むつの仮初め夢追い日記~心の声色~

2007年10月22日
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カテゴリ: リラ系徒然
自分は他人の表情、意見、感情を気にしすぎるところが昔からある。

周りも自分も円満に楽しくできることを昔から望んでいた。

心からそういう良好な関係を望む、小さい頃からの性格は未だもって変わらない。



何で俺はこんなにいつも周りの感情を気にするのだろう?

他人を極度に気にするのだろう?

わかりすぎてしまうから、逆に自分の行動が後手後手になってしまっていた子供時代。



コーディネート、調和、癒し、楽しませる。

自分だけの世界。


考えてみれば、私は小さい頃から自分の世界を創っていた。



私が小さい頃一番不思議だったことの一つに、

どうして周りの人たちは、自分という存在を、この不可思議な世界を当たり前のように

受け止めているか?ということだった。

こんな不思議だらけの、摩訶不思議の、

とんでもない昆虫、虫、人の顔、空、石、草、

全部が全部不思議だらけなのに、

あたかもその存在理由を最初から知っているように生きている周囲の人たち。

疑問に感じないの?

何も不思議に感じないの?

答えを知っているの?

聞いても知らないという。



そういうことすべてが不思議でしょうがなかった。

なんでこの顔の形で、何で指が五本で、

その一つ一つが考えれば考えるほどおかしすぎるこの状態。


どう考えても、不自然すぎる!

そういうことに何も疑問を感じず生きている大人たち。




私は子供であるはずなのに、彼らの考えていることがわかりすぎて怖かった。


この世界に来た理由、このなんとなく覚えのありそうな感じ、

前にも、感じたことのありそうな記憶の道筋、

まったく覚えていないけれど、

前にも経験したかのような、不思議ではあるけれど、

器が変わっただけで、自分自身は同じという感じだった、

初めてであるはずなのに。


小さい頃の感覚を思い出せば思い出すほど、

記憶をたどればたどるほど、

自分という一個の生命体が、いかに周りの人を喜ばせ、うれしがらせ、

困らせ、ワクワクさせ、泣かせ、笑わせ、


そして、その抑えきれない心の動き、

もどかしさ、欲求不満さ、できないことへのいらだたしさ、

どうしようもないことへの感情の浮き沈み、ねじれ。


そういったことの多くは辛かったけれども、楽しいこともあった。


自分の心は、新鮮なことに興味深々だった。

美しいものが好きだった。

生まれ持った美的感覚?

綺麗な人は綺麗だと小さい頃から思ったし、

やさしそうな人はやさしそうだと思ったし、

あのおばあちゃんとかもういないんだろうな・・・


そういう過去の思い出にひたりながら、

何かを今、俺は探している。


でも、わからないから、寝る、

きっとあれこれ考えて、悶々とすごすより、

どうせなら楽しんですごしたほうが人生いい。

いいに決まっている。

あっという間に過ぎちゃうけれど。

時間って、

すごしている場所でこんなにも進み方が違うんだ。

大事にしたいな。






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最終更新日  2007年10月22日 23時43分05秒
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