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2月29日 大引け日経平均株価9,723.24円前日比+0.72円出来高概算30億5,795万株ドル円相場1ドル=80.29円長期国債先物価格=142.73円、10年国債利回り=0.960% 前日比±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は小幅ながら続伸。昨日のNYダウが終値ベースで13,000ドルの大台を回復したことを受けて、朝方の日経平均は買い先行で始まった。利益確定売りと先高期待からの買いが交錯し、もみ合い商状が続いていたが前場中頃から上げ足を速める展開となり、日経平均は9,800円台半ばまで上昇した。後場に入ると、為替相場がやや円高方向に振れたことや今晩に控えているECBの3年物資金供給オペやバーナンキFRB議長の議会証言を見極めたいとのムードもあり9,800円台前半で一進一退の推移に。大引けに掛けては手仕舞い売りも出て急速に伸び悩み、結局日経平均は前日比ほぼ変わらずの9,723円で本日の取引を終了した。物色面では、ファナック、京セラなどの値嵩株が堅調で、ファーストリテイは昨年来高値を更新した。半導体製造装置セクターの強気レポートを受けてアドバンテが+2.3%。出遅れていた建設株も物色され、大成建+2.4%。半面、証券株が利食い売りに軟調となり大和証G-2.0%、野村HD-2.1%。前場堅調のソフトバンクが値を消し、不動産、銀行株も軟調な動きとなった。値上がり銘柄数は479、値下がり銘柄数は1,069≪NY株式相場はダウが1万3000ドル台回復、終値で3年9カ月ぶり≫■ダウ平均 :13005.12 (△23.61)■ナスダック : 2986.76 (△20.60)■日経225先物 : 9795 (△35:大証比)■為 替 : 80.40-50■WTI原油先物(期近) : 106.55 (▼ 2.01)■金価格 : 1788.40 (△13.50)□売り :1830万株□買い :1450万株□売越し:380万株市場からは「一時9800円台を回復し、大台も目前に迫っており、水準的には堅調。ただ、NYダウも堅調にみえるが、上値も重く、勢いに欠ける。これ以上は材料が必要だ。また、きょうはECB(欧州中央銀行)による3年物の長期資金供給オペ(LTRO)が実施される。その規模や、今後の展開を見極めたいところ。これで打ち切りになると失望される可能性も高い。3度目をやる予定がないにせよ、それを見透かされると、相場に水を差すことにもなりかねない」(大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 223,815 136 +/-02 三菱UFJ (8306) 81,544 420 -23 野村 (8604) 59,508 375 -84 東芝 (6502) 57,490 356 +55 板硝子 (5202) 46,219 136 -5(注)整理銘柄のエルピーダ(6665)を除く。 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 39,261 2,421 -142 トヨタ自 (7203) 36,178 3,355 -303 三菱UFJ (8306) 34,755 420 -24 みずほ (8411) 30,831 136 +/-05 三井住友 (8316) 26,801 2,757 -16 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 松屋 (8237) 12.59% 6172 CVSベイ (2687) 9.74% 1693 東海観 (9704) 8.70% 254 ソフトバンテク (4726) 8.36% 8175 井筒屋 (8260) 7.41% 58[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 エレマテック (2715) -15.03% 1,2322 日本橋梁 (5912) -12.74% 4113 オルガノ (6368) -7.50% 5554 紀陽HD (8415) -6.20% 1215 大正薬HD (4581) -6.06% 6,510(注)整理銘柄のエルピーダ(6665;-97.24%)を除く。4875 メディシノバ 215 +16大幅続伸 新薬候補で新たな特許を登録へ。6626 SEMTEC 976 -443日続落 売り上げ減少などで通期予想を下方修正。3436 SUMCO 874 +13大幅続伸 DRAM価格上昇が刺激材料に。7735 スクリーン 685 +27日続伸 大和が「2」に引き上げ。6502 東芝 356 +55日続伸 米WDからHDD設備を取得。4583 カイオム 2,263 -473日ぶり反落 契約交渉遅れ赤字転落。4564 OTS 150,100 -40,000ストップ安 がん治療用ワクチンの効果認められず。・GM、プジョーに出資検討 欧州発自動車再編加速・AIJ、12月時点の取引先94 計2043億円・上場企業の配当3年ぶり高水準 今期約5.5兆円・新周波数、ソフトバンク獲得へ 総務省きょう決定・iPad最新機種、KDDIも国内販売 3月にも・パナソニック、社長交代 成長戦略の具体化が急務・セブン&アイ、電子書籍参入 3月から4万5千冊・エルピーダ、再建曲折も 更生計画案「6週間で」・日本マクドナルド、郊外の店舗不動産を自社保有へ ・東芝、米WDからHDD設備取得 大容量本格参入・スカイツリーきょう完成 大林組から東武側に引き渡し・富士重、「軽」生産の歴史に幕 終了式典開く・ソフトバンク、携帯電話の新周波数獲得へ 総務省きょう決定・ホンダ、「フィットハイブリッド」をアジアに投入 マレーシア来月にも・コニカミノル、診療情報をスマホで共有 医療機関向け、導入費用抑える・TPR、車の内外装会社を買収 自動車部品分野越え再編・伊藤園、営業益5%増のもよう 5~1月145億円、日本茶飲料伸びる・スター精、純利益23億円 今期上方修正、工作機械が回復・洋刃物、12年3月期の純利益予想を増額、工場跡地売却で10億7300万円の譲渡益
2012.02.29
29日前場の東京市場で日経平均は続伸。欧米株高や円安進展に加え、寄り付き前に発 表された1月鉱工業生産が市場予想を上回ったことが好感された。朝方の買い一巡後に 伸び悩む場面もみられたが、昨年8月以来となる9800円台を回復したことで騰勢を強め た。値上がり銘柄数は1000超で、業種別では不動産を除く32業種が上昇。中でも保険、 その他金融、鉄鋼、電気・ガス、金属製品などが高い。 日経平均 9846.46 +123.94 先物 9850 +90 TOPIX 846.63 +8.15 出来高 14.1億株 売買代金 0.69兆円 騰落 上1084/下434 JASDAQ平均(速報) 1315.46 +1.88 ドル円 80.59 ユーロ円 108.61 債券 0.965 +0.005 NASDAQ先物 2635.25 +3.25 S&P先物 1372.75 +1.25
2012.02.29
2/28 終値 前日比 ダウ 13005.12 +23.61 S&P500 1372.18 +4.59 ナスダック 2986.76 +20.60 出来高(万株) NYSE 75469 NASDAQ 181773 英FT100 5927.91 +12.36 独DAX 6887.63 +38.03 ブラジル・ボベスパ 65958.78 +717.29 米30年債 3.06% +1bp 米10年債 1.93% 0bp WTI原油 106.55 -2.01 金 1788.40 +13.50 CRB 323.12 -1.97 日経225先物(円建て) 9785 +25 (大証比)為替(ドル円) 80.46 -0.15 (ユーロ円) 108.29 +0.30 (ユーロドル) 1.3458 +0.0060 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが終値ベースで13000ドル台を回復。耐久財受注額(1月)とS&P/ケース・シラー住宅価格指数(昨年12月)が市場予想を下回ったことを背景に、取引開始直後にはダウが28ドル安となる場面もあった。しかし、午前10時に発表された消費者信頼感指数(2月)が市場予想を大幅に上回ったことから、その後の市場では買い方が優勢に。主要3指数とも午前11時頃にかけて上値を追う展開となった。ただ、特段の悪材料が見当たらないにもかかわらず、午後1時頃からの米国市場ではリスク回避的な動きがにわかに台頭。主要株価指数が上げ幅を一気に縮めたうえ、WTIが下げ幅を急拡大した。とはいえ、午後2時を過ぎた頃には売りが一巡し、その後の株式市場では再び買い方が優勢に。その結果、ダウは最終的に2008年5月19日以来となる13000ドル台で引けを迎えた。セクター別に見ると、この日は公益やエネルギー、資本財がマイナスとなった半面、テクノロジーや一般消費財の上昇が目立った。特にテクノロジーセクターでは、一部メディアに「3月7日に『iPad 3』を発表する見込み」と報じられたアップル(+1.8%)が4日連続で上場来高値を更新している。
2012.02.29
■ココロ■今日のテーマ『レッツパーティ☆』飲み会などのにぎやかなイベント事にどんどん参加したいとき。コミュニケーション能力が高くなっているので、まわりの人を盛り上げて。でもグチやうわさ話などネガティブな話題はやめておいた方が良さそうですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『デコルテ,腕,爪』デコルテはシワなどの年齢が出やすい部分でもあります
2012.02.29
2月28日 大引け日経平均株価9,722.52円前日比+88.59円出来高概算25億724万株ドル円相場1ドル=80.50円長期国債先物価格=142.66円、10年国債利回り=0.960% 前日比-0.010%(15:00現在) 本日の日経平均は反発。昨日のNY主要3指数はまちまちの動きだったが、エルピーダメモリの会社更生法申請の報道を嫌気し、朝方の日経平均は売り先行で始まった。その後は直近上昇の利食いなども嵩み、日経平均の下落幅は100円を超える局面があった。ただ10時を境に押し目買いなどからじり高歩調を辿り、14時前にはプラス圏に浮上。その後大引けにかけても日経平均は上値追いとなり、結局高値引けとなる88円高の9,722円で本日の取引を終了した。 物色面では、ファナック、ファーストリテイなどの値嵩株が強く、大和証G、野村HDなどの証券株も朝安の後切り返した。また外資系証券が新規に買い推奨したいすゞが終日確りで、3.2%上昇、グリー、DENAなどのSNS関連銘柄も堅調に推移した。半面、ホンダ、富士重などの自動車株が利食い売りに押され、商船三井などの海運株も冴えない展開。また三菱マや神戸鋼など鉄鋼・非鉄株も相対的に弱く、外資系証券が格下げしたアルバック、東洋炭素が大幅安となった。値上がり銘柄数は935、値下がり銘柄数は589≪NY株式相場は小幅続落・景気期待も様子見気分が強く≫■ダウ平均 :12981.51 (▼ 1.44)■ナスダック : 2966.16 (△ 2.41)■日経225先物 : 9595 (▼25:大証比)■為 替 : 80.55-65■WTI原油先物(期近) : 108.56 (▼1.21)■金価格 : 1774.90 (▼1.50) ◎寄付前の外資系動向売 1970万株買 1140万株差 830万株の売越東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「基本的には先物主導の動き。半導体企業の破たんにも売りが広がらず、下値が限られたため、買い安心感もあったのではないか。関連銘柄も下げ渋ったため、影響は一時的なもので済みそうだ」と指摘している。きょうの急な切り返しに、ドレッシング買いや、仕掛け的な動きとの見方は少なく、同氏も否定的。「米国では住宅関連の経済指標に強いものが目立っているほか、29日に欧州の3年物オペがあり、売り込みにくい環境下でもある」との見方を示している。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 219,420 136 +/-02 三菱UFJ (8306) 94,136 422 +23 野村 (8604) 69,747 383 +54 東電力 (9501) 52,104 226 -125 新日鉄 (5401) 47,671 233 -2 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 39,181 422 +22 グリー (3632) 36,829 2,560 +1113 みずほ (8411) 29,426 136 +/-04 トヨタ自 (7203) 26,357 3,385 +55 野村 (8604) 26,092 383 +5◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 東洋証 (8614) 14.46% 1902 松屋 (8237) 7.24% 5483 エスバイエル (1919) 6.90% 1864 TSI HD (3608) 6.46% 4785 ホソカワミクロン (6277) 6.36% 468[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 エルピーダ (6665) -23.95% 2542 ランド (8918) -6.67% 143 日本コークス (3315) -5.97% 1264 ツカモト (8025) -5.76% 1805 パルコ (8251) -5.61% 8076728 アルバック 983 -57大幅反落 バークレイズが「アンダーウエイト」へ引き下げ。9404 日テレ 12,210 +80小動き 野村が目標株価を引き上げ。6665 エルピーダ 254 -80ストップ安 会社更生法申請で3月28日に上場廃止。6269 三井海洋 1,718 +64堅調 大和が「2」へ引き上げ。5933 アルインコ 555 +28一段高 日経観測上回る上方修正。4902 コニカミノルタ 697 +5堅調 デジタル印刷機で小森コーポと提携。1514 住石HD 102 -4続落 原料炭のスポット価格下落を材料視。・東南ア企業、世界でM&A 資金力・通貨高後押し・エルピーダが更生法申請 市況悪化、韓国勢に後れ・中小年金基金に対し高リスク運用制限 金融庁検討・政府・民主党、暫定予算の編成を検討 14年ぶり・東電、本社ビル一部売却 追加合理化で値上げ圧縮・石化製品、軒並み大幅上げ タイヤなど価格転嫁も・スマホ、高機能・大容量へ スペインで最大見本市・オリンパス、社外取締役過半の6人 新経営陣発表・コニカミノルタ、小森にデジタル印刷機OEM供給・関電、今期の最終赤字2530億円 原発全停止で・明電舎・オルガノ、国内上水道事業で提携・コニカミノル、デジタル印刷機で販路拡大 オフセット大手と提携・シャープなど太陽電池関連、収益が悪化 中国勢の安値攻勢が響く・IHI、今期末1円増配 従来予想は据え置きの3円・大阪チタ、今期単独最終黒字31億円の見通し TV不振で下方修正・日本カーボン、GEなどと合弁会社 航空機エンジン用素材製造
2012.02.28
東広島市に主力工場がある半導体メーカー・エルピーダメモリ(東京)が会社更生法適用を申請して経営破綻した27日、地域経済や雇用への影響を懸念する声が聞かれた。工場には2000人以上が働き、関連企業の裾野も広いだけに、県と東広島市は、対策本部を設置するなど対応に追われた。【加藤小夜、矢追健介、寺岡俊】 エルピーダメモリの広島工場は、東広島市街地の南西約8キロにある吉川工業団地の一角にある。 27日夕方に経営破綻が報じられると、工場には報道各社が集まったが、勤務を終えて出てきた社員らは、一様に押し黙ったまま。工場の守衛は「本社の広報で対応する」とだけ話した。 市民にも驚きが広がった。JR西条駅前で客待ちをしていたタクシーの男性運転手(55)は「残念。どこも厳しい」と言葉少な。家族を待っていた主婦(32)は「円高の影響を身近に感じた」と話した。 湯崎英彦知事は午後6時過ぎから取材に応じ、「事業再建に向けて検討されているとうかがっていた。大変驚いた」と話し、工場の操業継続や雇用の維持などを訴えた。 エルピーダメモリの広島工場は03年に操業が始まった。開発・生産から販売まで一貫した機能を持つ国内唯一のDRAM工場。従業員は約2400人で関連企業も多い。湯崎知事は「日本にとって重要な技術を失わないよう、国や管財人にお願いしたい」と述べた。 エルピーダの県内進出は、重厚長大産業が多かった広島にとって産業構造を変えるきっかけになり、県も協力してきた。工場設置や設備増設などに、これまでに計約28億円の立地助成金を払った。湯崎知事は「大きな雇用を生んだことは逆に、こういった事態にリスクを負う。地場の企業がしっかり成長することが、県内経済にとって大事と改めて実感している」と語った。 県と東広島市は28日夕方、合同対策会議を開催し、今後の対応を協議する。同市の蔵田義雄市長は27日夕方、「情報収集に努め、県と連携して取り組む」とするコメントを発表し、幹部との協議に入った。 中国経済産業局の井辺国夫局長は「地域経済などへの影響を注意深く見守り、悪影響を最小限にとどめるよう万全を期したい」とコメントした。
2012.02.28
日経平均株価 9,579.28円 前日比-54.65円 出来高概算 12億2,016万株 ドル円相場1ドル=80.30円 長期国債先物価格=142.70円、10年国債利回り=0.960% 前日比-0.010%(11:30現在) 前場の日経平均は続落。欧米株式市場は方向感に乏しい動きとなる中、為替市場で円が上昇したことを嫌気し、日経平均は売り先行でスタート。エルピーダの経営破綻が相場の重しとなり、下げ幅は一時100円を超える場面もあったが、内需株中心に買いが広がり、下げ幅を縮小させた。前引けにかけても、徐々に買い戻しが優勢となり、日経平均は54円安で取引を終了している。 物色面では、上場廃止が決まったエルピーダがS安気配となり、アドバンテやSUMCOなどの半導体関連銘柄が安い。また、利益確定売りが優勢となった鉄鋼や海運、証券商品先物セクターが売られ、JFEHDが-3.0%、郵船が-3.6%と下落しているほか、日産自やシャープといった主力輸出株も軟調に推移している。半面、内需関連株が確りの動きで、ソフトバンクやFマートが買われた。個別ではレーティングが材料視されたいすゞが昨年来高値を更新し、グリーやDENAが物色されている。値上がり銘柄数は464、値下がり銘柄数は1,090
2012.02.28
2/27 終値 前日比 ダウ 12981.51 -1.44 S&P500 1367.59 +1.85 ナスダック 2966.16 +2.41 出来高(万株) NYSE 73241 NASDAQ 177659 英FT100 5915.55 -19.58 独DAX 6849.60 -14.83 ブラジル・ボベスパ 65241.49 -701.24 米30年債 3.05% -5bp 米10年債 1.93% -5bp WTI原油 108.56 -1.21 金 1774.90 -1.50 CRB 325.09 -0.82 日経225先物(円建て) 9590 -30 (大証比)為替(ドル円) 80.61 -0.59 (ユーロ円) 107.99 -1.19 (ユーロドル) 1.3398 -0.0050 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>主要3指数とも最終的にほぼ横ばい。前日までにメキシコで開かれていたG20では、ギリシャを中心とする欧州債務問題や足元の原油価格急上昇に対し、特段の対応策が決定されなかった。さらに、欧州の重債務国への支援に関し、米・独間での対立が明らかになった。そのような環境において欧州株式相場が大幅安となっていたのを横目に、朝方のNY株式市場では売りが先行。ダウの下げ幅は一時100ドルを超えた。ただ、午前10時に発表された中古住宅仮契約指数(1月)が前月比で市場予想を上回ったことから、住宅市場に対する見方が一段と改善。にわかに買い戻しが優勢となる中、ダウは午前11時過ぎに13000ドル台へ浮上した。しかし、本日のドイツ連邦議会ではギリシャへの第2次支援策が承認されたが、ドイツ国内ではギリシャ支援に関して難色を示す声が根強い。加えて、欧州連合のバローゾ委員長らが「3月1日、2日の欧州首脳会議では、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)と欧州安定化メカニズム(ESM)を並行稼働させて救済基金の規模を7500億ユーロにする案は決定されない」などと発言していた。それらが悪材料視されたのか、引けにかけては再び売り方が優勢となり、ダウは結局13000ドル台を維持できずに引けた。
2012.02.28
■ココロ■今日のテーマ『ほどほどの物欲』所有欲が強くなっていくとき。あれもこれもと色々欲しくなってしまいそう。ショッピングは良く考えてから購入した方が良さそう。なにか買うなら、アロマオイルや観葉植物などこころが落ち着くものを♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『あご~首まわり』音楽を聴きながら通勤・通学したりする人も多いのでは?しかしイヤホンで大音量・長時間聴いていると、耳に良くない影響があるのだとか。今日は耳を休ませてあげましょう。自然の音や、町に流れる音に耳を傾けてみて♪
2012.02.28
2月27日 大引け日経平均株価9,633.93円前日比-13.45円出来高概算24億9,281万株ドル円相場1ドル=81.14円長期国債先物価格=142.53円、10年国債利回り=0.975% 前日比+0.005%(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶりに反落。為替市場での円安を手掛かりに、日経平均は昨年8月以来の水準である9,700円台を回復してスタートした。ただ、利益確定売りや戻り売りの増加により上値は重く、一進一退のもみ合い商状に。後場に入るとアジア株高を背景に上値を試す局面も見られたが、円安傾向に一服感が出ていることもあり買いは続かず、次第に上げ幅を縮小する展開となった。大引けに掛けては手仕舞い売りも出て、日経平均は結局13円安の9,633円で本日の取引を終了した。物色面では、SNS、ネット関連が後場一段高となり、カカクコム+3.7%、グリー+3.0%、ネクソン+4.6%。出遅れ感のあった電機株が堅調でリコー、シャープ、日立などの上昇が目立った。武田、中外薬など薬品株も確り。半面、先週末大きく上昇した国際帝石、石油資源など鉱業が反落。商船三井、川崎船など海運株、野村HD、大和証Gなど証券株も利食い売りに冴えない動きとなった。値上がり銘柄数は793、値下がり銘柄数は730 ≪NY株式相場は横ばい・ダウ1ドル安、原油高が重荷、JCペニー安い≫■ダウ平均 :12982.95 (▼ 1.74)■ナスダック : 1365.74 (△ 2.28)■日経225先物 : 9710 (△70:大証比)■為 替 : 81.15-25■WTI原油先物(期近) : 109.77 (△1.94)■金価格 : 1775.10 (▼9.80)□売り :1650万株□買い :1570万株□売越し:80万株 大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「まもなくドル・円の方向を定める可能性が高い重要な米経済指標が相次いで発表される時期。これまで上値を取ってきたので、今週は一服の局面とみている」と指摘している。日経平均が後場から伸び悩んだことについては、「GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安も重しになった。アフガニスタン情勢の緊迫化で米国の地政学リスクが意識された面もあるのではないか」という。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 240,881 136 +12 三菱UFJ (8306) 90,389 420 +43 野村 (8604) 60,840 378 -44 東芝 (6502) 53,456 350 +35 新日鉄 (5401) 50,825 235 -1 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 38,411 420 +42 みずほ (8411) 33,257 136 +13 三井住友 (8316) 28,426 2,756 +14 トヨタ自 (7203) 27,929 3,380 +/-05 キヤノン (7751) 25,414 3,680 +65◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ツカモト (8025) 15.06% 1912 シンニッタン (6319) 10.07% 4593 パルコ (8251) 9.34% 8554 ダントーHD (5337) 8.08% 1075 CIJ (4826) 8.01% 337[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 MUTOH-HD (7999) -16.53% 4042 日本橋梁 (5912) -11.89% 4893 内田洋行 (8057) -9.06% 2914 イトーキ (7972) -8.13% 3395 サクラダ (5917) -7.69% 245 ティアック (6803) -7.69% 366702 富士通 445 +8 10日続伸 千葉県でスマートコミュニティー事業。 4572 カルナバイオ 30,050 +5,000 ストップ高 国立がん研究センターと独占実施契約を締結。 4631 DIC 169 +7 堅調 野村が目標株価を引き上げ。 4330 セラーテムテクノ 8,350 -1,500 ストップ安 強制調査に関する報道を嫌気。 8057 内田洋 291 -29 大幅反落 地方自治体の予算執行遅れの影響などで上期予想を下方修正。 9681 ドーム 226 +8 堅調 稼働率回復が想定より早く通期予想を上方修正。 3372 関門海 15,800 -100 小安い 債務超過で上場廃止猶予期間入り。・IMF資金増強、ロシアが支援に前向き 日中と歩調・政府、信託銀行・企業年金も調査 AIJの問題受け・AIJ、ケイマン使い実態隠しか 年金ほぼ全額投資・東電、脱・自前で電気料金抑制 総合計画原賠機構案・三菱UFJと三井住友、消費者金融モビット分割交渉・富士通と三井物、環境都市で新会社 2割節電めざす・三井化、サウジ公社と提携 ウレタン原料を現地生産・ソフトバンク、22400人採用へ スマホ急増に対応・関電、今期赤字2400億円台 原発停止で燃料費増・メガソーラー参入加速 大ガスや米サンエジソンなど・三菱商、メキシコで風力発電 中南米で最大規模・菱地所・丸紅、大手町に新データ拠点 震災で立地見直し・三井造、高速貨客船を解体へ 売却先探しを断念・NTTドコモ、携帯向け半導体開発 主要4規格に対応・東洋水産、「マルちゃん正麺」生産増強・日産自、レース仕様EV世界でデモ走行・DIC、中国で包装材インキの生産能力を8割増強 原料から一貫・東京のホテル稼働率、2カ月ぶり前年割れ 1月2.2ポイント下落・住友商「来期も純利益で最高益」 北米鋼管事業けん引・DyDo、12年1月期の純利益は13%減・東京ドーム、12年1月期は一転黒字 最終黒字は3期ぶり・アルインコ、12年3月期の純利益は最高益のもよう・ポーラHD、海外売上高比率は今期10%に上昇のもよう
2012.02.27
メキシコで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は26日午後(日本時間27日朝)、2日目の討議を終え共同声明を採択、閉幕した。共同声明は、欧州債務危機の拡大阻止を図る国際通貨基金(IMF)の資金基盤強化の具体化で、欧州の自助努力が「不可欠な判断材料になる」と明記。ユーロ圏諸国が自前の安全網拡充を3月末までに決断するよう強く求めた。 その上で声明は、欧州側が対応を取ることを条件に、米ワシントンで4月に開く次回G20会合でIMF強化の具体策を検討する方針を示した。 声明はまた、イラン情勢緊迫化を背景とする原油価格上昇に「リスクを警戒している」と表明。十分な供給を保証するとした産油国の決意を歓迎した。世界経済の現状には「成長見通しは緩やかで、下振れリスクは引き続き高い」と懸念を示した。
2012.02.27
現地時間2月26日(日本時間27日)に開催した第84回アカデミー賞授賞式。見事に作品賞をはじめ、最多5部門を受賞したのは、前哨戦を圧勝したモノクロサイレント映画『アーティスト』(4月7日公開)だった。フランス映画としては初の快挙だ。マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』(3月1日公開)は、撮影賞、美術賞などの技術賞メインで、こちらも5部門を受賞した。 【第84回アカデミー賞受賞結果】 作品賞:『アーティスト』 監督賞:ミシェル・アザナヴィシウス『アーティスト』 主演男優賞:ジャン・デュジャルダン『アーティスト』 主演女優賞:メリル・ストリープ『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 助演男優賞:クリストファー・プラマー『人生はビギナーズ』 主演女優賞:オクタヴィア・スペンサー『ヘルプ 心がつなぐストーリー』 脚本賞:『ミッドナイト・イン・パリ』 脚色賞:『ファミリー・ツリー』 撮影賞:『ヒューゴの不思議な発明』 編集賞:『ドラゴン・タトゥーの女』 美術賞:『ヒューゴの不思議な発明』 衣装デザイン賞:『アーティスト』 メイクアップ賞:『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 視覚効果賞:『ヒューゴの不思議な発明』 録音賞:『ヒューゴの不思議な発明』 音響編集賞:『ヒューゴの不思議な発明』 作曲賞:『アーティスト』 歌曲賞:『ザ・マペッツ』 長編アニメ映画賞:『ランゴ』 外国語映画賞:『別離』(イラン) ドキュメンタリー映画賞(長編):『Undefeated』 ドキュメンタリー映画賞(短編):『Saving Face』 短編実写映画賞 :『The Shore』 短編アニメ映画賞:『The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lessmore 』
2012.02.27
日経平均株価 9,698.99円 前日比+51.61円 出来高概算 12億6,380万株 ドル円相場1ドル=81.03円 長期国債先物価格=142.54円、10年国債利回り=0.970% 前日比±0.000%(11:30現在) 前場の日経平均は4営業日続伸。先週末の欧米株式市場はマチマチの動きとなったものの、円の一段安が好感され、日経平均は9,700円台を回復してスタートした。買い一巡後は、利益確定売りに押され上げ幅を縮小したが、主力大型株中心に買いが継続し、9,700円を挟んでもみ合い商状となった。前引けにかけても売り買い交錯の展開が続き、結局日経平均は9,698円で前場の取引を終了した。 物色面では、円の下落を受けて電気機器や輸送用機器セクターが買われており、リコーやシャープ、富士重が高い。また、出遅れ感から鉄鋼やガラス土石製品セクターが物色されたほか、金融株が売買代金を伴って上昇した。個別では任天堂が一時5ヶ月半ぶりに1万3,000円台を回復し、資源の先高感から三井物や日揮が物色された。また、スマホの電池容量を高める部材開発が報じられたゼオンが+4.3%となっている。半面、内需株が見送られたことから小売セクターが下落率首位となり、ポイントやイオンが下落。過去の増資が架空だったと報じられたセラーテムテクノがS安気配となっている。値上がり銘柄数は993、値下がり銘柄数は533
2012.02.27
■ココロ■今日のテーマ『大丈夫、任せて♪』責任感が強くなっているときなので、今日は仕事や頼まれ事は自分から進んで引き受けてみると良いかも。年上の人ともいつもより楽しく過ごせて頼りにされちゃいそう♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『あご~首まわり』長時間のパソコン作業で、首がガチガチになってしまった事はありませんか
2012.02.27
第6回東京マラソンが26日、新宿・都庁前―臨海副都心・東京ビッグサイトの42.1 95キロで行われ、ロンドン五輪代表選考会を兼ねた男子では藤原新(東京陸協)が2 時間7分48秒(タイムは速報)で日本人トップの2位に入り、初の五輪代表が確実に なった。マイケル・キピエゴ(ケニア)が2時間7分37秒で優勝。前世界記録保持者 のハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)は4位だった。公務員ランナーで注目され た川内優輝(埼玉県庁)は23キロすぎに集団から遅れ、14位だった。
2012.02.26
■ココロ■今日のテーマ『今日は流行のお店へ♪』じっとしていられないおひつじ座のとき。おうちで過ごすより、元気良く外に出るようにしましょう!!最近オープンした新しいお店など、人の集まるにぎやかな所に行くのがオススメです♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』いつもと同じ作業や勉強をしているのに、なかなか集中できない日もありますよね。今日はローズマリーやレモンのアロマで集中力を高めてみては。ティッシュやハンカチに数滴しみ込ませておいて、机の上に置いてみるのも良いかも♪
2012.02.26
2/24 終値 前日比 ダウ 12982.95 -1.74 S&P500 1365.74 +2.28 ナスダック 2963.75 +6.77 出来高(万株) NYSE 64097 NASDAQ 165554 英FT100 5935.13 -2.76 独DAX 6864.43 +54.97 ブラジル・ボベスパ 65942.73 +123.11 米30年債 3.10% -3bp 米10年債 1.98% -1bp WTI原油 109.77 +1.94 金 1776.40 -9.90 CRB 325.91 +2.51 日経225先物(円建て) 9705 +65 (大証比) 為替(ドル円) 81.20 +1.20 (ユーロ円) 109.18 +2.20 (ユーロドル) 1.3448 +0.0075 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場> S&P500とナスダック総合が小幅に続伸。欧州株式相場が小高く推移していた流れをそのままに、取引開始直後のNY株式市場では買いが先行した。さらに、その後に発表されたミシガン大学消費者センチメント指数(2月、確定値)が市場予想を上回る水準へ上方修正されたうえ、新築一戸建て住宅販売件数(1月)が市場予想を上回ったことも伝わると、ダウは一時13013ドル台まで上値を伸ばした。 しかし、ドイツのショイブレ財務相がギリシャ向け金融支援を検討することについて、「これが最後になるとは限らない」との考えを議員向けの書簡で示していたことや、セントルイス連銀のブラード総裁が「追加的な量的緩和を実施に移すのは、インフレ指標の数字がディスインフレやデフレの領域に入り始めた場合のみ」などと発言していたことが嫌気されたのか、その後のNY株式相場は伸び悩む展開に。S&P500とナスダック総合は小幅ながらもプラス圏で引けて続伸となったが、ダウは本日も13000ドル台を維持できなかっただけでなく、最終的にマイナス圏へ沈んで取引を終了した。 セクター別に見ると、この日は地銀株中心に金融セクターが安い。その半面、テクノロジーや公益のほか、WTIの上昇基調を背景にエネルギーセクターは6営業日続伸している。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+0.3%、S&P500が+0.3%、ナスダック総合が+0.4%となり、それぞれ2週間連続で上昇している。
2012.02.25
■ココロ■今日のテーマ『自分から動こう!』元気いっぱい飛び回れるとき。人に言われてからよりも自分から進んで動いて。焦りやすいときでもあるので、周りの状況をしっかり確認してから動くようにするとミスも少なくなりそうですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』長時間のパソコンやテレビなどで目が疲れてしまうと、肩コリの原因にも。今日は目のまわりをやさしくマッサージしてみましょう。皮膚が薄い部分なので、力を入れずにやるのがポイントです。アイクリームやアイジェルを使っても良いかも♪
2012.02.25
2月24日 大引け日経平均株価9,647.38円前日比+51.81円出来高概算25億4,545万株ドル円相場1ドル=80.42円長期国債先物価格=142.54円、10年国債利回り=0.970% 前日比-0.005%(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続伸。昨日のNYダウは上昇したものの好感する動きは限られ、日経平均は前日比ほぼ変わらずでスタートした。その後は利益確定売りと押し目買いの綱引きで方向感に乏しい動きが続いた。後場に入って為替市場で円安傾向が強まったことを受けて日経平均も上げ幅を拡大し結局51円高の9,647円と本日の高値で取引を終了した。物色面では、原油高を受けて鉱業、商社など資源関連株が高く、国際帝石+5.1.%、三菱商、三井物産が確りの動き。円安地合い継続を好感しソニー、パナソニック、リコーなど電機株が堅調。出遅れ感のあった鉄鋼株にも値を上げるものが目立つほか銀行、不動産株も物色された。半面、薬品、紙パルプが見送られさえない動きとなった。値上がり銘柄数は871、値下がり銘柄数は646■≪NY株式相場はダウ反発、3年9カ月ぶり高値・住宅価格上昇≫ダウ平均 :12984.69 (△46.02)■ナスダック : 2956.98 (△23.81)■日経225先物 : 9600 (△30:大証比)■為 替 : 79.95-05■WTI原油先物(期近) : 107.83 (△ 1.55)■金価格 : 1786.30 (△15.00)□売り :1350万株□買い :1680万株□買越し:330万株岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「全体でみれば日経平均はスピード違反といえるが、投資先の裾野が広がり、循環物色が進んでいるため、個別でみれば調整している銘柄もある。あまり過熱感はない」と指摘している。「立て続けに好材料が出てきたため、指数は休む間もなかったが、来週は大きな材料もなく、ひと休みといったところか。週末のG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議もあまり期待されていない。ただ、IMF(国際通貨基金)の資金増強の話が前進すれば上値を追うだろう」との見方を示している。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 233,400 135 +32 三菱UFJ (8306) 101,781 416 +73 野村 (8604) 89,648 382 +64 新日鉄 (5401) 54,453 236 +85 東電力 (9501) 43,966 244 -6 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 42,128 416 +72 野村 (8604) 34,256 382 +63 みずほ (8411) 31,119 135 +34 トヨタ自 (7203) 30,810 3,380 +105 三井住友 (8316) 29,009 2,755 +43 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 インプレス (9479) 15.32% 1432 パルコ (8251) 14.66% 7823 日本橋梁 (5912) 13.73% 5554 フージャース (8907) 11.75% 58,0005 アドバネクス (5998) 10.87% 102[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ローランド (7944) -5.43% 7842 エルピーダ (6665) -4.87% 3323 トウペ (4614) -4.50% 1064 新日科学 (2395) -4.46% 2575 大東紡 (3202) -4.40% 877013 IHI 208 +3 小高い 新素材の航空エンジン部品で燃費改善を見込む。 4765 モーニングスタ 37,050 +7,000 ストップ高 自己株取得枠と増益の今期計画を発表。 8035 東エレク 4,530 +115 続伸 北米BBレシオの改善を手がかりに上値追い。 2432 DENA 2,638 +51 小高い 著作権侵害で配信差し止めも控訴。 1963 日揮 2,285 +50 反発 受注残は3年連続で過去最高を更新の見込み。 6709 明星電 104 +7 急伸 復配や優先株式の取得などを好感。 6665 エルピーダ 332 -17 軟調 優先株の償還に備え減資へ。 ・ユーロ圏、12年のGDP予測0.3%マイナス・年金2000億円、大半が消失、AIJ投資顧問・Jフロントがパルコ買収 森トラストから株取得・政府、イラクに円借款1600億円 製油所建設・日本企業、元建て社債発行広がる 三井物産など・ソニーと東芝、政府円高対策M&A融資の第1号・ホンダ、工場に開発機能 新車投入3ヵ月超早く・GSユアサ、車用蓄電池をタイで増産 年産600万個に・セガサミー、「シーガイア」運営会社を子会社化 ・中古品各社、出店攻勢 ブックオフ大型店6割増・三井造、ベトナムで橋梁増産 工場能力1.5倍 東南アジア市場を開拓・アスクル、11年6~12年2月期営業利益2割強増のもよう 防災用品などが伸びる・ミライアル、13年1月期営業利益6%減の見通し 減価償却費など膨らむ・不二家の今期、洋菓子事業の赤字解消の見通し 11期ぶり・グリーの訴えで東京地裁がDeNAに損害賠償の支払いと配信差し止めを命令・エルピーダ、普通株式の発行可能株式総数を4億株から8億株へ拡大・明星電、通期業績予想を下方修正も22年ぶりに復配
2012.02.24
大丸と松坂屋を傘下に持つ百貨店大手のJ・フロントリテイリングが、ファッションビル大手のパルコの買収を検討していることが24日、明らかになった。パルコ株式の33.2%を保有する森トラストから全株を買い取るほか、日本政策投資銀行が持つ株式に転換できる社債も取得して過半数の保有を目指す。百貨店の売り上げが減少する中、Jフロントは他の小売り業態へも事業を拡大して、収益を確保する。 国内の百貨店業界の売上高は、人口減少や長期の景気低迷によって15年連続で減少している。百貨店各社は経済成長が見込めるアジアへの出店を強化するほか、Jフロントが雑貨店のプラザ(旧ソニープラザ)を運営する企業に出資するなど、経営の多角化を進めてきた。パルコは都市部に店舗を構え、若い世代に人気がある店舗をそろえており、Jフロントはパルコの店舗運営などのノウハウを活用したい考えだ。
2012.02.24
日経平均株価 9,597.19円 前日比+1.62円 出来高概算 13億3,736万株 ドル円相場1ドル=80.05円 長期国債先物価格=142.63円、10年国債利回り=0.965% 前日比-0.010%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日続伸。昨日のNYダウは3年9ヵ月ぶりの高値となったが、日経平均は高値警戒感が強く、前日比ほぼ変わらずでスタートした。対ユーロの円安や資源高が追い風となり一時9,600円台を回復したものの、利益確定売りに押され上げ幅を縮小。前引けにかけても、売り買い交錯の展開が続き、結局日経平均は9,597円で前場の取引を終了した。 物色面では、商品市況上昇の恩恵を受けるとの思惑から資源関連株が物色されており、鉱業セクターが2.9%上昇し、国際帝石などが買われた。また出遅れ銘柄の買いも続いており、鉄鋼やガラス土石製品セクターが強く、新日鉄が+3.1%、住金が+3.7%となっている。個別では受注残の拡大が報じられた洋エンジや千代建が上昇したほか、著作権等の裁判が注目されるDENAやグリーは共に小幅高。幅広い銘柄に買いが広がり、全市場合計で116銘柄が高値を更新している。半面、内需関連株が見送られ、倉庫運輸関連や電気・ガスセクターが下落。自動車関連株が小安く、減資や発行可能株数の拡大を発表したエルピーダが下落した。値上がり銘柄数は743、値下がり銘柄数は749
2012.02.24
2/23 終値 前日比 ダウ 12984.69 +46.02 S&P500 1363.46 +5.80 ナスダック 2956.98 +23.81 出来高(万株) NYSE 76309 NASDAQ 177389 英FT100 5937.89 +21.34 独DAX 6809.46 -34.41 ブラジル・ボベスパ 65819.62 -273.15 米30年債 3.13% -1bp 米10年債 1.99% -1bp WTI原油 107.83 +1.55 金 1786.30 +15.00 CRB 323.40 +0.54 日経225先物(円建て) 9600 +30 (大証比)為替(ドル円) 80.00 -0.29 (ユーロ円) 106.98 +0.60 (ユーロドル) 1.3373 +0.0124 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は反発。前日引け後、予想を下回る11-1月期決算を発表したヒューレット・パッカード(-6.5%)が売り込まれたことが重しとなり、ダウは朝方56ドル安まで下落。ただ、新規失業保険申請件数が予想を下回り、労働市場の改善傾向が示唆されたことを好感し、売り一巡後のNY株式市場では押し目買いの動きが広がった。主要3指数は午前10時過ぎに上昇に転じると、プラス圏でもみ合う展開に。NY株式市場では、13000ドルの大台を目前に売り買いが交錯し、ダウは膠着感を強めていたが、コスト削減計画を発表したP&G(+3.1%)が引けにかけて上げ幅を拡大したことが原動力となり、ダウは年初来高値を更新している。セクター別にみると、公益を除く全てのセクターが上昇し、金融セクターでは大半の銘柄が上昇。個別では、店舗の売却と一部事業の分割により最大7.7億ドルを調達する計画を発表した百貨店のシアーズ(+18.7%)が出来高を伴って急騰した。
2012.02.24
■ココロ■今日のテーマ『広いこころで楽しもう!』頑張り屋さんになれるときなので、仕事や勉強、恋愛にも積極的になれそう。こころを広く持って、周りの人のペースに合わせるようにすると楽しく過ごすことが出来そうですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』血流が悪くなると、疲労が溜まりやすくなってしまうそう
2012.02.24
2月23日 大引け日経平均株価9,595.57円前日比+41.57円出来高概算25億3,666万株ドル円相場1ドル=80.18円長期国債先物価格=142.48円、10年国債利回り=0.975% 前日比±0.000%(15:00現在) 本日の日経平均は続伸。昨日のNYダウが利益確定売りに小幅反落となったことから、朝方の日経平均は小幅安でスタートした。その後も昨日引けにかけて上昇幅を拡大した反動から、利食い売りが優勢となった。ただ売り一巡後は徐々に下値を切り上げ、前引け間際に日経平均はプラス圏に浮上した。午後に入っても、じり高歩調は崩れることなく上値追いの展開。一時約6ヵ月半ぶりに9,600円台を回復したが、大引けにかけては若干売り物に押され、結局41円高の9,595円で本日の取引を終えた。 物色面では、野村HDをはじめする証券株が一斉高となり、菱地所、住友不などの不動産株も買われた。また1?=80円台推移を好感し、富士重、日産自などの自動車株が強く、アルプス、サンケン電などが個別で賑わいをみせた。半面、三井化学、三菱ケミHDの化学株の一角が利食われ、京セラ、KDDIなども甘い展開。また正式に公募増資を発表したマツダが6.8%下落し、良品計画、しまむらなどの小売り株が冴えない動きとなった。値上がり銘柄数は1,073、値下がり銘柄数は456≪NY株式相場はダウ反落・景気期待やや後退 デルが大幅安≫■ダウ平均 :12938.67 (▼27.02)■ナスダック : 2933.17 (▼15.40)■日経225先物 : 9580 (△10:大証比)■為 替 : 80.25-35■WTI原油先物(期近) : 106.28 (△ 0.03)■金価格 : 1771.30 (△12.80)□売り :2200万株□買い :1690万株□売越し:510万株中堅証券のマーケットアナリストは「予想以上に下げない相場に買いが誘われてきた。騰落レシオが140%台で、普通に考えれば調整が妥当だが、これまでも140%台を付けてからしばらくは上値を追う展開があった。2部指数が連騰記録を更新するなど、物色の幅が広がっているため、数字上は過熱感があっても、実感がない。為替の動き次第では、しっかりした展開が続くのではないか」と指摘している。「肝心なのは、さらなる円安進行ではなく、ここから円高に進まないこと。一時的に90円台を付けるよりも、通期で80円台を維持することが重要だ」という。●東証1部の出来高・上昇率・下落率上位10銘柄 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 132| 2| 146841000| 2| 7261|マツダ | 137| -10| 106296000| 3| 8306|三菱UFJ | 409| -2| 101864300| 4| 8604|野村HD | 376| 15| 89924900| 5| 9501|東電 | 250| -1| 65384700| 6| 5401|新日鉄 | 228| 0| 48306000| 7| 6665|エルピーダ | 349| 39| 37685500| 8| 8309|三住トラスト | 284| 4| 36990000| 9| 6502|東芝 | 343| 2| 34177000|10| 7972|イトーキ | 366| 44| 32640500|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 7999|MUTOH-HD | 490| 80| 19.51| 2| 8622|水戸証 | 158| 20| 14.49| 3| 7972|イトーキ | 366| 44| 13.66| 4| 6665|エルピーダ | 349| 39| 12.58| 5| 3202|大東紡 | 91| 10| 12.35| 6| 8614|東洋証 | 165| 17| 11.49| 7| 8057|内田洋 | 311| 29| 10.28| 8| 8624|いちよし | 506| 46| 10.00| 9| 8617|光世証 | 91| 8| 9.64|10| 3521|エコナックHD | 48| 4| 9.09|・値下がり率上位10傑 1| 5912|日本橋梁 | 488| -37| -7.05| 2| 7261|マツダ | 137| -10| -6.80| 3| 8201|さが美 | 143| -8| -5.30| 4| 8101|GSIクレオス | 127| -6| -4.51| 5| 5917|サクラダ | 25| -1| -3.85| 6| 6935|JDL | 879| -35| -3.83| 7| 8562|福島銀 | 79| -3| -3.66| 8| 7968|TASAKI | 54| -2| -3.57| 9| 5915|駒井ハルテク | 260| -9| -3.35|10| 5998|アドバネクス | 92| -3| -3.16|●銘柄抜粋 マツダ 137 -10売り先行。昨日、公募増資の実施などを正式に発表している。増資による調達額は1628億円、一昨日の観測報道では増資の規模は1000億円とされていただけに、想定以上の希薄化と捉えられる格好に。発行済み株式数は最大で7割近い増加となる。シティでは、希薄化の影響は大きいとして投資評価を「2」から「3」に格下げ。一方、UBSでは、資金調達策が明らかになって財務基盤強化が進むことを反映、投資判断「バイ」継続で、目標株価を160円から170円に引き上げている。 エルピーダ 349 +39買い優勢。ゴールドマン、クレディスイスが大量保有報告書を提出、買い手掛かり材料につながっているようだ。ゴールドマンは6.07%、クレディスイスは5.11%を保有としている。外資系金融機関の大量取得は貸株目的というケースも多いが、株価水準的にも、通常のトレーディング目的といった意味合いが強いとの見方が先行へ。 ライトオン 607 +17買い先行。前日に発表した月次動向が買い材料視される。既存店売上高は前年同月比10.9%増、2ヶ月連続での2ケタ増に。これによって、上半期の売上高は前年同期比6.7%増となる。会社側の上半期売上高計画は同1.8%減であり、収益予想なども大幅に上方修正される可能性が高いとの見方に。 日本郵船 247 +2しっかり。来期経常損益は200-400億円程度の黒字を確保できる見通しとの、CFOインタビュー報道が伝わっている。中国向け海上荷動きの回復や合理化効果などが寄与する見込み。200億円弱の黒字予想であるアナリストコンセンサスを上回る業績見通しとなっており、好感する流れが先行しているようだ。また、シティでは海運セクターのカバレッジを開始、利益水準や改善幅が相対的に大きく、ダウンサイドが相対的に小さい同社をトップピックと位置づけている。 KDDI 507000 -11000さえない。野村では通信セクターのレーティングを「ニュートラル」に引き下げ、個別では同社とNTTの投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。携帯に加えて、固定通信でも料金の低下が進んでいることを背景としている。同社の目標株価は579000円に設定、携帯純増数の増加がサポート要因にはなると指摘。 昭和シェル 549 -16売り先行。野村では投資判断を「Neutral」から「Reduce」に格下げ、目標株価も540円から410円に引き下げている。太陽電池の不透明感が払拭されないなかで株価は上昇、割高感が強まったと判断しているようだ。太陽電池事業の業績や情報開示に不透明な部分が多い点は不透明要因とも。なお、カナダの太陽電池最大手が東北に太陽光パネル工場建設へと伝わっていることも競争激化懸念につながる格好に。 ・米法人税28%に引き下げ 改革案、雇用拡大促す・ギリシャ国債2段階下げ フィッチ、シングルCに・カナダ最大手、東北地方に太陽光パネル工場建設へ・超円高修正進む 米景気に期待感、リスク回避緩む・イラン原油2割超削減 日本輸入量、米と最終調整・イオン、PB全6千品刷新 少量化や健康志向対応・音楽業界、アップルモデルに活路 ネット配信強化・三井物産、ブラジルで車部品物流 現地大手を買収・三菱ケミ、高品位LED基板量産 消費電力を削減 ・家庭用ゲーム各社、SNS向けのソフト開発を強化・マツダ、大型資金調達を正式発表 最大2300億円、株数1.7倍に ・三菱商、パプアでガス田開発 加社から220億円で権益取得・郵船、2013年3月期経常は「200~400億円黒字」 荷動き回復と合理化で・NTTドコモとKDDI、携帯電話の月平均収入が低下 スマホ伸び悩みが響く・サガミ、12年1月期は7億4600万円の最終赤字 減損損失など膨らむ・JFE、持ち分法利益拡大 来期50億円の増益要因に・東武、12年3月期の利益予想を上方修正、経費削減など進む・3Dマトリックス、歯槽骨再建材の臨床試験を米国で開始・古野電、12年2月期は最終赤字6億円
2012.02.23
マツダ<7261.T>は22日、増資や金融機関からの借り入れにより最大2328億円という巨額の資金調達を決めた。他の自動車メーカーから出資を仰がなかったのは、自力で生き残りを目指すという経営陣の意思表示とも受け取れる。 財務基盤を強化し、出遅れた新興国で事業拡大を狙うが、現地での競争は激化しており、難路が続くとの見方もある。 時価総額約2600億円に対し、公募増資による調達額は約1600億円。株式の希薄化は40%に達する。
2012.02.23
日経平均 9,569.63(+15.63) TOPIX 826.09(+0.69) 東証一部出来高 11億6,932万株 米ドル/円(11:10) 80.22 ユーロ/円(11:10) 106.24 豪ドル/円(11:10) 85.19 小幅続伸。前日に日経平均株価が節目の9,500円を回復したことから、東京株式市場は利益確定を目的とした売りが優勢となって始まった。一方で、外国為替市場で円がドルやユーロに対して円安に振れている事が相場の下支えとなり、日経平均株価は次第に下げ幅を縮め、上昇に転じた。東証33業種別では、値上がり20業種、値下がり12業種、変わらず1業種。証券商品先物、繊維製品、不動産等が上昇し、電気・ガス業、石油石炭製品、食料品等が安かった。
2012.02.23
2/22 終値 前日比 ダウ 12938.67 -27.02 S&P500 1357.66 -4.55 ナスダック 2933.17 -15.40 出来高(万株) NYSE 72905 NASDAQ 170798 英FT100 5916.55 -11.65 独DAX 6843.87 -64.31 ブラジル・ボベスパ 66092.77 -110.73 米30年債 3.14% -6bp 米10年債 2.00% -6bp WTI原油 106.28 +0.03 金 1771.30 +12.80 CRB 322.86 +0.41 日経225先物(円建て) 9570 +0 (大証比)為替(ドル円) 80.29 +0.55 (ユーロ円) 106.38 +0.84 (ユーロドル) 1.3249 +0.0015 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが4日ぶりに反落、ナスダックは3日続落。節目の13000ドルを目前に、NY株式市場では売り買いが交錯。ダウは朝方前日引け値近辺でもみ合っていたが、正午にかけて下げ幅を拡大。欧州株式相場が弱いマクロ指標の発表を受けて下落していたことに加え、午前10時に発表された中古住宅販売件数(1月)が市場予想を下回ったことが重しとなったようだ。前日引け後に予想を下回る2-4月期の業績見通しを示したデル(-5.8%)が大きく売られたほか、アップル(-0.4%)やインテル(-1.6%)といった大型ハイテク株が冴えない値動きとなったことから、ナスダックが相対的に弱含みで推移。売り一巡後は押し目買いも入り、ダウは午後2時過ぎに一旦プラス圏に浮上する場面もみられたものの、取引終盤のNY株式市場では再び売りが優勢となり、小幅安で取引を終了した。セクター別にみると、下落率1位の金融セクターでは保険株や地銀株を中心に大半の銘柄が売られた。その一方で、原油相場が約9カ月半ぶりの高値水準に達していることから、エネルギーセクターが買われている。
2012.02.23
■ココロ■今日のテーマ『相手の身になって』今日はお友達や家族など、人との会話は聞き役に回ってみて。人のために尽くすことが出来るときなので、相手の身になって考えることができそうです。■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』今日は、疲れが溜まりやすい足元をフットバスでケアしましょう。大きめの洗面器やバケツにお湯をはって、そこに両足を入れて温めます。好きな香りのアロマオイルを垂らせば、さらにリラックスも出来てオススメですよ♪
2012.02.23
2月22日 大引け日経平均株価9,554.00円 前日比+90.98円出来高概算24億3,765万株ドル円相場1ドル=80.02円長期国債先物価格=142.47円、10年国債利回り=0.970% 前日比+0.010%(15:00現在)本日の日経平均は反発。昨日の米国主要株価指数は高安マチマチとなったことから朝方の日経平均は前日比ほぼ変わらずでスタートした。先駆した主力大型株に利益確定売りが出る一方、出遅れ感の強い銘柄には買いが入り、日経平均は一進一退の動きを続けていたが、円安傾向が鮮明になるに連れて主力の輸出関連株も買い優勢となった。後場に入るとドル円相場が80円台に乗せたことで日経平均は一段高となり週初に付けた戻り高値を更新。そのまま高値圏で推移し、結局90円高の9,554円で本日の取引を終了した。東証1部の9割弱の銘柄が上昇するほぼ全面高商状。物色面では、朝方は軟調だった自動車株が円安を好感し軒並み上昇し、いすゞが+3.0%で昨年来高値を更新した。電機、機械などの輸出関連株も幅広く物色され、ツガミ+4.6%、アドバンテ+4.7%。主力大型株に比べ出遅れ感が強かった道路、橋梁関連など復興関連株も大幅高になる銘柄が目立った。半面、キヤノン、ブリヂストン、JTなどが利益確定売りに小甘い展開。値上がり銘柄数は1,492、値下がり銘柄数は123≪NY株式相場はダウ続伸、一時1万3000ドル台 ギリシャ支援好感≫■ダウ平均 :12965.69 (△15.82)■ナスダック : 2948.57 (▼ 3.21)■日経225先物 : 9480 (▼10:大証比)■為 替 : 79.70-80■WTI原油先物(期近) : 105.84 (△ 2.60)■金価格 : 1758.50 (△32.60) ◎寄付前の外資系動向売 1280万株買 1420万株差 140万株の買越市場からは「期末が近いこともあり、3月初旬までは機関投資家による円買いの動きが警戒されるが、抜けてくればスルッと上値を追いそうだ。月末月初の米経済指標、特に来月9日の米2月雇用統計などが強ければ、ドル・円は80円台半ばまで上昇する可能性が高まる。そうなれば、春先に一服することはあっても、日経平均は1万1000円の大台を試すことになるだろう」(大手証券)との声が聞かれた。HSBCが集計した2月の中国製造業PMIは前月よりも改善したが、金融緩和の流れに歯止めをかけるものではないという。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 106,404 130 +22 マツダ (7261) 83,626 147 +23 東電力 (9501) 82,231 251 +24 三菱UFJ (8306) 77,334 411 +45 野村 (8604) 55,208 361 +12 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 37,703 3,380 +602 グリー (3632) 32,628 2,386 +33 三菱UFJ (8306) 31,478 411 +44 ホンダ (7267) 22,278 2,996 +615 東電力 (9501) 20,657 251 +2◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 さが美 (8201) 49.50% 1512 ジンズメイト (7448) 16.92% 2283 イトーキ (7972) 15.83% 3224 GSIクレオス (8101) 14.66% 1335 サクラダ (5917) 13.04% 26[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 アドバネクス (5998) -6.86% 952 アジア投資 (8518) -5.95% 793 東海染工 (3577) -4.76% 1204 ホウスイ (1352) -3.79% 1275 東京機 (6335) -3.08% 635 フルサト (8087) -3.08% 7568263 ダイエー 290 +1 小動き 1月の全国スーパー売上高は6カ月連続でマイナス。 7826 フルヤ金属 3,280 +105 反発 スマホ向け需要増に対応し銀合金の生産能力を増強へ。 9506 東北電 940 +16 反発 3月中旬に社債発行。 8035 東エレク 4,350 -45 続落 今期4Qは半導体製造装置の受注が3Q比で減少の観測。 1881 NIPPO 887 +15 堅調 道路橋の設計基準の改定を受けて。 7744 ノーリツ鋼機 422 +48 大幅続伸 2期ぶりの復配を好感。 4324 電通 2,475 +48 反発 仏社株式の売却で通期純利益予想を上方修正。・イラン、強気姿勢一段と 核交渉で主導権を狙う・EU、ギリシャ常駐で財政を監視 緊縮策に懸念・米車3社、日本で再攻勢 小型・低燃費車シフト・東証2部が26日連騰、最長タイに 75年以来・パーキンソン病のサル、ヒトES細胞移植で効果・スパコンの京、津波予測3次元シュミレーション・介護大手、在宅医療を強化 看護拠点や人員増強・ライフ、出店ペース2倍に 3年で新たに50店・パナソニック、半導体メモリーの処理速度20倍 ・デンソー社長、15年度で売上高営業利益率8%・ニチイ学館など介護大手、在宅医療を強化 看護・リハビリ多様に・ソフトバンク、中国でクラウド提供 日本企業向け特化・豊田織、西部電機と資本・業務提携 増資引き受け・東エレクなど半導体・液晶製造装置8社、受注1~3月15%減 10~12月比・テルモ、初の普通社債 800億円調達・帝人、高機能繊維部門の利益率12%に上げ 今期見通しの2倍に・住生活G、買収が寄与 来期営業益30億円押し上げ・ノーリツ鋼機、2期ぶり復配 今期、年3円
2012.02.22
22日の東京外国為替市場の円相場は、日銀による追加金融緩和策などを背景に、円売り・ドル買いの動きが強まり、1ドル=80円台に下落した。80円台を付けるのは政府・日銀が為替介入を行った昨年8月4日以来、6カ月半ぶり。 市場では、今月14日の日銀の追加金融緩和と新たな物価目標の導入を受け円が売られやすい状況が継続。欧州のギリシャ支援策がまとまったことも円売りにつながった。
2012.02.22
日経平均 9,477.59(+14.57) TOPIX 819.14(+2.85) 東証一部出来高 11億4,042万株 米ドル/円(11:10) 79.85 ユーロ/円(11:10) 105.56 豪ドル/円(11:10) 84.91 小幅反発。昨日の米国株式市場が堅調に推移した事や、ギリシャの債務問題に一旦の落ち着きが出てきたことを好感して、東京株式市場は買いが優勢となって始まった。また、ニューヨーク原油先物の上昇を受けて、資源関連株の一角が堅調に推移している。一方、ここ最近の上昇を牽引してきた輸出関連株等には利益確定の売りが出ている様子で、日経平均株価の上値を抑える要因となっている。東証33業種別では、値上がり26業種、値下がり7業種。パルプ・紙、空運業、金属製品等が上昇し、ゴム製品、保険業、電気機器等が安かった。
2012.02.22
2/21 終値 前日比 ダウ 12965.69 +15.82 S&P500 1362.21 +0.98 ナスダック 2948.57 -3.21 出来高(万株) NYSE 79799 NASDAQ 182408 英FT100 5928.20 -17.05 独DAX 6908.18 -40.07 ブラジル・ボベスパ (休場) 米30年債 3.20% +6bp 米10年債 2.06% +6bp WTI原油 106.25 +2.65 金 1758.50 +32.60 CRB 322.45 +5.06 日経225先物(円建て) 9480 -10 (大証比)為替(ドル円) 79.74 +0.11 (ユーロ円) 105.54 +0.08 (ユーロドル) 1.3234 -0.0009 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが3日続伸した半面、ナスダック総合が続落。前日に開かれたユーロ圏財務相会合にて、ギリシャ救済に向けた第2次支援策が合意に達していたことを背景に、3連休明けのNY株式市場では取引開始時から買いが先行した。その後、欧州株式相場の低調な推移を横目に、午前10時頃にかけて売りが膨らんだが、「ギリシャとユーロ圏がひとまず危機を脱した」との報道が目立つ中、3指数とも朝方の水準を上抜け、ダウが節目の13000ドル台を示現する場面もあった。しかしながら、米国独自の買い材料が極端に乏しいうえ、「今回のユーロ圏財務相会合における合意は既に織り込まれていた」、「民間投資家との協議は依然として決着していない」、さらには「4月の選挙以降に発足する新ギリシャ政権が財政緊縮策を実行できるかどうかは不透明」といった冷静な見方が伝えられたこともあり、午後に入ってからの株式相場は軟調な展開。ダウは13000ドル台を維持するどころか、午後2時半頃にはマイナス圏へ沈んだ。とはいえ、特段の悪材料がみられないこともあり、午後3時頃には売りが一巡したもよう。引けにかけての市場では買い方が優勢となっており、ダウとS&P500はかろうじてプラス圏で取引を終了した。個別では、2011年11月~2012年1月期決算にてEPSが市場予想を下回ったウォルマート・ストアーズ(-3.9%)が3日ぶりに反落した。
2012.02.22
■ココロ■今日のテーマ『今日は新月♪』今日の07:34ごろに新月になります。新月の日は新しい計画を立てたり、願い事をするのに適しているとき。過去を清算し、次のリズムを刻むチャンスでもあります。あなたはどんな計画を立てますか?■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『全身』
2012.02.22
2月21日 大引け日経平均株価9,463.02円 前日比-22.07円出来高概算23億8,009万株ドル円相場1ドル=79.73円長期国債先物価格=142.58円、10年国債利回り=0.955% 前日比+0.010%(15:00現在) 本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。寄り付き前の日経平均はギリシャ支援の結果を見極めたいとのムードが支配的となり、利益確定売り先行でスタートした。その後は一時9,500円台を回復する場面がみられたものの、前引けにかけては手仕舞い売りに押される展開となった。昼休み時間中にギリシャの第2次支援合意が伝わったことで、日経平均は再び9,500円台を捉えたものの、材料出尽くし感も広がり、その後は利食い売りが優勢となった。大引けにかけてもマイナス圏での推移が続き、結局日経平均は22円安の9,463円で取引を終えた。 物色面では、昼休み時間中に公募増資の観測が報道されたマツダが9.9%下落、ホンダ、アイシン精などの他の自動車関連株も利食い売りに押された。また菱地所、三井不などの不動産株が反落となり、昨日大幅上昇したJFEHD、川重なども弱含みで推移した。半面、昨日大幅安となったグリー、DENAなどのSNS関連銘柄が切り返し、ライト工、五洋建などの復興関連株も反発。また三菱商は3営業日続伸となり約半年ぶりに一時2,000円台を回復、昭電工、住金も底堅い動きとなった。値上がり銘柄数は814、値下がり銘柄数は680☆NY市場はプレジデントデーの祝日のため休場□売り :1800万株□買い :1900万株□買越し:100万株市場からは「ギリシャ支援で材料出尽くしというにも、相場が過熱気味であることを考えれば当然の下げであり、調整というのすら違和感がある。いずれにしても、相場が強いため、下値の限られた展開が続くとみられるが、日経平均株価で9500円からさらに上へ行くには材料が不足している。地合いが良すぎるので、為替次第で上値を追うだろうが、このあたりで日柄調整になると考える。NYダウも1万3000ドルが間近。日米ともに調整局面になりそうだが、大きく下押すことはないだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 マツダ (7261) 180,300 145 -162 東電力 (9501) 119,899 249 -33 みずほ (8411) 106,504 128 +/-04 三菱UFJ (8306) 61,304 407 -45 商船三井 (9104) 49,411 364 -4 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 グリー (3632) 42,459 2,383 +1552 東電力 (9501) 30,016 249 -33 三菱商事 (8058) 26,062 1,987 +174 マツダ (7261) 25,917 145 -165 トヨタ自 (7203) 25,796 3,320 -30 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アドバネクス (5998) 41.67% 1022 日本コークス (3315) 12.61% 1343 ハザマ (1719) 12.12% 2594 イトーキ (7972) 10.76% 2785 住石HD (1514) 9.90% 111[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 マツダ (7261) -9.94% 1452 レオパレス21 (8848) -5.39% 1933 中山鋼 (5408) -5.26% 904 ハニーズ (2792) -4.97% 1,1855 宮越HD (6620) -4.93% 4637261 マツダ 145 -16 後場急落 1000億円規模の公募増資を計画との報道を受けて。 8058 三菱商 1,987 +17 堅調 SMBC日興が「1」へ引き上げ。 4112 保土谷 287 +13 反発 サムスンの液晶パネル事業分社化で思惑。 5406 神戸鋼 140 -2 軟調 UBSが「Sell」へ引き下げ。 4339 スターキャット 54,900 +7,000 ストップ高 コミュニティネットワークが1株79300円でTOB実施。 3632 グリー 2,383 +155 5日ぶりに反発 不正カード利用の影響は軽微との見方を受けて。 3169 ミサワ 1,058 +150 ストップ高 前12.1期経常利益が最高益の観測。 ・香港の消費者物価、1月は実質6.7%に 再び上昇加速・11年の貿易赤字、大震災による影響大きい 内閣府分析・米S&P、日本国債格付け据え置き「ダブルAマイナス」・関電と大ガス、4月も料金値上げ 燃料の調達コスト増で・東京海上日動、上海に続き江蘇、広東でも自動車保険販売・ソフトバンク、24日から国内最速の無線データ通信開始・NTT東、光回線サービスの値下げ発表 戸建て家庭向け・DeNA、韓国版モバゲースタート 会員1千万人目指す・グリー、主力ゲームのカード交換停止 不正な複製が発覚・任天堂3DS、国内販売500万台突破 昨年2月末発売・ホンダ、主力車種「シビック」のフィリピン生産終了 タイに移管・日立、がん治療装置総額100億円を米で受注・日医工や富士製薬、がん後発薬を本格販売・小田急など観光路線堅調、10~12月期は関東の私鉄で旅客回復・パーク24、11~1月期営業益8%増の37億円 駐車場増設で最高益・ミサワ、12年1月期経常最高益に 家具販売好調で利益率改善・白洋舎、11年12月期は9年ぶり最終赤字 大口契約先のホテルの宿泊客減で・リョーサン、12年3月期純利益49%減の見通し 年間配当は予想比20円減の40円に・創通、「ガンダム」版権収入伸び12年8月期は純利益最高に・レイ、12年2月期年間配当は予想比3円増の5円に 経常最高益見通しで・永大産業、東証1部復帰で記念配2円実施・前田工繊、3月中間配を実施、年間配当は30円に増配
2012.02.21
ユーロ圏財務相は21日未明、13時間に及ぶ議論の末、ギリシャに対する第2次支援策を承認した。支援規模は1300億ユーロに達する。 その結果、ギリシャは目先の債務償還を乗り越えることが可能になるが、ギリシャ経済が立ち直るにはまだ道のりは遠いとみられている。 ユーロ圏当局者によると、財務相会合では、ギリシャ債務を対国内総生産(GDP)比で2020年までに約121%に削減する方策について合意。目標の120%近い水準を実現した。 この報道を受け、軟調に推移していたユーロは対ドルで0.5セント近く上昇した。 一方、民間債権者は一段の損失負担を受け入れることに合意。民間債権者は額面ベースで53.5%の損失を負担することになる見込み。 民間債権者が保有するギリシャ債を同国政府が新たに発行する長期の低クーポン債と交換することに伴い、約1000億ユーロが償却される。 民間債権者が受け取るギリシャ新発国債のクーポンは当初2%とし、2020年以前に3%、2021年から償還までは4.3%とする。 また、ユーロ圏当局者によると、欧州中央銀行(ECB)は緊急債券買い入れプログラムを通じて過去2年間に購入したギリシャ債から得た利益をユーロ圏各国政府に再配分する方式を通じ、間接的にギリシャ政府を支援する。
2012.02.21
日経平均株価 9,480.79円 前日比-4.30円 出来高概算 11億1,965万株 ドル円相場1ドル=79.73円 長期国債先物価格=142.69円、10年国債利回り=0.945% 前日±0.000%(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。NY市場が休場で手掛かり材料に乏しく、前日までの2日間で250円近く上昇していた反動から、日経平均は小幅安でスタートした。その後はギリシャの第2次支援策が合意に至るとの期待感から、円が小甘く推移し日経平均もプラス圏に浮上、9,500円台を回復した。ただ、協議難航が伝わると伸び悩みの動きを強め、結局、日経平均は4円安と前日比ほぼ変わらずで前場の取引を終了している。 物色面では、主力大型株に売りが目立ち、規模別では大型株のみ下落。セクター別では利益確定売りが優勢となった不動産や機械セクターが売られ、三井不が-3.6%、ナブテスコが-3.3%となった。そのほか、原発稼動停止が報じられた関西電が-2.8%となり、電力株全体を押し下げた。半面、保有船舶の売却益が出ると報じられた海運株が高く、地震観測報道が材料視された建設株が買われた。また、韓国でサービス提供開始を発表したDENAがSNS関連全体をけん引し、次期社長人事が決定したオリンパスが続伸している。値上がり銘柄数は795、値下がり銘柄数は659
2012.02.21
■ココロ■今日のテーマ『ムダを省こう』今日は倹約・節約がカギになるとき。無駄を省いた行動をこころがけると、仕事や勉強がスイスイはかどりそう。今手元にあるお金はしっかり貯金しちゃいましょう♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『ひざ下~足首』スカートやワンピースなどで露出が多いふくらはぎのケアは欠かせませんよね。今日はどこでも出来るかかとの上げ下げエクササイズをやりましょう。ふくらはぎの筋肉を意識しながらゆっくりやるのがポイントです♪
2012.02.21
2月20日 大引け日経平均株価9,485.09円前日比+100.92円出来高概算24億2,431万株ドル円相場1ドル=79.50円長期国債先物価格=142.75円、10年国債利回り=0.945% 前日±0.000%(15:00現在)本日の日経平均は続伸。先週末のNYダウの上昇や円安継続を好感し、朝方の日経平均は大幅に続伸してスタートした。一時、6ヵ月半ぶりの水準となる9,500円台半ばまで上昇する局面もあったが、利益確定売りも増加し、一進一退の展開となった。その後は円安一服となったことで伸び悩む局面もあったが、売り急ぐ動きは見られず9,400円台後半での確りの動きが続き、結局日経平均は100円高の9,485円で本日の取引を終えた。物色面では、中国人民銀行が預金準備率の引き下げを発表したことを受けて、建設機械や商社、海運、鉄鋼株などの中国関連株が幅広く物色された。円安を受けて自動車、電機株、などの輸出関連株にも買いが先行したが、次第に伸び悩むものが目立った。半面、グリー、DENAなどSNS関連株が大幅続落。復興関連株にも値を崩す銘柄が目立つ展開となった。値上がり銘柄数は901、値下がり銘柄数は620。 ≪NY株式相場はダウ続伸・ギリシャ期待で3年9カ月ぶり高値≫■ダウ平均 :12949.87 (△45.79)■ナスダック : 2951.78 (▼ 8.07)■日経225先物 : 9485 (△85:大証比)■為 替 : 79.50-60■WTI原油先物(期近) : 103.24 (△0.93)■金価格 : 1725.90 (▼2.50)□売り :1340万株□買い :2370万株□買越し:1030万株 大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「各国の緩和ラッシュでリスク先行型の相場になっており、アジア株の上値も重く、勢いが弱まったものの、底堅さもみられた。しばらくジリ高で推移し、1万円の大台回復も有り得よう。ただ、きょうのユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が正式に決定すれば、3月20日は乗り切れるだろうが、実態的には改善していない。積極的に上値を追うには、米景況感の改善や、ギリシャ問題の前進が必要だ」と指摘している。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 東電力 (9501) 161,110 252 +292 みずほ (8411) 102,897 128 +/-03 三菱UFJ (8306) 64,810 411 +54 新日鉄 (5401) 59,241 224 +115 商船三井 (9104) 55,013 368 +20 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 グリー (3632) 45,879 2,228 -1462 東電力 (9501) 38,732 252 +293 トヨタ自 (7203) 31,273 3,350 +654 三菱UFJ (8306) 26,664 411 +55 三菱商事 (8058) 26,256 1,970 +91◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 東海染工 (3577) 32.61% 1222 東電力 (9501) 13.00% 2525 国際航HD (9234) 10.16% 2064 サークルKS (3337) 8.90% 17755 日電波 (6779) 8.89% 1200[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 サクサ (6675) -14.17% 2062 前沢工 (6489) -10.55% 2123 飛島建 (1805) -9.92% 1094 内田洋行 (8057) -8.78% 2705 大林道 (1896) -8.27% 2443099 三越伊勢丹 880 +6 百貨店各社はまちまち 1月の全国百貨店売上高は2カ月ぶりに前年割れ。 5706 三井金 229 -1 反落 業績不振により今期は減配の見通し。 5742 NIC 26,450 +5,000 ストップ高 記念配当の実施を発表。 6954 ファナック 14,410 +160 中国関連が堅調 預金準備率の引き下げで。 3632 グリー 2,228 -146 大幅安 ソーシャルゲームで不正発覚。 8186 大塚家 889 +84 急伸 自己株取得枠の設定などを発表。 5401 新日鉄 224 +11 大幅高 クレディ・スイスが目標株価を引き上げ。 ・IMFの融資枠40兆円増強 EU、G20で協力要請 ・中国のネット消費、9兆円市場に膨らむ 2年で3倍に・中国追加金融緩和 24日から預金準備率0.5%下げ・パナソニック、取引1万社と温暖化対策 排出削減促す・三菱商事、北米最大級ガス田開発 日本にLNG輸出へ・メガフロート、アジアに輸出 官民でまずベトナム照準・外資の日本離れ加速 11年対日投資、2年連続流出超・新型石油・天然ガスの確保急ぐ 石油資源や東ガスなど・薄型TV一段安、40型3万円台 地デジ特需、反動減・アスクル、独自品共同開発 家電などメーカー30社と・ヤマトHD、医療関連分野に参入 宅配便網を多重活用・ホンダ、低価格の大型二輪発売を発表 戦略車第1弾、輸入部品4割・森永乳、札幌工場の閉鎖を発表 13年4月に、生産能力過剰で・アスクル、独自品共同開発 メーカー30社と、家電や生活用品投入・全日空、持ち株会社移行 2013年4月1日付、路線拡充など図る・豪LCCのエア・オーストラリア、全便停止 経営難が深刻・大塚家具、4期ぶり最終黒字に 前期単独・KNT、11年12月期決算は上ブレ着地、12年12月期予想は営業利益76.6%増・東光、12年12月期は11億円の営業黒字に転換見通し、14年12月期に35億6000万円を目指す
2012.02.20
財務省が20日発表した1月の貿易収支は、1兆4750億円の赤字となった。月ベースの赤字幅が初めて1兆円を超え、過去最大を記録した。 赤字幅はリーマン・ショックによる世界的な景気低迷で需要が落ち込んだ平成21年1月(9679億円)を上回り、比較できる昭和54年以降で過去最大を記録した。これで貿易赤字は4カ月連続。欧州債務危機に伴う世界経済の減速や、中国の春節(旧暦の正月)を受けた輸出減が響いた。 輸出は半導体等電子部品、鉱物性燃料や鉄鋼が大きく減少し、前年同月比マイナス9.3%の4兆5102億円で4カ月連続のマイナス。 一方、輸入は液化天然ガス、原粗油や石炭が増加し、同9.8%増の5兆9852億円になった。輸入の前年同月比プラスは25カ月連続となっている。原油価格の高止まりや、原発停止で火力発電の燃料となるLNG(液化天然ガス)の需要が膨らんだことが寄与した。
2012.02.20
日経平均株価 9,512.93円 前日比+128.76円 出来高概算 12億9,186万株 ドル円相場1ドル=79.43円 長期国債先物価格=142.70円、10年国債利回り=0.950% 前日+0.005%(11:30現在) 前場の日経平均は続伸。先週末のNYダウがリーマン後の戻り高値を更新したことや為替市場の円下落が継続していることを受け、日経平均は149円高でスタートし、昨年8月4日以来となる9,500円台回復となった。買い一巡後は新たな手掛かり材料不足から膠着感を強める動きとなったものの、買い需要は旺盛で、9,500円台前半で確りの推移となった。前引けにかけても売り急ぐ動きは見られず、結局日経平均は9,512円で前場の取引を終了している。 物色面では、景気敏感株が強い動きで、海運や証券、鉄鋼株が大幅に上昇し、商船三井が4.6%高、JFEHDが7.7%高となっている。また、ソニーなど主力輸出株を買う動きも継続し、中国の預金準備率引き下げを受け、コマツや日立建機、オムロンなど中国関連株が物色された。その他の個別では、海外での権益拡大が報じられた三菱商が+5.3%、石油資源が+3.9%となっている。半面、復興関連株の一角が見送られたことから建設業セクターが軟調に推移。また、ゲーム内カードの不正複製が報じられたSNS関連が売られている。値上がり銘柄数は1,096、値下がり銘柄数は424。(
2012.02.20
■ココロ■今日のテーマ『知りたいことがいっぱいですね』知的好奇心が刺激されそうなとき。インターネットに縁があるときなので、わからないことや気になることはどんどん調べてみて。なにかおもしろい情報が仕入れられるかも♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『ひざ下~足首』サンダルやパンプスをかっこよく履きこなすのにむくみは大敵!今日はマッサージソルトなどでふくらはぎのケアを。欠ける月のころなので、デトックス効果が高まりますよ♪
2012.02.20
<2月20日> 予想 過去 08:50 日・貿易統計(1月、財務省) -14563億円 -2051億円 09:00 日・基準外国為替相場表(3月、日本銀行 09:00 日・報告省令レート(3月、日本銀行) 14:00 日・鉄鋼生産(1月、日本鉄鋼連盟) 14:30 日・全国百貨店売上高(1月、日本百貨店協会) 0.8% 日・関西電力高浜原発3号機が定期検査入り 6:45 NZ・生産者物価指数(10-12月) 0.5% 0.2% 米・休場(プレジデンツ・デー) 中・第8回広州国際LED展「LED CHINA」 (広東省広州市、23日まで) 欧・ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル) 欧・欧州連合(EU)のファンロンパイ大統領が講演 <2月21日> 予想 過去 13:30 日・全産業活動指数(12月、経済産業省) 1.5% -1.1% 16:00 スイス・貿易収支(1月) 20.7億スイスフラン 22:30 加・小売売上高(12月) 0.2% 0.3% 欧・欧州連合(EU)財務相会合(ブリュッセル) <2月22日> 予想 過去 10:00 日・営業毎旬報告(20日現在、日本銀行) 14:00 日・日銀「家計の金融行動に関する世論調査」(2011年、日本銀行) 14:00 日・民生用電子機器国内出荷 -58.7% 15:00 日・工作機械受注(1月確報、日本工作機械工業会) マックスバリュ九州<3171>が大証ジャスダックに上場 15:30 仏・消費者物価指数(1月) 2.5% 17:00 南ア・消費者物価指数(1月) 6.2% 6.1% 17:30 独・サービス業購買担当者指数(PMI)(2月) 54 53.7 17:30 独・製造業購買担当者指数(PMI)(2月) 51.3 51 18:30 英・MPC議事録 21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週分) -1% 24:00 米・中古住宅販売件数(1月) 466万件 461万件 <2月23日> 予想 過去 08:50 日・対外対内証券売買(12月、財務省) 14:00 日・パソコン出荷(1月、電子情報技術産業協会JEITA) 13.6% 18:00 独・IFO景況感指数(2月) 108.7 108.3 18:30 南ア・生産者物価指数(1月) 9% 9.8% 22:30 米・新規失業保険申請件数(先週分) 24:00 米・住宅価格指数(FHFA)(12月) 1% 欧・欧州連合(EU)の欧州委員会、経済見通しを公表 <2月24日> 予想 過去 08:50 日・企業向けサービス価格(1月、日本銀行) 18:00 日・日本自動車販売協会連合会、通常総会(東京プリンスホテル) 24:00 米・新築住宅販売件数(1月) 31.5万件 30.7万件 24:45 米・サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が講演 25:35 米・セントルイス連銀のブラード総裁が講演(ニューヨーク) 26:00 仏・求職者数合計(1月) 2874.5 27:30 米・フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が講演(ニューヨーク) 米・ニューヨーク連銀のダドリー総裁が講演 <2月25日> 北米・20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議 (メキシコ市、26日まで)
2012.02.19
■ココロ■今日のテーマ『度がすぎるとよそよそしいよ』クールな気分が出てきそう。自分では礼儀正しく接してるつもりでも、よそよそしい人と思われてしまうことも。個性的な面も出てくるときなので、いつもとは違ったちょっと変わった話題で和ませて♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『ひざ下~足首』ずんどう足首ではせっかくのヒールも台無しになってしまいますよね
2012.02.19
2/17 終値 前日比 ダウ 12949.87 +45.79 S&P500 1361.23 +3.19 ナスダック 2951.78 -8.07 出来高(万株) NYSE 89731 NASDAQ 197958 英FT100 5905.07 +19.69 独DAX 6848.03 +96.07 ブラジル・ボベスパ 66203.50 +61.80 米30年債 3.14% 0bp 米10年債 2.00% +2bp WTI原油 103.60 +0.96 金 1725.90 -2.50 CRB 317.39 +0.98 日経225先物(円建て) 9480 +80 (大証比) 為替(ドル円) 79.55 +0.61 (ユーロ円) 104.54 +0.89 (ユーロドル) 1.3140 +0.0010 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場> ダウが続伸、ナスダック総合が反落。一部メディアの報道などを背景に、「ギリシャ救済に関する協議は早ければ20日のユーロ圏財務相会合で決着する」との期待感が高まっていることから、NY株式市場では朝方から買いが先行した。しかしながら、この日はインテル(+2.0%)などが続伸したものの、一部の大型株が冴えない展開となったため、ナスダック総合はほぼ終日にわたりマイナス圏で推移。「過去に治療薬を使用した数名の患者において、使用を停止してから数週間でC型肝炎が再発していた」と報じられたギリアド・サイエンシズ(-14.2%)が一時17%近く急落。さらに、取引開始直後に1%強上昇していたアップルが往って来いとなったことも響き、午前11時頃にはナスダック総合が下げ幅を広げる局面もあった。ただ、ジオンズ・バンコープ(+3.7%)を筆頭に地銀株が全面的に買われるなど、この日も金融セクターが堅調に推移。また、一般消費財セクターでも大半の銘柄が買われたことにより、午後に入ってからのNY株式相場は底堅い展開であった。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+1.2%、S&P500が+1.4%、ナスダック総合が+1.6%となり、それぞれ2週間ぶりに上昇している。
2012.02.18
■ココロ■今日のテーマ『笑顔の練習をしましょ♪』感情が控えめになりがちなときなので、表情が硬くなってしまいそう。今日はおうちを出る前に、鏡で顔の筋肉をムニムニほぐして笑顔の練習を。にっこりやわらか笑顔が出来るはず♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『関節,皮膚』美肌づくりに欠かせないビタミンC。コラーゲンを作るのを助けてくれる働きもあるのだそう。今日は美肌の為に、フルーツを取るようにしてみて。旬のフルーツがオススメです♪
2012.02.18
2月17日 大引け日経平均株価9,384.17円前日比+146.07円出来高概算26億2,595万株ドル円相場1ドル=79.06円長期国債先物価格=142.75円、10年国債利回り=0.945% 前日+0.005%(15:00現在)本日の日経平均は反発。ギリシャ債務問題への不安後退や予想を上回る経済指標を受けてNYダウが戻り高値を更新した流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は買い先行でスタートした。その後もドル円相場が79円台まで円安に振れたことなどを好感し日経平均は一時、昨年8月以来の9,400円台を回復した。その後は先駆した銘柄中心に利益確定売りも増加し、一進一退のもみ合い商状が続き、結局日経平均は146円高の9,384円で本日の取引を終えた。物色面では、円安を受けて自動車、電機、機械などの輸出関連株が幅広く買われた。金融緩和メリットへの期待から不動産株が大幅高に買われたほか、市況改善を受けて証券の値上がりも目立った。化学、鉄鋼セクターも出遅れ感から物色され、堅調な展開となった。半面、商船三井、川崎船などの海運株が利食い売りに軟調。グリー、DENAなどSNS関連や復興関連株も値を下げる展開となった。値上がり銘柄数は1,083、値下がり銘柄数は437■≪NY株式相場は反発・ダウ3年9カ月ぶり高値、指標改善で≫ダウ平均 :12904.08 (△123.13)■ナスダック : 2959.85 (△ 44.02)■日経225先物 : 9375 (△145:大証比)■為 替 : 78.85-95■WTI原油先物(期近) : 102.31 (△0.51)■金価格 : 1728.40 (△0.30) ◎寄付前の外資系動向売 1360万株買 1890万株差 530万株の買越市場からは「20日のユーロ圏財務相会合を控えるが、まだ、ギリシャの第二次支援については不透明感があるため、市場は織り込んでいない。支援が正式に決まれば、買い材料になる。また、材料がなくても上昇する相場なので、支援が決定しなかったとしても、押したところでは買いも入ってくるだろう。今後の展開としては、3月上旬にギリシャ国債の大量償還が警戒されるが、中旬ごろにデフォルトはないとの確信が得られれば、そこから再び上値を追いそうだ」(国内投信)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 198,718 128 +/-02 三菱UFJ (8306) 89,919 406 +53 野村 (8604) 63,920 345 +114 東電力 (9501) 62,381 223 +65 商船三井 (9104) 56,117 348 -5 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 三菱UFJ (8306) 36,713 406 +52 トヨタ自 (7203) 34,774 3,285 +203 グリー (3632) 31,935 2,374 -1504 キヤノン (7751) 28,937 3,550 +155 みずほ (8411) 25,755 128 +/-0◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 サークルKS (3337) 22.56% 1,6302 アジア投資 (8518) 17.91% 793 内田洋行 (8057) 16.54% 2964 ランド (8918) 15.38% 155 CMK (6958) 9.54% 402[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 トレンド (4704) -8.84% 2,2782 日本橋梁 (5912) -8.76% 5833 グリー (3632) -5.94% 2,3744 ライト工 (1926) -5.75% 4755 ネクスト (2120) -5.21% 3468058 三菱商 1,879 +47 堅調 JPモルガンが目標株価を引き上げ。 4579 ラクオリア 466 -19 4日ぶり反落 研究開発費などで今12.12期も赤字予想。 8035 東エレク 4,385 +115 3日続伸 アプライドマテリアルズ株の上昇に刺激され。 6269 三井海洋 1,470 +34 反発 今期は増収も持ち分法投資利益の減少で経常減益見通し。 9101 郵船 234 -4 CSが「NEUTRAL」へ引き下げ ポートフォリオ分散効果は限定的。 4704 トレンド 2,278 -221 大幅続落 今12.12期1Qが減益予想。 5108 ブリヂストン 1,833 +70 反発 戦略商品の拡大などで今12.12期が増益予想。 ・欧州銀ギリシャ損失拡大 主要8行前期、大幅減益相次ぐ・原油高、景気に足かせ LNGにも波及、イラン情勢が影・ディーゼル再評価で低燃費車三つどもえ 軽30キロ超え・住宅ローン、過度な低金利競争抑制 金融庁、銀行を検査・大型出店が20年ぶり低水準 今年10程度、小型シフト・スパコン「京」使い、抗がん剤開発 中外製薬・興和など・住生活、生産拠点を分散 ベトナムに住宅用サッシ新工場・武田、5新薬を投入 抗がん剤や精神薬、収益源を多様化・三菱商事、ペルーで銅鉱山を新規開発 600億円で権益・ユニー、サークルKサンクス完全子会社化 持ち株会社に・住友商・日車両、米で通勤電車50両受注 総額92億円・ブリヂストン、鉱山・建機用タイヤ増強 北九州工場で・IHI、最小・最軽量のガスタービン発電機を15年までに販売・リンガハット、「経常利益率10%目指す」 来期、値上げなど寄与・エディオン、12年3月期の純利益は69%減の見通しに下方修正・建設技研、11年12月期の純利益は34%減・三井海洋、12年12月期の純利益は14%増の見通し・アルバック、15年6月期までにコスト300億円削減・トレンド、11年12月期は増収増益を確保、売上原価、販管費の見直し策が奏功・ブリヂス、12年12月期予想は営業最高利益、2期連続の増配へ
2012.02.17
資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で強 制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第14回公判が17日、東京地裁(大 善文男裁判長)であり、大善裁判長は、元代表に虚偽記入を報告し、了承を得たとし た元秘書の供述調書の大半について証拠採用を却下した。
2012.02.17
日経平均株価 9,404.89円 前日比+166.79円 出来高概算 14億1,508万株 ドル円相場1ドル=79.06円 長期国債先物価格=142.76円、10年国債利回り=0.945% 前日+0.005%(11:30現在) 前場の日経平均は反発。昨日のNYダウが戻り高値を更新したことを受け、日経平均は買い先行でスタート。その後も円安を追い風に上げ幅は一時200円に迫ったが、利益確定売りにやや押され、9,400円を挟んで膠着感を強める格好となった。ただ、出遅れ感の強い銘柄を買い進める動きが継続し、前引けにかけても売りは限定的で、結局、日経平均は9,400円台をキープして前場の取引を終了している。 物色面では、円安や金融緩和の恩恵を受けるとみられる機械や輸送用機器、不動産業セクターが強い動きとなっており、特にコマツや日産自、菱地所といった主力株が物色された。また、出遅れ感の強かった鉄鋼や化学セクターにも買いが広がり、強気の今期計画と増配を発表したブリヂストンが4.0%高と、ゴム製品セクターをけん引。個別ではユニーがTOBを発表したサークルKSがS高気配で値付かずとなっている。半面、レーティング引き下げやバルチック海運指数続落が嫌気され、海運セクターのみ下落。そのほか、グリーやDENAなどSNS関連が続落となっている。銘柄値上がり銘柄数は1,223、値下がり銘柄数は309
2012.02.17
2/16 終値 前日比 ダウ 12904.08 +123.13 S&P500 1358.04 +14.81 ナスダック 2959.85 +44.02 出来高(万株) NYSE 80581 NASDAQ 195316 英FT100 5885.38 -6.78 独DAX 6751.96 -5.98 ブラジル・ボベスパ 66141.70 +773.21 米30年債 3.14% +5bp 米10年債 1.98% +5bp WTI原油 102.31 +0.51 金 1728.40 +0.30 CRB 316.41 +1.46 日経225先物(円建て) 9370 +140 (大証比)為替(ドル円) 78.94 +0.51 (ユーロ円) 103.65 +1.17 (ユーロドル) 1.3130 +0.0064 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は反発。新規失業保険申請件数と住宅着工件数(1月)が市場予想よりも良好な内容であったことから、本日のNY株式市場では朝方から買いが先行。加えて、フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)が市場予想を上回ったことにより、主要3指数とも上値を追う展開となった。さらに正午頃、複数のメディアが「欧州中央銀行(ECB)が現在保有しているギリシャ国債を新発債と交換する見込み」と、ドイツの新聞が伝えたことを引用して報道。ギリシャの債務問題を取り巻く不透明感は依然としてほとんど払拭されていないが、市場参加者の間では「ECBの判断が固まれば、ギリシャ救済に関する取り組みが大きく進展する」との期待感が強まったもよう。そのように米国内外の好材料が相まった結果、外国為替市場ではユーロが大半の通貨に対して買い戻され、NY株式市場では主要3指数とも上げ幅を一段と拡大した。セクター別に見ると、この日は10セクターすべてが上昇。中でも素材や金融、テクノロジー、エネルギーの上昇が目立った。また個別では、取引開始前に発表した2011年通年の純利益が「103年にわたる歴史上の最高額」となったゼネラル・モーターズ(+9.0%)が急上昇を演じた。
2012.02.17
■ココロ■今日のテーマ『静かにすごそう』感情表現が上手く出来なくなってしまいそうなとき。今日は大勢でワイワイよりも、少人数で過ごす方がトラブルを避けられそう。おうちで一人でお茶を飲んでほっこりするのも良いかもしれませんね♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『関節,皮膚』高いヒールで長時間歩くことの多い女性は、ひざ関節に影響が出やすいそう
2012.02.17
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