正しく申請が完了されていないケースが多発しております。お手数ですが、レンタルオプションをご希望の際は、オーナーサービスまでご連絡くださいませ。レンタル料は、お手続き時にご案内いたします。なお、ご案内のレンタル料から約 30%のアメリカ合衆国国税省税金が引かれます。マリオットからのお支払いは US ドル建て小切手もしくは、翌年の年間維持費への充当よりお選びいただけます。小切手払いをご希望の方は、レントに出された週のチェックアウト日(レント契約が成立した日とは異なります。)から約 2~3 週間以内に US ドル建て小切手が郵送されます。但し、銀行で円に換金の際は、約 5000 円のお手数料がかかるようです。アメリカ合衆国以外の国のリゾート:レンタルリスト登録利用時の注意点お部屋タイプは、フルヴィラのみ(ロックオフ・スプリットとの併用不可)レンタルが成立してからのキャンセルは不可。(1 泊でもご利用されるゲストがいる場合、残りの 6 泊をオーナー様がご利用することはできません)レンタルご希望者リストに記載され、オーナー様に渡る金額はレンタルされたゲストがチェックアウトするまで確定することができかねます。弊社(マリオット・バケーションクラブ・インターナショナル)は借り手の保証はできかねます。ご自身で弊社を通さずに第三者様に貸し出す場合(ギフト)、同意書や、手数料のお支払い義務は発生いたしません。借り手(実際にご滞在される方)のお名前や連絡先をお知らせくださいませ。ご滞在中にリゾート施設の破損等、トラブルが発生した場合の責任はオーナー様に問われますので、ご了承くださいませ。レンタルリスト登録にかかわる手数料としてレンタル価格より 35%のコミッション料が差し引かれます。レンタル価格はその週がレンタルの需要があるかどうか、同じ日程でレンタルに出している別のオーナー様がいるかどうか、一般の現金価格やプロモーション価格の値段によって影響を受けます。別途清掃費が差し引かれます。プーケットビーチクラブのオーナー様はタイの納税者番号が必要です。お持ちでない方はお知らせください。プーケットビーチクラブのオーナー様は別途タイの税金が 15%差し引かれます。レンタル価格のオーナー様へのお支払いはレンタルに出した週のチェックアウト日から約 4~8 週間頂戴致します。レンタルリスト登録のお申し込みやレンタル成立前のキャンセルは Cork Rentals(英語対応のみ)にご連絡くださいませ。すべてのオーナー様への注意点:レンタル登録は必要書類への全事項を全てご記入いただいた場合にのみ有効です。各リゾートによって配布される書類が異なります。レンタル同意書、レンタルリスティング同意書、税金の書類など必要な書類をご記入の上、担当部署へ指定日までにご返信いただく必要がございます。指定日までに書類をご返信いただけない場合は、キャンセルとなります。記録のため、コピーを保管くださいませ。その他事項各リゾートの年間維持費の請求書が 10-12 月頃アメリカ本部より郵送にてご自宅へ送られます。クラブデューは 別途請求書が参ります。お支払期限は、請求書に記載されております。もし郵便事故などで 請求書が届かない場合は、お手数ですが、12 月までにオーナーサービスへご連絡をお願い致します。 ご住所変更をされた方も、オーナーサービスより住所変更手続きを行いますのでご連絡くださいませ。お支払い方法についてi. 請求書に同封の用紙にクレジットカード情報をご記入の上、指定の宛先へ返送。但し、郵便事故などでアメリカへ届かないケースが稀にございますので、こちらの方法はお勧めできかねます。ii. オーナーサービスへお電話の上、クレジットカード情報をお知らせいただけましたら、その場で決済のお手続きをさせていただきます。iii. オーナー様ウェブサイトよりご自身で、お支払いいただけます。ウェブサイトからのお支払い方法のガイドは、オーナーサービスまでリクエストいただけましたら資料をお送りいたします。※ウェブサイトより Ebilling (Eメールでご請求情報をお送りする)にご登録のオーナー様は、郵送では請求書が送られませんのでご了承くださいませ。ローンに関するお問い合わせも、オーナーサービスにて承ります。なお、ローンお支払いの最終月(完済月)のみ銀行からの電子送金の為、お振込み方法につきましては、お手数ですがオーナーサービスまでご連絡くださいませ。 英語のお手紙、Eメールが届いて内容が理解できない、その他お問い合わせ事項翻訳サービスは承っておりませんが、一度オーナーサービスまでご連絡いただけましたら、内容についてご案内致します。何かご不明点等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。マリオット・バケーション・クラブ・アジア・オーナーサービスフリーダイアル: 0120-924-657ファックス: 66- 2-344-1801※海外にファックスを送信する際に、ファックス番号の前に国際識別番号をダイヤルしていただく必要がございます。ご利用の電話会社の国際識別番号(下記)を頭につけておかけください。001-010(KDDI), 0033-010(NTT), 0041-010/0061-010(ソフトバンク), 010(その他、NTT 光電話)E-メール: asia.service@vacationclub.com営業日時:月曜日~土曜日午前 9 時~午後 7 時(日本時間)オーナー様専用ウェブページ:http://www.marriottvacationclub.com/2018 年 4 月現在
2018.10.04
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【2018年】ウエスティンホテル仙台3泊の仙台出張、最終日だけは実地検分?のためにウエスティンホテル仙台です。何と言っても、SPGプラチナ・プレミアムメンバーの特典を使ってみないとですから。(笑)ウエスティンホテル仙台、仙台駅から徒歩圏ですが、ちょっと離れていて、雨の日は歩くのは厳しい感じです。まあ、このクラスのホテルに徒歩で来る人は少ないかも。(^_^;仙台駅地下街の西1番出口から出て、仙台東二番町郵便局の角を左折、少し歩くとひときわ立派なモダンデザインの高層ビルがあるので、すぐわかりますね。どうやっても迷えないように、エントランスに続くアプローチはお洒落なブルーにライトアップされています。お洒落でキレイ。仙台、なかなかやりますね。(笑)一階に入ると、ベルデスクがあるだけ。ロビー階の26階に行くように促されます。まさに東京のコンラッドのような感じ。(笑)ロビーフロアに登り、チェックインカウンターで名前を告げると、プラチナ・プレミアムメンバー様ですので、ラウンジでのチェックインなのですが、現在混み合っているようです。こちらでご案内させていただきます。とのこと。文句を言う理由もないので、言いなりです。(笑)一番安いお部屋をとっていましたが、そこはお約束のアップグレード。高層階のデラックスなお部屋をくれました。残念ながら、スイートのオファーはありませんでした。(笑)※最近、いい部屋ばかりにお泊まりしているので、若干勘違い野郎になっています。初めて泊まることを告げると、一人がつきっきりで、ラウンジとか、レストランとか、お部屋とか、その他使える施設とか、プラチナ・プレミアムメンバーの特典の数々を親切に教えてくれました。キレイにベッドメイクされていますが、逆にとしのすけはこれが嫌い。布団に潜り込むのに、シーツを引っぺがすのが大変、結構力がいるんです。お部屋のは落ち着いたシンプルモダンデザイン。コンセントもUSBもOKですが、コーヒーがやっぱりエスプレッソマシンなのがとしのすけ的には×。バスルームもシンプルモダン。カーテンを開けると外が見えるように配置されています。これは明日のお楽しみ。(^^)ただ、台風が通過中なので明日のお天気は極めて心配です。(^_^;お部屋に落ち着いたら、早速ラウンジチェックです。(^^)眺め良し、食べ物合格、ワイン良し。スパークリングが南アフリカのKWVなのが大変結構。ちなみに、KWVは、Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt の頭文字の一部を取ったもので、南アフリカブドウ栽培協同組合という意味、南アの高品質ワインの代表格です。ちょっと蘊蓄。(笑)そして一夜明けて、入浴タイム。(笑)台風一過とは言えませんが、何とか飛行機は飛べそうな雰囲気になってきました。刻々と変化する空模様を楽しみながらの入浴は、なかなか優雅でした。夜なら、楽天生命パーク宮城の照明が見えるはず?みるみるうちに天気は快晴に向かいます。まさに台風一過。高層階からの眺めはなかなかにキレイでした。ちなみにこちらは海側、仙台空港の方向です。左を向くとギリギリ楽天生命パーク宮城が見えます。そしてこちらが朝食。ラウンジでは頂けません。ロビー階の26階にあるレストラン・シンフォニーでのビュッフェです。大変結構。レストランからの眺めも最高です。という訳で、当然ですが、大変快適なホテルでした。そして、ホテルステイタスの威力もそこそこ感じる事ができました。という感じで、3泊の仙台出張は幕を閉じました。ストレス無く、空港にも予定通り到着、飛行機も予定通り飛んでくれました。(^^)めでたしめでたし。仙台も極楽でした。(^^)
2018.10.03
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【2018年】駅前人工温泉とぽす仙台駅西口お仕事で仙台に行ってきました。今回は珍しく3泊。折しも超大型台風が日本を縦断するというタイミングで正直かなりビビっておりましたが、日頃の行い?に助けられ、行きは台風の遙か前、帰りは台風の通過後という神業的綱渡りを成し遂げました。(笑)ちなみに、旅程は、岡山→羽田→福岡→仙台仙台3泊仙台→沖縄→羽田→岡山という狂気ですが、これで全部で10000マイルです。(^^)※この辺りの詳細テクニックはここでは書けません。悪しからず。さて、仙台3泊のうち2泊は、評判の良い?駅前人工温泉とぽす仙台駅西口に泊まってみました。このホテル、1 駅近(仙台駅から徒歩5分)2 キレイ(2016年12月グランドオープン)3 広い(業界最大級ワイドなゲストルーム)4 快適(日本初「エアヴィーヴ」マットレス私用)5 風呂(人工温泉+露天風呂)6 健康(24時間利用可能フィットネスジム完備)7 漫画(男性マンガランキング上位取り揃えてます)をウリにする男性専用のカプセルホテルです。楽天トラベルの評価では、駅前人工温泉とぽす仙台駅西口 総合評価4.21 サービス4.01 立地4.68 部屋4.17 設備・アメニティ4.09 風呂4.31 食事3.29で堂々の32位(2018/10/09現在)。カプセルホテルにしては、なかなかの評価です。ちなみに、ウェスティンホテル仙台 総合評価4.65 サービス4.58 立地4.31 部屋4.66 設備・アメニティ4.61 風呂4.46 食事4.45が3位ですし、楽天アワード9年連続受賞のコンフォートホテル仙台西口が、コンフォートホテル仙台西口 総合評価4.17 サービス4.10 立地4.50 部屋4.13 設備・アメニティ3.77 風呂3.48 食事3.92ですから、かなり大したものです。としのすけ的には、駅前人工温泉とぽす仙台駅西口は、快適(エアヴィーヴが最高に気持ちいい)駅近(駅から徒歩5分でアクセス良し)全天候(地下通路を辿れば殆ど雨に濡れずに到着可能、北6番出口が最寄り)大浴場(人工温泉+露天風呂)朝食(僅か390円で美味しいカレーが朝から食べられる)を高く評価しますね。部屋?はこんな感じ。カプセルにしては十分広く、エアヴィーヴのおかげで超快眠できます。但し、カプセルホテルですので、周りの方のガサゴソ音や、豪快なイビキには襲われますので、覚悟が必要です。(笑)まあ、いざとなったら耳栓とかもあります。そしてこちらが朝食。流石に具は何も入っていませんが、十分美味しいスパイシーなカレー。(^^)嫌いじゃないです。そしてこちらが翌日のダシ茶漬け。こちらも美味。そして何より良かったのは、ポケスポット2箇所にアクセス可能なこと。(笑)本当に助かりました。以上、駅前人工温泉とぽす仙台駅西口に宿泊した感想でした。そして、観光&グルメです。宮城県美術館で、ディズニーアート展を鑑賞。これはかなりの充実度でした。すっかりディズニー通になれたかも。(笑)あとは、いろは横町をちょこっと体験し、サンマルクカフェで大好きなパフェ。(笑)そしてこの後、1泊だけ様子見に宿泊してみたウエスティンホテル仙台へと続きます。そちらのレポートはまた後日。
2018.10.01
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福岡は、仕事ではよく訪れますが、交通の便が良すぎでいつも日帰り。(T-T)たまの泊まりの時は自由時間が無かったりで、、、全く観光や探検が出来ていなかったので、韓国の帰り、ちょこっと福岡にも滞在しました。あまり期待していなかったのですが、、、これがどっこいいろいろ凄かった。(笑)本題のヒルトン福岡シーホークの話に入る前に、小ネタを一つ。実は、仁川→福岡のチェジュ航空便、定刻に出発し定刻前に福岡上空に到達したにも係わらず、福岡空港の混雑のため上空待機。結果、45分程度遅れて着陸しました。ところがとしのすけの家族の一部はその日のうちに乗り継ぎでJALで羽田に戻ります。着陸が羽田便出発の40分前になってしまいました。さあ大変。大急ぎで飛行機を降りて、ターンテーブルに荷物を取りに行きますが、いっこうに出てこない。(T-T)時間はどんどん過ぎて行きます。そこで、空港スタッフの方に相談。JALに遅れそうな旨を伝えてはもらいますが、いかんせん他社でLCC、当然何の保証も貰えません。とにかく最善を尽くすということで、国際線ターミナルを出たらタクシーに直行、一目散にJALのカウンターに向かいます。カウンターに着いたのは出発予定時刻。(T-T)当然アウト、、、、。途方に暮れていると、JAL様の神対応が。スタッフが偉い人に相談にいってくださり、偉い人(たぶん)が出てきて、本来は出来ないのですが、今回に限り、次の便に振り替えます。LCCとの接続は2.5時間以上みていただく事になっていますので、今後は気をつけてくださいね。とのこと。次の便の航空券を言い値で買うか、死ぬほど時間をかけて新幹線で帰るか、いづれにしても高額の出費を覚悟していただけに、マジで助かりました。(^_^;みなさんも、JALと仲良くしておきましょう。良いことあるかもです。(笑)小ネタが長くなっちゃいましたが、本題に戻ります。空港からは、荷物もって電車やバスに乗るのは面倒なので贅沢してタクシーでサクッとホテルに向かいます。高速道路が良く出来ているので、あっという間にヒルトン福岡シーホーク。福岡は本当に便利な街です。ホテルについたのは20時を回っていたかと。チェックインカウンターでは、ダイヤモンドメンバー様ですので、お部屋をエグゼクティブフロアのデラックスルームにアップグレードしております。的なお話をいただき、一通りの説明を聞きます。そうなの、解りました。ああ、残念、ラウンジは19時までなのね、、、。みたいな事を言うと、代わりに、レストランでのドリンク無料チケットを差し上げますね。とな。ちゃっかり頂きました。言ってみるモノです。(笑)で、デポジットにクレジットカードを差し出すと、アメプラに反応したのか、お客さま、差額を20000円/泊お支払い頂けば、当ホテルの最高のお部屋をご用意出来ます。このようなオファーはなかなか出来ないのですが、いかがですか?JALの神対応で数万円が浮いたこともあり、気が大きくなっていたので、、、え?そうなんですか?このホテル初めてだし、最高の部屋ってのも観てみたいので、お願いしよっかな。(^^)ってなことになり、3127号室を頂きました。30階から33階の4フロアがエグゼクティブフロアで、33階にエグゼクティブラウンジがあるので、もっと上があるんだろうと思いますが、文句があるはずもありません。お下手の入り口はホテルの突先の突き当たりです。部屋に入ると、広大な空間。窓からは博多湾が一望できる320度の大パノラマです。凄い!でも、ベットルームは?と思ったら、扉の先がまた凄かった。(笑)廊下の左右は、バスとトイレがあります。因みにバスはジャグジー。(^^)福岡ドームを見下ろしながらジャグジーが楽しめます。そしてベッドルームがこちら。天空のオアシスがそこにはありました。こんな夜景に囲まれて、くつろげます。とんでもない空間。(^_^;そして定評のヒルトンブレックファースト。博多名物も満載。(^^)ラウンジンもちょっと狭いですが、まあ合格。そして、ワン・モア・シング。ここヒルトン福岡シーホークは、ポケモンの巣です。常時こんな状態。(笑)という訳で、ヒルトン福岡シーホーク、とんでもないホテルでした。(^^)お値段もリーズナブルだし、、、こちらもリピート確定です。グルメはと言いますと、、、福岡はまさにグルメのメッカ。高級からB級まで、いろいろ取りそろえられていますが、以下独断と偏見でのお勧め。(^^)オススメその1:吉塚うなぎ屋博多在住者が口を揃えてNO1と言う銘店です。ふっくらとした焼き上がりと香ばしい風味がウリですが、その秘密は焼き。鰻の脂を焦がすように焼いてカリっとした焼目をつけるとともに、焼きの途中で鰻をグニャグニャと曲げることで、柔らかさを保ちます。そしてタレも創業以来門外不出の特製品。うな重を頼んでも、鰻と御飯が別々に出てくるので、鰻をそのまま食べてもよし、タレに漬けてもよし、山椒を振りかけてもよし、もちろん御飯に載せてもよしと、自分の好みで美味しく頂けます。なお、うな重のランクは鰻の枚数の違いだけです。オススメその2:小山田茶店太宰府天満宮の境内の先(裏側)にある由緒ある茶店です。境内の大混雑をよそに、ここは空いていて快適。(^^)創業350年、太宰府天満宮御用達として、神事の際は小山田茶店の梅ヶ枝餅が献上されているのだそうです。オススメその3:博多一双言わずと知れた博多ラーメンの銘店。麺は製麺屋慶史謹製の平打ちストレートのモッチリ麺です。ソー麺みたいな細麺が苦手なとしのすけも、ここの麺なら許容できます。(^^)全く豚骨の臭みがない泡系の濃厚スープにとろとろのバラチャーシュー。非の打ち所がありません。観光は、通りいっぺん。(^_^;写真のとおりです。(笑)そしてお土産。(^^)以上、ヒルトン福岡シーホーク滞在記でした。
2018.09.11
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ちょこっと韓国に行ってきました。時期が悪かったのか、ツアーも飛行機も売り切ればかり。仕方なく、羽田→福岡→仁川→福岡→羽田という、面倒くさいルートとなりました。(^_^;でも、マイルのお陰で、羽田⇔福岡往復は9000マイルでOK。福岡⇔仁川も、チェジュ航空(LCC)で飛んだため、旅費は格安です。(^^)チェジュ航空は、韓国の大手財閥「愛敬グループ」と済州特別自治道が共同で設立した格安航空会社 。機材はもっぱらボーイング737-800で運用しています。流石LCCだけあって、チェックインは大混雑だし、サービスもあっさりしていますが、福岡⇔仁川の1時間強のフライトなので、全く不満はありませんでした。強いて言えば、仁川でのチェックインが機械で自分で行うセルフチェックインタイプのため、少しまごつきました。(^_^;でも、ちゃんと日本語が選べるようになっているので、落ち着いて画面に従えば問題なし。アコモは、色々考えた末、電車が便利に使えることを優先して初めてのコンラッド・ソウル。仁川からは、直通のリムジンバスが出ていて便利です。コンラッドソウルは、韓国の金融の中心、ヨイド(汝矣島)の国際金融センター(IFC)のタワーの中にあり、地下鉄や映画館もあるショッピングモールとも直結しているので、アクセス・利便性は最高です。何より、仁川空港からリムジンバスで直行できるので、スーツケースを持った旅でも苦労いらずなのが素晴らしい。(^^)お部屋からの眺めはこんな感じ。ダイヤモンドメンバー様なのでということで、上層階のリバービューにアップグレードしてくれましたが、エグゼクティブフロアではありませんでした。一応文句言ってみたけど、、、空室がないそうで、、、(ほんとかな?)。正面に南山ソウルタワーが見えます。夜景はこんな感じになります。なかなかキレイでした。お部屋には、可愛いチョコが用意されていました。お部屋の印象は「洗練されたシンプル空間」で「無駄にハイテク」。(笑)全ての操作がタッチパネル式です。ガラスで丸見えのバスルームも、ボタン一つで不透明になります。また、洗面台の鏡の中に、テレビが仕込まれていたりします。ほんと、無駄にハイテク。(^_^;慣れるまでは使いにくいですね。そしてこちらがエグゼクティブラウンジ。多少周りの高層ビルに邪魔されますが、眺めはまあまあ。広さもそこそこあり、食べ物も美味しいです。それから、ワン・モア・グレート・シング。コンラッド・ソウル、コンシェルジュの能力がハンパないです。本当に感動しました。感動その1:予約をとってない店のテーブルを確保してくれた!感動その2:超人気店の一番良い席を予約してくれた!感動その3:仁川空港で無くした財布を探し出してくれた!もう、部屋とかラウンジ云々よりも、このコンシェルジュの活躍だけで、リピート間違いなしです。※ほんと、大感謝してます。ありがとうございました。(ウルウル)以上、コンラッドソウルレポートでした。以下、グルメのご紹介など。(^^)オススメその1:Gong cha(ゴンチャ)台湾生まれの超人気のお茶やさん。日本では長蛇の行列でなかなか飲めませんが、韓国ソウルではあちこちにあります。タピオカ(パールって呼ぶらしい)入がオススメです。オススメその2:Yoogane(ユガネ)チーズタッカルビのお店です。時間によっては並びが出るほどの人気店。タッカルビとは、鶏肉・野菜・お餅などを鉄板で辛く炒めた料理のこと。タッは鶏、カルビは肋骨及びそのまわりの肉という意味なので、鳥の肋肉という意味のはずですが、ほぼ鶏モモ肉?(笑)コチュジャンベースのタレで炒めます。それを、溶かしたチーズに絡めて食するのですが、、、これが旨い!(*^_^*)オススメその3:Sulbing(ソルビン)ヌンコッピンス(雪の花のかき氷)とも称される、フワフワ食感のミルクかき氷で有名な人気かき氷店です。日本でも、きな粉餅かき氷ブームを作りましたね。その本家本元はミョンドンにあります。オススメその4:Floating(フローティング)ほんとは教えたくない!のですが、、、。(笑)穴場的なルーフトップバーです。L7 HOTEL 上にあるので、ロケーションは最高。広々したテラス席から、南山ソウルタワーが正面に見えます。お料理も美味しいし、コスパも最高。ああ、教えたくない。(笑)オススメその5:Sky Hub Lounge(スカイハブラウンジ)第1旅客ターミナル4階、セキュリティチェック(出国審査)後にある、プライオリティーパスで入れるラウンジです。広さもそこそこで、食事が美味しいです。(^^)観光は、時間がなくて殆どできてません。そもそもソウルには、あまり観光名所ないし。(笑)ということで、Leeum Samsung Museum of Art(サムスン美術館リウム)のみ。陶磁器、古書画、仏教美術、金属工芸品など、いかのも金持ちが集めそうなもののオンパレード。(笑)MUSEUM1 はスイスの建築家マリオ・ボッタ、MUSEUM2はフランスの建築家ジャン・ヌーヴェルが、併設されているサムスン児童教育文化センターはオランダの建築家レム・コールハースが設計しているとのことですが、素晴らしい空間でした。ということで、以上、コンラッド・ソウル滞在記でした。
2018.09.09
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ホテルステイタスの有効期限についてホテルステイタスはコスパが良い旨、先のブログで思うところを書きました。としのすけ、ヒルトン ダイヤモンドSPG プラチナ プレミア旧マリオット プラチナ旧リッツカールトン プラチナ旧SPG プラチナなので、正直恩恵をかなり受けられていると思います。^ ^しかし、としのすけ、いつも疑問です。スマホアプリを観ても、PCでホームページを観ても、ステイタスの有効期限がどうにも見つけられないのです。もしかしてどこにも書かれていない?ホテルステイタスの有効期限って、どうやって確認出来るのでしょうか?ホテルからステイタスカードが届いていれば、券面に有効期限が書かれています。しかし、今回のマリオット・リッツカールトン・SPG統合のゴタゴタでそれぞれのリワードの有効期限も統合・統一されたはずなので、今までの有効期限が当てになりません。また、スマホやPC上では新しいステイタスに統合されていても、ネット上には有効期限の情報が載ってない?色々探したのですが、どうにも見つかりませんでした。で、せっかちなとしのすけは、意を決して大ボスのマリオットにマリオットのプラチナ・プレミア・エリート(PLATINUM PREMIER ELITE)ステイタスはいつまで有効なのですか?と、単刀直入に問い合わせてみました。ほんまもんのプラチナ・エリートの方々は、普通にプラチナステイタスが維持出来るので、有効期限なんて気にもならないのでしょうが、としのすけは、SPGアメックス→ SPGゴールド(2016年)→(ステイタスマッチ)→マリオットゴールド(2016年)→(プラチナチャレンジ)→マリオットプラチナ(2017年末)→(ステイタスマッチ)→SPG&リッツカールトンプラチナ(2018年初)という、いわゆる「なんちゃってプラチナ」別名「わらしべ長者プラチナ」ですので、ステイタスの有効期限が気になる小市民なのです。(^_^;で、問い合わせた結果は、マリオットにお問い合わせいただきありがとうございます。お問い合わせの件につきまして、ご案内申し上げます。○○○様のPLATINUM PREMIER ELITEは2020年の1月末までお楽しみいただけます。とのことでした。2019/2までだと勝手に思っていたので得した感じです。(^^)このご沙汰、統合のゴタゴタの影響なのか、特別サービスなのか、はたまた最初からそういうルールなのか、不明ですが、「なんちゃってプラチナ」であっても、2018年にプラチナになったという扱いになるようですね。同じように気になっている方、おそらく同じご沙汰だと思われます。ご参考まで。^ ^
2018.09.05
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ステイタスって実はコスパが高いかもな件先のブログで、としのすけの最近の関心事がス・テ・イ・タ・スであることを書きました。このステイタス、としのすけは主に3つの柱と考えています。①飛行機のステイタス②ホテルのステイタス③クレジットカードのステイタスです。一つ一つ紐解いていきましょう。①飛行機のステイタスこれはご存知の方も多いのではないでしょうか?SFC修行(持っている限り毎年ANAのプラチナステイタスを維持できるスーパーフライヤーズカード:SFC というANAのクレカを取得するための修行)とか、JGC修行(持っている限り毎年JALのサファイヤステイタスを維持できるJALグローバルクラブ:JGC というJALのクレカを取得するための修行)とか言われているアレです。(笑)SFCを例にとると、SFCを持つことの意味は主として以下の3メリットです。専用カウンターでのチェックインや優先搭乗等のちょっとカッコイイ優遇が受けられるスターアライアンス(世界最大の航空連合、就航国約190ヶ国、1,300以上の空港にアクセス可能、1日の便数21,000便超)の上級メンバーとして、世界中でちょっとカッコイイ優遇が受けられるANAの特典航空券の発券条件が格段に良くなる(席数が多い、選べる便数が多い等)1と2は、何もステイタスが無くても、ビジネスクラスやプレミアムクラスの飛行機に乗れば叶うことなのですが、3がなにげに大きいです。特にハワイ便などは、非常に人気が高いので、普通の方法では特典航空券での発券は無理。(T-T)でも、SFCを持つことで得られるANAプラチナ相当のステイタスによって、発券当日の朝9時に速攻で発券を試みれば、4名分のビジネスクラスをとれることもあるんです。平民には絶対無理な、ステイタスのなせる技です。マイルでビジネスクラスなんて、そもそもマイルが貯まらないから無理?いえいえ、これが意外に不可能ではない。例えば、ハワイ往復のビジネスクラスに必要なマイルは6万〜6.8万マイルです。6万マイルをクレジットカードのポイントで稼ごうとすれば、還元率が1.25%のSPGアメリカンエキスプレスカードでも、480万円使わなければ無理。あまり現実的ではありませんね。でも、様々なポイントサイトで還元率100%の商品を購入すれば、6万円でゲットできます。そう、ハワイ往復ビジネスのチケット代は6万円にすることが出来るのです。この話、初めて聞いたときは開いた口が塞がりませんでした。(笑)※ちょっと嘘でしたね。(^_^; ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する際に減価しますので、実際には8万円くらいになります。もちろん、エコノミーならもっと安くできます。でも、そこそこの年齢になると、長時間のエコノミーフライトは命を縮めかねません。(^_^;なので、コスパはともかく、飛行機のステイタスは必須です。(^_^;②ホテルのステイタスこれは、としのすけも昔から知っていました。例えば、としのすけ、ヒルトンのクレジットカード(ゴールド)を持つことによってゴールドメンバーになりました。すると、ホテルは上お得意様に対して、様々な優遇をしてくれます。ルームアップグレード朝食2名無料お水やWIFI無料等がそれです。これが結構ありがたい。運良くクラブフロア(エグゼクティブフロア)にアップグレードしてくれると、ラウンジが使えるので、朝昼晩の食事やおやつ、お酒代がタダ。(^^)高級ホテルに泊まるメリットを痛感できました。気持ちいいし、コスパ最高だからです。しかし、上には上があります。ホテルのプラチナステイタスを持つと、スイートルームへのアップグレードラウンジ利用の保証12:00からのチェックイン16:00までのチェックアウト等の特典が与えられたりします。するとですよ、最安の料金でハワイのモアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパを予約するとします。だいたい4万円ですので、1W滞在するとすると、28万円。もしかしたらスイート食費、酒代ほぼ無料最上級のホテルサービスを受けられるので自炊や掃除の手間は全くなしが、28万円で手に入るのです。28万円と言えば、ほぼHGVCの3BRペントハウスの年間管理費。(T-T)年間管理費で、ハワイのコンドミニアムオーナー以上の極楽が買えるという訳です。ということは、、、物件を買う必要なかった?(^_^;は〜、これを1990年の時点で知っていたら、、、マリオットやリロを買い増す前に知っていたら、、、少し複雑な心境になりますよね。(^_^;いいんです。後悔はないですよ。だって、オーナーという響きは嫌いじゃないですから。それに、前回述べた、コンドミニアムならではのメリットがあります。特に子供が小さい頃は、家族で周りに気兼ねすること無く楽しめることが最も大切ですから。(^^)でも、、、コスパで考えるとホテルステイタスを持つ方が明らかに良さそうです。③クレジットカードのステイタスこれは意外かもしれません。なんでこの流れでクレジットカードのステイタス?普通、クレジットカードのステイタスと言ったら、ゴールドカードがカッコイイとか、300万円以上の利用限度額があるとか、そんな話ですよね?残念でした。(笑)ここで言うクレジットカードのステイタスとは、そういう事ではありません。クレジットカードの色々な付帯特典の事なんです。年会費無料とかの一般的なクレジットカードではなかなか美味しい特典はありませんが、としのすけのオススメするSPGアメックスとか、アメックスプラチナ(アメプラ)とかには、ホテルの上級会員に自動的になれるという特典がついているんです。これのコスパが凄いのです。例えば、SPGアメックスには、SPGのゴールドステイタスが付帯します。SPGのゴールドステイタスを持っていると、まさに8月18日(土)からは、マリオットやリッツカールトンでもゴールドステイタスとして扱われます。ルームアップグレード14:00までのチェックアウトが系列の全てのホテルで保証されるんです。なんのホテル修行もすることなく、年会費だけでいきなり上級ステイタスですよ!ホテル修行には通常何十万円もかかるので、、、コスパ最高ですよね。更に凄いコスパ的メリットは、プラチナになりやすいこと。クレジットカードのステイタスのお陰で、スタートラインがゴールドとなり、その上のプラチナステイタスを目指しやすくなるという訳。プラチナになると、上記の特典に加えて、ラウンジアクセスが保証されます。つまり、食費や酒代が倹約できる。(^^)更に更に凄いのはアメリカンエクスプレスプラチナカード。ブラックカードの存在が世間に知れるまでは、泣く子も黙る最強クレカでしたね。このアメプラを持っていると、ヒルトンとSPGのゴールドステイタスが無条件で与えられます。なので、先のSPG、マリオット、リッツカールトンに加えて、ヒルトンでもゴールドステイタスとして扱われます。ヒルトンのゴールドステイタスは朝食2名無料も保証されていますので、ステキですね。更に、アメプラには、ファインホテルズ&リゾーツ(FHR)という特典があり、主要都市の高級ホテルに破格の条件で泊まれます。その条件とは、ルームアップグレード12:00からのチェックイン16:00までのチェックアウト100ドル相当のギフト券等。これはほぼホテルのプラチナステイタスですし、アメプラのFHRで予約していると、スイートにアップグレードしてくれたりもします。確かにアメプラの年会費は13万円と高いです。でも、ホテル修行(ホテルのプラチナステイタスを獲得するために、ひたすらそのホテルに宿泊する行為)をすることなく、クレカを持つだけでプラチナ並の恩恵が得られるのであれば、かなり安いモノとも考えられます。実はアメプラ、コスパ最高なんですね。(笑)例えば、9月のある1週間のハワイですと、トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ ビーチ ウォークチェックイン時の空室状況により、1ランク上のお部屋へアップグレードチェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックインご滞在中の朝食をサービス(2 名様まで)客室内のWi-Fi無料チェックアウト時間の延長(16:00 まで)※チェックイン時までにご希望の旨をお申し出ください。ご滞在中のスパサービスのご利用代からUS$100相当オフ※特典の事前予約をご希望の場合は、オンライン・カスタマーサポートまでご連絡ください。期間限定特典 : 3泊目無料1泊あたりの平均料金 (税・サービス料込)¥118,234合計料金¥827,638ハレクラニチェックイン時の空室状況により、1ランク上のお部屋へアップグレードチェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックインご滞在中の朝食をサービス(2 名様まで)客室内のWi-Fi無料チェックアウト時間の延長(16:00 まで)※チェックイン時までにご希望の旨をお申し出ください。ご滞在中館内でのご利用代からUS$100相当オフ1泊あたりの平均料金 (税・サービス料込)¥65,243合計料金¥456,700ザ カハラ ホテル&リゾートチェックイン時の空室状況により、1ランク上のお部屋へアップグレードチェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックインご滞在中の朝食をサービス(2 名様まで)客室内のWi-Fi無料チェックアウト時間の延長(16:00 まで)※チェックイン時までにご希望の旨をお申し出ください。ご滞在中館内でのご利用代からUS$100相当オフ期間限定特典 : ファイン・ホテル・アンド・リゾートの特典に加えスパサービスのご利用代からUS$150相当オフ1泊あたりの平均料金 (税・サービス料込)¥62,588合計料金¥438,116フォーシーズンズ リゾート オアフ アット コオリナチェックイン時の空室状況により、1ランク上のお部屋へアップグレードチェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックインご滞在中の朝食をサービス(2 名様まで)客室内のWi-Fi無料チェックアウト時間の延長(16:00 まで)※チェックイン時までにご希望の旨をお申し出ください。ご滞在中のスパサービスのご利用代からUS$100相当オフ※特典の事前予約をご希望の場合は、オンライン・カスタマーサポートまでご連絡ください。期間限定特典 : 4泊目無料1泊あたりの平均料金 (税・サービス料込)¥81,229合計料金¥568,603ヒルトンハワイアン・ヴィレッジチェックイン時の空室状況により、1ランク上のお部屋へアップグレードチェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックインご滞在中の朝食をサービス(2 名様まで)客室内のWi-Fi無料チェックアウト時間の延長(16:00 まで)※チェックイン時までにご希望の旨をお申し出ください。ご滞在中ご利用になったご飲食代からUS$100相当オフ1泊あたりの平均料金 (税・サービス料込)¥61,528合計料金¥430,697です。これ、高いです。確かに高いですよ。でも、ハワイにコンドミニアムを買って、毎年高い年会費を払って、極楽ハワイ生活を満喫するよりも遙かにコスパが高い上に、ハワイに飽きたら、世界中の何処にでも行けばいいのです。大変な長文になってしまいました。もう、書き始めてからかれこれ3時間。(^_^;としのすけの心が最近揺らいでいる理由がおわかり頂けたでしょうか。この話を知っていたら、もしかしたらヒルトン・グランドバケーションズ・クラブ(HGVC)もマリオット・バケーション・クラブ(MVC)もリロ・バケーション・クラブも不要だったかも?なのです。少なくとも、少ない出費で、同等の極楽ハワイ+α生活を堪能出来ていたと考えられます。と前回書いた理由はこれなんです。としのすけは後悔はしません。当時は「ハワイに別荘」が夢でしたし、小さい子連れ大家族の極楽ハワイにはコンドミニアムが必須でしたから。もちろん、今の状況にも十分満足していますし、これからも極楽ハワイ+α生活を楽しんでいきます。しかし、これから極楽ハワイ+α生活を考えていかれる方々の参考になればと思い、意を決して書きました。ワンモアシング。海外(アメリカ)不動産を買うのは、結構手続きが大変です。でも、最近解ったのですが、売るのはもっと大変です。値段は1/3以下になりますし、手続きに必要な手数料が100万円を越えることもザラです。最後に言いたいことをまとめると以下の通り。大家族や子連れの極楽ハワイ生活にはHGVCやMVCなどのリゾートコンドミニアムが最高少人数での大人な極楽ハワイ生活にはSPGやアメプラからのホテル上級ステイタス+SFC等のエアライン上級ステイタスの方がコスパが良い以上の情報を十分考慮に入れた上で、皆さんそれぞれの極楽ハワイ生活を手に入れてください。ご健闘、ご幸運をお祈りしています。(^^)ステイタスって実はコスパが高いかも な件でした。
2018.08.27
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としのすけの極楽ハワイ生活の奇跡と軌跡お陰様で、そこそこ幸せな毎日をおくらせて頂いているとしのすけです。そこで、終活?の一環として、備忘録的に、今までの軌跡を想い出しておこうと思います。思い返せば、、、極楽ハワイ生活に目覚めたのは、1990年でした。ちょうどその頃結婚しました。新婚旅行はイギリス。当時はまだそれ程普通ではなかった完全個人旅行。ロンドン→ブライトン→バース→ウインダーミア→ロンドンを苦労して巡りました。お陰さまで、ご多分に漏れず、慣れない海外旅行での不手際の連続で大げんかもしました。(笑)※この辺りの話はまた別途奥さまは当時、新婚旅行先にかなり強くハワイを主張しました。しかし、ハワイなんて、何時でも行けるじゃん。ハワイなんて、単なる観光地。文化を感じられないよ。みたいな思い込みで、結局ハワイには行かなかったと言う経緯があります。そして翌年、待望の第一子が誕生。子連れで楽しめる所は?と考えるとハワイが最有力でした。そこで、渋々ハワイ旅行に。で、結局それがとしのすけの運命を変えました。(大げさ)アコモはヒルトンのレインボータワー、ダイヤモンドヘッドビュー指定。会社の先輩のハワイ通の方のお勧めでした。部屋に入って、窓の外の景色を見た時の感動は今でも忘れません。青い海、青い空、白い雲、目の前にダイヤモンドヘッド、、、まさに、これぞハワイ!すっかりハワイの虜になった瞬間でしたね。その後、ほぼ隔年でハワイツアー。ヒルトンの色々なタワーに泊まり、ワイキキバニヤンのコンドミニアムに泊まったりしながら、徐々にハワイに慣れ、コンドミニアム暮らしの快適さを知りました。コンドミニアム暮らしの快適さを簡単に申し述べますと、毎日ハウスキーピングが入らないので、毎日のチップや片付けのストレスがない朝食を作り、コーヒーを淹れて、ラナイで食すると、ハワイで暮らしているような気分になれるレストランに飽きたら、好きな料理を作って食べられる辺りになろうかと。そして、2000年に運命の出会いをします。ヒルトンが、マリオットを真似て、バケーションクラブの運営を始めたのです。その名も、ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ(HGVC)です。ハワイの別荘が車一台程度の費用で手に入りますみたいな売り文句だったと思います。ハワイに別荘が持てるこれはかなり刺さりました。更に、当時は年会費も安く、家族旅行に7回使えば元がとれる計算でした。ほぼ即決で購入。当時の契約書類は全て英語で日本語訳も全くなかったのですが、幸い英語はそこそこ出来るのでクリア。目出度くラグーンタワーのオーナーになりました。この時、本当は3BRペントハウスが欲しかったのですが、お値段が車2台分くらいしたので2BRで我慢しました。ここから暫くは毎年ラグーンタワー。オンザビーチだし、ラグーンタワー専用のプールはあるし、お隣のヒルトン・ハワイアンビレッジの施設は全て使えるし、ということで、極楽ハワイを満喫しておりました。(^^)ここで特筆すべきは、コンドミニアムのメリットです。子供が小さいと、どうしてもホテル生活は気を遣います。部屋も散らかるので、毎日のハウスキーピングにさえも気を遣わなければならないというストレスから解放されて、文字通りの極楽ハワイが満喫出来たという訳。(^^)が、暫く中断を余儀なくされました。そう、子供の部活や受験です。中学生、高校生になると、部活や受験で自由に1週間が休めません。なので、HGVCのポイントをヒルトンオーナーズポイントに交換して、国内のヒルトンでお茶を濁す年も出てきました。ただ、当時は国内のヒルトンがあまりなく、ヒルトン小田原リゾート&スパも、悪名高かったスパウザ小田原からヒルトンに運営委託されたばかりで、破格?の条件で泊まれていたので、結構小田原で極楽を味わえました。ハワイの権利分のポイントで、6人泊まれるログハウスに1週間ステイできた程。※現在は土地・建物の大半をヒルトン・ワールドワイドが買収し、完全にヒルトンの運営管理になっており、ご承知のとおりの高級スパリゾートになっております。ヒルトン小田原以外でも、TDL行くにはヒルトン東京ベイ、USJ行くにはヒルトン大阪とそこそこ大活躍。割高にはなりますが、楽しくポイントを使って極楽生活ができました。そして、子供たちも大きくなり、またハワイが復活です。お陰様で、この頃目出度く念願のラグーンタワー・ペントハウスも入手することができ、コオリナのマリオット・バケーションクラブも入手、参照:マリオット バケーションクラブってどうよ?参照:マリオット バケーションクラブってどうよ?(続報)加えて、日本国内用にリロ・バケーションクラブにも入会し、超極楽のハワイ+α生活を満喫しておりました。家族で毎年バケーションを楽しめる幸せ。大家族全員が健康で、揃って旅行出られるタイミングがあって、家族旅行を支える経済力がある、、、これはある意味奇跡です。本当に神様・ご先祖様に感謝しかありません。(笑)まあ、経緯としてはこんな感じなのですが、、、ここに来てかなり心境に変化が。(^_^;そう、知ってしまったのです。ス・テ・イ・タ・スこの5文字、無視できない輩です。だって、これを知っていたら、もしかしたらヒルトン・グランドバケーションズ・クラブ(HGVC)もマリオット・バケーション・クラブ(MVC)もリロ・バケーション・クラブも不要だったかも?なのです。少なくとも、少ない出費で、同等の極楽ハワイ+α生活を堪能出来ていたと考えられます。きっかけは某旅行セミナー。旅行の猛者やマイル活用の達人が、ワンランク上の旅行スキルを伝授してくださるセミナーなのですが、そこでは、マイルを上手く使わないのはバカステイタスを上手く使わないのはバカクレジットカードを上手く使わないのはバカという事を、これでもかと教わりました。あまり具体的な話は書けないのですが、マイルを上手く使うと、今までと同じくらいの出費でビジネスクラスに乗れるステイタスを上手く使うと、ルームアップグレードはもちろん、朝食や夕食など、お酒も含めて飲食費が大幅に節約できるクレジットカードを上手く使うと、マイルが効率良く貯まるだけでなく、普段乗らない航空会社のマイルも手に入れることができるという話です。頭を棍棒で殴られた気分でしたね。(^_^;で、今はもっぱらマイル・ステイタス・カードの研究をしている次第です。(笑)調べれば調べるほど、知れば知るほど奥深い、、、。という訳で、かなり長文になってきたので今日はここまでとします。マイル・ステイタス・カードの研究についてのお話は次回をお待ちください。(^^)
2018.08.26
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今年の夏休み家族旅行は、ポイントバケーション箱根強羅で楽しみました。(^^)ポイントバケーション箱根強羅は、箱根登山鉄道から強羅でケーブルカーに乗り継ぎ、中強羅駅で降りですぐ(徒歩1分)の、ケーブルカー線路のすぐ脇にあります。この中強羅駅、一度逆側に降りてしまうと次のケーブルカーが来るまで反対側に渡れないというある意味恐ろしい駅です。(^_^;強羅から乗ったら、絶対に左側に降りてください。施設は、こじんまりしたホテルのイメージ。現地では、「ゆとりろ庵ANNEX」と言った方が通りが良いです。(^_^;また、決して「ゆとりろ庵」と言わないこと。「ゆとりろ庵」は隣接していますが、入り口がかなり離れているので、せっかくタクシーで乗りつけても、そこから急な坂を少し歩かなければならなくなります。フロントの営業時間は、6:00 ~ 24:00。チェックイン15:00、チェックアウト11:00です。駐車場は入り口脇にあって便利です。館内にコインランドリーもあって、長期滞在にも便利。アメニティーは、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、コットン、シャンプー、リンス、ボディーソープ、浴衣(部屋には帯のみで浴衣はエレベータ前の棚から自分のサイズをとります)が揃っています。施設的に◎なのが大浴場。6:30~10:00、15:30~24:00で自由に入れます。源泉掛け流しのナトリウム-塩化物泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺に良いと書いてます。(^^)お部屋はこんな感じ。大きめのベッドが2つ、それ以外に布団を4組敷けるので、6名で泊まれます。ただ、今回の部屋は狭い部屋しか空いてなかったので、6名では窮屈でした。(^_^;洗面台や風呂は少し貧弱です。でも、温泉大浴場があるので、まあ問題なし。(^^)今回少し残念だったのが異臭問題。下水配管に問題があったようで、初日は耐えがたい異臭に悩まされました。でも、業者の方が来て対応してくださり、何事も無かったかのように解決しました。この辺りは、リロの管理体制に文句を言いたいところですね。この宿、ロケーションがなかなか良く、強羅の大文字焼きがよく見えます。温泉大浴場の真正面なので、温泉に浸かりながら大文字焼きを観ることも出来そうです。徒歩圏に箱根美術館があり、ステキなお茶室で極楽気分を味わえます。(^^)これ、凄くオススメ。お抹茶とともに出てくる銘菓「あずき月福」が最高。観光施設巡りバスに乗って少し足を伸ばせば、ポーラ美術館もすぐ。ちょうどルドン展をやっていてラッキーでした。ポーラ美術館に行ったら、レストラン「アレイ」も外せませんね。白で統一されたインテリアと小塚山の眺望がステキです。あと、お勧めは強羅公園で、こちらも徒歩圏。ショボい場末の公園かと思ったら大間違い!最高にステキなサンドイッチカフェ「一色堂茶廊」があります。ティファニー好きは是非一度行ってみてください。(笑)帰りの駅弁はこれ。(^^)という訳で、楽しい箱根強羅旅行でした。極楽極楽。(^^)
2018.08.15
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とうとう達成しました!ANA、プレミアムポイント(PP)50000ポイントを達成!いわゆるSFC修行、解脱!って奴です。これでとしのすけも晴れてANAマイレージクラブプラチナ会員そして、プラチナ会員以上にのみ与えられるSFC(スーパーフライヤーズカード)申請を行いましたので、間もなくANA SFCが届きます。(ワクワク)ANAステイタスの変化の過程がこちら。こんなもの、誰も興味はないかもしれませんが、、、(^_^;当事者にとっては感涙ものでした。搭乗前は50000プレミアムptを少し切ったブロンズステイタス。それが、搭乗翌日の朝、こんな風に変わってました。50000プレミアムptのブロンズステイタス。今となっては、貴重な瞬間でしたね。(笑)それが、翌日にはこれに。やったー!念願のプラチナステイタス!ANAさん、深夜にもかかわらず、きちんと仕事してくれてますね。て言うか、コンピュータシステムが偉い!?(笑)そして、今では、ファーストクラス世界一周に向けて、この状態です。解脱フライトはこの機材。思い返せば、、、もう、搭乗時点で気分アゲアゲ。(笑)調子に乗って、CAさんに写真をとって貰いました。(^_^;記念菅機搭乗券がこちら。見慣れた?富士山も 、祝福してくれている気がします。(笑)そして、飛行機を後にする際、CAさんから嬉しいプレゼントが!(^^)開けてみると、こんなものが入っていました。機内サービスグッズ詰め合わせ?(笑)暫くして、プラチナカードが届き、SFCの申込書が届き、、、諸事記入して投函です。そして我が家には、ANAのスリッパの山が出来ましたとさ。(^_^;以上、目出度くSFC解脱のご報告でした。(^^)これからも、ますますパワーアップして極楽ハワイします。世界一周したら、次の目標はファーストクラスでハワイ?
2018.07.20
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遅ればせながら、ミッドタウン日比谷を探検してきました。ついでに、毎年ステキなTHE GREEN Cafe American Expressが今年も数寄屋橋茶房とコラボして銀座に期間限定でオープンしたアメックス銀座ラウンジ?「THE GREEN Cafe American Express×数寄屋橋茶房」にもひょっこりお邪魔してきました。まずはミッドタウン日比谷の外観をパシャリ。この日は生憎のお天気でしたが、天気が良ければ勇姿が青空に映えるんでしょうね。有名な飲食店も沢山入っていて、暫くは退屈しないで居られそうです。(^^)思ったほどの人出ではないけど、この辺りの人の動きが相当変わったのではないかという印象を受けました。こんな絶好のロケーションに新名所が誕生したのですから、、、経済効果はかなり、、、。(^^)他にもお上りさん多数。(笑)ちょっと安心。TERRACEの最上階?には、パークビューガーデンがあります。天気が良ければ気持ちよさそうですね。そしてグルメも大充実です。気になるところとしては、まずSTAR BAR。泣く子も黙る銀座の銘店ですね。12メートルの1枚板カウンターがウリだとか。あと、立呑 三ぶん。立ち飲み?本格割烹ってのが超気になる、、、。(笑)気になると言えば、パリの人気レストランの日本初出店で話題になった、Restaurant TOYO Tokyo。TOYOのTOKYOって、、、どうなの?(笑)なんとランチ5000円ですが、満席で入れません。(^_^;もう一つ気になったのが、喜久や TOKYO。なんと!立ち食い天ぷら。ここは無事食べられました。そしてミッドタウン日比谷を後にして次のミッション、THE GREEN Cafe American Express×数寄屋橋茶房に移動。このビルの中にあります。そこはこんなオシャレな巨大空間。入り口でアメックスを見せたら、席に案内され、目出度く無料でシャンパンモヒートを頂きました。(^^)アメックスさん、いつもありがとうございます。以前は職場が新橋近辺だったため、日比谷は比較的お膝元でしたが、今や完全にお上りさん状態でした。(^_^;攻略も時間がかかりそうですが、、、まあ、のんびり楽しみますかね。(笑)ということで、ミッドタウン日比谷探検&THE GREEN Cafe American Express×数寄屋橋茶房潜入レポートでした。
2018.06.24
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横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでルームアップグレード+ラウンジアクセスを堪能したというお話です。としのすけ、SPGアメックスのホルダーです。SPGアメックスとは、旅行好きの間では「神カード」と呼ばれているアメリカンエキスプレスが発行するSPG(スターウッド・プリファード・ゲスト)との提携カードです。で、このカードを持っていると、自動的に、SPG・ゴールドステイタスが与えられ、ステイタスマッチでマリオット・ゴールドエリートになれて、マリオットがリッツカールトンを傘下に収めている関係で、リッツカールトン・ゴールドエリートとして扱われます。で、それらのステイタスを持っていると、ホテルによって多少異なりますが、・ルームアップグレード・アーリーチェックイン、レイトチェックアウト・ラウンジアクセス(マリオットのみ)のベネフィットを享受できます。また、SPGアメックスの更新時に、SPG系列ホテルの無料宿泊権を頂けるのです。その他、貯まるポイントであるスターポイントは、1.25%相当の還元率で32のエアラインのマイルに交換出ます。こんな神カードの特典、無料宿泊権を行使して、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズに無料宿泊を決め込みました。ちなみにとしのすけ、SPGはゴールドを通り越しプラチナステイタスを持っていますので、ラウンジアクセスも出来ました。(^^)こんな感じでラウンジ・コンシェルジュがチェックインやチェックアウトの対応をしてくれます。1Fのロビーでもチェックインは出来ますが、混んでいるときはラウンジ・チェックインが便利ですね。お部屋はこんな感じです。リノベーションが終わったばかりとのことで、とても綺麗でモダンな部屋でした。大きなテレビが壁と一体化していて、ステキ。水回りのデザインも尖ってます。ただ、、、使いやすくはないですね。(笑)トイレ、バスタブ、シャワーが一直線に並んでます。しかもトイレと手洗いが遠いんです。(^_^;ちょっとしたカウチとテーブルもあります。洗面台は今風のデザイン。お部屋からの眺めはこんな感じ。天気が良ければ富士山がキレイに見えるらしいのですが、生憎の天気でした。日頃の行いが問われますね。(笑)ラウンジからの眺めはこんな感じです。眼下には横浜駅。こうしてみると、横浜は工事だらけですね。(笑)更なる経済発展を期待したいところです。ラウンジの環境はこちら。広さも適度で、としのすけには丁度快適なクラス感。(笑)最高級を望む方にはちょっとショボいかもしれません。WEISSのチョコを置いているところが、ポイント高いです。WEISSは、1882年創業のフランスの老舗ショコラメゾン。フランスの無形文化財企業(EVP)の称号も与えられています。そろそろ日本でもブレイクするかも?※横のガリガリ君チョコミントは最近のとしのすけのお気に入り、近所のコンビニで買った物です。(^_^;朝食はこんな感じ。一通り揃ってますが、まあ普通。ちなみに、このホテルのロビーラウンジ シーウインドはお気に入りです。アフタヌーンティーがオススメですが、こんなバーガーや、こんなケーキも美味しいです。ご参考までに、クラブラウンジのベネフィットを載せときます。以上、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズのレポートでした。
2018.05.29
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恥ずかしい秘密を告白します。ええ、としのすけ、修行しています。いわゆる、SFC修行って奴です。ご存知の方はご存知。(笑)ANAにカッコ良くオトクに乗れるアレです。ANAプラチナ会員になってSFCカードを発行するという長く苦しく楽しい修行。(^^)どうカッコイイかと言いますと、<予約時のメリット>・プラチナ会員専用サービスデスク・国内線予約の先行受付・優先キャンセル待ち・国内線座席指定の優先・国際線特典航空券の優先予約・アップグレード特典予約・空席待ちの優先予約<空港でのメリット>・優先チェックイン(=羽田や新千歳の地獄の大行列に並ばず、脇のプレミアムチェックインからスイスイとチェックインできる)・手荷物受け取りの優先(=荷物が最初に出てきて、すぐとって颯爽と出口に向かう快感を味わえる)・手荷物許容量の優待・専用保安検査場・優先空席待ち・羽田空港駐車場の優先予約・ラウンジ利用のサービス(=生ビール、ウイスキーや焼酎が飲み放題、おかきも食べ放題、国際線なら軽食もタダ)<登場時のメリット>・優先搭乗(=荷物を載せる棚の奪い合いから解放される)・座席クラスのアップグレード(=滅多にないけどエコノミーからプレミアムエコノミーに上げてくれたりしたら超嬉しい)<その他のメリット>・アップグレードポイントのSKYコインへの交換・マイルからANA SKYコイン交換率の優遇・80,000プレミアムポイント限定 SUITE LOUNGE利用券・ライフスタイルマガジン”ANA AZURE”・ダイアリー・カレンダー・手帳のプレゼント(=マニアには嬉しい)・スターアライアンスゴールド会員としての処遇(=海外での威力は絶大)といったメリットてんこ盛りなんです。上記は、ANAにひたすら乗るしか方法がないPP(プレミアムポイント:マイルとは別物)をその年度内で50000ポイント以上貯めなければ貰えないステイタス、ANAプラチナ会員のメリット。これを毎年維持するには、毎年50000プレミアムポイント分ANAに搭乗しなければなりません。それってなにげに50万〜100万円かかります。(T-T)がしかーし、世の中には抜け道が必ずあるんですね。(^^)ANAプラチナ会員であるうちに、SFC(スーパー・フライヤーズ・カード)を発行すると、そのクレジットカードのホルダーである間は、毎年ほぼANAプラチナ会員のメリットを享受できます。つまり、1回だけ50万〜100万円かけてANAプラチナ会員からのSFC発行を頑張れば、以降は毎年クレカの年会費だけでステイタスを維持できるというカラクリです。そんな訳で、大した用もありませんでしたが、PPを稼ぐ為に札幌に行って参りました。(笑)お約束の時計台に詣で、札幌のシンボル、大通公園を散策し、北海道庁旧本庁舎(通称 赤レンガ庁舎)で櫻を愛で、北海道大学で和み、一幻で、甘えびの頭エキス?満載のえびそばを食して、とんぼ返りしました。(^_^;楽しい修行でした。(笑)
2018.05.06
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今日は日本のエーゲ海称されるほどの多島美を誇る瀬戸内は牛窓のリゾートホテル、ホテルリマーニでお茶をしてきました。バブル期に別荘地として一世を風靡した牛窓も、その後すっかり寂れてしまい、沢山の別荘地が売りに出てはいるものの、全く売れずに荒れるがままのところも散見される中、とても頑張っているのがこのホテルリマーニです。元々・全室オーシャンビューでバルコニー付き・瀬戸内の多島美が楽しめるベストロケーション・日本の夕陽百選にも選ばれた牛窓の夕日を独り占めと 素晴らしいスペックを誇っていましたが、最近、株式会社天満屋ホテルズアンドリゾーツが経営を引き継ぎ、高級リゾートホテルとして生まれ変わりました。日本のエーゲ海の名にふさわしく、ギリシャのサントリーニ島をパクったかのような、白とブルーをモチーフにした外観はリゾート感タップリ。料理も、わざわざシェフをギリシャから呼び寄せる程の気合いが入っています。それもそのはず、ギリシャ料理のキモであるオリーブオイルもレモンも塩も、地元瀬戸内市の特産品ですから。食材も極力牛窓近郊ものを使っています。また、展望浴場は、季節によってはレモン風呂になるそうです。お茶は開放感のあるラウンジで頂きます。夜はバーになるアダルトな空間で、・グランドピアノ・暖炉・ロッキングチェア・重厚な書架・シガールームと、非常にハイスペック。ハーブティーを頂きましたが、ポットサービスで、ちゃんとティーコージーで保温してくれました。もちろん、景色も最高です。うしまど海の駅に隣接しているので、船でのアクセスも可能。ホテルはヨットも持っていて、夕焼クルージングとかもあるようです。あと、不定期ですがレストランではこんな素敵なダンス(ベリーダンス)のショーも観られたりします。 こんな夜の瀬戸内海を観ながらバーでグラスを傾けるのもおつですね。(*^_^*) ホテル リマーニ 日本のエーゲ海牛窓
2017.04.02
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SPGアメックスに入ってみました。普段はヒルトンばっかりですので、スターウッド系列のホテルのゴールドサービスがどんなものか興味津々。(笑)お仕事は早々に切り上げホテルに早めに入っていろいろチェック。タクシーで乗り付けると、え?ここがメインエントランス?と戸惑うようなショボい入り口です。真ん前にリムジンバスが止まっていたので最悪でした。(^_^;まあ、汐留のコンラッドの入り口をショボくしたような感じ。入り口を入ると細い通路。最近のホテルにありがちな、ロビーフロアが上層階という奴です。ここは6階までエレベーターで上がります。エレベーターを降りてからフロントレセプションまでがまた遠い。(^_^;隠れ家っぽくしたかったのかもしれませんが、ちょっと不便。ようやくチェックイン。最低料金で予約していましたが、普通の部屋としては最上階の19階、バスローブも完備されたデラックスな部屋をくれたようです。ただ、朝食なし、ラウンジも使えないと、サービスはイマイチ。ヒルトンのゴールドだと、朝食やラウンジ付いている事が多いので、少しガッカリ。お部屋はこんな感じです。まだ新しい感じの、スタイリッシュで清潔感のある広い部屋でした。お部屋をアップグレードしてくれた証しはバスローブ?でも、別にそんなものいらないんですけどね。(^_^;JR広島駅の真ん前。夜景はなかなかキレイです。お部屋のアップグレードやサービスはちょっとショボいですが、その分、夕飯のディナーブッフェが50%オフという宿泊者特典が享受できました。大変結構なブッフェ、4131円が2066円になったので、良しとします。(笑) そして!このホテルのある意味最大のメリット!それは、ポケスポット2箇所にアクセス出来る好ロケーションであること?(笑)アイテム取り放題です。(^^)ということで、SPGアメックスがシェラトン広島でどんなパワーを見せるかの体験レポートでした。結論的には、イマイチ?(^_^;ところで、、、広島は外人(白人)が多いです。何でだろう?と思って調べてみると、ヨーロッパで大人気なのだそうです。ヨーロッパで日本で有名な都市を2つ挙げろと聞くと、東京と広島なのだとか。市内の風情も人気、宮島なんかも人気らしいです。確かに、広島駅に着いたときなんか、外国人の団体客でコンコースが埋まっていて、なかなか歩けませんでした。中国人でなくて白人ばっかりなのが不思議でしたが、ナルホドです。
2017.03.31
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ワイキキ最新のコンド、グランド・アイランダー・バイ・ヒルトン・グランドバケーションズクラブをみてきましたので、レポート。3月上旬にオープンしたばかりの出来たてホヤホヤの物件です。 まずはそのペントハウスからの景色をご覧ください。もう、、、笑うしかありません。全部見えます。(^^)そして何と!レインボータワーが眼下。水平線がレインボータワーの上に見える高さです。実際、ヒルトン・ハワイアンヴィレッジのタパタワーと同じくらいの高さですから、さもありなん。お部屋も勿論ゴージャスです。リビングの真ん中に、ダイニングを隔てる無駄な隔壁。そこに大画面テレビが取りつけられています。キッチンはもちろん最新式。引き出しの動きもスムーズで流石です。冷蔵庫には、ワインクーラーも完備。ベッドルームからの眺めもこれです。まさにハワイの海を独り占め?(^_^;バスルームは更にゴージャス。超広いバスルームからは、ダイヤモンドヘッドも観られます。ラグジュアリー感満載のウォークイン・クローゼット付き。(^_^;バスローブもかかってます。ここの売りは、もちろんワイキキ最新という価値の他に、・ほぼホテル並のサービス(クリーニングが毎日入る)・エグゼクティブラウンジ完備(朝食、スナック、カクテル全部無料)と、HGVCの中でも別格扱い。(^_^;いやはや、参りました。としのすけはラグーンタワーが好きですが、お金があったらこっちも捨てがたいかも。(笑)ということで、ワイキキ最新のコンド、グランド・アイランダー・バイ・ヒルトン・グランドバケーションズクラブレポートでした。
2017.03.17
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今年も行って参りました。恒例のバーケーション@ハワイです。もちろん、アコモはラグーンタワー・バイ・ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ@ホノルル、ハワイのペントハウス。しかもなんと!垂涎のオーシャンフロント・ダイヤモンドヘッドサイドです。(^^)なかなかとれない部屋なので、超嬉しかったですね。まずはちょっとアコモ自慢をしちゃいましょう。(笑)ラグーンタワーは、ワイキキの西の端っこのオンザビーチにあります。そして、オンザビーチでは唯一のメゾネット。ハワイの青い空にちょっと古い感じの勇姿が映えます。 そして、ここの最上階がペントハウス。エレベーターのボタンはPHです。最上階の間取りはこんな感じになっていて、3ベッドルームのお部屋の2つがオーシャンフロント。どちらも最高の眺めです。メゾネットですので、お部屋には2階に上る階段があります。(^^)ハッキリ言って、無駄に広いです。それと、年とってくると正直階段はキツいです。(^_^;広大なラナイでは家族6人がゆったり食事できます。リビング全体を使えば、20〜30人くらいのパーティーはできそうですね。そして眺めはこちら。まずは室内からの眺めです。ダイヤモンドヘッドも遠くに見えます。眼前は海。水平線が湾曲しているのがよくわかる程のパノラマです。2階の踊り場からの眺めはこんな感じです。 続いてラナイに出てみます。そこはまさに、オーシャンフロント。 一日中ラナイでぼーっとしてられます。(笑)お約束の夕日もバッチリ。街の夜景もそこそこ楽しめます。夜の海もまたよし。アラワイ・ヨット・ハーバーがまさに眼下です。(^^)遠くにはホノルル国際空港も見え、飛行機の発着がよく見えます。そして極めつけがワイキキの夜を彩るヒルトンの花火。ここ以上の特等席はないと思われます。(^^)ただ、朝日は残念ながら見えません。(^_^;ということで、今年のアコモ、ラグーンタワー・ペントハウスのオーシャンフロント・ダイヤモンドヘッドサイドレポートでした。(^^)観光地やグルメの話はまた後日。
2017.03.17
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JAL国際線のファーストクラスに乗ってみました。 プレミアムエコノミークラスやビジネスクラスにはディスカウント料金がありますが、ファーストクラスは一切値引きなし。(^_^;その意味では、極めて敷居の高いフライトです。ちなみに、料金は大人1名往復で ¥2,508,000! ビックリですね。もちろん私にはそんな財力も地位もありません。コツコツ?貯めたマイルを大放出したという訳です。で、乗ってみた感想は、、、超超超快適。 衣食住の全てが快適でした。(^_^)飛行機で何で衣?そう、知りませんでした。 ファーストクラスでは、夜は寝間着に着替えるんです。 胸に白くJALの刺繍が縫い込まれた、軽くて暖かい部屋着です。 食事のあと、寝る前に「お召し替えください」と促され、広いウォシュレット付きのレストルームでお着替え。席に戻ると、、、座席はフラットにされており、敷き布団がしかれています。※ちなみに、布団の固さは、柔らかい・固いの2種類から選べます。 寝心地は、流石に自宅の布団やホテルのベッドとまではいきませんが、飛行機である事を意識することのない、全く普通の快眠が得られました。そして食。 これがファーストクラスの醍醐味です。まずはウエルカムシャンパン。なんと!なんと!サロンです。 シャンパーニュの至宝。シャルドネ100%で醸されるその味は、ミネラル、レモングラス、アカシアの蜂蜜、、、 一本5〜7万円の希少シャンパンが何杯でも飲めます。(笑) そしてお食事タイム。BEDDという名の最高級のオーベルジュがそこにありました。 今回乗った便では、スターシェフ、林大介氏のプロデュース。栗のヴルーテ トリュフ添えフォアグラとキノコのタルト ポートワインソース キャビア仔牛フィレのロースト アンディーブのプレゼ 黒トリュフソースパンフレッシュフルーツのタルトあり得ない美味しさでした。(*^_^*)ワインリストがまた凄い!シャンパーニュは、 サロン 2004 アンリオ キュヴェ・アンシャンテルール 2000白は、 ピュリニーモンラッシェ プルミエクリュ スールピュイ 2012 シャトー マグレ・フォンブロージ 2012 テラモント リースリング トロッケン 2014 月を待つ 2015赤は、 シャトー タルボ 2012 ボーヌ クロ・ド・ラ・ムース 2011 シャトー イガイタカハ ”園” ピノノワール 2014 クスダ マーティンボロー シラー 2013 日本酒・焼酎は、 獺祭 磨ぎ二割三分 純米大吟醸 磯自慢 純米大吟醸 47 中取り アメジスト 長期洞窟熟成極上 森伊蔵 百年の孤独お茶は、 ロイヤルブルーティー クイーン・オブ・ブルーもちろん全部飲み放題です。貧乏性の私は、クイーン・オブ・ブルーを1本分以上飲んだと思います。これら以外にも、好きな時に好きなものを言えば持ってきてくれます。 海鮮丼とか、ラーメンとか、うどんとかもアリです。最後に住。これはもう言わずもがな。写真や説明より、こちらを観た方が早いですね。(^_^; JALファーストクラスのHP落ち着いた木目調。 収納スペース満載。 コントローラー、電源、小物入れなどはすべてコンソールに収納されていつもスッキリ空間です。 そして、最高なのがテーブルを挟んで対座できること!先ほどの食事は、ハニーと対座して、二人で頂きました。今まで、結構いろいろな高級レストランにもお邪魔させていただきましたが、、、ここは本当に特別でした。という訳で、12〜13時間のフライトがあっという間でした。 そして、全く疲れませんでした。(笑)飛行機に乗って疲れを感じなかったのは今回が初めてです。(^_^)すっかり「クセ」になりそうですが、、、次に乗れるのはいつの日か。サクララウンジやファーストクラスラウンジの事も書こうかと思いましたが、これだけ書いて疲れてきたので、また回を改めます。いい旅でした。(笑)面倒をみてくださったCAの皆さん、ありがとうございました。<(_ _)>という訳で、JAL国際線のファーストクラスに乗るべき5つの理由(1)正規運賃はバカ高いが、マイルで乗れば割安(2)地上ではあり得ない贅沢な酒と食事(3)飛行機を感じさせない快眠(4)二人でテーブルを囲める至福(5)最高の設備&アメニティー
2016.12.17
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【2016】アイスランド(最終日)帰国フライトはJALファーストクラスロンドンを堪能し、いよいよの帰国。今度はヒースロー国際空港からJALで羽田に飛びます。最後のイベントは「機上からオーロラ」。航路の関係でオーロラベルトの上を2回横切るはず。なのでしばしば、飛行機の窓から綺麗なオーロラが見えるのです。さて、どんな結果にあいなりますか。(^_^)帰りはちょっと贅沢してファーストクラス。(*^_^*)期待に胸を膨らませてブリティッシュエアラインのファーストクラスラウンジを使ってみましたが、、、はっきり言って大した事なかったです。(^_^;確かに泡はシャンパーニュだけどショボいし、置いているワインもどれも普通。そして程なく機内へ。ここからはもう、定評のJALファーストのサービスです。(*^_^*)極楽の極み。 ゆったりした座席。シャンパーニュはサロン。 お茶はロイヤルブルー。 ヘッドフォンはBOSE。そしてこの窓からは素晴らしいオーロラが、、、見えません。(T-T)CAさんに「見えたら絶対教えてください」と何度も念をおしてお願いしていたのですが、生憎の結果。「普段は見えるのですが、、、」との事。慰めになってないし。(T-T) お休みはお布団。 軽食は海鮮丼。 もう、笑うしかありませんね。(笑)オーロラが見えなかったこと意外、スーパー快適。強いて言えば、CAさんが面倒をみてくれ過ぎて、こちらが恐縮します。そしてあっという間に羽田です。目的のオーロラは観られませんでしたが(T-T)、楽しい旅でした。
2016.12.16
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【2016年】アイスランド(帰国前日)ロンドンいよいよアイスランドを離れる日が来てしまいました。オーロラ、、、オーロラ、、、オーロラ、、、ああ、、、(T-T)結局地上からオーロラは夢を果たすことができませんでした。本当に残念。でも、楽しかったし、日中は晴天にも恵まれて観光も楽しめたし、美しい虹も沢山観ることができたので、良しとするしかありません。(^_^)アイスランド、ケプラヴィーク空港からロンドンに向けてのWOWは早朝便。朝5時には空港に到着。全てセルフサービスのマシンチェックイン、マシン荷物預けです。初めての経験で多少戸惑いましたが、英語のインストラクションがしっかりしていて、特に難なくクリアできました。が!!!ここで大失敗。(^_^;出国の際、税金還付を受けられるのですが、税金還付には専用の書類とレシートが必要。しかし何と!専用書類は空港では入手できないのです。(T-T)市内のお店でもらっておくしかないのだとのこと。そんなこと知らないよ〜、早く言ってよ〜、と泣いても後の祭りでした。アイスランドにこれから行かれる方、ここんところ要チェックですよ!そして、またまた戦争のようなLCC機内の座席&オーバーヘッドコンパートメント争奪戦を終え、飛行機は無事離陸、ロンドンのガトウィック国際空港に降り立ちました。イギリス入国は入国カードが必要。ここで初めて、ちょっと外国に来た感じ。(笑)流石ロンドン、入国審査は長蛇の列でした。 ガトウィック空港からロンドン市内へは電車が便利。サクッとガトウィック・エクスプレス。ガトウィック・エクスプレスは15分間隔運、所要時間30分。「タクシーの4分の1の値段で、2倍早く到着します!」が売りです。(笑)ロンドンはビクトリア駅に到着したら、そこからはバスかタクシー。アコモはロンドンの数あるヒルトンの中でも最高峰?ロンドン・ヒルトン・オン・パークレーンです。 ロンドン市内は、ツーリストインフォメーションでバスの一日券を買うと、殆どノーストレスでどこでも行けるので、大変便利です。バスは5-10分おきに来るので待ち時間もほとんどなし。おまけに、最近のGoogleマップは大変優秀で、行きたい所までナビさせると適切にバスの乗り場(停留所)と乗るべきバス番号(路線番号)を教えてくれます。もちろん、ロンドンと言えばタクシーですので、ロンドンタクシーも超オススメ。(笑)とりあえず、朝早かったので早々にチェックインです。あらかじめ、早く到着する事を伝えていたので、お部屋も用意されていました。もちろん、エグゼクティブフロア。(^_^)お部屋はこんな感じで、極めて普通です。エグゼクティブラウンジはなかなかの重厚感で、飲み物・食べ物もまま合格。もっとも、イギリスですから、アイスランドのような美味しいモノはありませんが。(^_^;日本人向けのサービスなのか、ミソスープが提供されてました。でもお味は、、、残念なもの。(T-T)甘い白味噌仕立て。何処の誰のレシピなんでしょうね。(^_^;ただ、このホテルには凄いレストランがあります。ガルビン・アット・ウィンドウズ(GALVIN AT WINDOWS)ミシュラン★のモダンフレンチレストランです。 ここのパークサイドテーブルからの眺望は最高。(*^_^*)29階からハイドパークを一望できます。ひとしきり休憩したら、少しだけ市内観光。といっても散歩に毛が生えたくらいです。思いで深いグロブナーハウスとハイドパークホテルに行ってみましたが、、、ハイドパークホテルはマンダリン・オリエンタル・ハイドパークホテルに改名、しかも改装中で中には入れませんでした。でも、ハイドパークのリスちゃんは健在。(^_^)あとはお約束の市内散策。衛兵交替もしっかり拝見しました。後は、公園のカフェでまったりとか。さて、お茶を飲んだら、いよいよ帰国の途につきます。ラストオーロララストチャンスは機上。どうなることか?^ ^最後に望みを託します。(つづく)
2016.12.13
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【2016年】アイスランドでオーロラを観るための便利な予報ツールアイスランドでオーロラを観る。最近流行りだしているようですので、そのための便利な予報ツールを紹介しておこうと思います。先にブログでも書いたようにアイスランドは、オーロラベルトの直下にありながら、メキシコ湾流(暖流)の影響で寒さがそれほど厳しくないため、オーロラ観測に適する地域としては最も暖かい地域です。実際の体感では概ね、「強風の札幌」。なので、「ちょっと札幌雪祭りに行ってきます。」といったノリで気軽に出かけられます。アイスランドで見られるオーロラはこんな感じ。(と言っても、管理人は見たことないので説得力ないですね)(^_^;運が良ければ空港でもこれだけ見えます。そして、オーロラ観測に有用なツールのご紹介。(1)オーロラサービスヨーロッパのオーロラ予報9段階の予報と、毎時、3日間の予報が見られます。http://www.aurora-service.eu/aurora-forecast/(2)アイスランドMETオフィスのオーロラ予報ここは雲の厚さを示しているので、オーロラ観測に適した天気がどうかが判断できます。http://en.vedur.is/weather/forecasts/aurora/(3)NOAAが提供しているオーロラ予報。これが一番見やすいかも。最新情報の画像が大きく表示されます。http://services.swpc.noaa.gov/images/animations/ovation-north/latest.png今すぐ見られるかどうかは30-minute-forecastでわかります。http://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-30-minute-forecast3日間の予報は3-day-forecastで。http://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-3-day-forecastこのデータを使ったiPhoneのアプリもあるようですね。https://itunes.apple.com/jp/app/aurora-forecast./id539875792?mt=8以上、アイスランドでオーロラを観るための便利なツールのご紹介でした。あとは、ご幸運をお祈りしています。(笑)
2016.12.13
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アイスランド4日目、いよいよある意味でのメインイベント、ブルーラグーンです。いまだにオーロラに遭遇出来ないストレスはそのまま継続中。天気予報も最悪。(T-T)レイキャビックからのアクセスはバスツアーの片道乗車を利用します。レイキャヴィークエクスカーションズ (Reykjavik Excursions)のブルーラグーンエクスプレスというツアーがレイキャヴィークのバスターミナル(BSI Bus terminal Reykjavík)から出ていて、所要時間は約45分。ほぼ1時間毎にあるので大変便利。しかもホテルピックアップ付きです。※まずホテルピックアップでバスターミナル(BSI)まで行き、そこでチケットを購入してツアーバスに乗り換えます。苔に覆われたレイキャネスの溶岩台地にさしかかると、目の前にモクモクと沸き上がる湯気が見えてきます。そこが、世界でも屈指の大きさを誇る入浴施設、ブルーラグーン(Blue Lagoon)です。ツアーバスは、まずブルーラグーンに到着。しかし我々は、明日もうケプラヴィーク空港からイギリスはロンドンに向けて早朝に発たなければならないので、まずはホテルにチェックインしたい。なので、無理を言って、アコモ(ブルーラグーンのすぐ近く)まで送って貰いました。(^_^;アイスランドの運転手さん、とっても親切。ちなみに、ブルーラグーンでのアコモは、有名なノーザンライトインです。ここは、周りが真っ暗なので絶好のオーロラ観測スポット。ホテルにはこのようなオーロラ観測室?があります。お部屋はこんな感じ。清潔感のある、こじんまりした快適なホテルでした。バスタブはなく、シャワーのみ。でも、ブルーラグーンで温泉入るので、バスタブなんかいりませんよね。(笑)レストランも立派なのがあります。が、今回はブルーラグーン内の高級なレストラン(LAVA)を予約しているので使わないのが残念。自由に使えるラウンジも充実してます生憎の天気。今日もオーロラは無理そうです。(T-T)で、ホテルの送迎バスを利用してブルーラグーンに出かけます。今回は最高級のラグジュアリーコースを予約。(*^_^*)全てがVIP待遇です。一組毎にコンシェルジュが付いてくれて、いろいろ詳しく説明を受けます。更衣室は勿論個室。いろいろ電子制御。(^_^;ちなみに、全ての支払やドアの開け閉めは、手首に巻くICタグの入ったバンドで行います。アメニティーもいいものくれました。(*^_^*)何より一番気に入ったのがこのサンダル。めっちゃ履き心地よし。(^_^)もちろん、専用のラウンジもあります。果物や飲み物のサービスは無料。ブルーラグーンへは、専用の扉からアクセスします。あ、ここでブルーラグーンについて説明しておかなければですね。(^_^;アイスランドに来たら行くべき!と必ず言われるのがこのブルーラグーン。最近は、予約しておかないと入れないようです。(人気すぎて)入場制限もあるようで、予約も時間指定されます。※日本からも予約可能です。青く濁った美しい温泉は、温泉に慣れている日本人にとってもちょっと感動ものです。自分で撮った写真はこんな感じ。この写真は知人が撮った別の日のもの。(^_^;自分が入った時はもう日も暮れてしまい、こんな感じ。本当はお湯に浸かりながらオーロラを観るはずだったのですが、、、(T-T)ただ一回入ってしまえば、滞在時間に制限はないみたいです。お湯は38℃くらいの温めなので、長湯しても大丈夫。また広大な温泉の中をぐるぐるしていると、熱い箇所やぬるい箇所があるので、お好みの場所に陣取れば非常に快適に過ごせます。あと、素晴らしいのはバーがあること。温泉に浸かりながら、好きなお酒を頂ける至福。これも「自己責任」の概念が徹底しているアイスランドならではです。※「死んでも飲んだお前が悪い」と言われるだけです。ここで豆知識。なんとブルーラグーンは、偶然できたものなのだそうで、1976年、スバルツエンギ(Svartsengi)地熱発電所ができ運用が開始されたのですが、地下2000m付近で海水と淡水が混ざって出来た熱水を利用するため、熱水が地上に向かう途中にシリカを始め様々なミネラルを取り込むため、発電所の排水が流れる周辺の溶岩はシリカで覆われてしまいました。シリカは粘土質で固まると陶器のようになるので、その結果としてある意味人工の?ラグーンが出来たというわけ。そして地熱発電所の従業員がお湯に浸かり始めたのが人づてに広まり、そのうちに乾癬症が治ったなどという治験例が出てきたため、ここに小さな研究施設ができ、皮膚病との関連性や成分についての研究を始め、1987年に、公式施設が一般向けにオープンしたのだそうです。そして、ここの目玉がレストラン。LAVAという高級レストランが併設されているのです。ラウンジ使う人やクリニックに滞在している人は、バスローブ姿のままで食事することもできます。ちょっと特別感。お値段はとても高いですが、場所の特別感と料理の美味しさで許せちゃいます。(笑)イチオシはランゴスティン(手長海老)のスープ。めちゃウマ。(^_^)何食ってもメチャウマ。コーヒーまで美味しい!という訳でもありませんでした。(^_^;デザートのブリュレは絶品でしたが。 そんなこんなで、ブルーラグーンの夜は更けていきます。オーロラ観ながら散歩してホテルに帰る予定でしたが、、、雨は降っているし寒いしなので、ホテルからお迎えに来てもらい、車で帰宅。(T-T)いよいよ明日、早朝にはロンドンに向けて出発しなければなりません。最後まで、オーロラには恵まれないアイスランドでしたが、、、満足度は不思議と非常に高かったです。(^_^)リベンジ、心に誓いました。
2016.12.09
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アイスランドもいよいよ4日目です。いまだにオーロラに遭遇出来ない(だって、夜になると必ず曇っちゃう)ストレスに苛まれながら、レイキャビック最後の一時を市内散策に充てました。まずは何と言っても繁華街から。(笑)レイキャビックの繁華街、いわゆるメインストリートは4。ロイガベーグル(Laugavegur)オイストゥルストラエティ(Austurstraeti)ライキャルガタ(Laekjargata)スコーラボルズスティーグル(Skolavordustigur)です。大都市で見慣れた高級ブランドブティックは殆ど目立ちません。むしろ、66°Northとか、Ice Wear といったアウトドアブランドが目立ちます。今ちょっと流行っているのが「Super Dry」というブランド。カッコイイつもりで持ち歩いているのでしょうが、日本人から見ると少し残念。(笑)通りのあちこちで、おしゃれなアイスランドデザインが並んでいて、見ているだけで楽しくなります。アイスランドは、コンビニまでもがオシャレに感じてしまいますね。(笑)なんか、色合いが素敵なんです。しっかり、バナナ売ってます。そして、ちょっとユニークなのがここ。ここはなんと!ペニス博物館。(*^_^*)ペニシスト?、シグルズール・ハーターソン館長が創設。ハーターソン氏は、ペニス収集の趣味が昂じて、とうとうペニシストの聖域アイスランドに博物館を建てたのだとか。(^_^;当然、中はペニスだらけです。(笑)ただ意外にも、人間のペニスを収蔵したのは最近だそうです。ペニスデザインのお土産も多数。(笑)用チェックかもです。 街並みはデザイン?だらけ。家がカラフルに塗られているだけでなく、あちこちにイラストがあります。それがまたカッコイイです。ふらふら歩いて、まず訪れたのがお約束のハットルグリムス教会。スコーラボルズハイズ(Skolavorduhaed)の丘の上に建つハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)、エレベータで時計フロアまで登り、そこから階段で一段あがると、ダウンタウンが一望できる展望フロアがあります。ちなみに、エレベーターは有料ですので、ちゃんとお支払いしましょう。(払わなくても登れちゃうので)オモチャのような街並みが超可愛いです。(*^_^*)大きな教会の中には立派なパイプオルガンが。時々自動演奏されるようで、重厚な音色にしばしウットリできます。小腹が空いたら、「宇宙一美味しいホットドック」を食べましょう。(笑)バエヤリンス ベストゥというホットドッグ屋さんです。ちなみに、バエヤリンス ベストゥ (Baejarins bestu)は「町で一番」という意味。タイミングによっては行列ができることもあるそうです。元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏や、ミュージシャンのジェイムズ・ヘットフィールド氏の御用達だったらしく、写真が飾られていました。定番のホットドッグはいたってシンプル。マスタード、ケチャップの代わりにグレイビーソースがかかっているのが特長です。実際食べてみると、、、いかのも普通?(^_^;ソーセージが少しラムの風味なくらい。でも、話のタネにはいいかもです。そしてカッコイイのがハルパ(Harpa Concert and Conference Centre)。コンサートや会議の為の施設なのですが、とのかくモダンでカッコイイ。デザインされたガラス張りの壁面の外側には海が見え、中にはおしゃれなショップやカフェがあります。散歩の合間の休憩に最適。(^_^)コンサートがよく開かれているのか、ちょうどイベントウイークと重なっていたからか、中には凄い行列が出来ていました。そしてこちらは有名なオブジェ。ソゥルファール (サンヴォヤジャー) Solfar (Sun Voyager)という名前がついています。クジラの骨?かと思ったら、バイキングの船をデザインしたものでした。(^_^;ヨゥン・グンナル・アルナソン作。希望と自由と発展を表現しているのだそうです。そんなこんなで、レイキャビックの街は見どころ満載です。しかも、ほぼ徒歩圏なので、ゆったりとしたお散歩に大変宜しいかと。(^_^)
2016.12.08
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アイスランド(3日目)ゴールデン・サークル・クラシック日帰り 観光ツアーアイスランド3日目は、疲れた体にむち打って、「アイスランドの世界遺産シンクヴェトリル国立公園へ!ゴールデン・サークル・クラシック日帰り 観光ツアー」に参加しました。 スケジュールはこんな感じで、少し緩そうです。(笑)08:00 指定ホテルお迎え08:30 バスターミナルにて各ツアーバスに乗り換え、出発 地熱発電所ネーシャヴェリトル シングヴェトリル国立公園 「地球の割れ目」地帯散策 グトルフォスの滝 昼食(別料金)グトルフォスカフェ(Gullfoss cafe) ゲイシール間欠泉 休憩スポットに立ち寄りながらレイキャヴィークへ17:00 指定ホテルいつもの雄大・優美な大自然の風景からのスタート。(^_^)そもそもゴールデンサークルとは?バスガイドさんに尋ねたところ、「観光スポットがサークル状に集中しているから」とのこと。まんまですね。(笑)メインは以下の3つです。・シンクヴェトリル国立公園(世界遺産)、地球の割れ目「ギャオ」・グトルフォスの滝・ゲイシール間欠泉(ストロックル間欠泉)まず向かったのはシンクヴェトリル国立公園(世界遺産)にある地球の割れ目「ギャオ」です。世界遺産にも認定されているシンクヴェトリル国立公園の付近は、大西洋中央海嶺の地上露出部分とのこと。ユーラシアプレートが東側、北米プレートが西側で、あちこちに「ギャオ」と呼ばれる大地の裂け目が見られます。今も、年に2センチ程度ずづ広がっているそうです。 実際はこの地域全体が「地球の割れ目」なのですが、、、このような、わかりやすい「裂けた」感じの地形があちこちにあります。(笑)やはり人間、わかりやすい方に惹かれますね。(^_^;そしてここでは貴重な体験をしました。用を足そうとお手洗いへ。しかしそこは海外の観光地にありがちな有料トイレです。※このあとガイドさんが無料トイレの場所(って、お店ですが)も教えてくれたのですが、ものは経験。しかし小銭なんて持ってません。さてどうやって支払うかでしょう?正解はこちら。有料トイレの料金までクレジットカードで払えます。驚き。実際、アイスランドでは、現金の流通量は経済全体の数パーセントにすぎません。その実際をまざまざと見せつけられました。(笑)そして、次に向かったのはグトルフォスの滝。グトルフォス(Gullfoss)は、アイスランド語で「金の滝」幅約70m、落差は1段目で約15m、2段目で約30mあり、アイスランド最大規模です。 虹がかかった雄大な景色は言葉に出来ないほどの素晴らしさ。神々しい「気」のようなものを感じます。それはそれは素晴らしいのですが、いかんせん寒いです。水しぶきが凍っています。手すりも、草も、氷。(^_^;足下もツルツルに凍結しているので、歩くのには注意が必要ですね。草木(木はないですね)も凍りついています。(^_^; そして、お約束の綺麗な虹。本当に、アイスランドはどこを観ても美しいです。 そしてここでランチ休憩。名物のラム肉のスープをいただきます。あり得ない美味しさ!(*^_^*)臭みなんてものは全くなく、ほどよいラムの風味が美味しい野菜と絶妙のコンビネーション。絶対おすすめです。続いて、ゲイシール間欠泉(実際はストロックル間欠泉でしたが)ストロックルはアイスランド語で「攪乳機」とのことですが、まさにミルクをぶちまけているような噴出です。以前はゲイシール間欠泉(Stóri Geysir)が最大の間欠泉だったのですが、最近はすっかり息を潜め、代わりにストロックル間欠泉が約10分おきに、20mほどの熱水を吹き上げます。なかなかの迫力です。周囲は熱湯があちこちに立ち上り、我々日本人には馴染みのある風景です。 この域内には、沢山の温泉が湧き出ていて、箱根や別府にでも来ているようです。(笑)ただ、ここの温泉はあまり硫黄臭がしない、上品な温泉でした。はっきり言って、大満足。(*^_^*)帰り道、トイレ休憩も兼ねて、アイスランド馬(アイスランディックホース)の牧場や小さな滝へ。アイスランド馬は、小型の人なつっこいアイスランドにしかいない種で、以前は交通手段や役馬、食用として使われていましたが、最近はもっぱらペット、時々食用になっているようです。ホテルに帰り着いた頃には程よくヘトヘト。(^_^;でも、とても充実した、満足度の高い一日でした。(つづく)
2016.12.05
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アイスランド(2日目)ヨークルスアゥルロゥン氷河湖とかアイスランド2日目、「南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアー」参加記の続きです。07:30 指定ホテルお迎え またはオフィス集合08:00 バスターミナルにて各ツアーバスに乗り換え、出発09:05 ハヴォルスヴォルール (約15分)10:20 スコーガフォスの滝 (約20分)12:50 スカフタフェットル国立公園 (約45分)14:20 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 (約100分) ※ボート乗船16:50 スカフタフェットル内を移動 (約20分)19:00 ヴィーク村に立ち寄り (約45分)20:25 セリャラントスフォス22:00 ホテルまたはオフィスにて解散バスでひた走る数分おきに、滝や温泉や岩山など、見どころ・観光地になりそうな風景がゴロゴロしているアイスランド。徐々に氷河に近づいてきますが、目的地のヨークルスアゥルロゥン氷河湖まではまだ少し距離を残したスカフタフェットル国立公園の南側のドライブイン(「N1」というガソリンスタンドが併設されたところが多いです)でランチ休憩です。お魚のソテーを頂きましたが超美味! え?!これがガソリンスタンド脇でサクッとやってるドライブインのお味?!と驚くほどです。他は、ラムチョップだの、ハンバーガーだの、ホットドッグだの、一通り何でも食べられます。 66°NORTHという創業1926年の歴史ある、そのくせめっちゃスタイリッシュ&ハイテックな高品質のアウトドアウエアも沢山売っていました。もう、ここからはヴァトナヨークトル氷河の一端が見えています。ヴァトナヨークトル氷河の面積は、静岡県より少し大きい感じ。もちろん、ヨーロッパ最大です。 ところで、このスカフタフェットル国立公園、凄い所なんです。所謂「氷の洞窟」で有名。氷河の一部が溶けて洞窟になった箇所があるんです。ただ、氷の洞窟は夏には崩壊するので、決まった場所にはありません。(^_^;そして、氷が固まって安定する冬場だけ観光できるスペシャルな場所なんです。秋になると専門の地元のガイドが氷の洞窟を探し、冬の観光に備えるのだそうです。そしてまたバスに揺られることしばし。やっと待望のヨークルスアゥルロゥン氷河湖に到着です。はっきり言って、もう日が暮れそう。(^_^; 水陸両用車で氷河湖の中まで進みます。もう、ただただ絶景。息を呑むばかりでした。この氷河湖に浮かぶ氷塊、青いんです。ほんとに綺麗な癒やされるホワイトブルー。何故こんな色になるのか?それは簡単な物理学で説明されます。光は青は短波長、赤が長波長です。波長の長い光は、氷の中に多少の細かいゴミや気泡があっても通り抜けますが、短い光はゴミに遮られて進めません。つまり、氷の中にゴミや気泡が無いので、青い光が通過でき、青が見えるのです。氷河湖に浮かぶ氷は、厚い氷河に圧縮されて気泡が極限まで抜けている上に、スーパークリーンなアイスランドの空気のお陰で氷の中にゴミがほとんどない。だから青いんですね。そんなこんなで、ほんの1時間程度、このヨークルスアゥルロゥン氷河湖の絶景に圧倒されていたら、もう日暮れです。(^_^; ここからまたレイキャビックまでとんぼ返り。しかもその距離は、、、なんと約400キロです。(^_^;周りは暗くなるし、、、もう寝るしかありませんね。(笑) 途中、夕食休憩はビークというアイスランド最南端の街で。ブリトーとサーモンスープ、ついでにチョコレートケーキも。またまた超美味。(^_^)本当にアイスランドの料理は美味しいですね。日本人にも全く違和感なしです。そして最後の休憩を兼ねた観光でセリャラントスフォス。高さ40mの巨大な滝は別名「裏見の滝」ともいわれています。滝の裏側にくり抜かれたような空間があり、滝の裏側から空をバックに流れ落ちる滝を見る事ができるのです。 ただ、今回はもう夜なのでライトアップされた勇姿を拝見したに留まりました。ゆっくり訪れたい所です。そして、この周辺は本当に真っ暗なので、もしこの滝の上空にオーロラが現れようものなら、、、それはそれは美しいファンタジーの世界になるのでしょうが、生憎の天気でそれは叶いませんでした。(^_^;ということで、ホテル帰着は22:00。本当に長い一日でした。そして、明日はゴールデンサークルツアーが待っています。ヘトヘト、だけどとても充実した、満足度の高い一日でした。(つづく)
2016.12.01
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アイスランド(2日目)スコーガフォスとかアイスランド2日目、「南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアー」に参加しました。このツアーは、07:30 指定ホテルお迎え またはオフィス集合08:00 バスターミナルにて各ツアーバスに乗り換え、出発09:05 ハヴォルスヴォルール (約15分)10:20 スコーガフォスの滝 (約20分)12:50 スカフタフェットル国立公園 (約45分)14:20 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 (約100分) ※ボート乗船16:50 スカフタフェットル内を移動 (約20分)19:00 ヴィーク村に立ち寄り (約45分)20:25 セリャラントスフォス22:00 ホテルまたはオフィスにて解散 という、殺人的な忙しさの見どころ満載日帰りツアーです。お値段も162ユーロ〜という大判ぶるまい。出発から最初の見どころ、スコガフォス(フォスとは滝の意)までのバスの中、実は全く退屈しません。というのも、アイスランドの自然の凄さを目の当たりにできるから。普通の市街地だったレイキャビックを、だんだん離れて、標高が高い箇所にさしかかると、普通の冬景色だった世界がうっすら雪化粧の世界に変わるのです。かと思ったら湯気がモクモク立ち上る地熱地帯があったり、カラフルな家があったり。右を見ても左を見ても、ワオ!の連続でした。 で、スコーガフォスに到着。高さ60m、幅25メートルの美しい滝です。氷河に挟まれた山稜フィムヴォルズハゥルスに源を発するスコゥガアゥ川の最下流にあります。滝の右側の丘に登れば、滝を上から見ることもできますし、。「スコーガフォス」とは「森の中の滝」という意味とのことで、森の緑のなかに、圧倒的な存在感を放っています。そして何より素晴らしいのは「虹」。太陽と滝の位置関係が絶妙なので、天気さえ良ければ何時でも虹が出ています。そして、夜ともなると、空にはオーロラが現れることもあり、滝とオーロラの競演を楽しむこともできるそうです。とにかく、息を呑む雄大さと美しさ。大気汚染物質の排出が殆ど皆無で、風に守られているアイスランドの澄みきった空気は、自然の全てを超極彩色に魅せてくれるので、フォトショップで盛らなくても、そのままで超キレイな色なんですね。(^_^) バスでひた走る数分おきに、滝や温泉や岩山など、見どころ・観光地になりそうな風景がゴロゴロしているアイスランドです。南海岸など、人の住む海岸線付近は道路もあり、舗装もされているのですが、一歩内陸に入ると、殆どが未開の大地&氷河。 だから、こんな凄い車を沢山見かけます。車でワイルドアドベンチャーに出かけているんですね。ただ、一歩間違えると間違いなく死にます。(^_^;そしてバスはヨークルスアゥルロゥン氷河湖に向かいます。そこがまた凄いのですが、、、それは次回のブログでまた詳細に。(^_^)(つづく)
2016.11.29
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アイスランド(1日目)@レイキャビック午前の便でパリ(シャルルドゴール空港)からレイキャビック(ケプラヴィーク空港)まで飛ばなければなりません。WOWという紫色の可愛い機体の飛行機なんですが、、、LCCなんです。人生初のLCC。(^_^; 混みそうだし、荷物が心配だし、時間が読めないし、、、ということで、ホテルを早めの出発。幸い、渋滞もなく無事空港に着くことができました。が、、、チェックインカウンターが無い!!!ターミナル3と聞いて行ったのですが、実際はターミナル1でした。観光ガイドにはターミナル3と記載されていますが、現在はWOWはターミナル1です。確認すると、確かにWOWのホームページにはそう書いてあります。が、シャルルドゴール空港のHPにはターミナル3と書いていますのでご注意ください。(^_^;LCCはこういうことはよくあるそうです。事前にきちんと公式HPを見ておきましょう。しかし、シャルルドゴール空港のターミナル間の移動は、無料シャトルで短時間で可能です。慌てず怒らず、サクッと移動。(^_^)でめでたくWOWのカウンターに到着すると、、、メチャ混みではありませんか。(^_^; 結局小一時間並んだでしょうか。ここで教訓。「LCCは混む。早めの空港到着が無難。」チェックインが大変だったので、また出国も面倒だったらどうしよう。時間も無いし、、、と思っていましたが、とんだ取り越し苦労。フランス出国は荷物のセキュリティーチェックのみで、パスポートノーチェックでした。LCCはよく遅れると聞いていたのですが、今回は10分フライトが早まっていました。しかも少しでも早く乗ろうと大行列。クラス分けとか優先搭乗とかないのですから当然ですね。でも、何故みんな我先に乗ろうとするのか、その理由がわかりました。WOWの機内は無法地帯でした。(^_^;座席の間違いは普通。荷物棚は争奪戦。だから、少しでも早く乗り込んで、荷物棚を確保し、自分の席を確保しておかないと、面倒な事になるのです。いい勉強になりました。(笑)そして約3時間のフライトでアイスランドへ。機内サービスは全て有料。暇なのでアイスランドのビール(GULL)を飲んでみました。これが!旨い! すっかり気に入りました。そしてアイスランドへの入国。これまた驚きのパスポートノーチェック!? え?入国するよ?いいの?って感じです。アイスランドはEU非加盟国ですが、ヨーロッパは国という概念が結構希薄な感じです。フランス→アイスランドなんて、東京→神奈川みたいなものなのかもしれません。(^_^;ハワイのコナ空港みたいな、こぢんまりした空港に降り立つと、そこは別世界でした。どんより曇って、小雨が降り、何より台風?って感じの風が吹いています。乗り合いのシャトルバスでホテルまで約1時間。道中天気はやはりあまり良くありませんでしたが、建物がだんだん見えてくると嬉しくなってきました。オシャレだし、色がホントに鮮やかでキレイなんです。オモチャの国にでも入り込んだ感じ。(^_^) 冬場の寒く長い夜を楽しく過ごすための工夫だそうです。あちこちカラフル。アイスランドでのアコモも当然ヒルトンです。ヒルトン レイキャビク ノルディカ (Hilton Reykjavik Nordica) 。レイキャビク中心地から少し東に外れたビジネス街の端っこにあります。ロビーは広々として北欧系の知性を感じさせるオシャレなインテリアです。ここはさすがにエグゼクティブフロアがあり、レイキャビクの北側の風景を一望できるエグゼクティブラウンジがあります。(下の写真真ん中の少し飛び出たところです)これで食べ物・飲み物には困らないと安心。(笑)また、条件が良ければですが、ホテルからでもオーロラが見られるのがレイキャビックの凄いところ。エグゼクティブラウンジで、ワインを片手にオーロラ観賞、、、期待も高まります。(笑)5つ星のレストランやスパもあり、なかなか快適に過ごせそうなホテルでした。まずは疲れを癒やしにバーへ。(^_^;下世話にもハンバーガーとフィッシュ&チップスをつまみに頼んだのですが、めっちゃ美味。アイスランドの料理は肉も魚も美味しいと聞いていましたが、本当らしいです。ここでもGULLというビールを飲みました。 ほんと、なかなかいけます。(^ ^)そして夜はお楽しみ「オーロラツアー」の予定でしたが、、、天気が悪いので開催中止。(T-T)おいおい、オーロラ見に来たんだぞ!!!と言いたくなりましたが、相手が天気なので仕方なし。(^_^;疲れているし、明日の「南海岸&氷河湖ツアー」に備えて、おとなしく寝ることにしました。楽しみです。(^_^)(つづく)
2016.11.28
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アイスランド(前日)@パリアイスランドツアーの前日はパリ、シャルルドゴール空港でトランジットです。昼前に成田からJALで飛んできて、パリに着いたのは既に夕方。 それから???っていうくらいのあっけない入国審査(パスポート見せて終わり)を経て、大嫌いなフランスに入国しました。パリでのアコモは、ヒルトン パリ ラ デファンス(Hilton Paris La Défense)。シャンゼリゼ通りから車で7分、地下鉄なら1駅の好のロケーションのスタイリッシュホテル?です。空港からのアクセスはタクシーを使いました。UBERも普通に使えるようですが、やはり空港からは乗りにくいので。(^_^;タクシーは、カードOKの車が殆どですが、AMEXが使えない事が時々あるので要注意です。大した渋滞もなく、無事ホテルに到着できました。運転手さんの言うには、やはりテロ事件があってからは観光客が激減しているそうです。どこも大変。(^_^;で、疲れた体を引きづってホテルにチェックイン。私はヒルトンのゴールドメンバーなので、いいお部屋をくれているはず?ですし、エグゼクティブラウンジも使えたりするはずなのですが、、、ここはそういうフロアがない?(^_^;ちょっと前のヒルトン東京ベイみたいな扱いですね。部屋は極めて普通の感じでした。 でも、一応頑張ってくれたようで、・綺麗な(といっても特に何の変哲もないのですが)夜景が見える側の部屋・バー(The Tangerine)の無料券・ギフトのチョコレート・朝食(レストランCôté Parvis) をくれました。このホテル、すごくデザインが変。まあ、フランス自体が、意味不明のデザインに溢れている国ですが。ここはその中でも異彩を放っていますね。ドーム?ショッピングモール?とにかく、ショッピングモールのような巨大施設に併設された意味不明な形のホテルでした。(^_^;パリは特に何も興味はないのですが、折角だしということで、少し休憩した後、市街地にくりだしました。で、ホテルの前のロータリーでUBERを呼ぼうとしたのですが、、、近くまで来るのに入ってこられない?なんか、妙なセキュリティーゲートみたいなものがあって、入り口も分かり難いホテルなのです。結局UBERは諦めてタクシーに。で、1台目はカード不可。2台目はカードOKだけどVISAかMASTERって言われました。で、お約束の凱旋門を通ってエッフェル塔まで。そこからセーヌ川添を夜の散歩です。ツナのサンドイッチが美味しかったです。5ユーロ。流石にここは現金。※結局、今回の旅行期間中、現金を使ったのはこのサンドウィッチスタンドだけでした。(笑) 景色は綺麗なパリの夜を堪能し、UBER(なんと!相乗り!)でホテルに帰りました。安上がり。(笑)相乗りならだいたいタクシーの半額ですね。でバーでちょこっとひっかけて、泥のように眠りました。明日は午前の便でレイキャビック(ケプラヴィーク)まで飛ばなければなりません。しかも!人生初のLCC。 WOWという紫色の可愛い機体の飛行機なんですが、、、混みそうだし、荷物が心配だし、時間が読めないし、、、なので、早めの出発に備えなければならないのです。個人の旅行はこういう所が少し気を遣います。(^_^;ということで、アイスランド(前日)@パリでした。(つづく)
2016.11.26
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アイスランドはなにげに凄い国でした。10月末から11月頭にかけて、アイスランドに行ってきました。 目的はオーロラ。「陸からオーロラ、空からオーロラ」を合い言葉に、オーロラベルトの直下にありながら、メキシコ湾流(暖流)の影響で寒さがそれほど厳しくない、オーロラ観測に適する地域としては最も暖かい地域として知られるアイスランドに白羽の矢をたてたのです。(^_^)アイスランドのことをあまりご存知ない方の為に(自分もそうでしたが)、少しアイスランドのお勉強から。 アイスランド共和国(アイスランドきょうわこく)、通称アイスランド(首都レイキャビク)は、イギリスの北西、グリーンランドの南東に位置する小さな島国です。メルカトル図法の地図では広大な島のように見えますが、実際は海道と四国を合わせた程度の面積。 そこに人口約33万人が暮らしています。特長を一言で言えば、そこはまさに「全てが揃った理想郷」世界最高水準の快適環境世界最高水準の治安の良さ世界最高水準の美味しい水と食材世界最高水準の観光資源世界最高水準の水産資源世界最高水準の豊かさ世界最高水準の大自然がそこにはありました。(°0°)そんな理想郷を現実のものにできる理由はいくつか挙げられますが、ポイントは多くの火山の存在。火山が温泉や間欠泉などの観光資源を生み、豊富な地熱を利用した発電所が電力と生活温水を提供します。火山が溶かした氷河は沢山降る雨と相まって多数の滝や川となってピュアな美味しい水を恵んでくれます。更に、豊富な地熱を使ったグリーンハウス農法で、なんと!生鮮野菜は勿論、なんと!バナナまで育てていて、アイスランドはEU域内にバナナを輸出しているんです。そんな訳で、エネルギー代はいらないし、水も潤沢だし、野菜でも何でもできる。北大西洋海流(暖流)と北極方向からの寒流がぶつかり潮目を形成するため世界有数の漁場となっており、漁獲資源も豊富です。100%自然エネルギー利用(水力と地熱)の余りまくった電力で安価にアルミニウムの精錬を行うので工業も強い。手つかずの大自然がそのまま残る広大な無人地帯は冒険や4WDビッグクルーザーのメッカだし、ホエールウォッチングもできるし、オーロラも見られるし、温泉療養もできるし、、、。そもそも北極圏に近いので極寒の気候のところが暖流と火山で暖かくなっているので、グリーンハウスの中の熱帯、普通の温帯の自然、ツンドラ・氷河の自然と、あらゆる大自然が同時に楽しめるんです。あり得ない豊かさ。(^_^;それがアイスランドです。これからしばらくの間、シリーズで4泊5日のアイスランド旅行記を書いていこうと思います。かなり長くなりそうです。(笑)ちなみに、コンテンツは、・オーロラ鑑賞ツアー ・南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアー・アイスランドの世界遺産シンクヴェトリル国立公園へ!ゴールデン・サークル・クラシック日帰り 観光ツアー・レイキャビック市内ツアー・ブルーラグーンツアー 辺りになろうかと。
2016.11.25
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秋の3連休、ポイントバケーション京都岡崎にお泊まりしてきました。平安の都として栄え、1200年の時を経て今なお 往時の雅が息づく古都、京都。中でも特に格調高い「岡崎」の地にポイントバケーション京都岡崎はあります。東に東山連山、西に鴨川、南に祇園、北に平安神宮。ロケーションは最高です。(^_^)アクセスも、地下鉄東西線「東山」駅から徒歩10分程度。夏場には納涼川床が楽しめるスターバックスがある三条駅やあの一力さんや八坂神社のある祇園からでも、散歩がてらにのんびり歩いて帰れる距離です。施設は京都らしい趣のあるこぢんまりした綺麗な宿でした。京都の定宿ができて嬉しいです。(^_^)玄関は格子戸。ちょっと高級感あります。しっとりした京都らしい佇まいも◎。リロのバケーションクラブらしく、玄関には表札がかかっています。自分の家に帰ってきたような気分になれる嬉しい演出ですね。お部屋も広くてキレイに手入れがされています。でも、流石に新品感はなし。(^_^;こちらは和室。ここに3枚布団が敷けます。こちらはベッドルーム。二人が寝られます。そして、ソファーはベッドになるので、ここにも無理すれば2人寝られますね。でも、部屋の基本は6人定員です。アメニティーも6人分。ダイニングも広々。一応の道具は揃っています。製氷機がない!と思ったら、冷蔵庫の中の分かり難い部分に隠れていました。窓からは、動物園が真ん前。キリンさんのお散歩や、フラミンゴのダンスがよく見えます。遠くには平安神宮も望めます。今回使ったのは、和洋室Dタイプ。3種類のお部屋タイプがあるようです。祇園までは徒歩圏内。知恩院さんを通って、八坂神社をショートカットして、祇園の花見小路へ。祇園コーナーでなんちゃって京舞を鑑賞します。本当なら一力さんで遊びたいけど・・・今回は予算の関係でパスです。(^_^;夕飯は、鴨川辺のあと村さんで頂きました。名物の雲丹茄子(油焼きした賀茂茄子の上に生雲丹)は変わらぬ美味しさ。(^_^)ハモも季節ギリギリでしたがやはり絶品。(^_^)梅肉の入ったプレーン茶碗蒸しもまいうー。大満足でした。すっかりいい気分に酔っ払って、帰りはふらふらと白川沿いに歩きます。オシャレなお店が沢山出来てますねー。祇園のお稲荷さん、辰巳神社にもお邪魔してきました。朝食はここがオススメ。ルバカサブル (Le bac a sable)というベーカリーカフェです。京都なのにすっかりフランス気分。(笑) 絶対食べるべきは、厚切りのベーコン。ヤバイ旨さです。(^_^)スープセットもマイウー。コスパも○です。そして平安神宮は、もう庭くらいの近さ。散歩には最高のロケーションです。あっと言う間に應天門です。あともう一つ。朝食を食べるなら京都モダンテラス。京都会館が リノベーションしてロームシアター京都になっていますが、そこの2階がこのカフェ。素敵なオシャレブレックファーストもいいですが、、、玉子かけ御飯が最高旨いです。(笑)1階には 蔦屋書店とスタバがあります。という訳で、京都も極楽でした。(笑)
2016.10.08
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ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田いよいよ楽しかったニュージーランドともお別れです。早起きして港を見ると、、、もう大型客船は出航していました。綺麗な朝焼けです。本当に綺麗な街でした。ゴールドコースト行きも、シンガポール行きも、ホノルル行きもあるのに、、、東京。(^_^;今回の旅行では、席がプレミアムエコノミーという、ちょっとだけ贅沢なクラスだったので、チェックインも専用のカウンターから出来たので、超快適でした。これで帰ります。ちょっと残念ですが、、、(笑)そして、、、長い空の旅の後、無事成田に到着。横浜までバスに乗ります。はい、そして自宅。お土産のKIWIちゃん、可愛いでしょう?(笑)このKIWIちゃんは、CHATTER KIWI という今ニュージーランドで少し流行っているオモチャ。言った言葉をそのまま可愛い声でコピー(オウム返し)します。日本語だろうが英語だろうが中国語だろうが、完璧!これぞ、本物のマルチリングイスト。(笑)以上、延々と、としのすけのニュージーランド旅行記(備忘録)でした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.17
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ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) ワイトモケイブ→ローズランド→オークランドオークランド3日目の続きです。実はこの日も長い、、、。(^_^;ワイトモケイブから昼食をとるためにローズランドに向かいます。道中はAWDでないと苦しい感じのマウンテンロード。(^_^;ハヤブサとか居て、なかなかワイルド。そしてやって来ました、ローズランド。ここがローズランドという名前なのには理由があるのです。決してバラが沢山ある訳では無く、、、(^_^;その昔、ここを開拓したのがイギリスから来たローズさん。ローズさんの土地だからローズランド。かつては日本人相手に大々的にマーケティングを行い、料理の味付けも日本人好みにして、ワイトモ洞窟ツアーの際は必ず立ち寄るような名所になったそうです。その時、必ず聞かれるのが、「ローズランドなのに、何でバラがないの?」。そこでローズさんは、後付けで小さなバラ園を作ったそうな。(笑)ここで食べられるのは大きなステーキ。但し、日本人の(最近はニュージーランド人も)苦手な羊のお肉では無く、臭みの無い美味しいビーフ。焼き加減はお好みのオーダーに応じてくれます。付け合わせのサラダも巨大。(^_^;でも、結婚式とかのイベントがあるときは、ラムの丸焼き!も用意してくれます。これは豪快。ハワイのルアウのようですね。やはり同じポリネシアンだからかなぁ。大きなシダもしっかり生えています。ちなみに、このシダ(シルバーファーン)は、有名なラグビーのオールブラックスのシンボルマークになっています。オールブラックスが戦いの前にやるパフォーマンス「ハカ」の文言はこちら。マオリの戦いの踊りです。お腹がいっぱいになったら、一路オークランドへ。道中、トイレ休憩も兼ねて地のものを売る八百屋さんへ。この時はイチゴが旬とのことで一パック買って食べてみましたが、、、酸っぱい。(笑)「特盛り」で有名なアイスクリーム屋さんへ。3スクープくらいまではまあ理解できますが、、、ジャンボって、いったい誰がどうやって食べるのでしょうか?(^_^;この特盛りはマジで有名らしく、大賑わい。そして無事にホテルに帰着。でも、見慣れた風景はそこになく、、、巨大な外洋客船が、、、。いったい何階建て?ホントにビルです。(^_^;オークランドの、そして今回のニュージーランド旅行の最終日である今日ですがら、これでは一日は終わりません。やり残したこと、、、スカイタワーに登る、、、を実行です。ついでに、その展望フロアにある回転するレストラン、オービットでお食事することにしました。で、折角だからクイーンストリートを歩いていると、、、なんだか映画かテレビのロケをやってました。スカイタワーに到着。中はもうすっかりクリスマスです。スカイタワーからホテルを撮ってみました。真ん中の奥の建物がヒルトンオークランドです。その右隣が、、、船。巨大さ、わかりますよね。ハーバーブリッジもバッチリ見えます。オークランド近郊を一望にできます。やっは、高いわー。(^_^;クイーンストリートの角ビルにはこんなサンタが。過日横を通ったフードフェスティバルも、中はこんな風になってたんですね。これは、、、はい、例の客船のデッキです。(^_^;そして、9時を回ると日も暮れてきます。夜景も綺麗、、、。ハーバーブリッジ。食事を終えてレストランを後にします。レストラン・オービットのエントランスもクリスマス。ライトアップされたスカイタワー。下からみると一層高さが際立ちます。(^_^;酔いを覚ましながら散歩して帰ります。あちこちの古い建物がライトアップされて、それはそれは美しい街に。ここで食事してたんですねー。こうして、オークランド&ニュージーランド最後の夜が終わっていったのでした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。
2013.11.16
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ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブオークランド3日目は、有名?な土ボタルの洞窟、ワイトモケイブツアーです。が、その前に!さてこれは何でしょう?ちなみに、ホテルの真ん前。(^_^;まさに、ホテルの真ん前(昨日までは海)に新しいホテルが突然現れた感じ。そう、正解は外洋クルーズ客船です。これはCelebrity SOLSTICE(セレブリティーソルスティス号)。まさに動く巨大ホテル(ヒルトンオークランドと同等の大きさ?!)ですね。ブリッジは船の両脇に飛び出ています。つまり、船のど真ん中の一番眺めのいい場所はお客様のもの。救命ボート一隻一隻が遊覧船クラス。(笑)荷物の運搬も飛行機みたいにベルトコンベアで。(^_^;ちょっと客室を○撮。(^_^;としのすけのお部屋より良さそうじゃん?朝到着したばかりなので、埠頭は上陸するお客さんでごった返し。お陰でとしのすけのツアーバスは到着が少し遅れました。(^_^;こんなバンでの日本人ばかりのツアーです。バスはオークランドからモーターウエイ、ハイウエイ、一般道と移り変わりながら、1号線を南にひた走ります。ここはマオリ(ニュージーランドの原住民)の王様のお宅だそうです。ピロンギアというところでトイレ休憩。道中、あまり街らしい街はなく、トイレ休憩できるスポットはかなり貴重かも。(^_^;お土産物やさんもありましたが、あまり商売っけはなさそう。もう昼前だというのに、、、やっとお店を開けている様子でした。これは今ニュージーランドで話題?になっている中国製のAWD。日本円で250万円くらいですが、車の高い(まあ日本の倍くらいの値段でしょうか)ニュージーランドにあっては破格です。でも、、、単なる鉄の塊で、エンジンが爆発する事故もあったとか、、、(^_^;そして、程なくワイトモ洞窟に到着。洞窟は3種類あるようですが、我々は土蛍の洞窟(Waitomo Glowworm Cave)のみ。洞窟の入り口前は所謂ニュージーランドの原生林。シンボルのシルバーファンです。表は緑ですが、裏は確かにシルバー。洞窟の入り口から後はカメラ禁止。でも、凄いスケールの鍾乳洞と、満天の星を湛えた銀河のようにな、それはそれは素晴らしい洞窟でした。そして出口はこちら。ここから入ってくる虫を、グローウームが光っておびき寄せ、粘着液のついた糸に絡め取って捕らえるという寸法。結構大きな魚も棲んでいます。出口もやっぱり結構な原生林。こんなところばっかりです。まさに大自然。長くなってきたので、文字数制限のため、とりあえず第一部終了。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.16
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ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学オークランド2日目、今日は半日オークランド観光と午後は念願?の昔の下宿探索とオークランド大学見学です。時計塔、やっぱり立派です。中も少しかわってる。今はこんなキャンパスになっているようです。昔確かセーラムライトのCMとかにも美しいキャンパスの風景が使われていたような気がするのですが、、、もうその建物もなんですね。でも、ガバメントハウスやクラブハウス、アルバートパークは健在でした。これは何だっけ?(^_^;え?裁判所?懐かしいような、知らないような、複雑なオークランド大学でした。そんな大学を後にし、アルバートパークを通って、アートミュージアム脇からクイーンストリートの裏路地を散策です。心なしか、ナンバープレートまでおしゃれで奇麗に見えます。お腹がすいたので、人気のベルギービールのお店へ。オキシデンタルという店なのですが凄い人気のようで、まだ5時そこそこだというのに満員です。みんな昼間っからビールのんでるんですよね。(^_^;ほろ酔いで散策を続けます。街のあちこちでこんな暖房器具が。そしてホテルへ無事付近に帰還。雲が多いのですが、不思議に空が奇麗に見えます。どの景色も絵になるのは何故?こんな感じで終わっていったオークランド2日目でした。充実した、いい一日でした。とにかく、下宿とオークランド大学が見られて超満足。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.15
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ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿オークランド2日目、今日は半日オークランド観光と午後は念願?の昔の下宿探索とオークランド大学見学です。朝のオークランド港。まだ船も動き出してないですが、これから慌ただしくなります。あっという間に全部出航しちゃうんですから。待つことしばし、ホテルにピックアップに来たのは大きな観光バスでした。また天井がガラス張り。これがスタンダードなんでしょうかね。(^_^;キーストリートのグレイラインの前からの出発です。そして早速、ハーバーブリッジに向かいます。何と言ってもハーバーブリッジはオークランドの不動のランドマーク。拡張工事は日本のゼネコンが担当しました。続いて、オークランドドメイン。ここも昔からの名所です。そこにあるのはオークランド博物館。何と言っても見物は完全体のゼロ戦でしょうか。故障の修理に手間取って実戦に参加出来なかったために完全体で残ったという、、、幸運なのか可哀想なのか微妙なゼロ戦。昔の日本軍のニュージーランド地図。よく出来ています。こんな地の果て?まで、よく調べているものです。日本人の優秀さを再確認。絶滅した巨大鳥モア。ちなみにこの剥製の毛はダチョウのものです。(^_^;ご存知、キーウィー。卵がこんなに大きいなんて、知ってました?昆虫も巨大なのがたくさん居たようです。マオリの彫り物。舌を出すのは「威嚇」なんです。全然怖くないのは日本人だからですかね。マオリと言えばカヌー。卓越した航海術を持っていました。その名残がアメリカズカップの強さ?お土産物。ただ、残念ながら「これ!」といったものが無いんですよね、ニュージーランドは。(^_^;何故か観光コースに高級住宅街が(^_^;この辺りの家は1件10億円くらいがザラ。いったい誰が買えるのでしょうか?でも流石に眺めは素晴らしいものが。終盤はタマキドライブ。水族館の前にはこんな車が。都会のすぐ脇にこんなきれいなビーチがあるんです。素晴らしい環境。半日観光の後は、何とか「ミンスパイ(羊のひき肉のパイ)」を食べようとバイアダクト周辺を徘徊。なかなか羊のミンスパイには遭遇出来ず、オーガニックのパイのお店でビーフのミンスパイとラムのステーキパイをいただきました。どちらも結構美味。(^ ^)腹ごしらえの後は、今回のニュージーランドツアーのメインイベント、留学時代の下宿探索です。完璧に住所を覚えていたので、Googleで地図を表示し、タクシーでその地を目指します。そしたら、、、ありました!当時よりすっかりあか抜けて奇麗になっていますが、確かにこの家でした。(感涙)写真をぱしゃぱしゃ撮りまくっていると、家の方が車で出てきました。でも、残念ながら、昔の知っている人ではなく、ちんちくりんの中国人。そりゃー30年も経てば持ち主も変わっているんですね。もしやあのときの息子が出てくるかと期待したのですが、、、残念。(^ ^)つづいてタクシーで当時の通学路をひた走り、オークランド大学へ。がしかし、、、当時の面影を残す建物はほとんどなく、わずかに時計塔が残るのみでした。またまた長くなってきたので続きは続報で。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.11.15
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ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3さて、散策のつづきです。年甲斐も無く、結構歩いたんですよね、この日は。(^_^;スカイタワーに近づくべく、ダウンタウンに向かいます。ここはビクトリアパーク。だだっぴろい公園ですが、この日もクリケットだのサッカーだの、皆思い思いのスポーツに勤しんでいました。公園の一角では大きなフードフェスタが開催されていました。ニュージーランドのワインの試飲もできたみたい。公園の看板も綺麗に整備されています。30年前とは大違い。(笑)だんだんと、スカイタワーに近づいてきましたよ。間近で見ると、やはり高いですねー。(笑)入り口はもうクリスマスデコレーションです。南半球のクリスマスは真夏なんですよね。なんだかかなりの違和感です。街のあちこちに歴史を感じさせる教会が。ニュージーランドは、基本カトリック系のキリストで、英国国教会、カトリック教会、長老派教会、メソジスト教会、バプティスト教会など、さまざまな宗派の教会が建ち並んで?います。でも一方で、高層ビルも多くなりましたね。昔はこんなもん殆ど無かったけど。(^_^;相変わらず一番の中心はクイーンストリート。シビックセンターやタウンホールも健在でした。昔はタウンホールの金曜コンサートでキリテカナワの歌声が聴けたものです。フェリービルも昔ながらの佇まい。ただ、なかはすっかり改装されてオシャレなお店でいっぱい。という訳で、やっとホテルに帰着です。すっかり日も暮れて、ホテルからの夜景。こうしてみると、街には街の美しさがありますね。歩き回ってすっかり疲れて、この日はホテルのレストラン「FISH」で夕飯をいただきました。FISH RESTAURANT@HILTON AUCKLAND美味しかったのですが、、、やはり量が、、、(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.14
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ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2さて、ホテル周辺の散策です。ガイドさんにこの辺りのオススメスポットを聞いていたので、そこの確認も兼ねて。まずは埠頭の付け根の辺りのオシャレスポット。カフェやヨットが沢山集まっています。ちなみにこれは学習船として稼働している大きな帆船。オークランドの学生の殆どは、この船で体験学習をしたことがあるはずです。30年前は港と倉庫しかなかったこの辺り、いまではすっかりハイカラなオシャレエリアになっています。そのまんまの名前(^_^;のウォーターフロントというカフェに入ってみました。ヨットハーバーの真ん前でなかなか素敵。少しだけ、海の香りもします。もう稼働してはいませんでしたが、暖房設備は天井。そこからオークランド港の海沿いにバイアダクトベイシンを渡ってワインヤードクロッシング、ジェリコーストリートを歩きます。どこからでもスカイタワーが見えますね。(笑)オシャレなスポットが沢山。ニュージーランドも垢抜けたものです。(笑)シーフードマーケットに入ってみました。相変わらず、立派な鯛やブリ(実はひらまさ?)が沢山獲れるようですね。今や貴重品のウナギもこのとおり潤沢(笑)ただし、、、お味はイマイチ。これは伊勢エビ?ロブスター?(笑)爪が小さいので伊勢エビかな。名物?のマッスル(ムール貝)はこんな風に売られています。ヘイマーストリートの突堤からは、ハーバーブリッジがよく見えます。ちなみにこの辺りは絶好の釣りスポットでもあります。モーターホームの住人が沢山のんびりと釣りを楽しんでいました。ただし、釣りにも制限ができているようで、大きさや一日に釣って良い数も決められています。ワイテマタ湾も一望。みな、優雅にヨット遊びに興じています。こころなしか、スズメも豊かに太っている?(笑)こちらはバーモントストリートのマリンセンター辺り。こんなに沢山の船が普通に?売られている光景は、オークランドくらいでしか見られないかも?町中どこからでも見えるスカイタワー。(^_^;ということで、散策も中盤でまた文字数オーバーになりそうです。続きはその3で。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.14
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ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド)ニュージーランドもはや5日目に突入。楽しかったクイーンズタウンを後にして、懐かしの地オークランドに向かいます。結構ゆっくりの飛行機だったのと、ホテルが空港に超近いせいもあり、朝はまたゆっくり散策できました。(^^)ワカティプ湖、実は巨大な「川」なんですね。結構な流れの速さにちょっと驚き。こんな美しい風景も見納めかと思うとちょっと寂しい気分になります。一車線しか無い橋。実はこの街で数少ない「信号」のある道路です。(^_^;なかなか味があって眺めも良し。時折観光客や地元のお年寄りが歩いたりジョグしたり自転車したりして渡ります。ちなみに今ニュージーランドは自転車が大流行。高級自転車にバッチリ衣装のバイカーを多く見かけました。ヒルトンクイーンズタウン周辺のそれはそれは美しくのどかな風景に後ろ髪を引かれながら、、、ほど近い空港へ。こじんまりとした可愛い空港です。ここの名物?はアイスクリーム。パタゴニアチョコレートというチョコレート屋さんですが、アイスクリームも格別。毎年のようにアイスクリームのコンテストで上位を占める名店です。オススメはもちろんホーキーポーキー。(笑)そうこうしているうちにもう出発の時間です。また空からの絶景を楽しめるかな?あっというまにオークランドに到着。途中は飛行機のサイドの関係であまり景色を楽しめなかったのですが、逆にゆっくり眠れました。(^_^;ワンポイントアドバイスですが、オークランドからクイーンズタウンに向かう場合は、左側の窓際をオススメします。逆にクイーンズタウンからオークランドは、右側も窓際がいいですよ。到着後はまっすぐホテルへ。アコモはもちろん?ヒルトンオークランドです。このホテルは、埠頭の突堤に立地するユニークなロケーションで、海・街の両方の景色が楽しめます。残念ながらアップグレードは受けられなかったので、お部屋はこんな感じ。まあ、これでもとしのすけには十分なんですが、、、(^_^;ホテルのベランダからの景色はこんな感じです。地上にも降りてみました。ここからは、オークランドのランドマークであるスカイタワーが見えますね。ホテルの真ん中はこんな風になっています。要するに、大型客船が2隻並んで停泊しているような感じ?ということで、まずは移動、とアコモの概要でした。次編では、周辺の散策の模様をお届けします。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.14
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ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2ホテルに帰着後はまた周辺散策。こんな地層がむき出しになっています。昔水の底でしたって感じ。(^_^)鳥も魚も、全然人間を畏れません。なんか、、、舐められてる感じ。この辺りは高級住宅地なので、お宅の前には必ず船が係留してあります。さすがはニュージーランド。日が落ちるまえは、こんな陰が。(^_^)夕飯はワカティプグリル(ホテルのメインダイニング)でディナー。メニューはこれですが、、、とにかく量が多すぎ。(^_^;もう入らないってほど、頂きました。最後におまけでクイーンズタウンの月。南半球なので、欠ける方向が逆です。ちなみに、もちろん上下も逆。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.13
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