戸口に露の降りるまで

戸口に露の降りるまで

こっそり短歌もしています



「さよなら」をした。
もう新しい季節がきていることを実感した。
前に進むしかないんだ。
私たちも
彼女も

   降る雨に 荷物背負いて 別れ行く
       想い出くるむ セロファンもなく    

それに比べて楽天の別れは情緒がありますね
お仲間の皆さんの大切な方がページを閉じられたとのことで
そこに書いた歌

    風花の 舞うけふなれど 君を追い
           言葉交わすや  楽天の庭    

さよなら三宅さん

生き抜いて 笑顔のこして 旅立ちぬ
               病のすがた 隠したままに

文を待つ いにしえ人は いかにせん 
           桜の便り 送りし後に 

セピアムーンさんの素敵な詩に触発されて
 ふれあいの確かな時間の記憶ゆえ 別れの意味を神秘にかえる 


家族との生活を捨てて特養へ入所することを決心された水島さんに贈る

       勇気凛々
        すすみませ
       貴女の命
        貴女のこころ 

楽天仲間の若い人に
          青き風 君の背を押し 前に一歩
                  進めたまいし 卯月一日


終戦の記憶を持たぬわれなれどこうべをたれて「イマジン」の朝

忘れない
父が決して話はしなかった戦争を

忘れない
いくつもの命が人によって殺されたということを

忘れない
いつも悲しむのは戦争を起こした人ではないことを


電脳の秘密の出会いかさねつつ言葉積み上げはざま広がる


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