魂の還る場所

魂の還る場所

書物の記録。

解夏(げげ)
さだまさし / 幻冬舎文庫


自分の目が視力を失っていく…。
その時、あなたはどうしますか?
そして、最後に見たいものは、何ですか?   【解夏】
日本の「サムライ」に憧れ、日本に来て、
日本人の嫁になった、1人の女性の物語…。   【秋桜】
小学生の恩師の還暦祝いを切っ掛けに、
再会した幼なじみの男女。
恩師しか知らない二人の過去、そして現在、未来は…。   【水底の村】
父の老人性痴呆症が、家族を変えていく・・・。   【サクラサク】

…「愛しているから別れよう
  愛しているから別れない」…
それは映画「解夏」のキャッチコピーでした。
目にした瞬間、どうしても読みたくなって購入した短編集。
自分が視力を失う病気に掛かった時、あなたは最愛の人に、どんな結論を出しますか?






わたしはあなたのこんなところが好き。
堀川 波 / ポプラ社


二人でいると、こんなにシアワセ。
二人でいるから、こんなにシアワセ。
一緒に暮らすとどんな良いことがあるか?
一緒に暮らす時どんなことに気を付けなくちゃいけないか?

そんなことが、女のコの視点で書いてある本です。






サヨナライツカ
辻 仁成 / 幻冬舎文庫


人は最期を迎える時、
「愛されたことを思い出すヒトと、愛したことを思い出すヒトとにわかれる」
…あなたは、どちらだと思いますか?

結婚を4ヶ月後に控えた彼の前に突然現れた彼女。
婚約者とは正反対とも言える彼女との日々は、彼の人生の中でカタチを変えていく…。

あなたは、愛されたことと愛したこと、どちらを思い出すのでしょうか?






はじめは「好き」って気持ちから
堀川 波 / ポプラ社


ただ見かけるだけで、ただ想うだけで、とっても嬉しくて、とってもシアワセ。
そんな相手が、あなたにはいますか?

片思いの時の、どきどき・わくわく…そして、切ない気持ち。
好きな人を想う女のコの、そんな一所懸命でかわいくてステキな気持ちがいっぱい詰まっています。 






好き
狗飼恭子 / 幻冬舎文庫


自分の中に生まれた、「好き」という気持ち。
それは言葉に出来ないけれど…。

時代も場所も年齢も違う、性格も違う、でも、人を好きになる気持ちは同じ。

4本の短編小説集です。 






ホリー・ガーデン
江國香織 / 新潮文庫


5年前の日々・5年前の恋愛に囚われ続ける親友。
成長し合える恋愛…それが不倫でも…に幸せを感じる親友。

30歳になった、小学生からの親友である彼女たち。
お互いにイライラするのは、一番近いから。
憧れながらも否定するのは、一番の親友だから。 






恋愛中毒
山本文緒 / 角川文庫


…もう二度と愛しすぎないように。
愛しすぎると、失ってしまうから。
だったらその分、自分を愛するように…。

暴走した想いは、執着と依存に変わってしまう怖さ。
誓いを破った先にあるもの。
後半は、かなりどきどきものです…。。。 






わたしの花が咲きますように
堀川 波 / 大和書房


あなたの中に、私の場所はありますか?
心の中の特等席、私が座っても良いのかな?

…何処にいても見つけられる、そんな特別な人。
その人のためにも、自分のためにも、心のバランスを取りながら、自分の鼻を咲かせることが出来ますように…。






私の毎日
堀川 波 / リヨン社


私は私。
あなたはあなた。
そう思うのは、「独り」だからじゃなくて、「1人」だから。
あなたが切ない時にも、私はちゃんと笑顔で居たい。
私の笑顔で、あなたの元気が戻ってくるように。
私の笑顔が、あなたの笑顔の道しるべになるように…。






Separation
市川たくじ / アルファポリス


もしも目に見えるものだとしたら…
もしもカウント出来るものだとしたら…
どれだけ時を重ねれば、手に入れることが出来るのでしょうか?
自分以上に誰かを愛し、
自分と同じに誰かを愛し、
全てを愛する…カタチにとらわれずに。






神様のボート
江國香織 / 新潮文庫


いつかまた・・・
それを信じて、何処にも馴染まず何処にも慣れず引っ越しを繰り返す母・葉子と、その母を見つめる娘・草子。
何処にいても必ず見つけるから・・・
その言葉を信じて。 




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