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五月のカーテン
「 五月のカーテン 」風だけが抜けていくゆれる新緑のカーテン小さな手のひらのような葉が連なりながら陽をかざす秋だけでない五月のもみじーーーーーーーーーーーーーー本屋さんで歩いていると「感情で世界は動いている」というタイトルが目に飛び込んできた頭の中をストロボのような閃光が連射したもしかするとそうかも・・・あの戦争も理性では分かっていながら開戦の何年も前からうっ積を重ね続け軍部だけでなく世間の感情をも巻き込みその一線を越えてしまったのでは経済がとんでもない方向にいっててもやはり世界の市場の感情を優先している政治家が国の舵取りを担いながらいつの間にか国民の感情に媚びへつらっている理性とか知性では見えていながら阻止することが出来ずにいる・・・そういうことって多くないだろうか（ちなみに まだ買って読んでいません・・・） ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.05.06
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五月の木
「 五月の木 」いつの間にか まぶしい緑不思議な季節美しい五月ーーーーーーーーーー新型インフルエンザに狙い撃ちされたゴールデンウィークせっかくの海外旅行に戦地にでも赴くような旅行者何ヶ月も前に計画したのだからキャンセルするのが悔しいと国内の高速道路も料金値下げで大渋滞それを覚悟のドライブで一日中クルマの中の我慢大会この連休の楽しみとはなんだろうならば「安・近・短」をモットーに観光地でない近場の街や森でゆとりのある休日を過ごしたらどうでしょう ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.05.02
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寄らば大樹の影
「 寄らば大樹の影 」でも 最近の大樹は影が薄くなったもんだ 景気が悪くなった途端間髪をいれずに派遣社員を切る大会社ほど蓄えでしばらくは給料が払えるのにーーーーーーーーーーーーー熊本の天草の臨時教員が悪ふざけの小学二年生に注意したところ尻を蹴られたので 胸ぐらをつかんで叱責したそれを体罰と認定して１、２審は市に賠償を請求ところが最高裁では原告の逆転敗訴「教員の行為は体罰ではない」と当然のことと 笑ってしまったがなんと六年半も前の出来事を今日までどうなっているのだ？それまでの裁判は裁判官も学校教育法も関係者もこの事件の裁判の迷走をこれからの子供たちが知ったらこの国の形をどう理解するのだろう・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.04.28
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草むら
「 草むら 」無造作に雑草が茂る草むら子供の頃にはあちこちにあった絶好の遊び場になり学校帰りはここが社交場だった四葉のクローバーを探したりしろつめ草で首飾りを作ったりおおばこの茎で引っ張り相撲をしたり走り回っては転んで寝っころがりそのまま見つめた白い空ひさしぶりに見つけた草むらの光を浴びる美しい緑そのかぐわしい草の香りと感触を今もなつかしく思い出すーーーーーーーーーーーーー草薙君 いいじゃないかいつもの君を見ていればたいした問題じゃないなんでこんなに騒ぐのか警察もマスコミもおかしい ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.04.25
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歌舞伎
「 歌舞伎 」きれいだ とてもきれいだあでやかで豪華な この着物姿男じゃなければもっと ほめたいんだけど・・・（ また怒られそうだ 歌舞伎フアンに ）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれまで考えられない光景だオバマ大統領が中南米の反米左派指導者と握手をしている互いに激しくけん制し合っていたのにおおむね好意的な感触まだ握手だけだがオバマへの関心度は高いらしい世界の歴史は動きはじめた（ でも ちょっと心配 大丈夫かな・・・ ） ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.04.21
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春うらら
「 春うらら 」近くの古民家まで互いの母親を乗せ半日のドライブーーーーーーーーーーーー困ったもんだ 漢字検定の理事長困ったもんだ都水道局のワッペンの作り直し困ったもんだ千葉県知事のハシャギ過ぎと居直り立場がそうさせるのではなく元々の人間性や思考感が表面化したこと本人にとってはどこが悪いのかと・・・まわりの組織や取り巻きは疑問を持たなかったのか見過ごした組織も注意しなかった人も同じ穴のむじなだーーーーーーーーーーーーーー都内のクレーンの横転事故また川崎でもおきました学生時代に建築の作業でヘルメットを被ってアルバイトをしてましたその頃も長い腕のクレーンが倒れたのを見てますでも新聞には載りませんでした業界の力で阻止したのでしょうあれ以来工事現場を横切る時は注意して歩きます気を付けましょう時々よく倒れているのです ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.04.16
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さくらと菜の花
「 さくら と 菜の花 」やっと 春を迎えたと 思ったら初夏のような 暑さが襲ってきた狂った人間のせいで 地球が馬鹿になるのか地球が狂って 人間が・・・出掛けて 十歩二十歩 ムカムカ みるみる間に 不快指数100ジャケットを脱ぎ 長袖シャツを脱ぎ「半袖が欲しい」と 言い続けた一日冬の次に 夏が来てしまうと何か大切なものを 盗まれたような気が穏やかな春の陽光 春の風あってのさくらと 菜の花 なんだよな-------------------------------菜の花を見るたびに子供のころに見た 菜の花を思い出す家の裏の 小さな畑に咲いた 小さな群生うっとり見つめ 夢見心地の思いが何十年経っても よみがえるほんの４、５才の 記憶なのに ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.04.09
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飛翔体の行方
「飛翔体の行方」きたー 飛翔体 このところ ヒショウタイ ヒショウタイという言葉が さかんに連呼されいい加減にミサイルと 言ってくれないかなとマスコミに対してチョット不満がでもそう言ったら 問題になるからかまったく 困った国だ国民が飢えているのにこんなでっかい 火遊びをして国際的に孤立し 続けてるので心理的にはかなり 追いつめられているのではこのシーサー様の 眼力光線でこの飛翔体を 打ち落としたいところだ国内の不満分子をも 抑えられなくなり 思うようにいかない 崖っぷちの指導者の感情がこの卑正体（ヒショウタイ）と 重なって見えてくる ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.04.05
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渋谷セルリアンタワー
「渋谷セルリアンタワー」毎年のことだが 今年も名古屋の友人が 東京に遊びに来た一緒に写真を学んだ 同級の二人も集まり渋谷のホテル内で ランチをして過ごした三十年以上も前の 学生時代のことをまるで 昨日の出来事のように話したりそれぞれの 近況、家族 子供のこと日常の出来事 悩み 不満・・・言いたいことを ぶつけ合いながら互いの健康と幸せを 喜び合い違った個性と考え方を 認識しあう 外の咲き始めた桜を 見ることもなく尽きることない会話で その日を過ごしちりぢりに 別れた帰り道に知り合えて つくづく良かったなと・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.03.30
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西日と石垣
「西日と石垣」ーーーーーーーーーーーーーふたたび観にいきました二度目の「おくりびと」ですこの間は 夫婦だけで観ましたが今日は二人の娘と 二人の母親も連れてDVDも 発売されているようですが同市内の映画館まで 出掛けてきました館内はほぼ満員でしたナイーブな青年の もっくんの演技がいいそれとともに脇役の キャスティングもいい幾度も納棺のシーンが出てその所作のひとつひとつを 丁寧に描いてる展開を知っていながらやはり 前回と同じ場面でジーンとさせられたそこでいろんな疑問がなんでもっくんは ジャニーズを離れたのか？広末涼子もいいけど 宮沢りえもいいかなお茶のCMの見過ぎか？あの焼いたふぐの白子を食べてみたいどのくらい美味いのか？主題歌の曲がいいあれは売れているのか？脇役の顔がいいその中に 素人の配役もいたのでは？海外の批評家は どこに感動したのか聞いてみたいもっくんに気持ちに なりきったり肉親の葬式を思い出し ぐっとつまったり映像的には コテコテの日本映画（失礼。。。）アクションもCGもつかわず 淡々と描きながら見れば見るほど 奥行きがひろがる 自分の人生のあり方を考えさせる本当に素晴らしい 映像作品だまた観るけど今度はDVDにしよう（金かかる・・・） ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.03.22
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銀座のシーサー
「銀座のシーサ」沖縄のショップ前の招き猫ならぬ陽気なシーサーおかげで商売大繁盛ーーーーーーーーーーーーーー遅ればせながら映画「おくりびと」を 見てきました最後に 泣かすのではなくそれぞれのシーンで涙を ぬぐわされた偏見な目で見られた納棺師の仕事しかし 途中から主人公は気づき死を見送る 儀式の尊さ知り葛藤しながらも 信念は育まれていくそして 楽器チェロの音色がなんともやさしく 包み込みながら愛する人の死 自分の死人生の本質を 問いかける 本当に いい作品だった追伸：「マンマ・ミーア」も良かったよ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.03.15
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ピザレストラン
「ピザレストラン」ここはイタリアか？定休日だった六本木のレストラン--------------------------田中真紀子の 小沢擁護政治家同士の 美しい助け合い？そんなこと いいからはやく 国民を助けて！ーーーーーーーーーーーーーーー久しぶりに 学生時代の友達がと言っても 隣のクラスの顔ぶれで八人のグループが 居酒屋に集まった話題は不景気 リストラ 介護 定年・・・そろそろ 自分の後半の人生を考え今の状況を どう締めくくろうかと言う話題はいいのだが 中身がつまらないはっきり言って 波長がまったく違うようだ人生の別れ 小さな感動 本質的なことを馬鹿いいながら 話がしたかったのに それは以前から 諦めていたことだけど数年のブランクの後に どう変わったかとだが 何も変わっていなかった それはいつもの”男のおばさん化”した話で 終わってしまったナントモ むなしい・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.03.08
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カラーコーン
「カラーコーン」黄色いコーンもあるんだ～赤よりもやさしい色注意を呼びかけてるんだろうけど思わず近寄ってしまったなんとなくうれしくさせる不思議な黄色のいろーーーーーーーーーー道徳観や礼儀が失われて困った世の中になったもんだよく若者たちがマナーがないといわれるが心得た若者がいることも確か年配者でも目を疑うようなことを街中でよく見かけたりもする家庭での躾がなおざりにされているとか学校での教育がダメだとかよく聞かれるが 発生原因や責任の所在がどこかとチョット考えてみた自分たちの時代はどこで覚えたのか家庭でも学校の授業でもないと思う一緒に遊ぶ兄弟や友達という社会で目上の人が教えてくれた気がするあるいは初期のテレビドラマや漫画等の本によって身につけたのかも・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.03.03
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この自転車 本物？
「 この自転車 本物？ 」ーーーーーーーーーーーーーーーーー「バランス」詰めこみ教育 VS ゆとり教育世の中を変えるには 教育が根本になるしかし いつまで経っても こういう構図で このふたつを対決させている国語 算数は 詰めこみという 繰り返しの中で 学ぶもの理科 社会 芸術は ゆとりの中で不思議 時空の流れ 想像を学ぶものけっして 同じ方法論で 教えられるものではないだから このふたつの方法論はバランスをもって 使い分ければいいのでは・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーー学生は 受験のために必死になり合格と同時に 人生の終焉を迎えるその先の社会や世界のために 役立つことが自分たちのやりがいと 幸福につながるのにそれを教えてない 我々大人の罪が今の社会を 創っている気がする・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.02.28
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威嚇
「 威嚇 」ウ～ ウウ～ワンワンワン ガオーう～ん 間違えた。。。ーーーーーーーーーーーお昼のランチに マックへ入った幅の狭いカウンターで 一列になってすりガラス越しに 他人と向かい合いハンバーガーをほおばるふと 鶏の鶏舎が頭に浮かんだ狭いゲージの中で 食い散らかしながら 餌を食べてる光景思わず レタス三切れとドレッシングが 床に垂れたこの雰囲気 チョット慣れない・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.02.23
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東風吹かば
「 こちふかば・・・ 」東風吹かば にほひおこせよ 梅の花あるじなしとて 春な忘れそ― 菅原道真 ―（ 東風が吹いてきたら その風にのせて大宰府の わたしのところまで香りを届けてくれよ頼むぞ 可愛がっていた梅の花よ主人である私が いなくなるからといって春を忘れては いけないよ ）― 読むだけですっきり分かる日本史より ―いいな和歌！ いいな日本史！悔いのない・・・人生でしたと耳にすることが たびたびあるがそれは嘘 味気ないと 聞くたびに思う生きている限りみんな無念さや悔しさは 当たり前にあるそういう人の言葉が 私は好きだ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.02.19
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どこの国かな？
「どこの国かな？」 ーーーーーーーーーーー久しぶりに小泉節を聞いた定額給付金を再び衆議院に戻して可決させるほどの法案か？真面目に選挙に取り組んでる人を首相は前から鉄砲で撃っている・・・内閣はここで命運尽きたなという感じ野党もつまらない言い方で攻めるよりこの言い回しを伝授してもらったらいいこんな大変な時期に余計な無駄口ばかり叩いて大切な時間は虚ろに過ぎていったああ どこか他の国に住み替えたい ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.02.12
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おかしな国
「おかしな国」公道にこんな看板を出す会社の神経はどうなってるんだろうこの街の品性は汚れてしまった変なおじさんが勝手にしたことなら諦めるがここの社員は誰も反対しなかったのか「かんぽの宿」も同じこと子供の積み木遊びのようにあっちこっちに好き勝手に建ててしまいとんでもない大金をドブに捨てたようなもの当時の郵政省のトップたちよ出て来いそして麻生さん「自分は反対だったと濡れ衣を被せられると面白くない」居酒屋で飲んでいる酔っ払いの親父の言葉だそれを聞いてた自分はその百倍面白くないおかしい おかしいセンスも品性のかけらもない一杯飲みながらテレビに文句を言ってるじゃなくってこの醜い社会に面とむかってゲンコツをくれてやりたい ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.02.08
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隅田川のほとり
「隅田川のほとり」-----------------今日は九十七歳で亡くなったおばあちゃんのお店を 一人であと片付けタバコと乾物屋を営んでいたがもう十年近く前に 怪我がもとで入院そのうち痴呆が見られ自宅療養から施設へうつり 七年経て去年の八月に他界した結構な ゴミとほこりとの格闘おかげで腰が痛くて 「イテテテ・・・」の状態でも全身を使った 肉体労働の後風呂から上がって 熱燗の日本酒は格別どうやら頭を使った労働には 向いてないタイプなのか？ショーケース 棚の解体 帳簿やノート大物のゴミから 小さなものおばあちゃんが営んできた 店の歴史が落ちていたこの人のおかげで 自分たち家族はやってこられた子供の頃から そういう話は聞いてきた粉のようなほこりがついた物を 手にする度にその思いが強く寄せてきたあらためて おばあちゃんの人生の偉大さに触れ他人の手ではなく 自分の手で片付けをしたことに一人しみじみ こうすることで良かったんだとこれで 本当の供養が出来たかなとこうして書いてるそばから イテテテ・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.02.03
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ハニカミ王子
「ハニカミ王子」娘二人の前では 言えないがこんな男の子が ひとり欲しかったなあーーーーーーーーーーショッピングモールの 広場から笛の音を先頭に心地よい音楽が 流れてきたエクアドルの「シサイ」が 演奏するアンデスの民族音楽の フォルクローレなるもの立ち聞きしていると そのメロディが体の奥にまで いきわたりこころのひだに しみ込んだ何度もこらえながら 聞いていた何故なんだろう何が この胸を震わせるのか ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.01.30
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代官山のカフェ
「代官山のカフェ」ーーーーーーーーーーーーーー「ゴッド ブレス アメリカ」新聞の演説の全文を読んだ"チェンジ" "イエス ウィー キャン"派手なかけ声の言葉は無かった分かりやすく誠実な言葉で語ってくれたこれからの難題を乗り切るために今までの過ちを正し たたずむことなく新しい次元へと進むことを提唱した大統領の演説をすべて読んだのは初めてだそれも二回も （これからも読み返すつもりだ）いつもと違う感動をおぼえた アメリカは本物の指導者を迎いいれたのだ ーーーーーーーーーーー日本も大統領制にして欲しいアメリカの国民のように自分たちで指導者を選びたいそうなれば政治に責任を持ち無関心ではいられないだろう ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.01.24
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山茶花・さざんか
「山茶花・さざんか」アスファルトや排水溝の蓋の上でも散り花の色添えはいい趣をつくるけなげで上品な花だなのに いまだに自分は椿との区別が分からないブッシュ大統領の別れの挨拶に国益のために最善を尽くしたと・・・自由主義社会の他国を率いていかなけれならない立場なのに最後の最後に エゴの本性を現した花咲かじいさんの ポチ？タロウ？どっちだっけ とにかくワンちゃんは死んで灰になってもきれいな花を咲かせて人々を喜ばせたそうだ 今から考えておこうサプライズを起こすようなことを・・・ん～ なことより 焼酎まだあったかな？それ飲んで そんな夢見て凡人は 無駄に消えていくんだよな～ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.01.19
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男はつらいよ
「男はつらいよ」新年明けて 二回目のブログスローな更新は トラブルのせいいや パソコンの故障じゃなくて義理の姉弟の 生活態度のせいである金銭感覚のダメな 義理の姉アル中におぼれる 義理の弟自分勝手で 稚拙な精神構造だが どちらの家庭にも 母親が同居・・・口を荒げて 怒ったりしたがなんとか手を出さずに我慢しているいい年の大人の 厚生の兆しはないと見て片方は 離婚の方向にもう片方は 別居を勧める自分で立っている足元に 火がつかないと考え直さない人たちなのだろうそれでもダメなら それまでのこと最近 同じような話を よく耳にするが・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.01.14
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今戸神社
「今戸神社」毎年 正月休みの日中は家に居ることなく出歩くことにしている今年も 家族と老いた母親二人を車に乗せて いざドライブへ浅草の 今戸神社に行って来た今戸焼きの 招き猫で知られ沖田総司の終焉の地 としても有名こじんまりとした 境内に初詣の方たちが 列をつくていた大きな焼き物らしき 招き猫二匹が 神殿にドデンと構えそのすぐ下にも 石碑の猫二匹がお出迎え縁結びの神様としても 奉られているなので 今年もいい出会いがありますように・・・ーーーーーーーーーーーーーーー年末から 年明けにかけて派遣労働者解雇の 悲しい現実なんてむごい システムなのかそして無能と無気力の 政治家たち世界も日本も 正常じゃなかった今までが 間違っていたこれを機に ダメな経済機能はすべて改め ドタバタしてる間に新しくまともな社会に 入れ替えちゃおう今年も ととらともども よろしくお願いいたします ＨＰ ( し ろ く ま ）
2009.01.07
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路上のサックス奏者
「路上のサックス奏者」この前を通り過ぎ 橋の真ん中で立ち止まった気になって 二、三度ふり返るとこの人と話をしないと いけないんじゃないのと諭すように ととらがささやいたさっそく舞い戻ってしばらくは サックスの演奏を聴いていた張り紙の文句や説明を 読んでいたがそれはどうでもよかった音楽が止まってから 会話が始まった以前はキャバレーの楽団で 生計を立てていたがカラオケの登場や 時代の様相の移り変わりを経て路上演奏に到る自転車とリヤカーを連結させた 手作りのマイカー 目の前には エレクトーンと手書きの楽譜好きなことを 生涯通してやり続けるいやーご立派です その根性と言うと 恥ずかしそうに笑ったふと自分にその気概があるのかと 問うてみた寒空の下での わずかな時間 なにか暖かいともし火を もらった気がする ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.29
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サンタ苦労ース
「サンタ苦労ース」走り続けて 疲れてしまったのかこの不況風に ノックアウトされたのかダラリンと 哀れな姿サンタクロースも 使い捨てか・・・ーーーーーーーーーーーーーー「からたち日記」♪ こころで好きと 叫んでも口ではいえず ただあの人と小さな傘を かたむけたああ あの日は雨 雨の小路に 白いほのかなからたち からたち からたちの花 ♪ 島倉千代子が歌う からたち日記五十年近くも前に ヒットし歌謡名曲として 今日もＴＶから流れてきた歌詞の字幕を ひとつひとつ追って行くと 懐メロではなく 私にはこういう歌だったんだと 新鮮な感動乙女の切なく けなげな恋心雨にけむる白い小路を 思い浮かばせ心に共鳴させる この詩とメロディー 今宵あらためて 聞き入ってしまった（今度、カラオケで歌ってみよ～っと・・・） ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.25
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クリスマス
「クリスマス」イルミネーションに包まれた街幸せなクリスマス色に染まる 有楽町夜空の果てから聞こえてくる 鈴の音・・・なんて 楽しい気分に落ちる自分ではないクリスマスに パリの街を歩いたことがあるなのにお店というお店は ほとんど閉まり観光に来たのに 拍子抜けの聖夜お祭りとばかりに 飲み食い歌い日本人だけが 商戦に踊らされていたキリストの生誕日 だということをどれだけの人が知ってるのかそうは思いつつも 毎年ケーキを予約しちゃう 我が家・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.20
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ケータリングカー
「ケータリングカー」日比谷パティオで見かけたお洒落でかわいい移動販売車の「Ｓｗｅｅｔ ｎｕｔｓ」という名のお店クリームとバターをのせたワッフルを注文都内はもとより関東へと出店するいくつかの販売車とは顔なじみらしく楽しそうに仕事をしているそれなりの苦労もあるのだろうが若い人のこういう生活もいいなーーーーーーーーーーーーーーー手術と一週間の入院を経てめでたく退院したうちのネコ娘二人は自分のことのように喜ぶ家でもう一匹の相棒のネコと久しぶりの対面するとまあニャーニャーうるさいうるさいとりあえず大事をとってゲージに入れたがなんでこんなとこに入れるんだと言わんばかりにゲージの中をがりがり引っ掻きまわし食器もネコ砂もひっくり返す病み上がりのくせにこの体力はなんだ？本当に病気だったのかな・・・？本当に手術したのかな・・・？納得のいかないネコの元気さと高い治療代 ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.15
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イチョウの木
「イチョウの木」紅葉になる木で最後にフィナーレを飾るのがこのイチョウの木黄金色に舞う蝶のようにひらひらと 木枯らしに負けずに初冬の景色を鮮やかに彩る白髪頭に帽子を被り去年出会ったあなたにまた挨拶に来ましたーーーーーーーーーーーーうちの飼い猫の具合がおかしいので夜間に 動物病院に連れて行ったこのままだと 命の危険性がと言われ緊急入院の緊急手術代金は な、なんと二十万円ヒエェーと 目を丸くし叫んだ娘はべそかきながら 愛猫の回復を懇願巧妙な詐欺にあったような思いでしぶしぶと・・・こちらが病気になりそう動物を飼うなら保険に入ろう ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.10
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年末ジャンボ
「年末ジャンボ」毎年買ってるが 当たったことはないでも年内は これで夢の見放題二週間ほど アフリカへ家族旅行老いた母に 札束で小遣いをあげ一割はどこかに 寄付をする（たぶん・・・）残りは貯金して 他言せずじっと我慢毎年 好き勝手な想像をして年が開けての当選日には ガックシ・・・それでも 買わなきゃ始まらない億万長者へ いざ出陣！ーーーーーーーーーーーー麻生さんの支持率が ガクンと下がった漢字 口の災い 政策のブレ・・・三十年前に 取材でお会いしたことがあるそのころは 会社の社長だったかな今と同じ ベランメイ調で面白おかしく 語ってくれた首相になり 二ヶ月余りでトーンダウンだが 人気稼業じゃないから嫌われながらも 確実な政策を望みたい ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.08
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パチンコ屋
「パチンコ屋」新橋のガード下の 遊技場扉が開く度に 大音響の音楽が聞こえる高校生の頃 地元のパチンコ屋で補導員に捕まって 警察署に連れられ学校に 連絡されそうになったがなんとか謝って 許してもらったそれがトラウマになったのか成人になって 友人に誘われても楽しくはなく 飽きてしまいジャラジャラ出ても 人にあげて出て行ってしまういまだに面白さを理解できず 不思議に思うギャンブルのドキドキワクワク感がそんなに タマラナイのだろうか それなら 我が人生の方がバクチとしては もっともっと上をいってる ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.04
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勝海舟
「勝海舟」勝安房守（銅像に刻印）から勝麟太郎 そして勝海舟と改名江戸城の 無血開城を実現させた今さらだが NHK大河ドラマ「篤姫」見ときゃよかったなあ～幕府老中の 阿部正弘に見出され咸臨丸の艦長として 福沢諭吉等とともに渡米帰国後 将軍家茂に「我が国と違い、アメリカで高い地位にある者はみな その地位相応に賢うございます」よほど 幕府側には人材がいなかったようだそういえば 今の政界も同じこの国を憂う 幕末の志士たちよこの世にふたたび 蘇えりピンボケ政治家を 追い払え ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.12.01
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リサイクル
「リサイクル」壊れたテレビをリサイクルと大手電気ショップに持ち込んだ三千円近くの支払い親がやはりテレビを引き取って貰おうと市役所に電話したらな、なんと八千円が必要買う時に費用が含まれた金額にしなければ山ん中に捨てる人は減らないだろうリサイクルといいながら 外面だけの欠陥システムの法律あの金融商品と根っこは同じようなもの聞こえのいい「リサイクル」の響きだがこのおかげで現状は不法投棄が増えて日本中はゴミだらけになってるのではちなみに写真の自転車はサイクル車でありリサイクルではありません（汗）錆びついていますが長く使うことでいい味わいが・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.26
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晩秋
「晩秋」物思う晩秋 という洒落た気分になれない昨今のニュース失われた十年がまたか・・・ 自然界は毎年繰り返し美しい姿を見せてくれるが人間社会はなんの反省もなく強欲と不毛の繰り返し何故なんだろう経済だけでなく戦争も事件事故もこうなる前に防げないのか文明はいまだ荒波の航海をさまよい続けている ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.22
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めざめよ美人
「めざめよ美人」女性の永遠の願いそれを求めて果てしない追求魔法の瓶詰めの研究は完成すればノーベル賞ものか化粧も社会に貢献してるかも美しくなれば環境浄化に明るく楽しい世の中になるこの絵にみる春風のように男も美に目覚めざめたのかあの手この手の秘技を持つオネエマンズなるものがあらわれた美なのかＢなのかブーなのかここまで来るとチョットネ～。。。 ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.17
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怪盗団のアジト
築地市場の冷蔵倉庫「怪盗団のアジト」ガッシャーン カッチン （ロックされる音）だーれもいない市場の倉庫もしやここが怪盗団のアジトではすると人質もこの中に・・・てなことを想像してしまうのはテレビ創成期のドラマの見過ぎかあの頃は少年ジェットをはじめハリマオ 七色仮面 ナショナルキッド少年探偵団 鉄腕アトム 月光仮面・・・テレビのある隣の家で食い入るように見て風呂敷をマントに野原を走り回り夢の中では毎夜のように空を飛んでいた今の子供たちのヒーローて誰だろう正義とか悪とか世のため人のためとか言いながら夢の中の空を飛んでいるだろうか ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.14
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築地の午後
「築地の午後」昼下がりの築地早朝から賑わった商店は手際よく片付けられのんびりと日光消毒ここで仕事してる人はお疲れ様の一杯をやってこれから床に就く頃か人も街も眠りに入る東京築地の午後の静かなぬくもりーーーーーーーーーー仕事柄スーツを着ることはない普段着の黒の上下に帽子洒落っ気が無さ過ぎるので紺色の白地模様のネッカチーフを・・・じゃなくて手ぬぐいを巻いているこれがとても気に入ってる夏はひょいっと首に掛け汗拭きに冬はくるっと巻くと襟巻き代わりバンダナは短い シルクは性に合わない手ぬぐいは安くて機能的黙ってりゃ分からなかったかな。。。 ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.12
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持久力
浅草の駒形橋「持久力」電池一本で 動いてるかのようにトコトコトコトコ・・・少しづつゆっくりと 歩いていくあのてっぺんまで 登るには瞬発力だけでは すぐ くたびれてしまうパワーが小さくとも歩き続ける 持久力が大事だトコトコトコトコ・・・みんな心配して見てるぞでもなんで 好んで険しい道を？う～ん やっぱり 目立ちたいのかな～ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.09
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石橋
両国の旧安田庭園「石橋」石橋をたたいて渡る何事も ということではないけどそのぐらい慎重にせねばならぬこともこの意識の足りなさが今のトラブル社会を生んでるのではーーーーーーーーーーーーーオバマの勝利演説に シカゴ市民は泣いた今までの人種の壁を越えてアメリカ国民は 黒人オバマを選んだこれこそが大変革の出来事だ戦争と経済破綻で ボロボロになった国を「一年あるいは一期目では無理かも」とそれでも聞き入る聴衆はイエス・ウィ・キャン の合唱で答える政策と実行の戦いはこれからだが指導者と民衆が 歓喜の涙でひとつになるこのアメリカの姿に こちらも思わずもらい泣き ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.06
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道端の怪人
「道端の怪人」アゴが道端まで広がってととらが怪人に？食われそう「キャー怖い！」と言わせようと作者は描いたのか漫画チックな絵これぐらい俺にも描けそうだでもよくよく見つめているとそれなりの才能を認めるべきかな？笑っていいのかうなづいてよいのか誠にゲイジュツは難しいーーーーーーーーーー食卓のテレビが壊れた直そうと思ってさらに壊れたテレビのない夕食を終えて家族の会話がいいなと思った ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.11.02
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とんだ神無月
「とんだ神無月」神無月の十月が過ぎていく神様が出雲の国に集まってる間に株価の続落円高経済は荒れに荒れてこれからどんな世相になるやらでも気候は温暖台風も一個もやってこないそれも不気味なことなんでもかんでもほどほどの加減がいい神様が戻ってくる来月には良い知らせを聞きたいものだーーーーーーーーーーーーー人生もほどほどがいいのかもいいことも悪いこともほどほどに受け取り身の丈を知り欲張らず余計な心配もせず平静な心で日々を送りたいでも宝くじは当たって欲しい ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.30
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祭りの音
「祭りの音」オイオイ よそ見していて大丈夫かでもさすが 楽譜を見てるわけでなく自在に 笛と太鼓を操る 子供たち毎年の秋ごとに 耳にしてきた音それでも生まれて まだ十年そこそこ優雅な いにしえの伝統と感性は親から子へ 子から孫へと しっかりと伝承して 行くだろうーーーーーーーーーーーーーーーーー「日曜大工」のこぎりと金づちが好きだ修理や物づくりが好きだ先日も底の抜けた戸棚と水漏れのするトイレの修理をした家の改良と修理を楽しんでいるのをオーストラリアの田舎で目にしたその時に日本の住宅の価値観と本質的に違う文化を知った二人の娘には子供のときから道具と木片を渡し工作をやらせていたその甲斐あってかのこぎりがうまく扱えるようなった手入れの多い我が家だが工夫しながら失敗しながら釘を打つ造ってるのか壊してるのかは別として親から娘にこの楽しさを伝えられれば ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.27
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テント生活
「テント生活」 いっぱい詰まった 空き缶の袋収入になり 街の美化にも貢献コンパクト自転車が かわいい機能的に 使い分けているのかなシートは アウトドアー用のテントのようにツッパリの梁を 器用に組んでひさしも 上手くつくっている脱いだ靴は きちんとそろえてきれい好き 几帳面な人柄なのだろう声を掛けたが 主は昼寝をしていたすると 飼い猫かな？心配そう 顔だけ覗いている ほら ととらの尻尾の横に・・・（チッチャクッテ ワカンネーダロウナー）ーーーーーーーーーーーーーー「疑問」スーパーとか露店で よく見かけるプラスチックトレーとても 便利でいいんですが油を使った惣菜 とくに揚げ物冷ましてからなら 心配ないんですが揚げたてをのせてる現場を よく見ますプラスチックトレーは 溶けるんじゃないかな？たとえ わずかな成分でも 口に入ることに・・・以前 カップラーメンで問題になったけどアレはお湯だから せいぜい百度まで油の温度は百八十度前後だいぶ前から 懐疑的に見てましたがみなさん どうなんでしょうか？ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.24
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隅田川
「隅田川」抜けのいい青空グワ～ンと伸びる 首都高の屋根隅田川沿いの 最適の環境川風を浴びながら 腕を広げるビニールシートの 家が並びポカポカ ここは都内の一等地ーーーーーーーーーーーー以前より都内の環境は 良くなったと思う排気ガスの規制やら河川の浄化やらが 功を奏してか空気も川も きれいになってるのでは出来れば このビニールシートを寒さをしのげる建物に 作り変えて懐の深い 都市創造ってのも いいんじゃない？ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.22
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川越祭り
「川越祭り」昨日は 川越祭りを見に行った神社でひと休みの 姉妹うちの子供にも こんな愛くるしい頃があった永遠に かわいいままだと思ったのは 親の身勝手な 思い込み今じゃ 生意気盛りの小娘にそれも仕方がないこといずれ羽ばたいて 社会に巣立っていくのだからそれなりの生意気さを持って 力強く生きて欲しいと思いながらも いやまだまだ・・・ーーーーーーーーーーーーーーー露店の お好み焼きを食べたベースは 甘いスポンジのホットケーキのような 食感こんなの お好み焼きじゃない納得のいかない 腹の不満は家に帰っても 消えなかった今週にもどこかで 祭りがないかな その時は焼きそばで 口直しをしたい ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.19
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お神楽
「お神楽」秋日和のなか 境内を歩いていると笛の音が ピィ ヒャラリ～太鼓の音が テンテケテケ・・・秋祭りの稽古でも してるのかなと 目をやると向こうの舞台で なにやら踊っているお神楽が 始まったらしいなんの前ぶれもなく 通りがかりの人が 足を止め見入っていた剣を持った能面の 二人が舞う「神剣幽助」 という演目笛の不思議な音色に 時代は引き戻されその頃と同じような 秋空の下にいにしえの時を刻む 太鼓の音 そしてあたりは 神話の世界へと 静かに タイムスリップーーーーーーーーーーーーー「経済のしくみ？」サブプライムローン 株価の大幅下落銀行への公的資金貸し渋りに貸しはがし大変な社会になってることは分かるがどうもその経済のしくみが分からないサブ・・・が危険な商品という認識は？何十兆円もドブに捨てたようなものというがそのドブをさらった人はいないのかな？ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.17
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蕎麦屋
「 蕎麦屋 」ここは 美味いに違いないいや 絶対に美味いと 確信した外観は 大まかのとこのほうのが絶品の蕎麦を 打ってくれる 主人がいるのだこういう感じが 好きなのだだしが効いた 蕎麦つゆと共にツルツルっと イッキに口の中にもうたまらない この店の風情に負けて入口に回ると 今日は「定休日」・・・ーーーーーーーーーーーーーーー「三要素」映画の三要素テーマ シナリオ キャスティング人間の三要素性格 賢さ 感性紳士の三要素忍耐 無口 寛容美人の三要素容姿 性格 神秘性嫌な人の三要素傲慢偏見見栄っ張り勝手につくってみましたが いかがでしょうかいい要素があったら 入れ替えいたします ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.13
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ノーベル賞
上野の東京都美術館前「ノーベル賞」素粒子研究の物理学賞蛍光タンパクの化学賞四人目のノーベル賞日本人の学者はスゴイ三十年も前に 発表した理論なのに時代が ついて行けなかったって？（誰が反対してたんだろう）それに二人は 研究の環境として日本を離れ アメリカを選んだ？（どうなってるの日本は）これからの人を見てると受験勉強の弊害で根気やひらめきの パワーが無いと新聞の理論解説を読んだ「な～るほど」とは いかないので二度三度 読み返した（これ書いた記者も分かってんのかな？）まあ それは無視して ユニーク 無欲 お茶目 頭脳はもとより 魅力的な人柄が楽しいそれにしても クラゲに目をつけたとは発想はシンプルな疑問から 受賞へ頂点の科学者は 少年のように照れていた ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.09
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通りすがり
「通りすがり」ジロジロ 見てるおじさん指をさす おばちゃん口を押さえて 吹きだす女子高生そして無表情で 通り過ぎる人たち人さまざま 都会の路地ーーーーーーーーーーーーー「負けるなフリーター」二十代の後半に 会社を辞めて一年ほど フリーターをしてたことがある夜間の 不定期日払いアルバイトそこで様々な 連中に会いましたパチンコに夢中な 元ヤクザ自称画家の 嘘つきインテリ世捨て人の 一級建築士学校の先生を辞めた 空手の有段者馬券で家を建て 馬券で家をなくした男倒産して逃げてる 元会社社長・・・人はそこを 社会の吹き溜まりと呼んでいた個性と言うか堕落性と言うか 濃い人間たち喧嘩もしたが 食事や休憩時によく話もしたマイナスを抱えても 決して無気力ではなかったけっこう楽しんでたのか 時おり思い出すいい経験だった 息子がいれば同じことをさせたいとは言っても 将来の不安との戦いの日々だったそんな中で自分は どんなとこでも生きてやると ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.06
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秋の夕暮れ
「秋の夕暮れ」人気のない 蔵の軒下昼間に 寝溜めしていた猫たちが むっくり起き上がるよそ者のととらを見つけ クンクンクンの挨拶なんだコイツは？ と言いながら お尻に回って さらにクンクンクンフーテンの猫たちが のどかな舞台をつくる ひんやり涼しい 秋の夕暮れ ーーーーーーーーーーー「伴侶」日教組が 日本をダメにしたと言って 辞任した大臣それが中山恭子さんの 旦那だったとは個人的には こちらの方がビックリ !!会ったことないけど 尊敬する女性だこう言っちゃ 失礼だがなんとも 不釣り合いな 伴侶・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）
2008.10.03
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