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来週末の土曜日に安芸市に遠征する事になりました。 T市の文化協会の10周年で安芸市との交流会をするのに、コーラスも参加して欲しいと言う事で声が掛かりました。 経費節減で日帰り強行軍です。 安芸市まで行くなら泊まりたかったなぁ〜。 さて、文化協会の行事に参加するのでバスの定員の都合で人数が限られました。 総勢8人でお願いしますと言う事で各パート2人に。 男声陣は参加メンバーを募ると、ちょうどの人数に。 それもベストメンバーに。 音楽祭の担当をしてるS氏も一緒に歌って下さるのでT3B2。 女声陣はピアニストを含めての人数なので、歌うのは3人。 ソプラノはピアニストjrと他の部署で行く人がいるので応援を頼み2人。 さて、アルトはと言いますと誰も行ける人が無く私が1人で歌う事になっちゃいました。 S2A1T3B2と言ういつも通り男声が充実した布陣になりました。 混声4部は「赤とんぼ」だけなので何とかなりますが、なかなか前で指揮が出来ませんね〜。
2017.03.10
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先週の指揮をしてる合唱団の練習。 新年会はほぼ時間通りに全員出席。 その次の練習の始めはピアニスト親子とソプラノのNさんとKさん、アルトは0。 男声はT2B2とほぼ揃ってました。 休憩後にアルトのTakさん、最後にMさんが。 Mさんは結局最後に1回通しただけでした。 そして先週の練習はソプラノはピアニストJr.だけ、アルトは0、男声は全員出席。 去年までの状況に戻ってしまいました。 時間通りに来るのは新年会とかの飲み会の時だけ。 練習になると遅刻欠席は当たり前。 この悪習慣をどうやったら直せるのか。
2016.01.26
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今日(もう昨日になっちゃいましたが)は第九の練習でした。 今月から復習&暗譜練習に突入しました。 発声からパート練習→合わせ。 パート練習では、小粒な指導者の熱のこもった指導が続きます。 高音の出し方、手を付けたり意識をするだけで声が変わって来ると。 そして、歌詞を理解して歌うこと。 歌詞を理解したら自ずと歌い方が変わって来るはずだと。 確かに。 今日新たに耳にしたのは、高い音を出すイメージとして「リコーダーで高い音を出す時にゆっくりした息では出ないでしょ?それと一緒で早く細く息を出すと高い音は出ます。もちろんお腹から。」という言葉。 なるほど〜。 合わせの練習では合唱指導のT先生の熱のこもった指導が続きます。 特にこだわったのがウムラウトの発音。 ブリューゲル、フリューゲル、キュッセに聞こえると。 もういっそのこと、ブリーデル、フリーゲル、キッセと発音してみてはという事でやってみるとそれくらい思い切り発音してウムラウトの発音に聞こえるそうです。 もちろん、口を縦に開けての発音ですが。 今日は合唱の最初からでしたが、徐々に楽譜を外して歌うようにと。 外し切れない人も視界のどこかに指揮を入れておくようにと。 そして、sfや入りの指示が見えないでしょ?と。 歌い方も箇所によって音を繋げるような歌い方、余韻を残すような歌い方、スタッカートの切り方とか細かい指示が飛びます。 この2人の指導、得るものが多く意義のある練習になってます。 もしかしたらアルトで歌ってるよりも良いかも? 第九のソプラノも面白くなって来ました。
2015.11.08
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本当は明日が練習日だったんですが、私が地元の祭りで練習に行けないため今日にしてもらいました。 今日嬉しい事にピアニストが娘さんを連れて来てくれました。 第九を一緒に歌ってるので前から一緒に歌えば?って誘ってたんですが、おじさんおばさんばかりで尻込みしてました。 ところが、先週アルトに新しく入ってくれたTさんが娘さんと近い年齢。 ピアニストが「若い子も入ったから一緒においで」って連れて来てくれました。 取り敢えず播州合唱祭に出てくれるそうです。 このまま入ってくれたらいいんだけどなぁ〜。 ずっとピアニストが連れて来てくれる事を願いましょう。 そしてアルトの2人が本番の日が参加出来るかどうか分からないと。 そこでTさんに一緒にステージに立ってくれませんか?と頼んだところ、OKをもらいました。 やったぁ〜!2人も若い人が播州合唱祭で歌ってくれます。 ソプラノのNさんも本番は大丈夫だという事で今回は安心してステージに臨めそうです。 練習は後2回。 問題はベースのMiさんの音とリズムと、アルトが音取りして来てくれて本番に参加出来るかですね。 全パート揃うとちゃんとした練習になりますね。 毎回こうだといいんだけどなぁ〜。
2015.10.21
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昨日は関西合唱コンクールでした。いつものように当日練習です。毎回の事ですが、オンステ全員が集まって練習するのはこれが初めてかも?各曲ピッチや響きの微調整をしていきます。どんどん変わっていくのは気持ちいいですね。ぴったりはまった時に倍音ビンビンに部屋中に充満する響きが心地よいです。そして、当日になっての動きの指示。いやいや、ここのところ毎回だしやりそうだなとは思ってましたが、せめて2回くらいの余裕を持って言って欲しいです。ベースの一番の年長者が戸惑ってますよ・・・時間いっぱい最後の悪足掻き、いや最終調整。暗譜はバッチリでしたが、この時点で完璧だと逆に不安です。ホールに移動して、団体集合。着替えをしてリハーサルからの本番。今年は広いホールでの本番だったので、響きを楽しみながら歌えました。本番は女声に聞く限り、まあまあ良い演奏が出来た感じです。私も久しぶりに満足のいく演奏ができました。写真撮影の後着替えてからロビーでプチミーティング。指揮者からは「この団らしい演奏が出来たのでは。」と満足げなコメント。これからのステージや練習の確認をして解散。さて、審査発表までに2時間ほどあります。他の団の演奏を聴く人、帰る人、そして打ち上げにいく人。それぞれに分かれて、私は当然のごとく打ち上げに。12人ほどでした。その場でベースから重大発表が!!自由曲の2曲目でベース4人のうち3人が入るタイミングがずれて入れなかったそうです。続けてテナーも落ちかけたと告白がありました。そんな大事故があったなんて。審査発表の時間になったのでお開きにして会場に戻ります。各部門ごとに順に発表されて行きます。そして「銀賞!」の言葉を聞いた瞬間もうビックリして、隣の娘と抱き合って喜びました。若者が入って、演奏に勢いが付いたおかげかな?初銀賞です!良かったぁ〜(^^)
2015.10.13
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明日になりました、コンクール。 暗譜はほぼ完了。 後は本番前の練習とリハーサルで仕上げ。 妙に落ち着いた前日夜です。 今更バタバタしても仕方ないと言う開き直り? 入賞出来ますように!
2015.10.11
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歌いに行ってる合唱団に2ヶ月ほど前から練習に参加してるTさん。 いきなりコンクールの曲で戸惑いを隠せない様子に、「実はもう一つ合唱団に入ってて、水曜日の夜に同じ練習場で練習してるよ。そこは初心者が多いからもっと簡単な耳馴染みのある曲をやってるから、良かったら覗きに来てみて。」と声を掛けてました。 すると、昨日の練習の後「曲の難易度が高過ぎて難しいです。今回はコンクールはパスします。」と。 それから「水曜日の夜に見学に行こうと思ってるんですが、今月は仕事が忙しくて行けそうにありません。」と嬉しいお言葉。 アルトに来てもらえると心強いんだけど。 「いつからでも大歓迎ですよ。」と答えましたが、果たして来てもらえるでしょうか? 家は練習場の隣町のA市だそうです。 入ってもらえますように!
2015.09.23
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教会のミニコンサートが終わり、今日から次のステージに向けての練習が始まりました。 今日の参加はS1A0T2B2。 相変わらずのアルト抜きです。 「SORA」から「朧月夜」。 前に一通りは音を取ってたので、復習です。 初めてでは無いので、割とスムーズに音取りは進みます。 「夜空ノムコウ」。 シンコペーションのリズムが難しいですが、リズムを確認しながら休憩を挟んで最後まで。 「朧月夜」から「夜空ノムコウ」まで通しました。 久しぶりにしてはまあまあかな? 少し時間が余ったので、次の「TOKIO」も少し音を取りました。 アルト以外はどんどん進んでます。 いつになったら来てくれるんでしょうか? また本番直前かな?
2015.09.09
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本番直前の練習にしてようやく現れたアルトのMさん。ようやく全員(ソプラノのNさんが仕事で欠席でしたが)揃っての練習でした。練習初めは相変わらずの男声合唱。「感謝します」から。出だしをユニゾンにして途中から楽譜通りに戻るようにしたんですが、ベースが戻れません。もう1ヶ所、音が取れてないところが。。。頑張れベース!ここでアルト登場。頭から通してみました。ところどころ危ういところが。音の確認をして、なんとか妥協出来るところまで来ました。「群青」男声旋律のアルトのオブリガートが安定しません。お腹を使ってしっかり支えましょう。「ウ」は「オ」に近くと言うと、「オ」になっちゃいました。。。ん〜、難しい。そして、この曲アルトから出る場面が多く、もっと前にはっきり出してと言うと、拡声器で怒鳴ったような出だし。やり過ぎだと言うとまた戻っちゃいました。もうちょっと考えてくださいよぉ〜!!ベースもなんだか不安定だし。この曲ばかりにかかってられないので、全曲通すことに。「群青」→「日々」→「感謝します」→「夏は来ぬ」→「七つの子」→「四つの動物のうた」(鳴り物入りで)問題点が浮き彫りに。「日々」にアルトの旋律が多いのですが、ことごとく歌えてません。全員で音の確認を。旋律なんだから、しっかり歌ってくださいよ!アルトさん!!そして、「夏は来ぬ」の出だし。女声2部で3度で綺麗にハモるはずが、アルトの音が取れてなくてとんでもない和音に。前奏の最後にアルトの出だしの音が入ってるので、それを聞いて入るように言ってたんですが「分からなかった」と。ここ決めないと台無しになっちゃいますよ!アルトさん!!アルトいじめ、いやいやアルトの特訓してたらいつもより30分も遅くなっちゃいました。それでもまだまだ不安がいっぱい。今回はアルトに応援行かなくていいかな?と思ってたんですが、この調子では旋律のところだけでも行った方がいいのかな?いい加減自立して欲しいよぉ〜。
2015.09.02
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11月3日の播州合唱祭で歌う「SORA」より前半の4曲(朧月夜→夜空ノムコウ→TOKIO→君といつまでも)と来年2月にあるT市音楽祭で歌う「麦の唄」の入力が終わりました。9月6日の教会でのファミリーコンサートが終われば、11月の播州合唱祭に向けての練習が始まります。同時進行でT市音楽祭の音取りも始めようかと。。。それに間に合うように自主練習用のCDを作るためにコツコツと入力して、ようやく終わりました。音のチェックも終わり、老父さん(団長さん)にも音のチェックをしてもらうように頼みました。出来ればこの週末にチェックを済ませて、次の練習の時に渡したいな。
2015.08.28
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バッカスフェスタ本番の朝、H夫妻がお葬式が取れたので参加出来ませんと連絡がありました。 元々女声の参加は私とピアニストとH夫人の3人だったので、「四つの動物のうた」は男声2部(T2B3)でやる事になっちゃいました。 ピアニストの都合で出番を最初にしてもらって、乾杯の歌の後すぐに本番。 鳴り物を出すときにすでに客席からクスクスと笑いが漏れてます。 いい感じ。 司会の方から「T混声合唱団の皆さまです」と紹介されたので、「T混声合唱団改めT男声合唱団です」と。 「四つの動物のうた」・・・男声だけて歌うのは初めてですが、鳴り物の力を借りて何とか乗り切りました。 ただ、メドレーの最後の曲「猫ふんじゃった」で猫がドラ猫になっちゃいました。 続けて「積水ハウスの歌」ですが、混声版の楽譜なので、客席にも応援を頼んで全員合唱にしちゃいました。 さて、最初に出番が終わると後は楽しむだけ。 と思ってたら、去年から始まったテーブル対抗歌合戦の指揮もする事になっちゃいました。 曲は「涙のリクエスト」。チェッカーズの懐かしい曲です。 楽譜をもらって、しばし練習タイム。 まずイントロ部分にスローなところがあって、その後in tempoに。 スローな部分がどうも合いません。 そこで、その部分をアカペラでソロにしてしまう事に。 そして、目立ったもの勝ちのこの企画。 お馴染みの手をクルクル回す振り付けも練習して出番です。 バッチリ決まったと思ったんですが、上位2組には入れませんでした。 残念! 終わってから打ち上げにも参加して、1年に1度の楽しいイベントが終わりました。 次は教会でのミニ・コンサートです。 今度は混声で歌えますように。
2015.08.23
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この前の日曜日が本番でした。 ソプラノのNさんの不参加は聞いてたんですが、前日になってソプラノのKさんから不参加のメールが・・・ おまけに当日集合してからアルトのMさんの不参加も分かり、アルトの助っ人を含めて11名(ピアニスト含む)のステージになりました。 ロビーの片隅でストレッチから発声。 最後にカデンツで響きを合わせます。 開演後は指定の座席で他団体の演奏を鑑賞。 リハーサルの時間に抜けて、直前リハーサル。 鳴り物はぶっつけ本番と言うことで、歌だけ通しました。 舞台袖で待機中、何年か振りにドキドキしてました。 鳴り物がちゃんと出来るか不安で不安で。 そんな緊張の中、本番スタート。 舞台向かって左からTSABの並びで、私もSとAの境目に入って歌います。 「おうちでみつけたどうぶつたち」。 良い感じで擬音が弾けてます。 「夏は来ぬ」。 個人的にはもう少しゆっくり歌いたかったんですが、アルトに助っ人に入ってもらったおかげでいいハモりになりました。 そして「四つの動物のうた」。 ここで隊列から抜けて、舞台上手側から指揮をする事に。 「お猿のかごや」。いつも入り損ねる最初のトラップもFさんのおかげでバッチリです。 「兎のダンス」への繋ぎのウッドブロックもちゃんと入れました。一安心。最後のスライドホイッスルへの持ち替えもスムーズに行きました。 「証城寺の狸囃子」の入りが速くなりがちだったんですが、何とかゆっくり目から入れました。アッチェレから1番へ。 1番の終わりから繋ぎの木魚へ。客席から笑いが起こってます。良い感じ。 この曲の最後、スライドホイッスルからの止めのおりんのチーンで客席は笑いの渦に。 ヨシヨシ。 「猫ふんじゃった」の入りも言葉が喋れるくらいの速さで入れました。 最後の最後、猫の掛け合いも遅れる事なく無事終了。 ホッとして客席にお辞儀をする前から拍手が起こりました。 この行事は講評がもらえます。 今年の先生は大和田律子さんでした。 「コミカルな曲を歌う時の注意点」を言うことでしたが、もうそのままでいいですよ。曲そのものがコミカルさを持ってるので、真面目に一生懸命に演奏する事で充分伝わります。 と嬉しいお言葉をいただきました。 と言っても、どの団体にも良い所を見つけてそれを褒めると言う講評だったので、両手を上げて喜ぶ訳にもいかず・・・ 取り敢えず鳴り物を間違わずに演奏出来たので良しとしますか。 この合唱団での次のステージはバッカスフェスタです。 曲目は「夏は来ぬ」と「四つの動物のうた」。 そして、有志で「積水ハウスのうた」。 また鳴り物で笑いを取りますか。
2015.07.28
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昨日は童謡の祭典に向けての最後の練習でした。 ソプラノのNさんが不参加と言うことで、隣町のFさんに助っ人を頼みました。 楽譜を送って、ソプラノかアルトかどちらかを手伝って下さいとお願いしたところ、アルトを手伝ってくださると言うことで、昨日の練習に参加してくださいました。 「おうちでみつけたどうぶつたち」。 擬音のところの弾け具合、良い感じになって来ました。 もう少し、レガートを効かせた方がメリハリがあっていいかな? 「夏は来ぬ」。 いきなり歌ってみました。 おぉ〜アルトがある! それも安定したアルトが! このハモり感久しぶりです。 さすがFさん、ありがとう〜! と安心はしてられません。 女声2部で始まり、続いて男声2部に移ります。この男声の出だしのベースの音が取れません。本番大丈夫かなぁ〜?頑張れベース! 「四つの動物のうた」。 もちろん助っ人のFさんは初めて合わせます。 2部なのと鳴り物が入るので、この曲だけ前で振ります。 この曲も出だしの下パートがいつも入れませんでしたが、Fさんが入ってシッカリと入れるようになりました。 「お猿のかごや」→「兎のダンス」→「証城寺の狸囃子」→「ねこふんじゃった」のメドレーですが、「証城寺の狸囃子」の入りが速くなり過ぎて超高速の狸囃子になっちゃいます。その速さの調整。 もう1ヶ所、「ねこふんじゃった」の入りも速くて言葉がハッキリ喋れません。ここも速さの調整。 最後の猫の掛け合いは猫になりきってニャーニャーニャンニャン思い切り弾けましょ(^_^) それにしても、1人入っただけで随分コーラスらしくなりました。 せめていつもこれくらいの練習が出来ればなぁ〜。
2015.07.23
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楽譜を手に入れました。 娘が行ってるK楽器から出版されると知って、頼んでたその楽譜が昨日届きました。 作詞 一倉 宏 作曲 小林 亜星 編曲 信長 貴富 あのまちに〜、あのいえに〜、こころ〜はかえる〜、ルルル〜ルルルル、セキス〜イハウス というあまりにも有名なフレーズ。 コマーシャルで流れる美しいハーモニーに魅せられ、楽譜を探してました。 混声4部、男声4部、女声4部の3パターンの楽譜が載ってます。 指揮をしてる合唱団でやろうと思ってたんですが、ちょっと難しいかも? とりあえずピアニストに相談です。
2015.07.06
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急遽参加する事になった母校の卒業生のコーラスの練習に参加して来ました。 40分ほど遅れて行くと、「群青」の練習中でした。 音楽室から漏れ聞こえて来る声はとても7〜8人の声とは思えない声量です。 何と言っても音楽系の大学出身者がほとんどの集まり、言わば声楽家の集まりです。 軽く自己紹介をして早速練習に入りました。 「群青」は2部なので、下パートを歌う事に。 一度歌った事があるとは言え、混声のアルトなので音が微妙に違います。 音を確認しながら何とか歌えました。 休憩を挟んで「ばら・きく・なずな」。 こちらは3部です。 この日はメゾが私の声楽の先生一人だと言うので、メゾを歌う事に。 何度か音を取ってもらい、最後まで。 何とかなりそうですが、当日のメンバー次第ではアルトを歌う事になるかも? アルトも音取りしといた方がいいかな? ところで声楽家の集まり、ソリストの集まりです。 コーラスとはおよそ縁のない歌生活をしている人たち。 音は正確に取れるんですが、どう聞いても重唱にしか聞こえないのは気のせいでしょうか? 後2回の練習で本番。 譜面は持ってもいいけど、ほぼ暗譜状態にして下さいとの事。 さて、頑張りますか。
2015.07.05
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昨日は第九の練習でした。 前回お休みだったソプラノの指導者が今日は来てました。 私はこの指導者のパート練習が初めてです。 小柄で元気の良い若い指導者です。 立ち方から口の開け方をほぼ一人づつ確認して行って、高音を出す時の顔の作り方まで。 とにかく高音を出すためのテクニックを余すところなく繰り出して指導してくれました。 そして、一番の発声の見本は赤ん坊の泣き声だそうです。 今日はGを練習しましたが、ここの最高音がハイH。 この音の時に赤ん坊の泣き声を連想して出すようにと。 なるほど、楽に出ました。 前回アルトの指導者がやっても出なかった高音が今日はほとんどの人が出てました。 餅は餅屋という事でしょうか。 この人の指導なら第九のソプラノも何とかなりそうだと思い、まだ迷ってたパート移動を昨日の練習の後で申請して来ました。 練習も順調に進んで、本番が楽しみになって来ました。
2015.07.05
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第九でソプラノを歌う事に腹をくくり、声楽のレッスンを再開する事にしました。 ほぼ2年ぶりに先生にメールしました。 そうしたら、7月30日に卒業生の演奏会があってコーラスの人数が少なく参加してもらえないかと逆に頼まれてしまいました。 練習は7月の土曜日の14時〜16時。 本番は18時半〜。 練習開始には間に合いませんが、30分くらいの遅刻ですみそうです。 曲目は「ばら きく なずな」と「群青」で、混声版でやった事があります。 練習4回。 仕事も休まずにすみそうなので参加する事にしました。 6月の28日に「島よ」の本番があり、1つ終わります。 正確には重なるのは4つですが、「松下耕の世界」を含めると今年6つ目のコーラスです。 声楽のレッスンも来週から再開。 高音修行の始まりです。 年末までにまともに第九のソプラノが歌えるようになるかしらん?
2015.06.21
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今日は第九の練習でした。 ピアニストと2人アルトで参加してたんですが、パート練習が終わってから指導陣絡みのTさんからソプラノに行ってくれないかと。 とにかく高音系が少ないらしく、2人が行ったところで声量が増す訳でも無いんですが・・・ とりあえず何回かお試しで歌ってみて駄目だったらアルトに戻るという事で合わせの時にソプラノへ移動しました。 練習番号D。ここはアルトと一緒なので問題なく。 練習番号E。Eから始まり、最高音Aまで上がります。ここは1回だけなので何とかなりました。 今日はもう1ヶ所、Mも練習しました。良く知ってるメロディーなので、音は問題ありません。が、かなり気合いを入れないと出ませんね。 まだfでガンガン歌えるので大丈夫ですが、問題はppでGで出るところですね。それもアルトと3度のハモりで何小節も同じ音が続くので、落ちないように支えるのが大変そう。 それより、ソプラノを歌って感じた事。やっぱりアルトの方が面白い!旋律はつまんないよぉ〜。 帰り際にソプラノへコンバートを言ったTさんに「どうだった?」と聞かれ、「アルトの方が面白い。」って言うと、「出なかった?」と聞かれ、「出るけど、アルトがいい。」と申し出たけど、「出るならソプラノね。」と言われてしまいました。 あ〜、ソプラノかぁ〜。何だか一気に行く気なくなっちゃったな(ー ー;)
2015.06.13
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今日は歌いに行ってる合唱団の、兵庫県合唱祭に向けての練習でした。 曲は「O Nata Lux」と「麦の唄」。 まずは「O Nata Lux」。 とりあえず通しました。 ほぼいい感じに歌えてますが、雑だと。 曲の初めから和音を確認しながら、細かく直して行きます。 ぶつかる音が多いので、その音のぶつかりの確認を。 全体を通してベースが怪しいです。 入るタイミング、音、ピッチ、一人なのに絞られました。 頑張れGさん! アルトの上も1ヶ所自信の無いところがあるので、確認してもらいました。 一通り最後まで行って、休憩。 休憩後は「麦の唄」。 前回の練習での変更点を確認して練習開始。 行進曲っぽくならないように、言葉を伝えるようにレガートでとの指示が。 歌い方がゴツゴツしてるそうです。 後は転調のキーになる和音をシッカリと鳴らす事。 転調が多いので、これはかなりシッカリと鳴らさないと転調がうまく行きません。 そしてこの曲、アルトに旋律が多い。 気を抜いて歌ってると、ハモりのところでもついつい旋律を歌ってしまう事多発。集中集中。 最後まで行ったところで、指揮者から時間制限の関係で縮めないといけないと。 という事で、最後の3フレーズ分をカット。 もう一度休憩を挟んで、2曲通しました。 「麦の唄」のカット部分の処理はまた考えるという事で、今日は素直に終始しました。 2曲で6分30秒。7分以内に収まり一安心。 練習は後1回。 今回、またアルトの上私1人かも?最近多いなぁ〜。 暗譜しなきゃ。
2015.05.17
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今日、私の勤め先への慰問演奏の日でした。 11時に集合。 4部の時と2部の時3部の時と並びを変えて、その並び替えの練習を兼ねて、流れに沿って一通り歌って小休止。 お昼ご飯を食べてから自信の無い曲、合わなかったところ等を確認して移動です。 施設に着くと、控え室でコーヒーのおもてなし。 一息ついてピアノと歌詞のセッティングをして、いよいよ演奏開始です。 3階から。 最初、私が制服を上に着てご挨拶。「この顔見た事あるでしょ?今日は別の顔で来ました。では変身!」と言って制服を脱ぎスタートです。 まずは「群青」を聞いてもらいました。 次は「学生時代」。ここからは書いていった歌詞を前に広げて見てもらいながら一緒に歌ってもらいました。このフロアはショートステイのしっかりさんが多いので、割と歌ってくれてます。いい感じ。 続いて「幸せなら手をたたこう」。職員さんと女声陣に利用者さんの間に入ってもらって皆んなで楽しみました。 「唱歌メドレー」では、歌った後伴奏の中に隠れてる童謡も一緒に数えながら答え合わせ。 最後に「川の流れのように」。この曲もショートステイの利用者さんたちが一緒に歌ってくれました。 デザートタイムという事で「リンゴとミカン、どっちが好きですか?」と聞くと、すかさず目の前で聞いてた利用者のおばあちゃんから「ミカン!」との声が。 それでは本物のミカンは無いので「みかんの花咲く丘」を歌いますって言うと、そのおばあちゃん「なんや、くれへんのか」と。一同大笑い。 「みかんの花咲く丘」を歌った後、「リンゴも欲しい!」と言う声が上がったので「リンゴの唄」も歌って終了。 2階に移動して、もう1ステージ。 ここでも、最初に私が制服姿から変身! このフロアでは「日々」を聞いてもらいました。 そして「七つの子」。このフロアは特養の利用者さんが多く、少しざわついた中での演奏になりましたが、結構歌ってくれてる人もありました。 このフロアに100歳の人が3人いらっしゃるので「おめでとうのうた」を。 私がその利用者さんのところに行って、名前の度にその利用者さんにおめでとうを伝えながら歌いました。 そして「幸せなら手をたたこう」を。3階よりはゆっくり目に。利用者さんより職員さんや家族さんに受けてたようです。 「三つのわらべうた」。皆んな乗ってきましたね。 最後に「川の流れのように」。 3階で少し時間を取り過ぎて、2階はここまで。デザートは無しになっちゃいました。 「デザートを用意してたんですが、今日はもうお時間という事なので、デザートはまたの機会にという事で、またお会いしましょう」という事で終了。 撤退してまた控え室で冷たいお茶をいただき、施設の前で集合写真。 3階でも2階でも、目の前で聞いてたおじいちゃんが大泣き。 もともと泣き虫のおじいちゃんなんですが、そこまで泣くとは。最初から最後まで泣いてました。 嬉し泣きなら嬉しいな。 今回の反省。 ・歌詞を書いて行ったんですが、文字が薄くて利用者さんにはちゃんと読めなかった事。歌詞カードにして、何人かで1枚で見てもらうようにした方が良かったかな? ・もっと流れに沿った練習(並び替えも含め)をしておく事。今回、結局並び替えを忘れてそのままの隊形で全部歌ってしまいました(ー ー;) 施設を後にする時に担当の人から、「次にこれる日をまたそっちから言ってください」と。 帰りに職員さんにも「良かったよ。またお願いします。」と何人かに声をかけられました。 結構喜んでもらえたみたいで良かったです。 社交辞令でなければ・・・
2015.05.10
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明日慰問に行った時に模造紙に歌詞を書いて張り出そうと思って、頑張って書きました。 全部で9曲。 メドレーもあって、結構な量になりました。 後は明日、最終の打ち合わせをして本番です。 風邪もだいぶ良くなって来たので一安心。 播州合唱祭の時の悪夢は無さそうです。
2015.05.09
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今日はゴールデンウィーク最終日。 お休みをもらってたので、朝から実家に。 九州の兄が帰って来てたので一緒にモーニングの買い物に。 お昼ご飯まで一緒にいて、午後は指揮をしてる合唱団の練習です。 今度の日曜日に慰問に行くための最終練習。 ソプラノの1人が体調不良で欠席の他は全員集まりました。 今まで忙しくて練習に参加できなかったソプラノのNさん、ベースのMさん。 今回ソプラノのNさんが参加してくれるので、私はアルトに専念出来るかな? ほとんどこの2人の音の確認と、各曲の細かいところの修正。 特に苦しんだのが「三つのわらべうた」の「通りゃんせ」と「群青」、そして「日々」。 「通りゃんせ」では女声と男声の2部で掛け合いでベースが迷子になります。 アルトと同じフレーズなんですが、なかなか最初の音が取れません。 まずピアノに音を弾いてもらってそれに合わせて歌うと何とか歌えます。 次にピアノを外してアルト→ベースとやるとこれも何とか歌えます。 そして、上にも入ってもらうと途端に迷子に・・・ そこでアルトのところも一緒に歌って続けてベースを歌うと歌えました。 2回ほど繰り返して、今度は心の中でアルトを歌って続けて歌うとうまく行きました。 良し良し、この調子。 続いて「群青」。 同じようなフレーズで1回目と2回目のリズムが違います。 1回目は8部休符が入り、2回目は入りません。 ところが、どうしても2回目にも8部休符が入ってしまいます。 1回目と2回目の違いを何度も何度も比べて歌ってみて、ようやく違いが分かって来たところで最初から通します。 まだぎこちないですが、何とかなりそうですね。 もう1曲、「日々」。 1ヶ所、歌詞がうまくしゃべれない箇所があります。 「希望を持たせた日」なんですが、早口言葉っぽくて口が回りません。 これは慣れるしか無いですね。 この箇所はソプラノだけなんですが、私も応援で歌う事に。 休憩時間にはゴールデンウィーク中のお土産がたくさん。 当日の動きを確認して解散。 後は当日の午前中にゲネプロ。移動して本番です。 いよいよ迫って来ました。 仕事に行っても色んな人から「楽しみにしてるよ」と声をかけられます。 嬉しいですね。 さて、MC考えなくちゃ。
2015.05.06
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この前の日曜日は歌いに行ってる合唱団での練習でした。県の合唱祭に向けての練習です。この日の参加はS6(上3下3)A5(上1下4)T2(上1下1)B2(上1下1)で、男声は1人1パート。アルトの上も私1人でした。「麦の唄」から。前の練習で最後まで一通り歌詞も付けたんですが、少々修正がありました。出だしはアルトの旋律に他の3パートのオブリガートだったのを、女声のユニゾンに。その次のフレーズは男声合唱の上に女声のオブリガートだったのを、男声のユニゾンの上に女声は変えずにそのままオブリガートを。まだ修正箇所があるらしいのですが、ちゃんとした楽譜は次の練習の時には出来るでしょうと言う事です。頭から復習していきます。この曲のアルトはあまり分かれてないのでアルトは楽でしたが、男声は基本4声なので1人1パートです。頑張れ、男声!一通り最後まで行ってから通してみました。練習2回目にしてはなかなかいい感じではないでしょうか?もう1曲「O Nata Lux」。この曲も2回目。頭から音の確認をしていきます。ベースが悪戦苦闘してますね。頑張れGさん!指揮者のK氏に助けられながら何とか最後まで行きました。次に発音を確認しながら歌詞を付けていって、もう1度通しました。最後に女声の後ろに男声が立って2列で2曲通しました。後ろから男声がしっかり歌ってくれるととても歌いやすいです。この並び、私は好きですね。後2回の練習で県の合唱祭です。暗譜の指令が出ました。「O Nata Lux」は何とかなりそうですが、「麦の歌」がやばいなぁ~(_ _;)実は日本語の曲を覚えるの苦手なんです。歌詞がごっちゃになってすぐに間違えてしまいます。何かいい覚え方ないですかねぇ~。。。
2015.04.28
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明日の朝、住んでる団地の掃除があります。 先週の雨で延期になったので、仕事と重なってしまいました。 仕事場に事情を話して遅れて行かせてもらう事にしてたんですが、今日の朝同じように朝仕事してる人が私が来るまで代わりに出てもいいよと言ってくれました。これで安心して遅れて行ける。良かったぁ〜。 と言う事で、掃除の後13時半まで仕事です。 仕事の後、歌いに行ってる合唱団で、県の合唱祭に向けての練習があります。 それが終わるのが17時くらいかな? その後18時半からT市の第九の結団式です。 歌いに行ってる合唱団の練習の後、一回家に帰ってると間に合いそうにありません。 朝から用意しとかないといけないかな? 掃除→仕事→歌いに行ってる合唱団の練習→第九の結団式 どれも直接移動しないといけません。朝から楽譜を全部持って行かなきゃ。あ、着替えも。重!
2015.04.25
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5月10日の慰問演奏の構想が決まりました。 3Fと2Fで30分づつの2ステージ。 3Fはショートステイの人が多く、しっかりさんが多いので、懐かしい昭和歌謡も織り交ぜて ・群青 ・学生時代 ・おめでとうのうた ・幸せなら手をたたこう ・唱歌メドレー(朧月夜→我は海の子→紅葉→冬景色) ・川の流れのように ・みかんの花咲く丘 2Fは特養の入所者でも割と重度の方が多いので、童謡をメインに ・日々 ・七つの子 ・おめでとうのうた ・幸せなら手をたたこう ・三つのわらべうた(ずいずいずっころばし→通りゃんせ→あんたがたどこさ) ・川の流れのように ・リンゴの唄 ・みかんの花咲く丘 「おめでとうのうた」はん十年前に「おはようパーソナリティ道上洋三です」というラジオ番組で流れてた歌だそうです。テナーのKさんが見つけてきてくれました。 名前が入るようになってるので、100歳になる利用者さんの名前を入れて歌うことに。 そして、一緒に歌ってもらう曲として「幸せなら手をたたこう」。これは団員に利用者さんたちの中に混じってもらって、一緒に楽しんでもらおうかと思ってます。 昭和歌謡と童謡は歌詞を大きく書いて張り出して、一緒に歌える人はどうぞという感じでやろうかな?と。 ステージのMCはいつもは団長さんがやってくれてるんですが、この時は私がやる事に。知ってる顔がたくさんの中でちょっと照れくさいですが、職員も利用者さんもショートの利用者さんも家族さんも巻き込んで楽しんでもらえたらいいかな?と思ってます。
2015.04.23
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今日は1ヶ月ぶりに練習に参加して来ました。 コンサートまで後2ヶ月余り、練習は今日を含めて後7回。 そのうち私が参加出来るのが今日を含めて後3回。 そろそろ本気で歌って行かないと。(今までは何だったんだ?) 今日は全曲の怪しい所をあぶり出し、そこを集中的に練習して行く練習でした。 少し遅れて行くと、冒頭の「島よ」「島よ」「島よ」「島よ」と重なって行く所の練習中でした。 前から気になってたんですが、3連符になってないんですよね。 だから語尾の「よ」と言葉の頭の「し」が重なってしまう。 順番に「島よ」「島よ」「島よ」「島よ」と聞こえて行かないといけないのに・・・ その上入るタイミングも遅れるからバラバラに。 かなり時間をかけて練習して、何とか形になったかな? 続きを確認しながら最後まで。 2、3、4と練習が進んでいきます。 ほとんど参加出来てない私は5、6はほぼ初見状態。 楽譜にかぶり付きで何とか歌いましたが、余裕も無く音取り状態です。 後2回で本番。 しっかりと自主練しとかなきゃ。
2015.04.19
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5月10日(日)に私の勤めてる老人ホームに慰問に行くことになって、曲を決めて練習を始めました。 聞いてもらう曲として「群青」と「日々」を。 一緒に歌ってもらう曲に「幸せなら手をたたこう」を、利用者さん達も巻き込んで歌うことに。 後は、知ってる曲で歌詞をボードに張り出して、知ってる人はご一緒にという曲を。 「七つの子」、「唱歌メドレー」(「朧月夜」→「我は海の子」→「紅葉」→「冬景色」)、「リンゴの唄」、「みかんの花咲く丘」、「学生時代」、「川の流れのように」、「赤とんぼ」。 100歳になる利用者さんのお祝いを兼ねてのイベントと言うことで、お祝いの歌として「黒田節」(男声)。 MCも込みで40分〜50分くらいの予定でお願いしますとの事なので、これから曲順とか練っていかないと。
2015.04.07
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大阪市池田市のアゼリアホールまで聞きに行って来ました。 朝は娘の車に便乗して姫路駅まで。 三ノ宮まで行ってお昼ご飯を食べ、さあいざと言う時にとんでもない失敗に気が付きました。 なんと!チケットを家に忘れて来てしまったのです。 取りに帰ってたら間に合いません。 せっかく手に入れたチケットなのに・・・ 宝クジの特別公演で1000円と言う破格値だったのに。 ホールに電話をしたら、予定数は出てしまってますが座席を増やして対応してます。今ならまだありますよ。と言うことです。 当日券は1500円。 取りに帰るよりは安いし、合わせても2500円で東京混声合唱団の演奏会をまともに聞きに行くとそんな値段では到底聞けません。 そこで、電話で取り置きを頼んでホールに向かいました。 第一部は「東京混声合唱団と歌う会」と共に 三善晃編曲の「唱歌の四季」より ・朧月夜 ・茶摘 ・紅葉 ・雪 ・夕焼小焼 三善作品らしい編曲です。 その中でも夕焼小焼はとても壮大な感じで、合わせて150人の大合唱団の歌声がホールいっぱいに響き渡りました。 第二部は 酒井健治作曲の「Je est un autre 2」(「私は他人である」) 現代音楽で、歌詞はなく母音?でもなく人間の声を楽器にして合唱と言うより合奏っていう感じでした。 よく分からなくて眠いステージでした。ごめんなさい。 休憩を挟んで第三部は 再び三善作品で「嫁ぐ娘に」 この作品を聞くのは2回目です。 作詞者の高田敏子さんと東混の指揮者の田中伸昭さんと当時の朝日放送芸術祭のプロデューサーの日下部、そして三善晃さんの4人で作り上げた曲だそうです。 戦争をくぐり抜けて嫁ぐ娘に母親が送る詩。なんて素敵な親娘でしょう。 東混の歌声に引き込まれて行きました。 最後は 歌い継ぎたい日本の歌より ・故郷 ・みかんの花咲く丘 ・かもめの水兵さん ・雨降りお月さん ・リンゴの唄 ・おもちゃのチャチャチャ どの曲もよく知られた曲のはずなんですが、編曲でこんなに変わるんだと言う見本のようなステージでした。 最後の「おもちゃのチャチャチャ」はジャズ風で指揮者も楽しく前で踊ってるように見えました。 アンコールは ジョイフル・ジョイフル アルトソロに先導され、パフォーマンスも素晴らしく圧倒されました。 タップリ2時間堪能して来ました。 これはもう9月のいずみホールの定期演奏会に是非とも行かなければ!! 帰りの電車の中で買ったばっかりの傘を忘れると言うおまけ付き。 忘れ物に始まり忘れ物に終わった1日でしたが、久しぶりに耳の保養をして来て大満足です。
2015.03.29
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指揮をしている合唱団で5月10日にT市おと巡りに出ることになってましたが、予算の都合で無しになりました。団員に聞いたところ(と言っても男声陣だけですが)代わりにどこか演奏の場を探さないとと言うことでした。そこで、私の勤め先の施設に「歌いに行ってもいいですか?」と聞くと「いつでも喜んで」と言うことだったので、おと巡りと同じ日にしてもらいました。詳しい打ち合わせはまだですが、高齢者向けに懐メロも入れた方がいいかな?と目下曲探し中です。候補としては童謡を何曲かと、美空ひばりの曲から2~3曲くらいかな?と思っていたら、今日仕事に行った時に「100歳になる利用者さんのお祝いを兼ねてしたいので、何かお祝いの歌みたいなのを考えておいて欲しい」と言われました。ん~、お祝いの歌ねぇ~。難しい。。。
2015.03.23
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この前の日曜日は歌いに行ってる合唱団の練習でした。 T市音楽祭の後、初めての練習です。 指揮者が新曲を3曲持って来ました。 「麦の唄」、「Laudate Dominum」、「O Nata Lux」。 「麦の唄」から。N○Kの朝ドラのオープニングです。 まずは階名で音を取って行きます。 転調が次々とあってやや手こずり気味ですが、何とか最後まで音を取りました。 この日の女声はS上2S下1A上2A下2でした。S下が一人で悪戦苦闘しています。そこで、アルトが分かれてなくてソプラノが分かれているところを手伝う事に。多分またそういう事になりそうなので、最初から音を取っておけば後が楽かな?と。 休憩の後「Laudate Dominum」。 短い曲なので、サラッと音取りして次の曲に。 「O Nata Lux」。 この曲もS下の手伝いに。結構ありますね。 アルトとメゾを行ったり来たり。 最後まで音を取ったところで歌詞付けです。歌詞の読みを確認しながら少しずつ付けて行きました。 最後に「麦の唄」の歌詞も付けました。 メロディーを知ってるだけに、ついついメロディーを歌ってしまいます。トラップにハマらないようにしないと。。。 練習の後の話し合いで今年はアルティに参加する予定で申し込んでいたらしいのですが、申し込み団体が増えて常連の団体は遠慮して下さいとの事です。 宝塚の申し込み期限は過ぎてます。 さて、どうしましょうかと言うことで秋の関西合唱コンクールに出る事になりました。 曲はこの日練習した曲から自由曲に。課題曲はまだ決まってませんが、多分G1になるかと。 この合唱団の次のステージは兵庫県合唱祭です。曲はコンクールの自由曲かな? 曲が決まったらまた専用の音源作らないと。
2015.03.18
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源田俊一郎氏の編曲で、「おさるのかごや」→「兎のダンス」→「証城寺の狸囃子」→「ねこふんじゃった」の4曲のメドレーです。 二部なので音取り用の音源作らなくていいかな?と思ってました。 しかし、3〜4回音取りをしたところ手こずってしまったので作ることにしたんですが、仕事と実家行きとコーラスで忙しく、なかなか手を付けられませんでした。 今日、久しぶりにゆっくりと実家に行くことが出来るのでパソコンを持ち込んで入力を始めました。 2時間かかって「おさるのかごや」1曲だけ。 これは時間がかかりそうです。 5月10日のT市おと巡りに歌う予定なので、今月中には渡したいですね。 この1週間頑張りますか。
2015.03.08
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昨日は指揮をしている合唱団の練習でした。 参加者はS2(私も含めて)A0T3B2+ピアニスト。 ソプラノにH夫人がいるので、男声合唱の練習というわけにもいかず・・・ 「日々」の音取り。混声3部です。 出だしのアルトのパートソロはソプラノも一緒に女声ユニゾンにします。 男声→ソプラノと音を確認しながら、少しづつ合わせて行きます。 前にやったことがあるので、割とスムーズに最後まで行きました。 一箇所、ソプラノのH夫人がどうしても歌えない箇所があってちょっとだけ特訓? C→B→C→C→C→D→Dという音の動きなんですが、C→B→B→C→C→D→Dになってしまいます。そこで、まずC→C→C→C→C→D→Dで何回か歌ってから2番目の音だけBにするように歌ってもらうと何とか行けました。ここは男声と一緒なので、安心して歌ってもらいましょう。 ピアノ伴奏に合わせて通してこの曲は終わり。 続いて「夏は来ぬ」。混声4部です。 ソプラノは旋律なので置いといて、男声から。テナー→ベースと音を確認して、男声で合わせてそこにソプラノも入りと言う順で合わせて行きます。 途中一箇所だけソプラノが旋律じゃない所があるので、そこを確認して合わせて行きました。 一通り最後まで行ったところで時間切れ。 H夫人と男声ばかり練習出来ても曲にはなりません。4月に2回ほど女声が出れる日を聞いて臨時練習をしましょうか。それも全員がいい日がなかなか無いとは思いますが・・・ もう少し危機感を感じてもらえたらいいんですけど、ステージとしては何とかなって来てるのでなかなか難しいですね。 一度ステージを崩壊させた方が良いのかなぁ〜! そんな度胸無いし(ー ー;)
2015.03.05
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21日22日とT市音楽祭でした。 1日目はは合唱の部、2日目は器楽の部と2日にかけての行事です。 実行委員をしているので2日間とも朝から夜までホールに缶詰めでした。 1日目は8時半集合。 プログラムにチラシを挟み込む作業から始まりました。 後はそれぞれ担当の場所に移動して準備にかかります。 私は受け付け周辺の準備を手伝いました。というよりほとんど私がやっちゃったかな? そうしてるうちに指揮をしている団の集合時間になり、軽くストレッチと声出しをしてリハーサル。 練習室リハではベースの特訓になってしまいました。この前の練習で取れなかったリズム、やっぱり取れません。頑張れMiさん! 時間切れでステージリハに移動。ソプラノがいないので一緒に歌うことになり客席に降りて聞くことが出来ないので、知り合いの指揮者に頼んで聞いてもらいました。 一通り歌って、転調のところがモタついてたのでもう一度ベースがリズムが取れなかったところから歌い始めたところ、わたしがやっちゃいました(ー ー;)3拍でいいところ6拍伸ばすところと間違えてタップリと伸ばしてしまい時間切れ。あ〜あ、皆さんごめんなさい。 聞いてもらった指揮者によると、声はよく届いてるとの事。ただ、男声ユニゾンのメロディーから女声のメロディーに移る時に声のトーンが違いすぎると。男声のテナーの明るい響きから女声に移った途端暗い響きになっちゃうからそこを揃えれば良いのでは?と。感謝感謝です。そのことを皆んなに伝えて一旦解散。 さて、私はもう一つ歌いに行ってる団のリハーサルがあります。こちらはステージリハのみ。気持ち良く歌わせてもらいました。 もう一つ、合唱連盟の合同合唱団のリハーサル。ステージリハから参加しました。後ろでコッソリ歌おうと思ってたのに、最前列に引っ張り出され大御所の隣で歌うことになっちゃいました。総勢80名余りの大合唱団です。一通り歌ってから、並びと集合場所を再確認して解散。 いよいよ開演です。 今年も勤め先の施設の利用者さんが聞きに来てくれると言うことでお出迎え。座席まで案内してしばらく一緒に聞いてました。知ってる曲だったのか一緒に口ずさんでました。 まずは歌いに行ってる団の出番です。曲目は「ALLELUIA」と「CANTATE DOMINO」。 アナウンスが終わり、歌いだすと客席が静まって行くのが分かります。1曲目が終わり、2曲目の中盤でメゾが私を含め3人とも落ちてしまいました。一瞬の出来事で客席には分からなかったみたいですが、指揮者にはバレバレ。シッカリ指摘されました。何はともあれ演奏が終わり会場中の大きな拍手を受けてステージを気持ち良く降りる事が出来たので良しとしましょうか。 休憩時間になり施設の利用者さん達が帰るので、一緒に写真を撮ってお見送りしました。楽しんでもらえたみたいで良かった良かった。 次は指揮をしている団の出番です。S2(私を含む)A2T3B3。男声は全員集合。女声はソプラノの2人が欠席でコーラス初心者のH夫人だけなので一緒に歌いながらの指揮になりました。 曲目は「群青」。 いい感じで歌い出せました。ちょっとモタついてるかな?でも、言葉はちゃんと喋れてます。よしよし、その調子。男声ユニゾンのメロディーから受け継いでの女声。気を付けて明るく上を意識して出しました。そして、リハーサルで間違ったところも間違わずに無事通過して転調。いい感じで盛り上がってピアノがどんどん引っ張ってくれてます。皆んなもそれに着いて行けました。最後はしっとりと語りかけて後奏。お辞儀をするために段を降りる前から拍手が起きてこの団も気持ち良く終わることが出来ました。 録音を聞いてみないと分かりませんが、マズマズの出来ではなかったでしょうか。 最後に合同合唱団のステージ。3つの掛け持ちはちょっとキツイですが、連盟の役員をしている以上出ないわけにはいきません。リハーサルの時のように大御所の隣で歌いました。ステージの後、実行副委員長の挨拶で終演。合唱の部の終了です。お客様の入りは280名ほど。大盛況でした。 片付けをして、次の日の器楽の部のリハーサルがその日の夜に4団体ほどあるので待機。少し時間が空くので、残る人達で晩ご飯を食べに中華屋さんに。 6時半からリハーサル開始。合唱の部と違って器楽の部は舞台設定が大変です。譜面台や椅子などの出し入れをお手伝い。4団体のリハーサルを終えて1日目終了。 2日目、また朝8時半集合。1日目と同じくチラシを挟み込む作業から始まりました。この日の担当は受け付け。午前中は団体受け付け、団体の人達の控え室の案内やリハーサルの案内。ご高齢の方が多いせいか、問い合わせが殺到します。11時過ぎにひと段落したところで交代でお昼ご飯。 午後からは各団体からお手伝いの方が来てくれるので少し楽が出来ると思いきや、とんでもない!勝手に持ち場を離れるわ、締め切りのドアを開けるわ、開演しても持ち場に来ないわ、演奏中に入れようとするわ、フォローにてんてこ舞い。慣れてないのか、理解できてないのかがよく分からずとにかく気を抜く事が出来ませんでした。 それでも何とか終わりが近づき、最後の全員合唱のためにステージへ。実行委員全員ステージに上がり、ふるさとを歌いました。前日と同じく実行副委員長の挨拶で終演。無事?2日間の音楽祭が終わりました。2日目の入りは270名ほど。1日目にも来てプログラム持ってますよと言われたお客様を含めると約300名ほどの入りで、2日間とも大盛況でした。 片付けをして、毎年の恒例になった喫茶店での軽い打ち上げ。反省会という名の飲み会の日程を決めて解散。 長い2日間が終わりました。さすがに疲れました。次の日休みを取ってて良かった。
2015.02.23
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T市音楽祭に向けての最後の練習でした。 夕方にアルトのMさんからメール。 「今日は練習ありますよね?」 前に返事をしなかったら「返事無かったので夕飯作ってて遅くなって行けなくなりました」と言ってきた方です。 「もちろん!ありますよ。」と返事。 出席率が絶望的に低いアルトのMさん、今日は来てくれるかな? 練習の初めはS2(私も含む)T3B2。 ベースのMiさんも忙しくてなかなか練習に参加出来ない方なので、ベースを中心に練習開始。 1回目と2回目でリズムが違うところが取れません。そこを集中的に練習。手こずってますねぇ〜。一拍づつ手を打ちながら歌ってみましょう。あれあれ?歌に気を取られて手がおろそかになっちゃいました。では、膝打ちではどうでしょうか?これでも駄目。拍を感じながら歌って欲しいんですが、拍が打てないと難しいですね。 少し休憩してから続きをと思ったら、Miさん急用が出来たと早退。 残ったメンバーは歌える人ばかり。アルトのMさんはまだ来てません。それならいっそ新曲の音取りの続きをしようかな? と言うことで「四つの動物のうた」。 「おさるのかごや」→「兎のダンス」→「証城寺の狸囃子」→「ねこふんじゃった」。 一番取れてなかった「ねこふんじゃった」の音取りを最初から。2部なので、上と下と順番に音を取って合少しづつわせて行きます。 終わりかけにアルトのMさんが来ました。 そこで音楽祭の練習に戻ります。 とりあえず通してみることに。途中でアルトが入り損ねてストップ。アルト先行で旋律の大切なところです。忘れずに入りましょうね。本番は私も歌うことにします。 一通り最後まで行きました。何とか音はありますが、まだ譜面の辺りで止まってます。もっと前に出してもらわないとホールの後ろまで届きません。練習回数が少なくて自信が無くしっかりとお腹から声が出てませんね。 ここで時間切れ。後は当日のリハーサルで。 最後に「9時半集合でお願いします。」と言うと、アルトのMさん「その日、時間には来れない。早くてもお昼前かな?」ですと。 仕事が忙しいのも、いろいろと家庭の事情もあると思いますが、もう少し練習に前向きに取り組んでもらえたら嬉しいんですが。 練習出席率ワースト1&2のアルトのMさんとベースのMiさん。 そして、歌えてないワースト1&2でもあります。 歌い込んで行けば何とかなると思うんですが、歌い込むところまで行かないうちに本番が来ると言う悪循環。 ん〜、どうすればいいんでしょうね〜。
2015.02.20
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去年の10月に練習に行ってから、指揮をしている合唱団のロビコンスペシャルや、「松下耕の世界」の本番、歌いに行ってる合唱団のアンコンなどで忙しく練習に参加出来ていませんでした。 今日、久しぶりに「島よ」の練習に参加して来ました。 4ヶ月ぶりにもかかわらず温かく迎えていただき、歌わせていただきました。 今日は4、5、6。 この3曲は今まで参加した練習でほとんどやって無かったので、ちょうど良かった。 低音から始まる時に出だしの音を大切に、上の音は軽く。 ん?どこかで聞いたことあるぞ。 そうだ、「松下耕の世界」の練習で松下耕氏に言われ、最近の指揮をしている合唱団の練習で私が言い続けてることです。 普段から家ではほとんど楽譜を開かない私、大初見大会になってしまいました。 隣がパートリーダーさんだったので、怪しいところは隣の声に耳を澄ませて何とか乗り切りましたが、せめて練習の前の日には1度くらい楽譜を見ておかないといけませんね。 本番は6月なのでまだまだ時間はありますが、あまり練習に参加出来ないのでしっかりと自主練して行かないといけませんね。 今日参加して感じたこと。 今時のリズム(「今、咲き誇る花たちよ」や「レット・イット・ゴー」など)や松下耕作品に比べて歌いやすい事。 音の動きが読めます。 和音が予想出来ます。 これなら何とかなりそうです。 次に行くときは前日に楽譜を見ておきましょ。
2015.02.15
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今週は水曜日が祭日でピアニストが来れないと言うことで、火曜日に練習日を変更しました。 参加はS1A1T3B3。 最初はアルトのTさんがいなかったので、男声合唱から。「浜の足跡」。 ベースのMiさんがほぼ初めてなので、ベースから音取り。続いてバリトン。ベース系で合わせます。ん〜、なかなかいい感じ。 テナーに行きます。トップから。一通りサラッと通してセカンド。Hさん頑張れ。テナー系で合わせます。なかなか。 全体で合わせます。おやおや、ベースが迷い子になっちゃった。もう一度音を確認して合わせます。そうそう、その音を忘れないで! アルトのTさんが来たのでT市音楽祭で歌う「群青」。 ロビコンスペシャルで歌ったので、音は大丈夫なはず。一度通します。大まかな感じはいいですが、細かいところを修正して行きます。 最初のユニゾン。言葉をしゃべるように、喉で押さない。大切な言葉の頭の音を少し長めに丁寧に。子音をハッキリ。大分言葉が届くようになりました。その調子! 男声ユニゾンも同じ事です。男声全員で良く聞いてピッタリ合わせましょう。その上にアルトのオブリガート。レガートに。 低い音から始まって跳躍するところ。出だしが低くてすぐに高い音に跳躍するんですが、上の音が飛び出さないように。出だしの音と言葉を大切にして上の音は抜くような感じで。そうそう、そうです。 転調のところ、アルトとベースが3度のハモりでキーとなる展開です。しっかりハモりましょう。転調の後は少し早めに力強く。でも、怒鳴らないように。 最後に通して終わりました。なかなかいい感じに仕上がって来ました。大分歌い慣れて来たかな? 本番まで来週の練習1回です。 ソプラノのKさんが仕事で来れないかも?と連絡がありました。Nさんも微妙なところ。最悪ソプラノはH夫人一人になるかも?初心者のH夫人には荷が重いので、音楽祭は私もソプラノを歌う事に。アルトのお2人さん、お願いしますよ。
2015.02.11
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今日はアンサンブルコンテストの本番でした。 本番前の練習が13時からだったので、少しゆっくり目に家を出ていつものメンバーを車に乗せて行きました。 今年の会場は宝塚ベガホール。 宝塚のコンクールで何回か来たことがあります。 結構余裕で来たつもりが宝塚大劇場周辺が大渋滞で、ギリギリになってしまいました。 宝塚の駅前の駐車場に止めて電車移動。 練習では最終調整と、ステージに立ったイメージトレーニング。 今年は暗譜が順調でこの段階で9割です。 アルトとメゾを行ったり来たりで、メゾに行くのを忘れたり歌詞が飛んだり。 1ヶ所アルトに戻る箇所が増えてそこを歌うのをわすれたり、歌えたらメゾに行くのを忘れたり。 もう一息です。 会場に移動して団体集合→更衣→リハーサル→本番→写真撮影→解散 リハーサルでは、なかなかいい感じで歌えたかな? 間違いは1ヶ所。 本番では弾けました。 間違いも無く、思い切り歌い切れた感じです!! やりとげた感満載での写真撮影でした。 本番の後残りの団体を鑑賞して、審査発表。 プログラム順に発表されて行きますので、出番が遅かった私達の団は最後の方でした。 ドキドキしながら待ちます。 「GOLD 金!」という言葉と同時に一緒に座ってた仲間達と拍手と歓声。 そして、審査員賞もいただきました。 良かった良かった。 今年は大学生も入り、団も若返りました。 このまま続けてくれればいいんですが・・・ 次のステージはT市音楽祭、指揮をしてる合唱団と掛け持ちです。 その次は県の合唱祭かな? 取り敢えずホッとしてます。
2015.02.02
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今日は歌いに行ってる合唱団の練習でした。 1週間後の日曜日にあるアンサンブル・コンテストに向けての練習です。 今日は指揮者のK氏が所用で来れないので、S氏による練習でした。 私は仕事だったので1時間ほど遅れて行きました。 行った時には「ALLELUIA」の練習真っ只中。 声の出し方に結構こだわって直して行きます。 フレーズの最後の伸ばす音は「和声」を感じて出すようにと。 パート内の微妙な音のズレも直して行きます。 良く聴き合って出すようにと。 休憩を挟んで「CANTATE DOMINO」。 速いところの歌詞をリズム読みして合わせて行きます。 なかなか口が回りません。これは真剣に歌詞読みをしないといけませんね。 この曲は弾むように軽く歌うところと、レガートに歌うところがあります。その差を明確に出す事。 それぞれのパートの役割を考えて、今どのパートと絡んでいるかを意識して歌う事。 最初に戻って、soliの部分。soliの相手との間に一人いるのでなかなか合わすのが難しいです。耳を凝らして、歌い方に注意して。S氏から何も言われなかったので、良かったのかな? 最後に2曲通しました。全体には前回よりは歌えてますが、個人的にはまだまだです。 特にアルトとメゾを行ったり来たりするのを間違えます。 専用の音源を作ったので、明日からはそれを聞きながら特訓です。 そして暗譜も。 1週間集中して頑張ろ。
2015.01.25
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2013年7月に20周年を終えたので、まだ3年後の事です。 鬼が笑うどころではありませんが、ボチボチと歌いためて行かないと間に合いません。 童謡とジブリのステージは決定で、少しづつ曲はたまってます。 後はアラカルトステージとして、流行りもので5年を振り返るステージを考えてます。 そのステージで「群青」や「レット・イット・ゴー」などをやろうかと。 そしてメインにと「空飛ぶうさぎ」の曲集の全曲を考えてました。 ところが、この前久しぶりに楽譜を見に行った時に気になる楽譜を見つけたのです。 「SORA」と言う曲集です。 「朧月夜」から始まり、懐かしいPOPSがメドレーになってます。 年代的にもピッタリだし、聞きに来ていただくお客さまもよく知ってる曲の方がいいかなということでピアニストに相談。 良いんじゃない?ということで決定しました。 全8曲で、4曲づつ分割出来るので2回に分けてステージに乗せられるし。 さて、また音源作りしなくちゃ。 今、おと巡りに向けての新曲ラッシュでワクワクしてます。 後は練習に来てくれたら言うことないんですけど。 ね!アルトのMさん。
2015.01.22
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今年最初のステージは「松下耕の世界」でした。朝9時に集合して、立ち位置と出入りの確認。その後9時半からステージ毎のリハーサルです。まずはK氏とT氏の指揮のステージの曲からです。「天までとどけ」・「北の国から」・「ジュピター」の3曲。細かいところに指示が飛びます。やっぱり言葉ですね。かなり子音をたてないといけません。小休憩の後いよいよ松下耕先生指揮のステージです。先に中学生と若者合唱団による「ほらね」と「信じる」。客席で聞いてましたが、なかなかの演奏。でも、ここでも言葉が不明瞭。難しいですね。さて、私たち大人(おじさんおばさんたち)も加わって「四つの断章」から「苦しみの日々 悲しみの日々」と「倚りかからず」。まず感じたのは、歌いやすいということ。普段指導してくださってるK氏やT氏には悪いのですが、指示が明確。両手はもちろん指先から顔まで駆使して指示を出してます。これだけ指示されると楽譜を見てる暇はありません。指揮を見ないと歌えない。さすがプロ。曲に対しても的確な指示でみるみる変わっていきます。気になるところだけ抜き出して、確認してという繰り返しでどんどん進めて行きます。続いて「今年」。この曲に頻繁に出てくる「ことし」という言葉。この「こ」の子音をしつこいくらいに出すようにと。オーケストラが入って最終ステージの「水脈速み」です。昨日のオケ合わせでも思ったんですが、すごい迫力です。気合いも入ります。合唱団も乗ってきた様子で、少し修正するくらいで終わりました。最後は「そのひとがうたうとき」。ピアノ版とは前奏が少し違うので、入りの確認。立ちっ放しのリハーサルで足がパンパンです。本番大丈夫でしょうか?お昼を食べ、着替えをして開演を待ちます。第1部開演です。中学生と若者合唱団による「ほらね」と「信じる」の演奏が終わり舞台へ。お客様の入りは6割強。少し寂しいコンサートになってしまいましたが、精一杯歌うしかありません。「四つの断章」から「苦しみの日々 悲しみの日々」と「倚りかからず」。リハーサルより集中して演奏出来ました。そして「今年」。一生懸命「こ」を意識して、精一杯歌いました。歌い終わると同時に拍手が湧き、気持ちよく舞台を降りました。舞台袖ではT氏がおられ、今までで一番いい出来だったと。子音もよく聞こえてるから、その調子で最後まで歌ってくださいと。嬉しい言葉をいただきました。第2部は松下耕先生とH先生との対談で始まりました。合唱団は舞台袖でスタンバイ。どちらも話し好きなせいかトークが盛り上がり、かなり待たされることに。お2人が退場されてから舞台に上がり、K氏の指揮で「天までとどけ」と「北の国から」。T氏の指揮で「ジュピター」。3曲とも気持ちよく歌えました。20分の休憩を挟んで、オーケストラとともに「水脈速み」。このステージ、なんと第2部で対談したH先生が急遽合唱団に加わるという嬉しいハプニングもありました。ド迫力のオケと歌ってると自分の声が聞こえなくなります。自分を信じて歌うのみ。最後まで歌い切りました。全ステージが終わった瞬間に松下耕先生が指揮台の上から合唱団に向けて「ブラボー!」と言ってくださったのは見逃しませんでしたよ。嬉しかったぁ~。ソリストの紹介の後、合唱団も一斉にお辞儀をするように指示が。アンコールは「そのひとがうたうとき」。もう感無量で夢中で歌いました。花束贈呈。2つもらった花束の1つをオーケストラのコンマスに。全てが終わり、舞台袖に戻ると先に戻ってたオーケストラの団員さんたちに拍手で迎えられました。5月から練習して来た集大成の今日(昨日になってしまいましたが)のステージ。とても充実した一日でした。素敵な仲間と出会い、中学生と共にステージに立つ経験も出来ました。次またこのような機会があれば是非参加したいと思います。
2015.01.18
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昨日は歌いに行ってる合唱団の練習初めでした。 2月1日にあるアンサンブルコンテストに向けての練習です。 私は朝から仕事だったので遅れて行くと、練習たけなわでした。 「CANTATE DOMINO」。 まだ音取りなので、階名で取って行きます。 最後まで一通り取ってから、最初から歌詞を付けて行きます。 最初の部分は英語で、女声が4声で伸ばしてる間に「sing sing」とsoliが入ります。 このsoliの人選。 メゾから2人と言うことで、メゾの4人からいろんな組み合わせで歌ってみました。 結果ソプラノのTさんと私に。 さて、練習する箇所が増えたぞ。 頑張らねば。 英語のプロローグが終わってから本編とも言えるドイツ語の部分。 かなりテンポアップで、口が回りません。 これもまた練習しなければ。 そして、アルトとメゾを行ったり来たりの練習も。 「ALLELUIA」。 この曲はわりとゆったりとしたテンポですが、演奏時間の関係から少し速めに演奏することに。 出だしのテンポ感を掴む練習と、旋律パート(ソプラノ)と伴奏?パートのテンポを合わせる練習。 この曲もアルトとメゾを行ったり来たりするので、間違わないように歌わないと・・・ 専用の音源作ろうかな? 今日、昨日の練習の最後に通した録音がMLで配信されました。 聞いてみると、やっぱりテンポ感が各パートバラバラです。 当日の練習を含めて後3回の練習でどこまで出来るかわかりませんが、精一杯悔いの残らないように頑張りたいと思います。 「松下耕の世界」の本番が終わったら切り替えて覚えないと。
2015.01.12
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今日は今年初めてのコーラスの練習でした。 「松下耕の世界」のホール練習でした。 13時半〜ホールで、若い合唱団と中学生も一緒に合同練習です。 1月18日(日)が本番。 年末の指揮者本人の練習を思い出しながら、順番に歌って行きました。 指摘されたのはやっぱり言葉です。 聞き取れないと。 かなり子音を立てないといけませんね。 当日、松下耕先生と対談をされる林先生も客席で聞きながらアドバイスを下さいました。 全部で11曲+若者合唱団と中学生だけで歌う⒉曲。 さすがに予定してた3時間では終わりませんでした。 終わったのは17時過ぎ。 約⒋時間、良く歌いました。 明日は歌いに行ってる合唱団の初練習。 2月にあるアンサンブルコンテストに向けての練習&新年会です。 今年のコーラス始動です。 さあ、今年も精一杯歌うぞ〜!
2015.01.10
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前日の夜中、アルトのMiさんから「譜面台が見当たらない」とメールがありました。 そして、当日の朝にはソプラノのNさんからのメールが。 仕事が非常に忙しく、体調も悪く、明日からまた仕事のピークがあり、今日の本番休ませて下さいと言う内容です。 譜面台は心当たりに何件かメールして確保。 ソプラノのNさんには、ゆっくり休んで下さいとメールを返しました。 ハプニングで始まりましたが、集合時間には全員集まり軽く声出しをしてリハーサル。 立ち位置とピアノの位置を決めて「群青」から。 1曲終わったところでホールの奥まで届いてるけど遠いと指摘が。 マイクを薄く入れて実声と混ぜるといいと言うことなので、それで次の曲を歌ってみました。 自然な感じで実声に響きが増幅された感じになるとの事なので、これで行くことに。 他の団体がマイクを使ってガンガン歌うので、まあ仕方ないかな? リハーサルを終えて、お昼ご飯を食べてから隣の建物で練習です。 リハーサルで浮き彫りにされた問題点を中心に練習。 途中で合同演奏のリハーサルに抜けて行きましたが、どうにも締まらないリハーサルでした。 曲は「翼をください」。 ゴスペルグループが仕切ってのリハーサルでしたが、まず歌の出だしが分からない。 各団体が2小節づつ担当するんですが、最初の団体の出だしの音が違う何とも情けない歌い出し。 もらった楽譜はCだったのを、Fにして下さいと言うことで低すぎて非常に歌いにくい。 オクターブ上げると高いし。 最後はしつこいほど「この大空を〜」のフレーズを繰り返して、「ゆきたい〜」にはいるタイミングが分かりません。 なんだかこれでいいのか?と言うリハーサルで欲求不満。 気を取り直してまた練習場所に戻り、やり残した曲を確認して行きます。 開場時間を過ぎたので、皆んなには先に行ってもらってピアニストと2人で残って最終打ち合わせ。 ソプラノのNさんがいないので、とにかく旋律をしっかり歌って行くことに。 アルト旋律のところも旋律を歌って、途中からソプラノに戻ることに。 「さやかに星はきらめき」の最後のAsの練習をして、皆んなと合流。 他の団体の鑑賞もしながら出番待ち。 休憩があるので余裕だと思ってたところが、時間がかなり押して休憩が短縮になってバタバタと準備。 いよいよ本番です。 団の紹介があって照明が当たり「群青」。 出だしはマズマズ。アルトも頑張ってます。 歌い終わってMC。 指揮とピアニストの紹介をして、「七つの子」。 ステージの乾燥具合が酷く、1曲歌って喉がカラカラです。声がかすれてしまいました。 MCが入り、「今、咲き誇る花たちよ」と「レット・イット・ゴー」。 リハーサルで一番歌えて無かった「レット・イット・ゴー」もなんとか切り抜けました。ホッと一安心。 最後のMCの間にクリスマスの被り物(サンタの帽子とトナカイのカチューシャ)の準備。 客席と一緒に「諸人こぞりて」。 最後に「さやかに星はきらめき」。Asもまあ誤差範囲で出ました。良かった。 出番が終わり、控え室に戻る途中で「素敵でしたよ」と声をかけられちょっといい気分。 控え室で開放感に浸りながら、合同演奏待ち。 最後のゴスペルグループの演奏が終わりいよいよ合同演奏です。 1番の歌い出しのグループのヴォーカルは相変わらずの外しよう。思わず笑ってしまいました。指示も間違えるし。 2番の歌い出しのタイミングはシッカリ支持してくれました。 「この大空を〜」の延々と繰り返しの3回目くらいからオクターブ上で歌っちゃいました。女声で上を歌ってのは多分私一人。録音にはバッチリ入ってるだろうなぁ〜。 いろいろありましたが、何とか今年最後のステージが無事?終了しました。 毎回の事ですが、もっと歌い込んで余裕で歌いたい。 今後の大きな課題です。 頑張ろ!
2014.12.22
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この前の日曜日は「島よ」を歌わせてもらいに行ってる合唱団の練習でした。 練習場の変更があり、指揮をしている合唱団に来ているその団のメンバーから聞いていました。 練習日の前日の土曜日の仕事終わりに携帯を見ると留守電が入ってます。 誰だろう?と思って聞いてみると、なんと!「島よ」を歌いに行ってる合唱団の指導者でした。 直々にお電話いただくなんて! 家に帰ってメールを見ると、見慣れないアドレスからメールが。 開いてみると、さっき留守電を入れてくださっていた指導者の先生からのメールでした。 ご丁寧に練習場の変更のお知らせをしてくださってます。 「1月の「松下耕の世界」と2月の「アンサンブルコンテスト」が終わってからまた練習に参加させていただきます」と返事を送りました。 するとまた「お待ちしています。コンクール頑張って下さい」とお返事が。 いやぁ〜、まさか指導者直々に連絡いただけるとは! ビックリです。 これは頑張らねばと思った次第です。
2014.12.16
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昨日の練習にソプラノのNさんが来てくれました。 仕事が忙しく、播州合唱祭以来の参加です。 早速ソプラノの音を確認して行きます。 「レット・イット・ゴー」。 ほぼ旋律なんですが、ところどころオブリガート的なところがあるのでそこの確認。そして、リズム。後の2人もまだまだ歌えてませんので、一緒に取って行きました。一通り取ってから私も手伝いながら通しましたが、どうも合いません。どうやら私が原因みたい。本番までにキッチリ歌えるようにしとかないと、ソプラノとアルトを行ったり来たりが怪しいです。 「さやかに星はきらめき」。 これは全て旋律です。2回ほど全員で旋律を歌ってから通しました。歌詞は1番と3番で最後はソプラノが上のAがあるので、1番と同じメロディーで歌ってもらう事に。高いところは私がソロで歌うことにしました。やっぱりここがないと締まりが無くて・・・ 「群青」。 ほぼ旋律ですが、この曲もところどころハモりになるところがあります。音を確認して、通しました。この曲は大丈夫そうです。どちらかと言うとアルトが心配。 「七つの子」と「今、咲き誇る花たちよ」。 どちらも歌った事があるので、サラッと通して終わろうとしたらそうは行きませんでした。 「今、咲き誇る花たちよ」で、オブリガート的に遅れて入るところでつまづきました。もう時間も大分過ぎてるので、次回という事で練習は終わり。 Nさんが入るとソプラノがぐっと良くなります。 Nさんは後本番当日の練習にしか来れませんが、昨日の練習で音とリズムの確認が出来たので後は音取り用に作ったCDで自主練してもらえるでしょう。 これでソプラノの目処が付きました。 本番まで後2回。 アルトやぁ〜い。
2014.12.04
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11月3日に声が出なくなって3週間。2週間歌わずに喉を温存して、この前の日曜日に歌いに行ってる合唱団で恐る恐る歌ってみました。最初は出にくかったんですが、練習の最後の方ではまあまあ歌えてたと思います。水曜日には指揮をしてる合唱団で歌ってみました。 も何とか歌えました。練習の後、喉に違和感が・・・そして今日。久しぶりに「松下耕の世界」の練習に参加して来ました。仕事の都合で遅れて行くともう練習は大分盛り上がってました。早速列に入って歌い始めました。さすがに本番まで2ヶ月を切ってるだけあって、細かいところの修正を主に練習は進んで行きます。「四つの断章」から「苦しみの日々 哀しみの日々」→「ジュピター」→「四つの断章」から「倚りかからず」→「水脈速み」を全曲。とても濃い練習でした。ほとんど歌いっぱなし。それでも今日は声も枯れずいい調子で最後まで歌えました。完全復活!長かったぁ~。ロビコンに間に合って良かった。
2014.11.22
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播州合唱祭の日(11月3日)に声が出なくなってちょうど2週間。その間指揮してる合唱団の練習が2回、「松下耕の世界」の練習が2回、「島よ」のプレ本番が1回ありました。指揮をしてる合唱団の練習は取り敢えず行きましたが、歌わず。後の練習&プレ本番はお休みしました。そして今日は歌いに行ってる合唱団の練習でした。早番の仕事を終え、急いで練習場に。新曲「ALLELUIA」の音取り真っ最中。基本4声で取っていきますが、危ういところはパートを取り出したり2声で取っていったりします。最後まで音を取ってから歌詞付け。おなじみの歌詞なので、と言うかALLELUIAしかありません。休憩を挟んでもう1曲、「Cantate Domino」。頭から音を取っていきます。細かく切りながらこの曲も4声でどんどん取っていきます。取りにくいところはまたパート毎に取ったりしながら、最後まで行ってから歌詞付け。出だし英語→バスク語+ラテン語です。英語はいいとして、バスク語の発音の確認してから歌詞を付けていきます。少し時間オーバーしましたか、2曲歌詞が付きました。この2曲、途中女声が3声に分かれるところがあります。この部分をまたメゾを歌うことに。アルトとメゾを行ったり来たり、結構忙しく移り変わります。何か印付けとかないと間違いそう。この2曲、来年2月にあるアンサンブルコンテストに乗せるそうです。正規の練習だけだと2回しか無いので、臨時練習を2回入れることに。それでも4回。早速音源作って自主練しないと。そして出なくなってた声、昨日までの節制が効いたのか今日は何とか歌えました。最初はちょっと出にくかったけど、練習の終わり頃にはちゃんと歌えてたと思います。まずは一安心。
2014.11.16
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昨日の練習、いつもご夫婦で来てくれてるH夫妻が風邪でお休み。 練習開始の時にいたのは、団長さん、テナーのKさん、ベースの長老、私とピアニストの5人。 さて、このメンバーで何する? テナーのKさんが、ロビーコンサートでお客さまと一緒に歌う事になってる「諸人こぞりて」の混声4部の楽譜を持って来てくれてたのでその練習をすることに。 テナーとベースの音を取って合わせます。 旋律が無いと何だか変な感じ。 でも、私はまだ歌えません。 音取りしてる間にベースのMiさんとMoさんが来ました。 ベースを中心に音を取って行きますが、リズムが何か変。 こぞりてを8分音符→4分音符→4分音符→2分音符と歌うんですが、4分音符→4分音符のリズムが決まりません。 この部分、テナーが8分音符→付点4分音符→8分音符→2分音符ど動いてベースとリズムがズレます。 どうやらテナーにつられて最初の4分音符が長くなるようです。 注意すると今度は微妙に早い。 そこはちゃんとリズムに合わせて歌ってもらわないと。 一通り歌ってから「さやかに星はかがやき」。 最後の部分の音取りを。 最後ソプラノにGisが出てくるのですが、新人ばかりのソプラノにはちょっと酷だと言うことでこの部分だけソプラノとテナーを入れ替えることに。 ソプラノの旋律をテナーが。発声もせずにいきなりGisはキツかったかな?まあ、本番歌えればOKです。 休憩中に来年のおと巡りに歌う男声合唱の話に。 混声の歌がわりと静かな曲が多いので、男声の力強さで盛り上がる曲をと言うことで上がった候補は「いざ立ていくさびとよ」と「ウ・ボイ」と「斉太郎節」。 男性陣に頑張ってもらいましょ。 休憩中にアルトのTさんとソプラノのNさんが来て全パート揃ったところで「さやかに星はかがやき」の女声の音取り。 ピアノに合わせて通して、最後に久しぶりに「群青」を通して終わり。 これから、女声のいない時間帯に男声合唱の練習をすることに。 後は2〜3回は別に集まってもらわないといけないかな? 私も男声合唱大好きなので楽しみです(^_^)
2014.11.13
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播州合唱祭が終わり、ロビコンに向けて本格的に始動です。気の早い話ですが、ロビコンの次のステージであるT市音楽祭、そして来年5月10日に出演が決まってるT市おと巡りとステージが決まってます。T市音楽祭までは曲が決まってるんですが、T市おと巡りの選曲をそろそろ始めないと間に合いません。今回は40分の2ステージ。MCが入るとは言え結構なボリュームです。T市音楽祭が2月21日(土)。T市おと巡りが5月10日(日)。週1回の練習で11回。新曲は2曲くらいしか出来ないかな?やりたい曲は山ほど。でも、現実は・・・暇に任せて曲探し。1曲は吉田山田の「日々」の混声3部版。ロビコンが終わったら音取りを始めようと思ってて、この曲は決定。女声(アルト)の出席率を考えると、新曲の1曲は男声にした方がいいのかな?男声の方が出席率いいし、経験者が多いから。1ステージに1曲づつ2曲やってもらおかな?無謀だっておこられるかな?男声の候補曲は「いのちの歌」と「アメージング・グレース」。どちらも何年か前のロビコンで歌ったことがあるのでそんなに手こずらないかな?と勝手に思ってます。そして混声の候補曲は「空とぶうさぎ」から「木綿」と「空とぶうさぎ」。前にやったことがあって、何人かは歌ったことがあります。ただ、女声に歌ったことがない人が多いのでそれが不安材料でもありますが、ソプラノの出席率に掛けましょう。で、今やってる曲とT市の童謡から2曲くらいで何とかなるかな?後、ピアニストから嵐の「ふるさと」(2部版)はどう?と言われてます。これを男声でやってもいいかな?ピアニストと相談しながら決めて行きましょう。
2014.11.06
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昨日は練習日。 少し話し声は出るようになったとは言え、まだ歌えるほどではありません。 おまけに今日は朝からちょっと動いたら微熱が出て、ジッとしてると平熱に下がるという繰り返し。 練習に行ったら絶対に熱が上がるだろうなと思い、休む事も考えました。 しかし、ロビコンの曲でまだ音取りの終わってない曲もあり休む訳にはいけません。 「さやかに星はかがやき」。 12月という事でクリスマスソングとして聖歌を選びました。 前に一度途中まで取ったんですが、忘れてるだろうという事で最初から。 テナー。 リズムの取り方がどうも後に後になります。もっと前に前に進んで行くように取ってもらわないとどんどん遅れて行きます。 歌詞が音にちゃんとハマりませんね。イェスのイェを16部音符で歌うには、イエと二つ発音したら間に合いません。イェと一気に言ってしまわないと。 ベースは長老だけなので問題なしと。 ソプラノ。 今日はH夫人一人なのでテナーからKさんに応援に行ってもらいます。私が歌えれば一緒に歌うんですが・・・ リズムに歌詞に難しいですね。頑張れH夫人。Kさんが一緒に歌ってくれると安心して歌えるのか上のFも割りと楽に出てる感じです。良し良し。 合わせて行きます。 Kさんが抜けたテナーがヤバい。団長頑張れ!最近気を抜いてませんか? 一通り最後まで行ったところでアルトのTさん登場。ベースも揃ったので、もう一度頭からアルトとベースの音を確認しながら合わせて行きます。 最後に1番→1カッコ→2番→2カッコ→3番と通しました。最後の3カッコをまだ練習してなかったので、ここはまた来週という事で昨日はおしまい。 帰って熱を測ったら案の定微熱が。この微熱がしんどい。上がり切ってくれた方が楽なんだけど。いっぱい喋ったから喉も痛い。 明日から日曜日までは大人しくしとこ。月曜日には仕事復帰しないとね。 世の指揮者の皆さん、自分が体調不良の時どうされてますか?代わりにしてくれる人を作っとかないといけませんね。
2014.11.06
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