ととにっき

ととにっき

1月19日ごろ


バレエ音楽を編集したものとか多いですね。

・サバの女王ベルギス  レスピーギ
・交響詩 ドンファン
・Slava         バーンスタイン
・組曲リチャードⅢ世
・春の猟犬
・絵のない絵本

 後は、ピアノでメンデルスゾーンの無言歌集、間奏曲集
特に25の厳格なる変奏曲は暗くて暗くて大好きです。
バッハの間奏曲もいいですね、最近聴いてないな…。

 オケは、チャイコフスキーの4番。 
2楽章のファゴットの音色がたまらないです。
この楽章は高校の頃からのお気に入りですね。

 スラブ舞曲のオケバージョン。
 以前サキソフォンで、4重奏か5重奏している
CDを聴いたことがあるのですが、そっちのほうが好きです。
少し、苦味を利かしたチョコレートのような感じでしょうか。
 スラブ舞曲は今オークションでピアノ連弾用の楽譜が出品されていて、
入札中です。しかしいつ誰と弾くんだろう。

 ブラームスの4番は通勤中に聞いています。
この曲は私がクラシックを好きになったきっかけになった曲です。
一回生で聞きたいのですがなかなか。

クラシックを好きになった理由は、中学生の時に、テレビを見ていて
その番組の音楽を父親がカセットテープに録音してくれたことだったはず。
 バーンスタイン指揮のムソルグスキのー展覧会の絵が途中から、
あとブラームスの4番が入っていました。

 その後ほどなくしてバーンスタインは亡くなってしまわれたのですが、
忘れもしない1990年12月30日。NHKFMで追悼の特集が組まれました。
当時中学生だったはずなのですが、すべて録音しました。
大掃除をしながらだったので、離れていたり、
買い物に行っていたりしていた間に、母親か妹がスイッチを
切ってしまったので、めちゃくちゃ怒りました。
しかもいいところが全部消えていた。やっぱり変な中学生だ…。

 当時は勿論中学生ですからCDを買うお金はなくて、
どうしていたかというと、ラジヲから録音していました。
でも、音質はどうしてもよくなかったです。
中学校の頃が一番いろんな(クラシック限定)作曲家の曲を
先入観なしに聴いていた気がします。

 ちょうどチャイコフスキー国際コンクールで諏訪内晶子さんが
全場一致で最年少18歳で1位だったのもその頃です。
例によって、ラジヲから録音しましたが、
私の不手際で最後が切れてしまったので、頼み込んでCDを買いました。
彼女の演奏と、ピアノの最優秀賞だった人の曲と2曲が入っていました。
当時の値段で2900円。一回でいいから生が聴きたいと思い始めたのは
この演奏を聴いてからです。

 大学に入ってから、たまたま岡山のホールに諏訪内晶子さんがきたので
行きました。えもいわれぬ気持ちというのは多分こういうのを
いうんだろうなぁというのが当時の感想です。
 私がこの人はすごいなぁといつも思うのは、賞を取ってから、
すぐに演奏活動に入らずに、いったん大学進学されたことです。
しかも音楽以外の(確かコロンビア大だったと思うのですが)
詳しくは、彼女が書かれた本にあるので割愛しますが、
普通だったら目先のことにとらわれてしまうと思うのです。
いろんな人の薦めもあったはず、そこをびしっと切って、
進学したのは勇気がいることではなかったのだろうかと。
 今の彼女の活躍はそこにあると勝手に私は思っています。

 2900円で買ったCDには後日談があります。
何年か前CD屋さんで物色していたら、1枚のCDを発見しました。
確か(記憶はおぼろげですが)受賞10周年記念かなんかでした。
装丁が一新されており同じものがなんと
(会社は違っていたし、プログラムノートはなかったけど)
1000円。
10年の月日って、
そういうことがおきるのねと思わざるを得ない瞬間でした。
 因みに今諏訪内晶子さんのCDは3500円ぐらいするものもあります。
ジャケットも10年前と違って大人の色香が漂っていて、うっとりします。





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