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11月30日大引け9,446.01円前日比+45.13円出来高概算23億8,545万株ドル円相場1ドル= 82.38円長期国債先物価格= 144.86円 JGB10Y=0.710%(±0.000%)、JGB5Y=0.170%(±0.000%)JGB20Y=1.675%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は続伸。昨日の欧米株高や鉱工業生産指数が上振れた事から、朝方の日経平均は買い先行でスタート。その後は、日経平均は9,400円台を割り込みマイナス圏に沈んだものの、円高修正基調が好感され、9,500円に迫る展開となった。後場に入ってからも、党首討論を控え日経平均は9,400円台後半の高値圏でもみ合い商状が続いた。大引けにかけて日経平均はやや上げ幅を縮めたものの、結局45円高の9,446円で本日の取引を終了した。物色面では、トヨタやニコンなど景気敏感株が堅調に推移したほか、MSCIのリバランス需給から東ソーや川崎船なども物色された。個別では、三菱重とのフォークリフト事業統合を発表したニチユがストップ高となったほか、レアアース不使用の新磁石開発が好感された戸田工が大幅続伸した。半面、ソフトバンクやNTTドコモなどの通信関連銘柄の一角が弱含みで推移したほか、フォスタ電がCB発行による希薄化懸念から大幅に売り込まれた。値上がり銘柄は605、値下がり銘柄数は933◎ダウ工業株13021.82(+36.71)↑0.28%◎ナスダック_3012.03(+20.25)↑0.68%◎NY原油先物__88.07(+_1.58)◎NY金先物1729.50(+10.70)◎寄付前の外資系動向売 1070万株買 1180万株差 _110万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)113.26%(62.67%,143.72%)◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 108,455 132 +22 三菱UFJ (8306) 68,632 377 +13 川崎船 (9107) 65,590 109 +44 マツダ (7261) 52,797 130 +15 日立 (6501) 52,633 476 +19◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 38,017 3,535 +202 三井住友 (8316) 31,559 2,654 +463 ホンダ (7267) 31,236 2,732 +64 三菱UFJ (8306) 26,022 377 +15 日立 (6501) 24,882 476 +19◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ニチユ (7105) 35.87% 3032 じもとHD (7161) 28.74% 2243 古河電池 (6937) 17.82% 5294 戸田工 (4100) 17.78% 3715 大研医器 (7775) 14.20% 1,930[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 中山鋼 (5408) -12.90% 542 TOKAI HD (3167) -11.52% 3153 フォスター電 (6794) -10.02% 1,4814 ITCN (9422) -7.53% 6395 わかもと (4512) -6.78% 2209022 JR東海 6,530 -50 SMBC日興が「1」継続 中期的に確度の高い株主資本成長を見込む。 6287 サトーHD 1,328 +80 SMBC日興が新規「A」 営業最高益が続くという見方。 7105 ニチユ 303 +80 ストップ高 三菱重とフォークリフト事業を統合。 4524 仁丹 390 +39 大幅高 工場排水からレアメタルを回収するカプセルを実用化へ。 1766 東建コーポ 3,755 +235 大幅続伸 完成工事高の上振れで今期予想を上方修正。 8908 毎コムネット 481 +31 急伸 学生マンション部門好調で上期予想を上方修正。 7011 三菱重 383 +11 続伸 日立との火力発電システム分野での事業統合を発表。
2012.11.30
29日、2xxx-xxx-xxxxx日本カー・オブ・ザ・イヤーは、マツダ『CX-5』に決定した。同日開催された最終選考発表会では、自動車評論家など60名の選考委員による投票が開票され、CX-5が最高得点を獲得した。 第33回目のイヤーカーとなったマツダ『CX-5』は363票を獲得、トヨタ『86』とスバル『BRZ』の318票と接戦となった。
2012.11.30
9,483.49円 前日比 +82.61円 出来高概算 11億4,551万株 ドル円相場1ドル= 82.49円 長期国債先物価格= 144.75円 JGB10Y = 0.720% (+0.010%)、 JGB20Y = 1.680%(+0.015%) (11:30現在) 前場の日経平均は続伸。前日のNY主要3指数が続伸となったことや、寄り前に発表された10月の鉱工業生産指数が市場予想超えとなったことが好感され、朝方の日経平均は小幅高で寄り付いた。その後は戻り待ちの売りに押されてマイナス圏に沈んだものの、先物が買われると日経平均も再びプラス圏に浮上する展開となった。前引けにかけては円相場の下落なども下支えとなり上昇幅を拡大、9,500円にトライする場面もみられ、結局82円高の9,483円で前場の取引を終了している。 物色面では、ニコンやイビデン、みずほFGなどの景気敏感株が概ね堅調推移となっている。個別では、前日ザラバで火力発電システム事業の統合を発表した日立と三菱重が売買高を伴って上昇しているほか、ミクシィが買い気配で始まり8.5%高となっている。 半面、ソフトバンクやOLC、トリドールなどの内需関連株の一角が甘い動き。個別では、昨日引け後にCB債の発行を発表したフォスタ電が、1株当たり利益の希薄化懸念から売られている。 値上がり銘柄数は980、値下がり銘柄数は495
2012.11.30
11/29 終値 前日比 ダウ 13021.82 +36.71 S&P500 1415.95 +6.02 ナスダック 3012.03 +20.25 出来高(万株) NYSE 68247 NASDAQ 176029 英FT100 5870.30 +67.02 独DAX 7400.96 +57.55 ブラジル・ボベスパ 57852.53 +1,313.13 米30年債 2.79% -1bp 米10年債 1.62% -1bp WTI原油 88.07 +1.58 金 1729.50 +10.70 CRB 299.35 +2.65 日経225先物(円建て) 9460 +50 (大証比)為替(ドル円) 82.12 +0.04 (ユーロ円) 106.58 +0.27 (ユーロドル) 1.2979 +0.0026 <株式相場> 米国株式相場は続伸。本日も、「財政の崖」をめぐる米政府高官の発言に一喜一憂する展開となった。 寄付き前に発表された経済指標は、予想よりも冴えない内容に。7-9月期の実質国内総生産(GDP)の成長率(改定値)は予想に届かなかったうえ、新規失業保険申請件数は予想をわずかに上回った。ただ、これらは本日の相場において、特段の売り材料にはならなかった。一方、10月の中古住宅仮契約指数は予想を上回り、ダウは一時77ドル高まで上昇した。 しかし、バンホーレン民主党下院議員による「両党の合意には近くない」との発言が、上向きかけたリスクセンチメントに水をさす格好となった。その後、NY連銀のダドリー総裁による「失業率が改善するまで米国債の買入を検討すべき」との発言がわずかながら支援材料に。しかし、前日は前向きな発言をしたベイナー共和党下院議長が「議会に特段の進展はない」と話すと、ダウは一時マイナス圏に沈んだ。 もっとも、その直後にリード民主党上院院内総務が、「問題を先送りしないために議論を詰めている」と会見で述べたことから、ダウが一段安となるまでには至らなかった。 また、ペロシ民主党下院院内総務による「雇用環境に改善を図りつつ、財政赤字の削減を進めることは可能」との発言も聞かれるなか、主要3指数はそろって上昇した。
2012.11.30
■ココロ■今日のテーマ『小さなことをスピーディに☆』スピーディに物事に対応できそうですが、集中しにくくなっているとき。今日は重要な作業は止めておいたほうが良いかも。細々した事を片付けてしまいましょう♪
2012.11.30
11月29日大引け9,400.88円前日比+92.53円出来高概算18億1,413万株ドル円相場1ドル= 82.17円長期国債先物価格= 144.83円 JGB10Y=0.710%(-0.005%)、JGB5Y=0.170%(±0.000%)JGB20Y=1.665%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。米「財政の崖」に対する協議が進展するとの期待感が高まり、昨日の米主要3指数が反発したことから、朝方の日経平均は買い先行で取引をスタート。その後は戻り待ちの売りも散見されたが、為替が円安に振れたことやアジア株の反発などを下支えに、9,300円台後半で底堅い値動きが続いた。後場中ごろには先物にまとまった買いが入ったことから、日経平均は一時上げ幅を100円超まで拡大、引けにかけても一段高の水準で推移し、結局92円高の9,400円で本日の取引を終了した。物色面では、東証33業種中32業種が上昇となるなど全面高の格好に。中でも日産自や富士通、アドバンテなどの輸出関連株が堅調推移となったほか、JTやジェイアイエヌといった内需株も確りの推移となった。個別では、今朝の私的整理による再建報道をザラバ中に否定した中山鋼が、朝安後に切り返し、値を飛ばす展開となったほか、14時半頃に電力システム事業統合が伝わった日立と三菱重が引けにかけて一段高となった。半面、東京海上などの保険株の一角で弱含みする銘柄が散見された。個別では、外資系証券による投資判断引下げを受け、野村不HDが1.6%安となった。値上がり銘柄は1,140、値下がり銘柄数は417◎ダウ工業株12985.11(+106.98)↑0.83%◎ナスダック_2991.78(+_23.99)↑0.81%◎NY原油先物__86.49(─0.69)◎NY金先物1716.50(─25.80)◎寄付前の外資系動向売 2160万株買 1830万株差 _330万株の売り越し○騰落レシオ(年初来極値)106.50%(62.67%,143.72%) 市場からは「今晩予定の党首討論が様子見の一因になった面もある。これまで自民党の安倍総裁の発言が為替を動かしていた側面が強いだけに注目。ただ、安倍総裁の発言は取引時間中に伝わることが多かったため、反応もしやすかった。インフレ目標などは相場にかなり織り込まれているうえ、最近はトーンも落ちている。仮に自民党が政権を担当することになった場合に、どれだけ実現が可能なのかを見極める必要もあり、踏み込んだ話が出てこなければ、あすの相場への影響は限定的だろう」(中堅証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 5408|中山鋼 | 62| 22| 74300000| 2| 1813|不動テトラ | 148| 21| 72512700| 3| 8411|みずほ | 130| 1| 53231600| 4| 5401|日鉄住金 | 192| 5| 44218000| 5| 5202|板硝子 | 91| 5| 42021000| 6| 8515|アイフル | 376| 7| 37036550| 7| 7261|マツダ | 129| 4| 35388000| 8| 6501|日立 | 457| 13| 32647000| 9| 9202|ANA | 178| 7| 30169000|10| 9104|商船三井 | 204| 8| 27852000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5408|中山鋼 | 62| 22| 55.00| 2| 4100|戸田工 | 315| 80| 34.04| 3| 6937|古河池 | 449| 80| 21.68| 4| 1813|不動テトラ | 148| 21| 16.54| 5| 5234|デイシイ | 275| 38| 16.03| 6| 8944|ランビジネス | 44900| 5900| 15.13| 7| 8918|ランド | 8| 1| 14.29| 8| 7161|じもとHD | 174| 20| 12.99| 9| 8103|明和産 | 337| 35| 11.59|10| 9928|ミロク情報 | 350| 32| 10.06|・値下がり率上位10傑 1| 9704|アゴーラHG | 17| -1| -5.56| 2| 7821|前田工繊 | 1626| -87| -5.08| 3| 2395|新日科学 | 355| -18| -4.83| 4| 4514|あすか薬 | 425| -18| -4.06| 5| 3003|ヒューリック | 549| -22| -3.85| 6| 8068|菱洋エレク | 783| -30| -3.69| 7| 5741|古河スカイ | 205| -7| -3.30| 8| 1865|青木あす | 455| -15| -3.19| 9| 2372|アイロムHD | 4260| -135| -3.07|10| 7448|ジンズメイト | 422| -13| -2.99| 古河電池 449 +80ストップ高。「金属空気電池」の大容量化技術を開発したと報じられている。空気中の酸素を化学反応させて電気を作り出すもの。電解液となる海水などを注入すれば10時間程度作動、1年後の製品化を目指すとしている。東日本大震災以降は、非常用電源に対する関心も強まっていることで、期待感が先行する流れのようだ。 東洋紡 114 +7大幅高に。海水淡水化膜を5割増産するとの報道が伝わっている。中東などで飲料水需要が伸びていることに対応するもよう。今後も新興国での需要拡大が期待できるほか、国内メーカーが技術優位を持っている分野のこともあり、期待感が高まりやすいようだ。直近では大和の格上げで急騰したが、昨日は短期筋の利食い売りに反落となっていた。 野村不動産HD 1441 -24さえない。クレディ・スイス(CS)では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、ネガティブに捉えられているもよう。決算発表時に公表された中長期経営計画では、17.3期からの利益成長を市場関係者が想像しにくい状況であったと評している。長期的な利益成長の実行可能性と財務比率を含めた資本政策の明確な説明などを要求したいと。 日本セラミック 1260 +101大幅高。大和が投資判断を「3」から「1」に2段階格上げしている。外部環境と生産体制拡充の両面から、来期以降にかけ新たな利益成長ステージに入る可能性が高いと判断しているもよう。中長期的に、自動車の安全性強化の取り組みは各地域で加速、同社のビジネスチャンスは拡大すると予想している。目標株価は1500円と設定へ。 アインファーマシーズ 4865 +340大幅続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は42億円で前年同期比12%減益、従来計画49億円を下振れる着地となっている。ただ、野村では、上半期の減益は下半期の成長のための踊り場と指摘している。新規出店の費用増加や医療モール開発のための先行投資負担は下半期に収益化するとの見方。目標株価は5600円から6200円に引き上げている。 中山製鋼所 62 +22売り先行後は切り返す展開に。私的整理での再建を目指すと報じられる。主力行が600億円規模の債権放棄に応じるほか、新日鉄住金が増資引き受けを検討などで、再建を支援する方針を固めたと。上場維持を好材料視で、今後の再生期待を高める動きが優勢となった。ただ、事業環境の厳しさが再認識される格好のほか、今後予想される増資などでの株式価値希薄化を警戒視する向きも。
2012.11.29
11/28 終値 前日比 ダウ 12985.11 +106.98 S&P500 1409.93 +10.99 ナスダック 2991.78 +23.99 出来高(万株) NYSE 71193 NASDAQ 172889 英FT100 5803.28 +3.57 独DAX 7343.41 +11.08 ブラジル・ボベスパ 56539.40 +291.31 米30年債 2.80% +1bp 米10年債 1.63% -1bp WTI原油 86.49 -0.69 金 1716.50 -25.80 CRB 296.70 -1.07 日経225先物(円建て) 9345 +45 (大証比)為替(ドル円) 82.08 -0.07 (ユーロ円) 106.31 -0.03 (ユーロドル) 1.2953 +0.0010 <株式相場> NY株式相場は反発。「財政の崖」問題をめぐる議会の進展に関する報道が相場を左右する展開となった。 前日のレイド上院民主党院内総務の「議会に進展はみられない」との発言から、アジア・欧州株式相場が軟調な展開に。本日のNY株式市場でも、取引開始時においては、この発言が尾を引く格好となった。更に、10月の新築一戸建て住宅販売件数が予想を下回ったことから、売りが嵩み、ダウは一時112ドル安まで下落。 しかし、共和党のベイナー下院議長による「米予算の討議について楽観的にみている」との発言が報じられると、NY株式相場の流れは一転。加えて、オバマ大統領が会見で「協議は数週間以内に合意する可能性もある」と話した。 こうしたなか主要3指数は揃ってプラス圏に浮上。引けにかけて、じり高の展開となり、主要3指数はそれぞれ本日の高値圏で引けている。尚、本日公表されたベージュブックでは7地区において製造業の生産縮小がみられたが、NY株式市場では、特段の取引材料とはならなかった。 個別では、前日の引け後に発表した決算の内容が好感られたグリーン・マウンテン・コーヒー(+27.3%)が大幅上昇。また、特別配当の実施を発表した会員制スーパーマーケットのコストコ・ホールセール(+6.3%)も高い。一方で、本日はクリフス・ナチュラル(-1.3%)などの一部の資源株が売られた。
2012.11.29
■ココロ■今日のテーマ『情報はおしゃべりから。』「会話」がポイントになるとき。今日は友達や家族とのおしゃべりを楽しんで。なんでもない会話から面白い情報を手に入れることが出来るかもしれませんよ♪
2012.11.29
11月28日大引け9,308.35円前日比-114.95円出来高概算17億3,094万株ドル円相場1ドル= 81.81円長期国債先物価格= 144.79円 JGB10Y=0.720%(-0.010%)、JGB20Y=1.670%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は5営業日ぶりに反落。昨日のNYダウが続落したことを受け、朝方の日経平均は9,400円台を割り込んでスタートした。その後は先物主導で一時9,400円台を回復するも、円高基調を背景とした輸出関連銘柄の売りに押される格好で日経平均はじりじりと下値を切り下げる展開となった。後場に入ってからも、軟調地合いは変わらず、結局日経平均は辛うじて9,300円台をキープしたものの、安値引けとなる114円安の9,308円で本日の取引を終えた。物色面では、キヤノンやコマツなどの輸出関連株に続落するものが目立ったほか、断層調査や政策における原発稼働問題から関西電など電力株が朝高後マイナス圏に沈んだ。個別では、昨日引け後に公募増資などを発表したヒューリックが株式希薄化懸念から-12.0%の大幅安となったほか、外資系証券が今期無配リスクを示したパイオニアが5.9%安となった。半面、景気敏感銘柄から資金を振り向ける動きより、味の素や花王などのディフェンシブ株が買われたほか、DENAやミクシィなどのSNS関連株の一角も堅調に推移した。個別では、冬物衣料の月次動向が期待されるファーストリテイが9営業日続伸となったほか、国内証券レポートが好感されたオリジンが10.7%高となった。値上がり銘柄は309、値下がり銘柄数は1,279◎ダウ工業株12878.13(─89.24)↓0.68%◎ナスダック_2967.79(─_8.99)↓0.30%◎NY原油先物__87.18(─0.56)◎NY金先物1742.30(─7.30)◎寄付前の外資系動向売 _740万株買 1090万株差 _350万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)108.83%(62.67%,143.72%) 市場からは「中国株の下げもあって戻りが鈍く、利益確定売りに押されてしまった。ただ、選挙期間中の相場は過去10回のうち、解散から投票まで9勝しており、強いという経験則がある。すでに急上昇しているため、ここからどれだけ上値を試せるかは為替次第になるが、少なくとも下値は限定的だろう。ちなみに選挙後1カ月の動きについては6勝4敗ときっ抗しているが、日銀の金融緩和期待が膨らめば、勝率を伸ばすことも可能」(オンライン証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 61,044 129 -22 日鉄住金 (5401) 46,697 187 -53 東芝 (6502) 45,986 278 -124 アイフル (8515) 39,549 369 -135 マツダ (7261) 36,690 125 -3 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 25,090 3,475 -552 ソフトバンク (9984) 22,525 3,170 -353 キヤノン (7751) 21,481 2,817 -894 ホンダ (7267) 15,063 2,672 -565 アイフル (8515) 14,685 369 -13 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 新日科学 (2395) 19.55% 3732 オリジン電 (6513) 10.71% 4033 ジンズメイト (7448) 10.69% 4354 大建工 (7905) 8.04% 2155 アタカ大機 (1978) 7.37% 335[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -12.50% 72 ヒューリック (3003) -12.02% 5713 中山鋼 (5408) -9.09% 404 ルネサスエレク (6723) -7.76% 2975 日ケミコン (6997) -7.59% 1344061 電化 266 -9 CSが「NEUTRAL」へ引き下げ 短期的な上値は限定的。 5017 AOCHD 297 -17 大幅安 三菱UFJMSが「Neutral」へ引き下げ。 9503 関西電 749 -25 軟調 「日本未来の党」原発ゼロ方針が売りを誘う。 5917 サクラダ 1 -12 ストップ安 破産手続き開始決定。 6786 リアルビジョ 22,990 +2,690 急伸 筆頭株主が社長から1株3万円で株式取得。 2372 アイロムHD 4,395 +185 堅調 独占販売権の売却で今期純利益11億円に上方修正。 8909 シノケンG 77,900 +10,000 ストップ高 アパート販売など好調で今期経常益79%増に上方修正。
2012.11.28
28日前場の東京市場で日経平均は反落。米株安や円安一服を受けて売り優勢スタート。為替相場で円高進行となったことが重しとなり、内需関連の一角を除いて幅広い銘柄が値を崩した。業種別では、値上がりは石油・石炭、食料品、医薬品、サービス、小売など。値下がりは海運、証券、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙などが上位に並んだ。日経平均 9343.93 -79.37先物 9360 -70TOPIX 774.96 -6.64出来高 8.9億株売買代金 0.49兆円騰落 上368/下1193JASDAQ平均(速報) 1358.9 +4.01ドル円 81.91ユーロ円 105.94債券 0.721 -0.01NASDAQ先物 2639.25 -2S&P先物 1394.5 -3
2012.11.28
11/27 終値 前日比 ダウ 12878.13 -89.24 S&P500 1398.94 -7.35 ナスダック 2967.79 -8.99 出来高(万株) NYSE 68928 NASDAQ 176432 英FT100 5799.71 +12.99 独DAX 7332.33 +40.30 ブラジル・ボベスパ 56248.09 -489.01 米30年債 2.79% -2bp 米10年債 1.64% -3bp WTI原油 87.18 -0.56 金 1742.30 -7.30 CRB 297.77 +0.03 日経225先物(円建て) 9365 -65 (大証比)為替(ドル円) 82.15 +0.07 (ユーロ円) 106.34 -0.13 (ユーロドル) 1.2943 -0.0029 <株式相場> ダウが続落。長時間にわたったユーロ圏財務相会合ではギリシャ支援の継続で合意。しかし、「財政の崖」に対する懸念が根強く、リスク投資は限定的であった。 寄付き前に発表された耐久財受注額(10月)とS&P/ケース・シラー住宅価格指数(9月、前年同月比)が予想を上回ったが、特段の支援材料とはならなかった。また、午前10時に発表された消費者信頼感指数(11月)も予想を上回ったが、主要3指数は下落に転じた。 本日のNY株式相場は底堅さをみせる場面も。ダウは午前中に一時58ドル安まで下げたが、正午にかけてプラス圏に浮上した。しかし、午後2時過ぎに上院民主党院内総務ハリー・レイド氏による「議会にはほとんど進展はみられない」との発言が伝わり、ダウは引け間際に99ドル安まで下落。結局、主要3指数は本日の安値圏で取引を終えた。 個別では、液晶ディスプレイの需要に対し、強気な見通しを示したコーニング(+6.9%)が大幅上昇。一方、10月28日までの過去12週間の米国スマートフォン販売シェアでiPhoneがAndroid端末を上回ったことが伝わったもののアップル(-0.8%)は4営業日ぶりの反落。尚、決算内容が好感されたグリーン・マウンテン・コーヒー(+1.2%)が引け後に急上昇した。
2012.11.28
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の23:46ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2012.11.28
11/27 大引日経平均 9,423.30(+34.36)TOPIX 781.60(+2.10)東証一部出来高 19億8897万株米ドル/円(15:10) 82.30ユーロ/円(15:10) 106.88豪ドル/円(15:10) 86.2327日の日経平均株価は続伸。前日の米国株式市場が下落した流れを引き継ぎ、東京株式市場でも小幅安で始まった。一方、安倍自民党総裁の発言を受けて、外国為替市場で円がドルやユーロに対してやや円安に振れた事等を背景に、日経平均株価は上昇に転じた。◎ダウ工業株12967.37(─42.31)↓0.33%◎ナスダック_2976.78(+_9.93)↑0.33%◎NY原油先物__87.74(─0.54)◎NY金先物1749.60(─1.80)◎寄付前の外資系動向売 _980万株買 1260万株差 _280万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)105.15%(62.67%,143.72%) 市場からは「日本株の米国株離れが顕著になっている。きょうの米国では足元で強い住宅関連の経済指標が発表されるが、仮に米国の株式市場が反応できなくても、ドル買いさえ加速すれば、日本株は上値を追いやすくなるだろう。日経平均との出遅れが指摘されてきたTOPIXが7月4日の高値を上回っており、4月上旬の『マド』を埋めきることができれば、強気ムードもさらに広がりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。「安倍総裁の発言には各方面でいろいろと思うところもあるようだが、金融市場ではとりあえず好感しておく動きが目立っている」(同)という。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 83,608 131 +/-02 アイフル (8515) 57,452 382 -113 マツダ (7261) 54,841 128 -14 三菱UFJ (8306) 49,353 379 +25 日鉄住金 (5401) 46,910 192 -4 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 36,130 3,205 +1102 トヨタ自 (7203) 32,214 3,530 -453 アイフル (8515) 22,103 382 -114 ホンダ (7267) 21,353 2,728 -385 日産自 (7201) 20,484 783 -23◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 不動テトラ (1813) 17.76% 1262 佐田建 (1826) 11.86% 663 大豊建 (1822) 9.28% 1064 わかもと (4512) 9.05% 2535 東亜建 (1885) 9.01% 121[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 コンドーテック (7438) -7.86% 4572 ジンズメイト (7448) -5.53% 3933 東洋インキ (4634) -4.82% 3364 ルネサスエレク (6723) -4.45% 3225 日新鋼HD (5413) -4.19% 5491944 きんでん 486 -4 軟調 独禁法違反の疑いで公取委が立ち入り検査。 9508 九州電 794 -18 下げ幅拡大 今期純利益予想は3650億円の赤字。 5202 板硝子 87 -3 バークレイズが「オーバーW」へ2段階引き上げ リストラ効果を織り込む。 2766 日風開 94,100 +4,900 大幅高 風力発電向け送電網の早急整備で思惑。 7974 任天堂 10,130 -260 3日ぶりに反落 「Wii U」の販売台数が1週間で40万台を突破も。 2489 アドウェイズ 71,800 +10,000 大幅反発 中国ネット大手2社とパートナー契約へ。 2590 ダイドドリ 3,410 0 底堅い 営業効率の改善などで3Q累計純利益は通期計画を超過。
2012.11.27
欧州連合(EU)のユーロ圏17カ国は26日から27日にかけ、財務相会合を開き、ギリシャへの融資を再開することで合意した。再び膨れるギリシャの公的債務については、従来の目標を見直し、2020年までに国内総生産(GDP)比124%に圧縮することとした。今年6月以降中断されていた支援の継続が決まり、ギリシャの財政枯渇は回避される見通し。 融資再開では、凍結中の次回分315億ユーロ(約3兆3500億円)だけでなく、年内に予定されていた残る2回分も含め、計437億ユーロを実施する方針。12月13日までに正式決定する。 ギリシャの公的債務削減をめぐっては、20年までGDP比120%に圧縮する目標だった。だが、経済状況の深刻化で目標は大きく外れ、現状では財政緊縮策などを進めても、20年には144%までにしか減らない見通しとなり、対応が課題だった。 目標見直しでは、国際通貨基金(IMF)が目標の現状維持とユーロ圏諸国によるギリシャ債権の一部放棄を求めたのに対し、ユーロ圏はこれを拒否した上、目標達成時期の22年への先送りを主張。対立が鮮明化していたが、双方が歩み寄った。 債務削減のため、ユーロ圏はギリシャに対する融資の金利を引き下げ、返済期間を延長。金融安全網の欧州金融安定化基金(EFSF)が実施した融資も返済を繰り延べし、金利払いを10年間猶予する。さらに安くなった流通価格でのギリシャ国債を買い戻し、債務の圧縮を図る。
2012.11.27
9,424.91円前日比+35.97円出来高概算10億3,902万株ドル円相場1ドル= 81.98円長期国債先物価格= 144.62円JGB10Y = 0.730% (±0.000%)、JGB20Y = 1.665%(-0.005%) (11:30現在)前場の日経平均は4営業日続伸。昨日の欧米株式市場が弱含みで推移し、為替の円安基調が一服となったことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。ただ、その後はユーロ圏財務相会合においてギリシャの債務削減案が合意されたと伝わったことから下値を切り上げ、日経平均はプラス圏に浮上する展開となった。9,400円台半ばまで上昇幅を拡大すると、前引けにかけては再び利食い売りに押され、結局35円高の9,424円で前場の取引を終了している。物色面では、JR東海やソフトバンク、ツクイなどの内需関連銘柄が底堅い動き。個別では、中国での広告事業拡大方針が報じられたアドウェイズが大幅反発となっているほか、自律反発狙いの買いが集まったJALが一時4.1%高となった。半面、為替の円安一服を背景に、JFEHDやコマツ、アドバンテなどの輸出関連株が利益確定の売りに押されている。個別では、昨日公募増資を発表したコンドーテックが一株当たり利益の希薄化懸念などから売り込まれ、9.1%安となっている。値上がり銘柄数は978、値下がり銘柄数は529
2012.11.27
米株はまちまち。年末商戦でオンライン販売が好調との見方でハイテク株に買いが入った。個別ではアップルが3.2%高となった。シティが前向きな見方を示し、「Buy」でカバレッジを開始した。フェイスブックもサンフォード・バーンスタインによる目標株価引き上げが好感され、8.1%上昇した。また、年末商戦でオンライン売上が過去最高の勢いをみせているとの見方でイーベイやアマゾンドットコムなども大きく買われた。DOW 12967.37 -42.31 (-0.33%)NASDAQ 2976.78 +9.93 (+0.33%)S&P500 1406.29 -2.86 (-0.20%)SOX 370.63 +1.47 (+0.40%)CME225(ドル建て) 9400 +0 CME225(円建て) 9395 -5 WTI 87.74 -0.54 (-0.61%)ドル円 82.07 ユーロ円 106.45 債券(%) 1.66
2012.11.27
■ココロ■今日のテーマ『ほどほどの物欲』所有欲が強くなっていくとき。あれもこれもと色々欲しくなってしまいそう。ショッピングは良く考えてから購入した方が良さそう。なにか買うなら、アロマオイルや観葉植物などこころが落ち着くものを♪
2012.11.27
11月26日大引け9,388.94円前日比+22.14円出来高概算21億5,279万株ドル円相場1ドル= 82.24円長期国債先物価格= 144.60円 JGB10Y=0.735%(±0.000%)、JGB20Y=1.670%(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続伸。前週末の米国株市場が大幅高となった流れを受け、朝方の日経平均は約6カ月半ぶりに9,400円台を回復して取引を開始した。その後は対ユーロで1ユーロ107円台まで円が下落するなど円安基調を背景に買いが集まったものの、高値圏では利食い売りに押されるなど上値の重い展開となった。後場に入ってもギリシャ支援問題の協議を前に様子見姿勢が広がり、膠着感の強い展開となった。大引けにかけては上げ幅を縮小する展開となり、日経平均は9,400円台を割り込み9,388円の安値引けで本日の取引を終えた。物色面では、円安進行が引き続き好感されトヨタが年初来高値を更新するなど、自動車株を中心に輸出関連株が確りと推移した。個別では、家庭向け電気料金の引き上げが報じられた関西電が5.3%高となったほか、iPS細胞などの自動培養装置を開発したと発表したニプロが9.5%高となった。半面、利益確定売りの流れから菱地所など不動産株が軟調に推移したほか、資金シフトの流れからローソンやALSOKなどディフェンシブ銘柄も甘い動きとなった。個別では、ソフトバンクが6営業日ぶりに反落したほか、先週末に投機的格付けが付与されたソニーも売られた。値上がり銘柄は987、値下がり銘柄数は564◎ダウ工業株13009.68(+172.79)↑1.35%◎ナスダック_2966.85(+_40.30)↑1.38%◎NY原油先物__88.28(+_0.90)◎NY金先物1751.40(+23.20)◎寄付前の外資系動向*11営業日連続の買い越し売 1080万株買 2090万株差 1010万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)105.43%(62.67%,143.72%)市場からは「前場の段階で日経平均が9500円に接近したところで債券市場では先物がプラス圏に浮上した。きょうは債券先物を買って、株式先物を売る動きが強かったようだ。ギリシャ融資の可否が議論されるユーロ圏財務相会合を前に様子見ムードが強かったところ、上値が重かったこともあり、利益確定売りが優勢となってしまった。ただ、欧州債務問題については、経済規模から考えてもギリシャ、スペインが話題になっているうちはそれほど警戒する必要がない」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 121,276 131 +12 アイフル(8515) 78,214 393 +383 三菱UFJ (8306) 68,460 377 +14 マツダ (7261) 67,517 129 -15 日鉄住金(5401) 54,098 196 +3 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自 (7203) 55,771 3,575 +602 ソフトバンク(9984) 31,345 3,095 -353 アイフル (8515) 30,215 393 +384 キヤノン (7751) 27,479 2,917 +55 ホンダ (7267) 27,388 2,766 +16◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ルネサスエレク (6723) 16.61% 3372 津田駒工 (6217) 12.28% 1283 アイフル (8515) 10.70% 3934 ニプロ (8086) 9.51% 6225 邦チタニウム (5727) 8.84% 776[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -11.11% 82 アイロムHD(2372) -6.54% 4,3603 タカキュー(8166) -5.10% 2984 グランディ(8999) -4.98% 6495 イズミ (8273) -4.60% 1,8669503 関西電 754 +38 後場一段高 今期純利益は2650億円の赤字見通し。 5101 浜ゴム 562 +8 SMBC日興が「1」へ引き上げ 株価低迷で割安感が強まる。 2121 ミクシィ 163,600 +5,600 反発 DENAとの業務提携を材料視。 8086 ニプロ 622 +54 大幅続伸 自動培養装置を開発。 6723 ルネサス 337 +48 大幅続伸 革新機構などによる買収計画が最終合意へ。 6503 三菱電 658 +11 3日続伸 自動車用部品の独禁法違反で課徴金14億円。 7445 ライトオン 605 +6 小高い 11月度売上高は2カ月連続で前年を上回る。
2012.11.26
業績不振に陥っている半導体大手ルネサスエレクトロニクスの再建をめぐり、政府系ファンドである産業革新機構の買収提案を、ルネサスの母体企業であるNEC、日立製作所、三菱電機の3社が受け入れる方向で最終調整に入ったことが26日、分かった。来週末にも正式発表する見通し。 革新機構は支援の前提として、母体3社にルネサスの従業員計約1000人の引き受けを求めていた。これに対して、三菱電機は最大300人程度を引き受ける方針。NECと日立は人員を引き受けない代わりに、人員削減に必要な費用として数十億円をそれぞれ負担する方向で調整している。
2012.11.26
9,425.06円 前日比 +58.26円 出来高概算 12億3,785万株 ドル円相場1ドル= 82.32円 長期国債先物価格= 144.59円 JGB10Y = 0.735% (±0.000%)、 JGB20Y = 1.670%(-0.015%) (11:30現在) 前場の日経平均は小幅に3営業日続伸。欧州懸念後退への期待感を背景に、先週末の欧米株式市場が堅調推移となったことから、朝方の日経平均は5月2日以来となる9,400円台を回復して取引を開始した。その後は為替の円安基調継続などを受け、幅広い銘柄に買いが集まるも、前場中ごろからは高値圏であることから利益確定の売りに押される展開となった。前引けにかけても利食い売りが続き、結局日経平均は前場の安値圏となる9,425円で取引を終了している。 物色面では、東証1部で70銘柄が年初来高値を更新するなど軒並み堅調推移となっている。中でもトヨタや三井物、みずほFGなどの景気敏感株が確りのほか、JR東日本や中部電などの内需株の一角が買い戻されている。個別では、DENAとの業務提携発表を受け、収益拡大期待が高まったミクシィが一時10.1%高となったほか、主要株主3社による買収が最終合意と伝わったルネサスが大幅に上昇している。 半面、東建物や三井不などの不動産株、ソフトバンクなどの通信株が軟調推移。個別では、先週末に格付け会社が長期発行体格付けを投機的水準に引き下げたソニーが売り優勢となっている。 値上がり銘柄数は1,165、値下がり銘柄数は378
2012.11.26
■ココロ■今日のテーマ『大丈夫、任せて♪』責任感が強くなっているときなので、今日は仕事や頼まれ事は自分から進んで引き受けてみると良いかも。年上の人ともいつもより楽しく過ごせて頼りにされちゃいそう♪
2012.11.26
11月26日(月)【国内】10月30日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨<決算発表>ダイドードリンコ、内田洋行、ウチダエスコ【海外】米10月シカゴ連銀全米活動指数米サイバーマンデー───────────────────────────────────11月27日(火)【国内】10月企業向けサービス価格2年国債入札【海外】中国10月工業利益英7-9月期GDPスペイン10月財政収支米9S&Pケース・シラー住宅価格指数米10月耐久財受注米11月CB消費者信頼感指数ベージュブック米2年国債入札<米決算>アナログ・デバイセズ───────────────────────────────────11月28日(水)【国内】<決算発表>プラネット、菱洋エレクトロ、アインファーマシーズ【海外】ユーロ圏10月マネーサプライM3・季調済独11月消費者物価指数・速報米10月新築住宅販売米5年国債入札休場:インド───────────────────────────────────11月29日(木)【国内】11月上旬貿易統計東京都知事選告示(12/16投開票)<決算発表>東和フードサービス【海外】ユーロ圏11月消費者信頼感・確報EU貿易相理事会(日本とのEPA交渉を開始するか判断)イタリア国債入札米新規失業保険申請件数米7-9月期GDP改定値米7年国債入札<米決算>ポール・コーポレーション、ティファニー、クローガー───────────────────────────────────11月30日(金)【国内】10月鉱工業生産10月住宅着工戸数10月建設工事受注<新規上場>GTS<決算発表>テー・オー・ダブリュー、大和コンピューター、ACCESS、サガミチェーン、ラクーン、キタック、ダイサン、ウエスコ、丸千代山岡家、メディアシーク、ピープル、日本駐車場開発、トリケミカル研究所【海外】ユーロ圏10月失業率ユーロ圏11月消費者物価指数速報米10月個人所得・支出米11月シカゴ購買部協会景気指数━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012.11.25
J1第33節(24日、広島4-1C大阪、広島ビ)広島は前半だけで3点を奪うなど、C大阪を圧倒。2位の仙台が新潟に敗れたため、最終節を残して地元で初の年間優勝を飾った。 優勝を決めた森保監督は、喜びを爆発させ絶叫した。「みなさんの応援のおかげで、我々は日本一になることができました。ありがとうございました。どんなときも選手の後押しをしてくださって、本当にありがとうございました。選手がこうやって躍動してくれたのもみなさんの応援のおかげです」とファンに感謝の気持ちを伝えた。 優勝した瞬間を振り返ると涙を浮かべ「選手がよく頑張ってくれたなと思いました。それと、今までサンフレッチェが立ち上がって本当に多くの方々に我々は支えられ、今日ここまでやってきました。そのサンフレッチェに関わるすべての人の思いを爆発させました。嬉しいです」と最後まで絶叫し続けた。
2012.11.25
■ココロ■今日のテーマ『今日は流行のお店へ♪』じっとしていられないおひつじ座のとき。おうちで過ごすより、元気良く外に出るようにしましょう!!最近オープンした新しいお店など、人の集まるにぎやかな所に行くのがオススメです♪
2012.11.25
11月23日に電車開業100年を迎えた広島電鉄。 広島市中心部を縫うように走る市内電車は、今も1日10万人が利用しています。 今週の「Eタウン」は、広島の交通ライフラインの要である広島電鉄が果たす街づくりの役割を、越智社長へのロングインタビューを交えてお伝えします。 高度経済成長期にマイカーが普及し、全国で渋滞に巻き込まれた路面電車が廃止の憂き目にあうなか、広島では全国に先駆けて「軌道敷内の車の乗り入れ禁止」を実施。 定時運行に努めることで廃止を免れました。 その後、全国で廃止された路面電車の車両が広島にやってきたことから「電車の博物館」と言われ、広島市民のみならず全国の鉄道ファンからも注目される存在となりました。 越智社長いわく「時代から1週遅れたことが幸いして」、路面電車が持つ適切な輸送力とバリアフリーが評価され、新しい街作りの軸を担うことが期待されています。 1999年から段差のない超低床車の導入を始めた広島電鉄は、100周年を機に発表した『サービス向上計画』で旧来車を超低床車に置き換えていくことを発表。 電停の整備などと合わせ、高齢化時代に即したLRT化をすすめます。 利用しやすい環境作りで注目されるのが、再開発計画が動き始めた広島駅前付近の路線再編計画。 駅前通り線の広島駅乗り入れ方式については、広島市・JRなどが独自の見解を表明していますが、今回、越智社長に駅前大橋の現場で見解をインタビュー。 欧州の街作りに先例を求める公共交通のあり方を考えます。 広島の街に禍根を残さないために今必要なこととはー。 広島電鉄のみならず、中国地方の中心となるべく広島の交通体系の今後の100年を見据えます。
2012.11.24
11/23 終値 前日比 ダウ 13009.68 +172.79 S&P500 1409.15 +18.12 ナスダック 2966.85 +40.30 出来高(万株) NYSE 32894 NASDAQ 81497 英FT100 5819.14 +28.11 独DAX 7309.13 +64.14 ブラジル・ボベスパ 57574.03 +1,137.06 米30年債 2.83% +1bp 米10年債 1.69% +1bp WTI原油 88.28 +0.90 金 1751.40 +23.20 CRB 299.07 +1.48 日経225先物(円建て) 9430 +70 (大証比)為替(ドル円) 82.40 -0.08 (ユーロ円) 106.94 +0.68 (ユーロドル) 1.2976 +0.0092 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場> NY株式相場は大幅続伸。ブラックフライデー・セールの特売品を求めた買い物客が小売店の前で行列を作っている状況を各メディアが報道する中、市場センチメントは高揚した模様。 感謝祭で休場していた間、アジア・欧州株式相場が好調であったことも、主要3指数の上昇を後押しした。また、26日の会合を前に、ユーロ圏の財務相らが明日急遽、電話会議を開くことを決めたことも、リスク投資を促した。 本日は経済指標の発表などはなく特段の材料はなかったものの、テクノロジーや素材、一般消費財セクターなどを中心に幅広い銘柄が買われた。正午頃までダウは120ドル高前後で推移していたが、引けにかけては一段高し、一時174ドル高に。主要3指数はほぼ高値引けとなるなど、NY株式相場は終日堅調に推移した。個別では2013年における中国での乗用車販売に自信を窺わせたゼネラル・モーターズ(+2.5%)が上昇。また、内部者が自社株を購入していたことが明らかになった中、レアアース鉱物生産会社のモリコープ(+19.2%)が大幅高となった。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+3.3%、S&P500が+3.6%、ナスダック総合が+4.0%となった。また、本日のNY株式市場は午後1時までの短縮取引であった。
2012.11.24
■ココロ■今日のテーマ『自分から動こう!』元気いっぱい飛び回れるとき。人に言われてからよりも自分から進んで動いて。焦りやすいときでもあるので、周りの状況をしっかり確認してから動くようにするとミスも少なくなりそうですよ♪
2012.11.24
ココロ■今日のテーマ『広いこころで楽しもう!』頑張り屋さんになれるときなので、仕事や勉強、恋愛にも積極的になれそう。こころを広く持って、周りの人のペースに合わせるようにすると楽しく過ごすことが出来そうですよ♪
2012.11.23
11月22日大引け9,366.80円前日比+144.28円出来高概算20億2,715万株ドル円相場1ドル=82.46円長期国債先物価格=144.54円JGB10Y=0.735%(+0.005%)、JGB5Y=0.180%(±0.000%)、JGB20Y=1.690%(+0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は続伸。日本の貿易収支赤字などを背景に、円が対ドル、対ユーロでともに続落となったことを受け、朝方の日経平均は約半年ぶりに9,300円台を回復して取引を開始。その後は高値圏にあることから利益確定の売りに押される場面もみられたが、輸出関連株へ資金をシフトする動きなどから9,300円台前半での推移となった。後場に入っても為替の円安基調が下支えとなり、日経平均は堅調推移が継続。大引けにかけては上昇幅を拡大し、結局高値引けとなる9,366円で本日の取引を終了した。物色面では、円安進行が引き続き好感され、トヨタやニコン、川重などの輸出関連株が軒並み高となった。個別では、ソフトバンクが5営業日続伸で、買収発表前の水準まで値を戻したほか、ジンズメイトの急騰を受けて、タカキューがつれ高となった。半面、東ガスやツクイ、明治HDなどの内需株全般が利益確定の売りに押されて軟調推移となったほか、エニグモやスターティアなどの新興市場の銘柄が売られた。個別では、昨日引け後に自社株買いと公募増資の実施を発表したKLabが売り優勢となり4.6%安となった。値上がり銘柄は1,223、値下がり銘柄数は347◎ダウ工業株12836.89(+48.38)↑0.38% ◎ナスダック_2926.55(+9.87)↑0.33% ◎SOX__362.51(+0.71)↑0.20%◎NY原油先物__87.38(+0.63)◎NY金先物1728.20(+4.60)◎寄付前の外資系動向売 _660万株買 1660万株差 1000万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)106.60%(62.67%,143.72%) 市場からは「週明けには米国のクリスマス商戦の状況も伝わってくるとみられる。現状では円の先安感が強いため、多少の不振であっても、よほど悪くなければトレンドが変わることはないだろう。逆に良好であれば、ドル買いが加速する可能性が高まってくる」(中堅証券)との声が聞かれた。また、週明け26日はユーロ圏財務相会合が開かれ、ギリシャ融資が議論される。「ショイブレ独財務相は26日の会合で合意できるとの見通しを示しており、それほど懸念はない」(同)という。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 112,138 130 +22 マツダ (7261) 86,193 130 +43 アイフル (8515) 76,996 355 +144 野村 (8604) 65,380 342 +205 日鉄住金 (5401) 47,758 193 +6◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 39,206 3,130 +1252 トヨタ自 (7203) 37,533 3,515 +803 ホンダ (7267) 28,645 2,750 +934 アイフル (8515) 27,378 355 +145 野村 (8604) 21,793 342 +20◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ランド (8918) 28.57% 92 ジンズメイト (7448) 25.97% 3883 タカキュー (8166) 16.73% 3144 NTN (6472) 14.67% 1725 ランビジネス (8944) 13.24% 41,900[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 PALTAC (8283) -12.97% 1,0272 アイロムHD (2372) -8.89% 4,6653 東京デリカ (9990) -7.36% 1,0824 シップHD (3360) -5.53% 2,3905 H2Oリテイル (8242) -4.95% 7304901 富士フイルム 1,476 +46 続伸 抗がん剤分野に本格参入へ。 4202 ダイセル 485 +10 SMBC日興が「1」へ引き上げ 主力製品の数量効果で増益局面へ。 8282 ケーズHD 1,962 -95 5日続落 ヤマダ電機がケーズを提訴。 6753 シャープ 171 +7 大幅反発 新型液晶「IGZO」生産増の思惑。 7203 トヨタ 3,515 +80 続伸 米国で約15万台をリコールへ。 6256 ニューフレア 622,000 +64,000 急伸 東芝が出資比率引き上げで連結子会社化。 7448 ジンズメイト 388 +80 ストップ高 11月の既存店売上高は前年同月比7.4%増。
2012.11.22
22日前場の東京市場で日経平均は続伸。海外株高や円安基調を手掛かりに買い優勢で 推移した。寄り付きで日経平均は7ヵ月ぶりとなる9300円を回復。その後も高値もみ合 いが続いたが、明日からの3連休を前にポジション調整から前引けにかけては伸び悩ん だ。業種別では、値上がりは海運、証券、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属など。値下がり は石油・石炭、電気・ガス、小売、鉱業、医薬品などが上位に並んだ。 日経平均 9319.36 +96.84 先物 9330 +110 TOPIX 773.88 +6.87 出来高 10.3億株 売買代金 0.58兆円 騰落 上1194/下361 JASDAQ平均(速報) 1347.53 +3.04 ドル円 82.47 ユーロ円 105.93 債券 0.736 0 NASDAQ先物 2604 +8 S&P先物 1392 +3.75
2012.11.22
11/21 終値 前日比 ダウ 12836.89 +48.38 S&P500 1391.03 +3.22 ナスダック 2926.55 +9.87 出来高(万株) NYSE 52179 NASDAQ 143469 英FT100 5752.03 +3.93 独DAX 7184.71 +11.72 ブラジル・ボベスパ 56242.12 -208.74 米30年債 2.82% 0bp 米10年債 1.68% +1bp WTI原油 87.38 +0.63 金 1728.20 +4.60 CRB 297.59 +1.08 日経225先物(円建て) 9325 +105 (大証比)為替(ドル円) 82.52 +0.84 (ユーロ円) 105.86 +1.17 (ユーロドル) 1.2829 +0.0012 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場> ダウが反発。前日のユーロ圏財務相会合ではギリシャ支援についての合意は先送りされたが、議論には進展がみられ、26日に改めて詳細を協議するもよう。こうしたなか、NY株式市場では買いが優勢となった。 ハリケーン「サンディ」の影響をみるうえで注目された新規失業保険申請件数は予想通りに前週から減少。ただ、ミシガン大学消費者センチメント(11月、確報値)が速報値から下方修正されると、主要3指数はいったん上げ幅を縮めた。 正午頃に「イスラエルの閣僚が停戦に合意」との報道が伝わると、ダウは上げ幅をやや拡大し始め、一時57ドル高まで上昇。その後は特段の支援材料はなかったものの、大きく値崩れすることはなく、主要3指数は概ね本日の高値圏で取引を終えた。 個別では8-10月期の決算内容が好感されたクラウドコンピューティングを使用して顧客情報管理サービスを提供するセールフォース・ドットコム(+8.8%)が上昇。一方、8-10月期の1株当たりの利益が予想を下回った農業機械メーカーのディーア(-3.7%)は売られた。
2012.11.22
■ココロ■今日のテーマ『相手の身になって』今日はお友達や家族など、人との会話は聞き役に回ってみて。人のために尽くすことが出来るときなので、相手の身になって考えることができそうです。
2012.11.22
11月21日大引け9,222.52円前日比+79.88円出来高概算18億7,358万株ドル円相場1ドル= 81.90円長期国債先物価格= 144.56円 JGB10Y=0.735%(+0.010%)、JGB5Y=0.180%(+0.005%)、JGB20Y=1.675%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。為替市場にて円が対ドル、対ユーロで共に下落した事から、朝方の日経平均は9,200円台を回復してスタート。ただ戻り待ちの売りもみられたことから、買い一巡後は高値圏でもみ合い商状となった。後場に入ってからは、ユーロ圏財務相会合がギリシャ支援に関する結論を先送りしたことで、急激にユーロが売られた事から日経平均は上げ幅を縮めた。ただ、大引けにかけては、再び値を戻し、結局9,200円台をキープする79円高の9,222円で取引を終了した。物色面では、円安基調の継続からキヤノンやトヨタなど輸出関連株が引き続き確りで推移したほか、海外証券の目標株価引き上げが好感されたソフトバンクが10月上旬以来の3,000円台を回復した。半面、直近の上昇が目立っていたアイフルなどのノンバンク株や三井不などの不動産株が朝高後マイナス圏に沈むなど甘い展開となったほか、主力株への資金シフトの流れからDENAなどのSNS関連株も軟調となった。個別では製品のガラス片混入による自主回収を発表したカルビーや、国内証券のレーティングが引き下げられた日製綱が売られた。値上がり銘柄は1,026、値下がり銘柄数は491◎ダウ工業株12788.51(─7.45)↓0.06% ◎ナスダック_2916.68(+0.61)↑0.02%◎SOX__361.81(─1.33)↓0.37%◎NY原油先物__86.75(─_2.53)◎NY金先物1723.60(─10.80 国内投信のファンドマネジャーは「ユーロ圏財務相会合の内容は全体像がみえていないため、反応しにくく、欧州市場待ち。前日は今回の会合に対する期待も強かっただけに、今晩の欧州市場は警戒しておきたい。ギリシャ救済を前提に動いているとはいえ、11月の国債償還は乗り切っている。個人的には来週26日に結論が出てくるとは考えていない」と指摘している。また、ドル・円は81円台後半で下げ止まっているが、「ここからさらに円安が進むとすれば、選挙後の話ではないか」との見方を示している。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 マツダ (7261) 94,082 126 +72 アイフル(8515) 76,996 341 -263 みずほ (8411) 52,286 128 +/-04 板硝子 (5202) 43,387 85 +45 日鉄住金(5401) 42,963 187 +3 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク(9984) 41,439 3,005 +882 トヨタ自 (7203) 33,199 3,435 +753 アイフル (8515) 27,714 341 -264 ホンダ (7267) 23,069 2,657 +825 キヤノン (7751) 19,049 2,820 +27◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アイロムHD(2372) 15.97% 5,1202 KIMOTO (7908) 13.61% 6013 アゴーラHG(9704) 12.50% 184 ティアック(6803) 11.11% 305 関電化 (4047) 10.16% 141[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -12.50% 72 ランビジネス(8944) -7.15% 37,0003 アイフル (8515) -7.08% 3414 日製鋼所 (5631) -5.82% 4695 三協立山 (3432) -5.59% 1696630 ヤーマン 1,092 -37 軟調 前期好調だった脱毛器需要の一巡で上期予想を下方修正。 3622 ネットイヤー 42,000 +7,000 ストップ高 1株→100株の株式分割を発表。 7202 いすゞ 476 +9 続伸 産業用ディーゼルエンジンを増産へ。 5184 ニチリン 409 +20 大幅高 遅延していた第3四半期報告書を提出。 6753 シャープ 164 -8 3日続落 希望退職への応募が募集の約1.5倍に。 2229 カルビー 6,950 -310 続落 「堅あげポテト」534万袋を自主回収。 7311 カワムラサイクル 100,000 +15,000 ストップ高 マックスが完全子会社化目指し1株10万5000円でTOB。
2012.11.21
阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)が21日、全面開業する。売り場面積は約8万平方メートルとなり、隣接する阪急メンズ大阪(約1万6千平方メートル)と合わせ、日本最大級の売り場面積を誇るデパートとなる。 10月25日に売り場全体の8割を先行開業。21日には8階のスポーツ用品売り場「イングス」が営業を始め、10階の雑貨街「うめだスーク」では、輸入糸やボタンなどの手芸用品の売り場が開く。
2012.11.21
9,235.85円 前日比 +93.21円 出来高概算 9億5,548万株 ドル円相場1ドル= 81.94円 長期国債先物価格= 144.53円 JGB10Y = 0.735% (+0.010%)、 JGB20Y = 1.670%(+0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は反発。円が対ドル、対ユーロでともに下落したことから、朝方の日経平均は9,200円台に乗せて取引を開始した。寄り直後は利益確定の売りがみられたものの、輸出関連株を中心に買いが膨らみ、上昇幅を広げる展開となった。前引けにかけても円安基調の継続を下支えに、一時上げ幅が100円超となるなど堅調な推移が続き、結局日経平均は93円高の9,235円で前場の取引を終了している。 物色面では、為替の円安進行を背景にマツダや東レ、三菱重などの輸出関連株全般が売買高を伴って上昇している。個別では、携帯電話の解約金に絡んだ訴訟において、適法と判断されたソフトバンクが買われ、2.3%高となっている。 半面、三井不、東建物などの不動産株が売られているほか、DENAやグリーなどのSNS関連株の一角が弱い動きとなっている。個別では、異物混入による製品自主回収を発表したカルビーが続落、7,000円を割り込む場面がみられたほか、国内証券の投資判断引き下げを受けて日製鋼が3.8%安となっている。 値上がり銘柄数は1,094、値下がり銘柄数は410
2012.11.21
11/20 終値 前日比 ダウ 12788.51 -7.45 S&P500 1387.81 +0.92 ナスダック 2916.68 +0.61 出来高(万株) NYSE 64454 NASDAQ 159042 英FT100 5748.10 +10.44 独DAX 7172.99 +49.15 ブラジル・ボベスパ 休場 米30年債 2.82% +6bp 米10年債 1.67% +6bp WTI原油 86.75 -2.53 金 1723.60 -10.80 CRB 296.51 -1.84 日経225先物(円建て) 9215 +95 (大証比)為替(ドル円) 81.68 +0.27 (ユーロ円) 104.69 +0.37 (ユーロドル) 1.2817 +0.0003 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場はほぼ変わらず。前日の大幅高の反動もあり、本日のNY株式相場は軟調な展開となった。経済指標の内容は好感されたものの、複数の主要企業の失望決算が相場の重しとなったもよう。ユンケル議長が「ギリシャの次回融資をめぐる議論が今夜にも合意する可能性が高い」との発言をきっかけに欧州株式相場の流れは好転。ただ、NY株式市場ではそれは特に好材料視されず、寄付きから間もなくダウの下げ幅は60ドルを上回った。ただその後は、住宅着工件数(10月)が予想に反して増加し、主要3指数がプラスに転じる場面も。 もっとも、正午過ぎから開始したバーナンキFRB議長の講演で、「『財政の崖』問題が脅威となる」との発言が聞かれるとNY株式市場では徐々に売りが優勢に。また、欧州財務相会合におけるギリシャ支援についての協議で意見が割れていると報じられるなか、ダウは一時94ドル安まで下落。 とはいえ、その後は特段の材料はなかったものの、引けにかけては買い戻され、ナスダック総合はプラスで引けた。個別では、第3四半期の1株当たりの利益が予想を大幅に下回ったベストバイ(‐13.0%)が急落。また、業績見通しが予想を下回ったヒューレット・パッカード(‐12.0%)も大幅安となった。一方で、住宅関連指標の改善により、レナー(+3.5%)やKBホーム(+3.4%)が買われた。
2012.11.21
■ココロ■今日のテーマ『こども心にかえろう』ファンタジーなものに惹かれるとき。今日はビデオやDVDを観たり、映画に行ってみては?不思議な世界にどっぷり入り込めちゃうかもしれませんよ。絵本を読んでみるのも良いかも♪
2012.11.21
11月20日大引け 9,142.64円前日比-10.56円出来高概算18億6,971万株ドル円相場1ドル= 81.27円長期国債先物価格= 144.61円 JGB10Y=0.730%(±0.000%)、JGB20Y=1.665%(-0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は5営業日ぶりに小幅反落。前日のNYダウが200ドルを超える大幅高で返ってきた流れを受け、日経平均は買い先行でスタート。寄り直後に9月20日以来となる9,200円台に乗せたものの、その後は戻り待ちの売りに押されじりじりと値を消す展開となった。大引けにかけては、直近の大幅上昇の反動からマイナス圏に沈む動きとなり、結局日経平均は10円安の9,142円で取引を終了した。物色面では、円安一服感からキヤノンやトヨタなど輸出関連株が甘い動きとなったほか、アイフルなどその他金融業に下げが目立った。個別では、昨日発表した4-9月期連結純利益が赤字転落となったNKSJHDが4.4%安となった。半面、iPS細胞を使った目の臨床研究が承認された事から、アイロムHDなどバイオ関連銘柄に強い動きが目立ったほか、後場からはイーブックやスターティアなど電子書籍関連株に物色が向かった。個別では国内証券レーティングによる買い継続スタンスが手掛かりとなったフジHDが4.3%高となったほか、好業績観測が報じられたエニグモがストップ高で取引を終えている。値上がり銘柄は869、値下がり銘柄数は672◎ダウ工業株12795.96(+207.65)↑1.64%◎ナスダック_2916.07(+62.94)↑2.20%◎SOX__363.14(+_7.14)↑2.01%◎NY原油先物__89.28(+_2.36)◎NY金先物1734.40(+19.70)◎寄付前の外資系動向売 _710万株買 1480万株差 _770万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)112.46%(62.67%,143.72% 市場からは「前日までの4連騰で日経平均が500円近く上昇したあとの下げとしては、利益確定売りが出たといっても底堅さがあったと評価してよいだろう。ユーロ圏財務相会合を控えるが、ギリシャへの融資はほぼ決まっており、無難な通過を待つだけ。市場の関心もそれほど高くはない。次の焦点は取引時間終了後の白川日銀総裁の会見だ。自民党の安倍総裁による圧力ともいえる発言に対し、同調すれば円安が加速し、反発すれば円高が進行する」(中堅証券)との声が聞かれた。 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 アイフル (8515) 78,155 367 -202 郵船 (9101) 56,105 163 +13 日鉄住金 (5401) 54,535 184 +/-04 商船三井 (9104) 52,119 204 +75 板硝子 (5202) 49,124 81 +7◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 29,290 2,917 +542 アイフル (8515) 29,118 367 -203 キヤノン (7751) 26,594 2,793 -244 トヨタ自 (7203) 18,772 3,360 -105 三菱UFJ (8306) 14,979 369 +/-0◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アイロムHD (2372) 18.84% 4,4152 板硝子 (5202) 9.46% 813 ゼンリン (9474) 6.71% 1,0984 トーセイ (8923) 6.42% 35,6505 共栄タンカー (9130) 6.40% 183[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 アイフル (8515) -5.17% 3672 SUMCO (3436) -4.94% 5583 山陽特鋼 (5481) -4.69% 2444 加藤製 (6390) -4.41% 2175 NKSJ HD (8630) -4.39% 1,5243099 三越伊勢丹 717 -3 小動き 10月の全国百貨店売上高は6カ月連続でマイナス。 5713 住友鉱 1,053 +4 小高い タガニート・ニッケルプロジェクトの投資額上振れも反応薄。 6754 アンリツ 1,052 +17 ドイツ証券が新規「Buy」 携帯規格の進化で恩恵を享受。 8630 NKSJHD 1,524 -70 軟調 有価証券評価損の拡大で通期予想を下方修正。 7751 キヤノン 2,793 -24 小安い 創立75周年を記念し期末配当10円増配も。 9432 NTT 3,730 +60 MSMUFGが「Overweight」へ2段階引き上げ 株主還元に注目。 6871 マイクロニクス 306 +2 小高い 前期は計画以上の赤字も黒字転換を見込む今期計画を好感。
2012.11.20
東京、大阪両証券取引所は20日、それぞれ臨時株主総会を開いた。来年1月1日付で、持ち株会社の「日本取引所グループ」をつくり、経営統合することが正式に承認された。国内上場銘柄の売買の9割を占める大型取引所が誕生する。 東証、大証は来年1月の時点では今の形のまま持ち株会社にぶらさがり、来年7月に現物株の取引は東証に、金融派生商品(デリバティブ)は来年度中に大証に統合する。持ち株会社の株式は、東証1部と大証ジャスダックに上場させる計画で、今後、金融庁に申請する。 東証は今夏、大証に株式公開買い付け(TOB)を実施し、すでに子会社化している。東証の株主総会の冒頭で、日本取引所グループの最高経営責任者(CEO)に就く斉藤惇・東証社長は「上場会社などのニーズに対応し、よりよい市場の整備、運営に取り組んでいく」と述べた。
2012.11.20
9,162.08円 前日比 +8.88円 出来高概算 9億7,588万株 ドル円相場1ドル= 81.22円 長期国債先物価格= 144.61円 JGB10Y = 0.735% (+0.005%)、 JGB20Y = 1.670%(-0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は5営業日続伸。欧州懸念後退などを受けた昨日の欧米株高を背景に、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。その後は一時9月20日以来の9,200円台を回復するも、直近3営業日の大幅上昇に対する警戒感から利益確定の売りに押される展開となった。為替の円安進行が落ち着いたこともあり、前場中ごろからは、9,100円台後半で一進一退の格好に。前引けにかけては狭いレンジでの推移が続き、結局日経平均は8円高の9,162円で前場の取引を終了している。 物色面では、電力株全般が安くなっているほか、ニューフレア、東エレクなどの半導体関連銘柄が冴えない動きとなっている。個別では保険株が確りの中で、今期最終損益予想を下方修正したNKSJ HDが一時4.2%まで売られたほ か、羽田空港の発着枠がANAより減少するとの観測から、JALが続落となっている。 半面、バルチック海運指数が7営業日続伸となったことなどを背景に、商船三井や郵船などの海運株全般が確り。また、DENAやフジHDなどの情報通信関連の上昇が目立つ。個別では、業績上振れ期待が報じられたエニグモがS高となっている。 値上がり銘柄数は909、値下がり銘柄数は562
2012.11.20
11/19 終値 前日比 ダウ 12795.96 +207.65 S&P500 1386.89 +27.01 ナスダック 2916.07 +62.94 出来高(万株) NYSE 71089 NASDAQ 176962 英FT100 5737.66 +132.07 独DAX 7123.84 +173.31 ブラジル・ボベスパ 56450.86 +1,048.53 米30年債 2.76% +2bp 米10年債 1.61% +2bp WTI原油 89.28 +2.36 金 1734.40 +19.70 CRB 298.35 +4.79 日経225先物(円建て) 9220 +90 (大証比)為替(ドル円) 81.41 +0.09 (ユーロ円) 104.32 +0.72 (ユーロドル) 1.2814 +0.0071 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>NY株式相場は大幅続伸。前週末に「建設的」な議論ができたとされるオバマ大統領と議会指導部の協議が改めて好材料に。更に、前日のバンコクで行われた記者会見における同大統領の「『財政の崖』を回避すべく議会は合意に達する」との見通しが好感された。加えて、ショイブレ独財務相による「ユーロ圏はギリシャ支援を20日までに決定する公算」との発言も支援材料となった。この日は朝方から買いが殺到し、ダウの上げ幅は取引開始間もなく100ドルを突破。午前10時に発表された住宅市場指数(11月)や中古住宅販売件数(10月)は予想を上回ったが、NY株式相場が既に大幅高していたこともあり、市場の反応は限定的であった。午後に入っても主要3指数は大きく値を崩すことなく堅調に推移。大統領選挙後からの下落基調からの反動もあり、目当たらしい好材料はなかったもののダウは引けにかけて上昇幅を拡大し、ほぼ高値引けとなった。本日は幅広い銘柄が買われるなか、個別では一部のアナリストから割安を指摘されたアップル(+7.2%)が急上昇。また、第3四半期の1株当たりの利益が予想を上回った住宅関連小売のロウズ(+6.2%)が大幅高となった。尚、オッテリーニCEOが5月に引退するとの報道が流れたインテル(+0.3%)は小幅高となった。
2012.11.20
■ココロ■今日のテーマ『たまにはかっこよくバシッといこう』クールな気分が強くなりそうなとき。今日はバシッとパンツスタイルでかっこ良くきめてみては。アクセサリーはシンプルな形のシルバーのものがオススメ。出来るオンナをアピールして♪
2012.11.20
11月19日大引け9,153.20円前日比+129.04円出来高概算20億1,395万株ドル円相場1ドル= 81.22円長期国債先物価格= 144.62円 JGB10Y=0.735%(+0.010%)、JGB5Y=0.180%(+0.005%) 、JGB20Y=1.680%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日続伸。次期政権が金融緩和を推進するとの見方から、日経平均は9月25日以来となる9,100円台を回復してスタート。買い一巡後は戻り待ちの売りに押される展開も見せたが、先週末のNYダウが5営業日ぶりに反発した事を支えに底堅い動きを続けた。後場に入ってからも、アジア株高を背景に日経平均は堅調に推移した。その後は、高値圏で売り買いが交錯する中、小動きの推移を続け、結局、129円高の9,153円で本日の取引を終了した。物色面では、政権交代の思惑から円安基調が継続している事を背景に8割以上の銘柄が上昇する全面高の様相となった。キヤノン、トヨタなどの輸出関連株が力強い動きを見せたほか、アイフルや三菱UFJFGなどの金融株も強い。個別では、国内証券のポジティブレポートを材料に岩崎電が19.5%高となったほか、自民党の原発政策期待から四国電など電力株の上昇も目立つ。半面、富士重やフォスタ電など朝方に年初来高値を付けた後、利食い売りからマイナス圏に沈む銘柄が散見されたほか、公募増資を発表した富士紡HDが続落した。値上がり銘柄数は1,355、値下がり銘柄数は235◎ダウ工業株12588.31(+45.93)↑0.37% ◎ナスダック_2853.13(+16.19)↑0.57%◎SOX__356.00(-_0.14)↓0.04%◎NY原油先物__86.67(+1.22)◎NY金先物1714.70(+0.90)◎寄付前の外資系動向売 _870万株買 2000万株差 1130万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)108.77%(62.67%,143.72%) 市場からは「いまの市場の関心は、日銀よりも安倍自民党総裁の発言のほうが高いかもしれない。19-20日の金融政策決定会合でも現状維持が見込まれており、売り材料にも買い材料にもならないだろう。ただ、期待されていないなかで、たとえば会合後の会見で白川日銀総裁が物価に対して前向きな発言でも述べれば、支援材料にはなる」(大手証券)との声が聞かれた。ただ、「さすがに連日高で戻り売り圧力も強まるとみられ、週内の日経平均の上値メドは9250円程度」(同)という。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 113,307 129 +12 アイフル (8515) 105,264 387 +593 三菱UFJ (8306) 55,801 369 +34 野村 (8604) 52,469 321 +55 日鉄住金 (5401) 45,624 184 +6 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 アイフル (8515) 38,253 387 +592 キヤノン (7751) 33,261 2,817 +1203 トヨタ自 (7203) 27,879 3,370 +454 ソフトバンク (9984) 26,412 2,863 +635 三菱UFJ (8306) 20,791 369 +3◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アイロムHD (2372) 23.22% 3,7152 ランビジネス (8944) 22.95% 37,5003 岩崎電 (6924) 19.51% 1474 アイフル (8515) 17.99% 3875 アコーディア (2131) 15.82% 73,200[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 サクラダ (5917) -7.69% 122 アゴーラHG (9704) -5.88% 163 Vテク (7717) -5.17% 150,4004 エスクリ (2196) -3.91% 8105 ケーズHD (8282) -3.48% 2,1108766 東京海上 2,097 +12 上げ幅縮小 米国のハリケーンの影響などで通期予想を下方修正。 9853 ルノアール 491 +66 急伸 キーコーヒーと資本・業務提携へ。 8725 MS&AD 1,409 +5 上げ幅縮小 有価証券評価損が想定を上回るとして通期予想を下方修正。 4552 JCR 1,079 +59 4日続伸 国内初の細胞医薬品の発売を目指す。 6301 コマツ 1,812 +60 ドイツ証券が「Buy」へ引き上げ 一部に回復の兆し。 3323 レカムHD 1,933 +296 急騰 前期営業益は計画下振れも今期は大幅増益予想。 2914 JT 2,411 +148 大幅高 エジプトの水タバコ会社を買収へ。
2012.11.19
任天堂は18日、新型の家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」を世界に先駆けて米国で発売した。コントローラーだけでも遊べるという特長を生かし、スマートフォン(多機能携帯電話)向けゲームに対抗する。日本では12月8日に発売する。 ニューヨークで開いたイベントで、米国任天堂のレジー・フィサメイ社長は「ゲーム機はWii Uの登場で新世代を迎えた」とあいさつ。発売を待っていた大勢のファンらが発売開始とともに一斉に店内に流れ込んだ。 「Wii U」は2006年に発売し、大ヒットした「Wii」の後継機。コントローラーにタッチパネル式の液晶画面(大きさ6・2インチ)が付いており、テレビなしでも楽しめる。「Wii」のソフトや周辺機器もそのまま使える。
2012.11.19
■ココロ■今日のテーマ『時にはひとりで』神経を使いすぎてちょっと疲れてしまいそうです。周りに気を配るのも大切ですが、今日はひとりの時間を多く作ってみては。趣味に没頭するのも良いかも☆
2012.11.19
19(月) 日銀金融政策決定会合(~20日)10月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)《銘柄異動》ミライアル《決算発表》NKSJHD、MS&AD、東京海上HD タイ7-9月期GDP(11:30)米10月中古住宅販売(20日0:00)米11月NAHB住宅市場指数(20日0:00)《米決算発表》ロウズ・カンパニーズ、アーバンアウトフィッターズ、タイソンフーズ、アジレント・テクノロジー休場:メキシコ 20(火) 9月全産業活動指数(13:00)10月コンビニエンスストア売上高(16:00)白川日銀総裁会見 東アジアサミット(オバマ米大統領出席、カンボジア)トルコ中銀金融政策決定会合(21:00)米10月住宅着工件数米10月建設許可件数(22:30)《米決算発表》ヒューレット・パッカード、セールスフォース・ドットコム、ハインツ、ベストバイ、パターソン・カンパニーズ、ホーメル・フーズキャンベルスープ休場:ブラジル 21(水) 10月貿易統計(8:50)《新規上場》エストラスト《株主総会》暁飯島、メディ工房、進和 スペイン国債入札南ア10月消費者物価(17:00)米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55)米10月CB景気先行指数(22日0:00)米10年インフレ連動債入札《米決算発表》ディア、ケアフュージョン、メドトロニック 22(木) 《株主総会》明光ネット、技研製、ヤマトインタ、ファーストリテイ EU首脳会議(~23日)ブラジル10月失業率(20:00)休場:米国(感謝祭) 23(金) 勤労感謝の日《株主総会》シベール 台湾7-9月期GDP(17:00)フィリピン7-9月期GDP(11:00)独11月Ifo景況感指数(18:00)カナダ10月消費者物価(22:30)米ブラック・フライデー
2012.11.18
■ココロ■今日のテーマ『がんばれる子です』今日は遊びよりも仕事や勉強、家事などに向いているとき。真面目にやろうとする気持ちが強まるので、今日はコツコツ地道にできる作業を進んでやってね。思ったよりも打ち込めそうです♪
2012.11.18
11/16 終値 前日比 ダウ 12588.31 +45.93 S&P500 1359.88 +6.55 ナスダック 2853.13 +16.19 出来高(万株) NYSE 94857 NASDAQ 220496 英FT100 5605.59 -72.16 独DAX 6950.53 -92.89 ブラジル・ボベスパ 55402.33 -877.03 米30年債 2.74% +1bp 米10年債 1.59% 0bp WTI原油 86.92 +1.05 金 1714.70 +0.90 CRB 293.56 +0.72 日経225先物(円建て) 9090 +80 (大証比)為替(ドル円) 81.32 +0.15 (ユーロ円) 103.60 -0.15 (ユーロドル) 1.2743 -0.0038 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 <株式相場>ダウが5営業日ぶりの反発。ただ、引き続き「財政の崖」問題と経済指標の悪化がNY株式相場の上昇を抑えた。鉱工業生産指数(10月)が予想に反して低下。前日に発表された経済指標に続き、北東部を襲ったハリケーン「サンディ」による影響がここでもみられた。NY株式市場では売りが優勢となり、ダウが取引開始時から間もなく日中ベースで7月中旬以来初めて12500ドルを割り込む場面も。週初から注目されていた、オバマ大統領と議会指導部との協議は午前10時15分から開始。難航が予想されるこの協議に警戒感が強かったものの、「建設的な議論ができた」などベイナー下院議長の発言が伝わると一時70ドル安まで下落したダウがプラス圏に浮上した。問題解決に向けて両党の協調的な面もみられたが、不透明感は依然として強く、主要3指数は上昇は小幅に留まった。個別では、9月に発表したギフト販売サービス「Gifts」に関して、パートナー企業が増えたとしたフェイスブック(+6.3%)が上昇。また、マドリードの地方政府がカジノ収入に対する税率を引き下げるとして「ユーロベガス」構想が強まるなか、ラスベガス・サンズ(+4.2%)が買われた。一方、第4四半期の売上高見通しが予想を下回り、デル(-7.3%)が売られた。尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが-1.8%、S&P500が-1.4%、ナスダック総合が-1.8%となった。
2012.11.17
■ココロ■今日のテーマ『整理整頓しましょうね』お片づけに向いているやぎ座のとき。今日は散らかりがちなカバンの中やポーチを整理整頓してみては?机まわりのゴチャゴチャを片付けても良いかもしれませんね♪
2012.11.17
日経平均株価:9,024.16 前日終値比+194.44〔+2.20%〕 TOPIX:751.34 前日終値比+13.83〔+1.88%〕 東証2部指数2,230.03 前日終値比+13.99〔+0.63%〕日経ジャスダック平均:1,330.08 前日終値比+2.11〔+0.16%〕 JQインデックス:51.84 前日終値比+0.15〔+0.29%〕 東証マザーズ指数:380.19 前日終値比-3.00〔-0.78%〕16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸して、終値は前日比194円44銭(2.2%)高の9024円16銭となっています。前日に続き、衆院解散・総選挙を控え、政権交代によって追加金融緩和など脱デフレの政策が打ち出されるとの思惑から幅広い銘柄が買われています。東証1部の売買代金は概算で1兆5050億円と、株価指数先物やオプションの特別清算指数(SQ)算出日を除けば3月13日(1兆5434億円)以来で、売買高も25億8266万株と3月13日(27億5641万株)以来の高水準です。東証1部の値上がり銘柄数は1220、値下がり銘柄数は345、変わらずは116。◎ダウ工業株12542.38(-28.57)↓0.23%◎ダウ輸送株_4913.90(-12.05)↓0.24%◎ナスダック_2836.94(-_9.87)↓0.35% ◎SOX__356.14(-_4.80)↓1.33%◎NY原油先物__85.45(-0.87)◎NY金先物1713.80(-16.30)◎寄付前の外資系動向売 1430万株買 1540万株差 _110万株の買い越し○騰落レシオ(年初来極値)104.94%(62.67%,143.72%)市場からは「ドル・円が9月の直近安値から3月に付けた今年の高値までの半値戻しを達成しており、もう一段高となればトレンドがドル高の方向へ変わるかもしれない。前日に自民党の安倍総裁が述べた政策は、政権を担うことができれば実現性はある。金融緩和を好感した買いでは2月に海外マネーを呼び込み、このときは3月に年初来高値を更新するまで上昇した。期待が先行しすぎているが、しばらくこれを材料に堅調な展開が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。 ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 151,327 128 +22 マツダ (7261) 104,996 121 +83 三菱UFJ (8306) 78,520 366 +104 野村 (8604) 75,475 316 +155 アイフル(8515) 63,509 328 +6 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 トヨタ自(7203) 51,779 3,325 +1102 三井住友(8316) 31,251 2,529 +813 日産自 (7201) 29,800 738 +364 ホンダ (7267) 29,446 2,591 +1265 三菱UFJ (8306) 28,692 366 +10◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アイロムHD (2372) 20.02% 3,0152 ランビジネス (8944) 19.70% 30,5003 アコーディア (2131) 18.80% 63,2004 ドワンゴ (3715) 17.11% 176,6005 フルキャストHD(4848) 14.32% 15,970[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 富士紡HD (3104) -10.54% 3142 黒田電 (7517) -8.13% 8823 リブセンス(6054) -6.32% 3,5554 アデランス(8170) -6.18% 1,0775 ダイコク電(6430) -6.05% 1,8636758 ソニー 819 +26 ドイツ証券が「Hold」継続 CB転換が進めば自己資本比率は20%まで改善へ。 6752 パナソニック 411 +16 3日続伸 米企業と提携しスマートメーター事業に参入へ。 4563 アンジェスMG 58,300 +3,200 後場一段高 「コスメペプチン」に新規作用を発見。 8304 あおぞら 236 +3 小高い 資金利ざや改善や金融商品販売の利益伸長などで上期業績は順調。 2131 アコーディア 63,200 +10,000 ストップ高 同業のPGMがTOBを発表。 2362 夢真HD 306 -5 軟調 10月の需要は堅調も増員が急務。 4208 宇部興 170 -10 大幅安 収益は底堅いが株価の上値余地は限られるという見方。
2012.11.16
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